JPS60111937A - エア加圧式リ−クテスタ− - Google Patents

エア加圧式リ−クテスタ−

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Publication number
JPS60111937A
JPS60111937A JP58221091A JP22109183A JPS60111937A JP S60111937 A JPS60111937 A JP S60111937A JP 58221091 A JP58221091 A JP 58221091A JP 22109183 A JP22109183 A JP 22109183A JP S60111937 A JPS60111937 A JP S60111937A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
air
leakage
detecting
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP58221091A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Sugimoto
杉本 弘之
Yuji Takeuchi
雄二 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP58221091A priority Critical patent/JPS60111937A/ja
Publication of JPS60111937A publication Critical patent/JPS60111937A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M3/00Investigating fluid-tightness of structures
    • G01M3/02Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
    • G01M3/26Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、被検査物にエアを供給してもれの検査を行う
リークテスターに関する。
(従来技術) 従来、例えば車両のブレーキ配管系のもれ検査を行うに
は、ブレーキ配管系にフレーキオイルを高圧(80Kl
?/cm”程度)で注入し、その圧力低下を検出するこ
とによシ良否判定をしていたが、そのオイル使用に伴っ
て、下記のような種々の問題が提起きれていた。
■ オイルの性質上、配管継手からのにじみ出程度では
圧力低下とならず、もれ無しと判断されて検出精度上好
ましくない。
■ 高圧の油圧を発生させるだめに特殊ポンプが必要と
なシ、かつ装置が抜雑、大型となって、作業性、製作費
用、保全性、安全性等の面で多くの不利益が存在する。
■ オイル注入に先立ってブレーキ配管系の真空引きを
行う必要がおシ、検査時間がか\る。
■ 前記装置の複雑、大型化や検査時間の延長等によシ
、実質車両生産ラインでの検査が不り〕能で、七の分、
生昶性を低下させる。
■ オイルの吹き出し等による車両汚染が避けられず、
′s、ll1U品質を低下させる。
(発明の目的) 不発明は、上記従来技術の問題点に鑑みてなされたもの
で、第1ル使用に代えて、低圧エアによるもれ検査* 
’E+]能とすることにょシ検出梢度の向上、検査能率
の向上、構造の簡素化、車両品質の向上7図り、かつ車
両生産ラインへの適用を可能とするエア加圧式リークテ
スターを提供することを目的とする。
(発明の構成) そして、この目的は、被検査物にn[定圧のエアを供給
しそ封入するエア供給平段と、前記封入したエアの圧力
震動を検出する圧力変換器とを備え、前記圧力変換器で
検出したエア圧が、所定時間内に予め設定した良否判定
のもれ限界圧力に到達した時に不良信号を、到達しなが
った時に良信号を発するようにしたエア加圧式リークテ
スターによって達成される。
(実施例) 以下、本発明の実施例を添付図面にもとついて已明する
第1図は本発明にか\るエア加圧式リークテスターの装
置系統を示したものでるる。同図において、1はエア源
で、通常、低圧の工場エア(5Kg / cm” )が
使用きれる。2は後に詳述する空圧機器で、前記エア源
1から給送されたエアをb;定圧に\では4 Kg/ 
cmりに減圧する作用をなす。ヤしてこの空圧装置2で
減圧でれた空気は、その后並列に設けられた第1の圧力
検出装置3aと第2の圧力検出装置3bとに分岐して至
シ、該第1.2A2の圧力検出装置3a 、 3bを介
しで、それぞれ車両のフロント側ブレーキ配管系Aとリ
ア側ブレーキ配管系Bとに紹送されるようになっている
。第1.第2の比力検出装k 3 a 、 3 bは、
−f:れぞれ電bji弁4m、4bと圧力変換器5m、
5bとから成っており、この電磁弁4m、4bによ〃ブ
レーキ配管系A、Hにはn1定圧のエアが封入きれ、か
つ圧力変換器51L。
5bにより前記刺入したエア圧のイ叔少震動が検出され
るものとなる。
ここで、壁圧慎器2は、第2図に示すように、−次側か
ら二?に仙1にかけで、エアフィルタ、21と、ミスト
セパレータ22と、エアドラ1ヤー23と、第1のレギ
ュレータ24と、マイクロミストセパレータ25と、第
2のレギュレータ26と、電磁弁27とt具+ii+ 
L、ており、エアフィルター21. ミストセパレータ
ー22等で清浄化されたエアが、第2のレギュレータ2
6で最P、If力調整されるようになっている。なお、
特にエアドライ−jl :l 3を設けたことによりエ
ア内のドレン(水0)の除去がシJ’ NQとなって、
后のドレン混入eこよるブレーキ第1ルの沸点低下等の
トラブルが防止ちれるようになっている。
し7j諷して、MiJ記圧方圧力変換器5a″Nからは
、封入エア圧の装動が圧力信号(電気信号)として出力
塾れるものとなシ、その圧力信号が増幅器6g、6bで
増幅される。増幅器6a、6bで増幅された圧力信号は
、その後、封入エア圧の上下限が設定される自動零点調
整器7m、7bと、もれ尺(刺入エア圧と検出したエア
圧の差圧)を演算する偵q、器8m、8bと、艮・否判
定結果の六示十段でるる信号発生器9a、9bとに送ら
れ、所定の処理に供される。
一万、操作部9を具備する制何J装置11が設置され、
前記空圧機器2、第1.第2の圧力検出装置3a+3b
、目動零点ルリ整器7a、7b、演算器8a、8b%伯
号発生器9a、9bK関与して所定の制御を行うように
なっている0なお、12’+12oは封入エア圧を表示
する圧力メータ、13a、13bはもれ圧を光示する圧
力メータである。
以下、8i43図の動作線図も参照して本リークテスタ
ーの作用を読切する。
第3図は、起動時間からの時間紅過に対する封入エア圧
の変動を示したもので、図中、P、が所定の刺入エア圧
(4Kf/mりを、P、が予め制御装置11に設定した
成否判定のもれ限界圧力をそれぞれ表わす。
始めに、もれ検査に先立って、予め空圧機器2の第2の
レギュレータ26を調整して所定のエア圧(4Kg /
 、、a)が侍らノLるようにおく。次に、操作部10
の起動操作により窒圧嶺器2を作動すると、フロント4
111ブレーギ配管系Aとリアil+ilブレーキ配管
系Bとには、同時にエアが供給芒れるようになり、その
間、圧力変換器5a。
5bにてエア圧が連続的に検出芒tシることとなる。
供給でれたエアは、空圧機器2およζドブレーキ附、せ
系に餞常なけれは、起動からn[定時間T1以内に所定
の刺入エア圧P、 K達するようになシ、この時点で、
圧力検出装置3a、3aの′に磁弁4a、4bが閉じら
れて、ブレーキ配管系A。
Bにはn「定圧のエアが刺入ぢれる。しかして、線図(
1)で示すように、FJr定の時間10以内に所定の封
入エア圧P、まで到達しないと、自NJJ零点調整器7
m、7bがこれを検知し1、制御装置#1.11から不
良信号が出力でれ、信号発生器9m、9bを介して否判
定結果が図示を略した表示器に表示される。
エアの封入完了后は、でらに安定時間T、を設けて、刺
入エア圧P1に変動の無いことを碓ため、その后、測定
時間T3 を設けてもれ圧力の泗だに入る。この間、線
図(ロノまたはe慢のように、封入エアかもれ限界圧力
P2に到遜したら、制御装置11から不良信号が出刃さ
fLl一方、線し1に)に示すように、測定時間T3 
が経)Mloるまでもれ限界圧力P2に到達しなければ
、制御装置11から良信号が出ヵ芒れて、七れぞれ1g
号発gE、器9a、9bをブトして否・良判定結果が表
示器れる。
測定完了して良結果が得られたら、次の時間T、でブレ
ーキ配管系A、Bを大気に開放し、−ツバ異常と判断逼
れた場合には、烙らに付加時間TI+ + ’raを設
けて直ちに、再加圧し、もれ個用を調べるようにする。
なお、もtし横倉申における初期封入エア圧および七の
変動状態は、圧力メータ12a、12b および13m
、13b に表示され、目視でももれ状態が検出できる
ようになる。
しかして、い1、飼犬エア圧P I =4 K9 b 
もオし限界圧力P 2 = 3.8 Ky/cnt ”
、測定時間T、=30秒の各条件でもれ検査を行い、彼
、実除にブレーキオイルを注入して実車テスF 7.r
行ったところ、第4図(a)〜(c)に示すように、も
れ:))1: L + = 0.7 Ky/Gl” で
多ったものは、実車精呆でも全く異常なく、もれ量L2
 =0.32Kg/ctrr” で4二)ッたものは実
車でにじ不出程度の第1ルもれが発見もれ。
ちらに、もれtt L3 = 0.39 Ky/cTn
” のものは実車でC藺下状のオイルもれかづC見きれ
た。回春に、従来の尚圧オイルを供給し、てもれ検査を
杓うものでは、第4図(b)に示1もれ程度では異常な
しと刊Flrされており、本リークテスターのもれ検出
軸度の優れていることが佃・認嘔れた。
なお、上記実施例においては、フロン) 1111 ト
リア側のブレーキ配賀系を同時に検査できるように、制
御系を二系列としたが、これに代え一系列の制御系で構
成して良いことはもちろんである。′!l:だ封入エア
圧、もれ1奴界圧力、時間等は任意に設定して良く、例
えばう1ンスピードに合せて適宜選択される。
(発明の効果) 以上、詳細に説明したように、本発明にか5るエア加圧
式リークテスターは、被検食物にエアを封入し、その微
少変動を検出して良否11」θ[できるようにしたもの
で、これによル良好な検出軸度が得られるようになって
、従来見過していた−もれも発見できるようになった。
また、その比較的低圧のエアの使用を口]舵としたこと
により、本リークデスタ−自体の構造か掬j素化でき、
かつ作業性が同上することとなシ、芒らにはオイルの不
使用によシ、対象となる車両の汚染が防止されて車両品
@ f lOj上姑ぜることも可能となって、結果的に
車両生殖ラインへの適用も’5J能になるという大きな
動床が40られた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にか\るエア加圧式リークテスターの装
置構成を示すブロック図、第2図は本リークテスターを
構成する全圧機器の装飯糸軌を示す回路図、第3図は本
リークテスターの犯1作線図、第4りl (aJ〜(e
Jは本リークテスターで検出した実際のもれ量を示す説
明図でろる。 1・・・・・・ エア掠 2・・・・・・空圧機器 5a 、 5b・・・・・・圧力変換器6 a 、 6
 b =−増m 器 7a、7b・・・・・・ 自動零点調整器8a 、 8
b・・・・・・演算器 9a、9b・・・・・・イb号発生器 10・・・・・・ 操作部 l 1・・・・・・ fiiり考f4+ 装置〆t12
a、12b、13a、 13b−・−メータ(ほか1名
) 21 図 牙3図 24図 (Q) (b) (c)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被検査物にH[定圧のエアを封入するエア供給手
    段と、前記封入したエアの圧力KfJJJJを検出し、
    圧力4B号に変えて出力する圧力俊換器と、前記圧力信
    号を増幅する増幅器と、封入エア圧の上下限が設定され
    、前記増幅した圧力信号を受けて所期の封入エア圧がD
    1定圧におることを確認する検知手段と、前記増幅した
    圧力イロ号にもとづいてもれ圧を演算・表示するもれ圧
    表示+埃と、良否判定のもれ限界圧力が設定でれ、 t
    i+J記圧力変圧力変換器したエア圧が所定時間以内に
    itl記もれ限界圧力に到達した時に不良信号を、到達
    しなかった時に良信号を出力する制御装置と、該制御装
    置からの良・不良信号にもとづいて良・否判断結果を表
    示する表示手段とを備えたことを特徴とするエア加圧式
    リークテスター。
JP58221091A 1983-11-24 1983-11-24 エア加圧式リ−クテスタ− Pending JPS60111937A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2009092516A (ja) * 2007-10-09 2009-04-30 Central Motor Co Ltd ブレーキ検査用圧力装置
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JP2020038095A (ja) * 2018-09-03 2020-03-12 株式会社小島製作所 漏洩試験装置

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