JPS60114511A - 高炉の送風流量制御方法 - Google Patents
高炉の送風流量制御方法Info
- Publication number
- JPS60114511A JPS60114511A JP22297383A JP22297383A JPS60114511A JP S60114511 A JPS60114511 A JP S60114511A JP 22297383 A JP22297383 A JP 22297383A JP 22297383 A JP22297383 A JP 22297383A JP S60114511 A JPS60114511 A JP S60114511A
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- JP
- Japan
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- hot air
- furnace
- tuyere
- blast furnace
- pressure
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B5/00—Making pig-iron in the blast furnace
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacture Of Iron (AREA)
- Blast Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
水元明け、高炉の送風流量制御方法に係り、詳しくは各
羽目から高炉内に吹き込まれる風′ＩＨ；、を羽［１毎
に調節できるようにし、羽口からの風ｆｉｇ：分布を均
一あるいけ任意に設定できるようにＬ７た送ｊ虱流ＩＪ
１の制御方法ＶＣ１，！′、ＩするものでＳ）る。
羽目から高炉内に吹き込まれる風′ＩＨ；、を羽［１毎
に調節できるようにし、羽口からの風ｆｉｇ：分布を均
一あるいけ任意に設定できるようにＬ７た送ｊ虱流ＩＪ
１の制御方法ＶＣ１，！′、ＩするものでＳ）る。
（従来技術とその問題点）
高炉送風支管は熱風環状管より羽目へ熱風を涜。
くためのものであり、金属管で描成しその内側に耐火物
をライニングしたイ”１ｖ造となっている。ｔして、こ
の送風支管は羽口の数だけ上市＋ ｊ：Ａ風環状庁に設
置さ几ているのであるが、熱風環状音への熱風の供給が
１カ所であるために熱風１；ｉｊ状管内の一圧力は熱Ｊ
虱供給側と反供給側で差が生じる。従って炉周りに配設
された複孜閏の羽口から炉内に吹込ま扛る熱風）達に差
が生じ、高炉内ＶＣおける装入物の反応速度や降下速度
等が炉の円周方向でアンバランスになり、更にこれが上
記、゛き風量の羽口４０−の差を助長することになる。
をライニングしたイ”１ｖ造となっている。ｔして、こ
の送風支管は羽口の数だけ上市＋ ｊ：Ａ風環状庁に設
置さ几ているのであるが、熱風環状音への熱風の供給が
１カ所であるために熱風１；ｉｊ状管内の一圧力は熱Ｊ
虱供給側と反供給側で差が生じる。従って炉周りに配設
された複孜閏の羽口から炉内に吹込ま扛る熱風）達に差
が生じ、高炉内ＶＣおける装入物の反応速度や降下速度
等が炉の円周方向でアンバランスになり、更にこれが上
記、゛き風量の羽口４０−の差を助長することになる。
ｉ−かるに、従来高炉内に吹き込む熱風叶の調節は送風
機によってその総量を制御するようにしている関係上、
高炉送風を一時停止して羽口内にリングを挿入して羽口
径を変更１５、風敲調節を行うか、又特開昭５７−８９
４１３号に開示されているように羽口内面に耐火物を均
等に吹付けて羽口１・ｉを変更し、風；、ｋ調節を行な
う方法しかなかった。
機によってその総量を制御するようにしている関係上、
高炉送風を一時停止して羽口内にリングを挿入して羽口
径を変更１５、風敲調節を行うか、又特開昭５７−８９
４１３号に開示されているように羽口内面に耐火物を均
等に吹付けて羽口１・ｉを変更し、風；、ｋ調節を行な
う方法しかなかった。
しかし、前者の方法は高炉送風を一時停＋４＝シなけＩ
Ｌばならず、又後者の方法は高炉送風を停止しなくても
実施できる旨の記ｉ１々があるが、実際１−ｔ１２００
℃前後の高温の熱風が１５０ ｔｎＡ釦ｊ）１「後の速
度で通過する梨訃下においてｔよその目的を十分満足す
ることができない。
Ｌばならず、又後者の方法は高炉送風を停止しなくても
実施できる旨の記ｉ１々があるが、実際１−ｔ１２００
℃前後の高温の熱風が１５０ ｔｎＡ釦ｊ）１「後の速
度で通過する梨訃下においてｔよその目的を十分満足す
ることができない。
（発明の目的）
本が・；明は上記問題点ＩＣ鑑みて：戊されたものであ
り、高炉送風を停止することなく羽口１ＩｊＶＣ送風流
・１−をｉｉ’１節できるようにし、羽目からの風量分
布を均一あるいは任意に設定できろようにした送風流量
の側脚方法を提供ぜＸ７とするものである。
り、高炉送風を停止することなく羽口１ＩｊＶＣ送風流
・１−をｉｉ’１節できるようにし、羽目からの風量分
布を均一あるいは任意に設定できろようにした送風流量
の側脚方法を提供ぜＸ７とするものである。
（発明の構成）
本発明は、各羽目から炉内に吹込まれる熱風景を測定し
、所質の風Ｊカ分布が得られるように上記測定値に基づ
いて各ＩＡ風受支管内部設けたニューセラミックス製の
弁開度を調節することを要旨とする高炉の送風流量制御
方法でてる。
、所質の風Ｊカ分布が得られるように上記測定値に基づ
いて各ＩＡ風受支管内部設けたニューセラミックス製の
弁開度を調節することを要旨とする高炉の送風流量制御
方法でてる。
（実施例）
以下本発明方法をイ〕Ｓ付図面に基づいて説明する。
Ｉス１面は本発明方法を実施するための装置の概略図で
あり、図中（１）ｉ−１：高炉（２）に装着された羽目
、Ｃ３）は送風支管である。
あり、図中（１）ｉ−１：高炉（２）に装着された羽目
、Ｃ３）は送風支管である。
（４）＋−ｊ上記送風支管（３）内に形成されたベンチ
ュリ一部であシ、送風支Ｔ：ｆ（３）を通ノｐする菖風
の流量を測定するためのものである。すなわち、上ｎｅ
ベンチュリ一部（４）には絞り部を挾んで２つの通孔（
５）（６）が開設さｔＬ、夫々導管（７）（８）を介し
て、ｉ圧ｔ；ｌ’（９］ ｖｃ 接続さルている。そし
てこの差圧計（９）からの出力値は流量計ＣｔＯ）に送
ら扛、ここで送風支管（３）蓑−通過する熱風のｉｔ量
が得らｎるのである。
ュリ一部であシ、送風支Ｔ：ｆ（３）を通ノｐする菖風
の流量を測定するためのものである。すなわち、上ｎｅ
ベンチュリ一部（４）には絞り部を挾んで２つの通孔（
５）（６）が開設さｔＬ、夫々導管（７）（８）を介し
て、ｉ圧ｔ；ｌ’（９］ ｖｃ 接続さルている。そし
てこの差圧計（９）からの出力値は流量計ＣｔＯ）に送
ら扛、ここで送風支管（３）蓑−通過する熱風のｉｔ量
が得らｎるのである。
０υは送風支管（３）の上記ベンチュリ一部（４）より
下流側に設けらｎた、例えばｋｅｇ ０３ 、Ｚ ｒ
Ｏ２等のニューセラミックス丘ｌの耐熱性を有する弁で
あり、該弁０１）はパルスサーボモータ０２）で回動す
るように成さ扛ている。
下流側に設けらｎた、例えばｋｅｇ ０３ 、Ｚ ｒ
Ｏ２等のニューセラミックス丘ｌの耐熱性を有する弁で
あり、該弁０１）はパルスサーボモータ０２）で回動す
るように成さ扛ている。
面して、オペレータは上記流量計００）の例えばＣＲＴ
画面を見ながら各送風支管（３１に設けらｎたパルスサ
ーボモータ（１２）を作動させて各弁（１１）を調節し
、希望の風量に設定するのである。あるいは、仮憩線で
示すように、流量計＋１０１で１ｔられた熱風の流量ヲ
、予め各羽目（１）毎の目標の風量をインプットしであ
るコンピュータＱ３）ｉＣ出力し、このコンピュータ０
８）で流量計Ｕ〔でめられた各羽目（１）毎の実際の風
；」１こと目標の風量を比・１：Ｉシ、こｎらが同一と
なるよう各サーボモータ（ロ）に出力して各弁ｏ１）開
度をｉ、ｊ、’Ｊ節するのである。
画面を見ながら各送風支管（３１に設けらｎたパルスサ
ーボモータ（１２）を作動させて各弁（１１）を調節し
、希望の風量に設定するのである。あるいは、仮憩線で
示すように、流量計＋１０１で１ｔられた熱風の流量ヲ
、予め各羽目（１）毎の目標の風量をインプットしであ
るコンピュータＱ３）ｉＣ出力し、このコンピュータ０
８）で流量計Ｕ〔でめられた各羽目（１）毎の実際の風
；」１こと目標の風量を比・１：Ｉシ、こｎらが同一と
なるよう各サーボモータ（ロ）に出力して各弁ｏ１）開
度をｉ、ｊ、’Ｊ節するのである。
以上述べた操作により所要の風量分布が得られるのであ
る。
る。
（具体例）
刺客１ｓｓｏ ｙ、羽ロ数２６木を有する高炉において
、本発明方法により弁（ＩＪ）開度を調節Ｉ−た１８合
と、弁（工υ開度を全開にした場合の各羽目（１）の風
力１を下記表に示す。
、本発明方法により弁（ＩＪ）開度を調節Ｉ−た１８合
と、弁（工υ開度を全開にした場合の各羽目（１）の風
力１を下記表に示す。
下記表より明らかな如く各弁（０）開度を調整すること
により各羽１コ（１）の風量を所要の値にすることがで
きた。
により各羽１コ（１）の風量を所要の値にすることがで
きた。
（発明の効果）
以上、ｌｊｋべた〃（ｊく、本発明による送風流禁制１
ｉ１１方法を用Ｉ／′１ｒＬば、高炉送風を停止するこ
となく各羽口から吹き込む、”、１）〜風の流量を全て
均一にしたり、又高炉の操業条件に応じτ所”〃の風」
１１：分布を１１多ることが可ｒｉｉ：であり、汎炉の
操ｉＫ極めて大なる効果を有する。
ｉ１１方法を用Ｉ／′１ｒＬば、高炉送風を停止するこ
となく各羽口から吹き込む、”、１）〜風の流量を全て
均一にしたり、又高炉の操業条件に応じτ所”〃の風」
１１：分布を１１多ることが可ｒｉｉ：であり、汎炉の
操ｉＫ極めて大なる効果を有する。
１′４面は本、壱明方法全′実施するための装置の概略
図である。 （１）は月１」、＋２１ ｔ；＋：高炉、「３）８よ送
、虱支管、（４）はベンチュリ一部、（９）は差土釧、
０唱ま流量計、（１υは弁、０匂ｔよバルスナーボモー
タ。
図である。 （１）は月１」、＋２１ ｔ；＋：高炉、「３）８よ送
、虱支管、（４）はベンチュリ一部、（９）は差土釧、
０唱ま流量計、（１υは弁、０匂ｔよバルスナーボモー
タ。
Claims (1)
- （１）、各羽口から炉内に吹込ま几る熱風はを測定し、
所要の風量分布が得ら扛るように上記−１１１定値に基
づいて各送風支管内部に設けたニューセラミックス製の
弁開度を調節すること′ｆ：特徴とする高炉の送風ｂ１
ｃ量制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22297383A JPS60114511A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 高炉の送風流量制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22297383A JPS60114511A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 高炉の送風流量制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60114511A true JPS60114511A (ja) | 1985-06-21 |
Family
ID=16790788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22297383A Pending JPS60114511A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 高炉の送風流量制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60114511A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63118005A (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-23 | Nippon Steel Corp | 高炉操業方法 |
| JPS63118006A (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-23 | Nippon Steel Corp | 高炉操業方法 |
| WO2001014599A1 (de) * | 1999-08-24 | 2001-03-01 | Voest-Alpine Industrieanlagenbau Gmbh | Verfahren zum betreiben eines einschmelzvergasers |
| EP1650517A3 (en) * | 2004-10-19 | 2009-06-17 | Moretto S.p.A. | Adsorption dehumifier for granules of plastic materials |
| EP1995541A3 (en) * | 2007-05-25 | 2009-06-17 | Moretto S.P.A. | A variable flow rate dehumidification plant and process for granular materials |
| EP1818637A3 (en) * | 2006-02-10 | 2009-06-17 | Moretto S.p.A. | Dehumidification method and plant, particularly for granular materials |
| CN113215336A (zh) * | 2021-04-14 | 2021-08-06 | 中冶南方工程技术有限公司 | 一种高炉风口风量和风速分配的计算方法、计算机设备 |
| CN115466810A (zh) * | 2022-10-12 | 2022-12-13 | 广东韶钢松山股份有限公司 | 一种风口布局调控方法及装置 |
-
1983
- 1983-11-25 JP JP22297383A patent/JPS60114511A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63118005A (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-23 | Nippon Steel Corp | 高炉操業方法 |
| JPS63118006A (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-23 | Nippon Steel Corp | 高炉操業方法 |
| WO2001014599A1 (de) * | 1999-08-24 | 2001-03-01 | Voest-Alpine Industrieanlagenbau Gmbh | Verfahren zum betreiben eines einschmelzvergasers |
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| EP1818637A3 (en) * | 2006-02-10 | 2009-06-17 | Moretto S.p.A. | Dehumidification method and plant, particularly for granular materials |
| US7662211B2 (en) | 2006-02-10 | 2010-02-16 | Moretto SpA. | Dehumidification method and plant, particularly for granular materials |
| EP1995541A3 (en) * | 2007-05-25 | 2009-06-17 | Moretto S.P.A. | A variable flow rate dehumidification plant and process for granular materials |
| US8021462B2 (en) | 2007-05-25 | 2011-09-20 | Moretto S.P.A. | Variable flow rate dehumidification plant and process for granular materials |
| CN113215336A (zh) * | 2021-04-14 | 2021-08-06 | 中冶南方工程技术有限公司 | 一种高炉风口风量和风速分配的计算方法、计算机设备 |
| CN115466810A (zh) * | 2022-10-12 | 2022-12-13 | 广东韶钢松山股份有限公司 | 一种风口布局调控方法及装置 |
| CN115466810B (zh) * | 2022-10-12 | 2024-01-05 | 广东韶钢松山股份有限公司 | 一种风口布局调控方法及装置 |
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