JPS60111876A - 乾燥装置 - Google Patents

乾燥装置

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Publication number
JPS60111876A
JPS60111876A JP21820283A JP21820283A JPS60111876A JP S60111876 A JPS60111876 A JP S60111876A JP 21820283 A JP21820283 A JP 21820283A JP 21820283 A JP21820283 A JP 21820283A JP S60111876 A JPS60111876 A JP S60111876A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drying
cabinet
drying chamber
air
blower
Prior art date
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Pending
Application number
JP21820283A
Other languages
English (en)
Inventor
渋谷 康雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は冷凍装置を用いた乾燥装置に関するものであ
る。
〔従来技術〕
従来、乾燥装置として第1図に示すものがあった。
第1図において、1は乾燥装置のキャビネット、2はキ
ャビネット1内に設けられた加熱器、3はキャビネット
1内に設けられて、上記加熱器2全通してキャビネット
1内に形成された乾燥室1a内の空気を循環させるため
の送風機である。
次に、この乾燥装置の動作について説明する。
加熱器2によって加熱された空気が送風機3の駆動によ
って乾燥室1a内を経てキャビネット1内を第1図の矢
印に示すように循環し、乾燥室1a内に収容された被乾
燥物から水分を取シ去って乾燥させる。
以上のような従来の乾燥装置では、乾燥室内の温度が上
昇するために、被乾燥物に熱的悪影普を与えるという欠
点がある。
〔発明の概要〕
この発明は、上述のような従来のものの欠点を除去しよ
うとするものであって、キャビネット内に冷凍袋#を設
けることによシ、乾燥室内の温度をあ−まり上昇させる
ことなく、乾燥室内の被乾燥物を効率よく乾燥させるこ
とができる乾燥装置を提供することを目的としている。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を第2図によって説明する。
第2図において、1は乾燥装置のキャビネットであシ、
この1つのキャビネット1内に被乾燥物が出し入れ可能
に収容される乾燥室1aが形成され、キャビネット1内
の一側端部に冷凍装置4が設けられている。冷凍装置4
は、冷媒圧縮機5゜蒸発器6.再熱用の第1の凝縮器I
、第2の凝縮器8.乾燥室1a内の空気を循環させるた
めの送風機9.第2の#縮器8を空冷するための送風機
10および図示省略した膨張弁などの冷媒減圧部を有し
、蒸発器6の下方にキャビネット1外に開口するドレン
排出管11が配設されている。また、冷凍装置4は乾燥
室1aの下部に開口する吸込口12aと、吸込口12a
の上方で乾燥室1aに開口する吹出口12bとをもつ風
路12が形成され、上記蒸発器6.第1の凝縮器7およ
び送風機9がこの順で吸込口12 a 1111から吹
出口12b側に配置されて、風路12内に設けられてい
る。
次に、この実施例の乾燥装置の動作について説明する。
送風機9によって乾燥室1a内に吹出口12bから吹出
された空気は、乾燥室1a内を第2図の矢印に示すよう
に流れて水分を含んで吸込口12aから風路12に吸込
まれ、蒸発器6を通過する。蒸発器6を通過することで
、空気は冷却されて水分が凝縮され、凝縮水がドレン排
出管11からキャビネット1外に排出される。さらに、
蒸発器6で冷却されて水分が除去された空気は第1の凝
縮器7を通過することで再熱され、乾燥した空気となっ
て送風機9により再び乾燥室1a内に送られる。そして
、冷凍装置では、凝縮器で放出する熱量が蒸発器で吸収
する熱量よシも多いので、第2の凝縮器7によって余っ
た熱量をキャビネット1外に放出する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明の乾燥装置は、1つのキ
ャビネット内に、被乾燥物を入れる乾燥室と、冷凍装置
とを設け、この冷凍装置で乾燥室内の空気の水分を除去
するようにしたので、乾燥室内の温度を上昇させずに被
乾燥物を効率よく乾燥させることができ、被乾燥物に熱
的悪影響を与えることがないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の乾燥装置を示す概略側断面図、第2図は
この発明の一実施例による乾燥装置を示す概略側断面図
である。 1・・・キャビネット、1a・・・乾燥室、4・・・冷
凍装置、5・・・冷媒圧縮機、6・・・蒸発器、7・・
・第1の凝縮器、8・・・第2の′に、縮器、9・・・
送風機、10・・・送風機、11・・ドレン排出管、1
2・・・風路。 なお、図中同一符号は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 (ほか2名) 第1図 1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キャビネット内に、被乾燥物を入れる乾燥室と、冷媒圧
    縮(丸凝縮器、蒸発器、冷媒減圧部材および送風機を有
    し上記乾燥室内の空気の水分を除去する冷凍装置とを設
    けたことを特徴とする乾燥装置。
JP21820283A 1983-11-18 1983-11-18 乾燥装置 Pending JPS60111876A (ja)

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JP21820283A JPS60111876A (ja) 1983-11-18 1983-11-18 乾燥装置

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JP21820283A JPS60111876A (ja) 1983-11-18 1983-11-18 乾燥装置

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JP (1) JPS60111876A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010279786A (ja) 2010-09-22 2010-12-16 Panasonic Corp 乾燥ユニットおよび乾燥装置
JP2015024156A (ja) * 2014-09-17 2015-02-05 パナソニックIpマネジメント株式会社 ヒートポンプ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010279786A (ja) 2010-09-22 2010-12-16 Panasonic Corp 乾燥ユニットおよび乾燥装置
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