JPS60109855A - 振動絶縁継手 - Google Patents
振動絶縁継手Info
- Publication number
- JPS60109855A JPS60109855A JP59216481A JP21648184A JPS60109855A JP S60109855 A JPS60109855 A JP S60109855A JP 59216481 A JP59216481 A JP 59216481A JP 21648184 A JP21648184 A JP 21648184A JP S60109855 A JPS60109855 A JP S60109855A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- interface
- protrusion
- linear actuator
- carriage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/001—Mechanisms for bodily moving print heads or carriages parallel to the paper surface
- B41J25/006—Mechanisms for bodily moving print heads or carriages parallel to the paper surface for oscillating, e.g. page-width print heads provided with counter-balancing means or shock absorbers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/45—Flexibly connected rigid members
- Y10T403/454—Connecting pin traverses radially interposed elastomer
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/10—High frequency vibratory devices
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は駆動機構を非駆動機構に連結するのに利用され
る振1llJ絶縁継手、特に可撓支持されたキャリッジ
に線形アクチュエータを連結するのに使用される振動絶
縁継手に係わる。
る振1llJ絶縁継手、特に可撓支持されたキャリッジ
に線形アクチュエータを連結するのに使用される振動絶
縁継手に係わる。
従来、種々のドツト・マトリクス・ライン・プリンタが
捉案され、使用されている。一般に、ドラI−・71−
リクス・プリンタはそれぞれが点形成素子を含む複数の
点打印字機構から成る印字ヘッドを含む。点形成素子は
プリンタを通る用紙の移動方向とめ交゛りる線に沿って
配置される。用紙の移動は常態では垂直であるから、自
形成素子は水平線に沿って位W1′するのが普通である
。用紙の、点形成素子とは・反対の側にプラテンを配置
し、点形成素子と用紙との間にリボンを配置する。印字
中、点形成素子を作動さμることにより、点形成素子に
よって限定される印字ラインに沿って単数または複数の
点を形成する。各点列が形成されることに用紙が送られ
る。一連の点列が1列の文字を形成Jる。
捉案され、使用されている。一般に、ドラI−・71−
リクス・プリンタはそれぞれが点形成素子を含む複数の
点打印字機構から成る印字ヘッドを含む。点形成素子は
プリンタを通る用紙の移動方向とめ交゛りる線に沿って
配置される。用紙の移動は常態では垂直であるから、自
形成素子は水平線に沿って位W1′するのが普通である
。用紙の、点形成素子とは・反対の側にプラテンを配置
し、点形成素子と用紙との間にリボンを配置する。印字
中、点形成素子を作動さμることにより、点形成素子に
よって限定される印字ラインに沿って単数または複数の
点を形成する。各点列が形成されることに用紙が送られ
る。一連の点列が1列の文字を形成Jる。
一般に、ドラI・・マトリクス・ライン・プリンタは2
種類に分類される。第1の種類に属するのはj註形成素
子だ番ノが往復運動りるドツト・71−リクス・ライン
・プリンタであり、第2の種類に属りるのは点形成素子
だけでなく、印字ヘッド全体、例えば、作動機構も往復
運動するドツト・マトリクス・ライン・プリンタである
。いずれの種類であれ、+:a 44印字機構の往復運
動部分をキ1!リッジに取り(lす、このキャリッジを
往復駆動i構により前後動(例えば往復運#J)させる
。本発明はどちらの種類のドツト・マトリクス・ライン
・プリンタとも0(用できる。11も、本発明は印字ヘ
ッド全体が往復運動りるドツト・マトリクス・ライン・
プリンタと01用すべく開発されたものであるが、点形
成素子だけが往復運動するドツト・マトリクス・ライン
・プリンタとも併用できる。
種類に分類される。第1の種類に属するのはj註形成素
子だ番ノが往復運動りるドツト・71−リクス・ライン
・プリンタであり、第2の種類に属りるのは点形成素子
だけでなく、印字ヘッド全体、例えば、作動機構も往復
運動するドツト・マトリクス・ライン・プリンタである
。いずれの種類であれ、+:a 44印字機構の往復運
動部分をキ1!リッジに取り(lす、このキャリッジを
往復駆動i構により前後動(例えば往復運#J)させる
。本発明はどちらの種類のドツト・マトリクス・ライン
・プリンタとも0(用できる。11も、本発明は印字ヘ
ッド全体が往復運動りるドツト・マトリクス・ライン・
プリンタと01用すべく開発されたものであるが、点形
成素子だけが往復運動するドツト・マトリクス・ライン
・プリンタとも併用できる。
ス“j−ツブ・モータまたは定速ACまたはDCU−タ
を含むum駆動機構の速度及びその他の制約を克服りる
ため、(活字及びドツト・マトリクス・ライン・プリン
タの双方を含む)ライン・プリンタの印字ヘッドを往復
させるのに線形モータを利用Jる提案がなされている。
を含むum駆動機構の速度及びその他の制約を克服りる
ため、(活字及びドツト・マトリクス・ライン・プリン
タの双方を含む)ライン・プリンタの印字ヘッドを往復
させるのに線形モータを利用Jる提案がなされている。
例えば、米国時「[第3,911,841号はハンマー
バンクを可撓部材で支持する活字ライン・プリンタを開
示する。ハンマーバンクは線形モータにより2つの所定
位買間を揺動さUられる。米国時「[第4.180.7
66号は線形軸受によって支持され、線形モータにより
直線的な移動通路に沿って駆動されるドツト・マI−リ
クス・ライン・プリンタの印字ヘッドを開示している。
バンクを可撓部材で支持する活字ライン・プリンタを開
示する。ハンマーバンクは線形モータにより2つの所定
位買間を揺動さUられる。米国時「[第4.180.7
66号は線形軸受によって支持され、線形モータにより
直線的な移動通路に沿って駆動されるドツト・マI−リ
クス・ライン・プリンタの印字ヘッドを開示している。
可撓部材で支持され、線形モータによつ°【往復駆動さ
れる印字ヘッドを含む市販のドツト・71−リクス・ラ
イン・プリンタとし〔は、カリフォルニア州(9430
4) 、バロ・ア、ルト、ページ・ミル・ロード15旧
のヒューレツ1−・バラカード・カンパニーの製造にか
かる2608A型ライン・プリンタがある。可撓支持さ
れ、線形モータによって往復駆動される印字ヘッドを含
むドラi・・71〜リクス・ライン・プリンタの他の開
示例は本願譲受人マンネスマン・タリー・コーポレイシ
ョンに譲渡されたゴートンC1ホイツテカー及びジエー
ムズA1スタフA−ドによる1982fi5月3EII
Jx国特11N!第373,802月に記載されている
。
れる印字ヘッドを含む市販のドツト・71−リクス・ラ
イン・プリンタとし〔は、カリフォルニア州(9430
4) 、バロ・ア、ルト、ページ・ミル・ロード15旧
のヒューレツ1−・バラカード・カンパニーの製造にか
かる2608A型ライン・プリンタがある。可撓支持さ
れ、線形モータによって往復駆動される印字ヘッドを含
むドラi・・71〜リクス・ライン・プリンタの他の開
示例は本願譲受人マンネスマン・タリー・コーポレイシ
ョンに譲渡されたゴートンC1ホイツテカー及びジエー
ムズA1スタフA−ドによる1982fi5月3EII
Jx国特11N!第373,802月に記載されている
。
鮭ツるに、ライン・プリンタの印字ヘッドを往復運動さ
せるのに線形モータを利用する提案はすでになされてい
る。ライン・プリンタには活字ライン・プリンタもドツ
ト・マトリクス・ライン・プリンタも含まれ、印字ヘッ
ドは可撓部材及び他の機構、例えば線形軸受によって支
持され/j。
せるのに線形モータを利用する提案はすでになされてい
る。ライン・プリンタには活字ライン・プリンタもドツ
ト・マトリクス・ライン・プリンタも含まれ、印字ヘッ
ドは可撓部材及び他の機構、例えば線形軸受によって支
持され/j。
従来、可撓支持された印字ヘッド及び線形モータ、即ら
、印字ヘッド往復駆動機構を含むドツト・マトリクス・
ライン・プリンタは中速乃至低速(毎分300行または
それ以下)でしか使用できなかっIこ。^速運転は振動
の問題がある!こめ満足な成果が得られなかった。振動
問題の1つは線形上−夕の可動素子が直線的な通路をた
どるのに対して、可撓支持された印字ヘッドが直線的な
移動通路をたどらないという事実に起因する。即ち、可
撓支持された印字ヘッドの移動通路−は弧状に弯曲しC
いる。移動通路の差異が印字ヘッドと線形モータ可動素
子との界面に振動を発生さμる。振動問題の他の1つは
線形モータが適当なAC電源から給電されることで発生
りる電磁応力により線形モータiJ #J素子に形状変
化が起こるという事実に起因り−る。可動素子がボビン
状に巻かれたコイルである場合、駆動電磁界の変化に伴
なってボビンが変形り−る。具体的には、ボビンの両端
が内外方に振動りる。また、ボビン・コイルti/流れ
る電流によっ゛(発生りる電磁界が変化するのに伴なっ
てボビンが交互に伸縮する。このような形状変化が印字
ヘッドに伝達され、これを振動させる。印字ヘッドのi
it動を制御できなければ、ドツトの正確な位置決めは
不可能でないまでも困難である。その結果、印字結果が
歪み、印刷物として許容できない品質となる。本発明は
以上に述べた振動問題を大幅に軽減または完全に解消し
ようとするものである。
、印字ヘッド往復駆動機構を含むドツト・マトリクス・
ライン・プリンタは中速乃至低速(毎分300行または
それ以下)でしか使用できなかっIこ。^速運転は振動
の問題がある!こめ満足な成果が得られなかった。振動
問題の1つは線形上−夕の可動素子が直線的な通路をた
どるのに対して、可撓支持された印字ヘッドが直線的な
移動通路をたどらないという事実に起因する。即ち、可
撓支持された印字ヘッドの移動通路−は弧状に弯曲しC
いる。移動通路の差異が印字ヘッドと線形モータ可動素
子との界面に振動を発生さμる。振動問題の他の1つは
線形モータが適当なAC電源から給電されることで発生
りる電磁応力により線形モータiJ #J素子に形状変
化が起こるという事実に起因り−る。可動素子がボビン
状に巻かれたコイルである場合、駆動電磁界の変化に伴
なってボビンが変形り−る。具体的には、ボビンの両端
が内外方に振動りる。また、ボビン・コイルti/流れ
る電流によっ゛(発生りる電磁界が変化するのに伴なっ
てボビンが交互に伸縮する。このような形状変化が印字
ヘッドに伝達され、これを振動させる。印字ヘッドのi
it動を制御できなければ、ドツトの正確な位置決めは
不可能でないまでも困難である。その結果、印字結果が
歪み、印刷物として許容できない品質となる。本発明は
以上に述べた振動問題を大幅に軽減または完全に解消し
ようとするものである。
本発明は線形り−9の可動素子、例えばボビンを句境支
持されlこ4−ヤリッジに連結Jるのに好適な振動絶縁
継手を提供りる。この振動絶縁継手は線形上一夕の運動
方向と直交する界面を、可撓支持されIこキャリッジの
移動平面の両側に配置されたHいに間隔を保つ点におい
てのみ前記界面にお()る物理的接触が起こるように凹
凸のある構成にしたことを特徴とづる。界面には可撓支
持されたキレリッジの移動平面から等間隔の位置に4個
だりの接触点を設訂°りるのが好ましい。接触点どキャ
リッジ移動平面内 即ら、切除り゛ることにより、キャリッジが線形モータ
よって駆動されてもキャリッジ移動平面内及びその両側
において接触が起こらないようにづる。
持されlこ4−ヤリッジに連結Jるのに好適な振動絶縁
継手を提供りる。この振動絶縁継手は線形上一夕の運動
方向と直交する界面を、可撓支持されIこキャリッジの
移動平面の両側に配置されたHいに間隔を保つ点におい
てのみ前記界面にお()る物理的接触が起こるように凹
凸のある構成にしたことを特徴とづる。界面には可撓支
持されたキレリッジの移動平面から等間隔の位置に4個
だりの接触点を設訂°りるのが好ましい。接触点どキャ
リッジ移動平面内 即ら、切除り゛ることにより、キャリッジが線形モータ
よって駆動されてもキャリッジ移動平面内及びその両側
において接触が起こらないようにづる。
本発明の他の特徴として、線形モータ川動素子ど−1:
1νリツジとの間の界面に緩衝板を設【ノる。
1νリツジとの間の界面に緩衝板を設【ノる。
本発明の更に他の特徴として、前記緩衝板は鋼、アルミ
ニウムなどのような2枚の薄い非iiJ撓1層間に粘弾
性月層を介在させたりンドイッヂ構造から成る。
ニウムなどのような2枚の薄い非iiJ撓1層間に粘弾
性月層を介在させたりンドイッヂ構造から成る。
本考案の別の特徴として、線形アクヂ」■−タの筺体を
も可撓支持する。
も可撓支持する。
本発明の更に別の特徴として、凹凸のある界面をヨーク
の一端に形成し、該ヨークの他端を可撓支持キ1νリツ
ジの一端に固定りる。
の一端に形成し、該ヨークの他端を可撓支持キ1νリツ
ジの一端に固定りる。
本発明の以上に述べた特徴以外の特徴として、ヨークの
前記凹凸界面端は線形モータ可動素子の移動軸上に位置
すると共にキャリッジ移動平面内に位置りる中心点から
外方突出する4本のアームを含む。
前記凹凸界面端は線形モータ可動素子の移動軸上に位置
すると共にキャリッジ移動平面内に位置りる中心点から
外方突出する4本のアームを含む。
本発明の振動絶縁継手は線形モータ可動素子を句境支持
キIPリッジに連結する公知継手の欠点を克服りる。j
す撓支持キVリッジ移動平面及びその両側で物理的接触
が起こらないことは線形モータ可動素子と11Fリツジ
との間の“揺動″接触間を軽減りるのに寄与する。具体
的には、線形モータ可動素子の移動通路が線形的であり
、4:プリンタの移動通路が弧状であるから、界面にお
各ノる接触力が移動中に前後に“揺動″する。この揺動
力の5人部分がr1撓支持キVリッジ移移動面内で発生
する。この平面内にJ3ける物理的接触を解消すること
により、揺動接触力及びこの力による振動が軽減される
。従っ(、線形モータ司□動索子が直線的移動通路を辿
り、句境支持キ12リッジが弧状移動通路を辿ることに
起因する振動が回避される。緩衝板の緩簡効梁は線形モ
ータに供給されるACIネルギーが可動素子に応力を作
用させる電磁界を発生ぞせるのに伴なって起こる線形°
し一夕の可動素子、例えばボビンの形状変化に起因する
振動を、完全に解消しないまでも、著しく軽減りる。従
って、本発明の振動絶縁継手は上記問題を完全に解消し
ないまでも、署しく軽減り゛る。
キIPリッジに連結する公知継手の欠点を克服りる。j
す撓支持キVリッジ移動平面及びその両側で物理的接触
が起こらないことは線形モータ可動素子と11Fリツジ
との間の“揺動″接触間を軽減りるのに寄与する。具体
的には、線形モータ可動素子の移動通路が線形的であり
、4:プリンタの移動通路が弧状であるから、界面にお
各ノる接触力が移動中に前後に“揺動″する。この揺動
力の5人部分がr1撓支持キVリッジ移移動面内で発生
する。この平面内にJ3ける物理的接触を解消すること
により、揺動接触力及びこの力による振動が軽減される
。従っ(、線形モータ司□動索子が直線的移動通路を辿
り、句境支持キ12リッジが弧状移動通路を辿ることに
起因する振動が回避される。緩衝板の緩簡効梁は線形モ
ータに供給されるACIネルギーが可動素子に応力を作
用させる電磁界を発生ぞせるのに伴なって起こる線形°
し一夕の可動素子、例えばボビンの形状変化に起因する
振動を、完全に解消しないまでも、著しく軽減りる。従
って、本発明の振動絶縁継手は上記問題を完全に解消し
ないまでも、署しく軽減り゛る。
本発明の以上に述べた目的及びその達成によって得られ
る秤々の利点は添イ]図面に沿つ−C述べる以下の詳細
な説明から更に明らかになるであろう。
る秤々の利点は添イ]図面に沿つ−C述べる以下の詳細
な説明から更に明らかになるであろう。
第1図は一対の印字ヘッド可撓支持部材13.15にj
;つで支持されたドツト・71−、リクス・ライン゛I
リンタのr1字ヘッド11を略示する斜面図である。
;つで支持されたドツト・71−、リクス・ライン゛I
リンタのr1字ヘッド11を略示する斜面図である。
印字ヘッド11は本発明の範囲外であるから、ブト1ツ
クの形で図示しである。印字ヘッド11は例えば本願譲
受人マンネスマン・タリー・コーポレイションに譲渡さ
れた米国特許第4,351,235号“ドツト・マトリ
クス・ライン・プリンタ用点打印字1幾椙′″に開示さ
れ−(゛いる印字ヘッドの形態を取ることができる。好
ましくは印字ヘッド可撓支持部月13、’1!+を細長
く扁平なばね鋼片で形成し、その一端をプリンタの機枠
16に固定する。印字ヘッド可撓支Jz′J部4413
.15は互いに整列し、印字ヘッド11の長さだ番)u
いに間隔を保つ平11な平面内に位Uする。
クの形で図示しである。印字ヘッド11は例えば本願譲
受人マンネスマン・タリー・コーポレイションに譲渡さ
れた米国特許第4,351,235号“ドツト・マトリ
クス・ライン・プリンタ用点打印字1幾椙′″に開示さ
れ−(゛いる印字ヘッドの形態を取ることができる。好
ましくは印字ヘッド可撓支持部月13、’1!+を細長
く扁平なばね鋼片で形成し、その一端をプリンタの機枠
16に固定する。印字ヘッド可撓支Jz′J部4413
.15は互いに整列し、印字ヘッド11の長さだ番)u
いに間隔を保つ平11な平面内に位Uする。
印字ヘッド11は矢印17の方向に直線的に移動できる
ように印字ヘッド可撓支持部113.15の可撓端面に
取り付番ノられる。矢印17は印字ヘッド可撓支持部材
13.15が位置する平行平面と直交する。
ように印字ヘッド可撓支持部113.15の可撓端面に
取り付番ノられる。矢印17は印字ヘッド可撓支持部材
13.15が位置する平行平面と直交する。
印字ヘッド11をプリンタ機枠に固定し/j ’pJ撓
支持部材の端部に取り付けICから、矢印17方向の、
即ち、印字ヘッド11の移動通路は完全に線形ではなく
、やや弧状となる。即ち、弯曲する。以下の説明から明
らかなように、この弯曲はある桿度の振動問題を発生さ
せるものの、本発明によって軽減及び/まlこは解d1
される極めて小さい通路弯曲である。
支持部材の端部に取り付けICから、矢印17方向の、
即ち、印字ヘッド11の移動通路は完全に線形ではなく
、やや弧状となる。即ち、弯曲する。以下の説明から明
らかなように、この弯曲はある桿度の振動問題を発生さ
せるものの、本発明によって軽減及び/まlこは解d1
される極めて小さい通路弯曲である。
ドラi・・マトリクス・ライン・プリンタに精通した専
門家が特に上記米国特許第4,351,235号を検問
4れば容易に理解できると考えられるが、印字ヘッドは
それぞれが2つの文字位置を走査またはカバーりるよう
に構成された66個の別々の点1]印字機構を含むこと
ができる。このJ:うなプリンタの最大印字行幅は13
2文字である。走査リベき文字位置数(2)は印字機構
数(66)に比較ずれは小さいから、印字ヘッドの長さ
に比較した場合、この印字ヘッドの往復運動距離は小さ
い。
門家が特に上記米国特許第4,351,235号を検問
4れば容易に理解できると考えられるが、印字ヘッドは
それぞれが2つの文字位置を走査またはカバーりるよう
に構成された66個の別々の点1]印字機構を含むこと
ができる。このJ:うなプリンタの最大印字行幅は13
2文字である。走査リベき文字位置数(2)は印字機構
数(66)に比較ずれは小さいから、印字ヘッドの長さ
に比較した場合、この印字ヘッドの往復運動距離は小さ
い。
第1図は用紙21の印字ヘッド11とは反対の側に配置
されたプラテン19を示す。なお、第1図には図示しな
いが、用紙が例えば感熱紙のようにインク供給源がなく
ても像形成できるように処理されでいない限り、印字ヘ
ッドと用紙21の間に適当なインク供給源(即ち、リボ
ン)を介在さμることはいうよでもない。いずれにして
も印字ヘッド可撓支持部+A13.15は用紙21の縁
端イ]近に配置される。
されたプラテン19を示す。なお、第1図には図示しな
いが、用紙が例えば感熱紙のようにインク供給源がなく
ても像形成できるように処理されでいない限り、印字ヘ
ッドと用紙21の間に適当なインク供給源(即ち、リボ
ン)を介在さμることはいうよでもない。いずれにして
も印字ヘッド可撓支持部+A13.15は用紙21の縁
端イ]近に配置される。
印字ヘッド11の一端にはこの端部に近いhの印字ヘッ
ド可撓支持部材15を越えた位置にボイス・コイル線形
モータ23を配@りる。ボイス・コイル線形モータ23
の筐体25を一対のモータ可撓支持部vJ27.29で
支持する。モータ可撓支持部4427.29の一端をプ
リンタの機枠16に固定する。モータ可撓支持部材27
.29の細端がボイス・コイル線形:し−タの筐体25
を支持する。モータ句境支持部材は印字ヘッド可撓支持
部113.15が位置する平面ども平行な、互いに平行
な扁平ばね鋼片C形成づるのが好ましい。
ド可撓支持部材15を越えた位置にボイス・コイル線形
モータ23を配@りる。ボイス・コイル線形モータ23
の筐体25を一対のモータ可撓支持部vJ27.29で
支持する。モータ可撓支持部4427.29の一端をプ
リンタの機枠16に固定する。モータ可撓支持部材27
.29の細端がボイス・コイル線形:し−タの筐体25
を支持する。モータ句境支持部材は印字ヘッド可撓支持
部113.15が位置する平面ども平行な、互いに平行
な扁平ばね鋼片C形成づるのが好ましい。
ボイス・コイル線形モータはモータ23の可動素子、例
えばボビン31の直線的移動通路が印字ヘッド11の長
手方向軸と同軸、従って、印字ヘッド11の弧状移動通
路とほぼ同軸となるように配置づる。
えばボビン31の直線的移動通路が印字ヘッド11の長
手方向軸と同軸、従って、印字ヘッド11の弧状移動通
路とほぼ同軸となるように配置づる。
ボイス・コイル線形モータ23のボビン31はヨーク3
3を介し〔隣接の印字ヘッド11の端部と連結する。
3を介し〔隣接の印字ヘッド11の端部と連結する。
このように構成Jれば、ボイス・コイル線形モータ23
のボビン31が往復振動りるのに従って印字ヘッド11
は必要な距離−上記プリンタの場合なら2個の文字位置
に亘って矢印11のh向に()復運動りる。
のボビン31が往復振動りるのに従って印字ヘッド11
は必要な距離−上記プリンタの場合なら2個の文字位置
に亘って矢印11のh向に()復運動りる。
第2図は第1図に示したようなプリンタ往復動作機構に
おりる理想的な振動図である。第2図では印字ヘッド1
1をばねKを介してベースに固定された質mMとして表
わした。Kは印字ヘッド可撓支持部′4Ai3.ibの
同調振動を現わし、ベースはプリンタの機枠1Gを表わ
づ。
おりる理想的な振動図である。第2図では印字ヘッド1
1をばねKを介してベースに固定された質mMとして表
わした。Kは印字ヘッド可撓支持部′4Ai3.ibの
同調振動を現わし、ベースはプリンタの機枠1Gを表わ
づ。
上述のJ:うに第2図は理想的な振動図ぐある。
ところが第1図に示Jようなプリンタは理想的なりのて
゛はない。第3図は第1図に示したようなプリンタ往復
動機構に関するもつと現実的な振動図である。第3図は
ばねKeを介しCベースに連結され1.:印字ヘッド1
1の質量を表わすブロックMtを含む。KOは可撓支持
部材13.15の同調振動を表わ’l’、M+ はばね
1<2を介してブロックM2に連結されている。M2は
ヨークの質mを表わし、K2はヨークの同調振動を表わ
す。M2はばねに3、に4・・・を介し゛(ブロックM
s 、M4・・・に連結される。M3.M4は線形モー
タ可動素子の質量を部分を表わし、K3.に4・・・は
その同調振動を表ねり。可撓素子がACを供電されるボ
ビンであれば、M3.M4・・・及びに2 、に4は次
のようなこと、即ら、ボアビン端部が内外方に隔板動作
(例えば振動)し、ボビン・シリンダが例えば拡張・収
縮のような振動動作を行なうなどを表ゎづ。
゛はない。第3図は第1図に示したようなプリンタ往復
動機構に関するもつと現実的な振動図である。第3図は
ばねKeを介しCベースに連結され1.:印字ヘッド1
1の質量を表わすブロックMtを含む。KOは可撓支持
部材13.15の同調振動を表わ’l’、M+ はばね
1<2を介してブロックM2に連結されている。M2は
ヨークの質mを表わし、K2はヨークの同調振動を表わ
す。M2はばねに3、に4・・・を介し゛(ブロックM
s 、M4・・・に連結される。M3.M4は線形モー
タ可動素子の質量を部分を表わし、K3.に4・・・は
その同調振動を表ねり。可撓素子がACを供電されるボ
ビンであれば、M3.M4・・・及びに2 、に4は次
のようなこと、即ら、ボアビン端部が内外方に隔板動作
(例えば振動)し、ボビン・シリンダが例えば拡張・収
縮のような振動動作を行なうなどを表ゎづ。
ヨークの同調振動に2が起こるのはヨーク33をボビン
31に固定するカが印字ヘッド11の往復運動中印字ヘ
ッド移動平面45(第1図)内においU 一定のままC
゛ないからである。即ち、上述のように、印字ヘッド1
1はやや弧状の移動通路に沿って移動づる。これに反し
てボビンは直線的な移動通路に沿って移動りる。その結
果、印字ヘッドとボビンとの界面にJj Llる力は印
字ヘッドの移動に伴なって変化りる。具体的には、印字
ヘッド移動平面にお番ノる力の変化が往復動する。印字
ヘッド移動平面が垂直な場合、印字ヘッド移動通路の一
端において、界面上部における力は下部に43ける力よ
りも大きい。本発明が存在しなければヨークを、従っC
1印字ヘッドを振動させるのがこの゛揺動”力の作用で
ある。同じく上述したように、ボビンが振動する原因は
ボビン串コイルにACエネルギーが供給されることにあ
り、本発明が存在しな番ノれば、これも印字ヘッドを振
動させる原因となる。
31に固定するカが印字ヘッド11の往復運動中印字ヘ
ッド移動平面45(第1図)内においU 一定のままC
゛ないからである。即ち、上述のように、印字ヘッド1
1はやや弧状の移動通路に沿って移動づる。これに反し
てボビンは直線的な移動通路に沿って移動りる。その結
果、印字ヘッドとボビンとの界面にJj Llる力は印
字ヘッドの移動に伴なって変化りる。具体的には、印字
ヘッド移動平面にお番ノる力の変化が往復動する。印字
ヘッド移動平面が垂直な場合、印字ヘッド移動通路の一
端において、界面上部における力は下部に43ける力よ
りも大きい。本発明が存在しなければヨークを、従っC
1印字ヘッドを振動させるのがこの゛揺動”力の作用で
ある。同じく上述したように、ボビンが振動する原因は
ボビン串コイルにACエネルギーが供給されることにあ
り、本発明が存在しな番ノれば、これも印字ヘッドを振
動させる原因となる。
本発明はヨークの振動だけでなく、印字ヘッド11に対
するボビン振動の影響を大幅に軽減りるかまたは完全に
解消りることを目的ど°りる。
するボビン振動の影響を大幅に軽減りるかまたは完全に
解消りることを目的ど°りる。
第4図は例えば線形モータ23のような線形駆動1a横
と、印字ヘッド11のような可撓支持被駆動機構との扁
平な界面において起こる振動を示す。線形駆動m横は線
形軸線に泊った駆動力を発生させ、可撓支持被験!l1
機構は上述のように弧状軸線に沿っ−〔移動するから、
移動通路の中心点を除いて、界面全域に均等な力が加わ
らない。上述のように、可撓支持された線形被駆動m@
移動通路の一端におい又は界面上部におけるツノは下部
における力よりも大きい。可撓支持被駆動機構移動通路
の他端におい【は反対の作用が発生する。即ち、界面上
部にJ)番ノる力は界面下部における力よりも小さい。
と、印字ヘッド11のような可撓支持被駆動機構との扁
平な界面において起こる振動を示す。線形駆動m横は線
形軸線に泊った駆動力を発生させ、可撓支持被験!l1
機構は上述のように弧状軸線に沿っ−〔移動するから、
移動通路の中心点を除いて、界面全域に均等な力が加わ
らない。上述のように、可撓支持された線形被駆動m@
移動通路の一端におい又は界面上部におけるツノは下部
における力よりも大きい。可撓支持被駆動機構移動通路
の他端におい【は反対の作用が発生する。即ち、界面上
部にJ)番ノる力は界面下部における力よりも小さい。
この揺動力が第4図の上から2段目に示1ヨーク共振周
波数の娠動乞発生させる。ボビンの形状変化振動を第4
図の上から4段目に示した。図示のように、ボビンに発
生する振動の周波数はヨークの振動周波数よりもはるか
に大きい。本発明の具体的実施例ではヨーク振動周波数
が2201−12〜300HZ 、ボビン振動周波数が
1.8K Hz、2.5に+−I Z及び3.3K l
−I Zであった。第4図はまた、ヨーク振動の大きさ
がボビン振動の大きさよりもはるかに人さいことを示し
ている。従って、ヨーク振動に伴なって生ずる問題はボ
ビン振動の場合よりb深刻ぐある。即ち、もしボビン振
動の大きさが充分に小さいなら、大抵の装置、即ち、プ
リンタではこれを無視することかできる。以下に述べる
ように、本発明に従って形成された振動絶縁継手の実施
例はヨーク振動を軽減または完全に解消する。この成果
はヨークとボビンとの界面における物理的接触を極力小
さくすることによって達成される。本発明に従って形成
された振動絶縁継手の他の実施例はボビン振動の影響を
も軽減する。
波数の娠動乞発生させる。ボビンの形状変化振動を第4
図の上から4段目に示した。図示のように、ボビンに発
生する振動の周波数はヨークの振動周波数よりもはるか
に大きい。本発明の具体的実施例ではヨーク振動周波数
が2201−12〜300HZ 、ボビン振動周波数が
1.8K Hz、2.5に+−I Z及び3.3K l
−I Zであった。第4図はまた、ヨーク振動の大きさ
がボビン振動の大きさよりもはるかに人さいことを示し
ている。従って、ヨーク振動に伴なって生ずる問題はボ
ビン振動の場合よりb深刻ぐある。即ち、もしボビン振
動の大きさが充分に小さいなら、大抵の装置、即ち、プ
リンタではこれを無視することかできる。以下に述べる
ように、本発明に従って形成された振動絶縁継手の実施
例はヨーク振動を軽減または完全に解消する。この成果
はヨークとボビンとの界面における物理的接触を極力小
さくすることによって達成される。本発明に従って形成
された振動絶縁継手の他の実施例はボビン振動の影響を
も軽減する。
この成果は界面に緩衝板を設けることによって達成され
る。
る。
第5図は本発明に従って形成された振動絶縁継手の一実
施例を示す。第5図に承り”ように、線形モータのボビ
ン31の端部に継手環41を取り付ける。
施例を示す。第5図に承り”ように、線形モータのボビ
ン31の端部に継手環41を取り付ける。
第6図から明らかなように、ヨーク33の対面端は複数
の突起43を含むように形成り゛る。この円筒形突起4
3は継手41に形成した孔と整列するように髪質する。
の突起43を含むように形成り゛る。この円筒形突起4
3は継手41に形成した孔と整列するように髪質する。
(図示しない)ボルトが円筒形突起43の孔及び環41
の孔を介してヨーク33をボビン31に固定りる。従つ
C、ヨーク33とボビン31との界面にJjける物理的
接触点は円筒形突起43の先端だけである。
の孔を介してヨーク33をボビン31に固定りる。従つ
C、ヨーク33とボビン31との界面にJjける物理的
接触点は円筒形突起43の先端だけである。
第6図から明らかなように、円筒形突起43は印字ヘッ
ド11の移動平面45の両側に位置する。もし印字ヘッ
ド11が第1図に承りように垂直平面内を移動するなら
、移動平面45は垂直である。第6図はま1%、 1移
動平面45が2等分平面47と交差することを示しくい
る。垂直な移動平面45の場合、2等分平面41は水平
である。いずれにしても、移動平面45と2等分平面4
1との交差によって限定8れる1148はボビン31の
移動軸心と一致する。
ド11の移動平面45の両側に位置する。もし印字ヘッ
ド11が第1図に承りように垂直平面内を移動するなら
、移動平面45は垂直である。第6図はま1%、 1移
動平面45が2等分平面47と交差することを示しくい
る。垂直な移動平面45の場合、2等分平面41は水平
である。いずれにしても、移動平面45と2等分平面4
1との交差によって限定8れる1148はボビン31の
移動軸心と一致する。
第6図はまた、円筒形突起43の好ましい個数が4個で
あり、移動平面45及び2等分平面47によって限定さ
れる4個の象限に1個ずつ円筒形突起が存在することを
示す。また、円筒形突起43は象限を2等分する対角線
49上に位置する。更に、円筒形突起は移動平面45と
2等分平面41との交差によって限定される線48から
等距離に位置する。
あり、移動平面45及び2等分平面47によって限定さ
れる4個の象限に1個ずつ円筒形突起が存在することを
示す。また、円筒形突起43は象限を2等分する対角線
49上に位置する。更に、円筒形突起は移動平面45と
2等分平面41との交差によって限定される線48から
等距離に位置する。
第5図及び第6図は必要最少限個数の円筒形突起及びそ
の好ましい位置を示している。もっと多数の円筒形突起
及び連結点を採用することもできるが、突起及びこれを
連結するボルトが増えるごとに振動する機構のmmが増
大し、従って、線形モータを作動させるのに必要なエネ
ルギーも増大する。強度などの理由から4個以上の円筒
突起が必要な場合、次の一対の好ましい位置は移動平面
の両側にあつ゛【2等分率面41に沿った位置である。
の好ましい位置を示している。もっと多数の円筒形突起
及び連結点を採用することもできるが、突起及びこれを
連結するボルトが増えるごとに振動する機構のmmが増
大し、従って、線形モータを作動させるのに必要なエネ
ルギーも増大する。強度などの理由から4個以上の円筒
突起が必要な場合、次の一対の好ましい位置は移動平面
の両側にあつ゛【2等分率面41に沿った位置である。
円筒形突起の位置に関する制約は、移動平面45上また
は該平面に近接する位置に配置してはなら1いというこ
とだりである。この条件を満たすことにより、移動平面
45及びその両側において継手環41とヨーク33との
間にスペースを残さねばならない。この領域にスペース
を残りことで、この領域において環41の上下縁端とヨ
ーク33との接触が回避される。その結果、移動平面内
で起こる上記揺動力によって発生づる振動が大幅に軽減
または解消される。
は該平面に近接する位置に配置してはなら1いというこ
とだりである。この条件を満たすことにより、移動平面
45及びその両側において継手環41とヨーク33との
間にスペースを残さねばならない。この領域にスペース
を残りことで、この領域において環41の上下縁端とヨ
ーク33との接触が回避される。その結果、移動平面内
で起こる上記揺動力によって発生づる振動が大幅に軽減
または解消される。
第7図及び第8図はボビン31ど対面りるヨーク33の
面に形成されlこ一対の円孤形突起51を含む本発明の
他の実施例を示り゛。第8図から明らかなように、円孤
形突起51は印字ヘッド11の移動平面45の両側に配
置される。また、円孤形突起はその曲率半径の中心を移
動平面45と2等分率面41との交差線48上に持つ。
面に形成されlこ一対の円孤形突起51を含む本発明の
他の実施例を示り゛。第8図から明らかなように、円孤
形突起51は印字ヘッド11の移動平面45の両側に配
置される。また、円孤形突起はその曲率半径の中心を移
動平面45と2等分率面41との交差線48上に持つ。
曲率半径の長さは11t41の曲率半径と同じである。
従って、突起の先端をこれと隣接りる環41の面と対面
させること、ができる。その結果、印字ヘッド移動平面
45に泊つ工、且つその近傍において環41とヨーク3
3とが物理的に隣接することはない。従って、ボビン3
1が印字ヘッドを往復動させるのに伴なって印字ヘッド
移動平面45沿いに発生する揺動力による振動は印字ヘ
ッドに伝達されない。
させること、ができる。その結果、印字ヘッド移動平面
45に泊つ工、且つその近傍において環41とヨーク3
3とが物理的に隣接することはない。従って、ボビン3
1が印字ヘッドを往復動させるのに伴なって印字ヘッド
移動平面45沿いに発生する揺動力による振動は印字ヘ
ッドに伝達されない。
第5図及び第6図に示した実施例の場合と同様に、第7
図及び第8図に示す本発明の実施例も印字ヘッド移動平
面45及び2等分率面41を2等分づる対角線に沿って
配置された4個の取り付は孔を含む。即ち、印字ヘッド
移動平面45または2等分率面41ど対角線との間の角
度は45°に等しい。取り4=JGノ孔は円孤形突起5
1をその両端イリ近において口通しCいる。図示し、且
つ上述した位置に4個のボルト孔を配置するのが好まし
いが、必要に応じて突起51に追加の取り付は孔を形成
してもよい。
図及び第8図に示す本発明の実施例も印字ヘッド移動平
面45及び2等分率面41を2等分づる対角線に沿って
配置された4個の取り付は孔を含む。即ち、印字ヘッド
移動平面45または2等分率面41ど対角線との間の角
度は45°に等しい。取り4=JGノ孔は円孤形突起5
1をその両端イリ近において口通しCいる。図示し、且
つ上述した位置に4個のボルト孔を配置するのが好まし
いが、必要に応じて突起51に追加の取り付は孔を形成
してもよい。
以」−の説明から明らかなように、第5図乃至第8図に
示した本発明実施例は直線的な移動通路を辿るボビン3
1と円弧状移動通路を辿る印字ヘッドの差からヨーク3
3とボビン31との界面に発生する往−変動力作用に起
因する振動の彩管を軽減または解消しようとするもので
ある。振動の軽減は印字ヘッド移動平面45沿い及びそ
の両側にオープン・スペースを残して接触をなくするこ
とによつ【達成される。ボビンのひずみに起因(る振動
もある程痕は軽減できるが、原則として第5図乃至第8
図の実施例はこのような振動を著しく軽減するようには
構成されていない。むしろ、本発明の場合このような成
果、即ち、ボビンのひずみによる振動の著しい軽減を達
成するために、第5図乃至第8図の実施例に変更を加え
る。この変更実施例を示Jのが第9図及び第10図であ
る。具体的には、第9図は第5図及び16図の実施例に
変更を加えてボビンのひずみによる振動を解消または軽
減づるようにn図された実施例示し、第10図は第7図
及び第8図の実施例に変更を加えてボビンのひずみによ
る振動を解消または軽減するように意図されIこ実施例
を示す。
示した本発明実施例は直線的な移動通路を辿るボビン3
1と円弧状移動通路を辿る印字ヘッドの差からヨーク3
3とボビン31との界面に発生する往−変動力作用に起
因する振動の彩管を軽減または解消しようとするもので
ある。振動の軽減は印字ヘッド移動平面45沿い及びそ
の両側にオープン・スペースを残して接触をなくするこ
とによつ【達成される。ボビンのひずみに起因(る振動
もある程痕は軽減できるが、原則として第5図乃至第8
図の実施例はこのような振動を著しく軽減するようには
構成されていない。むしろ、本発明の場合このような成
果、即ち、ボビンのひずみによる振動の著しい軽減を達
成するために、第5図乃至第8図の実施例に変更を加え
る。この変更実施例を示Jのが第9図及び第10図であ
る。具体的には、第9図は第5図及び16図の実施例に
変更を加えてボビンのひずみによる振動を解消または軽
減づるようにn図された実施例示し、第10図は第7図
及び第8図の実施例に変更を加えてボビンのひずみによ
る振動を解消または軽減するように意図されIこ実施例
を示す。
第9図及び第10図に承りように、本発明ではヨーク3
3の正面に形成した円筒形または円孤形突起の端部とボ
ビン31の端部に設けた環41との間に緩衝板61を設
けることにより、ボビンのひずみに起因する印字ヘッド
11の振動を解消または著しく軽減する。m衝板61L
t一対の被可撓薄板間に粘弾性材層を介在させて形成す
るのが虹ましい。被可撓薄板としCはアルミニウム、鋼
などのような適当な被可撓材を使用ずればよい。本発明
実施例に採用できる適当な緩衝板は市販の防音用金WA
/プラスチック/金属合板から形成することができる。
3の正面に形成した円筒形または円孤形突起の端部とボ
ビン31の端部に設けた環41との間に緩衝板61を設
けることにより、ボビンのひずみに起因する印字ヘッド
11の振動を解消または著しく軽減する。m衝板61L
t一対の被可撓薄板間に粘弾性材層を介在させて形成す
るのが虹ましい。被可撓薄板としCはアルミニウム、鋼
などのような適当な被可撓材を使用ずればよい。本発明
実施例に採用できる適当な緩衝板は市販の防音用金WA
/プラスチック/金属合板から形成することができる。
冷延ガルバナイズド鋼の11間に粘弾性熱1111′塑
中間層を介在さ旺(形成したこのようなパネルはプラウ
エア州(19720) 、ニュー・キャスル、ニュー・
チ1F−ブーマンズ・0−ド29GのアンチフAン・イ
ン二1−ボレイションから゛アンチ7オンMPM−l−
I ’l’ bO’”の製品名で市販され−Cいる。
中間層を介在さ旺(形成したこのようなパネルはプラウ
エア州(19720) 、ニュー・キャスル、ニュー・
チ1F−ブーマンズ・0−ド29GのアンチフAン・イ
ン二1−ボレイションから゛アンチ7オンMPM−l−
I ’l’ bO’”の製品名で市販され−Cいる。
第11図はヨーク33を介してボビン31を印字ヘッド
に取りfすtJるための本発明による継手の具体的な実
施例を示す。上述したように、この継手はヨーク33と
ボビン31との間の界面構成によって形成される。
に取りfすtJるための本発明による継手の具体的な実
施例を示す。上述したように、この継手はヨーク33と
ボビン31との間の界面構成によって形成される。
、15本しIこ実施例の場合と同様に、第11図に示J
ボビン31の正面に取り付は環41を設ける。ボビン3
1と対面りるヨーク33の面の中心には円筒形凹み11
がある。この円筒形凹み71の゛底″に複数の通気孔7
3を形成し−(ある。印字ヘッド移動平面45の両側に
突起15を形成し【ある。この突起75の一部が中心の
円筒形凹み71を限定し、従っ−(この部分は円弧状を
?づる。突起15の端部は外方に突出するアーム77を
含む。外方突出アーム77の外端には取り(Jけ孔19
を形成しである。アーム17は取りイ]り孔79が第6
図及び第8図に関連しで上述しIC印字ヘッド移動平面
45及び2等分平面47によって限定される象限を2等
分リ−る対角線に来るように配置する。突起15の一端
に配置された互いに対向Jるアーム71間に位置する領
域83は、突起の他端に配置されてUいに対向づ−るア
ーム11の間に位置する領域85ど同様にアンダカツト
されている。
ボビン31の正面に取り付は環41を設ける。ボビン3
1と対面りるヨーク33の面の中心には円筒形凹み11
がある。この円筒形凹み71の゛底″に複数の通気孔7
3を形成し−(ある。印字ヘッド移動平面45の両側に
突起15を形成し【ある。この突起75の一部が中心の
円筒形凹み71を限定し、従っ−(この部分は円弧状を
?づる。突起15の端部は外方に突出するアーム77を
含む。外方突出アーム77の外端には取り(Jけ孔19
を形成しである。アーム17は取りイ]り孔79が第6
図及び第8図に関連しで上述しIC印字ヘッド移動平面
45及び2等分平面47によって限定される象限を2等
分リ−る対角線に来るように配置する。突起15の一端
に配置された互いに対向Jるアーム71間に位置する領
域83は、突起の他端に配置されてUいに対向づ−るア
ーム11の間に位置する領域85ど同様にアンダカツト
されている。
ヨーク33と環41との間に上述の緩衝板61を配置J
る。緩衝板61はアーム17の端部に形成した孔79ど
整列さlることができるように配置されlこ複数の周縁
孔87を含む。前記孔79はボビン31の端部に取り(
jすIこ環41の孔89と整列可能である。孔79゜8
1及び89を介してヨーク33とボビン31どを固定り
るためボルト91を使用する。線形モータの加熱を防止
りるためボビン31の内部に空気流を供給リ−るIL9
3を緩衝板61の中心域に形成する。ヨーク33の、ボ
ビン31ど対面リ−る側とは反対の側に、ヨーク33を
印字ヘッド11に固定するのに利用される孔を含む一体
的フランジ95を配置−51−る。
る。緩衝板61はアーム17の端部に形成した孔79ど
整列さlることができるように配置されlこ複数の周縁
孔87を含む。前記孔79はボビン31の端部に取り(
jすIこ環41の孔89と整列可能である。孔79゜8
1及び89を介してヨーク33とボビン31どを固定り
るためボルト91を使用する。線形モータの加熱を防止
りるためボビン31の内部に空気流を供給リ−るIL9
3を緩衝板61の中心域に形成する。ヨーク33の、ボ
ビン31ど対面リ−る側とは反対の側に、ヨーク33を
印字ヘッド11に固定するのに利用される孔を含む一体
的フランジ95を配置−51−る。
以上の説明から明らかなように、本発明はライン・プリ
ンタのような装置に利用することのできるキレリッジに
線形モータを連結するための継手を提供するものひあり
、前記キャリッジはアーム状の軸線に沿って移動し、そ
の結果、該キレリッジと線形モータとの界面にJ3いて
揺動力が発生Jる。この1名動力が殆どまたは全く振動
を発生させないように界面を構成することによって継手
を形成する。界面は線形モータをキャリッジに固定する
だめのヨークに形成するのが好ましいが、必要に応じ−
C、キャリッジ自体に、または線形モータ可動素子(例
えばボビン)の取り付番ノ端に形成することも可能であ
る。その位置に関係なく、界面の構成は揺動平面沿いに
及びその両側において物理的接触が起こらないような構
成でなければならない。線形モータの給電に伴なって起
こるボビンひずみに起因Jるような高周波振動は、線形
モータのI動素子どキtFリッジのと間に(好ましくは
2枚の被可撓層間に粘弾性材層を挾んで形成した)g衝
板を設【ノることにより著しく軽減される。
ンタのような装置に利用することのできるキレリッジに
線形モータを連結するための継手を提供するものひあり
、前記キャリッジはアーム状の軸線に沿って移動し、そ
の結果、該キレリッジと線形モータとの界面にJ3いて
揺動力が発生Jる。この1名動力が殆どまたは全く振動
を発生させないように界面を構成することによって継手
を形成する。界面は線形モータをキャリッジに固定する
だめのヨークに形成するのが好ましいが、必要に応じ−
C、キャリッジ自体に、または線形モータ可動素子(例
えばボビン)の取り付番ノ端に形成することも可能であ
る。その位置に関係なく、界面の構成は揺動平面沿いに
及びその両側において物理的接触が起こらないような構
成でなければならない。線形モータの給電に伴なって起
こるボビンひずみに起因Jるような高周波振動は、線形
モータのI動素子どキtFリッジのと間に(好ましくは
2枚の被可撓層間に粘弾性材層を挾んで形成した)g衝
板を設【ノることにより著しく軽減される。
以上本発明の好ましい実施例を説明したが、本発明の思
想及び範囲を逸脱り゛ることなく種々の変更を加えるこ
とができる。従って、本発明は以上に述べた具体的実施
例に制限されるものではない。
想及び範囲を逸脱り゛ることなく種々の変更を加えるこ
とができる。従って、本発明は以上に述べた具体的実施
例に制限されるものではない。
第゛1図は本発明の振動絶縁継手により線形−[−夕の
可動素子に連結された可撓支持4:17リツジを略示り
−る斜面図、第2図は第1図に示したようなシステムの
理想化された振動図、第3図は第1図に示したようなシ
ステムのもつと現実的な振動図、第4図は可撓支持キャ
リッジと線形駆動機構との扁平界面において起こる振動
力を図解する説明図、第5図は本発明に従って形成され
た振動絶縁継手の一実施例を略示する断面図、第6図は
第5図の6−6111における断面図、第7図は本発明
に従ってHされた振動絶縁継手の他の実施例を略図する
断面図、第8図は第7図の8−8線における断面図、第
9図は本発明に従って形成された振動絶縁継手の更に別
の実施例を略示する断面図、第10図は本発明に従って
形成された振動絶縁継手の更に他の実施例を略図する断
面図、第11図は本発明に従って形成された振動絶縁継
手の具体例を示ず分解図ぐある。 11・・・印字ヘッド 13.15・・・印字ヘッド可
撓支持部材23・・・モータ 21・・・モータ可撓支
持部材 31・・・ボビン 33・・・ヨーク 41・
・・継手環 43・・・突起51・・・円弧形突起 6
1・・・緩衝板特I[出願人 マンネスマン タリー コーボレイシコンへJ 相 ↓
可動素子に連結された可撓支持4:17リツジを略示り
−る斜面図、第2図は第1図に示したようなシステムの
理想化された振動図、第3図は第1図に示したようなシ
ステムのもつと現実的な振動図、第4図は可撓支持キャ
リッジと線形駆動機構との扁平界面において起こる振動
力を図解する説明図、第5図は本発明に従って形成され
た振動絶縁継手の一実施例を略示する断面図、第6図は
第5図の6−6111における断面図、第7図は本発明
に従ってHされた振動絶縁継手の他の実施例を略図する
断面図、第8図は第7図の8−8線における断面図、第
9図は本発明に従って形成された振動絶縁継手の更に別
の実施例を略示する断面図、第10図は本発明に従って
形成された振動絶縁継手の更に他の実施例を略図する断
面図、第11図は本発明に従って形成された振動絶縁継
手の具体例を示ず分解図ぐある。 11・・・印字ヘッド 13.15・・・印字ヘッド可
撓支持部材23・・・モータ 21・・・モータ可撓支
持部材 31・・・ボビン 33・・・ヨーク 41・
・・継手環 43・・・突起51・・・円弧形突起 6
1・・・緩衝板特I[出願人 マンネスマン タリー コーボレイシコンへJ 相 ↓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 中 4ヤリツジを支持りる可撓部材によって限定される
移動平面内でキ11リッジをU復連動さUるIこめ、該
iiJ撓支持され/eキャリッジに線形アクヂュュータ
のijl動素子を連結する装置において、前記移動平面
の両側に複数の突起を含み、該突起の外端によっ−(限
定される界面においで前記線形)7クヂユュータの前記
可動素子を前記可撓支持されたキレリッジに連結する振
動絶縁継手と、前記界面に7J3ける物理的接触が前記
突起の端部だりて起こるJ、うに前記突起を介しく前記
キャリッジを0a記線形アクチユエータの前記可動素子
に結合りる取りf」け機構と から成ることを特徴とりる装置。 (2) 前記可撓支持されたキャリッジと前記線形ノ7
クヂュ」−夕との間に設けたヨークを含み、前記突起を
、従つ−C1前記界向を前記ヨークの一端に配置したこ
とを特徴とする特給品求の範囲第(1)項に記載の装置
。 (3) 萌ン複数の突起が4個の円筒形突起から成り、
これを前記移動平面の各側に2個ずつ配置し、前記円筒
形突起のそれぞれが1個ずつ孔を有し、この孔を介しC
前記取りイ]り機構が前記キレリッジを前記線形アクチ
ーf−タの前記可動素子に固定することを特徴とする特
fI′請求の範囲第(1) 114に記載の装置。 (4)前記可撓支持されたキレリッジと前記線形アクチ
ュュータとの間に設けたヨークを含み、前記円筒形突起
を、従って、前記界面を前記ヨークの一端に配置したこ
とを特徴とする特r[請求の範囲第(2)項に記載の装
置。 (5) 00記円筒形突起の先端と前記円筒形突起が取
りイ1けられる素子との間に設番ノだ緩衝板を酋むこと
を特徴とする特許請求の範囲第(2)l’iに記載の装
置。 (6) 前記可撓支持された=1ヤリッジと前記線形ア
クチュエータとの間に設けたヨークを含み、前記円筒形
突起を、従っ゛【、前記界面を前記ヨークの一端に配置
したことを特徴とする特r#請求の範囲第(5)項に記
載の装置。 (7) 前記緩衝板が2枚の博い非可撓層間に粘弾性材
層を介在させて成るサンドイッチ構造から成ることを特
徴とする特v1請求の範囲第(5)項に記載の装置。 ■ 前記り撓支持されたキャリッジと前記線形アクチュ
エータとの間に設けたヨークを含み、前記円筒形突起を
、従って、前記界面を前記ヨークの一端に配置したこと
を特徴とする特r[請求の範囲第(7)項に記載の装置
。 (9〉 前記複数の突起が前記移動平面の各側に1個f
つ配置した含812個の円孤形突起から成り、前記円孤
形突起がその両外端イ1近に配置した孔を含み、前記孔
を介して前記取り(=Jけ機構が前記キ1?リッジを前
記線形アクチユエータの前記可動素子に固定りることを
特徴とする特許請求の範囲第(1)ljiに記載の装置
。 (10) 前記可撓支持されたキャリッジと前記線形ア
クヂュ■−夕どの間に設けたヨークを含み、前記円孤形
突起を、従って、前記界面を前記ヨークの一端に配置し
たことを特徴とする特許請求の範囲第(9項に記載の装
置。 Oa 前記円孤形突起の先端と前記円孤形突起が取り4
=J−t)られる素子との間に設置ノた緩衝板を含むこ
とを特徴とする特許請求の範囲第00項に記載の装置。 (12) 前記可撓支持されたキャリッジと前記線形ア
クヂ」エータとの間に設けたヨークを含み、前記円孤形
突起を、従って、前記界面を前記ヨークの一端に配置し
たことを特徴とする特許請求の範囲第(111項に記載
の装置。 (t31 前記緩衝板が2枚の薄い非可撓層間に粘弾性
材層を介在させたサンドイッチ構造から成ることを特徴
とする特iTM求の範囲第(lllXI4に記載の装置
。 (ロ) 前記可撓支持されたキャリッジと前記線形アク
チュエータとの間に設けたヨークを含み、前記円孤形突
起を、従って、前記界面を前記ヨークの一端に配置した
ことを特徴とする特許請求の範囲第(汗項に記載の装置
。 @ −′I記内円弧形突起その両端に外方に突出り−る
アームを合み、前記外方突出アームの端部に前記孔を形
成したことを特徴とする特r1請求の範囲第(9)項に
記載の装置0 頭 前記可撓支持されたキせリッジと前記線形アクチュ
エータとの間に設番ノだヨークを含み、前記円孤形突起
を、従って、前記界面を前記ヨークの一端に配置したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第Oり項に記載の装置。 θカ 前記円孤形突起と前記円孤形突起が取り伺けられ
る素子との間に設けた緩衝板を含むことを特徴とする特
『[請求の範囲第■項に記載のi!iM。 θ呻 前記可撓支持されたキ1rリッジと前記線形アク
チュュータとの間に設けたヨークを含み、前記円孤形突
起を、従って、前記界面を前記ヨークの一端に配置した
ことを特徴とする特許請求の範囲第07)項に記載の装
置。 (l[有] 前記緩衝板が2枚の薄い非可撓層間に粘弾
性44F+を介在させたサンドイッチ構造から成ること
を特徴とする特許請求の範囲第o′f)項に記載の装置
。 (至)前記可撓支持されたキャリッジと前記線形アクチ
ュュータとの間に設けたヨークを含み、前記円孤形突起
を、従って、前記界面を前記ヨークの一端に配置したこ
とを特徴とする特許請求の範11JI I Q’J順に
記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/542,523 US4573363A (en) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | Vibration isolating coupling |
US542523 | 1983-10-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60109855A true JPS60109855A (ja) | 1985-06-15 |
Family
ID=24164188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59216481A Pending JPS60109855A (ja) | 1983-10-17 | 1984-10-17 | 振動絶縁継手 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4573363A (ja) |
EP (1) | EP0145881B1 (ja) |
JP (1) | JPS60109855A (ja) |
CA (1) | CA1220080A (ja) |
DE (1) | DE3478849D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008023667A (ja) * | 2006-07-21 | 2008-02-07 | Daido Steel Co Ltd | 展開式側面研磨機及び帯鋼製造方法 |
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US2642253A (en) * | 1947-03-08 | 1953-06-16 | Markowitz Jesse | Vibration isolator |
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-
1983
- 1983-10-17 US US06/542,523 patent/US4573363A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-10-03 CA CA000464580A patent/CA1220080A/en not_active Expired
- 1984-10-13 DE DE8484112336T patent/DE3478849D1/de not_active Expired
- 1984-10-13 EP EP84112336A patent/EP0145881B1/de not_active Expired
- 1984-10-17 JP JP59216481A patent/JPS60109855A/ja active Pending
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JP2008023667A (ja) * | 2006-07-21 | 2008-02-07 | Daido Steel Co Ltd | 展開式側面研磨機及び帯鋼製造方法 |
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---|---|
DE3478849D1 (en) | 1989-08-10 |
EP0145881A3 (en) | 1986-07-30 |
US4573363A (en) | 1986-03-04 |
CA1220080A (en) | 1987-04-07 |
EP0145881B1 (de) | 1989-07-05 |
EP0145881A2 (de) | 1985-06-26 |
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