JPS60108117A - プレスブレーキに使用する楔装置 - Google Patents
プレスブレーキに使用する楔装置Info
- Publication number
- JPS60108117A JPS60108117A JP21714383A JP21714383A JPS60108117A JP S60108117 A JPS60108117 A JP S60108117A JP 21714383 A JP21714383 A JP 21714383A JP 21714383 A JP21714383 A JP 21714383A JP S60108117 A JPS60108117 A JP S60108117A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wedge member
- wedge
- movable
- fixed
- movable wedge
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D5/00—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
- B21D5/02—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves on press brakes without making use of clamping means
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は楔装置に関わシ、更に詳細には同寸同形の鋸歯
形を備えた板状の固定楔部材と可動楔部材とを対向して
設け、可動楔部材を対応する楔部材の傾斜面上を摺動移
動して鋸背間の距離を変化させる楔装置にして、前記し
両横部材を平角材を中央にして両側に設けた構造に構成
した楔装置に関するものである。
形を備えた板状の固定楔部材と可動楔部材とを対向して
設け、可動楔部材を対応する楔部材の傾斜面上を摺動移
動して鋸背間の距離を変化させる楔装置にして、前記し
両横部材を平角材を中央にして両側に設けた構造に構成
した楔装置に関するものである。
初めに第１図・第２図・第３図によって本発明のなされ
た背景について説明する。
た背景について説明する。
第１図はプレスブレーキ１を示したもので、機台３に固
定した下型５上に被加工材７を配置し、機台３の両側に
設けたコラム９・９の上端に設けた流体圧シリンダ１１
・１１に駆動され、前記コラム９・９に案内されて下型
５に接近・離反するラム１３の下面に設けた上型１５に
よって、被加工材７を折曲げる方式のプレスブレーキ１
が例示しである。 １ 上記したプレスブレーキ１０下型５は、第３図に示した
ように下型７の溝部の両肩１７・１７と下型７の溝部の
中央に設けた底型１９の上面との３点に被加工材７の下
面を当接して折曲げることができるように工夫しである
。
定した下型５上に被加工材７を配置し、機台３の両側に
設けたコラム９・９の上端に設けた流体圧シリンダ１１
・１１に駆動され、前記コラム９・９に案内されて下型
５に接近・離反するラム１３の下面に設けた上型１５に
よって、被加工材７を折曲げる方式のプレスブレーキ１
が例示しである。 １ 上記したプレスブレーキ１０下型５は、第３図に示した
ように下型７の溝部の両肩１７・１７と下型７の溝部の
中央に設けた底型１９の上面との３点に被加工材７の下
面を当接して折曲げることができるように工夫しである
。
すなわち底型１９は下型５の溝の中で上下方向の位置、
言い換えれば下型５の両肩１７からの距離を微調整可能
に設けであるのである。
言い換えれば下型５の両肩１７からの距離を微調整可能
に設けであるのである。
本発明は上記した底型１９の高さ位置を微調整する楔装
置２１を実施例として説明する。
置２１を実施例として説明する。
第２図に示したように従来の楔装置２１′は、鋸歯形の
板状の固定楔部材２３と、同寸同形の鋸歯形を備えた可
動楔部材２５とを対向して設け、両横部材の傾斜部を摺
動移動して、平行な鋸背間の距離を変更するものであっ
た。
板状の固定楔部材２３と、同寸同形の鋸歯形を備えた可
動楔部材２５とを対向して設け、両横部材の傾斜部を摺
動移動して、平行な鋸背間の距離を変更するものであっ
た。
したがって第２図に示したように鋸背間の距離が大きく
なるように変更すると、空間部２７を隔てて他の楔部材
と対向する部分が大きくなり、極端な場合には傾斜部の
９９％が空間部２７に接し、わずかに１チで対向する楔
部材に支承されるようなことになる。
なるように変更すると、空間部２７を隔てて他の楔部材
と対向する部分が大きくなり、極端な場合には傾斜部の
９９％が空間部２７に接し、わずかに１チで対向する楔
部材に支承されるようなことになる。
上記した底型１９は上型１５により被加工材７を介して
強く下圧されているから、前記した可動楔部材２５の空
間部２７に面する部分が下向きに焼むことになシ、折曲
げ製品の曲げ精度が著るしく低下する不都合があったの
である。
強く下圧されているから、前記した可動楔部材２５の空
間部２７に面する部分が下向きに焼むことになシ、折曲
げ製品の曲げ精度が著るしく低下する不都合があったの
である。
本発明の楔装置２１は従来装置の上記不都合を解消する
目的でなされたもので、第４図・第５図・第６図にもと
づいて実施例を詳細に説明する。
目的でなされたもので、第４図・第５図・第６図にもと
づいて実施例を詳細に説明する。
本発明の固定楔部材２３と可動楔部材２５は、いづれも
平角材２９・３１を中央にしたサンドイッチ構造に設け
てあり、平角材３１を平角材２９に比較して高さ方向の
大きな材料にしである。
平角材２９・３１を中央にしたサンドイッチ構造に設け
てあり、平角材３１を平角材２９に比較して高さ方向の
大きな材料にしである。
また上記した平角材３１と２９とを中央にしだサンドイ
ッチ構造の楔装置２１は、前記３つの構成物をボルトな
どの適宜な緊締具３３で１体化しである。
ッチ構造の楔装置２１は、前記３つの構成物をボルトな
どの適宜な緊締具３３で１体化しである。
以上詳記した本実施例装置は、可動楔部材２５も固定楔
部材２３も平角材３１・２９を中央にしたサンドイッチ
構造とし、更に可動楔部材２５の平角材３１の方を焼み
抵抗の強い高さ方向に寸法の大きい材料にしであるから
、前記した空間部２７に当面する傾斜部が９０俤を越え
ることがあっても可動楔部材２５が焼むことがないので
ある。
部材２３も平角材３１・２９を中央にしたサンドイッチ
構造とし、更に可動楔部材２５の平角材３１の方を焼み
抵抗の強い高さ方向に寸法の大きい材料にしであるから
、前記した空間部２７に当面する傾斜部が９０俤を越え
ることがあっても可動楔部材２５が焼むことがないので
ある。
また第６図に見られるように、平角材３１は平角材２９
が構成する溝に案内されることから、可動楔部材２５の
移動に対するガイドレールなどを不要とする効果も得た
のである。
が構成する溝に案内されることから、可動楔部材２５の
移動に対するガイドレールなどを不要とする効果も得た
のである。
要するに本発明の楔装置は簡単な構造で従来装置の不都
合点を解消し、可動楔部材の案内装置を不要にした効果
をも得たのである。
合点を解消し、可動楔部材の案内装置を不要にした効果
をも得たのである。
なお本発明の技術思想を逸脱することなく、設計変更が
容易であることも明らかである。
容易であることも明らかである。
第１図は本発明の詳細な説明するプレスブレーキの正面
図 第２図（・よ従来の楔装置の説明図 第３図は第２図の頁−■断面矢視図 第４図は本発明の実施例市面図 第５図は第４図のｖ−■断面矢視図 第６図は第４図の斜視図である。 （図面の主要部を表わす符号の説明） １７・・・釘型の溝両肩 １９・・・底型 ２１・・・
楔装置 ２３・・・固定楔部材 ２５・・・可動楔部材
２７・・・空間部 ３１・・可動側平角材 代理人 弁理士 三好保男 手続補正書（自発） 昭和５８年７２月２日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 ５−、Ｑ−ノ／汐ｖ３昭和５８年１１
月１８日提出の特許願 ２° 発１０名３楔装置 ３、補正をする者 事件との関係特許出願人 住所（居所） 神奈川県伊勢原市石田２００番地４、代
理人 郵便番号 １０５ 住所 東京都港区虎ノ門１丁目２番３号 虎ノ門第−ビ
ル５階電話 東京（５０４） ３０７５・３０７６−３
０７７番氏名 弁理士（６８３４）三好保 男 ５、補正命令の日付 昭和 年 月 日（自発）（発送
日 昭和 年 月 日） ６、補正の対象 （１）願書 （粉 明細書 （３）図面 ７、補正の内容 （１）願書の浄書 （内容に変更なし）（２）明細書の
浄書（〃） （３）図面の浄書 （） 〃 ８、添付書類の目録 α）願書 １通 （２）明細書 １通 （３）図面 １通
図 第２図（・よ従来の楔装置の説明図 第３図は第２図の頁−■断面矢視図 第４図は本発明の実施例市面図 第５図は第４図のｖ−■断面矢視図 第６図は第４図の斜視図である。 （図面の主要部を表わす符号の説明） １７・・・釘型の溝両肩 １９・・・底型 ２１・・・
楔装置 ２３・・・固定楔部材 ２５・・・可動楔部材
２７・・・空間部 ３１・・可動側平角材 代理人 弁理士 三好保男 手続補正書（自発） 昭和５８年７２月２日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 ５−、Ｑ−ノ／汐ｖ３昭和５８年１１
月１８日提出の特許願 ２° 発１０名３楔装置 ３、補正をする者 事件との関係特許出願人 住所（居所） 神奈川県伊勢原市石田２００番地４、代
理人 郵便番号 １０５ 住所 東京都港区虎ノ門１丁目２番３号 虎ノ門第−ビ
ル５階電話 東京（５０４） ３０７５・３０７６−３
０７７番氏名 弁理士（６８３４）三好保 男 ５、補正命令の日付 昭和 年 月 日（自発）（発送
日 昭和 年 月 日） ６、補正の対象 （１）願書 （粉 明細書 （３）図面 ７、補正の内容 （１）願書の浄書 （内容に変更なし）（２）明細書の
浄書（〃） （３）図面の浄書 （） 〃 ８、添付書類の目録 α）願書 １通 （２）明細書 １通 （３）図面 １通
Claims (1)
- 同寸同形の鋸歯形を備えた板状の固定楔部材と可動楔部
材とを対向して設け、可動楔部材を対応する楔部材の傾
斜面上を摺動移動して鋸背間の距離を変化させる楔装置
にして、前記両横部材を平角材を中央にして両側に設け
た構造に構成したことを特徴とする楔装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21714383A JPS60108117A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | プレスブレーキに使用する楔装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21714383A JPS60108117A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | プレスブレーキに使用する楔装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60108117A true JPS60108117A (ja) | 1985-06-13 |
| JPH0462809B2 JPH0462809B2 (ja) | 1992-10-07 |
Family
ID=16699524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21714383A Granted JPS60108117A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | プレスブレーキに使用する楔装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60108117A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3709555A1 (de) * | 1986-03-25 | 1987-10-22 | Amada Co Ltd | Abkantpresse |
| FR2804048A1 (fr) * | 2000-01-21 | 2001-07-27 | Amada Europ Sa | Dispositif de reglage en hauteur d'une pluralite de porte-outils pour presse plieuse |
| CN103264073A (zh) * | 2013-05-23 | 2013-08-28 | 江苏亚威机床股份有限公司 | 一种曲线模拟s形楔块补偿装置 |
| JP2017226050A (ja) * | 2016-06-23 | 2017-12-28 | 光洋技研株式会社 | チャック装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5695419A (en) * | 1979-12-22 | 1981-08-01 | Haemmerle Ag Maschf | Regulating mechanism for height of die bottom in bending press |
-
1983
- 1983-11-18 JP JP21714383A patent/JPS60108117A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5695419A (en) * | 1979-12-22 | 1981-08-01 | Haemmerle Ag Maschf | Regulating mechanism for height of die bottom in bending press |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3709555A1 (de) * | 1986-03-25 | 1987-10-22 | Amada Co Ltd | Abkantpresse |
| FR2804048A1 (fr) * | 2000-01-21 | 2001-07-27 | Amada Europ Sa | Dispositif de reglage en hauteur d'une pluralite de porte-outils pour presse plieuse |
| US6578403B2 (en) | 2000-01-21 | 2003-06-17 | Amada Europe | Device for adjusting the height of a plurality of tool carriers for a bending press |
| CN103264073A (zh) * | 2013-05-23 | 2013-08-28 | 江苏亚威机床股份有限公司 | 一种曲线模拟s形楔块补偿装置 |
| JP2017226050A (ja) * | 2016-06-23 | 2017-12-28 | 光洋技研株式会社 | チャック装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0462809B2 (ja) | 1992-10-07 |
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