JPS60110744A - 炭化ホウ素入りフツ化ビニリデン重合体をベースにした組成物 - Google Patents
炭化ホウ素入りフツ化ビニリデン重合体をベースにした組成物Info
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- JPS60110744A JPS60110744A JP59224307A JP22430784A JPS60110744A JP S60110744 A JPS60110744 A JP S60110744A JP 59224307 A JP59224307 A JP 59224307A JP 22430784 A JP22430784 A JP 22430784A JP S60110744 A JPS60110744 A JP S60110744A
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- acrylic polymer
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- vinylidene fluoride
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09C—TREATMENT OF INORGANIC MATERIALS, OTHER THAN FIBROUS FILLERS, TO ENHANCE THEIR PIGMENTING OR FILLING PROPERTIES ; PREPARATION OF CARBON BLACK ; PREPARATION OF INORGANIC MATERIALS WHICH ARE NO SINGLE CHEMICAL COMPOUNDS AND WHICH ARE MAINLY USED AS PIGMENTS OR FILLERS
- C09C1/00—Treatment of specific inorganic materials other than fibrous fillers; Preparation of carbon black
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B20/00—Use of materials as fillers for mortars, concrete or artificial stone according to more than one of groups C04B14/00 - C04B18/00 and characterised by shape or grain distribution; Treatment of materials according to more than one of the groups C04B14/00 - C04B18/00 specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone; Expanding or defibrillating materials
- C04B20/10—Coating or impregnating
- C04B20/12—Multiple coating or impregnating
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F292/00—Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to inorganic materials
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K3/00—Use of inorganic substances as compounding ingredients
- C08K3/38—Boron-containing compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K9/00—Use of pretreated ingredients
- C08K9/08—Ingredients agglomerated by treatment with a binding agent
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01P—INDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
- C01P2004/00—Particle morphology
- C01P2004/80—Particles consisting of a mixture of two or more inorganic phases
- C01P2004/82—Particles consisting of a mixture of two or more inorganic phases two phases having the same anion, e.g. both oxidic phases
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は炭化ホウ素入りフッ化ビニリデン重合体をベー
スにした組成物に関するっ 灰化ホウ素は強力な熱中性子化剤である。また、フッ化
ビニリデン重合体は有効な性質の組甘わせ、特に、1%
い化学的不活性と熱安定性、および良好な′亀龍放射線
耐性χ示す:と云うことは、フッ化ビニリデン直会体が
炭化ホウ素入り組成物の製造に使用でき且つ熱的および
機械的処理によって中性子減速用造形品に加工できる重
合体であること乞表わすものである。
スにした組成物に関するっ 灰化ホウ素は強力な熱中性子化剤である。また、フッ化
ビニリデン重合体は有効な性質の組甘わせ、特に、1%
い化学的不活性と熱安定性、および良好な′亀龍放射線
耐性χ示す:と云うことは、フッ化ビニリデン直会体が
炭化ホウ素入り組成物の製造に使用でき且つ熱的および
機械的処理によって中性子減速用造形品に加工できる重
合体であること乞表わすものである。
ところが、炭化ホウ素入りフッ化ビニリデン重合体をベ
ースにした組成物はフッ化ビニリデン車付体の通常の加
工温度で使用される場合にかなりの熱崩壊を生すると云
うことがこのたび解明されブこ。
ースにした組成物はフッ化ビニリデン車付体の通常の加
工温度で使用される場合にかなりの熱崩壊を生すると云
うことがこのたび解明されブこ。
本発明はかかる欠点を持たない組・戊物を提供すること
を目的とする1、一 本発明による組成物はアクリル重合体で被覆された炭化
ホウ素を添加されている。アクリル重合体はアルギル基
が炭素原子1〜6個を有しているアルキルアクリレート
またはメタクリレートの重合体を指すことを意図する。
を目的とする1、一 本発明による組成物はアクリル重合体で被覆された炭化
ホウ素を添加されている。アクリル重合体はアルギル基
が炭素原子1〜6個を有しているアルキルアクリレート
またはメタクリレートの重合体を指すことを意図する。
炭化ホウ素を被覆するために使用されるアクリル有合体
は従ってアルキルアクリレートまたはメタクリレートの
単3出社合体であっても、少な(とも5D、tt%、好
ましくハ少なくとも6U直量%のアルキルアクリレート
またはメタクリレート?含有する共重合体であってもよ
い。使用されるコモノマーの例としてはアルキル基が炭
素原子1〜6蘭乞有するアルキルアクリレートおよびメ
タクリレート、アクリルアミド、メタクリルアミド、ア
クリロニトリル、メタクリレートリル、およびスチレン
を挙げることができる。好ましくはアルキルメタクリレ
ートの重合体、より好ましくはメチルメタクリレートの
重合体である。従って、灰化ホウ素乞#1.榎するため
の好ましいアクリル重合体はポリメチルメタクリレート
、または少なくとも60重量%のメチルメタクリレート
を含封するメチルメタクリレート共重合体から選択され
る。後者の中では、メチルメタクリレートとブチルアク
リレートまたはスチレンから選択されたコモノマーとの
共重合体、特に、メチルメタクリレートとスチレンとの
共重合体が好ましい。
は従ってアルキルアクリレートまたはメタクリレートの
単3出社合体であっても、少な(とも5D、tt%、好
ましくハ少なくとも6U直量%のアルキルアクリレート
またはメタクリレート?含有する共重合体であってもよ
い。使用されるコモノマーの例としてはアルキル基が炭
素原子1〜6蘭乞有するアルキルアクリレートおよびメ
タクリレート、アクリルアミド、メタクリルアミド、ア
クリロニトリル、メタクリレートリル、およびスチレン
を挙げることができる。好ましくはアルキルメタクリレ
ートの重合体、より好ましくはメチルメタクリレートの
重合体である。従って、灰化ホウ素乞#1.榎するため
の好ましいアクリル重合体はポリメチルメタクリレート
、または少なくとも60重量%のメチルメタクリレート
を含封するメチルメタクリレート共重合体から選択され
る。後者の中では、メチルメタクリレートとブチルアク
リレートまたはスチレンから選択されたコモノマーとの
共重合体、特に、メチルメタクリレートとスチレンとの
共重合体が好ましい。
本発明の好ましい態様によれば、被潰用アクリル重合体
は架橋用モノマーに由来するモノマー単位を含有してい
てもよい。かかる架橋用コモノマーの例としては、エチ
レングリコールジメタクリレートヲ埜げることかできる
。アクリル重合体中に存在する架橋用モノマーの量は一
般にほぼ0.1〜15重量%、好ましくはほぼ1〜10
重量%である。
は架橋用モノマーに由来するモノマー単位を含有してい
てもよい。かかる架橋用コモノマーの例としては、エチ
レングリコールジメタクリレートヲ埜げることかできる
。アクリル重合体中に存在する架橋用モノマーの量は一
般にほぼ0.1〜15重量%、好ましくはほぼ1〜10
重量%である。
つまり、特に好ましい被覆用アクリル重合体はメチルメ
タクリレートと、スチレンまたはブチルアクリレートと
、エチレングリコールジメタクリレートとの共重合体で
ある。
タクリレートと、スチレンまたはブチルアクリレートと
、エチレングリコールジメタクリレートとの共重合体で
ある。
炭化ホウ素を被覆するために使用される方法は臨界的で
ない。従って、無械wJ買乞重合体で被覆する公知の方
法が利用できる。従って、板積は微細炭化ホウ素の水性
分散液中で被吻用重合体の成分モノマーを開始剤および
必要ならば重置促進剤の助けで東金させることによって
行われてもよい。
ない。従って、無械wJ買乞重合体で被覆する公知の方
法が利用できる。従って、板積は微細炭化ホウ素の水性
分散液中で被吻用重合体の成分モノマーを開始剤および
必要ならば重置促進剤の助けで東金させることによって
行われてもよい。
好ましくは、灰化ホウ素粒子は削もって炭化ホウ素粒子
上に固層されているアンカ・−コーティングの使用によ
ってアクリル重合体で被覆される。
上に固層されているアンカ・−コーティングの使用によ
ってアクリル重合体で被覆される。
本発明の特に好ましい態様によれは、炭化ホウ素はポリ
ヒドロキシル化重合体と遷移金属陽イオンとの錯体かも
なるアンカーコーティングの使用によってアクリル重合
体で板積される。かかる被覆方法は欧州特許第21,5
00号(ウィング−プリストール8.A、ペインテヤー
ズ&N、V、)リメタルペイント社)に記載されている
。
ヒドロキシル化重合体と遷移金属陽イオンとの錯体かも
なるアンカーコーティングの使用によってアクリル重合
体で板積される。かかる被覆方法は欧州特許第21,5
00号(ウィング−プリストール8.A、ペインテヤー
ズ&N、V、)リメタルペイント社)に記載されている
。
アンカーコーティングは好ましくはポリビニルアルコー
ルと211illの陽イオン状態の銅との鮒体からなる
。ポリビニルアルコール(PVAL )はほぼ72〜9
9.5重量%のモル加水分解題およびほぼ13.000
〜152.00 [30分子量を有する不完全に加水分
解されたポリ酢酸ビニルケ指すことケ意図する。PH少
なくとも7で現場で又は現場外で生成されたPVkL
/ Cu”+錯体(はぼ10/1重量比)は水中に分散
された炭化ホウ素粒子と接触する状態に置かれる。炭化
ホウ素の粒度分布は特に臨界的ではないが、好ましくは
平均>37’[M50μ未満、好ましくは10μ未満の
微粉体の形態で使用される。アンカーコーティングは佐
で被覆)曽生成用モノマーをアクリル喧付体にするため
の重合の開始にIJO損することかできる也体伺き触媒
として作用する。重合はアンカーコーティングを伺与さ
れた炭化ホウ素粒子の水性分散液中で適する温度で直合
体被覆層生成用千ツマ−を、有利には四ハロゲン化炭素
例えは四臭化版素であってもよい遊離基開始剤の存在下
で、反応させることによって行われる。場合によっては
、開始剤は例えばトリエタノールアミンで活性化されて
もよい。
ルと211illの陽イオン状態の銅との鮒体からなる
。ポリビニルアルコール(PVAL )はほぼ72〜9
9.5重量%のモル加水分解題およびほぼ13.000
〜152.00 [30分子量を有する不完全に加水分
解されたポリ酢酸ビニルケ指すことケ意図する。PH少
なくとも7で現場で又は現場外で生成されたPVkL
/ Cu”+錯体(はぼ10/1重量比)は水中に分散
された炭化ホウ素粒子と接触する状態に置かれる。炭化
ホウ素の粒度分布は特に臨界的ではないが、好ましくは
平均>37’[M50μ未満、好ましくは10μ未満の
微粉体の形態で使用される。アンカーコーティングは佐
で被覆)曽生成用モノマーをアクリル喧付体にするため
の重合の開始にIJO損することかできる也体伺き触媒
として作用する。重合はアンカーコーティングを伺与さ
れた炭化ホウ素粒子の水性分散液中で適する温度で直合
体被覆層生成用千ツマ−を、有利には四ハロゲン化炭素
例えは四臭化版素であってもよい遊離基開始剤の存在下
で、反応させることによって行われる。場合によっては
、開始剤は例えばトリエタノールアミンで活性化されて
もよい。
アンカーハリ(錯体)および仮覆剤(アクリル重合体)
の量は大巾に変動可能であり、特に炭化ホウ素粒子の粒
度分布従ってその比表面積に依存する。それは各具体的
ケー夏に応じて適宜芙験でめられる。後でフッ化ビニリ
デン重合体と炭化ホウ素との間のどのような接触も起こ
らないように炭化ホウ素粒子は確実に均質ポ合体被覆を
有することを欠くことができない、一般に1.披復用ア
クリル取合体は灰化ホウ素1oo郡当りはt/−i[1
,1〜50部(EE敬で)、特にほぼ1〜20郡のd度
で、セしてアンカーコーティング(錯犀)1都当りほぼ
10〜150 ms (重量テ’) 、持1tc/lA
ホ’20〜100都の濃度で存在する。
の量は大巾に変動可能であり、特に炭化ホウ素粒子の粒
度分布従ってその比表面積に依存する。それは各具体的
ケー夏に応じて適宜芙験でめられる。後でフッ化ビニリ
デン重合体と炭化ホウ素との間のどのような接触も起こ
らないように炭化ホウ素粒子は確実に均質ポ合体被覆を
有することを欠くことができない、一般に1.披復用ア
クリル取合体は灰化ホウ素1oo郡当りはt/−i[1
,1〜50部(EE敬で)、特にほぼ1〜20郡のd度
で、セしてアンカーコーティング(錯犀)1都当りほぼ
10〜150 ms (重量テ’) 、持1tc/lA
ホ’20〜100都の濃度で存在する。
不発明のフッ化ビニリデン重合体をベースにした組成物
中に存在するアクリル重合体で仮恨された炭化ホウ素の
量は非電に広範囲例えば1〜99重量%で変動可能であ
る。ノ瓜常、4覆された炭化ホウ素は組成物のほぼ5〜
75重賃%、特にほぼ15〜4U重竜%の嘴度で存在す
る。
中に存在するアクリル重合体で仮恨された炭化ホウ素の
量は非電に広範囲例えば1〜99重量%で変動可能であ
る。ノ瓜常、4覆された炭化ホウ素は組成物のほぼ5〜
75重賃%、特にほぼ15〜4U重竜%の嘴度で存在す
る。
フッ化ビニリデン重合体は少なくとも85モル%、好ま
しくは少なくとも91.Jモル%のンッ化ビニリデン由
来モノマー年位を含有する重合体全てを指すことを意図
する。本発明の組成物を生成するために適するフッ化ビ
ニリデン重合体は結局、フッ化ビニリデンの単独用合体
であっても、1種以上のコモノマーに由来するモノマー
単位を含有するその共重合体であってもよい。少なくと
も90モル%のフッ化ビニリデン由来七ツマ一単位を含
有するフッ化ビニリデン重合体が好ましく、適切な残分
は好ましくは他のフッ累代オレフィン例えはフッ化ビニ
ル、トリフルオロエチレン、クロロトリフルオロエチレ
ン、テトラフルオロエチレンおよびヘキサフルオロプロ
ピレン等に由来するモノマー単位からなる。
しくは少なくとも91.Jモル%のンッ化ビニリデン由
来モノマー年位を含有する重合体全てを指すことを意図
する。本発明の組成物を生成するために適するフッ化ビ
ニリデン重合体は結局、フッ化ビニリデンの単独用合体
であっても、1種以上のコモノマーに由来するモノマー
単位を含有するその共重合体であってもよい。少なくと
も90モル%のフッ化ビニリデン由来七ツマ一単位を含
有するフッ化ビニリデン重合体が好ましく、適切な残分
は好ましくは他のフッ累代オレフィン例えはフッ化ビニ
ル、トリフルオロエチレン、クロロトリフルオロエチレ
ン、テトラフルオロエチレンおよびヘキサフルオロプロ
ピレン等に由来するモノマー単位からなる。
本発明の組成物の製造には特に問題がなく、通帛の、g
!!遣方法はいずれも使用できる、特にイ〕利な操作手
順はプレミックス製造中に4後揖み灰化ホウ素を粉床形
態のフッ化ビニリデン恵合体ヘイ1食加し、同時に他の
姫加創も組成物中に尋人するものである。
!!遣方法はいずれも使用できる、特にイ〕利な操作手
順はプレミックス製造中に4後揖み灰化ホウ素を粉床形
態のフッ化ビニリデン恵合体ヘイ1食加し、同時に他の
姫加創も組成物中に尋人するものである。
本発明の+!M成物放物oJ塑性材料乞加工するための
通常の方法いずれによっても利用できる。特に、熱中性
子化(中性子の・威速)に関する核分野に使用すること
を意図したプレートやリング等のような造形品の加工に
適する。
通常の方法いずれによっても利用できる。特に、熱中性
子化(中性子の・威速)に関する核分野に使用すること
を意図したプレートやリング等のような造形品の加工に
適する。
下記実施例は本発明を説明するものであって1lill
限するものではない。
限するものではない。
実施例1および2においては、重合体はソルベー&カン
パニー製のソレフ(5OLEF 、 i標)タイ7’1
1010のフッ素化オレフィン由来モノマー単位10!
t%乞含有するフッ化ビニリデン共重合体である。
パニー製のソレフ(5OLEF 、 i標)タイ7’1
1010のフッ素化オレフィン由来モノマー単位10!
t%乞含有するフッ化ビニリデン共重合体である。
実施例5および4に才6いては、重合体はンルベ&カン
パニー製のツレフタイブ1010のフッ化ビニリデン単
独貞合体である。
パニー製のツレフタイブ1010のフッ化ビニリデン単
独貞合体である。
実施例1および6はアクリル重合体で被覆された炭化ホ
ウ素が練込まれている不発明の組成物の実例である。央
繍例1における4復用屯合体はメチルメタクリレートと
スチレンとエチレングリコールジメタクリレート(はぼ
71:24:5tjt比−)の共電合体である。実施例
乙に8ける破復用重合体はメチルメタクリレートとブチ
ルアクリレートとエチレングリコールジメタクリレート
(はぼ76:19:5@量比)の共重合体である。
ウ素が練込まれている不発明の組成物の実例である。央
繍例1における4復用屯合体はメチルメタクリレートと
スチレンとエチレングリコールジメタクリレート(はぼ
71:24:5tjt比−)の共電合体である。実施例
乙に8ける破復用重合体はメチルメタクリレートとブチ
ルアクリレートとエチレングリコールジメタクリレート
(はぼ76:19:5@量比)の共重合体である。
実哨例2および4は比較用であり、被覆されていない炭
化ホウ素が練込まれている組成物の実例である。
化ホウ素が練込まれている組成物の実例である。
実施例1〜4の組成物はいずれも炭化ホウ累1東量部当
りフッ化ビニリデン重合体4重量部乞含有している。
りフッ化ビニリデン重合体4重量部乞含有している。
実施例1
炭化ホウ素の4BL憶
プロペラ攪拌子を装備した1ツガラス反応器内へ、周囲
温度で激しく攪拌(145rpm ) Lながら、はぼ
1μの平均直径乞有する粒子としての炭化ホウ素400
g、乳化剤(脂肪酸のナトリウム@)の水tar(N
200 ml、JRイオン水4Qml、水m化ナトリウ
ムの0.1N水浴’4t1.4Qm1.および消泡剤1
0@を導入した。この水性分故敢の温度を60’(、!
に上げ、でして15分間攪拌を続行した。予めポリビニ
ルアルコール即ちワラカー製ポリビオール(POLYV
IOL ) 04 / 20と硝ば銅乞浴解することに
よって調製された、ポリビニルアルコール2%とCu
+ +イオン0.−2%ヲ官有する水M ’e、 25
mlをゆっくり(25分かけて)姫加した。攪拌を6
0分分間性した。この間に、反応器内に存在する空気は
逐次排気されそして家素導入された。それから、同攪拌
しながら6 ml ”Cで、メチルメタクリレートio
、!i2.エチレングリコールジメタクリ1/ −)
2 、@、および四臭化炭素0.05,9’a?硝加し
た。15分後に、メチルメタクリレート20g、スチレ
ン1′Ogおよび四臭化炭素0.15 g’2注入した
。60′Cで4時間屯合を続行した(転化度ン90%)
鎌に、側圧ろ過、水洗、ろ過、および、通風炉内での1
10℃での15時間乾燥によって被蝋隣み炭化ホウ素を
単離した。存在1−るかも仰れない凝集塊はボールミル
で砕くことによって砕解された。
温度で激しく攪拌(145rpm ) Lながら、はぼ
1μの平均直径乞有する粒子としての炭化ホウ素400
g、乳化剤(脂肪酸のナトリウム@)の水tar(N
200 ml、JRイオン水4Qml、水m化ナトリウ
ムの0.1N水浴’4t1.4Qm1.および消泡剤1
0@を導入した。この水性分故敢の温度を60’(、!
に上げ、でして15分間攪拌を続行した。予めポリビニ
ルアルコール即ちワラカー製ポリビオール(POLYV
IOL ) 04 / 20と硝ば銅乞浴解することに
よって調製された、ポリビニルアルコール2%とCu
+ +イオン0.−2%ヲ官有する水M ’e、 25
mlをゆっくり(25分かけて)姫加した。攪拌を6
0分分間性した。この間に、反応器内に存在する空気は
逐次排気されそして家素導入された。それから、同攪拌
しながら6 ml ”Cで、メチルメタクリレートio
、!i2.エチレングリコールジメタクリ1/ −)
2 、@、および四臭化炭素0.05,9’a?硝加し
た。15分後に、メチルメタクリレート20g、スチレ
ン1′Ogおよび四臭化炭素0.15 g’2注入した
。60′Cで4時間屯合を続行した(転化度ン90%)
鎌に、側圧ろ過、水洗、ろ過、および、通風炉内での1
10℃での15時間乾燥によって被蝋隣み炭化ホウ素を
単離した。存在1−るかも仰れない凝集塊はボールミル
で砕くことによって砕解された。
組成物の製造および評価
スローミキサーでフッ化ビニリデン重合体400gを4
榎済み炭化ホウ素100Iと混合した後、190’Oに
維持された2軸スクリユー押出磯で粒体な押出した。
榎済み炭化ホウ素100Iと混合した後、190’Oに
維持された2軸スクリユー押出磯で粒体な押出した。
空気ωLの通過が維持されている銀オーブン内にイS1
体1.29’a’入れた。オープンの出口で、空気とフ
ッ化水素峡は脱塩水(pH=6)中の8.02g/lの
濃度のクエン酸−水オl物および22.48g/lの濃
度のNa2HPO4Φ2H2oかしなる水浴液に吸着さ
れ、そして様々な期間の後に空気中での加熱による放出
フッ化水素ば量がめられた。
体1.29’a’入れた。オープンの出口で、空気とフ
ッ化水素峡は脱塩水(pH=6)中の8.02g/lの
濃度のクエン酸−水オl物および22.48g/lの濃
度のNa2HPO4Φ2H2oかしなる水浴液に吸着さ
れ、そして様々な期間の後に空気中での加熱による放出
フッ化水素ば量がめられた。
220Cλdよび250”Cに於ける脱フッ化水素の動
力学の検討は第1表に示されている。
力学の検討は第1表に示されている。
実施例2
比較のためのこの実施例は炭化ホウ素が板積されなかっ
たこと以外は実施例1と同じ組成物に関するもので1、
り句。
たこと以外は実施例1と同じ組成物に関するもので1、
り句。
実測例ろ
この実施例では、60”Oでの重合の開始時にメチルメ
タクリレート8gえブチルアクリレート2g、ジエチレ
ングリコールジメタクリレート2g、および四臭化炭素
0.05 gが尋人され、そして15分後にメチルメタ
クリレート24g、ブチルアクリレート6gおよび四塩
化炭素0.15gが導入されたこと以外は実施例1の操
作子j唄に従って炭化ホウ素)k 411 aした。
タクリレート8gえブチルアクリレート2g、ジエチレ
ングリコールジメタクリレート2g、および四臭化炭素
0.05 gが尋人され、そして15分後にメチルメタ
クリレート24g、ブチルアクリレート6gおよび四塩
化炭素0.15gが導入されたこと以外は実施例1の操
作子j唄に従って炭化ホウ素)k 411 aした。
実施例4
比較のためのこの実施例は炭化ホウ素が#覆されなかっ
たこと以外は実施例6と同じ組成物に関する。
たこと以外は実施例6と同じ組成物に関する。
実施例2.6および40組g吻の脱フッ化水素の動力学
は実施例1に記帳された栄件下で評価された。それ等結
果も第1表に示さス(ている。
は実施例1に記帳された栄件下で評価された。それ等結
果も第1表に示さス(ている。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11炭化ホウ素がアクリル重合体で被後されているこ
とヲ特徴とする、炭化ホウ素入りフッ化ビニリデン重合
体乞ベースにした組成物。 (2) アクリル重合体がポリメチルメタクリレートま
たは少なくとも60重量大のメチルメタクリレ−トラ官
有するメチルメタクリレート共重合体から1択されるこ
と乞特徴とする、特許請求の範囲第1項の組成物。 (3) アクリル重合体がメチルメタクリレートと、ス
チレンまたはブチルアクリレートから選択されたコモノ
マーとの共重合体であることヲ特徴とする、特許請求の
範囲第2項の組成物。 (4) アクリル重合体が1〜10重t%の架橋用モノ
マーを含有することt特徴と1−る、特許請求の範囲第
1項〜第6墳のいずれか一項の組成物。 (5) アクリル重合体がメチルメタクリレートと、ス
チレンまたはブチルアクリレートと、エチレングリコー
ルジメタクリレートとの共重合体から選択されることを
特徴とする特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれか一
項の組成物。 (6)炭化ホウ素がボリヒrロキシル化重ぜ体と遷移金
属陽イオンとの錯体からなるアンカーコーティングを用
いてアクリル重合体で4&糧さルていること乞特徴とす
る、特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれか一項の組
成物。 (7) アンカーコーティングがポリビニルアルコール
と2腫の陽イオン状態の銅との錐体からなること乞q+
mとする、特許請求の範囲第6項の組成物。 (8) 被積層アクリル重合体が炭化ホウ素100部肖
りほぼ0.1〜50部(重量による)のa度でそしてア
ンカーコーティング1部当りほぼ10〜150部(重量
による)の濃度で存在することを特徴とする特許請求の
範囲第1項〜第6項のいずれか一項の組成物。 (9)炭化ホウ素が組成物のほぼ5〜75重量%の濃度
で存在することを特徴とする特許請3(の範囲第1項〜
第8項のいずれか一項の組成物。 (10) 炭化ホウ素が組成物のほぼ15〜40重量%
の濃度で存在することを特徴とする特杆祠求の範囲第9
項の組成物。
Applications Claiming Priority (2)
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---|---|---|---|
FR8317442 | 1983-10-28 | ||
FR8317442A FR2554115B1 (fr) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | Compositions a base de polymeres du fluorure de vinylidene comprenant du carbure de bore |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60110744A true JPS60110744A (ja) | 1985-06-17 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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---|---|
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EP (1) | EP0140441B1 (ja) |
JP (1) | JPS60110744A (ja) |
AT (1) | ATE32228T1 (ja) |
DE (1) | DE3469034D1 (ja) |
FR (1) | FR2554115B1 (ja) |
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-
1983
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-
1984
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- 1984-10-16 AT AT84201497T patent/ATE32228T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-10-16 DE DE8484201497T patent/DE3469034D1/de not_active Expired
- 1984-10-22 US US06/663,186 patent/US4544684A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-10-26 JP JP59224307A patent/JPS60110744A/ja active Pending
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DE3469034D1 (en) | 1988-03-03 |
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