JPS601114A - パ−マネントウエ−ブ用液 - Google Patents
パ−マネントウエ−ブ用液Info
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- JPS601114A JPS601114A JP9915583A JP9915583A JPS601114A JP S601114 A JPS601114 A JP S601114A JP 9915583 A JP9915583 A JP 9915583A JP 9915583 A JP9915583 A JP 9915583A JP S601114 A JPS601114 A JP S601114A
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- JP
- Japan
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- liquid
- wave
- salt
- hair
- liquid containing
- Prior art date
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/04—Preparations for permanent waving or straightening the hair
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/33—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
- A61K8/36—Carboxylic acids; Salts or anhydrides thereof
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/40—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing nitrogen
- A61K8/44—Aminocarboxylic acids or derivatives thereof, e.g. aminocarboxylic acids containing sulfur; Salts; Esters or N-acylated derivatives thereof
- A61K8/447—Aminocarboxylic acids or derivatives thereof, e.g. aminocarboxylic acids containing sulfur; Salts; Esters or N-acylated derivatives thereof containing sulfur
-
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- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/46—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing sulfur
-
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- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
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- A61K8/922—Oils, fats or waxes; Derivatives thereof, e.g. hydrogenation products thereof of vegetable origin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、2液型パーマネントウエーブ用液に関する
。
。
従来から行なわれている、頭髪にウェーブをつける方法
のうち、ウェーブ形成力及びウェーブ保持力が最も優れ
たものはノや一マネントウェーブ法である。従来からパ
ーマネントウェーブ法に用いられているパーマネントウ
ェーブ用液は、一般に、チオグリコール酸塩又はシステ
ィンを有効成分として含有する第1液と、臭素酸塩を有
効成分とする第2液とから成る。パーマネントウェーブ
施術は、上記第1液をまず毛髪に施して毛髪ケラチンを
還元し、次いで第2液を毛髪に施して還元ケラチン中の
システィン残基を酸化することによって行なわれる。あ
るいは、第2液の施用を省略し、空気トよって還元ケラ
チンを酸化することも行なわれている。
のうち、ウェーブ形成力及びウェーブ保持力が最も優れ
たものはノや一マネントウェーブ法である。従来からパ
ーマネントウェーブ法に用いられているパーマネントウ
ェーブ用液は、一般に、チオグリコール酸塩又はシステ
ィンを有効成分として含有する第1液と、臭素酸塩を有
効成分とする第2液とから成る。パーマネントウェーブ
施術は、上記第1液をまず毛髪に施して毛髪ケラチンを
還元し、次いで第2液を毛髪に施して還元ケラチン中の
システィン残基を酸化することによって行なわれる。あ
るいは、第2液の施用を省略し、空気トよって還元ケラ
チンを酸化することも行なわれている。
しかしながら、このようなノ(−マネントウエーブ施術
を行なうと、佐用される薬液によシ毛髪が枦傷を受け、
毛髪の強匿(引張シ強度)が劣化する。その結果、ブラ
ッシング等によシ、毛髪に切れ毛、抜毛が生じたり、毛
髪がパサつくなとの不都合が生じる。
を行なうと、佐用される薬液によシ毛髪が枦傷を受け、
毛髪の強匿(引張シ強度)が劣化する。その結果、ブラ
ッシング等によシ、毛髪に切れ毛、抜毛が生じたり、毛
髪がパサつくなとの不都合が生じる。
1ブcX亜硫酸七ット剤のように、チオグリコール酸塩
及びシスティンを用いないウェーブセット法もめる。し
かし、そのウェーブ形成力及びウェーブ保持力は弱い。
及びシスティンを用いないウェーブセット法もめる。し
かし、そのウェーブ形成力及びウェーブ保持力は弱い。
この発明の目的は、毛髪の損傷が少なく、かつウェーブ
形成力及びウェーブ保持力が強いノヤーマネントウェー
ブ用液を提供することである。
形成力及びウェーブ保持力が強いノヤーマネントウェー
ブ用液を提供することである。
すなわち、本発明は、従来から用いられている、チオグ
リコール酸地又はシスティンを主要体を0,1重量%以
上配合した/母−マネントウエーブ用液を提供する。
リコール酸地又はシスティンを主要体を0,1重量%以
上配合した/母−マネントウエーブ用液を提供する。
さらにまた、本発明は、チオグリコール酸塩又はシステ
ィンを主要有効成分として含有する第1液と、臭素酸基
を主要有効成分として含有する第2液とから成る、従来
から用いられている2液型パーマネントウエーブ用液の
第1液若しくは第2液又はこれらの両方に、アビエチン
酸若シ、〈レロジン又はこれらの塩若しくは誘導体を0
.11翳%以上配合した2液型ノ9−マネントウェーブ
用液を提供する。
ィンを主要有効成分として含有する第1液と、臭素酸基
を主要有効成分として含有する第2液とから成る、従来
から用いられている2液型パーマネントウエーブ用液の
第1液若しくは第2液又はこれらの両方に、アビエチン
酸若シ、〈レロジン又はこれらの塩若しくは誘導体を0
.11翳%以上配合した2液型ノ9−マネントウェーブ
用液を提供する。
本発明に用いられるアビエチン酸は、ロジン、ダイマー
、バルサム、コーノ々ル、アクロイド、琥珀等の天然樹
脂に広く分布しておシ、これらから抽出して得られる。
、バルサム、コーノ々ル、アクロイド、琥珀等の天然樹
脂に広く分布しておシ、これらから抽出して得られる。
また、アビエチン酸の塩又は誘導体も用いることができ
る。好ましい誘導体として、アビエチン酸のメチルエス
テル、エチルエステル、ヒドロキシエチルエステル、グ
リセリルエステル、ヒドロキシエチルスルホン酸、ヒド
ロキシ酢酸、ポリエチレングリコール等とのエステルの
ようなエステル類:エタノールアミン、ジェタノールア
ミン、グリシン等とのアミド類;好ましい地としてはナ
トリウム、カリウム剤とのアルカリ金属塩;エタノール
アミン、ジェタノールアミン等の有機塩基との塩を挙り
ることかできる。
る。好ましい誘導体として、アビエチン酸のメチルエス
テル、エチルエステル、ヒドロキシエチルエステル、グ
リセリルエステル、ヒドロキシエチルスルホン酸、ヒド
ロキシ酢酸、ポリエチレングリコール等とのエステルの
ようなエステル類:エタノールアミン、ジェタノールア
ミン、グリシン等とのアミド類;好ましい地としてはナ
トリウム、カリウム剤とのアルカリ金属塩;エタノール
アミン、ジェタノールアミン等の有機塩基との塩を挙り
ることかできる。
本発明にはまた、ロジン又はその塩若しくは誘導体も用
い゛ることかできる。ロジンには、マット植物から抹集
したテレビンチナを水蒸気蒸留し、テレピン油を除き、
その残分を私製したカムロジンと、マット植物の根株、
劇を溶剤あるいrJアルカリ液で抽出し、酸性にしたウ
ッドロジンがアZ3が、これらのいずれをも用いること
かでEる。ロジンの主成分は、アビエチン酸、ビマール
酸等の樹脂酸である。址だ、用いることができる好まし
い誘導体として、樹脂酸のメチルエステル、エチルエス
テル、ヒドロキシエチルエステル、グリセリルエステル
、ヒドロキシエチルスルホン酸、ヒドロキシ酢酸、ポリ
エチレングリコール等とのエステルのようなエステル類
;エタノールアミン、ジェタノールアミン、グリシン等
とのアミド類;好ましい塩としてはナトリウム、カリウ
ム等とのアルカリ金属塩;エタノールアミン、ジェタノ
ールアミン等の有機塩基との塩を挙けることができる。
い゛ることかできる。ロジンには、マット植物から抹集
したテレビンチナを水蒸気蒸留し、テレピン油を除き、
その残分を私製したカムロジンと、マット植物の根株、
劇を溶剤あるいrJアルカリ液で抽出し、酸性にしたウ
ッドロジンがアZ3が、これらのいずれをも用いること
かでEる。ロジンの主成分は、アビエチン酸、ビマール
酸等の樹脂酸である。址だ、用いることができる好まし
い誘導体として、樹脂酸のメチルエステル、エチルエス
テル、ヒドロキシエチルエステル、グリセリルエステル
、ヒドロキシエチルスルホン酸、ヒドロキシ酢酸、ポリ
エチレングリコール等とのエステルのようなエステル類
;エタノールアミン、ジェタノールアミン、グリシン等
とのアミド類;好ましい塩としてはナトリウム、カリウ
ム等とのアルカリ金属塩;エタノールアミン、ジェタノ
ールアミン等の有機塩基との塩を挙けることができる。
本発明のパーマネントウェーブ用液は、上述したアビエ
チン酸若しくはロジン又はこれらの塩若しくは誘導体(
以下、アビエチン酸等という)の1杼又は2種以上を0
.1重量%以上含有する。0゜1重量%未満では、毛髪
の損傷を軽減する能力が劣る。アビエチン酸等の配合量
の上限は特にない。もっとも、好ましい配合量は1ない
し201.セ1%である。
チン酸若しくはロジン又はこれらの塩若しくは誘導体(
以下、アビエチン酸等という)の1杼又は2種以上を0
.1重量%以上含有する。0゜1重量%未満では、毛髪
の損傷を軽減する能力が劣る。アビエチン酸等の配合量
の上限は特にない。もっとも、好ましい配合量は1ない
し201.セ1%である。
本発明のA?−マイ・ントウエーブ用液が、上述した2
液型のものである場合には、第1液又は第2液の少なく
ともいずれか一万に、アビエチン酸等を配合する誼まし
くは、第1液及び第2液の両方にアビエチン酸等を配合
する。
液型のものである場合には、第1液又は第2液の少なく
ともいずれか一万に、アビエチン酸等を配合する誼まし
くは、第1液及び第2液の両方にアビエチン酸等を配合
する。
本発明の/や一マネントウェーブ用液の使用方法は従来
のものと全く同じである。すなわち、本発明のパーマネ
ントウェーブ用液が1液型の場合には、該液を毛髪に施
した後、空気中に放置しておけばよい。本発明のパーマ
ネントウェーブ用液か2液型である場合には、毛髪をま
ず第1液で処理した後、第2液で処理すれはよい。
のものと全く同じである。すなわち、本発明のパーマネ
ントウェーブ用液が1液型の場合には、該液を毛髪に施
した後、空気中に放置しておけばよい。本発明のパーマ
ネントウェーブ用液か2液型である場合には、毛髪をま
ず第1液で処理した後、第2液で処理すれはよい。
なお、チオグリコール酸塩若しくはシスティンを主要有
効成分として含有する第1液又は臭素酸地を主要有効成
分として含有する第2液にアビエチン酸等が混和しにく
いものであるときにh1可溶化剤、乳化剤、又は分散剤
等を用いて混和状態にすることが好ましい。
効成分として含有する第1液又は臭素酸地を主要有効成
分として含有する第2液にアビエチン酸等が混和しにく
いものであるときにh1可溶化剤、乳化剤、又は分散剤
等を用いて混和状態にすることが好ましい。
芒らに、本発明のパーマネントウェーブ用液にす1、本
発明の効果に問題のない範囲でカチオン!7¥面活性剤
、ノニオン界面活性剤、アニオン界面活性剤及び両性界
面活性剤などの界面活性剤、高級アルコール、ラノリン
なとの油分、エチレンジアミン、ジェタノールアミン、
モノエタノールアミン、トリエタノールアミン、ピペリ
ジンのような有機塩基、水酸化ナトリウム、水散化カリ
ウムのような水酸化アルカリ、グロピレングリコール、
ブチレングリコールのようなポリエチレングリコール類
、グリセリン、ピロリドンカルボン酸などの湿潤剤、尿
素、チオシアン酸アンモニウムのようなウエーブカ増強
剤、養毛剤、尤色和、香和、今レート化剤、又はその他
の物質を適宜配合させてもよい。
発明の効果に問題のない範囲でカチオン!7¥面活性剤
、ノニオン界面活性剤、アニオン界面活性剤及び両性界
面活性剤などの界面活性剤、高級アルコール、ラノリン
なとの油分、エチレンジアミン、ジェタノールアミン、
モノエタノールアミン、トリエタノールアミン、ピペリ
ジンのような有機塩基、水酸化ナトリウム、水散化カリ
ウムのような水酸化アルカリ、グロピレングリコール、
ブチレングリコールのようなポリエチレングリコール類
、グリセリン、ピロリドンカルボン酸などの湿潤剤、尿
素、チオシアン酸アンモニウムのようなウエーブカ増強
剤、養毛剤、尤色和、香和、今レート化剤、又はその他
の物質を適宜配合させてもよい。
次に木発、明の実施例及び比較例を示し、本発明の効果
を具体的に説明する。なお、各側の説明に先立って、使
用したパーマネントウェーブ用液の組rib、、畝料毛
髪並びにウェーブ効率、ウェーブ保持率及び毛髪の強度
(引張シ強度)の評価方法を説明する。以下に示す配合
量線、別設の明示がない限シすべて重量%で表わされて
いる。
を具体的に説明する。なお、各側の説明に先立って、使
用したパーマネントウェーブ用液の組rib、、畝料毛
髪並びにウェーブ効率、ウェーブ保持率及び毛髪の強度
(引張シ強度)の評価方法を説明する。以下に示す配合
量線、別設の明示がない限シすべて重量%で表わされて
いる。
l)試料パーマネントウェーブ用液の組成(イ) パー
マネントウェーブ用液第1液(4)−チオグリコール酸
アンモニウム塩(50%水溶1)10.0%エデト酸−
2ナトリウム 1.0% 1.3−ブチレングリコール 1.0%アビエチン酸等
0又り表に示すとおシモノエタノールアミン pHを
9.2にklする1精製水 残部 (ロ) ノJ?−マネントウエーブ用液第1液(B)L
−システィン 5・0% エテト酸−2ナトリウム 1.0% 1.3−ブチレングリコール 1.0%アビエチン酸等
0又は表に示すとおシモノエタノールアミン pHを
9.2に調整するf鞘釧水 残部 e9 パーマネントウェーブ用液第2液臭票、酸ナトリ
ウム 5% 1.3−ブチレングリコール 1.0%アビエチン酸等
0又り1表しく示すとコ・シ精敷水 残部 長さ20cm1直径0.07〜0.091110バー
シy毛20本を電流をそろえて束にし、毛根の方をセロ
テープで固定したもの 3)ウェーブ効率の評価方法 第1図に示すように、直径3闘の円柱1が合計14本植
設された、長さtlが5Qmの基部を有するゲラステッ
ク製台2f準備する。円柱1は゛、上列と下列にそれぞ
れ7本ずつ植設され、上列の間隙部分に対応する位散に
下列の円柱が植設′されている。各列の円柱1同志の距
離は6鮎である。グラスチック製台2の両端には、上面
が鉤歯状となった、長さt2が10朋の凸部Ja+3b
が設けられている。また、プラスチック訓台2の幅Wは
1011II!である。
マネントウェーブ用液第1液(4)−チオグリコール酸
アンモニウム塩(50%水溶1)10.0%エデト酸−
2ナトリウム 1.0% 1.3−ブチレングリコール 1.0%アビエチン酸等
0又り表に示すとおシモノエタノールアミン pHを
9.2にklする1精製水 残部 (ロ) ノJ?−マネントウエーブ用液第1液(B)L
−システィン 5・0% エテト酸−2ナトリウム 1.0% 1.3−ブチレングリコール 1.0%アビエチン酸等
0又は表に示すとおシモノエタノールアミン pHを
9.2に調整するf鞘釧水 残部 e9 パーマネントウェーブ用液第2液臭票、酸ナトリ
ウム 5% 1.3−ブチレングリコール 1.0%アビエチン酸等
0又り1表しく示すとコ・シ精敷水 残部 長さ20cm1直径0.07〜0.091110バー
シy毛20本を電流をそろえて束にし、毛根の方をセロ
テープで固定したもの 3)ウェーブ効率の評価方法 第1図に示すように、直径3闘の円柱1が合計14本植
設された、長さtlが5Qmの基部を有するゲラステッ
ク製台2f準備する。円柱1は゛、上列と下列にそれぞ
れ7本ずつ植設され、上列の間隙部分に対応する位散に
下列の円柱が植設′されている。各列の円柱1同志の距
離は6鮎である。グラスチック製台2の両端には、上面
が鉤歯状となった、長さt2が10朋の凸部Ja+3b
が設けられている。また、プラスチック訓台2の幅Wは
1011II!である。
第2図に示ブように、試料毛束40毛根側をゴムバンド
5によシ、鋸歯状凸部3aに固定し、第1図に示すよう
に、毛束4を引張ることなく円柱1にジグザグに架け、
毛先の方を伯方の鋸歯状凸部3bにゴムバンド5で固定
した。
5によシ、鋸歯状凸部3aに固定し、第1図に示すよう
に、毛束4を引張ることなく円柱1にジグザグに架け、
毛先の方を伯方の鋸歯状凸部3bにゴムバンド5で固定
した。
次に、このように固定した試料毛束を25℃の第1液中
に15分間浸漬し、水洗し、25℃の第2液中に10分
間浸漬し、水洗した。ウェーブのついた毛束を無理のな
いように自然に取りlaずし、これをガラス板上に自然
にD:いた。
に15分間浸漬し、水洗し、25℃の第2液中に10分
間浸漬し、水洗した。ウェーブのついた毛束を無理のな
いように自然に取りlaずし、これをガラス板上に自然
にD:いた。
ウェーブのついた毛束の6つの山の頂点ヲ糺ぶ直線の距
離a(う疫わち、5つの山の長さ)を測定し、次にこの
部分を引っ張って直線にしたときの距1IIlrbを測
定した。ウェーブ効率は次の式〔1〕でめた。
離a(う疫わち、5つの山の長さ)を測定し、次にこの
部分を引っ張って直線にしたときの距1IIlrbを測
定した。ウェーブ効率は次の式〔1〕でめた。
ウェーブ効果(%)=100−一先二30−X、、、式
〔I〕−30 たたし、30は、各列における第1番目の円柱とXS
6 v目の円柱との距離である30i11!を示す。
〔I〕−30 たたし、30は、各列における第1番目の円柱とXS
6 v目の円柱との距離である30i11!を示す。
ウェーブ効果の評価は、下記の5段階評価でイブ な
り /こ 。
り /こ 。
ウェーブ効率が60%以上 :◎ 極めて優れるウェー
ブ効率が50%以上60%未:/lIj:○ 優れるウ
ェーン奏・率が40%珈上50%未満:△ 普通ウェー
ブ〃成−か30%V上40%未満:× 劣るウェーブ効
果・か30%未ff1p :XX極めて劣る4)ウェー
ブ伐“持重 ウェーブ効率測定後の毛束を、60℃の20%ラウリル
硫酸ナトリウム溶液中に浸漬することによって虐待処耶
し、軽く水洗した。この毛束をガラス板上に自然に良き
、上述した式[I)によりウェーブ効率をめた。ウェー
ブ保持率は、下記式〔B〕により算出した。
ブ効率が50%以上60%未:/lIj:○ 優れるウ
ェーン奏・率が40%珈上50%未満:△ 普通ウェー
ブ〃成−か30%V上40%未満:× 劣るウェーブ効
果・か30%未ff1p :XX極めて劣る4)ウェー
ブ伐“持重 ウェーブ効率測定後の毛束を、60℃の20%ラウリル
硫酸ナトリウム溶液中に浸漬することによって虐待処耶
し、軽く水洗した。この毛束をガラス板上に自然に良き
、上述した式[I)によりウェーブ効率をめた。ウェー
ブ保持率は、下記式〔B〕により算出した。
ウェーブ保持効果の評価は、次の5段階評価で行なった
。
。
ウェーブ保持達が70%υ上 二〇 極めて優れるウェ
ーブ保持率が60係り上70%未満:○ 優れるウェー
ブ保持率が50%乃1上60%未満:△ 普通ウェーブ
保り率が40%v上50%未満:× 劣るウェーブ保持
率が40係未滴 :XX &めて劣る5)毛髪の引っ張
シ強度 毛髪の切助荷重を測定し、引っ張シ強度とした。
ーブ保持率が60係り上70%未満:○ 優れるウェー
ブ保持率が50%乃1上60%未満:△ 普通ウェーブ
保り率が40%v上50%未満:× 劣るウェーブ保持
率が40係未滴 :XX &めて劣る5)毛髪の引っ張
シ強度 毛髪の切助荷重を測定し、引っ張シ強度とした。
前述したウェーブ効率測定法と同様に処理した毛束をプ
ラスチック製台から取シはずし、25℃、65%RHK
訓影した恒温恒湿室に24時間放置し、一検体とした。
ラスチック製台から取シはずし、25℃、65%RHK
訓影した恒温恒湿室に24時間放置し、一検体とした。
テンシロンテスター(東洋流器に、に、製UTM−II
型)を用い、毛髪を3cIrLのJ)IJ隔をあけて固
定し、20戴/分の伸長速贋で引り張シ、切断拘束を記
録紙力・ら読みとりた。切彬)荷重の測定は、毛束全構
成する20本の毛髪ごとに行ない、20本の中間値に近
1.−>10本の平均伽をもって切断荷升とした。なあ
、健康型の切断荷升は約6.5Kg/rtrX :であ
る。
型)を用い、毛髪を3cIrLのJ)IJ隔をあけて固
定し、20戴/分の伸長速贋で引り張シ、切断拘束を記
録紙力・ら読みとりた。切彬)荷重の測定は、毛束全構
成する20本の毛髪ごとに行ない、20本の中間値に近
1.−>10本の平均伽をもって切断荷升とした。なあ
、健康型の切断荷升は約6.5Kg/rtrX :であ
る。
ル(んシ例1
第1液と第2液の両刀がともに裁1表に示す邦のアビエ
チン酸等を台、む2液型パーマネントウエーフ用液を用
い・τコールド2浴式パーマネントウェーブ施術を行η
、い、性能を評価した。
チン酸等を台、む2液型パーマネントウエーフ用液を用
い・τコールド2浴式パーマネントウェーブ施術を行η
、い、性能を評価した。
結:!4°不二回衣に示す。
同機よシ、不発、明のパーマネントウェーブ用液を用い
ると、アビエチン酸◇j乞全く含まないもの(比動例1
,3)及び0.1 i、 8%未満しが[14、いもの
(比私・例2,4)i用いた場合に比べ、同11−に優
れたウェーブ効果及びウェーブ仙J柘効山乏保った11
で毛髪の引っ張シ強度の減少か抑’1B’J芒れること
かわ力・る。
ると、アビエチン酸◇j乞全く含まないもの(比動例1
,3)及び0.1 i、 8%未満しが[14、いもの
(比私・例2,4)i用いた場合に比べ、同11−に優
れたウェーブ効果及びウェーブ仙J柘効山乏保った11
で毛髪の引っ張シ強度の減少か抑’1B’J芒れること
かわ力・る。
試験例2
第1液のみが第2表に示す量のアビエチン酸等を含む2
液型パーマネントウエーブ用液を用いてコールド2浴式
パーマネントウェーブ施術を省ない、性能を評価した。
液型パーマネントウエーブ用液を用いてコールド2浴式
パーマネントウェーブ施術を省ない、性能を評価した。
結果を同表に示す。
試験例3
第2液のみが第3表に示す量のアビエチン酸等を含′t
J2液型パーマネントウェーブ用液を用いてコールド2
浴式パーマネントウェーブ施術を省ない、性能を評価し
た。結果を同表に示す。
J2液型パーマネントウェーブ用液を用いてコールド2
浴式パーマネントウェーブ施術を省ない、性能を評価し
た。結果を同表に示す。
次r(、第1液又は第2′IXの処方の具体例をさらに
ンエーす。
ンエーす。
チメグリコール酸アンモニウム塩(50%水溶液) 1
01エデトIP−2ナトリウム 1.0? アビエチン酸モノエタノールアミン塩1.0y−1,3
−ブチレングリコール 3.0?モノステアリルトリメ
チルアンモニウムクロライド 0.29−ラウリルアル
コール 0.1? 香料 0.5y 色素 倣左 これらの成分を精製水に溶解して全fr2′、を100
drCシ、これにモノエタノールアミンを加えてpHを
9.2に調(する。
01エデトIP−2ナトリウム 1.0? アビエチン酸モノエタノールアミン塩1.0y−1,3
−ブチレングリコール 3.0?モノステアリルトリメ
チルアンモニウムクロライド 0.29−ラウリルアル
コール 0.1? 香料 0.5y 色素 倣左 これらの成分を精製水に溶解して全fr2′、を100
drCシ、これにモノエタノールアミンを加えてpHを
9.2に調(する。
実施例62 )や−マネントウェーブ用液第1液L−シ
ステ1ン 5.0グ エデト酸−2ナトリウム 1.0p アビエチン酸モノエタノールアミン基1,091.3−
ブチレングリコール 3.01ステアリルトリメチルア
ンモニウムクロライド 0.2pポリオキシエチレング
リセリルモノイソステアレー)0.5F(エチレンオギ
シド刊加数25) コレステロール 0.2? チオグリコール酸アンモニウム塩 0.3i香料 0.
5y 色素 tit これらの成分子:精製水に溶解して全量”r: 100
dにし、これにモノエタノールアミンを加えてpHを
9.0に訓;整する。
ステ1ン 5.0グ エデト酸−2ナトリウム 1.0p アビエチン酸モノエタノールアミン基1,091.3−
ブチレングリコール 3.01ステアリルトリメチルア
ンモニウムクロライド 0.2pポリオキシエチレング
リセリルモノイソステアレー)0.5F(エチレンオギ
シド刊加数25) コレステロール 0.2? チオグリコール酸アンモニウム塩 0.3i香料 0.
5y 色素 tit これらの成分子:精製水に溶解して全量”r: 100
dにし、これにモノエタノールアミンを加えてpHを
9.0に訓;整する。
臭紮酸ナトリウム 5.0?
アビエチン酸ナトリウム 1,01
1.3−ブチレングリコール 3.0?ステアリルトリ
メチルアンモニウムクロライド 0.2?これらの成分
を精製水に溶解して全量を約50−にし、10%クエン
酸溶液でpHを5.0に調整した後、さらに8j!!水
を加えて金堂、をioomにする。
メチルアンモニウムクロライド 0.2?これらの成分
を精製水に溶解して全量を約50−にし、10%クエン
酸溶液でpHを5.0に調整した後、さらに8j!!水
を加えて金堂、をioomにする。
第1図及び第2図は、パーマネントウェーブ用液のウェ
ーブ効ホを調べる方法を説明するための(9)1である
。 1・・・円柱、2・・・ゲラステック製台、3a、3b
・・・紹歯状凸部、4・・・毛束、5・・・ゴムバンド
。
ーブ効ホを調べる方法を説明するための(9)1である
。 1・・・円柱、2・・・ゲラステック製台、3a、3b
・・・紹歯状凸部、4・・・毛束、5・・・ゴムバンド
。
Claims (4)
- (1)チオグリコール酸塩又はシスティンを主被有効成
分として含有するノや−マネントウエーブ用液において
、アビエチン酸若しくはロジン又はこれらの塩着しくけ
誘導体を0.1重量%以上含有することを特徴とするパ
ーマネントウェーブ用液。 - (2)前記塩はアルカリ金属塩、有機塩基塩であり、前
記誘導体はエステル、又はアミドである特許請求の範囲
第1項記載のパーマネントウェーブ用液。 - (3) チオグリコール酸塩又はシスティンを主要有効
成分として含有する第1液と、臭素酸塩を主要有効成分
として含有する第2液とから成る2液型パーマネントウ
エーブ用液において、第1液又は抛2液の少なくともい
ずれか一方が、アビエチン酸若しくはロジン又はこれら
の塩若しくは誘導体全0.1重量%以上含有することを
特徴とする2液型パーマネントウエーブ用液。 - (4)前記塩は、アルカリ金属塩、有機塩基塩であル、
前記誘導体位エステル又鉱アミドである特許請求の範囲
第3項記載の2液型ノク−マネントウェーブ用液。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9915583A JPS601114A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | パ−マネントウエ−ブ用液 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9915583A JPS601114A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | パ−マネントウエ−ブ用液 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS601114A true JPS601114A (ja) | 1985-01-07 |
JPH0118046B2 JPH0118046B2 (ja) | 1989-04-03 |
Family
ID=14239786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9915583A Granted JPS601114A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | パ−マネントウエ−ブ用液 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS601114A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5415856A (en) * | 1990-05-08 | 1995-05-16 | Preemptive Advertising Inc. | Hair treatment compositions containing disaccharides |
WO2006006541A1 (ja) * | 2004-07-08 | 2006-01-19 | Kao Corporation | パーマネントウェーブ用又はストレートパーマ用還元性組成物 |
JP2016094360A (ja) * | 2014-11-13 | 2016-05-26 | 相互 秋田 | 化学組成物 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019000710A (ja) * | 2018-10-10 | 2019-01-10 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
-
1983
- 1983-06-03 JP JP9915583A patent/JPS601114A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5415856A (en) * | 1990-05-08 | 1995-05-16 | Preemptive Advertising Inc. | Hair treatment compositions containing disaccharides |
WO2006006541A1 (ja) * | 2004-07-08 | 2006-01-19 | Kao Corporation | パーマネントウェーブ用又はストレートパーマ用還元性組成物 |
JP2016094360A (ja) * | 2014-11-13 | 2016-05-26 | 相互 秋田 | 化学組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0118046B2 (ja) | 1989-04-03 |
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