JPS60112818A - フィルタ−含浸用樹脂組成物 - Google Patents

フィルタ−含浸用樹脂組成物

Info

Publication number
JPS60112818A
JPS60112818A JP22077783A JP22077783A JPS60112818A JP S60112818 A JPS60112818 A JP S60112818A JP 22077783 A JP22077783 A JP 22077783A JP 22077783 A JP22077783 A JP 22077783A JP S60112818 A JPS60112818 A JP S60112818A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
filter
compound
formaldehyde
parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP22077783A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6317287B2 (ja
Inventor
Kazuhiko Kawamoto
和彦 河本
Kunio Matsuyoshi
邦夫 松吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DIC Corp
Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd filed Critical Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
Priority to JP22077783A priority Critical patent/JPS60112818A/ja
Publication of JPS60112818A publication Critical patent/JPS60112818A/ja
Publication of JPS6317287B2 publication Critical patent/JPS6317287B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Epoxy Resins (AREA)
  • Filtering Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は改良されたフィルター含浸用樹脂組成物に関し
、さらに詳細には、後掲する如き特定の多ヒドロキシフ
ェニル系化合物から誘導される樹脂とエポキシ樹脂とか
ら成る、熱水抽出物が少なく耐水性の良好なフィルター
を製造するために特に適した樹脂組成物に関する。
従来より、オイルフィルターまたは自動車エアフィルタ
ーはフィルター用原紙にアルコール可溶性のフェノール
樹脂を含浸させ、B化工4!d (溶剤押発工程)そし
てC化工程(熱硬化工程)を経てff1iijされてい
るが、このようにしてフェノ−・ル樹脂から得られるフ
ィルターの特色としては、耐熱性が良く、破裂強度も大
きく、強靭であって、しかも通気性能の良いことである
しかしながら、かかるフェノール樹脂含浸フィルターを
使用して食品用水を得たり、液状食品の濾過を行ったり
する場合には、含浸されているフェノール樹脂の未硬化
物部分が、水や食品中に若干ながら溶出することは避は
得られなく、したがって、かかるフェノール樹脂含浸フ
ィルターは厚生省告示第434号に規定されている1合
成樹脂製の器具、容器包装の規格試験」 (以下、これ
を[厚生省告示にならない。
さらに、かかるフェノール樹脂含浸フィルターを水源適
用として使用した場合に、破裂強度が低下することも、
これら1掲された如き分野への該フィルターの使用を妨
げている一因となっている。
ところで、この種のフェノール樹脂含浸フィルターにお
ける長所をそのままに保持し、あるいは生かし、併せて
、上述された如き該フィルターの欠点を取り除くべく、
これまでにも種々の試みが為されており、そのうちでも
、フェノール樹脂とエポキシ樹脂とを組み合せた組成物
で含浸されたフィルター紙が、これを水濾過に使用した
場合でも、破裂強度のそれほどの低下もなく、しかも未
硬化物の溶出量も少ないことが確認されている。
ところが、厚生省告示第434号試験に合格するために
は、硬化されたフィルター紙を長時間に亘って熱水で洗
うなどの操作が必要となり、そうしたことが多大な労力
とコスト増の原因となっている。
しかるに、本発明者らは以上に述べられた如き種々の従
来技術における欠点の存在に鑑みて鋭意4!i!剖を重
ねた結果、必須の成分として、少なくとも1個のヒドロ
キシル基をもったフェニル基を2111以」二有する化
合物とホルムアルデヒド供給物質とを、アルカリ性触媒
の存在下に反応さ・Uて得られる樹II旧a)とエポキ
シ4HliN+b+とを含んで成る組成物をフィルター
用原紙に含浸させ、次いでB化工程およびC化工程を経
て(ηられたフィルターを厚生省告示第434号試験に
かけた処、わざわざ熱水処理などの操作を行わなくとも
、該試験のあらゆる項目に合格し、耐水性能も良好で、
しかもフィルターとしての他の諸性能も良好なることを
見出して、本発明を完成さ−Uるに到った。
すなわち、本発明は少なくとも1個のヒドロキシル基を
もったフェニル基を2(IM以上含有する化合物(以下
、これを多ヒドロキシフェニル系化合物と略記する。)
とホルムアルデヒド供給物質とをアルカリ性触媒の存在
下に反応させて得られる樹脂(ハ)と、エポキシ樹脂f
blとを必須の成分として含んで成る、熱水抽出物の少
ないフィルター含浸用樹脂組成物を提供するものである
ここにおいて、前記した多ヒドロキシフェニル系化合物
とは少なくとも1(INのヒドロキシル基をもったフェ
ニル基を2個以上含有する化合物を相称するものであり
、そのうちでも代表的なものを例示すれば、ビス−(4
−ヒドロキシフェニル)エーテル、ビス−(2−ヒドロ
キシフェニル)エーテル、ビス−(4−ヒドロキシフェ
ニル)メタン(以下、これをビスフェノールFと略記す
る6)または2.2′−ビス−(4−ヒドロキシフェニ
ル)プロパン(以下、これをビスフェノールAと略記す
る。)などである。
また、前記ホルムアルデヒド供給物質として代表的なも
のを例示すれば、ホルマリン、バラホルムアルデヒド、
トリオキサン、環状ホルマールまたはへキサメチレンテ
トラミン(ウロトロピン)などである。
さらに、前記したアルカリ性触媒として代表的なものに
は、水酸化ナトリウムもしくは水酸化カリウムの如きア
ルカリ金属の水酸化物;水酸化カルシウムもしくは水酸
化バリウムの如きアルカリ土類金属の水酸化物;モノエ
タノールアミンもしくはジェタノールアミンの如きアル
カノールアミン類;トリエチルアミンの如きアルキルア
ミン類またはアンモニアなどがある。
以上に掲げられた如き各種の原料を用いて本発明組成物
の一必須構成成分たる前記樹脂+a+を調製するには、
多ヒドロキシフェニル系化合物とホルムアルデヒド供給
物質とのモル比として、前者化合物の1モルに対し、後
者物質の1モルから最高でも、前者化合物が後者物質と
理論的に反応しうるモル数、つまり4モルまでである。
ホルムアルデヒド供給物質が1モルよりも少ないと、多
ヒドロキシフェニル系化合物とホルムアルデヒド供給物
質とのイリ加縮合により生成する樹脂(a)の分子量が
小さくなり、また未反応物の量も多くなる処から、耐水
性が低下して熱水抽出物量が多くなるし、逆にホルムア
ルデヒド供給物質が4モルよりも多くなると、未反応ホ
ルムアルデヒドが反応後の樹脂ta>中に多く残存し、
したがって厚生省告示第434号試験中のホルムアルデ
ヒド試験で、ホルムアルデヒド6許容量を超えてしまい
、その結果、食品用濾過など質とを用いての樹脂化反応
における前記アルカリ性触媒の量としては、反応中にお
c3る反応系のpl+が7を超える量であれば、特別に
制限を設ける必要もないが、pHが11以上ともなると
、反応系内にあるホルムアルデヒドが副反応たるカニッ
ツアロー反応を起し易くなるので好ましくなくなること
に留意すべきであるし、逆にp肋<7以下なる中性ない
しは酸性の領域では、かかる樹脂化反応の後半で行われ
る脱水工程において用いられるアルコール系溶剤の添加
にさいして、反応系中に生成している、多ヒト1コキシ
フェニル系化合物とホルムアルデヒド供給物質との縮合
物中のメチロール基と当該アルコールとが反応してエー
テル化物を生成し、そのために樹脂の分子量が」二から
なくなり、その結果、熱水抽出物量も多くなり、実用的
なものであるとは言えない。
而して、これら多ヒドロキシフェニル系化合物とホルム
アルデヒド供給物質との、アルカリ性触媒による樹脂イ
ヒ反応は、レゾール型フェノール樹脂の場合のそれと酷
似しているもので、まず初めに、多ヒドロキシフェニル
系化合物、ホルムアルデヒド供給物質およびアルカリ性
触媒を反応容器内に仕込み、さらに必要に応じてアルコ
ール系溶剤、ケトン系溶剤または芳香族系溶剤の如き溶
剤類をも仕込んで、攪拌下に加熱する。このさいの反応
温度は、通常、40〜150℃なる範囲内であるが、か
かる範囲内のみに限定されるものでは決してない。
一定時間反応させたのち、次いで常法に従って脱水工程
に移されるが、この脱水工程に移る前に酸化合物による
中和を行うも、中和を行うことなく、そのまま脱水工程
に移すのも随意である。
かかる脱水の方法は特に限定されるものではなく、常圧
蒸留、減圧蒸留またはデカンタ−蒸留などの如き常法に
従えばよいが、こうした多ヒドロキシフェニル系化合物
とホルムアルデヒド供給物質との反応から得られる樹脂
は総じて粘度が1TIiいので、この脱水工程は、とく
に溶剤を用も)でのデカンタ−脱水によるのが好適であ
り、そのさいに川し1られるデカンタ−溶剤としては、
アルコール系または芳香族系のものが適している。
また、脱水量は特に限定されるものではないが、得られ
る樹脂液が均一で透明なる液状物になることが好ましい
他方、本発明組成物を構成するもう一つの必須成分であ
る前記エポキシ樹脂(blとして代表的なものを例示す
れば、ポリオキシアルキレンビスフェノールAジグリシ
ジルエーテル系化合物、0−クレゾール・ホルムアルデ
ヒド重縮合物(0−タレゾール・ノボラ・ツク4絹月す
のボリク゛1ノシジルエーテル系化合物、フェノール・
ホルムアルデヒド重縮合物(フェノール・ノボラック樹
脂)もしくはアルキル〜C9)フェノール・ホルムアル
デヒド重縮合物のエピクロルヒドリンもしくはβ−メチ
ルエピクロルヒドリンによる(β−メチル)グリシジル
エーテル化変性物などの如き、1分子中に2 (1部1
以上のエポキシ基を持ち、かつエポキシ当量が100以
上の樹IIIVである。
かくして、前記したそれぞれの樹ill (alと樹脂
(blとの混合比率としては任意の比率が選ばれるが、
通常、水の濾過用のフィルターなどにあっては、樹脂(
a)/樹脂fbl = 2 / 8〜8/2 (重量比
)なる割合が好適である。
その混合の方法も常法に従って任意の方法が選択される
が、混合液が均一にならないような場合には、両樹)m
 fa)および(blを熔解しうるような溶剤を加えて
行うことができることも勿論である。
かくして得られる本発明のフィルター含浸用樹脂組成物
は、適当な濃度に希釈されてフィルター川原紙に含浸さ
れるが、かかるフィルター用原紙としては公知慣用のも
のが用いられるが、中でもコツトンリンターパルプを主
体とし、さらに必要に応じてレーヨンまたはポリエステ
ルなどの(半)合成繊維フプイバーをも加えて抄紙され
、透気度、このさいの含浸液の濃度は、最終的に得られ
るフィルター中の樹脂含有率によって、あるいは含浸方
法などによっても異なってくるが、通常は5〜40重量
%なる範囲内が適当である。
代表的な加工方法を例示すれば、坪量が50〜300g
/Mで、かつ厚さが0.2〜5mMなるフィルター用原
紙を用い、以」二のようにして得られた本発明組成物を
固形分が5〜50重量%になるように溶剤で希釈したも
のに該フィルター用原紙を浸漬させ、次いで余分の含浸
液を二本ロールなどで絞り取って除去せしめることによ
り、含浸工程の操作を完了するが、かかる含浸工程にお
ける操作としては、上述された如き、浸漬後に絞り取る
方法の(色にも、樹脂液の転写による含浸、いわゆるキ
スコート方式によるのも有効であり、好適である。
含浸工程を終えたフィルター用紙は、次いで70〜15
0℃の温度で30秒〜l 5 ’ti間を要してのB他
工程を経て、該フィルター用紙にプリーツ加工が施され
るが、このプリーツ加工は小さなスペースで濾過面積を
大きくするために必須のものである。
しかるのち、100〜230℃の温度において1〜60
分間に亘るC化工程に移されるが、このC化工程におい
ては、多し1゛1コキシフ工ニル系化合物とホルムアル
デヒド供給物質とから得られる樹脂(alとエポキシ樹
脂(blとによる樹脂化が進行して最終硬化物となるに
至る。
かかるC化工程が十分に行われなかったりすると、本発
明によってもたらされる主要な効果の一つである熱水抽
出物の低減化が達成され得なくなるので、殊に注意を要
する。
C化工程を経たのちのフィルター紙中の樹JIH含有率
は、通常、5〜30重量%なる範囲内である。
また、このC化工程における樹脂の熱硬化速度を調整す
る目的で、通常、エポキシ樹脂用の硬化触媒として用い
られているようなアミン系または酸系化合物を用いるこ
とは一向に差し支えない。
このようにして得られるフィルターは熱水抽出物が少な
いばかりでなく、耐水強度も高く、かつ、フィルター性
能を落すこともないというメリットを有するものである
次に、本発明を参考例、実施例および比較例により具体
的に説明するが、以下において部および%は特に断りの
ない限り、すべて重量基準であるものとする。
参考例1 〔樹脂(alの個製例〕 攪拌機および温度針を備えた2βの四つ目フラスコに、
ビスフェノフルAの632部、37%ホルマリンの67
1部および48%液状水酸化ナトリウムの52.7部を
仕込み、マントルヒーターを用いて加熱し、100℃で
1時間反応させたのち冷却し、40℃で35%塩酸を6
6部加えて反応生成物を中和せしめた。次いで、n−プ
クノールの126部およびトルエンの253部を加えて
から、フラスコにデカンタ−をセントし、加熱してデカ
ンタ−脱水を行った。
脱水には10時間を要したが、反応液の粘度が25℃に
おけるガードナー粘度(以下同様)がZになった処で、
この脱水を終えた。
しかるのち、トルエン/メタノール−2/1 (重量比
)からなる混合溶剤の690部で希釈せしめて不揮発分
(NV)が50%で、かつ25℃におけるプルツク・フ
ィールド粘度(以下同様)が320 c、psなる樹脂
(nlの溶液を得た。以下、これを樹脂(a−1)と略
記する。
参考例2(同 」−) 参考例1と同様のフラスコに、ビスフェノールへの76
8部、37%ホルマリンの407部、80%パラボルム
アルデヒドの126部および25%アンモニア水の38
部を仕込み、マントルヒーターを用いて加熱して100
℃で2時間反応させたのち、n−ブタノールの230部
およびトルエンの230部を加えてから、フラスコにデ
カンクーをセットし、加熱してデカンタ−脱水を行った
。脱水には9時間を要したが、反応生成物の粘度がZに
なった処で脱水を終えた。次いで、トルエン/メタノー
ル−2/1(電fR比)なる混合溶剤の612部を用い
て希釈・U“しめてNVが50%で、粘度が290 c
psなる樹脂+illの溶液を得た。以下、これを樹脂
(a−2)と略記する。
参考例3(同 」二) ビスフェノールFの521部、37%ホルマリンの84
1部および25%アンモニア水の21部を、参考例1と
同様のフラスコに仕込んで、マントルヒーターにより加
熱し、90℃で2時間半反応させたのち、209部のn
−ブタノールと209部のトルエンとを加え、フラスコ
にデカンタ−をセットし、デカンタ−脱水を行った。脱
水には8時間を要したが、反応生成物の粘度がZになっ
た処で、この脱水を止めた。次いで、トルエン/メタノ
ール−2/1(tit量比)なる混合溶剤を加えて希釈
せしめて、NVが50%で、かつ粘度が330 cps
なる樹J1旧a)の溶液を得た。以下、これを樹脂(a
−:I)と略記する。
実施例1〜6 坪量が140 g/rdで、かつ厚さが0.6酊なるコ
ツトンリンター紙をフィルター原紙を使用し、第1表に
示されるような配合割合で、参考例1〜3で得られた樹
脂液と、[エビクロンN−740Jおよび[エピクロン
N−695J Cいずれも大日本インキ化学工業IAn
 Bqのエポキシ樹脂〕とトルエン/メタノール=2/
1 (重量比)なる混合溶剤とを用いて、都合6種類の
含浸液を調製した。
まず、フィルター用紙を含浸液に2秒間浸漬し、液から
取り出して二本ゴムロールで絞って余分の含浸液を除去
した。
次いで、この含浸紙を80℃の乾燥機に入れて5分間乾
燥すしめてB化工程の操作を終えた。
しかるのち、180℃の乾燥機に移して10分間硬化せ
しめてC化工程の操作を終了した。
かくして得られたC化紙についての各種の性能評価を行
ったが、その試験のIJ!!領は−F記する通りである
■ 常態破裂強度−−−−−JIS P−8112に準
拠した。
■ 耐水破裂強度−一−−−−熱水煮沸による破裂強度
で、破裂強度は上記のJIS P−8112に準じた。
■ 透 気 度−−−−−−−−JIS P−8117
に準じたが、空気が通過する面積は78.54−に変 更して行っている。
■ 厚生省告示第434号試験−一一一一一表の面積と
裏の面積とを会計したものを「表面積」 と見做して試験を行った。
比較例1および2 樹Jlll ta+の代りに「プライオーフェンJ−3
25J (大日本インキ化学工業■製のアルコール溶性
フェノール樹脂;固形分−60%〕を第1表に示される
ような配合割合で用いる以外は、実施例1〜6と同様に
して対照用の含浸液およびC化紙を得、そして性能評価
をも行った。それらの結果は同表にまとめて示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも1個のヒドロキシル基をもったフェニル基を
    2個以上含有する化合物とホルムアルデヒド供給物質と
    を、アルカリ触媒の存在下に反応させて得られる樹脂+
    a+とエポキシ樹脂1blとを必須の成分として含んで
    成る、熱水抽出物の少ないフィルター含浸用樹脂組成物
JP22077783A 1983-11-25 1983-11-25 フィルタ−含浸用樹脂組成物 Granted JPS60112818A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22077783A JPS60112818A (ja) 1983-11-25 1983-11-25 フィルタ−含浸用樹脂組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22077783A JPS60112818A (ja) 1983-11-25 1983-11-25 フィルタ−含浸用樹脂組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60112818A true JPS60112818A (ja) 1985-06-19
JPS6317287B2 JPS6317287B2 (ja) 1988-04-13

Family

ID=16756400

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22077783A Granted JPS60112818A (ja) 1983-11-25 1983-11-25 フィルタ−含浸用樹脂組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60112818A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01299620A (ja) * 1988-05-30 1989-12-04 Gun Ei Chem Ind Co Ltd フイルター用含浸紙の製造方法
JPH026812A (ja) * 1988-06-27 1990-01-11 Gun Ei Chem Ind Co Ltd フィルター用含浸紙の製造法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0678584U (ja) * 1993-04-22 1994-11-04 藤本工業株式会社

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01299620A (ja) * 1988-05-30 1989-12-04 Gun Ei Chem Ind Co Ltd フイルター用含浸紙の製造方法
JPH026812A (ja) * 1988-06-27 1990-01-11 Gun Ei Chem Ind Co Ltd フィルター用含浸紙の製造法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6317287B2 (ja) 1988-04-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2521912A (en) Phenol aldehyde polyepoxide compositions and reaction products
US7642333B2 (en) Anhydride and resorcinol latent catalyst system for improving cure characteristics of phenolic resins
US2567238A (en) Dicyandiamide and formaldehyde product and method of making
US2582985A (en) Epoxide resins
US3390128A (en) Resin composition and method of preparing same, said resin resulting from the reaction of bisphenol, formaldehyde and a spaced polyphenol
JPS60112818A (ja) フィルタ−含浸用樹脂組成物
DE60110051T2 (de) Mit epoxy-funktionellen polysiloxanen modifizierte phenolharzzusammensetzungen und verbundwerkstoffe
US3962166A (en) Stable urea-formaldehyde compositions
US2732368A (en) Type hi phenolic resins and their
CN101454367A (zh) 用于木质纤维素材料的高性能氨基塑料树脂
US2362274A (en) Aqueous phenolic resin solutions
US2151975A (en) Varnish
US3677979A (en) Sulfonated phenol-aldehyde resins
EP0003798B1 (de) Verfahren zur Herstellung modifizierter Aminoplastharze
US2453704A (en) Furfuryl alcohol-phenolic resins
NO137784B (no) Fremgangsm}te ved fremstilling av stereoisomerer av 1-(1`-(o-klorbenzyl)-2`-pyrrolyl)-2-di-sek-butylaminoethanol og syreaddisjonssalter derav
DE2225458C3 (de) Verfahren zur Herstellung intern plastifizierter Phenolharze und deren Verwendung
NO130647B (ja)
CN108504034A (zh) 新型hmf低聚物
US2027988A (en) Process of preparing odorless synthetic resinous products
US2806826A (en) Phenol-modified glass fiber reinforced amine-urea-formaldehyde composition and process for preparing same
US2044969A (en) Molding mixtures and their manufacture
JPS6025518A (ja) 樹脂補強フイルタ−・エレメント
JPH0350796B2 (ja)
US1188439A (en) Composition of matter and process of making same.