JPS60109420A - コンクリ−ト打設用配管装置 - Google Patents
コンクリ−ト打設用配管装置Info
- Publication number
- JPS60109420A JPS60109420A JP21716183A JP21716183A JPS60109420A JP S60109420 A JPS60109420 A JP S60109420A JP 21716183 A JP21716183 A JP 21716183A JP 21716183 A JP21716183 A JP 21716183A JP S60109420 A JPS60109420 A JP S60109420A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- pipe
- motor
- opening
- piping device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D15/00—Handling building or like materials for hydraulic engineering or foundations
- E02D15/02—Handling of bulk concrete specially for foundation or hydraulic engineering purposes
- E02D15/06—Placing concrete under water
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Underground Or Underwater Handling Of Building Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はコンクリート打設用配管装置に関し、特に、
水中コンクリートのトレミー工法などに適用するのに好
適なコンクリート打設用配管装置に関する。
水中コンクリートのトレミー工法などに適用するのに好
適なコンクリート打設用配管装置に関する。
水中コンクリートの施工法としてトレミー工法がよく知
られている。第1図は一般的なトレミー工法の説明図で
ある。この工法は、上部が漏斗状に形成されたトレミー
と称される配管10を用いる。第1図(a )に示すよ
うに、配管10を水中Wに上下方向に立設し、ぞの下端
を水底Fより若干離して設置する。次に(b)に示すよ
うに、配管10内にプランジャーと称される緩い栓12
を挿入し、その上にコンクリートCを流し込む。流し込
まれたコンクリート0の重さによっC栓12は配管10
内を降下し、(c)に示すように、栓12およびコンク
リートCは配管10の下端から水中Wにす1出され、水
底F上に打設される。(d)は、コンクリートCの打ち
込みが進み、配管10の下端がすでに打ち込んだ二1ン
クリートCの中に差し込まれた状態である。
られている。第1図は一般的なトレミー工法の説明図で
ある。この工法は、上部が漏斗状に形成されたトレミー
と称される配管10を用いる。第1図(a )に示すよ
うに、配管10を水中Wに上下方向に立設し、ぞの下端
を水底Fより若干離して設置する。次に(b)に示すよ
うに、配管10内にプランジャーと称される緩い栓12
を挿入し、その上にコンクリートCを流し込む。流し込
まれたコンクリート0の重さによっC栓12は配管10
内を降下し、(c)に示すように、栓12およびコンク
リートCは配管10の下端から水中Wにす1出され、水
底F上に打設される。(d)は、コンクリートCの打ち
込みが進み、配管10の下端がすでに打ち込んだ二1ン
クリートCの中に差し込まれた状態である。
上述した従来のトレミー工法では次のような問題があっ
た。配管10の下端はコンクリ−1〜Gの流出のために
水底Eより20・〜3 Q am@ L/て設置される
のが普通である。コンクリートCの打設開始時点では、
第1図(C)のように、最初のコンクリートCは配管1
0の下端から水中Wに放出され、水中Wを落下する。水
中落下したコンクリートは水に洗われてしまい、その椛
成粒子(ゼメント、細骨材、粗骨祠)が分離し、コンク
リートとしての硬化体にならない。またこの際に、分離
したセメントが水中に散逸し、水質を著しく汚濁する。
た。配管10の下端はコンクリ−1〜Gの流出のために
水底Eより20・〜3 Q am@ L/て設置される
のが普通である。コンクリートCの打設開始時点では、
第1図(C)のように、最初のコンクリートCは配管1
0の下端から水中Wに放出され、水中Wを落下する。水
中落下したコンクリートは水に洗われてしまい、その椛
成粒子(ゼメント、細骨材、粗骨祠)が分離し、コンク
リートとしての硬化体にならない。またこの際に、分離
したセメントが水中に散逸し、水質を著しく汚濁する。
また、所定の高ざまでコンクリートを打設すると、配管
10を引き上げて差し替えを行なう。その配管10の引
き上げ時に配管1oの下端が打設したコンクリートの表
面より上に出ると、配管10内に溜っていたコンクリー
トCが水中Wに落下して、やはり水に洗われてしまう。
10を引き上げて差し替えを行なう。その配管10の引
き上げ時に配管1oの下端が打設したコンクリートの表
面より上に出ると、配管10内に溜っていたコンクリー
トCが水中Wに落下して、やはり水に洗われてしまう。
このときコンクリート材料の分離が起き、水質を汚濁す
る。
る。
また、コンクリートは配管10の開1」より自由状態で
排出されるだけなので、]ンクリートの排出速度等をコ
ントロールすることができない。例えば、粘性の高い]
ンクリートや固練りのコンクリートでは配管の下端開口
からスムーズに流出しない等の不都合を生じる。
排出されるだけなので、]ンクリートの排出速度等をコ
ントロールすることができない。例えば、粘性の高い]
ンクリートや固練りのコンクリートでは配管の下端開口
からスムーズに流出しない等の不都合を生じる。
この発明は前述した従来の問題点に鑑みなされたもので
あり、モの目的は、トレミー工法のような水中コンクリ
ートの施工に適用したとぎに、コンクリートの排出・停
止あるいは排出速度を自由に制御して、]]ンクリー1
の水中落下による1、11JI分離や水質汚濁を防止で
きるようにしたコンクリート打設用配管装置を提供する
ことにある。
あり、モの目的は、トレミー工法のような水中コンクリ
ートの施工に適用したとぎに、コンクリートの排出・停
止あるいは排出速度を自由に制御して、]]ンクリー1
の水中落下による1、11JI分離や水質汚濁を防止で
きるようにしたコンクリート打設用配管装置を提供する
ことにある。
上記の目的を達成するために、この発明は、上下方向に
配設される配管の下端部分にスクリューコンベアを同方
向に結合し、このスクリューコンベアにて上記コンクリ
ートの排出・停止を制御するように構成したことを特徴
とする。
配設される配管の下端部分にスクリューコンベアを同方
向に結合し、このスクリューコンベアにて上記コンクリ
ートの排出・停止を制御するように構成したことを特徴
とする。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第2図はこの発明によるコンクリート打設用配管装置を
用いた水中コンクリートの施工法を示しており、第3図
および第4図はその配管装置の要部構成を詳細に示して
いる。
用いた水中コンクリートの施工法を示しており、第3図
および第4図はその配管装置の要部構成を詳細に示して
いる。
第2図および第3図に示すように、この発明によるコン
クリート打設用配管装置は、上端が漏斗状に形成された
配管20と、この配管20の下端部に結合されたスクリ
ューコンベア30とから構成される。スクリューコンベ
ア30は、配管203− と同方向に連結された外囲管31と、その上端部の隔壁
32の内部に収納されたモータ33と、外囲管31の中
心に支持されたモータ33の回転軸34と、この回転軸
34に一体に設けられたスクリコ−35と、上方に引き
出されたモータ33の給電おにび制御用ケーブル36と
からなる。
クリート打設用配管装置は、上端が漏斗状に形成された
配管20と、この配管20の下端部に結合されたスクリ
ューコンベア30とから構成される。スクリューコンベ
ア30は、配管203− と同方向に連結された外囲管31と、その上端部の隔壁
32の内部に収納されたモータ33と、外囲管31の中
心に支持されたモータ33の回転軸34と、この回転軸
34に一体に設けられたスクリコ−35と、上方に引き
出されたモータ33の給電おにび制御用ケーブル36と
からなる。
また第4図に示すように、外囲管31の両端部の側方に
はそれぞれ膨出部37および38が一体に設けられてい
る。膨出部37はスクリューコンベア30の」二部開口
を形成しており、この開口が配管20の下端開口に合致
するように結合される。
はそれぞれ膨出部37および38が一体に設けられてい
る。膨出部37はスクリューコンベア30の」二部開口
を形成しており、この開口が配管20の下端開口に合致
するように結合される。
また、膨出部38はスクリューコンベア30の下部間[
139を形成している。つまり、外囲管31の中心部下
端(回転軸34の下端を支持する部分)は遮蔽板40で
閉じられており、その側方に膨出部38によって開口3
9が形成されている。
139を形成している。つまり、外囲管31の中心部下
端(回転軸34の下端を支持する部分)は遮蔽板40で
閉じられており、その側方に膨出部38によって開口3
9が形成されている。
従って、配管20にコンクリートが流し込まれると、そ
のコンクリートは配管20の下端開口からスクリューコ
ンベア30の外周部に導入される。
のコンクリートは配管20の下端開口からスクリューコ
ンベア30の外周部に導入される。
このとぎモータ33が正方向に回転されていると、4−
コンクリートはスクリコ−35で搬送されて下方に強制
的に導かれ、スクリュー35の軸方向から横方向に圧送
されるかたちで開口39からコンクリートが排出される
。
的に導かれ、スクリュー35の軸方向から横方向に圧送
されるかたちで開口39からコンクリートが排出される
。
ここでモータ33が停止していると、外囲管31の中心
部下端が遮蔽板40で閉塞されていることから、配管2
0に流し込まれたコンクリートがこのスクリューコンベ
ア30の部分で止められ、開口39からはコンクリート
は流出しない。このように、モータ33の回転・停止F
あるいは逆転によって開口39からのコンクリートの排
出・停止を制御することができ、またモータ33の回転
速度で開口39から1ノ1出するコンクリートの速度を
制御することができる。
部下端が遮蔽板40で閉塞されていることから、配管2
0に流し込まれたコンクリートがこのスクリューコンベ
ア30の部分で止められ、開口39からはコンクリート
は流出しない。このように、モータ33の回転・停止F
あるいは逆転によって開口39からのコンクリートの排
出・停止を制御することができ、またモータ33の回転
速度で開口39から1ノ1出するコンクリートの速度を
制御することができる。
次に第2図に示す水中コンクリート施工法について説明
する。まず(a )に示すように、この発明によるコン
クリート打設用配管装置を水中Wに上下方向に配設し、
その下端開口39を水底Eがら適当に離した状態とする
。次に(b)に示すように、モータ33を停止した状態
で配管20の上部からコンクリ−1−Cを流し込む。モ
ータ33の停止状態ではコンクリートCは開口39から
排出されないので、(C)に示すように、配管20内に
コンクリートCが溜る。そこでモータ33を回転駆動し
、スクリューコンベア30により配管20内のコンクリ
−1〜Cを強制的に開口39から排出する。この打設開
始時点ではモータ33の回転速度を低速にし、コンクリ
ートCの排出を除々に行なう。こうJることによりコン
クリートCの爆発的な排出を防ぎ、コンクリートの水中
Wでの流動を抑制し、コンクリートの構成粒子の分離お
よび水質汚濁を低減させることができる。
する。まず(a )に示すように、この発明によるコン
クリート打設用配管装置を水中Wに上下方向に配設し、
その下端開口39を水底Eがら適当に離した状態とする
。次に(b)に示すように、モータ33を停止した状態
で配管20の上部からコンクリ−1−Cを流し込む。モ
ータ33の停止状態ではコンクリートCは開口39から
排出されないので、(C)に示すように、配管20内に
コンクリートCが溜る。そこでモータ33を回転駆動し
、スクリューコンベア30により配管20内のコンクリ
−1〜Cを強制的に開口39から排出する。この打設開
始時点ではモータ33の回転速度を低速にし、コンクリ
ートCの排出を除々に行なう。こうJることによりコン
クリートCの爆発的な排出を防ぎ、コンクリートの水中
Wでの流動を抑制し、コンクリートの構成粒子の分離お
よび水質汚濁を低減させることができる。
また、第2図には示していないが、コンクリートCを所
定の高ざまで打設し、本配管装置を一旦引ぎ上げて差し
換える場合、モータ33を停止した状態で引き上げる。
定の高ざまで打設し、本配管装置を一旦引ぎ上げて差し
換える場合、モータ33を停止した状態で引き上げる。
つまりモータ33を停止し、開口39からコンクリート
Cが排出しない状態にしてこれを引ぎ上げると、従来の
ように配管20内に溜っていたコンクリートCが打設面
に落下するようなことがなくなる。また、コンクリート
の排出時のモータ33の回転速廓は、コンクリートの粘
性や固練りの程度に合ゼて制御することにより、希望す
る速度でスムーズにコンクリートのTJ1出を行うこと
ができる。
Cが排出しない状態にしてこれを引ぎ上げると、従来の
ように配管20内に溜っていたコンクリートCが打設面
に落下するようなことがなくなる。また、コンクリート
の排出時のモータ33の回転速廓は、コンクリートの粘
性や固練りの程度に合ゼて制御することにより、希望す
る速度でスムーズにコンクリートのTJ1出を行うこと
ができる。
なお、上記の水中コンクリート施工時には、分離低減用
混合剤を添加したコンクリートを用いるのが好ましい。
混合剤を添加したコンクリートを用いるのが好ましい。
次に、この発明の伯の実施例について説明する。
第5図と第6図はこの発明の第2実施例を示している。
この実施例では、前記実施例における下方の膨出部38
をなくし、外囲管31の下端部分をス1ヘレートな管と
し、その下端面に]ンクリートを排出する開口41を形
成している。従って、前記実施例にお番ノる遮蔽板40
もなく、この部分に回転軸34の下端を支持するだめの
幅の狭い支持板42が取付けられている。この実施例に
おいては、スクリューコンベア30による圧送方向に直
接コンクリートを排出するので、固練りのコンクリート
や粘性の大きなコンクリートであっても、極めてスムー
ズにこれを排出づることができる。
をなくし、外囲管31の下端部分をス1ヘレートな管と
し、その下端面に]ンクリートを排出する開口41を形
成している。従って、前記実施例にお番ノる遮蔽板40
もなく、この部分に回転軸34の下端を支持するだめの
幅の狭い支持板42が取付けられている。この実施例に
おいては、スクリューコンベア30による圧送方向に直
接コンクリートを排出するので、固練りのコンクリート
や粘性の大きなコンクリートであっても、極めてスムー
ズにこれを排出づることができる。
7−
第7図と第8図はこの発明の第3実施例を示している。
この実施例でも前記膨出部38はなく、しかも外囲管3
1の下端面は遮蔽板40で閉塞されている。コンベアで
圧送されたコンクリートの排出は、外囲管31の下端部
の外周囲に窓状に形成された開口43から行なわれる。
1の下端面は遮蔽板40で閉塞されている。コンベアで
圧送されたコンクリートの排出は、外囲管31の下端部
の外周囲に窓状に形成された開口43から行なわれる。
この場合、外囲管31の外周の開口43から横方向にコ
ンクリートが排出されることになる。従って第2図に示
したJ:うな水中コンクリートの施工時において、外囲
管31の下端を水底Eに着地させて打設を行なうことが
でき、特にこの実施例によれば、打設開始時の最初のコ
ンクリートが水中Wで落下することがなく、コンクリー
トの構成粒子の分離および水質汚濁を防止する効果が大
きい。
ンクリートが排出されることになる。従って第2図に示
したJ:うな水中コンクリートの施工時において、外囲
管31の下端を水底Eに着地させて打設を行なうことが
でき、特にこの実施例によれば、打設開始時の最初のコ
ンクリートが水中Wで落下することがなく、コンクリー
トの構成粒子の分離および水質汚濁を防止する効果が大
きい。
また以上の各実施例装置では、配管20として従来のト
レミー管を使用し、その下端部分にスクリューコンベア
30を着脱自在に結合することかできる。そのため装置
の構成が簡単になり、組み立てや運搬も容易である。
レミー管を使用し、その下端部分にスクリューコンベア
30を着脱自在に結合することかできる。そのため装置
の構成が簡単になり、組み立てや運搬も容易である。
以上詳細に説明したように、この発明に係るコ8−
ンクリート打設用配管装置によれば、トレミー工法のよ
うなかたちで水中コンクリートのIIを行なう場合など
、コンクリートの排出・停止および排出速度を自由にコ
ントロールづ−ることができ、コンクリートの極端な自
由落下による材料の分離や水質の汚濁が生ずるのを大き
く低減することができる。
うなかたちで水中コンクリートのIIを行なう場合など
、コンクリートの排出・停止および排出速度を自由にコ
ントロールづ−ることができ、コンクリートの極端な自
由落下による材料の分離や水質の汚濁が生ずるのを大き
く低減することができる。
第1図は従来の一般的なトレミー工法による水中コンク
リ−1〜施工法の説明図、第2図はこの弁明に係るコン
クリート打設用配管装置を用いた水中コンクリートII
法の説明図、第3図はこの発明に係るコンクリート打設
用配管装置の第1実施例の要部構成図、第4図(A>は
第3図にお1)るA−A線断面図、第4図(B)は第3
図におけるB矢視図、第5図はこの発明の第2実施例の
構成図、第6図は第5図におけるC矢視図、第7図はこ
の発明の第3実施例の構成図、第8図は第7図における
D矢視図である。 20・・・・・・配 管 30・・・・・・スクリコー
コンベア31・・・・・・外囲管 33・・・・・・モ
ータ35・・・・・・スクリユ−36・・・・・・ケー
ブル37.38・・・膨出部 39・・・・・・開 [
1/IO・・・・・・遮蔽板 41・・・・・・開 口
42・・・・・・支持板 43・・・・・・開 口特許
出願人 株式会社 大 林 組 代 埋 人 弁理士 −色健輔 11− 第3図 36 am昭GO−109420(5) 第4図 (A) スベ
リ−1〜施工法の説明図、第2図はこの弁明に係るコン
クリート打設用配管装置を用いた水中コンクリートII
法の説明図、第3図はこの発明に係るコンクリート打設
用配管装置の第1実施例の要部構成図、第4図(A>は
第3図にお1)るA−A線断面図、第4図(B)は第3
図におけるB矢視図、第5図はこの発明の第2実施例の
構成図、第6図は第5図におけるC矢視図、第7図はこ
の発明の第3実施例の構成図、第8図は第7図における
D矢視図である。 20・・・・・・配 管 30・・・・・・スクリコー
コンベア31・・・・・・外囲管 33・・・・・・モ
ータ35・・・・・・スクリユ−36・・・・・・ケー
ブル37.38・・・膨出部 39・・・・・・開 [
1/IO・・・・・・遮蔽板 41・・・・・・開 口
42・・・・・・支持板 43・・・・・・開 口特許
出願人 株式会社 大 林 組 代 埋 人 弁理士 −色健輔 11− 第3図 36 am昭GO−109420(5) 第4図 (A) スベ
Claims (1)
- (1)上下方向に配設され、土部から供給されるコンク
リートを下端から排出して打設置る配管装置であって、
上下方向に配設される配管の下端部分にスクリコーコン
ベアを同方向に結合し、このスクリュー:コンベアにて
上記コンクリートの排出・停止を制御するように構成し
たことを特徴とするコンクリート打設用配管装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21716183A JPS60109420A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | コンクリ−ト打設用配管装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21716183A JPS60109420A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | コンクリ−ト打設用配管装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60109420A true JPS60109420A (ja) | 1985-06-14 |
JPH0526895B2 JPH0526895B2 (ja) | 1993-04-19 |
Family
ID=16699807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21716183A Granted JPS60109420A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | コンクリ−ト打設用配管装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60109420A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104895085A (zh) * | 2015-04-03 | 2015-09-09 | 贵州新联爆破工程集团有限公司 | 一种桩基础混凝土浇筑方法 |
CN110359458A (zh) * | 2019-07-17 | 2019-10-22 | 长江水利委员会长江科学院 | 一种用于大体积混凝土的智能防护管理系统 |
CN110359454A (zh) * | 2019-07-17 | 2019-10-22 | 长江水利委员会长江科学院 | 一种具保温、保湿的大体积混凝土防护装置及铺设方法 |
CN112921975A (zh) * | 2021-02-05 | 2021-06-08 | 中国水利水电第五工程局有限公司 | 一种混凝土垂直溜送用装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH079997U (ja) * | 1993-07-14 | 1995-02-10 | 株式会社ドクター製作所 | ドクターブレード |
-
1983
- 1983-11-18 JP JP21716183A patent/JPS60109420A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH079997U (ja) * | 1993-07-14 | 1995-02-10 | 株式会社ドクター製作所 | ドクターブレード |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104895085A (zh) * | 2015-04-03 | 2015-09-09 | 贵州新联爆破工程集团有限公司 | 一种桩基础混凝土浇筑方法 |
CN110359458A (zh) * | 2019-07-17 | 2019-10-22 | 长江水利委员会长江科学院 | 一种用于大体积混凝土的智能防护管理系统 |
CN110359454A (zh) * | 2019-07-17 | 2019-10-22 | 长江水利委员会长江科学院 | 一种具保温、保湿的大体积混凝土防护装置及铺设方法 |
CN110359458B (zh) * | 2019-07-17 | 2021-06-15 | 长江水利委员会长江科学院 | 一种用于大体积混凝土的智能防护管理系统 |
CN112921975A (zh) * | 2021-02-05 | 2021-06-08 | 中国水利水电第五工程局有限公司 | 一种混凝土垂直溜送用装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0526895B2 (ja) | 1993-04-19 |
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