JPS60111789A - レーザー加工機械 - Google Patents

レーザー加工機械

Info

Publication number
JPS60111789A
JPS60111789A JP59226031A JP22603184A JPS60111789A JP S60111789 A JPS60111789 A JP S60111789A JP 59226031 A JP59226031 A JP 59226031A JP 22603184 A JP22603184 A JP 22603184A JP S60111789 A JPS60111789 A JP S60111789A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser beam
laser
mirror
processing machine
inspection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59226031A
Other languages
English (en)
Inventor
ハンス・クリンゲル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Trumpf SE and Co KG
Original Assignee
Trumpf SE and Co KG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Trumpf SE and Co KG filed Critical Trumpf SE and Co KG
Publication of JPS60111789A publication Critical patent/JPS60111789A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/08Devices involving relative movement between laser beam and workpiece
    • B23K26/10Devices involving relative movement between laser beam and workpiece using a fixed support, i.e. involving moving the laser beam
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/02Positioning or observing the workpiece, e.g. with respect to the point of impact; Aligning, aiming or focusing the laser beam
    • B23K26/04Automatically aligning, aiming or focusing the laser beam, e.g. using the back-scattered light
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/02Positioning or observing the workpiece, e.g. with respect to the point of impact; Aligning, aiming or focusing the laser beam
    • B23K26/04Automatically aligning, aiming or focusing the laser beam, e.g. using the back-scattered light
    • B23K26/042Automatically aligning the laser beam
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/02Positioning or observing the workpiece, e.g. with respect to the point of impact; Aligning, aiming or focusing the laser beam
    • B23K26/04Automatically aligning, aiming or focusing the laser beam, e.g. using the back-scattered light
    • B23K26/042Automatically aligning the laser beam
    • B23K26/043Automatically aligning the laser beam along the beam path, i.e. alignment of laser beam axis relative to laser beam apparatus

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、少なくともlづのミラーを用いてビーム位置
を設定可能なレーザービームにょって工作物を加工する
機械に関する。
加工すべき工作物は殊に薄肉厚から中肉厚までの金属・
ξネルである。工作物又は切透しが素材例えば金属・e
ネルから著しく細いレーザービームによって切断加工又
は孔あけ加工され、この場合、加工軌−跡は互に極めて
近接して位置することができる。レーザー切断法は、単
独部品の製造及び中量生産並びに複雑な賦形に適してい
る。適当なプログラミングとプログラム制御とによって
工作物又は切透しが極めて短時間で製作でき、しかも工
作物内には、円形輪郭又は任意の輪郭の切透しも設ける
ことができる。プログラミングの変更によって特定形状
を任意にかつ簡単に変化することが可能である。
〈従来の技術〉 冒頭で述べた形式の公知のレーザー加工機械では工作物
(説明を簡単にするために以下「金属・ξネル」とも呼
ばれる)は爪又はクランプジョーなどによって保持され
、かつ往復台状の送り辻票16+にハイムシに’ −h
 +丁需出ぺV赫+^πび(又は)Y軸方向にシフトさ
れる。従って大形の金属・ぐネルの場合には屡々、比較
的太き々質量を動かしかつ制動せねばならない場合が生
じる。
レーザービームは工作物の所定部位に照射されねばなら
ない。この場合のレーザービームは大抵は、少なくとも
1つのミラーを介して変向されたビームである。その場
合ビームの方向変換はレーザー発生装置の内部及び(又
は)外部で行なわれる。最近の高出力レーザー発生装置
ではレーザービームはレーザー発生装置内においてすで
に□数回、例えば2回方向変換される。
それというのは、レーザー発生装置内部で数回方向変換
させることによってレーザー発生装置の構造を著しく短
くすることができるからである。物理的な理由に基づい
てレーザービームはレーザー発生装置から放出するまで
に成る所定の距離を経なければならない。例えばレーザ
ービームのためにジグザグ経路を選ぶならば、容品に判
Aようにレーザー登十装置は、その叶炉がレーザービー
ムの進行距離に関連している限り、はぼV3の大きさに
減少される。
他面において、前記のように少なくとも1つのミラーを
介してレーザービームを方向変換することは、該ミラー
を設定可能に構成することを条件づける。これは、レー
ザービームをレーザー発生装置から正しく放出させ、か
つ(又は)通常設けられている集束装置に規定通りに到
達させうるようにするためである。
これまでレーザービームはいわば目で修正された。つま
りレーザー発生装置は短時間接続されて工作物における
ビームの照射部位が観察された。必要ならば単数又は複
数のミラーが後調節された。特に付加的な別の可能、性
は、レーザー発生装置を工作物もしくは工作物保持体に
対して方位修正することである。
金属・ξネル加工用のレーザーは、不可視範囲特に赤外
線範囲で働く。しかも何らかの影響例えば振動とか加熱
とかに基づいて加工中又は比較的長時間にわたる加工中
にレーザービーム経過に成る程度の変動が生じるのは避
けられないことである。
〈発明の課題〉 本発明の課題は、以」二に述べた従来技術に現存する問
題点を考慮して冒頭で述べた形式のレーザー加工機械を
改良して、レーザービームの位置を簡便な形式で正確に
調整し、かっこの正しい位置を常時又は少なくとも簡単
に維持できるようにすることである。
〈発明の構成〉 この課題を解決する本発明の手段は、ビーム位置を確認
するだめの少なくとも1つの検査装置が設けられており
、該検査装置が、ビーム位置を指示する表示装置及び、
制御可能に構成された単数又は複数のミラー用の調整装
置又はそのいずれかと接続されている点にある。
〈作用〉 ビーム位置を確認するだめの検査装置は、たとえ不可視
範囲に属するレーザービームであっても、該レーザービ
ームを確認することができて、それ自体はレーザービー
ムによって損傷を受けることのないような一種の検出器
であシ、しかもレーザービーム位置の目標値(つま9レ
ーザービームの所期の基準位置)からの実際位置の偏差
を適当な表示値及び(又は)、制御可能なミラーの調節
装置のだめの調節値に変換゛できるような検出器である
。前記検査装置が表示装置にだけ接続されている場合は
、検査装置によって検出された値(つまりビーム位置の
目標値からの実際値の偏差値分)が、特に2つの次元方
向でそれ相応のミラー調節を容易に可能にするように表
示され、それによって表示値は操作員によって手動調節
装置に伝達される。前記検査装置が殊に有利に表示装置
と制御可能な調整装置とに接続されている場合には、目
標値からの実際値の偏差に相当する測定値が前記調整装
置に直接伝達され、次いで該調整装置は、制御可能なミ
ラーを所要量だけ殊に2つの直交する方向で調節する。
検査装置が常時接続されての いる場合には該検査装置は、単数又は複rミラーをいわ
ば零位置に設定乃至調整したのちにも、後刻発生する偏
差を即座に表示させ、かつ直ちにミラー位置の補正を改
めて生せしめる。
〈実施態様〉 本発明の実施態様では制御可能な各ミラーは、互に直交
する2つの軸線を中心として傾動可能に、かつ検出装謹
は、座標零点からのレーダービームの、前記軸線方向で
の偏差を検出するように、構成されている。レーザーぎ
−ムの実際位置が目標位置に合致する場合レーザービー
ムは座標零点を通過して延在する。ビーム偏差がある場
合、X軸方向及びY軸方向で特に累々った偏差値が検査
装置によって確認される。このY値もしくはY値に相応
してミラーは順次に、又は同時に、相応しだ軸つまりY
軸もしくはY軸を中心として、レーザービームがその目
標値―を占めるような値だけ傾動もしくは旋回せしめら
れる。自動調節が行なわれない場合、Y値及びY値は表
示装置において読取られ、かつ手操作で、X軸方向・Y
軸方向ミラー調節用の手動調整装置に伝達される。
本発明の実施態様ではレーザービームの長手方向で見て
特に、ぎ−ム集束装置と、該集束装置に前置されたミラ
ーとの間に2つの検査装置が互に間隔をおいて配置され
ている。各検査装置によって確認されたX軸方向及びY
軸方向でのレーザービームの偏差は異なりうるばかりで
なく、原則的には実際に異なった結果になる。
理論的には第1の検査装置は全く偏差を確認しないが、
第2の検査装置では偏差が生じる場合、まだその逆の場
合も考えられる。この点を考慮して両検査装置は、目標
位置からの実際位置の偏差がある場合でも第1の検査装
置においてビームを妨げることなく、あるいは少なくと
も、第2の検査装置にもビームが到達可能に、ビームを
通過させうるように構成されてい外ければ゛ならない。
いわば相前後して配置さルた2つの検査装置は、被加工
金属・ξネルもしくはレーザーヘラPのノズルが、慣用
の集束装置から幾分大きな間隔をおいて位置している場
合特に意味がある。
つまり集束レンズからの金属・ξネルもしくはノズルの
距離が比較的僅かである場合には、金属・ぐネルにおけ
るレーザービームの理論的に要求された照射部位からの
実際の照射部位の偏差は全く、又は少なくとも明晰には
認識できない。
これは、レーザービームが目標値偏差外しに検査装置を
通過してはいるが、傾斜に基づいてノズルを軸方向には
通過していないからである。
このような事態もしくは誤確認は、相互間隔をおいて配
置した2つの検査装置を使用すること1 − によって確実に避けられる。
両方の検査装置の測定値は1つの総設定値もしくは総調
節値にまとめられる。この総調節値は、両検査装置にお
ける目標位置からのビーム偏差に相応して単数又は複数
のミラーの調節を生せしめる。両検査装置の各々が別個
のミラーに作用し、つまり各検査装置の測定結果が所定
のミラーを調節するために規定されている場合には、総
設定値もしくは総調節値は全部で4つの運動、つ捷り手
動によるか又は調整モータを介して両ミラーの各々をX
軸方向及びY軸方向で補正する運動を惹起させることが
できる。また、単に両ミラーのうちの一方だけをX軸方
向とY軸方向に調節し、次いで、例えばレーザービーム
の通過方向で見て最終のミラーをそれ自体に平行に調節
移動させ、これによって、前記最終ミラーから集束装置
又はノズルに至るレーザービーム部分を平行移動させる
ことも考えられうるのは勿論である。このような調節が
必要になるのは、ビーム方向は合っている力(、ビーム
がノズルの軸線に対して横方向にずれて経過している場
合である。
本発明の有利な実施態様では、集束装置、該集束装置に
前置されたミラー及び、該ミラーと前記集束装置との間
に介在する単数又は複数の検査装置を備えたレーザーヘ
ッドは保持装置に、前記ミラーに到達するレーザービー
ムの方向で摺動可能に支承されている。レーザー発生装
置が定置の場合、このように構成することによってレー
ザービームを前記摺動方向で工作物つまり金属パネルに
対して方位づけることが可能になる。そればかりか、こ
れに付随した決定的な利点は、レーザー発生装置が定置
であり、壕だ工作物が移動不能に保持されている場合、
該工作物には前記レーザーヘットゝの摺動方向でレーザ
ー加工を施すことができることである。勿論また、工作
物の運動とレーザービームの運動とを重畳させて合成す
ることも可能である。
本発明のきわめて有利な実施態様では、保持装置は、特
にその両路端範囲に、レーザービームをその都度直角に
変向させるだめの夫々1つのミラーを保持し、かつ前記
保持装置は、到達するレーザービームの方向で平行移動
可能に構成されている。このように構成すれば、工作物
自体を移動させる必要が完全に疫くなり、かつ、工作物
つまシ金属・ξネルに入射するレーザービームもしくは
レーザービーム部分の二次元的な調節に基づいて、静止
したレーザーヘッド・ノズルを有する加工機械で金属・
ξネル平面内において該金属2ネルを移動させながらレ
ーザー加工する場合と全く同様に任意の輪郭を加工する
ことが可能になる。他面において、金属パネルと、該金
属・ξネルのだめの全移動調節装置の代りに、サイズと
質量に関して著しく小さな機械部分を移動させればよい
ということも著しく有利である。ノズルと集束装置を有
するレーザーヘッドを調節移動させる場合、レーザービ
ームが少なくとも時間の経過につれて変化し、目標値か
らの偏差が生じるという事態は避けられない。しかし、
この点に関する限り、本発明のように検査装置を設けか
つレーザービーム位置を調節可能にすることは二重の意
味をもつ。すなわち第1にレーザービームの正しい位置
を常時又は必要に応じてチェックし、必要ならば調節す
ることができ、第2に、定位置のレーザービームに対し
て金属・ξネルを移動させる代りに、加工のためにレー
ザービーム自体を移動させる可能性が開かれる訳である
すでに指摘したように、このような機械は主として金属
パネルの加工に使用される。ところで、この金属・ξネ
ルの位置するX−Y平面について幾度となく示唆したこ
とに基づいて、本発明の機械では単に扁平な金属・ξネ
ルもしくは扁平工作物しか加工できないのではないかと
考えられるかも知れない。ところがそうではなくて、こ
のような機械にかければただ1条のレーザービームによ
って、例えば三次元で成形された金属パネル(波板又は
車体部分)も加工することが可能になるのである。この
だめには、いわば第3の次元が必要であり、その有利々
実施態様ではレーザーヘッドは、保持装置の両ミラー間
で走行するレーザービーム部分によって規定された軸線
を中心として回動可能に構成されている。レーザービー
ムとその調節に関して言えば、旋回可能々レーザーヘラ
+−’を有する機械が昇降可能なレーザーヘッドを有す
る機械よりも有利であり、しかもレーザーヘラPの旋回
には、その旋回平面内でのレーザービームの運動が付加
的に付随しており、このレーザービーム運動ハブログラ
ム制御を介して容易に補正することができる。
すでに指摘したようにレーザービームは検査装置を損傷
するよう々ことがあってはなら々い。
このことは特に、検査装置が比較的長時間にわたって、
もしくは常時接続されている場合に当て@まる。他面に
おいて、検査装置の構成如何では該検査装置がレーザー
ビームによる連続負荷に長時間耐えられるか否か確かで
ないような出力のレーザーがすでに開発されている。っ
寸り検査装置は、弱いレーザービームには適していても
強いレーザービームには適していないとも考えられよう
。その反面、この種の機械では、強いレーザービームを
賞月する余り、出力増大化を計る向きもある。
ところで、このような技術趨勢にあって1つの解決策を
提供するために本発明の実施態様ではレーザービームが
分離装置によって主レーザ−ビームと、該主レーザ−ビ
ームに平行な補助レーザービームとに分割され、しかも
単数又は複数の検査装置が補助レーザービームにだけ関
係づけられている。該補助レーザービームば、レーザー
加工に対しては大してエネルギが失なわれず、他方では
最小限の照it エネルギが検査装置に達するように選
ばれる。主し−−93−ビームと補助レーザービームと
が平行であることに基づいて、支障なく補助レーザービ
ームのf)/置を検出することが容易に可能であり、が
っ又、目標位置から偏差がある場合には、補助レーザー
ビームが目標位置を再び占めるように容易に調節するこ
とが可能である。両レーザービームが平行であるため主
レーザ−ビームの正しい位置も同時に得られる。この場
合ノズルと集束装置がもっばら主レーザ−ビームに対し
て関係づけられているのは勿論である。例えば、請求の
範囲第3項に記載したように特に「ビーノ・集束装置と
、該集束装置に前置されたミラーとの間に2つの検査装
置が互に間隔をおいて配置されている」場合、主レーザ
−ビームと補助レーザービームとを発生させる機械では
、両検査装置が補助レーザービームの光路内に位置し、
しかもビーム集束装置に対する関わりがもはや不可能で
あることは勿論である。この場合検査装置は工作物と前
置ミラーとの間に位置することになる。
本発明の実施態様では、レーザー発生装置はダブル機器
として構成されており、該ダブル機器から放射される2
つのレーザービームが平行に走行しかつ主レーザ−ビー
ムと比較的弱い補助レーザービームを形成しており、し
かも単数又は複数の検査装置が補助レーザービームにだ
け関係づけられている。この場合、主レーザ−ビームか
ら補助レーザービームを分岐させる分離装置は省かれて
おシ、その代シにレーザー発生装置自体がタゝプル機器
として構成されていなければならない。分離装置を有す
−る場合について打身つだ説明はダブル機器の場合にも
それ相応に当て嵌まる。このダブル機器を使用する場合
の有利な実施態様では主レーザ−ビームば、特に赤外線
範囲の高強度ビームであり、また補助レーザービームは
、殊に可視範囲の低強度ビームである。従って可視ビー
ムの利点が得ら才1、つ丑すヒーム経過の観察が一層容
易になる一ノj、赤外線範囲のビームの利点が得られ、
っ1り強エネルギのビームによって金属パネルの加工が
一層容易になる。
〈実施例〉 次に図面につき本発明の実施例を詳説する。
慣用形式のレーザー加工機械は、ンプ状の機械部分1と
、定置に取付けられているが前記機械部分1に対して整
合可能なシー−1戸−装生装置2とを備えている。この
レーザー発生装置2がC) レ−−+)’−ヒーム3が
放出し、該レー→ノ゛−ビームは少なくとも1つの偏向
ミラー4によって偏向される。5は偏向ミラー4−に到
達する入射ビーム部分、6は偏向ミラー牛により反射し
たビーム部分↑ある。反射ビーム部分6は公知の構造の
集束装置7に達し、該集束装置は光ビーノ・を集束し、
集束されたビームはレーザーヘット゛9のノズル8を介
して放射される。次いで集束ビームは工作物10例えば
金属・♀ネルに達して該工作物に孔あけ加工を行なう。
レーザービームと金属・ξネルっまシ工作物1oとを、
二重矢印11の方向で相対移動させる場合には工作物1
0内にスリットが生じる。このようにして工作物10か
ら所定のザイズと形状の金属・ξネル構造部材が焼き切
られる。逆に又、金属・ξネルが最終工作物1oを成し
、かつレーザービームによって該工作物に単数又は複数
の切透し部を切除加工することも可能である。この場合
切除された・ξネル片は屑片を成す。通常、工作物10
とレーザービームとの相対運動は、定位置のレーザービ
ームに対して工作物平面内で該工作物10を相対運動さ
せることによって得られる。
この場合、加工機械の縦方向送り及び横方向送りを、必
要に応じて同時に作動することによって、切断すべき輪
郭形状に相応して工作物1゜が動かされる。
すでに述べたように、レーザー発生装置を例えば2つの
軸線を中心として傾動可能に機械架台に取付けることに
よって工作物に対してレーザービームの照準を合わせる
ことが可能である。
更にその上に、あるいはその代りに成るレーザー発生装
置の場合には、組込まれている偏向ミラーも調節される
。また、レーザー発生装置2とノズル8との間の光路内
に位置する単数又は複数のミラーを付加的に調節するこ
とも可能である。不可視レーザービームの場合の照準が
可視レーザービームの場合よりも困離であるのは勿論で
ある。更に又、加工機械による作業中に持続的に又は任
意の所望時点にレーザービームが正しい位置に在るや否
やを検討することは、これまで行なわれていなかったし
、簡単に行なえることでもなかった。
ところで本発明はこの点に関する改良のだめに、レーザ
ービームの光路内に少なくとも1つの検査装置12(第
1図)、殊に有利には少なくとも2つの検査装置12.
13(第2図及び第3図)を設けた。これらの検査装置
は、レーザービームもしくは、該検査装置によって捕捉
されるレーザービーム部分の、目標位置からの偏差を確
認し、かつこの測定結果を利用可能な信号に変換するこ
とができる。該信号は表示器又ハコンピュータ]−4に
送られる。該コンピュータと各検査装置との接続導線は
第1図では例えば符号15で示されている。寸だコンピ
ュータ14は導線16を介して所属の偏向ミラーのだめ
の雫数又は複数の調整モータ17と接続されている。第
1図では偏向ミラー4は、図平面に対して垂直々軸線1
8を中心として回動可能である。該軸線18並びに、ウ
オーム19とウオーム歯車20とから成る偏向ミラー4
用の駆動装置21はシン、f IJフッタのみ解さるべ
きであり、別の適当な形式で構成されていてもよい。
また第1図では判り易くするためにただ1つの調整モー
タ17及びただ1つの駆動装置21が図示されているに
すぎない。寸だ前記偏向ミラー4は、図平面内で軸線1
8に対して垂直方向に延びる第2の軸線を中心として付
加的に傾動可能であり、従ってコンピュータ14は接続
導線16を介して、第2の調整モータ(図示せず)とも
接続されており、該調整モータは偏向ミラー牛用の第2
の駆動装置を駆動することができる。これによってレー
ザービームは、目標位置からのビーム実際位置のX偏差
及びX偏差に関連して縦方向及び横方向で位置修正され
る。
軸線18を中心とする偏向ミラー手の旋回は二重矢印2
2の方向に行なわれる。すべての図面においてレーザー
ビームの目標位置は鎖線で、また実際位置は破線で示さ
れている。また図面を判り易くするために、例えば分範
囲内にある偏差は誇張して図示されている。更に又、検
査装置12.13は夫々アパーチャ円板として略示され
ているが、これは、図示のような形状及び構成を有して
いねばならないことを決して意味するものではない。各
検査装置をどのように構成するかは特にレーザービーム
の性質及び強度に関連している。検査装置の中点又は少
なくとも中央範囲がレーザービームの目標位置に対応し
ているのが有利である。この中点に1つの座標系の座標
原点(零点)も位置している。ビーム位置が正しくない
場合、修正すべき実際位置のビームは前記零点から、そ
の都度検査装置によって確認される部分だけX軸方向及
びY軸方向の偏差を有する。これら2つの偏差値はその
都度コンピュータを介してX偏差及びX偏差表示器に与
えられるか、あるいは殊に有利には直ちにX座標及びY
座標修正運動のだめの相応した調整モータに送られる。
偏差値が単に表示されるにすぎない場合には、該偏差値
を読取った上で偏向ミラー片の調節可能な傾動装置をそ
れ相応に手で作動することが可能である。レーザービー
ムの目標位置からの実際位置の偏差(例えばX軸方向の
偏差)は、第1図において値23によって誇張して略示
されている。
第2図及び第3図にば、2つの偏向ミラー4゜24に対
する2つの検査装置12.13の異々つた配置可能性が
示されている。偏向ミラー牛が自動調節式であれば、第
2図においてビーム部分25が目標位置から偏れる場合
、検査装置12は偏向ミラー牛を二重矢印26.27の
方向で調節させる。同様に検査装置13も二重矢印28
,2Qの方向で偏向ミラー24の調節を生ぜしめるが、
この場合、その都度二重矢印の一方の方向での回動運動
しか要しないのは勿論のことである。二重矢印は、逆方
向の回動運動もしくは傾動運動も可能であることを?L
に示唆するにすぎない。検査装置13によってビート部
分30もしくはその実際位置が監視されかつ検出される
いまビーム部分30の実際位置が目標位置から偏れてい
るだめ、検査装置T3が偏向ミラー24の調節を生せし
める場合、このミラー調節によってビーム部分25の経
過に影響が生じるのは勿論である。この理由のゆえに、
要するにすべての偏差は先ず第1に検出されてコンピュ
ータで処理されねばなら庁い。次いで該コンピュータは
、偏向ミラー24の調節がビーム部分25に及ぼす反作
用を考慮した上で、両偏向ミラー生、24の所要調節運
動を行々わせるので、ビーム部分25.30は両偏向ミ
ラーの補正運動の終期には正しい位置を占めることに々
る。
第3図に示したように、偏向ミラー生と集束装置7との
間に、相互間隔をおいて前後に位置するように2つの検
査装置12.13を配置することも可能であシ、この場
合検査装置12は偏向ミラー4を、寸だ検査装置13は
偏向ミラー24を制御する。表示と、これに続く手動調
節については、第2図の場合と同等のことが当て嵌まる
のは勿論である。第3図に示した実施例は、幾分コン・
ξり1・な構造を可能にし、とのコン・Qりt−1構造
は特に、偏向ミラー生、両検査装置12.13並びに集
束装置7をノズル8と共に共通のレーザーヘッド9.に
設ける場合に得られる。
第4図にはダブル機器として構成されたレーザー発生装
置2が示されている。このレーザー発生装置2から主レ
ーザ−ビーム31と補助レーザービーム32が絶対平行
位置で放射される。
補助レーザービーム32は主レーザ−ビーム31よりも
著しく弱く、更に又、主し−イー ビーム31とは異立
って可視レーザービームであるのが殊に有利である。こ
の変化実施例では両検査装置12 、1.3は補助レー
ザービーム、32に所属し、この場合側検査装置の配置
形式は第2図に相応していても、あるいは第3図に相応
していてもよい。この変化実施例では補助レーザー【 ビームの強度が比較的弱いために検査装置の負荷は主レ
ーザ−ビームの位置を検査する場合よりも低い。他面に
おいて、補助レーザービートの位置の検査に基づく両偏
向ミラー4,240− 1 調節によって主レーザ−ビームの正しいイ\装置も自動
的に得られる。それというのは主レーザ−ビームと補助
レーザービームが、すでに述べたようにレーザー発生装
置2から平行に放射されて平行に経過するからである。
因みに、レーザー発生装置2において2つの別個のレー
ザービームを発生させるか、それとも適当な装置によっ
て主レーザ−ビームから一部分を分岐して犯行な補助レ
ーザービームとして放射させるかは、大して重要なこと
ではない。但し後者の場合は、主レーザ−ビームと補助
レーザービームは共に可視であるか、それとも共に不可
視であるかのいずれかである。
第5図には本発明の加工機械の特別の構成が示されてい
る。レーザー発生装置2からレーザービーム3か又は、
前述のように主レーザ−ビームと補助レーザービームが
放射される。説明を簡単にするために、ただ1つのレー
ザービーム3を用いた実施例を以下に説明する。
レーザー発生装置2から直接放射されるレーザービーム
3はレーザーヘツP9用の保持装置35に設けた第1の
偏向ミラー33に投射する。
レーザー発生装置2と該偏向ミラー33との間のビーム
部分は符号36で示されている。保持装置35の、前記
偏向ミラー33に対向した方の端部に第2の偏向ミラー
34が位置し、第1の偏向ミラー33によって反射され
た一一ム部分37を受光する。第1と第2の偏向ミラー
においてレーザービームは夫々90°変向され、しかも
最初は水平平面内で、次いで鉛直平面内で変向される。
第5図から容易に判るように、二重矢印38の方向つ1
リビ一ム部分36の長手方向での保持装置35の移動は
、第2の偏向ミラー34と工作物10との間のビーム部
分39を平行移動させるので、レーザービームは工作物
10内に、ビーム部分36に平行に延びるスリットを焼
き切ることになる。
保持装置35にはレーザーヘッド9が二重矢印40の方
向に摺動可能に支承されている。この方向はビーム部分
37に平行である。従って保持装置35が静止している
場合並びにレーザーヘッド9が保持装置35に沿って矢
印41の方向に、又はその逆方向に摺動する場合、ビー
ム部分39は二重矢印40の方向に平行移動する訳であ
る。要するに二重矢印38の方向での保持装置35の移
動と同様に、保持装置35の縦軸線に沿ったレーザーヘ
ッドの摺動によってビーム部分39は二重矢印40の方
向に移動するので、この方向で工作物lOに縦スリット
が切断加工される。二重矢印38と40が互に直交して
いるので、保持装置35とレーザーヘッド9の前記移動
可能性によってビーム部分39はX軸方向とY軸方向に
平行移動し、これによって工作物10から任意の輪郭を
切断加工することができる。
更に又、ビーム部分37に平行な軸線又は該ビーム部分
と合致する軸線を中心として二重矢印42の方向にレー
ザーヘラ1δ9を旋回可能に保持装置35に支承した場
合、しかも旋回平面をY軸を通過させ工作物10の平面
に垂直に位置させる場合には、扁平な工作物10つ寸り
扁平外金属・ξネルばかシでなく、前記旋回方向に湾曲
した工作物も加工することができる。このことは取りも
直さず、本発明の加工機械によって各レーザービームで
工作物テーブルに定置ニ。
装着された三次元成形工作物を加工できることを意味し
ている。偏向ミラー33,34は原理的には第2図及び
第3図の偏向ミラー牛、24に相応しているので、本発
明の加工機械のレーザービームは前記形式で、少なくと
も1つ又は2つの検査装置によってビーム位置の正・不
正が検査され、かつ必要に応じてミラー位置の修正を行
なうことも可能である。、レーザーヘラ15が可動であ
る場合、ビーム位置を常時又は特定時点に、例えば周期
的にチェックし、必要に応じて修正するのが特に有利で
ある。
第6図及び第7図では、偏向ミラー牛、24の姿勢変化
によって、どのようにしてビーム部分25を目橋位置へ
もたらすかが示されている。
第6図では、両偏向ミラー生、24の夫々2つの互に直
交する軸線を中心とする傾動によって、まだ第7図では
偏向ミラー4を二重矢印43に従って移動させ、かつ偏
向ミラー24を二重矢印4−4に従って移動させること
によって前記目標位置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は単に判シ易くするためにレーザービームのだめ
の一次元調節機構を略示したにすぎ々いレーザーヘッド
範囲の加工機械の概略図、第2図及び第3図は2つの検
査装置を夫々備えた2実施例の略示図、第4図は主レー
ザ−ビームと補助レーザービームを用いた実施例の略示
図、第5図は「移動可能」六レーザービームによる加工
機械の概略斜視図、第6図及び第7図は2つの検査装置
により2つの偏向ミラーを夫夫調節するだめの2つの理
論的可能性を示す略示図である。 1・・ジブ状の機械部分、2・・・レーザー発生装置、
3・・レーザービーム、牛・・・偏向ミラー、5入射ビ
一ム部分、6・・反射ビーム部分、■集束装置、8 ・
ノズル、9・・・レーザ−ヘッド、lO・・・工作物、
l l・・・運動方向を示す二重矢印、12 、13・
・検査装置、■4・・・コンピュータ、コ−5、16・
・・接続導線、17・調整モーフ、lδ・・・軸&L1
9 ウオーム、20・・・ウオーム歯車、21・・・駆
動装置、22・・・ミラー旋回方向を示す二重矢印、2
3・・・偏差値、24−・偏向ミラー、25・・・ビー
ム部分、26,27,28.29・・・調節方向を示す
二重矢印、30・・ビーム部分、31・・主レーザ−ビ
ーム、32・・補助レーザービーム、33.34・・・
偏向ミラー、35・・・保持装置、36.37・・・ビ
ーム部分、38・・・保持装置の摺動方向を示す二重矢
印、3つ・・・ビーム部分、40.41・・レーザーヘ
ッドの移動方向を示す二重矢印、42・・レーザーヘッ
ドの旋回方向を示す二重矢印、43.44 ・偏向ミラ
ーの移動方向を示す二重矢印。 (ほか1名) レー寸′=耳ト支慎龜ffi Fig、 3 レーザニ1!支づ+J Fig、 4 Fig、6 Fig、7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l、少なくとも1つのミラーを用いてビーム位置を設定
    可能なレーザービームによって工作物を加工する機械に
    おいて、ビーム位置を確認するだめの少なくとも1つの
    検査装置(12,13)が設けられており、該検査装置
    が、ビーム位置を指示する表示装置及び、制御可能に構
    成された単数又は複数のミラー(4゜24;33,34
    )用の調整装置(17、18,19,20,21)又は
    そのいずれかと接続されていることを特徴とする、レー
    ザー加工機械。 2、制御可能な各ミラー(4,24;33,34)が、
    互に直交する2つの軸線を中心として傾動可能に、かつ
    検査装置(12,13)が、座標零点からのレーザービ
    ームの、前記−IF1.舌b−1−^ 〆^ IF”+
    早ジー↓ム山エ マ し ム Iz Mk −さλれて
    いる、特許請求の範囲第1項記載のレーザー加工機械。 3、 レーザービームの長手方向で見てビーム集束装置
    (7)と、該集束装置に前置されたミラー(4+’ 3
    4 )との間に2つの検査装置(12,13)が互に間
    隔をおいて配置されている、特許請求の範囲第1項又は
    第2項記載のレーザー加工機械。 4、 両方の検査装置(12,13)の測定値が縮設定
    値又は総調節値にまとめられる、特許請求の範囲第3項
    記載のレーザー加工機械。 5、集束装置(7)、該集束装置に前置されたミラー(
    4,34)及び、該ミラーと前記集束装置との間に介在
    する単数又は複数の検査装!(12,13)を備えだレ
    ーザーヘッド(9)が保持装置(35)に、前記ミラー
    (4、34,)に到達するレーザービーム(5゜30 
    、37 )の方向で摺動可能に支承されている、特許請
    求の範囲第3項又は第4項記載6、保持装置(35)が
    その両路端範囲に、レーザービームをその都度直角に変
    向させるための夫々1つのミラー(33″、34)を保
    持し、かつ前記保持装置が、到達するレーザービーム(
    36)の方向で平行移動可能に構成されている、特許請
    求の範囲第5項記載のレーザー加工機械。 7、 レーザーヘッド(9)が、保持装置(35)の両
    ミラー(33と34)間で走行するレーザービーム部分
    (37)によって規定された軸線を中心として回動可能
    に構成されている、特許請求の範囲第6項記載のレーザ
    ー加工機械。 8、 レーザービーム(3)が分離装置によって主レー
    ザ−ビーム(31)と、該主レーザ−ビームに平行な補
    助レーザービーム(32)とに分割可能であり、しかも
    単数又は複数の検査装置(12,13)が補助レーザー
    ビーム(32)にだけ関係づけられている、特許請求の
    範囲第1項から第7項までのいずれか1項記載のレーザ
    ー加工機械。 9、 レーザー発生装置(2)がダブル機器として構成
    されており、該ダブル機器から放射される2つのレーザ
    ービームが平行に走行しかつ主レーザ−ビーム(31)
    と比較的弱い補助レーザービーム(32)を形成してお
    り、しかも単数又は複数の検査装置(12,13)が補
    助レーザービーム(32)にだけ関係づけられている、
    特許請求の範囲第1項から第7項までのいずれか1項記
    載のレーザー加工機械。 10、主レーザ−ビーム(31)が、赤外線範囲の高強
    度ビームであり、また補助レーザービーム(32)が可
    視範囲の低強度ビームである、特許請求の範囲第8項又
    は第9項記載のレーザー加工機械。
JP59226031A 1983-10-29 1984-10-29 レーザー加工機械 Pending JPS60111789A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3339318A DE3339318C2 (de) 1983-10-29 1983-10-29 Laser-Bearbeitungsmaschine
DE3339318.4 1983-10-29

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60111789A true JPS60111789A (ja) 1985-06-18

Family

ID=6213055

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59226031A Pending JPS60111789A (ja) 1983-10-29 1984-10-29 レーザー加工機械

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4675501A (ja)
EP (1) EP0147525B1 (ja)
JP (1) JPS60111789A (ja)
DE (1) DE3339318C2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS632581A (ja) * 1986-06-19 1988-01-07 Nikon Corp レ−ザビ−ム調整装置
WO1992008569A1 (en) * 1990-11-14 1992-05-29 Fanuc Ltd Optical axis adjusting method for laser robot and system therefor
CN105473271A (zh) * 2013-08-06 2016-04-06 罗伯特·博世有限公司 用于以激光束进行材料加工的装置
JP2019155480A (ja) * 2014-06-16 2019-09-19 シノヴァ エスアーSynova Sa 加工ヘッド

Families Citing this family (53)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4773019A (en) * 1986-04-24 1988-09-20 Mechanical Technology Incorporated Microprocessor laser control system for multiplane balancing of rotors
DE3623409A1 (de) * 1986-07-11 1988-01-21 Bias Forschung & Entwicklung Verfahren zur ueberwachung des bearbeitungsprozesses mit einer hochleistungsenergiequelle, insbesondere einem laser, und bearbeitungsoptik zur durchfuehrung desselben
JPH0666500B2 (ja) * 1986-09-04 1994-08-24 フアナツク株式会社 ガスレ−ザ装置
EP0266764A3 (de) * 1986-11-07 1990-05-16 Fried. Krupp Gesellschaft mit beschränkter Haftung Verfahren und Anordnung zum Führen eines Laserarbeitsstrahls längs einer Nahtfuge
US5177806A (en) * 1986-12-05 1993-01-05 E. I. Du Pont De Nemours And Company Optical fiber feedthrough
US5222170A (en) * 1987-04-03 1993-06-22 Bt&D Technologies Ltd. Optical fiber device fabrication
US4907881A (en) * 1988-03-10 1990-03-13 The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy Precision alignment device
US4859075A (en) * 1988-03-14 1989-08-22 Directed Energy, Inc. Laser thermal testing method and system for use with a fire alarm system
US4941082A (en) * 1988-04-25 1990-07-10 Electro Scientific Industries, Inc. Light beam positioning system
US4855564A (en) * 1988-05-23 1989-08-08 Westinghouse Electric Corp. Laser beam alignment and transport system
GB2233784B (en) * 1989-07-04 1993-08-25 Renishaw Plc Beam deflector
FR2662383B1 (fr) * 1990-05-28 1994-12-23 Snecma Dispositif d'amenee d'un faisceau laser a une piece a usiner.
IT1240515B (it) * 1990-07-27 1993-12-17 Prima Ind Spa Dispositivo di regolazione per allineare un raggio laser secondo una linea di riferimento prestabilita
US5536916A (en) * 1994-09-30 1996-07-16 Sanyo Machine Works, Ltd. Method for performing automatic alignment-adjustment of laser robot and the device
KR19990026393A (ko) * 1997-09-24 1999-04-15 전주범 세탁기의 배수에러 감지방법
US6191382B1 (en) 1998-04-02 2001-02-20 Avery Dennison Corporation Dynamic laser cutting apparatus
US8217304B2 (en) * 2001-03-29 2012-07-10 Gsi Group Corporation Methods and systems for thermal-based laser processing a multi-material device
KR20010081612A (ko) * 2000-02-17 2001-08-29 성규동 이동식 광헤드를 가지는 레이저 장치의 광 전송시스템
US6483071B1 (en) 2000-05-16 2002-11-19 General Scanning Inc. Method and system for precisely positioning a waist of a material-processing laser beam to process microstructures within a laser-processing site
DE10024079A1 (de) * 2000-05-17 2001-11-22 Asclepion Meditec Ag Verfahren und Vorrichtung zur Kontrolle der Energie und/oder Position eines gepulsten und gescannten Laserstrahles
US6423928B1 (en) 2000-10-12 2002-07-23 Ase Americas, Inc. Gas assisted laser cutting of thin and fragile materials
US6528762B2 (en) 2001-02-12 2003-03-04 W. A. Whitney Co. Laser beam position control apparatus for a CNC laser equipped machine tool
US20030222209A1 (en) * 2002-06-04 2003-12-04 Mitchell Phillip V. Compact, large angle beam stabilization module
US7057134B2 (en) * 2003-03-18 2006-06-06 Loma Linda University Medical Center Laser manipulation system for controllably moving a laser head for irradiation and removal of material from a surface of a structure
US7286223B2 (en) 2003-03-18 2007-10-23 Loma Linda University Medical Center Method and apparatus for detecting embedded rebar within an interaction region of a structure irradiated with laser light
US7038166B2 (en) * 2003-03-18 2006-05-02 Loma Linda University Medical Center Containment plenum for laser irradiation and removal of material from a surface of a structure
US7060932B2 (en) 2003-03-18 2006-06-13 Loma Linda University Medical Center Method and apparatus for material processing
US7379483B2 (en) * 2003-03-18 2008-05-27 Loma Linda University Medical Center Method and apparatus for material processing
US7880116B2 (en) * 2003-03-18 2011-02-01 Loma Linda University Medical Center Laser head for irradiation and removal of material from a surface of a structure
DE102004063692B3 (de) * 2004-12-28 2006-05-11 Georg-August-Universität Göttingen Positioniereinrichtung
WO2007130313A2 (en) * 2006-05-02 2007-11-15 Telesis Technologies, Inc. Laser safety system
DE102006055050A1 (de) * 2006-11-22 2008-05-29 Eos Gmbh Electro Optical Systems Vorrichtung zum schichtweisen Herstellen eines dreidimensionalen Objekts und Verfahren zum Justieren eines Optiksystems von dieser
DE102008030783B3 (de) * 2008-06-28 2009-08-13 Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg Verfahren zum Laserstrahlschrägschneiden und Laserbearbeitungsmaschine
WO2011006245A1 (en) * 2009-07-17 2011-01-20 Diversitech Equipment And Sales (1984) Ltd. Fume extraction system with automatic fume hood positioning
JP5456510B2 (ja) * 2010-02-23 2014-04-02 株式会社ディスコ レーザ加工装置
CA2796369A1 (en) * 2010-04-13 2011-10-20 National Research Council Of Canada Laser processing control method
EP2409808A1 (de) * 2010-07-22 2012-01-25 Bystronic Laser AG Laserbearbeitungsmaschine
CN102658423A (zh) * 2010-07-30 2012-09-12 高洪波 智能化视觉定位+激光束同轴高精度实时激光加工系统
EP2667998B1 (de) 2011-01-27 2020-11-18 Bystronic Laser AG Laserbearbeitungsmaschine sowie verfahren zum zentrieren eines fokussierten laserstrahles
US9289852B2 (en) 2011-01-27 2016-03-22 Bystronic Laser Ag Laser processing machine, laser cutting machine, and method for adjusting a focused laser beam
DE102011005775B4 (de) * 2011-03-18 2012-11-15 Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg Detektor und Verfahren zum Erfassen einer Ausrichtung eines Laserstrahls in einer Laserbearbeitungsmaschine sowie Laserbearbeitungsmaschine
DE102011116974A1 (de) * 2011-10-26 2013-05-02 Vollmer Werke Maschinenfabrik Gmbh Vorrichtung und Verfahren zum Herstellen einer Führungsfase an einem Werkstück, insbesondere an einem schneidenden Werkzeug
GB2498943A (en) * 2012-01-31 2013-08-07 Ibm Evaluating and optimizing a trajectory function
CN104114316B (zh) * 2012-02-14 2015-11-25 村田机械株式会社 激光加工机
FI20135385L (fi) * 2013-04-18 2014-10-19 Cajo Tech Oy Metallipintojen värimerkintä
DE102013109479B3 (de) * 2013-08-30 2014-09-18 Rofin-Baasel Lasertech Gmbh & Co. Kg Verfahren und Laseranordnung zum Bearbeiten eines Werkstücks mit einem gepulsten Laserstrahl
EP2883647B1 (de) 2013-12-12 2019-05-29 Bystronic Laser AG Verfahren zur Konfiguration einer Laserbearbeitungsvorrichtung
PL2894004T3 (pl) 2014-01-08 2018-04-30 Bystronic Laser Ag Urządzenie do obróbki laserowej z kamerą i napędzanym zwierciadłem
WO2018216108A1 (ja) * 2017-05-23 2018-11-29 堺ディスプレイプロダクト株式会社 素子基板の製造方法およびレーザクリーニング装置
KR102167313B1 (ko) * 2018-08-01 2020-10-19 (주)엠에스라인이엔지 레이저 에이머가 구비된 방사선 차폐장치 및 이를 장착한 엑스레이 촬영장치
CN112692428A (zh) * 2019-10-23 2021-04-23 Nps株式会社 激光装置
CN111872545B (zh) * 2020-07-22 2022-05-06 江苏亚威艾欧斯激光科技有限公司 一种用于晶片标记的激光设备
CN115245993A (zh) * 2021-04-25 2022-10-28 昆山玛冀电子有限公司 线圈引线裁切机及裁切方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57154389A (en) * 1981-03-19 1982-09-24 Toshiba Corp Laser working device

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3619550A (en) * 1969-09-25 1971-11-09 Laser Systems Corp Laser beam machine tool with beam manipulating apparatus
US3902036A (en) * 1974-05-02 1975-08-26 Western Electric Co Control system using multiplexed laser beams
US4243867A (en) * 1978-06-26 1981-01-06 Caterpillar Tractor Co. Apparatus for fusibly bonding a coating material to a metal article
US4327277A (en) * 1978-08-24 1982-04-27 Raytheon Company Method for laser soldering
JPS5577989A (en) * 1978-12-11 1980-06-12 Citizen Watch Co Ltd Beam position detecting device in laser machine
DD140117B1 (de) * 1978-12-27 1981-07-29 Manfred Poehler Anordnung zur praezisionsmaterialbearbeitung mittels laserstrahlen
JPS5641088A (en) * 1979-09-12 1981-04-17 Hitachi Ltd Monitoring device for laser light axis
JPS6121192Y2 (ja) * 1980-09-02 1986-06-25
US4417123A (en) * 1981-07-06 1983-11-22 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Laser formed video tube calibration markers
US4377736A (en) * 1981-08-14 1983-03-22 General Electric Company Method and apparatus for removing material from a surface

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57154389A (en) * 1981-03-19 1982-09-24 Toshiba Corp Laser working device

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS632581A (ja) * 1986-06-19 1988-01-07 Nikon Corp レ−ザビ−ム調整装置
WO1992008569A1 (en) * 1990-11-14 1992-05-29 Fanuc Ltd Optical axis adjusting method for laser robot and system therefor
US5233202A (en) * 1990-11-14 1993-08-03 Fanuc Ltd. Method of adjusting an optical path followed by a laser beam in a laser robot and an apparatus for carrying out the same
CN105473271A (zh) * 2013-08-06 2016-04-06 罗伯特·博世有限公司 用于以激光束进行材料加工的装置
JP2016531004A (ja) * 2013-08-06 2016-10-06 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングRobert Bosch Gmbh レーザビームを用いた材料加工装置
JP2019155480A (ja) * 2014-06-16 2019-09-19 シノヴァ エスアーSynova Sa 加工ヘッド

Also Published As

Publication number Publication date
DE3339318A1 (de) 1985-05-09
US4675501A (en) 1987-06-23
EP0147525B1 (de) 1988-01-07
EP0147525A1 (de) 1985-07-10
DE3339318C2 (de) 1995-05-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60111789A (ja) レーザー加工機械
US9784562B2 (en) Measurement device for a laser processing system and a method for performing position measurements by means of a measurement beam on a workpiece
CN101041204B (zh) 激光焊接装置及其方法
KR102226226B1 (ko) 빔 가공 기계의 축 캘리브레이션
US4687901A (en) Machine tool for cutting or the like
US11752572B2 (en) Method and laser processing machining for laser welding a first and a second workpiece portion
US20020108939A1 (en) Laser beam position control apparatus for a CNC laser equipped machine tool
US8716622B2 (en) Apparatus and method for performing laser welding operations
US10005154B2 (en) Laser processing machine
US20110290780A1 (en) Apparatus Having Scanner Lens for Material Processing by way of Laser
JPH0570552B2 (ja)
US7449659B2 (en) Laser processing machine
KR20070037328A (ko) 레이저 조사 상태의 표시 방법 및 레이저 조사 상태 표시시스템
CN111069787B (zh) 用于加工工件的方法和加工机
WO2019176786A1 (ja) レーザ光の芯出し方法及びレーザ加工装置
JP5741417B2 (ja) レーザー加工ロボットシステム
JP3198830B2 (ja) レーザ加工機
AU2016280147A1 (en) Machine for the laser working of profiles and method for carrying out an inclined cutting operation on a profile by means of this machine
US20190329352A1 (en) Laser tool having a hollow shaft drive and non-rotating lens; method for setting the focal position of the laser beams in a laser tool
JP4127614B2 (ja) レーザ溶接装置および溶接方法
JP2021065897A (ja) 制御装置、制御システム、及びプログラム
US20240149374A1 (en) Measuring device and method for performing measurements on a workpiece as well as machining system and welding method
US20240149456A1 (en) Device and method for performing measurements on a workpiece as well as machining system and method for machining a workpiece
WO2023157883A1 (ja) レーザ溶接装置及びレーザ光の照射位置ずれの補正方法
JPH04351285A (ja) レーザ加工装置