JPS60108039A - X線ct装置 - Google Patents

X線ct装置

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JPS60108039A
JPS60108039A JP58216005A JP21600583A JPS60108039A JP S60108039 A JPS60108039 A JP S60108039A JP 58216005 A JP58216005 A JP 58216005A JP 21600583 A JP21600583 A JP 21600583A JP S60108039 A JPS60108039 A JP S60108039A
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rays
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本つれ四は診断のための医恢脅器の分野に属し、さらに
U” L <はX線CT装置に関するものである、〔発
明の技術的背景とその問題点〕 一般に、X線診断装置たとえばX線CT装随において、
被写体(たとえば人体)を透過したX線を検出する検出
器には、直接Xljとともに、被写体等で散乱した、所
謂散乱X線が入射する。この散乱XJは、たとえば第1
図に示すように再構成i[ll11#において、高いX
線吸収係数を有する組織(たとえば骨)la間を結ぶア
ーチ7アク1−1bを生ずる原因あるいは被写体の各組
織におけるX線吸収係数を表わすCT値がずれる原因と
なる。
したがって、診断能の優れた再構疲幽稼(X線断層像)
を得るためには、散乱X線を除去するかあるいは(aJ
らかの方法により散乱X線の再構成画像への影響を防止
することが極めて重要となる。
ところで、従来のX線CT装置においては、散乱X線の
再構成1llIl稼への影響を無視するかあるいは極め
て単純な補正により散乱X線対策を講じていた。
この極めて単純な補正とは、被写体のサイズを、オペレ
ータが選択した撮影領域のサイズから推a+1+し、こ
の被写体サイズを基に直接X線に対する散乱X線の比を
4116111 L、この推8+111直と曝射X線量
とから散乱X線を推測し、この推測した散乱X線量を、
検出器で検出したX線量から減算するというものである
しかしながら、この補正には、被写体の大小や形状に関
するtH報が一切考慮されていないために、散乱XfJ
の線量あるいは分布に大きな誤差を生ずる虞れがあり、
かかる場合、補正の過不足を容易に生じてしまう。
また、散乱X1j!補正悪しで先ず画像を再構成し、こ
の再構成画像(X線吸収係数の分布)からX@検出器に
入射する散乱X線量を推測し、この推測1111Iを補
正値として用いて再び画像再構成する方法も考えられる
が、この方法は画体再IM成を2度行わなければならず
、時的的損失が太ぎいので実用1jジとはいえない。
このように、散乱X葎の実用的かつ十分な除去力法につ
いて未だ殆んど知られていないのが現状である。
〔発明の目的〕
本発明は前記事情に鑑みてなされたものであり、散乱X
線を実測し、これを基に適切な散乱X線補正を行うこと
により、診ル[能に優れた再構成画像が得られるところ
のXaCT装置の提供を目的とする。
〔発明の概要〕
前記目的を達成するための本発明の概女は、被写体を挾
んで対向配置したX線発生諒と主検出器とを有し、被写
体に向って所定角度毎に曝則されたX線を被写体透過後
に検出することにより、被写体透過X線データを収集し
、このデータを基にX線断層像を丹構成するX線CT装
置において、被写体等で散乱した散乱X線を検出し、か
つ、前記主検出器の近傍に配置された1以上の散乱X線
検出器と、この散乱X=検出器によって検出された散乱
X線データを基に、前記主検出器により検出された被写
体透過X勝データから散乱X線成分を除去する演算を少
な(とも実行可能なデータ処理部とを具備することを特
徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一゛実施例について図面を参照し7なが
ら説明する。
!A”y 2図は本発明に係るX線CT装置の構成を示
−4−説明図である。同図2で示すのは、回動可能なガ
ントリ(回動ベース)であり、Xυメ発生源1及びこの
X %] f6生t++x iより発生じたX@6を被
写体7馨透過鏝に検出1−る主検出器8が取り付けられ
ているとともに、駆動手段30回動駆動により被JJ庫
7の囲り馨回dillするようになっている。前記」ミ
検出gW 8の近傍たとえば第3図に示すように、X線
6のスライス方向であって主検出器8から数cm離れた
位1紅には、散乱X線検出器10が1以上(第2図では
5個)図示しない固定手段によつ゛〔固定されている。
このような位置に散乱X線検出器JOY取り付けるのは
、以下だ述べる理由により主検出器8に入射する散乱X
線の@量を検出することができるからである。すなわち
、被写体7内でうれ生した散乱X線の進行方向は、格別
鋭い遇択性’Y4=iしていない。したがって主検出器
8の特定チャンネルに入射するX?IM(直接X線と散
乱X線とを意味する)に含まれる散乱xhの単位面積当
りの1fM量は、当該チャンネルの近傍に位置する散乱
X線検出器に入射する散乱X線の単位面積当 当りの線量にほぼ等しくなる。よって、主検器8の近傍
に取り付けられた散乱X線検出器10の検を 出信セ遁に、主検出器8に入射する散乱X線の線量ヲ検
出することができるのである。
しかして、この散乱X線検出器10及び主検出器8の検
出信号は、後段に配置されるデータ収集部9に入力し、
たとえばデータ収集部9内に具備されるA/D (アナ
ログ轡ディジタル)変倶手段によりディジタル信号に変
侠された後、データ処理部4に入力する。このデータ処
理部4は、たとえばコンピュータシステムを含んで構成
され、後述するアルゴリズムに従って、前記データ収集
部9′?:介して入力する被写体透過X線↑n報(この
情報には、直接X線による清報と散乱X@による↑H報
とが含まれており、主検出器8によって検出された情報
を意味する)から、散乱X線情報を除去した後、従来装
置と同様に画像8構成のための演算処理を行う。尚、5
で示すのは、X線ビーム6の照射野を決定するためのコ
リメータである、次に、前記散乱X線検出器10の構成
について詳述する。j;l’! 4図は散乱X#検出器
10の構成を示す糾祝図である、同図に示すように、散
乱X線検出器10は、入射する散乱X線X。を可視光に
変換するシンチレータ(たとえばCdWO4C3I等)
16と、このシンチレータ16のたとえば下面に光学+
汐−tti酌%fよって密層され、シンチレータ16よ
り生ずるiJ視光を電気信号に変換するフォトダイオー
ド15と、このフォトダイオード15のアノードまたは
カソードのいずれか一方がボーディンワイヤ12?:介
して、また他方がフォトダイオ−、ド15のバ面より導
゛亀性の接后剤を介してそれぞれ電気的に接h□される
ところの電極パターン13゜14を有する基板(たとえ
ばガラスエポキシ、セラミック青)とを剖んで構成され
る。
次に、以上のように構成される装置の作用について説明
する。X?tMa生m、1より発生したX線6は、コリ
メータ5によりビームが絞られた後、被写体7に照射(
曝射)され、被写体7を透過した直接X線による被写体
透過X線情報及び被写体7で散乱した散乱X線による情
報が、主検出器8によって検出される。一方、被写体7
で散乱した散乱X線による情報は、散乱X#検出器10
によっても検出され、この散乱X線検出器10の検出信
号及び前記主検出器8の検出信号は、共にデータ収集部
9に入力し、たとえばデータ収集部9内に具備されるA
/D変換手段によりそれぞれディジタル信号に変換され
た後、データ処理部4に入力する。このデータ処理部4
は、後述する所定のアルゴリズムに従って、散乱X線に
よる情報が含まれている被写体透過X線情報から散乱X
線成分による情報を除去した後、従来装置と同様のアル
ゴリズムに従って画像再構成を行い、その結果はたとえ
ば図示しない外部モニタの画像表示あるいはその他のデ
ータ処理に供される。
次K、前記データ処理部4における散乱X線成分除去の
アルゴリズムについて、第6図のフローチャートを中心
に説明する、たとえば、R/R(Rotate/Rot
ate )型のX線CT装置(Xi発生源及び検出器が
共に被写体の四りを回動する)の場合、第5図に示すよ
うに、X線発生源1及び主検出器8が17を中心として
Δψだけ回動する毎にX線6を照則し、検出器8により
データを得る。この主検出器8によ6611定(検出)
データは、l尤(mΔψ、nΔV)・・・・・・・・・
・・・・・・(1)と表すことができる。ここで、m 
= Q 、 l 、 2・・・M−1のごとく変化しく
MΔψ=2π)、またn=(1、1、2・・Nのごと(
変化する。このNは、主検出器80チヤンネル数を意味
する(通常、512あるいは:320チヤンネルであり
、その配列はXlil発生源から見てΔV毎に1チヤン
ネルとなる)。
一方、散乱X線検出器10は、主検出器80チヤンネル
配列よりも疎に配置されており(@に配置することヲ安
しない)、たとえば、主検出器80チヤンネル配列ピッ
チΔψのに倍のピッチで散乱X線検出器10を配列した
とすると、この散乱X線検出器10による散乱X線の測
定データは、S(mΔψ Hl kΔV) ・・・・・
・・・・・・・・・・(2)と表すことができる。ここ
で、n・=0.1.2 ・・・N′のごとく変化し、N
′=NとなるO 主検出器8及び散乱X線検出器10から出力される前(
1) 、 (2)で示す測定データは、A/DI換後、
先ず、データ処理部4内に具備されるメモリに一旦記憶
される(ステップ81)。
ところで、散乱XsI検出器10は、主検出器8)のチ
ャンネル配列ピッチ(ΔW)よりも疎に配置/ されているので、散乱X@検出器10の測定データは何
らかの方法により補間する必要がある、た°とえば5i
ne関数による補間法な用いれば、予めデータ処理部4
内に具備される5ine関数テーブル18よりginc
(A!ΔF)を読み出しくステップS2)、これを基k
、前記ステップS1において記憶された散乱xiIMデ
ータすなわちS(mΔψ。
n・kΔV)の補間な行う。この補間は次式によりて実
行される。すなわち、補間後の散乱線データS’(mΔ
ψ、nΔy)とすれば、 S’(mΔψ、nlすl)=ΣS(mΔψ、n’にΔ(
/’) esinc(ffkΔv、nlV)n=0 ・・・・・・・・・・・・・・・(3)となる。ここで
、5inc(F)は、 である。+4+Jcl1式の意味するところを第7図(
a)及び(blにボす。同図(alは散乱X@の測定デ
ータを示し、また同1Δ(b)は、k=5.N’=4.
N=20とした場合の一例であり、n = 7の状態で
ある。しかして、すべてのnについて前(1)式による
補間演算を実行すれは、第8図に示すような補間後の散
乱X線データS’(mΔψ、nlF)を得る(ステップ
S3)。尚、このように5ine関数をその都度演算す
ると時間的損失が大きいので、演舅時間が問題になる場
合には、Binc関数をΔγ毎にサンプリングし7た値
を予め鼻当しておき、これを定数としてシステムに記憶
させておくと良い。
次に、データ処理部4内に具備されるrnテーブル19
より主検出器8と散乱X線検出器10との感度比定e<
本装@調整時等に実測して得られた主検出器8と散乱X
線検出器10との感度比)をItみ出しくステップS4
)、これを基に、前記ステップS3において得られた補
間後の散乱線データS’(mΔψ、nlV)についてレ
ベル補正を行う。たとえば、主検出器8と散乱X@検出
器10との感度比をrn:1とすると、レベル補正は次
式によって実行される。すなわち、レベル補正後の散乱
X線データをS”(mΔψ、nl1)とすれば、S”(
mΔψ、nlF) = rnS’ (mΔψ、nlF 
) ・・・・−=−(51となり、これを各nについて
削具する(ステップS5)。
記 次に、前(1)に下す主検出器8による測定データから
、前記ステップS5において得られたレベル補正後の散
乱Xa+データを減算し、直接XWによる被写体透過X
線情報P(mΔψ、nlF)を得る、すなわち、 P(mΔψ、nlF)−R(mΔψ、nlF)−8”(
mΔψ、nl灼−・四(6)となる(ステップS6)。
以上で散乱X線成分除去のアルゴリズの実行を終了し、
以後、データ処理部4は、iI記ステップs6において
得られたP(mΔψ、nlV)を基に画像書構成を行う
。この画像書411(成については、従来装置と同様で
あるので省11+4−1−る。
このように、主検出器8の近傍に配置された散乱X線検
出′a10によって得られた散乱X@成分ゲ、主検出器
8によって得られた被写体透過X1fMII7iから減
昇し、散乱X線成分を除去することによって、直接X物
によるfh報を得ることができる。
しかして、本実施例−jAttにおける補正の基となる
散乱X線黛は、被写体で散乱した散乱X線を実測したも
のであり、よって被写体の大小や形状に応じた正確な散
乱X線−fll(止を行い得ることになる、向、本づら
明はHIJ記笑施例によって限定されるものではなく、
本う6明の要旨の純囲で適宜に変形実軸かuJ’ hヒ
であるのはいうまでもない。
たとえば、散乱Xm検出器10をy == NJ F 
の近傍に1個だけ配置−しても良い。この場合、直接X
勝による被写体透過X線清報P(mΔψ、nlF)(ま
、 p(rnΔψ、nΔψ)二R(mΔψ、nlF)−rn
S(mΔqy ) ・=−(71となり、面倒な補間な
省略することができる。
前記実施例でti、X線発生源l及び主検出器8が共に
被写体7の周囲を回動する、所idR/R(Rotat
e/1totate )型のXIJCT装置について説
明したが、これに限定されず、たとえば第4世代(X線
発生源が被写体の周囲を回動し、被写体の周囲に配置さ
れた主検出器は回動しない)のX@CT装置等を含め、
あらゆるX線CT装置における散乱XIIMの補正が可
能である。
前記実施例では、散乱X線検出器10を主検出器8の近
傍に配置し、主検出器8とともに散乱X鞄検出器10が
被写体7の周囲を回動するようにしたが、たとえば第4
世代のX線CT装置の主検出器のごとく、散乱Xm検出
器を被写体の周囲に固にしても良い。
前記実施例では、X線発生源10回動角Δψ毎に全散乱
X線データをサンプリングしたが、これに限定されず、
たとえばm = Oにてnl =: Qの散乱X線デー
タのみをサンプリングし、m=lにてnl=1の散乱X
線データのみをサンプリングし、m= N’ICI n
’ 、: N’の散乱X線データのみをサンプリングす
るというようにサイクリックに順次サンプリングした鏝
、m方向に補聞丁れば、S(mΔψ。
+1” IcΔV)が得られるとともに、データ収集部
9におけるたとえばA/D変侯+段等の数を最少限にで
きる。
#++J記実施例では、散乱X線検出器を第4図に示す
構INとしたが、これに限定されず、賛はXWを検出で
きるものであれば良(、あらゆる構成の検出器か過用で
きる。
〔発明の効果〕
以上説明した本党明によれば、散乱Xs検出器により、
散乱X勝報を実測し、これを基に被写体透過X線16報
における散乱X線袖止を行うので、たとえは被写体の大
小あるいは形状に無関係に常に正確な散乱X線h1ノ正
を行い得る。よって、Cr2匿のずれ、あるいはアーチ
ノアクトが数置された(す構成画像が得られるところの
X欄CT装瞳な提供することができ、診断能の向上に大
きく寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は散乱X線がN構成画像に与える影響を説明する
ための説明図、第2図及び第3図は本発明に係る)lI
CT装置の構成を示す説明図、第4図は第2図及び第3
図に示す装置に具備される散乱X@検出器の一例を示す
斜視図、第5図は第2図及び第3図に示す装置の作用を
説明するための説HA図、第6図は第2図及び第3図に
示す装置における散乱X線成分除去のアルゴリズムを説
明するためのフローチャート、第7図(al及び(b)
並びにX88図は第2図及び第3図に示す装置における
データの補間を説明するための説明図である。 l・・・X線発生源、 4・・・データ処理部、6・・
・Xa(X&lビーム)、7・・・被写体、 8・・・
主検出器、9・・・データ収集部、l (1山散乱X線
検出器。 代理人 弁理士 則 近 慾 佑(はが1名)第4図 10 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被写体す七(んで対向配置したX線発生源と主検出器と
    をイーし、被写体に向って所定角度毎に曝射されたX線
    を被写体xl’を過後に検出することにより、被写体i
    1過X1ffデータを収集し、このデータを基にX線断
    j曽稼を++4構成するX線CT装置において、1片方
    体等でtIt乱した散乱X線を検出し、かつ、前記主検
    出器の近傍に配置された1以上の散乱X線検出器と、こ
    の散乱X線イ矢出器によって検出された散乱X線データ
    を基に、前記主検出器により検出された被写体透過X線
    データから散乱X線成分を除去する演nr少なくとも実
    行HJ能なデータ処理部とを具(nfj−rることを特
    徴とするX@CT装置。
JP58216005A 1983-11-18 1983-11-18 X線ct装置 Granted JPS60108039A (ja)

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