JPS60108216A - ワイヤカツト放電加工装置 - Google Patents
ワイヤカツト放電加工装置Info
- Publication number
- JPS60108216A JPS60108216A JP21623183A JP21623183A JPS60108216A JP S60108216 A JPS60108216 A JP S60108216A JP 21623183 A JP21623183 A JP 21623183A JP 21623183 A JP21623183 A JP 21623183A JP S60108216 A JPS60108216 A JP S60108216A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machining
- tank
- liquid
- wire
- solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H1/00—Electrical discharge machining, i.e. removing metal with a series of rapidly recurring electrical discharges between an electrode and a workpiece in the presence of a fluid dielectric
- B23H1/10—Supply or regeneration of working media
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はワイヤ電極と被加工物間に加工液を供給しな
がら放電を行わせるとともに、ワイヤ電極と被加工物の
いずれかを移動させ、被加工物をである。
がら放電を行わせるとともに、ワイヤ電極と被加工物の
いずれかを移動させ、被加工物をである。
第1図は従来のワイヤカット放電加工装置を示す説明図
であシ、図において(1)は清液槽、(2)は汚液槽、
(3)は精液(使用前)、(4)は汚液(使用後)、(
5)はフィルタ、(6)は純水器、(7)は汚液(4)
をフィルタ(5)へ送り込む汚液汲上ポンプ、(8)は
精液(3)を純水器(6)へ送り込む精液汲上ポンプ、
(9)は精液(3)を加工槽へ送り込む加工液供給ポン
プ、(l■はフィルタ(5)を通過した加工液、(II
)は比抵抗測定器、1121は清液槽(1)と比抵抗前
1定器(II)とを結ぶホース、(1〜は清液槽(1)
と清液汲上ポンプ(8)とを結ぶホース、(+41は純
水器と清液槽とを結ぶホースである。
であシ、図において(1)は清液槽、(2)は汚液槽、
(3)は精液(使用前)、(4)は汚液(使用後)、(
5)はフィルタ、(6)は純水器、(7)は汚液(4)
をフィルタ(5)へ送り込む汚液汲上ポンプ、(8)は
精液(3)を純水器(6)へ送り込む精液汲上ポンプ、
(9)は精液(3)を加工槽へ送り込む加工液供給ポン
プ、(l■はフィルタ(5)を通過した加工液、(II
)は比抵抗測定器、1121は清液槽(1)と比抵抗前
1定器(II)とを結ぶホース、(1〜は清液槽(1)
と清液汲上ポンプ(8)とを結ぶホース、(+41は純
水器と清液槽とを結ぶホースである。
従来のワイヤカット放電加工装置は上記のように構成さ
れている。加工液供給ポンプ(9)によって加工液が加
工槽へ供給され使用済の加工液は汚液槽(2)に流れ込
む。使用済の汚液(4)には被加工物の微粉末が混入さ
れておシ、これを汚液汲上ポンプ(7)が清液槽(3)
に内蔵されているフィルタ(5)へ送シ二λす、 缶述
(Allrt7スル4(7八〒入縣亡hイ9寿前Iス1
失な夛、清液槽(1)に貯蔵される。加工液はリサイク
ルを繰返す。加工液の比抵抗値は加工液供給経路に設け
られた比抵抗測定器によ、!7測定され、比抵抗値が指
定された値よシ下った場合は純水器への吸上ポンプが作
動し貯蔵されている精液(3)を純水器(6)へ送ル設
定された比抵抗値にする。ここで、比抵抗値の高い加工
液が必要な場合は加工開始前に比抵抗値の低い加工液を
純水器に内蔵したイオン交換樹脂で処理して比抵抗値を
上昇させて使用する。また、−担高くしだ比抵抗値を下
げることは困難であるので、比抵抗値の低い加工液が必
要な場合は加工液を新しい加工液に交換して使用する。
れている。加工液供給ポンプ(9)によって加工液が加
工槽へ供給され使用済の加工液は汚液槽(2)に流れ込
む。使用済の汚液(4)には被加工物の微粉末が混入さ
れておシ、これを汚液汲上ポンプ(7)が清液槽(3)
に内蔵されているフィルタ(5)へ送シ二λす、 缶述
(Allrt7スル4(7八〒入縣亡hイ9寿前Iス1
失な夛、清液槽(1)に貯蔵される。加工液はリサイク
ルを繰返す。加工液の比抵抗値は加工液供給経路に設け
られた比抵抗測定器によ、!7測定され、比抵抗値が指
定された値よシ下った場合は純水器への吸上ポンプが作
動し貯蔵されている精液(3)を純水器(6)へ送ル設
定された比抵抗値にする。ここで、比抵抗値の高い加工
液が必要な場合は加工開始前に比抵抗値の低い加工液を
純水器に内蔵したイオン交換樹脂で処理して比抵抗値を
上昇させて使用する。また、−担高くしだ比抵抗値を下
げることは困難であるので、比抵抗値の低い加工液が必
要な場合は加工液を新しい加工液に交換して使用する。
しかるに上記のように加工開始前に加工液をイオン交換
樹脂(例えば5t )処理しなければならず、しかも加
工液として比抵抗値2万Ω確の水道水を100万g確に
処理しなければならないので、その処理時間が4時間程
度必要となシ、このため加工時間に対する加工準備時間
が長くなシすぎるという欠点があった。
樹脂(例えば5t )処理しなければならず、しかも加
工液として比抵抗値2万Ω確の水道水を100万g確に
処理しなければならないので、その処理時間が4時間程
度必要となシ、このため加工時間に対する加工準備時間
が長くなシすぎるという欠点があった。
この発明は、かかる欠点を改善する目的でなされたもの
で、同質の加工液で比抵抗値のみ異なる2種類以上の加
工液を供給する装置を設けることによ)、加工液の比抵
抗値の設定時間が短縮でき、加工準備時間が短縮できる
ワイヤカット放電加工装置を提案するものである。
で、同質の加工液で比抵抗値のみ異なる2種類以上の加
工液を供給する装置を設けることによ)、加工液の比抵
抗値の設定時間が短縮でき、加工準備時間が短縮できる
ワイヤカット放電加工装置を提案するものである。
第2図はこの発明の一実施例を示す説明図であり、(1
)は比抵抗値の高い清液槽、(1′)は比抵抗値の低い
清液槽、(3)は比抵抗値の高い清液、(5)は比抵抗
値の低い清液である。(21,f41〜+14)け上記
従来装置と全く同一のものである。(I51はフィルタ
槽、(旧はフィルタ槽(I→と清液槽(1)又は(1′
)を結ぶホースである。
)は比抵抗値の高い清液槽、(1′)は比抵抗値の低い
清液槽、(3)は比抵抗値の高い清液、(5)は比抵抗
値の低い清液である。(21,f41〜+14)け上記
従来装置と全く同一のものである。(I51はフィルタ
槽、(旧はフィルタ槽(I→と清液槽(1)又は(1′
)を結ぶホースである。
上記のように構成されたワイヤカット放電加工装置にお
いて、使用済の汚液(4)け汚液汲上ボンツー(7)に
よシフィルタ(5)に送シ込まれ、フィルタ(5)でろ
過され、清液槽(1)又は(1′)に貯蔵され、加工槽
へ供給される。この過程において清液槽を2種類設け、
即ち比抵抗値の高い清液槽(1)と比抵抗値の低い清液
槽(1′)を設け、* −ス(121(131[) (
ieを必要に応じて移動させることにより比抵抗値の高
い加工液と比抵抗値の低い加工液とを使い分けることK
なる。
いて、使用済の汚液(4)け汚液汲上ボンツー(7)に
よシフィルタ(5)に送シ込まれ、フィルタ(5)でろ
過され、清液槽(1)又は(1′)に貯蔵され、加工槽
へ供給される。この過程において清液槽を2種類設け、
即ち比抵抗値の高い清液槽(1)と比抵抗値の低い清液
槽(1′)を設け、* −ス(121(131[) (
ieを必要に応じて移動させることにより比抵抗値の高
い加工液と比抵抗値の低い加工液とを使い分けることK
なる。
なお上記実施例ではホース(1’a (1311141
+lωを手で移動させるものを示したが、各ホースを清
液*(II及び(1′)の両方に配設し、途中にバルブ
を設け、バルブ操作によって加工液の種類を切換えても
よい。
+lωを手で移動させるものを示したが、各ホースを清
液*(II及び(1′)の両方に配設し、途中にバルブ
を設け、バルブ操作によって加工液の種類を切換えても
よい。
この発明は以上説明したとおシ、清液貯蔵槽を2種類と
したので、従来に比べて短時間で加工液の比抵抗設定が
出来、純水器の使用頻度が少なくな9、加工時間の短縮
及び維持費が低下し、そのため加工製品のコストを低下
させることかできる効果かある。
したので、従来に比べて短時間で加工液の比抵抗設定が
出来、純水器の使用頻度が少なくな9、加工時間の短縮
及び維持費が低下し、そのため加工製品のコストを低下
させることかできる効果かある。
第1図は従来のワイヤカット放電加工装置を示す説明図
、第2図はこの発明の一実施例を示す説明皮Ifふス 図において(1)は比抵抗値の商い清液の清液槽、(1
′)は比抵抗値の低い清液の清液槽、(2)は汚液槽、
+3+は比抵抗値の高い清液、(6′)は比抵抗値の低
い清液、(4)は汚液、(9)は加工液供給ポンプ、(
1zはホースである。 なお各図中同一符号は同一または相当部分を示すものと
する。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第 1 図 8 第 2i
、第2図はこの発明の一実施例を示す説明皮Ifふス 図において(1)は比抵抗値の商い清液の清液槽、(1
′)は比抵抗値の低い清液の清液槽、(2)は汚液槽、
+3+は比抵抗値の高い清液、(6′)は比抵抗値の低
い清液、(4)は汚液、(9)は加工液供給ポンプ、(
1zはホースである。 なお各図中同一符号は同一または相当部分を示すものと
する。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第 1 図 8 第 2i
Claims (1)
- 使用前の加工液である清液を入れた清液槽と、使用後の
加工液である汚液を入れた汚液槽と、ワイヤカット放電
加工を行なう加工槽と、該加工槽に上記消散を送給する
第1の送給装置と、上記汚液槽に上記加工槽の汚液を送
給する第2の送給装置とを備えたワイヤカット放電加工
装置において、上記清液槽を複数個設け、各清液槽に比
抵抗値のみ異なる複数種類の清液を入れ、該清液を加工
槽に切換え送給可能に第1の送給装置を構成したことを
%徴とするワイヤカット放電加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21623183A JPS60108216A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | ワイヤカツト放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21623183A JPS60108216A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | ワイヤカツト放電加工装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60108216A true JPS60108216A (ja) | 1985-06-13 |
Family
ID=16685327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21623183A Pending JPS60108216A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | ワイヤカツト放電加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60108216A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6224917A (ja) * | 1985-07-22 | 1987-02-02 | Inoue Japax Res Inc | 加工液供給装置 |
JPS6224918A (ja) * | 1985-07-22 | 1987-02-02 | Inoue Japax Res Inc | 放電加工用加工液供給装置 |
JPS632621A (ja) * | 1986-06-18 | 1988-01-07 | Fanuc Ltd | ワイヤ放電加工装置における加工液供給方法 |
-
1983
- 1983-11-18 JP JP21623183A patent/JPS60108216A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6224917A (ja) * | 1985-07-22 | 1987-02-02 | Inoue Japax Res Inc | 加工液供給装置 |
JPS6224918A (ja) * | 1985-07-22 | 1987-02-02 | Inoue Japax Res Inc | 放電加工用加工液供給装置 |
JPS632621A (ja) * | 1986-06-18 | 1988-01-07 | Fanuc Ltd | ワイヤ放電加工装置における加工液供給方法 |
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