JPH10274957A - プラズマディスプレイの駆動回路 - Google Patents

プラズマディスプレイの駆動回路

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JPH10274957A
JPH10274957A JP9080767A JP8076797A JPH10274957A JP H10274957 A JPH10274957 A JP H10274957A JP 9080767 A JP9080767 A JP 9080767A JP 8076797 A JP8076797 A JP 8076797A JP H10274957 A JPH10274957 A JP H10274957A
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JP
Japan
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circuit
test
pattern
signal
test pattern
Prior art date
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Pending
Application number
JP9080767A
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English (en)
Inventor
Takahito Nakanishi
隆仁 中西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Control Of Gas Discharge Display Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 テストパターンによるテスト作業を効率化す
る。 【解決手段】 パネル制御回路11は、内部にテストパ
ターン発生回路16を内蔵している。パターン発生制御
信号により、テストモードであることを認識した場合、
パネル制御回路11は、画像データの入力に代え、内部
で発生したテストパターンを駆動回路14に供給する。
従って、PDP15においてテストパターンの表示が行
われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、テストパターン
を発生するプラズマディスプレイパネルの駆動回路に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、フラットパネルタイプのディ
スプレイの1つとして、プラズマディスプレイパネル
(PDP)が知られており、陰極線管(CRT)に代わ
るものとして注目されている。
【0003】このPDPでは、まず映像信号を画素毎の
デジタルデータとする。ここで、各画素が、PDPにお
ける放電の単位である放電セルに対応する。そして、各
放電セルの輝度制御は、1フィールドを階調数に対応し
たサブフィールド分け、各サブフィールドにおける発
光、非発光を制御することによって行われている。例え
ば、各放電セルの輝度を表すデジタルデータが6ビット
のデジタルデータ(64階調)であれば、1フィールド
を6つのサブフィールドに分割し、各ビットの「1」
「0」により各フィールドにおける発光、非発光を制御
する。そして、各サブフィールドの時間を25 (MS
B)〜20 (LSB)に設定することによって、各放電
セルにおける輝度がデジタルデータに対応したものにな
る。
【0004】また、カラーの場合には、各画素のそれぞ
れについてRGB3つのデジタルデータを有するRGB
画像データが入力されてくる。そして、PDPは、RG
Bの蛍光体が設けられた放電セルを整列させておき、1
画素に3つの放電セル(RGBそれぞれの蛍光体を有す
る放電セル)を割り付ける。これによって、RGB3つ
の放電セルがRGB画像データに応じてそれぞれの輝度
で発光し、カラー表示が行われる。
【0005】ここで、このようなPDPの製造時には、
テストパターンを表示して、製品試験を行う必要があ
る。すなわち、PDPに所定の色のカラーバーを表示す
るなどして、PDPにおいて正常な表示が行われるかを
テストする。
【0006】従来は、このようなテストを行う場合に
は、図6に示すように、外部の信号発生器1からPDP
駆動回路2にテストパターンを供給し、PDP3にテス
トパターンを表示させていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなテ
ストのためには、外部の信号発生器1と駆動回路2を接
続しなければならず、このために治具等が必要である。
また、この接続は、通常手作業で行わなければならず、
作業工数が多くなり、手間がかかるという問題点があっ
た。
【0008】なお、特開平5−565393号公報に
は、PDP単体で駆動タイミングの制御信号などを解析
するセルフチェック機能を有するものが示されている
が、テストパターンの表示による試験評価について示す
ものではない。
【0009】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたもので、PDPの効率的なテストが行え
るプラズマディスプレイパネルの駆動回路を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係るプラズマ
ディスプレイパネルの駆動回路は、外部から入力されて
くる入力画像データに基づき、プラズマディスプレイパ
ネルを駆動する。そして、パターン制御回路が、パター
ン発生制御信号に基づきテストパターン信号を発生する
と共に、発生したテストパターン信号を入力画像信号に
代えて出力し、駆動回路がパターン制御回路から供給さ
れる信号に基づきプラズマディスプレイパネルを駆動す
るものである。
【0011】また、上記パターン制御回路は、複数のテ
ストパターンを発生することが可能であり、パターン切
換信号に応じて、上記複数のテストパターンを切り換え
て出力するものである。
【0012】また、電源投入に応じて始動し、所定時間
経過に応じてパターン切換信号を出力するタイマ回路を
さらに有するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面に基づいて説明する。
【0014】実施形態1.
【0015】図1は、全体構成を示すブロック図であ
り、入力画像データは、パネル制御回路11に入力され
る。このパネル制御回路は11は、入力される画素毎の
デジタル信号をビット毎にスライスし、それぞれフィー
ルドメモリ12に記憶する。このフィールドメモリは、
n枚(デジタルデータのnビットに対応する)のサブフ
ィールドメモリ12jからなっており、それぞれのサブ
フィールドメモリ12jにおいて、1フィールド分の画
像データの1ビットを記憶する。
【0016】一方、駆動制御回路13は、入力画像信号
の各データに対応したデータクロック(同期クロック)
に応じて、駆動回路14の動作を制御する。また、この
駆動制御回路13が、パネル制御回路11に読み出しタ
イミング信号を供給し、パネル制御回路11は、この読
み出しタイミングに従って、サブフィールドメモリ12
jからデータを順次読み出し、駆動回路14に供給す
る。すなわち、パネル制御回路11で得られた1サブフ
ィールド分の書き込みデータは、駆動回路14に供給さ
れ、1つのサブフィールドの表示がPDP15において
行われる。
【0017】ここで、駆動回路14は、PDP15の複
数の電極に接続されている。すなわち、PDP15は、
水平走査方向にX,Yの2つの電極を水平走査ライン分
だけ有しており、また垂直方向に水平方向の放電セル分
だけアドレス電極を有している。そして、駆動回路14
は、アドレス電極とY電極により、パネル制御回路11
から供給される1サブフィールド分の書き込みデータを
各放電セルに書き込む。これによって、データが「1」
であった放電セルにのみ壁電圧を付与する。そして、そ
の後にX電極とY電極に交互に電圧(維持パルス)を印
加し、壁電圧が付与されていた放電セルのみを放電発光
させる。このような駆動回路14における書き込み、維
持パルスの印加のタイミングは、駆動制御回路13から
の制御信号によって制御される。
【0018】このようにして、PDP15における画素
毎の放電、非放電がサブフィールドメモリ12jに記憶
されているデータによって制御され、これが1フィール
ド分繰り返されることによって、画素毎のデジタルデー
タに基づく輝度の表示が各画素において行われ、1フィ
ールドの表示が行われる。
【0019】ここで、この実施の形態では、パネル制御
回路11に外部からパターン発生制御信号が印加される
ようになっている。そして、パターン発生制御信号があ
った場合には、パネル制御回路11はテストモードであ
ることを認識し、入力画像データを無視し、内部のテス
トパターン発生回路16でテストパターンを発生しこれ
を出力する。従って、この場合には、駆動回路14に
は、テストパターンが供給され、PDP15にテストパ
ターンが表示される。
【0020】このテストパターン発生回路16は、例え
ば、図2に示す3ビットのカウンタであり、所定のクロ
ックのカウントにより、000〜111までのカウント
を行う。すなわち、反転Q出力端子の出力がD入力端子
に帰還されたフリップフロップFF1〜FF3を設け、
FF1のクロック入力端子にクロックを反転入力し、F
F1、FF2のQ出力端子の出力をFF2、FF3のク
ロック入力端子に反転入力する。これによって、クロッ
クの立ち下がりの度に1ずつカウントアップするカウン
タが構成される。そして、カウンタの各ビット(FF1
〜FF3の各Q出力)をRGBにそれぞれ対応させるこ
とで、黒(000)、RGBのそれぞれの単色、2色ず
つの組み合わせ、白(111)のすべての組み合わせを
指定できる。そこで、この出力に応じて、パネル制御回
路11が書き込みデータを駆動回路14に供給すること
で、PDP15において順次表示色が変化するテストパ
ターンによるテストを行うことができる。また、このよ
うな論理回路を複数種類備えることによって、所望の数
のテストパターンを発生することができる。また、パタ
ーン発生制御信号は、例えば、ディップスイッチのよう
なもので、試験を行う者が適宜セットできるようにすれ
ばよい。
【0021】実施の形態2.次に、図3に実施の形態2
の構成を示す。この実施の形態においては、パネル制御
回路11に、パターン切換信号が入力されるようになっ
ている。また、内部のテストパターン発生回路16は、
試験項目に応じた複数種類のテストパターンを発生でき
る。そして、このテストパターン発生回路16において
発生するテストパターンが、パターン切換信号に応じて
切り換えられる。すなわち、パターン発生制御信号を入
力した段階で、第1のテストパターンが発生され、この
状態で、パターン切換信号を入力することで、順次第
2、第3のテストパターンに切り換えられるようになっ
ている。この切換は、例えば内部にカウンタを設け、パ
ターン切換信号の立ち上がりをカウントすること等によ
って行うことができる。パターン切換信号を続けて入力
すれば、いくつかのテストパターンをとばして試験を行
うこともできる。さらに、内部にシフトレジスタを設
け、ここにパターン切換信号をシリアル入力し、シフト
レジスタの記憶内容で、出力するテストパターンを決定
してもよい。
【0022】このように、本実施形態では、パターン切
換信号によって、発生パターンを選択できるようにした
ため、試験項目に応じた表示パターンを切り換えること
ができる。また、パターン切換信号をディップスイッチ
や、押しボタンスイッチ等からの入力をすることも好適
である。
【0023】実施の形態3.図4に実施の形態3の構成
を示す。この実施の形態においては、電源投入検知回路
17、タイマ18、パターン切換制御回路19を有して
いる。そして、装置の電源投入を電源投入検知回路17
が検知した場合に、電源投入検知回路17が検知信号を
タイマに供給する。タイマ18は、検知信号によってカ
ウントを開始する。そして、所定時間毎にカウントアッ
プパルスを出力する。パターン切換制御回路19はカウ
ントアップパルスに応じて、出力であるパターン切換信
号の状態を変化させる。
【0024】そして、パネル制御回路11は、パターン
切換制御回路19から供給されるパターン切換信号に応
じて発生するテストパターンを変化させる。これによっ
て、電源投入に応じて、自動的にテストパターンによる
試験が開始される。また、そのテストパターンの種類も
自動的に変更される。
【0025】なお、装置の実際の使用時には、このよう
なテストパターンの表示は不要である。そこで、実際の
使用時には、テストが行われないようにすることが好ま
しい。例えば、TVチューナ等の画像データを出力する
機器が接続されているかを検知し、接続されている場合
には、テストパターンを発生しないようにすることも好
適である。すなわち、図5に示すように、入力画像デー
タを入力する側のコネクタ21と、パネル制御回路11
側のコネクタ22とを設け、コネクタ21の2端子を短
絡しておく。これによって、コネクタ22は、コネクタ
21が接続されているか否かを2端子が短絡されている
か否かで容易に判定できる。なお、ユーザによる実際の
使用時には、取り外すコネクタカバーを用意し、このコ
ネクタカバーにより、所定の端子を短絡しておくこと
で、テストパターンの発生を検知することも好適であ
る。
【0026】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。
【0027】この発明に係るプラズマディスプレイパネ
ルの駆動回路は、パターン制御回路が、外部からのパタ
ーン発生制御信号に基づき、テストパターン信号を発生
し発生したテストパターン信号を入力画像信号に代えて
出力し、駆動回路がパターン制御回路から供給される信
号に基づきプラズマディスプレイパネルを駆動する。従
って、テストパターンを外部から入力することなく、プ
ラズマディスプレイパネルにおけるテストパターンの表
示試験が行える。そこで、テストパターン発生用に信号
発生器などとの接続の手間や治具を不要にすることがで
き、作業を効率化することができる。
【0028】また、上記パターン制御回路は、複数のテ
ストパターンを発生することが可能であり、パターン切
換信号に応じて、上記複数のテストパターンを切り換え
て出力する。従って、複数の試験項目に応じテストパタ
ーンを適宜切り換えることができる。
【0029】さらに、電源投入に応じて始動し、所定時
間経過に応じてパターン切換信号を出力するタイマ回路
をさらに有する。従って、電源投入と同時にテストパタ
ーンによる表示を自動的に開始することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示すブロック図で
ある。
【図2】 この発明の実施の形態1のテストパターン発
生回路の構成を示す図である。
【図3】 この発明の実施の形態2を示すブロック図で
ある。
【図4】 この発明の実施の形態3を示すブロック図で
ある。
【図5】 コネクタの構成を示す図である。
【図6】 従来の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
11 パネル制御回路、13 駆動制御回路、14 駆
動回路、15 PDP、16 テストパターン発生回
路、17 電源投入検知回路、18 タイマ、19 パ
ターン切換制御回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から入力されてくる入力画像データ
    に基づき、プラズマディスプレイパネルを駆動するプラ
    ズマディスプレイパネルの駆動回路において、 パターン発生制御信号に基づきテストパターン信号を発
    生すると共に、発生したテストパターン信号を入力画像
    信号に代えて出力するパターン制御回路と、 パターン制御回路から供給される信号に基づきプラズマ
    ディスプレイパネルを駆動する駆動回路と、 を有することを特徴とするプラズマディスプレイパネル
    の駆動回路。
  2. 【請求項2】 上記パターン制御回路は、複数のテスト
    パターンを発生することが可能であり、 パターン切換信号に応じて、上記複数のテストパターン
    を切り換えて出力することを特徴とする請求項1に記載
    のプラズマディスプレイパネルの駆動回路。
  3. 【請求項3】 電源投入に応じて始動し、所定時間経過
    に応じてパターン切換信号を出力するタイマ回路をさら
    に有することを特徴とする請求項2に記載のプラズマデ
    ィスプレイパネルの駆動回路。
JP9080767A 1997-03-31 1997-03-31 プラズマディスプレイの駆動回路 Pending JPH10274957A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003066912A (ja) * 2001-08-22 2003-03-05 Fujitsu Display Technologies Corp タイミング制御回路及び画像表示装置並びに画像表示装置の評価方法
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040309