JPS60111229A - 出力安定化光スイツチ - Google Patents

出力安定化光スイツチ

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JPS60111229A
JPS60111229A JP21784583A JP21784583A JPS60111229A JP S60111229 A JPS60111229 A JP S60111229A JP 21784583 A JP21784583 A JP 21784583A JP 21784583 A JP21784583 A JP 21784583A JP S60111229 A JPS60111229 A JP S60111229A
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JP
Japan
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output
light
signal
optical switch
switch
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Application number
JP21784583A
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English (en)
Inventor
Shigeki Matsumoto
重貴 松本
Shizuo Suzuki
鈴木 静雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KDDI Corp
Original Assignee
Kokusai Denshin Denwa KK
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Publication date
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Publication of JPS60111229A publication Critical patent/JPS60111229A/ja
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F1/00Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
    • G02F1/29Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the position or the direction of light beams, i.e. deflection
    • G02F1/31Digital deflection, i.e. optical switching
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F1/00Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
    • G02F1/01Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour 
    • G02F1/0121Operation of devices; Circuit arrangements, not otherwise provided for in this subclass
    • G02F1/0123Circuits for the control or stabilisation of the bias voltage, e.g. automatic bias control [ABC] feedback loops

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発fj11は出力安定化党スイッチに関し、出力光の
強度若しくは強度比が安定するように企図したものであ
り、特に高安定性が要求される測定器用の光スィッチに
適用して有用でるる。
従来の光スィッチは、過信回層に組み込まれて単に光信
号を切り替えるにすぎず、高安定性が要求される測定器
用のものはほとんどなかった。従来、光スィッチの安定
化を図るには、光スィッチを恒温’a qtt設置する
手段が採られていたか−、このような手段を採ったとし
ても測定器用として必要な安定度を得ることはできなか
った。
不発f!Aは、上記現情に鑑み、高安定な元スイッチを
提供することt″目的する。かかる目的を達成する本発
明の′I#IR,は、入力端子から入力した光が出力端
子から出力されるまでの間に生じる光損失意が外部から
の制御信号によJili1節されるようになっている元
スイッチと、この光スィッチから出力された出力光の一
部を受光してその光強度に対応した受光信号を出力する
受光部と、入力される受光信号を基にして前記出力光の
強度が一定になるか若しくは前記出力光の強度比が一定
になるように制御信号をM節しこの調節した制御信号全
前記光スィッチに入力するコントロール部とで構成した
こと1c特徴とする。
本発明の各種実施例を説明するのに先たち、本発明の原
理を第1図を参照して説明する。同図に示すよ!Jに光
スィッチSは、その入力端子から入力元Liが入力され
、切替動作によりその出力端子から出力光LOl a 
LORを出力する。この場合所定の切替動作によp1出
力光L01 + Lo 2のうちの一方のみが選択され
て交互に出力されるよう切替えることも、また出力光L
OL s Lo 2が同時に出力されたり同時に出力さ
れなくなるように切替えることもある。出力光L(+ 
1 e Lo 2は、それぞれ光強度又は両者の強度比
が検出され、この検出結果がコントロール部Cに送られ
る。検出結果を示す信号を図中点線の矢印で示す。コン
トロール部Cは、検出結果に基づき制御信号aおよび駆
動信号すを鉤節し、調節した両信号a、bを元スイッチ
Sに入力する。そうすると駆動信号すにより光スィッチ
Sの切替動作が行なわれるとともに、制御信号aにより
光スイツチS内で生じる光損失量が調節されるようにな
っている。つまり本発明は、制御信号aによp光損失量
が調節される光スィッチSから出力される出力光Lo 
1a Lo 2の光強度を検出し、各光強度又は両出力
光LO11’LO1+の光強度比が一定になるようにコ
ントロール部Cで制御信号aを調節するというフィード
バックをかけているのである。かくて制御信号aの調節
により、光強度又は光強度比を安定した状態で正確に一
定化することができる。
以下に本発明の各梗笑施ガを説明する。
第2図は本発明の第1の実施例を示す。同図に示すよう
に元スイッチSは、コントロール部Cから入力される制
御信号aによ)、その入力端子■、から入力した光かそ
の出力端子P11eP1!から出力されるまでの間に生
じる光損失が調整されるとともに、駆動16号すにより
切替動作か行なわれる。切替動作により、出力端子21
12氏の任意の1つから出力きれるよう切替わるように
することも、出力端子P11 # P12の両方から出
力されるよう切替わるようにすることも自由に選択でき
る。出力光L01 a LORは分岐器り、 、 D2
で分岐され、分岐された分岐光Lb U’4 Lot’
は受光部R1#R2で受光される。受光素子を有する受
光部亀。
R8は、分岐光L0□Z 1’<1!“の強度に対応し
た受光信号d1.dztコントロール部Cに送出する。
コントロール部Cは、受光信号d1pGを基に出力光L
O1#LO2の強度を判別し、この出力光LOf t 
1(12が一定の強度又は強度比になるように、前記判
別結果を基に制御信号aを調節する。これにより、本実
施例にかかる出力安定化元スイッチの出力端子01、0
.から、光強度又は光強度比が一定になった出力光LO
1’# Lag”が出力される。もちろんコントロール
部Cからの駆動信号すによル光ヌイツチSの切替動作が
同時に行なわれている。なおコントロール部Cの具体的
構成及び動作は後述する。
ここで第2丙に示す実凡例t−構成する元スイッチS1
分岐器D□、D:及びコントロール部Cの具体例を順次
詳述する。
光スィッチSとしては二つのタイプがあル、その一つは
光スイツチ素子自体が制御信号ai受けて光損失量が調
節されるタイプであp1他の一つは制御信号aによって
光損失量が変化する可変減衰器に切替機能のみを有する
機械式の光スイッチ素子t″直列に接続して!l#If
tされるタイプである。このような元スイッチは、例え
ば電流、電界、磁界、応力または弾性波等を信号伝送媒
体とする制御信号により元損界量が変化する。また光ヌ
イツチの種類によって、制御信号aと駆動信号すとの信
号伝送媒体が同一であったり、異なったりする。かかる
光ヌインチの具体例を列挙すると、光スイツチ素子自体
の光損失量が変化するタイプのものとしては次の■〜■
があり、可変減衰器と機械式光スイツチ素子とを直列接
続したタイプのものとしては次のりがある。
■ 光弾性効果あるいは電気光学効果のうちの前者また
は両者を利用して固体媒質中を伝搬する光を弾性l!!
、によって回折することを原理とする光スィッチ。
■ 上記■と同様の効果を利用して薄膜光導波路を伝搬
する元を表面弾性波によって回折すること”kM理とす
る光スィッチ。
■ 電気光学効果を有する媒質中あるいはこの媒質に近
接して形成された光導波路の伝搬定数を、この複合媒質
の表面又は界面に設けた′tt&きの嶋圧印力lによっ
て変化させ、この導波路を伝書する光をブラッグ回折さ
せることを原理とする光スイッチ。
■ 電気化学効果全有する単一の媒質、または少なくと
もその一部が電気化学効果を有する多層媒質中に形成さ
れ、少なくともその一部に光波長程度の距離に近接した
領域を有する複数の光導波路において、媒質表面又は界
面に設けた電極への電圧印力pによって導波路間の結合
を変化させることを原理とする光スィッチ。
■ 磁気光学効果による光の偏波面回転と偏光素子とを
組合せた元スイッチ。
■ 機械式の光スィッチと、電気光学効果、磁気光学効
果2元弾性効釆を利用した可変減衰器とを直列に組合わ
せた光スィッチ。
分岐器り、 、 D、としては、ロンジョンプリズム、
フォラストンプリズムのような偏光プリズム類や、2つ
のl/4ピッチ分布屈折率レンズ間に反射層を設けたも
のや、誘電体表面あるいは誘電体中に形成されたY字形
光等波路や、光路に対して適当な角度で配置された半透
fi8などを用いる。
コントロール部Cは、出力光L01 # L(+2の各
光強度を一定にするものと、出力光LOIとり、との光
強度の比全一定にするものとに分けられる。もちろん両
機能を併存して有していてもよい。
光強度を一定にするコントロール部Cとしては、受光信
号dlydmとあらかじめ設定した基準電圧の差電圧を
め、この差電圧が零になるように制御信号at調節する
機能を有するものであれはよい。例えは元スイッチSが
超音波光スイッチでおる場合には、制御信号aは超音波
を励振するだめの高周波電気信号で多るため、この高周
波電気信号を発生する回路の一部に電圧制御増幅器を用
い、前記差電圧によって電圧制御増幅器の利得を制御す
ればよい。また電気光学効果を利用した光スィッチでは
制御信号は、基本的には直流電圧となるから、加算増幅
器等を用いれば容易にコントロール部を構成できる。
光強度の比を一定にするコントロール部Cとしては、受
光信号d!と受光信号d2との差電圧をめ、この差電圧
が一定になるように制御信号aを調節するものである。
具体的構成は光強度を一定にするコントロール部とほぼ
同じである。
なお、出力光LOIのみ出力→出力光は全く無い→出力
光LO2のみ出力→出力光は全く無い→出力光Lotの
み出力、という如く間欠的に切替動作が行なわれるとき
にはサンプルホールド回路をコントロール部に組み込む
。また出力光Lo1とLO2とが交互に周期的に出力さ
れ且つ出力光LOI + LOtlへの切替時間が極め
て短いように切替動作が行なわれるときには、受光信号
ct、 l d2の平均値を基に演算を行うようにして
もよい。
第3図は本発明の第2の実施例を示す。同図に示すよう
に本実施例では、分岐光LOI 、 LO2を1つの受
光部Rのみで受光するようにしている。そして受光部R
は分岐光LOI’ 、 Lot!’の強度に対応した受
光信号d1. d2をコントロール部Cに送るため、こ
のコントロール部Cにより制御信号aが調節されるよう
になっている。なお他の部分は第2図に示す第1の実施
例と同じであり、同一部分に同一符号を付し重複する説
明は省略する。また本実施例に用いるコントロール部C
の詳細は後述する。
このような第2の実施例では、1つの受光部Rで2つの
分岐光LOI’ 、 LO2’を受光しているため、第
1の実施例に比べ、出力光Lotと出力光LO2との強
度比をより一層安定化することができる。この理由を述
べる。第1の実施例では2つの受光部R1,R2の特性
が経時変化した場合、両者の変化の割合に差があるとこ
の差がそのまま光強度比の誤差に直結するのである。こ
れに対し第1の実施例では受光部Rの特性が経時変化し
ても、このことが強度比に影響を及ぼさないのである。
つまり第2の実施例では経時変化が生じても、受光信号
dlに加わる経時変化分と受光信号d2に加わる経時変
化分とがほぼ等しいため、信号dl、 d2の比をとる
と経時変化分が相殺されるのである。更に、光スィッチ
Sの切替時間を短くすればするほど経時変化分が極小化
するため強度比がより安定化する。
強度比を一定にするようにコントロールを行つコントロ
ール部Cの具体的構成を2例挙げておく。
第2の実施例に用いて強度比を一定にするコントロール
部の第1の具体例を第4図を参照しつつ説明する。第4
図において、BAはバッファ増幅器、ES、 、 ES
、は電気信号用のスイッチ、M、 、 M2は電子回路
でなる記憶回路、A、、A。
は利得調整可能な増幅器、EAは差動増幅器、TMは同
期信号発生器、SGは信号源、DRll。
Daizは制御信号a及び駆動信号すを出力する駆動回
路である。このように構成されたコントロール部では同
期信号発生器TMからの同期信号により、出力光LO1
,、Lo2の出力と、スイッチES、、ESg及び記憶
回路M、 、 M、の動作とが同期するようになってい
る。つまり出力光Lotが出力されて受光信号dlがバ
ッファ増幅器BAに入力されているときには、スイッチ
ESIでは図示の如く上部のスイッチは閉となり下部の
スイッチは開となり、記憶回路M1は記憶動作をし、記
憶回路M2は記憶動作をせず、スイッチES2は図示の
如く上側に投入される。逆に出力光LO2が出力されて
受光信号d2がバッファ増幅器BAに入力されていると
きには、スイッチEStでは上部のスイッチは開となり
下部のスイッチは閉となり、記憶回路M、は記憶動作を
せず、記憶回路M?は記憶動作をし、スイッチES2は
下側に投入される。なお記憶回路M、 、 M、はサン
プルホールド回路のホールド回路に相当する部分で構成
す′ることも、漏洩機能を有する積分回路で構成するこ
ともできる。ホールド回路を用いた場合には記憶回路に
記憶された信号はサンプリングのたびに更新される。ま
た積分回路を用いた場合には、記憶回路は過去の情報を
徐々に放出しながら新しい情報を蓄積していく。更に駆
動回路DRH、DRHは、スイッチE82を介して信号
源SGから信号を受けると、制御信号a及び駆動信号す
を出力する。
第4図に示すコントロール部を用いるときには駆動信号
すにより光スィッチSを間欠的に切り替え、出力光LO
Iのみ出力→出力光は全くない→出力光Lo2のみ出力
→出力光は全くない→出力光Lotのみ出力、という如
く動作させる。
また分岐器D1の分岐割合→JLL)と分岐器D2の分
岐割合(k)とを等しくしておく。そこで例えば出力光
、Lot 、 LHの強度比(缶)=女と一定になるよ
う制御する動作を説明する。出力光Lotが出力されて
受光信号dlがバッファ増幅器BAに入力されると、受
光信号dlはスイッチESIを通って記憶回路M!に記
憶される。また出力光Lo2が出力されて受光信号d2
がバッファ増幅器BAに入力されると、受光信号d2は
スイッチESlを通って記憶回路M2に記憶される。記
憶回路Ml 、 M2で記憶され−た受光信号ct、 
、 et2は夫々増幅器A、 、 A、で増幅され、増
幅信号el 、 e2が出力される。この場合、増幅器
A、 、 A、の利同じ値である寸が正確に目標値であ
る表となっているときに、−シ・=1となるように設定
されている。つまり柵’=鼾’が委のときには且=1 
となるのである。更に差動増幅器EA2 は、増幅信号e1.14に差がある場合に(et et
)に対応した差動信号e6を出力する。このため強度比
圧=1(目標値)であるときには差動Low 2 信号edは出力されない。よって駆動回路DRII。
DRllから交互に出力される制御信号aは調節するこ
となく引き続き出力される。一方強度比回路DR12か
ら出力される制御信号aが調節され出力光LO2の強度
が変化せしめられ、LOI −O2 1になるように制御される。かくて強度比が一定化され
る。なお差動信号edを駆動回路D R1゜に入力して
、この駆動回路D actから出力される制御信号aを
調節することによって出力光Lotの強度を変化させて
強度比を一定化することもできる。更に増幅器A、 、
 A2の利得を等しくした場合には、分岐器り、 、 
D、の分岐割合を調節すれはよい。即ち強度比(−幻−
)=1のL!12 2 ときに−シ・=1となるように分岐器DI 、 D、を
2 調節するのである。これまでの説明は強度比をΣと一定
化する場合について述べたが、強度比を他の値に設定し
て一定化する場合についても同様にすればよいことは言
うまでもない。
次に、第3図に示す第2の実施例に用いて強度比を一定
にするコントロール部の第2の具体例を第5図を参照し
つつ説明する。第5図において、BA1オバッファ増@
器、BPFは帯域通過フィルタ、AMP、は増幅器、S
Dは符号判定器、DETは検波器、T−Mは同期信号発
生器、DRll、DRBは駆動回路、ES、はスイッチ
、sGは信号源である。このようなコントロール部では
、同期信号発生器TMがらの同期信号により、出力光L
o+ 、 L(Hの出方とスイッチES1及び符号判定
器SDの動作とを同期させている。例えば出力光Lot
が出力されて受光信号dlがバッファアンプに入力され
ているときには、スイッチEI91は図示の如く左側に
投入されるとともに符号判定器S、Dが作動するように
する。−力受光信号d2が入力されているときには、ス
イッチES1は右側に投入されるとともに符号判定器S
Dは作動しないようKする。更に1駆動回路DRuwD
R,2は、スイッチEs!を介して信号源SGから信号
を受けると、制御信号a及び駆動信号すを出力する。
第5図に示すコントロール部を用いるトキニは駆動信号
すにより光スィッチSを周期的に切り替え、第6図に示
すように出力光LolとLOIとが交互に周期的に出方
され且つ出、カ光LOI ILO2の切替時間が極めて
短くなるように動作させる。そこで例えば出力光Lot
 9 Lo、の強度比り、 、 D2 を調整しておく
。したがって第6図に実線で示すようにLOI 1 ■−2のときには第7図に 実線で示すように受光信号d1とd2のレベルが等しく
なり、dlとd2を連続してみると直流になる。−力筒
6図に点線で示すように出力光LOIのレベルが変化し
錯笑iとなったときには、第7図に点線で示すように受
光信号d、とd2のレベルが異な9、dlとd2とを連
続してみると交流になる。もちろん出方光LO2のレベ
ルが変動した場合も事情は同じであり交流になる。との
ような連続した受光信号d1. d、はバッファ増幅器
BAを介して帯域通過フィルタBPFK入力される。帯
域通過フィルタBPFの出力であ鼾=十となるため零と
なし、−LN−のときには交流信号となる。この交流信
号としては交流信号成分全部を含んだものであっても、
また基本波信号成分のみであってもよく、帯域通過フィ
ルタBPFを広帯域にすれば交流信号成分全部を含んだ
フィルタ出力信号fとなシ、帯域通過フィルタBPFを
狭帯域にすれば基本波信号成分のみ含んだフィルタ出力
信号fとなる。
検波器DETはフィルタ出方信号fの振幅に対応した直
流信号である検波信号gを出力する。
フィルタ出力信号fと検波信号gとは必ずしも線型でな
くても一定の関係が保たれていればよい。そこで−吐=
−である場合には寸=丁でLOI 2 fは直流となるため検波信号g=oとなる。このため駆
動回路DRI2から出力される制御信号aは、調節され
ることなく引き続き以前と同じレベルとなって出方され
る。また駆動回路DRI。
から出力される制御信号aも以前と同じレベルで出力さ
れる。一方り升’?であるときには)イルク出力fは交
流となりこの振幅に対応した値となった検波信号gが駆
動回路DlltL2に入力される。これと同時にフィル
タ出力信号fが増幅器AMPIで糟幅されて符号判定器
SDに入力され、この符号判定器SDは受光信号dlが
入力されているときにのみ作動し、フィルり出力信号f
からdlの正負を判断して判別信号りを駆動回路DRI
2に送出する。この結果、駆動回路D R12は所定直
流値となった検波信号gと判別信号りを基に、制御信号
aを調節して出力光LO2の強度を変化せしめ、’LO
+ = 1 (目標値)となるよ02 2 うに制御する。かくて強度比が一定化される。
また第5図に示すコントロール部では受光信号a、 、
 Ct2中の交流信号成分だけを処理すればよいため、
信号処理系の直流的変動は問題にならないという特長が
ある。なお検波器DKTとしては、掛算器を用いて同期
検波するように構成したものであっても、掛算器を用い
て二乗検波するように構成したものであってもよい。
第8図は本発明の第3の実施例でちり、1人力4出力の
機能を有する。同図においてSは光スィッチ、Dl、 
D2 HDa 、 D4は分岐器、01,0□。
Oa 、 o4は出力端子、Rは受光部、Cはコントロ
ール部、工1は光スィッチSの入力端子、PillP1
2 + P+s 、 PI3は光スィッチSの出力端子
である6本実施例のコントロール部Cとしては第4図に
示すものを適用できるが、この場合には4つの分岐光を
処理できるよう拡張しておく必要がある。
第9図は本発明の第4の実施例であり、1人力3出力の
機能を有する。各部分に付した符号は前述した実施例と
同じである。この実施例のコントロール部Cとしては、
第4図に示すものも、第5図に示すものも適用できる。
もつとも、どちらのものを採用したとしても、受光部用
を含む系統と受光部R2を含む系統という2系統用意し
なければならない。
第10図は本発明の第5の実施例であり、2人力2出力
の機能である。この実施例では2つの光スイッチs1.
s2更には光結合器C12*C21が設けられており、
入力端子1. 、 I2のうちのいずれから光が入って
も、光スィッチs、、s2を切り替えることにより、出
力端子o、 、 o2のうちの任意の一方から出力する
ことができる。この実施例のコントロール部Cとしては
第3図に示す第2の実施例のそれと同一のものを用いる
ことができる。
第11図は本発明の第6の実施例であり、3人力3出力
の機能を有する。この実施例のコントロール部Cとして
は第4図に示すものを適用できる。
第12図は本発明の第7の実施例であり、3人力3出力
の機能を有する。この実施例のコントロール部Cとして
は第5図に示すものを適用できる。
以上実施例とともに具体的に説明したように本発明によ
れば光強度または光強度比を安定した状態で一定にする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するための説明図、第2図
は本発明の第1の実施例を示す構成図、第3図は本発明
の第2の実施例を示す構成図、第4図は第2の実施例に
用いるコントロール部の一例を示す構成図、第5図は第
2の実施例に用いるコントロール部の他の一例を示す構
成図、第6図は第5図に示すコントロール部を用いる場
合の光スィッチの切替動作を説明するための説明図、第
7図は第5図に示すコントロール部に入力される信号の
特性を示す特性図、第8図〜第12図は夫々本発明の第
3〜第7の実施例を示す構成図である。 図 面 中 S+81gS2は光スィッチ、 Cはコントロール部、 Dt 、 D2 + D3 、 D4は分岐器、R、R
,、R2は受光部、 aは制御信号、 bは駆動信号、 dl、 d2は受光信号、 工1は入力端子、 P If HP 12 + P 13 、P 14は出
力端子、Liは入力光、 LOI 、LO2、LOI + ”02は出力光、” 
+ 02 + 03.04は出力安定化光スィッチの出
力端子である。 特許出願人 国際亀信電話株式会社 代理人弁理士 光石士部(他1名) 第6図 時間 第7図 +1!T間 第8図 第9図 −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力端子から入力した元が出力端子から出力されるまで
    の間に生じる元損失量が外部からの制御信号により調節
    されるようになっている光ヌイツチと、この光スィッチ
    から出力された出力光の一部を受光してその光強度に対
    応した受光信号を出力する受光部と、入力される受光信
    号を基にして前記出力光の強度が一定になるか若しくは
    前記出力光の強度比が一定になるように制御信号を調節
    しこの調節した制御信号を前記元スイッチに入力するコ
    ントロール部とで構成したことを特徴とする出力安定化
    光スィッチ。
JP21784583A 1983-11-21 1983-11-21 出力安定化光スイツチ Pending JPS60111229A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21784583A JPS60111229A (ja) 1983-11-21 1983-11-21 出力安定化光スイツチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21784583A JPS60111229A (ja) 1983-11-21 1983-11-21 出力安定化光スイツチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60111229A true JPS60111229A (ja) 1985-06-17

Family

ID=16710657

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JP21784583A Pending JPS60111229A (ja) 1983-11-21 1983-11-21 出力安定化光スイツチ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01133117U (ja) * 1987-10-09 1989-09-11
JPH0224635A (ja) * 1988-07-14 1990-01-26 Fujitsu Ltd 光スイッチ制御方式
JP2008276081A (ja) * 2007-05-07 2008-11-13 Ricoh Co Ltd 光路切換装置と光路切換制御方法と光走査装置及び画像形成装置

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