JPS60109166A - 管型電球 - Google Patents

管型電球

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JPS60109166A
JPS60109166A JP21496883A JP21496883A JPS60109166A JP S60109166 A JPS60109166 A JP S60109166A JP 21496883 A JP21496883 A JP 21496883A JP 21496883 A JP21496883 A JP 21496883A JP S60109166 A JPS60109166 A JP S60109166A
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metal wire
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俊一 鈴木
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Ushio Denki KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は例えば複写磯の原稿照明装置に組込まれて使用
される管!!!電球に関するものである。
一般に複写鋼のW、稿照明装置にSいては、原稿台に形
成丁べぎ配光・々ターンに対応して5複数の発光フィラ
メントが間隔を置いて配列おれた部分発元型と称される
背型電球が用いられている。
この種の背型電球VC%いては、常に原稿台に75fr
定の配光・ぐターンが形成されるよう各発光フィラメン
トが封体の管軸に沿つ℃所定の位置に正確に自装置され
ることが必要である。
従来に3いては、例えば、第1図に示すように、直線状
の短絡部11の両端に、これと直角に伸びる屈曲部12
,12によびこの屈曲部12.12の先塙に形成したリ
ング13.13とから成るサボーク14.14全一体重
に股げて成る短絡線lと、第2図に示すよ5に、密に巻
かれたコイル状の発充部21およびその両端に続く疎に
巻かれたコイル状の接続部22より成る発光フィラメン
ト2とを。
第3図(イ)に示すように、交互に接続してフィラメン
ト組立体F2構成し、このフィラメント組立体Fl第3
図(ロ)に示すように、管渠の封体3内にその管軸に沿
って伸ひるよう位置せしめ、もって管型電球全構成する
ここに、短路線1と発光フィラメント2と全交互に接続
してフィラメント組立体F(i−形成する工程は次のよ
うにして行なわれる。まず短絡線lと発光フイラメンー
ト2と全適宜の手段により同軸となるよう水平に保持す
る。次に短絡線lは固定しておいて発光フィラメントz
全短絡線I VC接近するよう軸方向に移動させて、発
光フィラメント2の接続部22の端部コイル間隙の開放
端りが短絡線lの屈曲部12の基端121に臨むよう位
置させる。次いで、当該屈曲部12が接続部22のコイ
ル間隙に沿って相対的に移動されるよう当該接続部22
全短絡線1の短絡部11にねじ込んで巻き付け、さらに
スポット溶接などで固着して接続する。そして、この短
絡部11の他方側Vcl−t、半載短絡部11と同軸に
なるよう他の発光フィラメント2の接続部22全上述の
方法と同様にして接続する。このようにして順次短絡線
1と発光フィラメント2と全交互に接続して長尺なフィ
ラメント組立体F−i形成する。図中4は内部+)−y
41ゴd工び金属箔42を介して発光フィラメント2と
電気的に接続される外部IJ )%である。
しかしながら、このような構成の背型電球に8いては次
のような問題点全有する。
(1)短絡線1と発光フィラメント2と全同軸となるよ
う、厳密に軸合せすることが難しいうえ、短絡線Iと発
光フィラメント2と全交互に逐一接続するr「菜が煩雑
で多大の労力と時間全装するため、フィラメント組立体
F全答易に製造するこトカテきない。
(2)発光フィラメント2の接続部22を短絡線lの短
絡部11にねじ込む作業に2けるねじ込み長さ全開い精
度で現示することが困離であるため、発光フィラメント
2の発光部21全高い精度で所定の位置に配置させるこ
とができず、M局所定の配光・ξターンを厳密に規制さ
れたものとすることができない。
(3) フィラメント組立体Fは、短絡線lと発光フィ
ラメント2とを交互・に接続し℃構成され、かつ発光フ
ィラメント2が剛性の小さい変形しゃ丁いものであるた
め、全体として形態が不安定で変形音生じや丁く、した
がってフィラメント組立体1・゛全封体3 k ’54
成するためのガラス管中VC挿入する作業が容易でない
本発明は以上のような背景の1になされたものであって
、製造が容易で、しかも発光フィラメントを所期の位置
に旨い精度で保持する背型1L球全提供することを目的
とし、その特徴とするところは、直線状の短絡部分と、
この短絡部分の両端よV封体用ガラス前の内壁に3点以
上の点で接触するかもしくは周方向に勝接触しながら伸
びる接触支持部分とからなる連発yC部の複数が、前記
短絡部分の伸びる方向Vc即離間て位置され、かつ隣1
νする2つの非光元部の互に近接する接触支持部分の先
端が連結部によって互に連結されて成り、全長が封体用
ガラス管の長さに適合する金属約成形体を、1本の斧属
線全成形することにより形成し、この金属線成形体のl
li!i:接する2つの非発光部間に発光フィラメント
全電気的VC接続し、さらに前記連結部全切断して構成
されるフィラメント組立体全管渠封体内1c設けて成る
点にある。
以下、図面を参照しながら本発明の実施例について説明
する。
本実施例に係る背型電球は、第4図に示すように、以T
の工程(イ)〜工8(−1によって2造される。
工程(イ) 1本の金A・14勝全成形することにより
、第4図(イlagよび第5図(イ)〜()1に拡大し
て示す金属線成形体P全形成する。第5図(イ)〜(ハ
)は、それぞれ全私蔵成形体Pの一部を拡大して示す平
面図、正UTl]図g、11.び右(lll+面図であ
り、図中の2点鋲紛aは封体用ガラス管の内に!71を
示す。
金属線成形体Pは、複数の非光元部、5が水平方向に伸
びる基線すに沿って離間して位置され、隣接1−る非発
光部5同士は連結部6 VCよって互に連結されている
前記非光元部5は、刺体用ガラス管の後方の内壁に−沿
って水平方向に伸びる直線状の短絡部分51と、この短
絡部分51の両端より屈曲して伸びる接触支持部分52
,52とより成る。この接触支持部分52は、短絡部分
51の両端より前方に向つて伸び、611万の内壁に白
層する点PI KJd(・て111に曲してT万に向つ
℃伸び、さらに下方の内壁に白層″′fる点P2におい
て屈曲してよりに向って垂直に伸びるよう形成され、こ
の垂直に伸びる部分によって形成される脚部5311″
j:、−封体用ガラス管の内径にほぼ適合する長さを有
し、かつ到体用ノンラス管の管軸とほぼ直交する。そし
て前屈連軸部6 tJ、封体用ガラス管の上方の内壁に
沿って管軸方向に伸び、その両端は隣接する2つの非光
元部5の互に近接する接触支持部分52の脚部53の先
W:Iaケ互に連結している。
さらに、金属線成形体Pの全長は、封体用ガラス管の長
さIIc適合し、この封体用ガラス管の両端を側止して
形成される封体の内部空間の管軸方向畏さとほぼ一致す
る。
工程(ロ)以上のような金ハ線成形体PK複数の発光フ
ィラメント2葡次のように接続して第4図(口jに示す
フィラメント基体F’b i形成する。
丁なわち、互に離間し′fc複数の発光フィラメント2
が相互に接M、線23に五つ又一体に連結されてなるフ
ィラメンl−m材ft、前記発光フィラメント2が金属
線成形体Pの各非光元部5間に、脚部53の中火ヲ41
へリノって伸びる基線すに沿って配し、さらに前741
2フイラメント線材fの接続顔23と非光元部5の脚?
jll 53とをスポット溶接などにJ:つて固着する
ことにより、金属線成形体PK複数の・兄元フィラメン
ト2全互に離間した状態で電気的に接続する。さらに、
フィラメント線材fの両端にそれぞれ内部リード41.
金属箔42だよび外部り−zを順次電気的に接続し、フ
ィラメントツリ体Fbケ形成−4゛る。
工程(ハ) フィラメント基体Fbの連結部6を切断し
てフィラメントil’Jl立体Fi形成する。このよう
な連fG部Gの切Urは、発光フィラメント2の両端の
知略ケ回避すること全目的とし、したがって切If伴、
の連結部6が振!gbなどによって接触することがない
ように、切Kl’i部分Cは完全な絶縁を達成するに十
分な間隔を有するものと・Tる。
連結部6の切fIrは、フィラメント基体Fbの形態を
できるだけ完全な状態で保持するために、例えば第4図
(ハ)に示すよりに、連結部6が封体用ガラス管31内
に挿入される直前位置に頂いて行うのが好プしい。この
場合連結部6の切断手段は11・1に制限されず、カン
タ−によるgJ所もしくはV−デー光線による溶@など
の方法を用し・ることかでさる。
るるいは、図示はしないが、連結部6の切断盆行なわず
にフィラメント基体Fb=iそのままの状態1封体用ガ
ラス管31内に挿入し、その後月体用ガ、2ス管31外
よりV−ザーy0線全照射して連結部6kfPJUrす
るようにしてもよい。このように丁りばフィラメント基
体F’bの形態tはぼ完全な状にぶで維持しながらフィ
ラメント組立体Ft形成するCとができる。
工程に)封体用ガラス管31の両端ヶ公知の例えばピン
チシール法によつ℃封止し、第4図に)に示す、J:9
に、封体3全形成する3、なお、フィラメント組立体F
に引張力を作用させながらその耐止金行うと、連結部6
の切断部分Cの間隔が十分なものと1より、したがって
この部分の′電気的絶縁をント2全たるみのない状態で
配置することができる。
以上のような方法により形成6れた本実施例に係る前型
電球においてeユ、第4図に)に示すように、発光フィ
ラメント2が封体3の管軸に沿って間隔2置いて配列δ
れ、隣(Xする発光フィラメント2相互間は非発光fj
B 5によって電気的に接続されて成9、さらに連発y
L用15と(1“q成する直勝状の短絡部分54%よび
接触支持部分52、ならびにこの接触支持部分52に続
く切断された連結部6によって、封体3の内壁に4か所
において接触するサポータSが形成される。丁なわ)こ
のサポータSは、封体3の内壁と、短絡部分511C%
い℃線接触し、接触支持部分52の両端3よびPl、P
2にJdい又点接触し、切断、された連結部61Cjd
いて線接触している。
上記実施例によれば、以下のような作用効果を・酊する
〇 (ll フィラメント組立体Fの製造が容易であり、内
への配設作業が容易であることがら、全体として前型電
球の製造全短時間で能率的に行なうCとができる。
丁なわち、金属線成形体Pは、抜数の互に離間した非光
元部5全相互に一体的に接続して構成された安定1よ形
態葡有するもので必って、フィラメント組立体Fの骨格
盆な丁ことがら、個別に形成された短絡線1と発光フィ
ラメント2とを逐一接続してフィラメント組立体F−i
形成する場合のj二うな軸合せが不要であるうえ、発光
フィラメント2の接続位1mをあらかじめ設定すること
ができ、しかも発光フィラメント2全接It!A−′f
る非発光i?li 5の脚部53が互に同一平面上に位
置することから襟数の発光フィラメント2の接続作業全
同時に行うことかり能であり、そのためフィラメント基
体Fbを短時間で能率よく製造することができ、結局フ
ィラメント組立体Fの製造が容易となる。そして、この
実施例に3いては発光フィラメント2が接続線23を介
して相互に一体化しているので、発光フィラメント2の
位置決めを個々に行う必要がなく一体的に行うことがで
きるので、発光フィラメント2の接続がさらに容易とな
る。
さらに、フィラメント組立体Fの封体用ガラス青31内
への配設置′[莱L/cおいては、金属線成形体Pk骨
格とする一体全なし、かつ安定な形態を有する割注の大
きいフィラメン) 4%体f”b金、その一部もしくは
全部のル頴を維持しながら封体用ガラス管31内に仲人
することがら、かかる挿入全確実かつ容易に・行うこと
がでさ、結局フィラメント組立体■゛を、クイ2メント
基体F’bの形態を保持した状態で円滑に封体用ガラス
管31内に配設するCとができる。
(2)金属線成形体Pの形状全規定することによって発
光フィラメント2の接続位置全正確[設定することかで
きるため、発元フィラメント2全所期の位#に高い精度
で配設したフィラメント基体Fbを得る仁とがでさ、し
かも、このフィラメント基体Fbの形態金はぼ児全に維
持した状態でフィラメント組立体1・゛音形成するとと
もにこれ全勿体3内に配置せしめることができ、さらに
封体3内にKいて、非光元部53よび切断された連結部
6によって、封体3の周方向に異なった4か所で封体3
の内壁に接触する、支持強度の大きいツ゛ボータSが形
成されることから、発光フィラメント2全長期にわたっ
て封体3の管軸に沿って高い精度で交付することができ
る。
第6図は本発明の他の実施例全館すものでうり、Oれは
上述の実施例とは連発元部5の形態の点で異なる。丁な
わ)、この実施例VCゴdいては、非光元部5は、封体
3の後方あるいは01J力の内壁に市って官印方向に伸
びる直線状のムl絡tillI分5工七、この帰路部分
51の両端よりそれぞれl・刀に向って伸び、1万の内
壁に当接した点133に3いて屈曲して上方に向って士
直に伸びるよう形成され、この11C伸びる部分によっ
て形成される脚部53が封体3の′α軸と直父してなる
接触支持部分52゜52と、J:9構成されている。な
g、第4図J6よび第5図に示す部分と同一の部分には
同−符+j全付してその説明ケ省略する。
持部分52の両端ならびに点P6..よび切断された連
M部6に’:Mいて封体3の内壁と接触するサポータS
が形成され、前述の実施例の場合と同様な作用効果が達
成される。
第7図はさらに他の実施例を示すものでa9、これはや
は9非発光都5の形態にゴdいて既述の実施例と相違す
る。C(1)実施例における非光元部5は、J”J体3
の上方の内壁に沿って管軸方向に伸びし、さらに!3#
反ニシート万に向って垂直に伸びるよう形成され、この
垂直に伸びる部分によって形成される脚部53が封体3
の管軸と直父してなる接触支持部分52,52とより構
成され、この接触支持部分52の脚部5:(の先端に切
断された連結部6の一端が法統さiしている。なH1第
4図3よび第5因に示す部分と同一の部分には同一の符
号ケ付してその説明奮省略する。
この実施例VCおいても、短絡部分51、接触叉ボーク
Sが形成され、既述の実施例と同様の作用効果全奏する
が、接触支持部分52がリング状をなして封体3の内壁
と線接触していることから、サホータSの支持強度がさ
らに大きいというlI¥徴全有する。
以上、本発明の実施例につい″′C狸々述べてさたが、
不発明はこれらVC限定されず、神々の改変が可能であ
る。例えば非光元部5の接触支持部分52は、封体3の
内壁と、周方向の異なりfc 3点以上の点で接触する
かもしくは周方向に線接触する形態金有丁れば足り、ま
た、発光フィラメント2は必ずしも接続線23によりτ
相互に一体的に連結されている必要はなくそれぞれ別体
であってもよい。
以上の、J:′)VC1本発明は1頁線状の短絡部分と
、この短絡部分の両端より封体用ガラス管の内壁に3点
以上の点で接触するかもしくは周方向に#11接触しな
がら伸びる接触支持部分とからなる非光元部の複数が、
前記短絡部分の伸びる方向に離間して位置され、かつ隣
接する2つの連発i都の互に近接する接触支持部分の先
端が連結部によって互に連Hされて成り、全長が封体用
ガラス管の長さに適合する金属線成形体音、1本の金属
線を成形することにより形成し、この金属線成形体の隣
接1−る2つの連発yt部間に発光フィラメントi電気
的に接続し、さらに前記連結部全切断して購成されるフ
ィラメント組立体全管渠封体内に設げて成ることを特徴
と−[る背型電球であるから、製造が容易で、しかも発
光フィラメントヲ所期の位置に商い精度で保持τる背型
電球を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の短絡線の一例全示す斜視図、第2図は発
光フィラメントの一例奮示す正面図、第3幽(イ)、仲
)は従来の背型電球の製造工程を示す説明用正面図、第
4図(イ)〜に)は本発明に係る背型電球の製造方法を
工程順に示す説明用正面図、第5図(イ)〜(ハ)はそ
れぞれ金属線成形体の一部全拡大して示す平面図、正面
図および右側面図、第61忘よび第7必は各々本発明の
他の実#例を示し、(イj〜(ハ)はそれぞれ背型電球
の一部全拡大して示す平面図、正面図によび右側面図で
るる。 l・・’At M5 糾2・・・発光フィラメント21
・・発尤都 22・・・接続部 23・・・接続線 f・・・フィラメント腺IF・・フ
ィラメント組立体 3・・封体31・・・封体用ガラヌ
W 4・・・外部リード41・・・内部リード 42・
・・金属箔P・金属線成形体 5・・・非光元部 51・・・短絡部分 52・・・接触支持部分53・・
・脚部 6・・・連結部 a・・・封体用ガラス昔の内壁 b・・・基線i’ b・・・フィラメント基体C・・・
切断部分 代理人 弁理士 大 井 正 g 第1暦 棒 ≠2図 棄3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. l)直線状の短絡部分と、この短絡部分の両A1シよ、
    !llllll方体用ガラス管に3点以上の点で接触す
    るかtL<は周方向vc線接触しながら伸びる接触交付
    部分とからなる非光元部の複数が、前記短絡部分の伸び
    る方向に離IH】シて位置され、かつ隣接する2つの非
    光元部の互に近接する接触交付部分の先端が連結部によ
    って互に連結されて成9、全長が封体用ガラス管の長さ
    に適合する金統線成形体を、1本の金属線を成形子るこ
    とにJ−9形成し、この金属粉成形体の隣接する2つの
    非発光部間に発光フィラメントを電気的に接続し、さら
    に71118に連結部全切断して宿成されるフインメン
    ト組立体全青型刺体内[設けて成ること金%似と1−る
    背型MY球。
JP21496883A 1983-11-17 1983-11-17 管型電球 Granted JPS60109166A (ja)

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