JPS60112010A - 低倍率顕微鏡対物レンズ - Google Patents

低倍率顕微鏡対物レンズ

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JPS60112010A
JPS60112010A JP58219799A JP21979983A JPS60112010A JP S60112010 A JPS60112010 A JP S60112010A JP 58219799 A JP58219799 A JP 58219799A JP 21979983 A JP21979983 A JP 21979983A JP S60112010 A JPS60112010 A JP S60112010A
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JP
Japan
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lens
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meniscus
component
lens component
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JP58219799A
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JPH0412455B2 (ja
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Kazuo Ushida
牛田 一雄
Masaji Tanaka
正司 田中
Yoshiyuki Shimizu
義之 清水
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Nippon Kogaku KK
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B21/00Microscopes
    • G02B21/02Objectives

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Optics & Photonics (AREA)
  • Lenses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は、低倍率の顕微鏡対物レンズ、特に、同軸落射
照明を行う全屈顕微鏡用対物レンズに関する。
(発明の背景) 低倍率の顕微鏡対物レンズとしては、例えば、特公昭5
7−52568号公報に開示されたものが知られている
。ここに示された低倍率の顕微鏡対物レンズは、3群よ
り成り、第1171群は入射瞳を無限遠ずなわら物体側
でテレセントリックな構成とするためのフィールドレン
ズとして収斂性の屈折力を有し、第2レンズ群は同焦点
を得るためとペッツバール和を良好に補正するための発
散性の屈折力を有し、第3レンズ群は収斂性の屈折力を
イjし、第2レンズ群とし−この発散性レンズ21Yと
共に倍率、同焦点距離を所望の値とする作用があると考
えられる。
しかしながら、上記公知例の如く第1121群及び第2
レンズ群が分離独立した構成では、空気とレンズとの境
界面が多く、従って対物レンズの中を照明光が通過する
同軸落射照明を行う場合、照明光によるフレアーが多く
、像のコントラスI・が低下し、実用」二使用できない
ものであった。
(発明の目的) 本発明の目的は、同軸落射照明を行う場合においても、
フレアーが少なく、コントラストの高い物体像を形成す
ることのできる低倍率の顕微鏡用り1物レンズを提(J
liすることにある。
(発明の概要) 本発明は、基本的には上記公知例と同様の3群構成をイ
jしつつ、第1レンス群と第2レンス11゛「とを隔て
る空気間1’N、Mを硝子で11′14たし、これら2
つのし・ンズ群を実質的に1個の物体側に凸面を向りた
メニスカスレンズ成分とし、空気とレンズとの境界面を
少なくして照明光のレンズ表面からの反射光を極力少な
(したものである。すなわち、本発明による低イ1′S
率顕微鏡用対物レンスは、物体(O) 側から順に、物
体側に凸面を向けたメニスカスレンズ成分を有する収斂
性の前群(G1)と、像側により強い曲率の面を向りた
正レンズ成分と両凸正レンズ成分とをイfする収斂性の
後群(G2)とから成り、1iii群(G1)のメニス
カスレンズ成分は両凸正レンズと両凹負レンズとの貼合
わ・Uから成り像側に凸面を曲りだ貼合わせ面(r2)
を有している。ここで、前■r中のメニスカスレンズ成
分の物体側レンズ面(rl)は、物体例に凸面を向&J
て正屈折力をイ# シ+’+ii記公知の32ff構成
夕・j内レンズにおLJる第1レンス群に相当し、また
、このメニスカスレンズ成分の像側レンズ面(r3)は
、像側に凹面をむりてエニ1−屈折力を有し前記の第2
レンズ群に相当する。
このような本発明の基本(^1成によって、レンズ面で
住するフレアーを少なくすることが可能となるが、第2
レンズ11゛I”と第2レンズ群とを1個のノニスカス
レンス成う)に置換することによ−、て新たなt、LI
 ff1llが生ずる。すなわち、フィールドレンズと
しての収斂xr+’と中間の発散2ffとの間を硝子で
f′^tたずことによって、物体からの光束の収斂作用
が小さくなり、前群系としての焦点位置が必要以」二に
後方に移動する傾向を生ずることである。このことは、
後方群中に実質的な絞りか存在する前記の如き公知の3
 Ji’l’構成対物レンズにおいて、全系が物体側で
テレセンドリンク性 味する。従っc、 l+h(+!r率列物レンズとして
十分な光b1を得るのに必要なテレセンドリンク性を維
持するためには、Mij群としてのメニスカスレンズ成
分の物体側レンズ面のパワーをより大きくしなりJれば
ならない。ところがごのことは、画角中間部から画角周
辺部にわたっての収差、像面5曲及びコマ収差に悪影響
を及はし、これらの収差の著しい補正不足をもたらす。
よって、本発明においては、さらに、以下の如き条件を
品定することが必要である。ずなわぢ、前Ji’l’ 
(Gl)としてのメニスカスレンズ成分を形成する両凸
レンズ及び両凹レンズの屈折率をそれぞれ、nl、n2
.3にメニスカスレンズ成分の物体側レンズ面及び、貼
合わせレンズ面の曲率半iイをそれぞれ、目、r2、該
メニスカスし・ンス成分の中心厚を1)、とするとき、 nl<n2 (1) rl〉1r21 (2) rl<+) (3) の各条件をl+XU足する必要がある。
即ぢ、まず」−記(1)式の如く、収斂性の前11′「
としてのメニスカスレンズ成分中の貼合わ−U面を形成
する両凸レンズと両凹レンズとに屈折率差をlj、えて
、この貼合わ一〇面に発散作用を1、冒こ−Uる。
そして、前群としてのメニスカスレンズ成分の貼合わ一
1! 1Tii (r 2 )に達する軸上物点からの
光線の高さが物体側のレンズ面即し第1面(rl)を通
過する時の高さに比して小さいこと、及び貼合わせ面の
前後の屈折イ・差が空気と接する第1面の前後の屈折率
差に比して小さいこととの二つの理由により、第1面で
発生ずる像面弯曲及びコマ収差を補正するために、(2
)式の如く、貼合わせ面の曲率半(¥:r2の絶対値を
第1面の曲十半i¥r1より小さくする必要がある。
また、低倍率り1物レンズとして必要な物体(y弓での
テレセンi・リック性を維持するためには、前群として
のメニスカスレンズ成分の後側焦点が全系の絞り相当値
装置、すなわち後nrの位置に一致するよう構成するこ
とが必要である。このためには、(3)式の如(前群と
してのメニスカスレンズ成分の中心厚りを第1面の曲率
半径r1より大とする必要がある。本発明の基本構成に
おいては、ペンツバール和の良好な補正のために、前群
としてのメニスカスレンズ成分中の発散性貼合わせ面(
r2)とその像側の凹レンズ面(r3)との負屈折力の
和は、第1面(rl)の正屈折力と後群(G2)の正屈
折力との和にほぼ等しいことが必要であり、このために
第1面の屈折力ば貼合わゼレンズ面と像側の凹レンズ面
との負屈折力の絶対値の和よりも小さい。従って、11
11群としてのメニスカスレンズ成分の中心IDが小さ
くなると前群としての焦点距&11が大きくなり、つい
には負の焦点距離を持つようになってしまう。このこと
ば、前群系としての屈折力が不足することを息味し、低
(g率対物レンズに必要なテレセントリック性を維持す
ることが不可能になる。そして、条件(3)の補助的条
件として、 di<n1fl (4) を満たずことが望ましい。ここで、diは正メニスカス
レンズ成分を形成する両凸正レンズの中心厚、nlはそ
の屈折率、flは第1面の焦点距離、lnJらfl=r
l/ (nl−1) である。尚、前群としてのメニスカスレンズ成分中の正
レンズには、さらに、貼合わせ面を設けるごとによって
収差補正の自由度を高め得ることはいうまでもない。
収斂性の後iff、 (G2)として二つの正レンズ成
分を設りたが、これらは前群中の負屈折力と関連し、レ
ンズ系全体に所望の倍率と像距離を与える作用を持つ。
後群中の少なくとも一成分は貼合わされており、球面収
差及び色収差を良好に補正している。また、後記する実
施例に示す如く、riiJ群とし゛このメニスカスレン
ズ成分の+を両凹レンズ面が持つ発散作用を後群の最も
物体側のしンズ面に分担させることもiJ能である。
(実施例) 以下、本発明の実施例について説明する。第1図は本発
明による第1実施例のレンズ構成図である。この第1実
施例は本発明による対物レンズの最も基本的なものであ
り、倍率2.5 N、Δ、0.075を有している。図
示のごとく、物体側から順に、両凸正レンズと両凹レン
ズとの貼合わ−ヒからなるメニスカスレンズ成分によっ
て前群(G1)が構成され、像側に凸面を向けた正メニ
スカスレンズと貼合わせの正レンズとによって後群(G
2)が構成されている。
第1実施例の諸元を以下に示す。表中、左&!:5の数
字は物体0111からの順序を表すものとする。
(第1実施例)f=100 尚、表中do1.J物体面から第1面までの距F311
を表1ノ 、BfはQ終しンズ面から像面までの距離を
表す。
上記第1実施例を物体面から像面までのレンズ系全長を
254mmとした場合の諸収差図を第2図に示す。第2
図にはd線(7I=587.6 nm)を基準として、
球面収差(SpH) 、非点収差(眞L)、歪曲収差(
Dis ) 、コマ収差(Coma)を示し、TJミ而
面差図中には、C線(λ−65(i、3nm )及びF
線(λ−48(i、1 nm)についても示した。
第2図の収差図から、第1実施例のグj物レンズが倍=
i42 、5という広い視野を右しつつも、実用上1−
分に優れた結像性能をY】シているごとが明らかである
本発明に、Lる第2実施例も倍率2.5でN、I’1.
0.075を有しζいる。第3図のレンズ構成図にボず
如く、前III’ (iil)中の両凸正レンズに物体
側に凸面を向りた貼合わ一已面(rl’ )を設りだも
のであり、また後Ji1’ (G2)を形成する物体側
の正メニスカスレンズを負・正・正の3111.1のl
/ンズの貼合わ−Uて構成し、像側の正レンズをfli
−の正レンズで構成したものである。
第3実施例も同じく倍率2,5でN、八、 0.075
を有している。第5図のレンズ構成図に示す如く、前群
(G1)中の両凸正レンズに像側に凸面を向けた貼合わ
・1面(rl’ )を設けたものであり、また後群(G
2)の物体側の正メニスカスレンズを負のメニスカスレ
ンズと正メニスカスレンズとの貼合わせで構成し、像側
の正レンズを負・正・正の3 +1l11のレンズの貼
合わせで構成したものである。
上記第2実施例及び第3実施例の諸元を、第1実施例と
同様に以下に示す。
(第2実施例)f=100 (第3実施例)f=100 上記第2実施例について、レンズ系全長を245mmと
して用いた場合の諸収差図を第2図と同様に第4図に示
し、また上記第3実施例をレンズ系全長275mmとし
て用いる場合の諸収差図を第6図に示す。
各収差図より、第2実施例も第3実施例も共に倍率2.
5という広視野を有しつつも優れた結像性能を保持して
いることが明らかである。
(発明の効果) 以上の如く、本発明によればレンズと空気との境界面が
少ないために、同軸落射照明を行う場合にも基本的にフ
レアーが少なく、しかも優れた結像性能を有する低倍率
の顕微鏡用対物レンズが達成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による第1実施例のレンズ構成図、第2
図は第1実施例の諸収差図、第3図は第2実施例のレン
ズ構成図、第4図は第2実施例の諸収差図、第5図は第
3実施例のレンズ構成図、第6図は第3実施例の諸収差
図である。 (主要部分の符号の説明) G1・・・前71’l’ G2・・・後群 0・・・物体面 出願人 日本光学工業株式会社 イし埋入 渡 辺 隆 男 cつ \ Q≧ や\ ぞ) r/) 子 八 八

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 物体側から順に、物体側に凸面を向けたメニスカスレン
    ズ成分を有する収斂性の前群と、像側により強い曲率の
    面を向けた正レンズ成分と両凸正レンズ成分とを有する
    収斂性の後群とから成り、前群のメニスカスレンズ成分
    は両凸正レンズと両凹負レンズとの貼合わせから成り像
    側に凸面を曲りだ貼合わせ面を有し、該前21イのメニ
    スカスレンズ成分を形成する両凸レンズ及び両凹レンズ
    の屈折率をそれぞれ、nLn2 、該メニスカスレンズ
    成分の物体側レンズ面及び、像側に凸面を向りた貼合わ
    −1171面の曲率半径をそれぞれ、rl、 r2 、
    該メニスカスレンズ成分の中心厚をD、とするとき、 nl〈n2 (1) rl>1r21 (2) rl<D (3) の各条件を高配することを特徴とする低倍率顕微鏡対物
    レンズ。
JP58219799A 1983-11-22 1983-11-22 低倍率顕微鏡対物レンズ Granted JPS60112010A (ja)

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JP58219799A JPS60112010A (ja) 1983-11-22 1983-11-22 低倍率顕微鏡対物レンズ
US06/670,928 US4592624A (en) 1983-11-22 1984-11-13 Objective lens for microscope of low magnification
DE19843442614 DE3442614A1 (de) 1983-11-22 1984-11-22 Mikroskop-objektiv mit kleiner vergroesserung

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JP58219799A JPS60112010A (ja) 1983-11-22 1983-11-22 低倍率顕微鏡対物レンズ

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JPH0412455B2 JPH0412455B2 (ja) 1992-03-04

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JPH0738121U (ja) * 1993-12-22 1995-07-14 有限会社いわしや宏仁堂 医療用下ばき
TWI558948B (zh) * 2009-06-16 2016-11-21 皇家飛利浦有限公司 點照明的照明系統

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