JPS60112983A - ハンマドリル - Google Patents

ハンマドリル

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JPS60112983A
JPS60112983A JP58100119A JP10011983A JPS60112983A JP S60112983 A JPS60112983 A JP S60112983A JP 58100119 A JP58100119 A JP 58100119A JP 10011983 A JP10011983 A JP 10011983A JP S60112983 A JPS60112983 A JP S60112983A
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hammer drill
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B21/00Methods or apparatus for flushing boreholes, e.g. by use of exhaust air from motor
    • E21B21/12Methods or apparatus for flushing boreholes, e.g. by use of exhaust air from motor using drilling pipes with plural fluid passages, e.g. closed circulation systems
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B4/00Drives for drilling, used in the borehole
    • E21B4/06Down-hole impacting means, e.g. hammers
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
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    • E21B4/06Down-hole impacting means, e.g. hammers
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  • Geology (AREA)
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  • Surgical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 孔されるべき孔の底に作用するようになった〃孔底“型
のハンマドリルに関するものである。
通常、この種の装置は圧縮空気でもって作動され、パイ
プストリングの端部に配置される。このパイプストリン
グは作動用圧縮空気の供給を行うと同時に、孔底でのド
リルビットの作用を調節するための推力ならひに回転運
動を与える機能も果す。
従来、孔底において作動するようになった空圧式ハンマ
は、普通、圧縮空気の供給を受ける管状体と、分配機構
と、衝撃ピストンと、衝撃ピストンによる打撃金堂けて
これ全岩盤に伝達するビットとからなる。衝撃ピストン
はライナによって形成されたシリンダ中に可動に収容さ
れる。ライナとハンマ体の内壁との間には長手方向の通
路が形成され、この通路を通って圧縮空気が導入されピ
ストンに作用する。また別の通路も形成され、ピストン
の一方または他方の面に作用した後の圧縮空気がこの別
の通路を通って排気される。
ピストンでもって刃先にすなわち穿孔されるべき岩盤に
充分な打撃力を及ぼし得るようにするために、高い圧力
例えば、20ないし2タバールの圧縮空気が用いられる
。この場合、空気の消費量はS.T.P, (標準温度
圧力)換算で70ないし/タ立法メートル位になシ得る
ので、高出力の高圧用空気圧m機すなわち大重量の大型
装置を用いる必要がある。さらに、このような装置は、
原価および資本の非移動性の点についても、またエネル
ギの消費が大きいということから作動ごストの点につい
てもきわめて高価なものである。
本発明によれば、かかるコストヲ犬幅に引き下げること
ができ、同時に穿孔力の増加およびエネルギ消費の低減
を図ることができる。
したがって、本発明は、孔底型のハンマドリルであって
、圧縮空気の供給を受けかつドリルビットを相持する管
状体が設けられ、ライナによって形成されるシリンダが
設けられ、このシリンダが衝撃ピストンを往復運動可能
に受容し、この衝撃ピストンが空気分配機構の作動に従
ってシリンダ中において往復運動を行うようになってお
シ、それによって衝撃ピストンがシリンダの下部室(こ
の中にビットの軸部が突出している)と、上部室(これ
はピストン金はさんでビットの反対側に位置する)とに
交互に突入し、同時に上部室と下部室とから排気を行う
ようになっている。
本発明によるハンマトリルは、ざらに、気化油ガスオイ
ル)全シリンダの上部室中に噴射するための装We有し
、この装置は、ピストンの上昇行程中に、充填空気をピ
ストンが圧縮するのに呼応して気化油の上部室中への噴
射を開始させるような機構を有する。その結果空気と気
化油との混合物が燃焼し、それによってピストンが強力
にビット方向に駆動される。
本発明の一実施例によれば、」二連した如き気化油の噴
射を開始せしめる機構は弾性ダイアフラムの変形によっ
て制御される。このようなダイアフラムは、シリンダ上
部室と同時に圧縮空気を供給されるようKなった補助室
の一壁全構成している。
以下に、本発明を添付図に示す実施例を通して詳細に説
明する。
先ず第1図の画部分全参照すると、ハンマドリルの主体
部1がその底部において端部部材2に螺入していること
が分る。ドリルビット3のスプライン軸部は端部部材中
で摺動する。ドリルビツ,トの軸部は、主体部に対して
回転不能例なっていて、その軸線方向の移動は細部に設
けられた凹所5に衝合する接線方向キー4によって制限
される。
主体部1の内側のライナ7は主体部1のほぼ全長にわた
って延在する。ライナ7はλつの互いに向い合って配置
されたシェルを形成し、各シェルは主体部の一端部に向
って開口し、それらシェルは中実のコア6によって隔て
られる。
ライナ7は、その底部において、概ね円錐形状を有する
スペーサリング8に支られ、このスペーサリング8には
半径方向の開口9が形成される。
スペーサリング8は次いで端部部材2に支えられる。ラ
イナ7の頂部は主体部1に螺合したコネクタ13に衝合
する。コネクタ13の他端にはパイプおよびロッドとの
連結を行う通常の部材が収容され、これらパイプおよび
ロッドによシ、ハンマドリルの送シならびに作動が行わ
れる。
ハンマドリルに推力を伝えるための部材15は中央パイ
プ17の周囲に環状のダクト16を形成する。この部材
15はコネクタ13の端部に嵌合するとともに中空ピス
トン18に螺合し、この中空ピストン18のスプライン
底部19によシ、コネクタ13中に設けられたスプライ
ン部の中で、回転することのない摺動運動が得られる。
かくして部材15ないし18からなる組立体はコネクタ
13に対して摺動することができる。したがって、ハン
マドリルに作用する垂直方向の推力は、バッド20を圧
縮することによってコネクタ13に伝達され、回転運動
はスプライン19を介して伝達される。一方、ハンマド
リル全上昇させたい場合には、例えば、これを引きあげ
るために、ピストン18のスプラインによって引上げカ
がコネクタ13に伝達される。このときの引上げはピス
トン18のスプラインがコネクタのスプラインの末端部
の肩部21に衝合するまで行われる。
ピストン18の底部は半径方向リブ23によって管状部
材24に固定され、この管状部材24はピストン25に
螺入される。したがって、ピストン25はピストン18
に対して固着されることになってハンマドリルが押し下
げられつつあるがあるいけ上昇されつつあるかによって
、ピストン25はライナ7中をあるいはライナ7がらコ
ネクタ13に向って延びる孔中金動き得る。ダクト26
がピストン25を貫通する。
中央パイプの端部は管状部材24の中央孔に係合し、中
央孔はその他端部において中空ニードル28を受容し、
この中空ニードル28の端部はライナ7の中央コア6中
に固定さtたアトマイザ29となっている。ニードル2
8中の内部通路の構成については、後に第7図を参照し
て説明する。固定パイプ17と固定針26とは部材24
中の室30を介して連通状態にある。ハンマドリルの上
昇中にそれに推力が加えられると、部材24はパイプ1
7およびニードル28に沿って摺動し、中間室30の流
体密はシール31によって維持きれる。
固定ニードル28は、上部ライナ7に固定されたブロッ
ク33を貫通する。ブロック33にはピストン型の分配
装置が設けられる。この分配装置は、図中においては鎖
線によって外形的に符号34として示されているにすぎ
ないが、これについては第7図と関連して後に詳述する
。この装置はコア35の変位によって制御され、このコ
ア35は周縁部においてブロック33に固定された可撓
性ダイアフラムの中央部を形成する。
ライナ7の下部の内面は摺動時の衝撃ピストン38に・
対して案内面として働き、この衝撃ピストン38は、第
1図に示す如くドリルビットの軸部の端部に接触するよ
うな下方位置と、候に装置の作動の説明において言及す
る上方位置との間を自由に移動し得るようになっている
。衝撃ピストン38には、その外部に円形溝が設けられ
、また頂部にはシールリング40が設けられる。
ライナ7の外表面には、3組の溝が設けられる。
図面を簡略化するために、第1図および第Ω図には各組
についてひとつの溝のみが示されている。
第1の組の溝41は、ブロック33とピストン25との
間で出口を有する孔42と、ライナによって形成された
下部室の中央位置に出口を有する孔43とを連通させる
第コの組の溝44は孔45および44との間を連通させ
、この両孔は、ライナ7の下方部分で開口する出口を有
する。
第3の組の溝48は、底部リング8全包囲する環状室に
導びかれ、孔50および51はライナ7の下部壁を貫通
して第3の組の溝48に至る。図示せる如く、ピストン
25が下方位置にある時にはライナ7の上部壁を貫通す
る孔52は通常閉鎖される。ピストン25がハンマドリ
ルの上昇位置にある場合には、孔52は開放される。
第yの組の溝54は孔55および56を連通させ、孔5
5はライナ7の下部室71に、また孔56は、コア6と
ダイアフラム36との間の上部室72に通じる。溝54
は小径の孔57を有し、この小孔はライナの上部に通じ
る。
リング8の周囲の室49は、ダクト9と、ドリルビット
のスプラインとこれらと係合する端部部材−の溝との間
の間隙と、室59とを介して、ノーンマドリルの外部と
連通ずる。室59は排気ダクト60によって外部と連通
ずる。
第3の組の溝58(第2図)は、溝48と同様に、室4
9に通じ、したがって外部と連通ずる。
溝58は、頂部において、孔74を介して、較正通路7
5と連通ずる。この較正通路75はピストン25に穿孔
され、しかも通路26のうちのひとつに通じる。
次に第7図を参照して、ニードル28と分配装置34と
について詳細に説明する。分配装置34は軸線方向空間
62全備え、その中でニードル28を取シ囲む環状ピス
トン63が摺動する。ピストン63は、ダクl−65k
介して空間62に連通する内部凹所64を有する。ニー
ドル28の内部では、ダクト66が一方において室3o
に通じ、また他方においてピストン63の凹所64のレ
ベルでニードル28の周囲に通じる。別のダクト67は
空間62の頂部のレベルでニードルの周囲が延びて、ア
トマイザ29の孔に通じる。ダクト67には、プレセッ
ト弁68が設けられる。
中央パイプ17は表面からガスオイルの供給を受け、こ
のガスオイルは、室30.ダクト6G、室64およびダ
クト65を通って分配装置の室62に満される。ガスオ
イルはまたダクト67に入るが、例えば第1図および第
7図に示すような通常位置においては、プレセット弁6
8によってそれ以上流れることがないようにされる。
環状ダクト66r/′i、表面から低圧例えば乙バール
程度の圧縮空気の供給を受ける。
添付図面には、ハンマドリルに圧縮空気とガスオイルと
を同時に供給するための連結部は図示されておらず、ま
た表面部への連結のだめの延長パイプの構成についても
図示されていない。それはそれらがきわめて貫層的なも
のであるからである。
このような態様で圧縮空気とガスオイルとの供給金堂け
たハンマドリルの作動全説明するために、以下第3図な
いし第6図および第3図を参照する。
第3図において、先に第1図に関連して説明した場合と
同様に、衝撃ピストン38は、ドリルビットの軸部を打
撃した直後の下方位置にある。このような位置において
は、ダクト16から流入する圧縮空気はピストン25の
上方の室を満し、またダクト26および孔42を介して
溝41に到る。
丑だ、圧縮空気は、孔43、溝39および孔45全通っ
て溝44を満し、孔46を通って衝撃ピストン38の下
方の室70に至る。室70の中の圧力によシ、衝撃ピス
トン38はその静電量による抗力を除く如何なる抗力も
受けることなく上昇させられる。何故ならば、この時、
上方の室71が孔51、#48および環状室49を介し
てノ・ンマドリルの外部に通ずる排気系統と連通状態に
ろるからである。
上昇行程において衝撃ピストンが第り図に示す位置に到
達した時に、孔45が閉鎖されて、室70への圧縮空気
の供給が中断される。しかしながら、孔43および55
が溝39によって連通されているので、圧縮空気は溝5
4に到達する。空気は次いで孔57を介して室71中に
流入し、このときその排気側は閉鎖される。同時に、圧
縮空気は孔56を介して弾性ダイアフラム36の下方に
位置した室72に導入される。第3図を参照すると、そ
こには、室72に生じた圧力が押しつぶし作用でもって
弾性ダイアフラム36を変形させた状態、またダイアフ
ラムの中央コア35がピストン63をチャンバ62中に
押込んだ状態が詳しく示されている。この結果、室62
に生じた一層大きな圧力がプレセット弁28の設定値を
越えることになり、ガスオイルが室62からアトマイザ
29にダクト67を介して流込む。かくして、成る量の
カスオイルが室71の中に噴射される。
衝撃ピストン38は、先に与えられた力によつて上昇行
程を続け、それが第3図に示す位置に到達すると、孔4
3が閉鎖されて、室71および70の両者への圧縮空気
の供給が停止される。また、孔55および51を連通さ
せる溝39は室72を胡気に接続させる。その結果、室
72中の圧力が降下して、ダイアフラム36ならびにピ
ストン63が休止位置に戻され、室71へのガスオイル
の噴射が終了する。
ピストン38が更に上昇するにつれ、室71中の空気と
ガス、・オイルとの混合気が著しい高圧に圧縮され、そ
の結果この混合気が自然着火する。その結果の爆発によ
って衝撃ピストン38はドリルビット3の軸部に向って
駆動される(第4図)。
このとき孔50は露出されて、室70が排気側に接続さ
れているので、背圧は存在しない。
下降行程中において、衝撃ピストン38は先ず室70の
排気側50を閉じ、次いで排気と室71との間を連通さ
せて、室71の燃焼ガスはそこから孔51を通って排出
される。続いて溝39が再び孔43および45を連通し
たときに、圧縮空気が再び室70に供給され、次のサイ
クルが開始される。
以上の説明から次のことが理解されるであろう。
各サイクルにおいて、すなわち衝撃ピストン38の前進
および後退の行−程ごとにおいて、衝撃ピストンヲドリ
ルビットに向って推進させる能動的段階は燃料混合気の
爆発の結果として行われる。すなわち、従来の装置にお
いて生じる例えば2oないし、2.左バールの高圧の圧
縮空気よりもずっと高い室71中の圧力によってかかる
能動的段階が行われる。本発明においては、事実上、圧
縮空気の消費はピ入−トンを上昇させることだけ限られ
ておシ、また、この上昇段階については、ドリルビット
の軸部にピストンが衝突した際のはね返りのために比較
的低圧の空気でもって行うことができる。
上部室71において使用される空気の付加酌量は比較的
制限される。というのは最終的な圧縮はピストン自体に
よってなされ、乙からであシ、また、供給用の孔57の
孔径が小さくされているという理由による。
このように本発明の/・ンマドリルに組込寸れた内燃機
関の冷力j1特に燃焼室71の領域の冷却については、
3つのガス流によって同時に行われる。
第1の直接冷却は、ダクト26および75と孔74を介
して直接供給される新鮮な空気を溝58に循環させるこ
とによって行われる。ダクト75の断面については、ハ
ンマドリル全体に供給される圧縮至気のうちの一部が分
岐されるように、また溝44および54に圧縮空気全供
給する溝41中の圧力が大幅に低下されないように決定
される。
丑だ、−室7111−L溝44中を循環する新鮮な空気
によっても冷却される。この空気は主に下部室70に供
給されるもので、各サイクル毎に新しいものに入れ替わ
る。
さらに、独々の長手方向溝を分離するすべての領域にお
いて主体部1の内壁をライナ7の外壁に直接接触させる
ことによって、ハンマドリルの主体部1も室71の冷却
に貢献する。このような直接接触領域は第Ω図に見るこ
とができる。主体部1自体は、その外部において、底部
ダクト60から体部中の孔シて沿って上昇する排気によ
って冷却される。
この種のハンマドリルの穿孔力は従来のものに較べてず
つと大きいにもかかわらず、圧縮空気の使用量は大幅に
低減され、小型で安価なしかもエネルギ消費の点でも経
済的な装置を用いることができる。実際問題として、乙
バール程度の低圧の圧縮空気を得るためには、装置を慣
用の空気供給システムに接続すれば十分であるし、ある
いはまた価格の低い空気圧縮機でも十分である。
注目されるべき点は、下部室70において所要の仕事を
なし終えた低圧空気と、室71 Kおける爆発によって
生じた排気ガスとは、室49中において混合され、次い
で、ダクト60中のハンマドリル出口において混合され
る。このようなガス、特に燃焼室71から来るガスの全
容積は可成シ大きり、シたがってドリルビット上の付着
物全容易に吹き飛ばすことができる。
以上に実施例を通して本発明の詳細な説明し/こが、こ
の実施例は単に例示的なものであシ、発明の範囲を限定
する趣旨ではない。実施例の細部にわたる変更、代替的
な構成ならびに等価的な手段等はすべて本発明の範囲に
含まれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って構成された/・ンマドリルを
λつの部分に分けて示す縦断面図であり、第2図は第1
図と同様な図面であって、/・ンマドリルの中心部のみ
を別の断面で示す縦断面図であシ、 第3図ないし第4図は作動ザイクルの途上におりる各位
置における衝撃ピストンを示す部分図でるり、 第7図および第3図はそれぞれ休止状態ならびに噴射状
態にあるガスオイル噴射装置を示す図である。 1・・・管状体、3・・・ドリルビット、7・・・シリ
ンダ、 29・・・アトマイザ、34・・・分配装置、
36・・・弾性ダイアフラム、38・・・衝撃ピストン
、ヰ1,44.4B、54.58・・・長手方向溝群、
70・・・下部室、71・・・上部室 手続補正書 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 昭和58年特許願第100119号 2、発明の名称 ノへンマド1ノル 3、補正をする者 事件との関係 出 願 人 名称 スタンライ・ツク フレール 4、代理人 5J正命令の日付 自 発 fl) 孔底型のハンマドリルでありて、圧縮空気の供
給を受け、かつドリルビット3を担持する管状体重と、
前記管状体の中にシリンダを形成するライナ7と、圧縮
空気分配機構の作動に従って前記シリンダの中で往復運
動を行う衝撃ピストン38とよりなり、前記衝撃ピスト
ンが、前記ドリルビットの軸部分が突入しているところ
のシリンダの下部室と、前記ドリルビットの反対の側に
あるシリンダの上部室70と交互に突入し、しかも同時
に前記上部室と前記下部室とを交互に排気するようにな
っている孔底型のハンマドリルにおいて、 前記シリンダの前記上部室にガスオイルを噴射するため
の噴射装置29が設けられ、前記噴射装置は、前記衝撃
ピストンの上昇過程において、前記上部室中における供
給空気の付加的な圧縮に対応して噴射を開始せしめるた
めの機構34.35を備えており、以って前記上部室に
おいて空気とガスオイルとの混合気の内部燃焼が行なわ
れて、前記衝撃ピストンが前記ドリルビットに向って駆
動され、ガスオイルの噴射を開始せしめるための前記機
構34.35が、前記シリンダの前記上部室と同時に圧
縮空気の供給を受けるようになった外部室72の一壁を
構成する弾性ダイアフラム36の変型−によって制御さ
れ、前記ライナは、その外表面に、新鮮な空気供給用上
方ダクト26ならびに下方排気ダスト49と常時連通す
る一連の冷却用溝58を有し、前記下部室から空気を排
出する排気ダクト、前記上部室中のガスを排出する排気
ダクトならびに冷却空気を排出する排気ダクトは共通の
部分49を有しており、前記共通の部分がハンマドリル
の下端部に達していることを特徴とする孔底型ハンマド
リル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)孔底型のハンマドリルであって、圧縮空気の供給
    全受け、かつドリルピット3全担持する管状体1と、前
    記管状体の中にシリンダを形成するライナ7と、圧縮空
    気分配機構の作動に従って前記シリンダの中で往復運動
    を行う衝撃ピストン38とよ)な9、前記衝撃ピストン
    が、前記ドリルビットの軸部分が突入しているところの
    シリンジの下部室と、前記ドリルビットの反対の側に、
    bるシリンダの上部室70とに交互に突入し、しかも同
    時に前記上部室と前記下部室と全交互に排気するように
    なっている孔底型の7・ンマドリルにおいて、 ガスオイルを前記シリンダの前記上部室に噴射するため
    の噴射装置29を含み、前記噴射装置は、前記衝撃ピス
    トンの上昇過程において、前記上部室中における供給空
    気の付加的な圧縮に対応して噴射を開始せしめるための
    機構34゜35を備えておシ、以って前記上部室におい
    て空気とガスオイルとの混合気の燃焼全学ぜしめて前記
    衝撃ピストンを前記ドリルビットに向って駆動すること
    を特徴とする孔底型ハンマドリル。 (,2、特許請求の範囲第1項に記載の孔底型ハンマド
    リルにおいて、ガスオイルの噴射te始せしめるための
    前記機構34.35が、前記シリンダの前記上部室と同
    時に圧縮空気の供給を受けるようKなった外部室72の
    一壁を構成する弾性ダイアフラム36の変型によって制
    御されること全特徴とする孔底型・・ンマドリル。 (3j 特許請求の範囲第1項および第2項のいずれか
    に記載の孔底型ハンマドリルにおいて、前記ライナはそ
    の外表面に、新鮮な空気供給用上方ダクト26ならひに
    下方排気ダスト49と常時連通する一連の冷却用溝58
    を有すること全特徴とする孔底型ハンマドリル。 (り)特許請求の範囲第1項、第2項および第3項のい
    ずれかに記載の孔底型ハンマドリルにおいて、前記下部
    室から空気を排出する排気ダクト、前記上部室中のガス
    を排出する排気ダクトならびに冷却空気を排出する排気
    ダクトは共通の部分49金有しておシ、前記共通の部分
    はハンマドリルの下端部に達していることを特徴とする
    孔底型ハンマドリル。
JP58100119A 1982-06-04 1983-06-04 ハンマドリル Granted JPS60112983A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8209774A FR2528104A1 (fr) 1982-06-04 1982-06-04 Marteau de forage
FR8209774 1982-06-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60112983A true JPS60112983A (ja) 1985-06-19
JPS6311511B2 JPS6311511B2 (ja) 1988-03-14

Family

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