JPS60108712A - 指示計の駆動方式 - Google Patents

指示計の駆動方式

Info

Publication number
JPS60108712A
JPS60108712A JP21610683A JP21610683A JPS60108712A JP S60108712 A JPS60108712 A JP S60108712A JP 21610683 A JP21610683 A JP 21610683A JP 21610683 A JP21610683 A JP 21610683A JP S60108712 A JPS60108712 A JP S60108712A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emitting
lighting
drive circuit
driving
input signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21610683A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Noguchi
博史 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP21610683A priority Critical patent/JPS60108712A/ja
Publication of JPS60108712A publication Critical patent/JPS60108712A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D7/00Indicating measured values

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Indicating Measured Values (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は指示計の駆動方式に係り、特に、入力信号の大
きさを発光素子の点灯により表示するのに好適な指示計
の駆動方式に関する。
〔発明の背気〕
入力信号の大きさを発光素子の点灯により表示する指示
計において、棒グラフ状に配列された複数の発光素子を
配列順序に応じて複数のブロックに分割し、各発光素子
の一方の端子をそれぞれ各ブロック共通のマトリクス駆
動回路に接続し、他方の端子をブロック毎にまとめて他
のブロックとは異なる点灯駆動回路に接続し、マトリク
ス駆動回路と点灯駆動回路の駆動により棒グラフの最下
位に位置する発光素子から順に上位に位置する発光素子
へとスキャンさせ、棒グラフ状に発光素子を点灯する駆
動方式が採用されていた。ところが、この駆動方式では
、棒グラフの最下位に位置する発光素子から順に上位に
位置する発光素子へとスキャンさせる方式が採られてい
たので、発光ダイオードの駆動回路に使用されるトラン
ジスタ等のターンオン、ターンオフ時間によって発光ダ
イオードのアノード側に印加されるパルスとカソード側
に印加されるパレスに時間のずれが生じることにより、
発光すべきでない発光ダイオードが発光するといった現
象や発光ダイオードの明るさにむらが生じるといった現
象が現われるという欠点があった。例えば、第1図に示
されるように、発光ダイオード1〜100で構成された
棒グラフのうち15個の発光ダイオード1〜15の点灯
によって入力信号の大きさを棒グラフ状に表示する場合
、第2図の実線で示されるようなパルスを、アノードラ
インA1〜A10、カソードラインco。
C10にそれぞれ印加すれば、バーグラフの最下位に位
置する発光ダイオードから上位に位置する発光ダイオー
ドへと順にスキャン点灯させることができる。
しかし、実際には、発光ダイオード1〜15に供給する
電流を駆動するためのトランジスタがアノードラインA
1〜AIOに介しているため、アノードラインA1〜A
IOに印加されるパルスは、カソードラインCO,CI
 Oに印加されるノ(2tスと比べて時間遅れを持ち、
第2図の破線で示すようなパルスとなる。従って、斜線
部aで示す期間において、点灯すべきでない最下位から
20番目に位置する発光ダイオード20が弱点灯する。
このように従来の方式では、発光ダイオード1〜100
を駆動するためのトランジスタの出力)ζルスに時間遅
れが生じ、点灯すべきでない発光ダイオードが点灯する
という不具合があった1〔発明の目的〕 本発明は、前記従来の課題に鑑みて為されたものであり
、その目的は、発光素子を駆動するための駆動パルスに
時間遅れが生じても点灯すべき発光素子のみ確実に点灯
させることができる指示計の駆動方式を提供することに
ある。
〔発明の概要〕
前記目的を達成するために、本発明は、入力信号の大き
さを示す順序に配列され、この配列順序に応じて複数の
ブロックに分割された複数の発光素子の一方の端子がそ
れぞれ各ブロック共通のマトリクス駆動回路に接続され
、他方の端子がブロック毎に1とめて他のブロックとは
異なる点灯駆動回路に接続された各駆動回路を駆動する
とき、入力信号の入きさに応じてマトリクス駆動回路を
順次駆動すると共に虚灯駆動回路を駆動し、マトリクス
駆動回路と点灯駆動回路の駆動により駆動ループが閉成
された発光素子の点灯により入力信号の大きさを表示す
る指示計の駆動方式において、少なくとも複数のブロッ
クの発光素子の点灯により入力信号の大きさを表示する
とき、指示値の大きいブロックから小さいブロックの順
に点灯駆動回路を駆動することを特Φとする。
〔発明の実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する
第3図には、15個の発光ダイオードの点灯によって入
力信号の大きさを表示するときの実施例が示されている
発光ダイオード1〜15を順次点灯する場合、本実施例
においては、第3図に示されるように、2つのブロック
の発光ダイオード1〜15の点灯により人力信号の大き
さを表示するところから、指示値の大きいブロックから
小さいブロックの順にカソードジインCo、CIOに接
続された点灯駆動回路を駆動することとしている。即ち
、カソードラインCIOに駆動パルスを発生させると共
にアノードラインA5〜A1に順次パルスを発生させ、
続いてカソードラインCOに駆動パルスを発生させると
共にアノードラインAIO〜A1に駆動パルスを発生さ
せ、発光ダイオード15〜発光ダイオード1を順次点灯
させ15個の発光ダイオードによって棒グラフ状の指示
値を表示することができる。
ところで本実施例においても、カソードラインCO,C
l0K印加されるパルスに比べてアノードラインA1〜
AIOに印加されるパルスは時間遅れを持つため、斜線
図すで示される期間では最下位に位置する発光ダイオー
ド1が点灯されることになる。しかしながら、この最下
位に位置する発光ダイオード1は、当然点灯すべき発光
ダイオードであるため、パルスの時間遅れによって点灯
しても指示値が変わることもないので問題とけならない
又本実施例においては、アノードラインA1〜A10及
びカソードラインCO,CIOに与えるパルスを発生す
る手段どして、単安是マルチバイブレータ及びリングカ
ウンタ、シフトレジスタ等で構成されたパルス発生回路
も考えられるが、これらのものでは回路構成が複雑、大
型になるところから、本実施例においてはパルス発生回
路としてマイクロプロセッサを使用することとしている
そしてこのマイクロプロセッサを用いたものが第4図に
示されている。
マイクロプロセッサ200は、入力信号をその大きさに
対応したデジタル装置として取り込み、点灯させる発光
ダイオードの個数を算出する。そして、第5図に示され
るように、点灯すべき発光ダイオードの個数を示す数値
を1の位と10の位とに分割し、それぞれのBCDコー
ドを作成し、指定された出力ポートから出力する。この
出力ポートから出力される13cDコードは次段の受信
デコーダ202,204から出力され、10進デコーダ
202の出力は発光ダイオードを駆動する発光ダイオー
ド駆動部206を介してアノードラインAO〜A9に出
力され、受信デコーダ204の出力はカソードラインC
O〜C9に出力されるうマイクロプロセッサ200は、
BCDコードをデクリメントしそのBCDコードを時間
1゛後に出力し、先に点灯した発光ダイオードの1つ下
位に位置する発光ダイオードを点灯させる。このような
動作を繰り返すことにより第5図に示されるパルスを発
光ダイオードのアノードラインAO〜A9、カソードラ
インCO〜C9に印加することによって上位から下位へ
と発光ダイオードをスキャン点灯することができる。従
って、1つの発光ダイオードは、1回のスキャンで時間
Tだけ点灯する。
ここで、入力信号の大きさによるバーグラフの輝度の差
異がないことを前提として、1回のスキャン周期を10
0Tと固定にし、最下位の発光ダイオードの点灯が完了
したときから100Tまでの期間は発光ダイオードが点
灯しないコードを出力している。以上の動作は、第6図
に示されるフローチャートのステップ300〜312の
処理によって行なわれる。なお、第6図におけるステッ
プ304と306における処理時間が時間Tに相当しス
テップ304〜312が時間100Tに相当する。
このように前記実施例におけるバーグラフ指示計の駆動
方式においては、発光ダイオードへ供給される電流駆動
用のトランジスタのターンオン、ターンオフ時間を考慮
した回路が不要となシ、マイクロプロセッサの採用と相
まってより一層小形で輝度むらのない明快なバーグラフ
表示が可能となる。しかもバーグラフ指示が必要となる
各種の計器の指示駆動方式としても極めて好適である。
なお、前記実施例における発光素子として発光ダイオー
ドについて述べたが、その他の発光素子、例えば蛍光表
示管、プラズマ表示器、液晶等を用いても前記実施例を
適用できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、少なくとも複数
のブロックの表示素子の′点灯により入力信号の大きさ
を表示するとき、指示値の大きいブロックから小さいブ
ロックの順に点灯駆動回路を駆動するようにしたので、
発光素子を点灯駆動するための駆動パルスに時間遅れが
生じても、点灯すべき発光素子を確実に表示することが
でき、指示値を正確に表示することができるという優れ
た効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はバーグラフを構成する発光ダイオードの駆動回
路図、第2図は従来の駆動方式における駆動パルスのタ
イムチャート、第3図は本発明の駆動方式における駆動
パルスのタイムチャート、第4図は本発明の一実施例を
示す指示計の構成図、第5図は第4図に示す装置の動作
を説明するためのタイムチャート、第6図は第4図に示
す装置の作用を説明するためのフローチャートである。 1〜100・・・発光ダイオード、20o・・・マイク
ロプロセッサ、202,204・・・1o進デコーダ、
206・・・発光ダイオード駆動部。 A#11 図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、入力信号の大きさを示す順序に配列され、この配列
    順序に応じて複数のブロックに分割された複数の発光素
    子の一方の端子がそれぞれ各ブロック共通のマトリクス
    駆動回路に接続され、他方の端子がブロック毎にまとめ
    て他のブロックとは異なる点灯駆動回路に接続された各
    駆動回路を駆動するとき、入力信号の大きさに応じてマ
    トリクス駆動回路を順次駆動すると共に点灯駆動回路を
    駆動し、マ) IJクス駆動回路と点灯駆動回路の駆動
    により駆動ループが閉成された発光素子の点灯によシ入
    力信号の大きさを表示する指示計の駆動方式において、
    少なくとも複数のブロックの発光素子の点灯によシ入力
    信号の大きさを表示するとき、指示値の大きいブロック
    から小さいブロックの順に点灯駆動回路を駆動すること
    を特徴とする指示計の駆動方式。
JP21610683A 1983-11-18 1983-11-18 指示計の駆動方式 Pending JPS60108712A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21610683A JPS60108712A (ja) 1983-11-18 1983-11-18 指示計の駆動方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21610683A JPS60108712A (ja) 1983-11-18 1983-11-18 指示計の駆動方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60108712A true JPS60108712A (ja) 1985-06-14

Family

ID=16683330

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21610683A Pending JPS60108712A (ja) 1983-11-18 1983-11-18 指示計の駆動方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60108712A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6281864B1 (en) Digital display system for variable color decimal point indication
US4845481A (en) Continuously variable color display device
EP0319293A2 (en) Display device
JPH07199861A (ja) ドットマトリクス発光ダイオード表示器の発光光度調整装置
JPS5921537B2 (ja) カメラの表示方式
JPS60108712A (ja) 指示計の駆動方式
US10297229B2 (en) Display device and control method therefor
JP2713893B2 (ja) 平面表示装置
US6064357A (en) Driving method and apparatus for light emitting device
JPH0816130A (ja) Ledドットマトリクス表示器及びその調光方法
JPH10274957A (ja) プラズマディスプレイの駆動回路
US4352102A (en) Liquid crystal display of time dependent signals
SU1410096A1 (ru) Устройство дл индикации на газоразр дной индикаторной панели
JP2664701B2 (ja) 案内表示装置
SU1083225A1 (ru) Устройство дл отображени информации
JPS5975334A (ja) 表示装置付キ−入力装置
JPS6113238B2 (ja)
JPS61160065A (ja) バ−グラフ指示計
SU1177843A1 (ru) Способ отображени информации на газоразр дной индикаторной панели и устройство дл его осуществлени
KR870001424B1 (ko) 정류장 안내장치
JP2931387B2 (ja) 表示装置
SU734758A1 (ru) Устройство дл отображени информации
US4307394A (en) System for driving a gas discharge display
JP3493699B2 (ja) 多階調表示装置
JPH03290618A (ja) カラーディスプレイの駆動装置