JPS60108894A - 音声合成装置 - Google Patents

音声合成装置

Info

Publication number
JPS60108894A
JPS60108894A JP58216876A JP21687683A JPS60108894A JP S60108894 A JPS60108894 A JP S60108894A JP 58216876 A JP58216876 A JP 58216876A JP 21687683 A JP21687683 A JP 21687683A JP S60108894 A JPS60108894 A JP S60108894A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
rom
control unit
address
rom address
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58216876A
Other languages
English (en)
Inventor
福市 卓郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
Priority to JP58216876A priority Critical patent/JPS60108894A/ja
Publication of JPS60108894A publication Critical patent/JPS60108894A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、音声合成装置の改良に関する。
従来、音声合成装置を駆動する際には、外部から2値信
号(コード)を入力し、そのコードにあらかじめ対応さ
せておいた音声を合成するのが一般的な手法である。し
かし、発声させたい音声の種類が例えば40種類である
場合、外部からのコードとしてtビット必要となる。
6ビツトのコードは、0から66までの64種類を表わ
せる九め、(64−40)=2424種類コードが余分
となる。
音声合成装置の電源投入時や、外部コードが何らかの理
由で、この余分のコードを発生した場合、音声は著しく
不快な音を発生する。
本発明の目的は、もし、この余分な種類のコードが外部
から入力さ11ても、不快な音を発生しない音声合成装
置を提供することを目的とする。
以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明する。
第1図は、音声合成装置の一般的な構成図である。マイ
クロプロセッサなどを用いる制御部2け外部からの2値
信号5を受け取ジ、内部に有する外部コード−ROMア
ドレス変換テーブルから所望の音声単語(または文章)
のデータが格納されているROMの先頭アドレスを得る
以下第2図も併用して説明する。「あフがとうございま
した」をコード(0)、「いらつしゃいませ」をコード
(1)、「ボタンを押して下さ四をゴー下(2)、「お
つりは」をコード(3)、「・・・・・・円です」をコ
ード(4)とすれば、「いらつしゃいませ」を発声させ
たい場合は、外部から2値コードで(1)を入力する。
入力コードのビット数が8ビツトの場合は(00000
0131)を入力する。制御1部2がこのコードを受け
とると制御部内に作られた変換テーブルから、「いらつ
しゃいまぜ」の音声データ(またはパラメータ)が格納
されているTtOM領域の先頭アドレス(△Δ△/\・
・・・・・ΔΔ)を得る。
制御部2は、この先頭アドレスをROM41C出力する
。ROM4は、必要な音声のデータ(またにパラメータ
)を内蔵している。
R’OM 4 [、「いらつしゃいませ」の音声データ
(またはパラメータ)の先頭アドレスから次々とアクセ
スされる。制御部2は合成に必要な音声データ(またに
パラメータ)を1フレーム分取り込むと、それらのデー
タ(パラメータ)を音声合成回路3へ転送する。音声合
成回路3では、転送されたパラメータから音声を合成し
、アンプ(図示せず)を介し、てスピーカ(図示せず)
から出力する。
ここで1フレームとは、ADPOM 、ADU等の時間
領域の音声合成方式では1データを示し、線形予測符号
化方式やP A ROOR方式のような場合には、5〜
15データを示す。
音声合成回路3は、上述の如く、ADPOM方式。
ADM方式、線形予測符号化方式やP AftOOR方
式のいずれでも可能である。
1フレ一ム分の音声データ(まタハパラメータ)を音声
合成回路6に転送し終えると、制御部2けROM4から
次のフレームの音声データ(またはパラメータ)を得る
そして、この音声データ(iたf3 ハラメータ)が「
いらつしゃいませ」の句の終りを示すものかどうわを判
断し、終ジを示すものでなければ、音声合成回路5から
次のフレームデータを要求する信号が送られたときに、
その音声データ(またハラ<2メータ)を音声合成回路
5へ転送する。そしてROM4から再び次のフレームの
音声データ(またはパラメータ)を得る。
もし得られた次のフレームの音声データ(またはパラメ
ータ)が句の終9を示す場合には、制御部2は外部から
のコード待ち状態へ戻る。
第2図は、以上の流れを示す。制御部2のフローチャー
トである。
第3図は、外部からのコード入力をROI/+4に格納
されCいる音声データ(またはパラメータ)の先頭アド
レスに変換するテーブルである。
上記テーブルは、通常マイクロプロセッサのRAM領域
にプログラムと共に作られる。
今、使用される言葉の種類が無音を含めて70種類であ
るならば、外部から入力されるコードは、8ピツト必要
であり、(0)から(69)までのコードが使用される
。この時、8ビツトであるため余りとなるコードは(7
0)から(255)となる。これらの余ったコードに対
して、変換テーブルに何も規定されていない場合、音声
合成装置の電源投入時に余りのコードを制御部2がラッ
チしてしまったとき、制御部2け先頭アドレスでない番
地からROM4をアクセスすることになる。
こうなった時、特に1フレームに数〜数十データ金有す
る線形予測符号化方式やPAROOR方式の場合、音声
とはならず、「ガー」「ピー」「キューリ」と変な音に
なってしまうばかりでなく、単語の終了を示すデータを
見つけられなくなって止゛まらなくなって(71うこと
がある。
上記の事は、音声合成装置の電源投入時のみではなく、
外部からのコードが万−何らかの理由でコードの一部が
変えられた場合も同様の事が起きる1aj一方、ADP
OM−?ADM等のように1つのデータで音声全合成し
ていく方式でも、先頭アドレスから始めないと、音質が
著しく劣化する。これは、これらの方式が前の値に対し
て差分を加えていく方式だからである。
この問題を解決するために、余ったコードに対して、他
の言葉の先頭アドレスを用いる方法もあるが、この場合
、前述の事態が発生すると、全熱関係のない言葉を発生
してしまい、ユーザーに故障と思わせてしまう。
本発明け、第3図に示すように余ったコードに対してI
J、無音を示す音声データ(i!たけハラメータ)の先
頭アドレスを格納しておく。
無音は、蕗葉を喋らせるときには、必ず要るものであり
、もし万一無音を用いない場合でも、特にこの発明のた
めだけに無音を用意しても、ROM4の領域の増加はご
くわずかである。
本発明を用いれば、何らかの理由で余りのコードが転送
されても、合成される音声に無音であるため、ユーザー
には聞こえず音声合成装置としては満足なものを提供で
き、その効果は大きい。
なお実施例で汀、音声合成装置1として、制御部2.音
声き成回路3.ROM4葡分けたが、もちろん、1チツ
プ化も可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は音声合成装置の構成図。 第2図は制御部の手Illを示すフローチャート。 箒3図は本発明の実施例を示す変換テーブルである。 1・・・・・・音声合成装置 2・・・・・・制御部 5・・・・・・音声合成回路 4 ・・・・・・ROM 以 上 出願人 セイコー成子工業株式会社 代理人 弁理士 最 上 務 第1図 第3図 、l誘(夫」1)1戸丁’−yつ 用(で・・j・・コード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外部からの2値信号を受けと9、前記信号をROMのア
    ドレスに変換する機能を有する制御部と、前記ROMア
    ドレスにてアクセスされる音声データが格納されている
    ROMと、前記ROMからの音声データを音声に変換す
    る音声合成回路とから、少くとも構成され、前記制御部
    の外部信号をROMアドレスに変換する変換部において
    、前記外部2値信号の使用しないコードに対応するRO
    Mアドレスを、無音の場合のROMアドレスと等しくし
    た変換部を有することを特徴とする音声合成装置。
JP58216876A 1983-11-17 1983-11-17 音声合成装置 Pending JPS60108894A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58216876A JPS60108894A (ja) 1983-11-17 1983-11-17 音声合成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58216876A JPS60108894A (ja) 1983-11-17 1983-11-17 音声合成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60108894A true JPS60108894A (ja) 1985-06-14

Family

ID=16695294

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58216876A Pending JPS60108894A (ja) 1983-11-17 1983-11-17 音声合成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60108894A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4912768A (en) Speech encoding process combining written and spoken message codes
EP0030390A1 (en) Sound synthesizer
JPH05232993A (ja) アナウンス情報を発するための装置
JPS604999B2 (ja) 音声報知装置
JP3518898B2 (ja) 音声合成装置
GB2218602A (en) Voice synthesizer
JPS60108894A (ja) 音声合成装置
EP0194004A2 (en) Voice synthesis module
JPH07200554A (ja) 文章読み上げ装置
JP3086458B2 (ja) 音声合成装置
JP2536896B2 (ja) 音声合成装置
JPS6187199A (ja) 音声分析合成装置
JPS5854400A (ja) 音声出力編集方式
US5740319A (en) Prosodic number string synthesis
JPS6111797Y2 (ja)
KR920010446B1 (ko) 음성 응답 및 안내장치의 문장 구현방식
JPH02153397A (ja) 音声収録装置
JPH04243299A (ja) 音声出力装置
JPH02289026A (ja) 音声ワードプロセッサ
JPH054676B2 (ja)
JPH07210193A (ja) 音声対話装置
JPS62150398A (ja) 音声規則合成装置
JPS5818698A (ja) 音声発生器
JPS5915299A (ja) 音声分析装置
JPS60216395A (ja) 音声分析合成装置