JPS6011173A - 信号遅延装置 - Google Patents

信号遅延装置

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JPS6011173A
JPS6011173A JP11982383A JP11982383A JPS6011173A JP S6011173 A JPS6011173 A JP S6011173A JP 11982383 A JP11982383 A JP 11982383A JP 11982383 A JP11982383 A JP 11982383A JP S6011173 A JPS6011173 A JP S6011173A
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Kazuji Takahashi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は、16号i!、!延装置の遅延効果を確認す
るためのモニタ回路に関し、ヘッドホンの片方のチャン
ネルに原1言号を入力し、他方のチャンイ・ルに遅延信
号を人力1−にとにより、わずかな遅延時間でも明確に
遅延効果が確認できるよ5にしたものである。 スタジオあるいはホール等で廿響効果を出すために信号
遅延装置が用いられ−Cいるが、実使用状態において設
定した遅延時間の遅延がかかつているかどうかを確認す
る必要性が生ずる。原音と遅延信号とが明らかに時間差
を持ち、かつ、空間的な配置rが近いような場合は坦接
塙−場を耳で1聞いて判断す本ことも可能であるが、一
般にはごくわずかな遅延時間(数m Qe−数H)m 
5ee)に設定することも多く、また空間的配置が直接
耳で6dかめにくいような嚇合がしばしばあめので(斤
源から耳までの距離が長(・と、その′#、離による遅
延時間の影響が太きく7.、cろため)、10]らかの
工夫が必要とされる。 この発明は、上述の点に也みてなされたもので、わずか
な遅延時間でも明確[遅延効果を確認することができ7
:)信号遅延装置のモニタ回1塔を提供しようとするも
のである。 この発明によれば、ヘッドホンを用(・てその片方のチ
ャンネルに原信号を入力し、他方のチャンイ・ルに遅延
1B号を入力することにより、音源と耳との距離を近づ
けて、距離による遅延時間の影響をなくして、ごくわず
かな時間差でも明確に識別できるようにしている。 以下、この発明の実施例を祭付図面を参照してd兄明′
fる。 第1図は、この発明のモニタ回路を備えた信号遅延装置
の全体構成例をボした3ものである。一点鎖線40で囲
んだ部分がこの発明の適用されたモニタ回路である。ま
ず、1ぎ号遅延装置の部分について説明する。 第1図の信号遅延装mlは、)’、ii延回路を・溝成
す句メモリ15を入力信号数に応じ℃分割して使用する
ことにより、回路構成に柔軟性を持たぜ、様々な使用目
的、使用状況に、1帥応できるようにしたものである。 ′1″′なわら人力信号が少な(・場合は、各人カチャ
ン不ルに大きなメモ11狽域を割当てて長い遅延時rl
Jが舟られ金よりにし、谷入力・1■号のH”テ間が短
かくてすむ場合は、各人力信号のメそす穎域割当て。瞼
は少/、、cくててむので、多くの種類のイN号を人力
できるようKして、+〉k々な入力(、H号数と咥姑時
間の組甘せに設足できろようにして(・る。ゴ1こ、こ
の1g号遅延装置直は、8つの出力チャンイ・ルCHI
 −CH8を何し、入力信号U、π応じてこれら出力チ
ャンネルCHI〜CH8を等しく゛割当てることにより
、各入力1−号ごとに様々な遅延48号が得られるよ5
[している。すなわち、人力4M号数が1つの場合は、
その人力信号[対して8梱う旧の遅延信号がイ与られる
ようにしく以Fこの使用り様を1イン・モードという)
、人力1−号?、yが2つり〕場合は各人力信号に対し
て4撞類1”つの遅延1g号がf外られΦようにしく以
下この使用態様を2イン・モードという)、入力信号数
が4つの場合は、各人力信号に対して2独類ずつの遅延
信号が得られるよりにしている(以下この1史用!汚椋
を4イン・モードという)。 第1図の1g号遅延装首は4つの人力チャンネルIch
〜4ehを1しており、それぞれの入力1/Mi子1〜
4から入力される音′4a4g号はアッテ洋−夕5〜8
を介してA−D変換器9〜12でそれぞれディジタル信
号に変換されて、マルチプレクサ13に人力される。マ
ルチプレクサ13は、1更用モードに応じテ1lill
 fiTII装置f (CPU ) 14からの指9i
Cより、Ph定のクロックに従って、各入力チャンネル
lch〜4chの人力データをマルチプレクサして出力
する。例えば、lイン・モードの場合は、1クロツク(
A、−D変換器9〜12の1サンプリング周期に対応)
ごとに入力チャンネル(例えは第1人カチャン坏ル1c
h)のサンプルを1つずつ出力fる。fた2イン・モー
ドの場曾は、lクロックごとに2つの入カチャン不ル(
秒11えばjRl s X82人カチャン不ルIch 
、 2ch )のサンプルを1つずっ1胆次出力する。 また、4イン・モードの場合は、lクロックごとに全入
カチャン不ルlch〜4chのサンプルな1つずつ’1
1n次出力する。 マルチプレクサ13から出力されるデータは遅延回路を
構成’fるメモ+7 (RAM ) 15に加えられろ
。 メモリ15は、 full +il装置ft 14から
の指令により1更用モードの人力チャンネル故に応じて
メモリ領域が分割される。すなわち、lイン・モードの
場合は分割なしで全アドレスをその1つり入力チャンネ
ル(例えば1ch)の4に用い、2イン・モードの場合
は2分割して谷頭域をそれぞれの人カチャン不ル(例え
ばIcH、2CH)に割当てて用(・、4イン・モード
の場合は、4分割して、谷領域を全人力チャンネルIC
H〜4CH[それぞれ割当てて用いる。 従ってメモIJ 15を例えば64にワードわに成とす
れば、各人カチャン不ルの割当て扉は、 lイン・モード:64にワード 2イン・モード:32にワー1′ 4イン、モード:16にワード となる。 メモリ15 vc /Iuえられた各人カテヤン不ルの
データは、割呻装置跋14からの再込みアドレス指令に
より、上記゛割当てら牙tた領域にそれぞれ振り分けら
れて111次嵜込まれていく。書込みアドレスは谷′p
貝域内なイ眉虎し、古いデータは舊しいデータに11次
省き(央えられていく。従って、−卦込みクロックを4
0 k!fzとすると、合モードで時らt’を勺敢太遅
砥時間は、 となる。 メモ1月5に外込走れたデータは、’+1ill側1佐
置14からの指令により1一次イた出されろ。こσ)と
ぎ、読出しアドレスを書込みアドレスに対してずらすこ
とにより遅ダ止データがイ1)られろ。この読出しは叫
込みと同門して行fCわれる。 第2図は、分割された1つのメモリ餌1域(アドレスト
アドレスn)Kだける舛込みアドレスと続出しアドレス
の+’A係を示したものである。鮮込みはアドレストア
ドレスnのメモリb貝域内を循環して何なわれ、古いデ
ータはψ「しいデータに1j(9次1.き換えられ℃い
く。遅延時間をR1に設定した場合は、クロックt1で
斗き込みが行なわれた時は、クロックt 、1で−6込
みが何なわれたアドレスデータが読み出され、クロック
t2で簀込みが行なわれTこ時は、クロックt2′で書
込みが行なわれたスのデータがi発出され℃、−ψ)、
込みアドレスと読出しアドレスが一足の間に% ’r 
1を保ってllllll次シフトされていく。1つの入
力チャンネルのイg号VC対して2佃類の遅延データを
優る場合は、第2図に一点鎖線で示すように、別の遅延
時間R2を設定してtl、t2.t3.・・・のクロッ
クによる甚込み時にt 、# 、 t 2’I 、 t
 3/l、・・・のクロックで一δ込−1fiたデータ
を貌出すよ’l:fろ。史に多くの遅延時間を設定スれ
ば、1つの人カチギンイ・ルの年号についてより多くの
神韻の仔延データを得心ことができる。 第1図において、メモリ15から続出されたデータはデ
マルチプレクサ16に人力され、副側1装置14からの
指令により、遅延データごとVC各出力チャンネルCH
I〜CH8iC振り分けられる。各出力チャンネルCH
I −CH8に振り分けられた遅延データはD−A変孕
器17〜別でもとの廿響悟号に1
【おされて、谷チャン
イ・ル出力5〜32にそれぞれ導かれる。 第3[メ1は、谷モードにおけるメモIJ 15の分割
伏専と、谷分割されムニメモリ領域に対する出力チャン
ネルCHI〜CH8の割当て状態を不すものである。 第3図(alは、lイン・モードの場合で、この時は1
つの入力チャンネルiehにメモリ15の全領域が割当
てられる。また、8個の出力チャンネルCHI〜CH8
も全部入力チャンネル1chK割当てられ、入力チャン
ネルlchの入力信号について最大84重類のH延信号
が鴎られる。第3図(blは、2イン・モードの場合で
、メモリ15は2つの・lIA、17i 15a 、 
15bに分割され、それぞれ入力チャンネルlch 、
 2chに割当てられろ。出力チャンネルIcH〜8C
Hモ’2鮒に分割されて、出力チャンネルIC1(〜4
CHが入力チャンネルlch[[l当てられ、5CH〜
8C)]が人人力チャンネル2ah Ic ’fj’J
当てらtl、る。(「つてこの場合は谷人力チャンネル
lch 、 2chの人力信号につい″′C最太4遣烟
ずつの憚咄・信号が因られろ。第3図[clば4イン・
モードの場合で、メモ1月5は4つの鎖酸15(! 、
 15d 、 ]−56、15f Vc’r)−割され
、入力チャンネルlch〜4chがそハ、ぞれ割当てら
れる。 出力チャンネルICH〜8C1(も4組に分割されて、
出力チャンネルICH、2CFlが入力チャンネルle
hに、出力チャンネル3CH、4CHが人力チャンネル
2ahに、出力チャンネル5CH、6Cflが人力チャ
ンネル3chIL、出力チャンネル7CH、80Hが入
力チャンネル4ehにそれぞtし割当てられる。従って
、この場合は各人力チャンネルlch〜4chの入ブ月
肖号につい″c最太2砂類ずつの遅延信号が書られる。 各モードVCおける入出力間の惨絖状(+43は等何曲
に第4図(at * (bl + (clのようにそれ
ぞれ表わすことができる。第4図(atが1イン・モー
ド、(1))が2イン・モード、telが4イン・モー
ドの1大下−1て゛あ勺。 すなわち、lイン・モードの場合は1一つの入力チャン
ネル1chK対し8つの遅延素子を設けたのと等価K 
r、cす、2イン・モードのLi力会は人カナヤンネル
Iah 、 2ch Vc対しそれぞれ4つの遅蛾素子
を設けたのと等1i11i Kなり、4イン・モードの
場合は4つの人力チャンネルlch〜4chに対しそれ
ぞれ2つの遅延素子を設けたのと等価になる。このよう
に第2図のディジタル遅延装置においては、人カチャン
不ル数と遅延時間の様々な組合せが実現できる。 なお、第1図において、キーボード:33はモードの咋
択、遅妙時間の設定(各出力チャンネルlCH〜8CH
ごとに設定町82 )およびモニタする出力チャンネル
の選択等が行なわれる。また、メモリ(ElAM ) 
34 Kは遅延時間の設定値のほか処理のためのプログ
ラムがd[:憶されり。また、表ボ装置語には牌択され
て(・るモードおよび人力チャンネル1ch〜4chと
出力チャンネルCHI −CH8の+Pj続状、帳およ
び谷出力チャンネルCHI −CH8のiPN姑時開時
間例えば第5図のような方式が表示されて、現在使用状
、叩が一目でわかるようになっている。また、モニタ時
には、モニタしている出力チャンネルが表示さJする。 次に、m1図の遅延装置6の実除の信号遅延動作を第5
図のフローチャートを診照して説明する。 使用′fるに際して予め、モードのj大抵および各出力
チャンイ・ルCHI −CH8VCおける各遅延1寺間
R1〜■尤8の設定を何なう。 モードの選択が竹7.Cわ′FLると、市i、l 4叫
1装置?r、 14ではそのモードに応じ℃メモリ15
Vcおける各分割鎖酸の始めのアドレスと終りσ〕アド
レスを算出して、メモII IF+の分割を行なり。そ
の算出11μはメモ1目5の全領域を2・11えば00
00 〜F F F F H(Ifi進政表記)と1−
ると次のようになる。 また、遅延時間R1−R8は各メモリ領域における書込
みが一巡する時間内で設戻できるから、設定できる岐長
1匣はメモリ領域の広さによって異なり、前述のように
、lイン・モードを華準と1−ると2イン・モードの場
合はその7.4イン・モードの場合は上と次第に短かく
なる。 各モードにおける1百号遅延動作は次のよりKなる。な
お、各モード[おける刊込みアドレスと読出しアドレス
の関1糸をη16図に不1−0■1イン・モード(i6
図(a)) 1イン・モードがJv4敗された場合は、メモリー5の
分割は□ないので、始めのアドレスA1からメモIJ 
15の全狽截ケー巡してl1lL’を次°再込み、かつ
読出していく。説出しのアドレスは、予め設定された遅
延時間tli〜1t8Vc従って、現在の川、込みアド
レスADIからのアドレス距離を演算してf輝られゐ。 これらW′L出されたデータb少りr/レナプレクスさ
れて出力される。1組の語込み、抗出しが終了するごと
に(この1つのループが入力データの1サンシリング周
4υJに対応している)現在のアドレスADZを1 ツ
スツ棉めていき、現在のアドレスA+〕i カM r)
のアドレスElを終了したら、再び始めのアドレスAI
 K戻って山カイ乍を?M 、I尽す。 ■2イン・モード(第61)gNb+ )2イン・モー
ドが遺択された場合は、2分割されたメモリI5の谷′
i!lI域に始めのアドレスAI、A2かう人力チャン
ネルlch 、 2chのデータをマルチプレクスして
記憶させる。−+)’j l刀しは、n」カチャンネル
CHI〜CH4[ついては、第1σ)メモリ領域15a
17)現アドレスADIからそれぞれ設定された]LY
姑待時1filRl〜R41Cより演−妹して優られる
アドレスをアクセスして行なわれ、出力チャンネルCH
5〜CH8Kついては、Q′−2のメモリ・■域15b
の現アドレスA1)2からそftぞれ設定された遅帳時
間R5〜R8により演算してず(十られるアドレスをア
クセスして行なわれる。谷鎖酸lF1a、1.5bK:
おいてそれぞtl、1組の蛙込み、市れ串しが終了する
ごとに(この場′8rもlループで1サンッ゛リング周
J4JJに対応している)現アドレスADI 、 AC
2を1つずつ進めて、以上の動作を性返丁。現アドレス
ADL 、 AC2が谷領域の終りのアドレスEl 、
 R2を終rしたう、再び始めのアドレスAl 、 A
2に戻って動作を僅返す。 ■4イン・モード(ニーIZa図(C))4イン・モー
ドが選択された場合は、4分割されたメモリ15の各領
域1.5 c ” 15 fに、始めのアドレスAI 
、A2 、A3 、A4から人力チャンネルchl 、
 ch2 、 ch3 、 ch4のデータをマルチプ
レクスしてN[:1意させる。1rf(、出しは、出力
チャンネルCHI 、 cFIzについては、第1のメ
モリ領域15eの現アドレスADI IJ’ hそれぞ
れ設定された遅延時間lζ1.R2により演惇して舟ら
、h7−)アドレスをアクセスして行なわれ、出力チャ
ンネルC111、CH411Cついては、第2のメモリ
領域15dの現アドレスAI)2からそれぞれ設定され
た遅延時間R3,+t4によりil(Hiして優られる
現アドレスをアクセスして行なわれ、出力チャンネルC
H5、CH6K−)1.・では、第3のメモリ領域15
eの現アドレスADaからそれぞれ設定された遅延時間
R5、R6により演算して潜られるアドレスをアクセス
して行なわれ、出力チャンネルCI(7、C)18 K
ついては、第4のメモリ領域1fifの現アドレスAD
4からそれぞれ設定された遅延時間R7、R8により演
算してず−)られろアドレスをアクセスし1行なわれる
。竹唄域15C〜15 f iC!6いてそれぞれ1組
の湖、込み、6)(r出しが終rするごとに(この場合
も1ループで1サンプリング周切に対応している)現ア
ドレスAI)1 、 AI)2 。 AI)3 、 AC3を1つずつ進めて、以上のM(0
作を繰返す。現アドレスADI 、 Al)2 、 A
I)3 、 AC3が%領域のI隆りのアドレスzl、
 R2、R3、z4を終了したら141び始めのアドレ
スAI 、 A2 、 A3 、 A4 K戻ってll
fa作をN・九・4J1(す。 次に、第1図のモニタ回路・101でついて説明する。 モニタ回路40には、σ゛(へ鳴りげσ)奇人カチャン
坏ルlch〜4ch0)信号と遅延1カ〕σ)谷出力チ
ャンネルCHI −CH8の信号がそれぞれ入力されろ
。l1ll′!延前の信号は“γナログスイッチ41に
人力さ11.ろ。また、仔延崗の4g号はアナログスイ
ッチ41に人力さnろ。 1g号をモニター「ゐ」υ什は、出カナヤンネルCHI
〜CH8σ)うちモニタし1こものをキーボード33に
よって選択する。す小と、市1111巾回路15からコ
ントロール信号が出力されて、アナログスイッチ42の
対応するものがオンされ、その出力チャンネルの遅延信
号がアナログスイッチ42力)ら出力されろ。この遅延
4g号はアンプ・43を介してヘッドホン440石チャ
ンネルユニット・+4 r K供給されろ。この時、ア
ナログスイッチ41の。′(択は自動的Vchなわれる
。 すなわち、人カチャンイ・ルlch〜4chと出力チャ
ンネルCHI −CH8の快6絖は、前述のように使用
モードrCよって一孜的に可まつ又いるので、 1jj
l側1回1烙14はモードの1゛尺択と上記モニター[
る出力チャンネルの襄N4尺に応じてF表のように人力
チャンネルを特2ヴし、コントロール信号を出力して、
アナログスイッチ41の刈地、fるものをオンして該当
1−る入力チャンネルの信号(原信号)妃出力させろ。 このよ5な1ljll呻回路14による入力チャンネル
の切遊曝作は、第7図にボ1−嗣畦をソフトウェアで構
成することによりイ静られる。 アナログスイッチ4】から出力された原信号は7ンプ4
5を介して、ヘッドホン44の左チヤンネルユニット4
41 Vc供給される。従って、ヘッドホン44には、
右チヤンネルユニツ)/14rに、選択されTこ出力チ
ャンネルのM 1rf= 174けが供給され、左チヤ
ンネルユニット44rK、それぞれ対1,6fる胤イ耳
号が供給される。これにより、E石の耳で聴こえろ竹の
ずれにより遅延効果をイ1正詔することができる。 l辞に音源から耳までの距離が短いので、距離によるl
ji、延時1′T4」の影Wがなくなり、ごくわずかな
遅y4時間の設定(数m 5ec−故m sec )で
も明確に識別することがでIkるよ5になる。 なお、第1図の実施例においては、上述した左右のヘッ
ドホンユニツ)44r、447に原信号と遅lL、16
号をそれぞれ供給するモニタ方式(イン/アウト方式)
とは別に、左右ヘッドホンユニット44r、441とも
連間1W号を供給してモニタする方式(モノ方式)がy
0択できるようKなっている。この選択はキーボード3
3によって行なわれ、モノ方式が選択された用台は、制
御回路14からのコントロール4.W号により、アナロ
グスイッチ41は、1汀号ライン46から供イaされる
遅延1ぎ号を選択して左右ヘッドホンユニット44r、
441とも遅延信号を供給する。 以上nft、明したよ’)[、この発明によれば、原信
号と遅延15号をヘッドホンを用いて左右それぞれの耳
の近くで鳴らすようにしたので、音源との距離による遅
延時間の影響がなくなり、ごくわずかな遅勉時曲の設定
でも明確に識別できろようKなる。 1図画iの1ハ1弔t1%兄明 第1図はこの’i+: I’Jの一実施例を示すブロッ
ク図、第2凶は第1図の信号遅延装置において、分割さ
れた各メモリ領域における南、込みアドレスと「洸出し
アドレスの1叫1糸乞円くす図、第3図は各モードにお
ける第1図のメモリの分割状態を示す図、第4図は各モ
ードにおける絹11ン1の1d号遅延4fc尚゛の入出
力0月が絖状態の等1曲回路をホす図、第51g!は各
モードにオdける第1図の信号部鳴摸11の動作を示す
フローチャート、箱6図tal + (bl 、(cl
はそれぞれ1(ン・モード、2イン・モード、4イン・
モード時における斗込みアドレスと呪出しアドレスの関
係なyl<−f図、第7図は第1図の1ull (11
41回路14におけるモニタ時σ)人力チャンネル選択
動作を示−4〜フローチヤートである。 1〜4・・・入力端子、15・・・メモリ、15a〜1
fie・・・メモリ分割饋域、Z)〜32・・・出力端
子、40・・・モニタ11路、44・・・ヘッドホン、
44r・・・右チヤンネルヘッドホンユニット、・+4
1・・・左チャンネルヘッドホンユニツ)、lch〜4
ch・・・入力チャンネル、 CHI〜CH8・・・出
力チャンネル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 原信号をモニタ用ヘッドホンの片方のチャンイ・ルに人
    力し、上記原信号の遅延信号を前記モニタ用ヘッドホン
    の他方のチャンネルに入力するようにした信号遅延装置
    のモニタ回路。
JP11982383A 1983-06-30 1983-06-30 信号遅延装置 Granted JPS6011173A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11982383A JPS6011173A (ja) 1983-06-30 1983-06-30 信号遅延装置
US06/624,618 US4581759A (en) 1983-06-30 1984-06-26 Signal delaying device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11982383A JPS6011173A (ja) 1983-06-30 1983-06-30 信号遅延装置

Publications (2)

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JPS6011173A true JPS6011173A (ja) 1985-01-21
JPH0550709B2 JPH0550709B2 (ja) 1993-07-29

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ID=14771130

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5230418A (en) * 1975-09-03 1977-03-08 Rairitsuku Denshi Kk Head phone

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5230418A (en) * 1975-09-03 1977-03-08 Rairitsuku Denshi Kk Head phone

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