JPS60107970A - ファクシミリ制御方式 - Google Patents
ファクシミリ制御方式Info
- Publication number
- JPS60107970A JPS60107970A JP58215268A JP21526883A JPS60107970A JP S60107970 A JPS60107970 A JP S60107970A JP 58215268 A JP58215268 A JP 58215268A JP 21526883 A JP21526883 A JP 21526883A JP S60107970 A JPS60107970 A JP S60107970A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、文字パターン格納部をファクシミリに持たせ
て該ファクシミリに送信側装置から文字コード情報を送
り、該コードで該格納部をアクセスして文字パターンを
出力させそれを用紙に記録させるファクシミリ制御方式
に関し、特に該格納部にない文字パターン(以下、未格
納文字パターンという)を該ファクシミリで出力さセる
際の制御方式に関する。
て該ファクシミリに送信側装置から文字コード情報を送
り、該コードで該格納部をアクセスして文字パターンを
出力させそれを用紙に記録させるファクシミリ制御方式
に関し、特に該格納部にない文字パターン(以下、未格
納文字パターンという)を該ファクシミリで出力さセる
際の制御方式に関する。
従来技術と問題点
従来、電子計算機を送信側装置とするファクシミリシス
テムで該送信側装置から受信側ファクシミリへデータを
送り、これを該ファクシミリに文書として出力させる場
合、次の様な方法をとるのが一般的である。
テムで該送信側装置から受信側ファクシミリへデータを
送り、これを該ファクシミリに文書として出力させる場
合、次の様な方法をとるのが一般的である。
■計算機の文字出力は文字コードで行なわれるから、該
文字コードを文字発生器(CG)で文字パターンに変換
し、この文字パターン(イメージ情報)を送信側装置内
のメモリ等に蓄え、こレヲ読出して通信制御部経由でフ
ァクシミリへ出力する。
文字コードを文字発生器(CG)で文字パターンに変換
し、この文字パターン(イメージ情報)を送信側装置内
のメモリ等に蓄え、こレヲ読出して通信制御部経由でフ
ァクシミリへ出力する。
■送信側装置内のメモリ等にはコード情報のま\で蓄え
、これを送信時にCGによりイメージ情報に変換し、通
信制御部経由でファクシミリへ出力する。
、これを送信時にCGによりイメージ情報に変換し、通
信制御部経由でファクシミリへ出力する。
この場合、■の方法ではメモリ量が増大する欠点がある
為■の方法が一般的であるが、送信時にはイメージ情報
に変換されてしまうため伝送データ量は■と変わらず、
伝送効率の向上は計れないという欠点があった。
為■の方法が一般的であるが、送信時にはイメージ情報
に変換されてしまうため伝送データ量は■と変わらず、
伝送効率の向上は計れないという欠点があった。
そこで第3の方法■として、ファクシミリ内部にCGつ
まり文字パターン格納部を持ち、送信側装置からは文字
コードを該ファクシミリへ送り、該ファクシミリでは該
コードを文字パターンに変換して用紙に出力するという
方法が考えられている。この方法によれば■の方法に比
べて送信側装置が送出するデータ量が大幅に減少するの
で、大幅な伝送効率の向上を計ることができる。しかし
、この方法■の欠点は、ファクシミリ側に格納しておく
文字パターンの数に限りがあるため、未格納文字コード
を送信側装置から送っても受信側ファクシミリ該当する
文字を出力できない点である。
まり文字パターン格納部を持ち、送信側装置からは文字
コードを該ファクシミリへ送り、該ファクシミリでは該
コードを文字パターンに変換して用紙に出力するという
方法が考えられている。この方法によれば■の方法に比
べて送信側装置が送出するデータ量が大幅に減少するの
で、大幅な伝送効率の向上を計ることができる。しかし
、この方法■の欠点は、ファクシミリ側に格納しておく
文字パターンの数に限りがあるため、未格納文字コード
を送信側装置から送っても受信側ファクシミリ該当する
文字を出力できない点である。
これはファクシミリ装置の価格などの点で個々のファク
シミリの持つメモリ量に制約があり、使用頻度の少ない
文字、ユーザ定義文字等の特殊文字などに至るまでの全
ての文字パターンをファクシミリ側で用意しておくこと
が難しいためである。
シミリの持つメモリ量に制約があり、使用頻度の少ない
文字、ユーザ定義文字等の特殊文字などに至るまでの全
ての文字パターンをファクシミリ側で用意しておくこと
が難しいためである。
発明の目的
本発明は、ファクシミリ側にない未格納文字パターンは
送信側装置から送ることで上記■の方法を1111宛し
ようとするもめである。
送信側装置から送ることで上記■の方法を1111宛し
ようとするもめである。
発明の構成
本発明は、文字パターン情報を格納する文字パターン格
納部を持たせた受信側ファクシミリに対し、送信側装置
からコード情報を送って文字パターンに変換させ、印字
させるファクシミリ制御方式にA5いて、該文字パター
ン格納部にない未格納文字パターンを該ファクシミリで
印字さセ′るときは、該送信側装置でそのことを検出し
もしくは該ファクシミリからの通知を待つ゛ζ該送信側
装置から該ファクシミリに対し該未格納文字パターンを
送信することを特徴とするが、以下図示の実施例を参照
しながらこれをnY)細に説明する。
納部を持たせた受信側ファクシミリに対し、送信側装置
からコード情報を送って文字パターンに変換させ、印字
させるファクシミリ制御方式にA5いて、該文字パター
ン格納部にない未格納文字パターンを該ファクシミリで
印字さセ′るときは、該送信側装置でそのことを検出し
もしくは該ファクシミリからの通知を待つ゛ζ該送信側
装置から該ファクシミリに対し該未格納文字パターンを
送信することを特徴とするが、以下図示の実施例を参照
しながらこれをnY)細に説明する。
発明の実施例
第1図は本発明の一実施例を示すプロ1.り図で、lは
ファクシミリ、2は回線、3はファクシミリ制御装置、
4は電子計算機である。送信側装置とはファクシミリ制
御装置3と電子計算機4の総称で、この他にも日本語処
理機能を有する装置として日本語ワードプロセッサも該
当する。ファクシミリlは限られた文字種(例えばJI
S第一水準文字とギリシャ文字等の非漢字)の文字パタ
ーンを、ROMなどを利用した文字パターン格納部(通
常のキャラクタ・ジェネレータ(CG)と呼ばれる)1
1に格納していて、回線2を通して送られてきた文字コ
ードに対応する文字パターンがあれば格納部11から読
出して出力(印字)する。
ファクシミリ、2は回線、3はファクシミリ制御装置、
4は電子計算機である。送信側装置とはファクシミリ制
御装置3と電子計算機4の総称で、この他にも日本語処
理機能を有する装置として日本語ワードプロセッサも該
当する。ファクシミリlは限られた文字種(例えばJI
S第一水準文字とギリシャ文字等の非漢字)の文字パタ
ーンを、ROMなどを利用した文字パターン格納部(通
常のキャラクタ・ジェネレータ(CG)と呼ばれる)1
1に格納していて、回線2を通して送られてきた文字コ
ードに対応する文字パターンがあれば格納部11から読
出して出力(印字)する。
電子計算機4は原則としてファクシミリ1に送信する文
書情報を全て文字コードの形で出力する。
書情報を全て文字コードの形で出力する。
41は電子計算機4の処理装置、42は各種の文字パタ
ーン等を格納したディスク、43はファクシミリ1が持
たない未格納文字パターン(例えばJIS第二水準文字
、拡張非漢字、ユーザ定義文字)をディスク42から読
み出して展開したメモリである。処理装置41は1つの
文字を文字コードCの形でも、また文字パターンPの形
でも出力できるが、原則は前述のように文字コードCで
ある。
ーン等を格納したディスク、43はファクシミリ1が持
たない未格納文字パターン(例えばJIS第二水準文字
、拡張非漢字、ユーザ定義文字)をディスク42から読
み出して展開したメモリである。処理装置41は1つの
文字を文字コードCの形でも、また文字パターンPの形
でも出力できるが、原則は前述のように文字コードCで
ある。
ファクシミリ制御装置3は計算機4からの文字コードC
を画面バッファ31に取り込む。このノ\ッファ31の
容量は、例えばA4サイズの原稿1ペ一ジ分である。一
般にA4サイズには最大4000文字程文字種されるが
、1文字当り4バイトの文字コードであれば1ページの
記憶には16にバイトシか要しないので、これを全て文
字パターンとする場合よりはるかに小容量である。画面
バッファ31に取り込まれた1ペ一ジ分の文字コードは
lバイI・ずつ送信バッファ32に送られ、ここから回
線2を通してシリアルにファクシミリlへ送信される。
を画面バッファ31に取り込む。このノ\ッファ31の
容量は、例えばA4サイズの原稿1ペ一ジ分である。一
般にA4サイズには最大4000文字程文字種されるが
、1文字当り4バイトの文字コードであれば1ページの
記憶には16にバイトシか要しないので、これを全て文
字パターンとする場合よりはるかに小容量である。画面
バッファ31に取り込まれた1ペ一ジ分の文字コードは
lバイI・ずつ送信バッファ32に送られ、ここから回
線2を通してシリアルにファクシミリlへ送信される。
33はファクシミリlからの受信時に使用される受信バ
ッファ、34は文字パターンI)の送信に用いられる文
字パターンバ・ノファである。この文字パターンバッフ
ァ34は後述するように、1文書中でファクシミリ1側
にない未格納文字パターンの送信だけに用いられるので
あるから大容量にする必要はない。
ッファ、34は文字パターンI)の送信に用いられる文
字パターンバ・ノファである。この文字パターンバッフ
ァ34は後述するように、1文書中でファクシミリ1側
にない未格納文字パターンの送信だけに用いられるので
あるから大容量にする必要はない。
概略動作を説明する。例えばA4.1枚分の文書情報は
電子計算機4からファクシミリ制御装置3の画面バッフ
ァ31に送られる。この情報は文字コードから成る。フ
ァクシミリ制御装置31はこの文書情報を送信バッファ
32に1バイトずつ入れ、回線2に送出する。ファクシ
ミリlはこの情報をすべて受信すると、内部に持つ文字
パターン格納部11によって文字パターンに変換し、出
力する。
電子計算機4からファクシミリ制御装置3の画面バッフ
ァ31に送られる。この情報は文字コードから成る。フ
ァクシミリ制御装置31はこの文書情報を送信バッファ
32に1バイトずつ入れ、回線2に送出する。ファクシ
ミリlはこの情報をすべて受信すると、内部に持つ文字
パターン格納部11によって文字パターンに変換し、出
力する。
以上は文書情報中の文字コードがJIS第一水準、非漢
字のいずれかの場合の説明である。これに対し、ファク
シミリ1が持っていない文字パターン、例えばJIS第
二水準文字、拡張非漢字、ユーザ定義文字等の文字が文
書情報中にある場合は、次に示す2通りの方式のいずれ
かを採る。
字のいずれかの場合の説明である。これに対し、ファク
シミリ1が持っていない文字パターン、例えばJIS第
二水準文字、拡張非漢字、ユーザ定義文字等の文字が文
書情報中にある場合は、次に示す2通りの方式のいずれ
かを採る。
まず第一の方式では、電子計算機4から1画面分の文書
情報、すなわち文字コードCがファクシミリ制御装置3
の画面バッファ31に送られた段階で、ファクシミリ制
御装置3がこのデータ中に第一水準、非漢字以外の文字
コードがあるかをチェックする。そして該当する文字が
あったら、電子計算機4にその文字パターンの要求を行
なう。
情報、すなわち文字コードCがファクシミリ制御装置3
の画面バッファ31に送られた段階で、ファクシミリ制
御装置3がこのデータ中に第一水準、非漢字以外の文字
コードがあるかをチェックする。そして該当する文字が
あったら、電子計算機4にその文字パターンの要求を行
なう。
電子計算機4は該要求があるとメモリ43内で該当する
文字パターン情報を検索し、これを読出してファクシミ
リ制御装置3へ送る。ファクシミリ制御装置3は該文字
パターン情報Pを文字パターンバッファ34へ格納して
おく。
文字パターン情報を検索し、これを読出してファクシミ
リ制御装置3へ送る。ファクシミリ制御装置3は該文字
パターン情報Pを文字パターンバッファ34へ格納して
おく。
文盲・情報中のすべての文字コードを画面バッファにそ
して第一水準、非漢字以外の文字パターン1)を文字パ
ターンバッファ34に格納し終えたらファクシミリlヘ
データの送出を開始する。このときファクシミリ制御装
置3は、画面バッファ31の先頭データから送出するが
、第一水準、非漢字以外の文字コードをバッファ31か
ら送出したら続けてその文字のパターン情報をバッファ
34から送出する。この際送信データが文字コードであ
ること或いは文字パターンであることを示ず制御を付加
したりする。1文字のパターン情報は、例えば1文字が
1(iX16ドツトのパターンだとすると32バイトで
、1文字のコード(4バイト)の8倍のデータ量になる
。
して第一水準、非漢字以外の文字パターン1)を文字パ
ターンバッファ34に格納し終えたらファクシミリlヘ
データの送出を開始する。このときファクシミリ制御装
置3は、画面バッファ31の先頭データから送出するが
、第一水準、非漢字以外の文字コードをバッファ31か
ら送出したら続けてその文字のパターン情報をバッファ
34から送出する。この際送信データが文字コードであ
ること或いは文字パターンであることを示ず制御を付加
したりする。1文字のパターン情報は、例えば1文字が
1(iX16ドツトのパターンだとすると32バイトで
、1文字のコード(4バイト)の8倍のデータ量になる
。
ファクシミリlは文字コードとともに該パターン情報を
格納しておき、出力(印字)する際第一水準と非漢字は
内部に持つ文字パターン格納部11でパターンに変換し
、それ以外の文字は送信側のファクシミリ制御装置3か
ら送られてきたデータ文字パターンを用いて変換し、出
力する。この例では第一水準、非漢字以外の文字コード
を送信側から送出したら続けてそのパターン情報を送出
するが、該文字のパターン情報だけをまとめて文書情報
の最初または最後にファクシミリへ送出しても実現でき
る。
格納しておき、出力(印字)する際第一水準と非漢字は
内部に持つ文字パターン格納部11でパターンに変換し
、それ以外の文字は送信側のファクシミリ制御装置3か
ら送られてきたデータ文字パターンを用いて変換し、出
力する。この例では第一水準、非漢字以外の文字コード
を送信側から送出したら続けてそのパターン情報を送出
するが、該文字のパターン情報だけをまとめて文書情報
の最初または最後にファクシミリへ送出しても実現でき
る。
第2図はこれを説明する受信側ファクシミリlの詳細図
で、11は第1図に示した第一水準文字と非漢字だけの
文字パターンを予め格納しているROM使用のキャラク
タ・ジェネレータ(CG)である。12.13はファク
シミリ制御装置との交信に用いられる送、受信バッファ
で、受信バッファ13内のデータが文字コードであれば
それはコードバッファ14に取り込まれる。このコード
バッファ14はファクシミリ制御装置31の画面バッフ
ァ31に対応して1画面分の容量を持たせてもよいが、
これらはメモリ容量節減を図るなら1文字行分あれば足
りる。15は1文字行分の文字ツバターンを展開するイ
メージバッファ、16はそのlドツトラインずつをラス
クスキャンで取込むラインバッファ (1文字行は例え
ば16ドソトラインから成る)、17は全体を制御する
処理装置である。
で、11は第1図に示した第一水準文字と非漢字だけの
文字パターンを予め格納しているROM使用のキャラク
タ・ジェネレータ(CG)である。12.13はファク
シミリ制御装置との交信に用いられる送、受信バッファ
で、受信バッファ13内のデータが文字コードであれば
それはコードバッファ14に取り込まれる。このコード
バッファ14はファクシミリ制御装置31の画面バッフ
ァ31に対応して1画面分の容量を持たせてもよいが、
これらはメモリ容量節減を図るなら1文字行分あれば足
りる。15は1文字行分の文字ツバターンを展開するイ
メージバッファ、16はそのlドツトラインずつをラス
クスキャンで取込むラインバッファ (1文字行は例え
ば16ドソトラインから成る)、17は全体を制御する
処理装置である。
第3図はコードバッファ14とイメージバッファ15の
説明図で、説明を簡単にするためコードバッファ14に
は1文字行(例えば40文字分)のコードCI” C4
11を取り込むものとする。このときイメージバッファ
I5には文字コード01〜C2oに対応する文字パター
ンP1〜P、。が展開されればよい。全ての文字コード
CI−C4oに対応する文字パターンI’ +〜” 4
11がCGIIに格納されていれば問題ないが、丸印を
付した文字パターンP 3がCGIIにないと文字コー
ドC3でCG11をアクセスしても該当する文字パター
ンP3はイメージバッファ15には書き込まれない。
説明図で、説明を簡単にするためコードバッファ14に
は1文字行(例えば40文字分)のコードCI” C4
11を取り込むものとする。このときイメージバッファ
I5には文字コード01〜C2oに対応する文字パター
ンP1〜P、。が展開されればよい。全ての文字コード
CI−C4oに対応する文字パターンI’ +〜” 4
11がCGIIに格納されていれば問題ないが、丸印を
付した文字パターンP 3がCGIIにないと文字コー
ドC3でCG11をアクセスしても該当する文字パター
ンP3はイメージバッファ15には書き込まれない。
この点を改善する前述した方法の1つによれば、ファク
シミリ制御装置3が文字コードC3を送出したら続けて
その文字パターンP3を送出するので、ファクシミリ1
では文字コードをCI、C2゜C3,・・・・・・の順
にコードバッファ14に取す込みながら、タイミングを
とって文字パターンP3をパターンバッファ15に取り
込めばよい。その後、文字コードCI、C2,C4,・
・・・・・でCGIIをアクセスし、イメージバッファ
15を文字パターンP1.P2.P4.・・・・・・で
埋めて行く。他の方法によれば、ファクシミリ制御装置
3は文字コードCl−C40を続けて送り、その後(ま
たはその前に)文字パターンP3を送るので、このとき
は文字パターンP3をメモリ18などに一時保持してお
く必要がある。このメモリ18にはRAMを使用し、一
時的なキャラクタ・ジェネレータ(CG’ )を構成す
る。この方法ではイメージバッファ15への文字パター
ンP1〜P40の展開はバッファ14のコードとcct
iとCG18パターンを用い°ζ行われるので、1文書
中に文字パターンP3が複数回出る場合には、以後同じ
文字パターンP3をファクシミリ制御装置3から重ねて
送る必要がないなどの利点がある。送信は、1画面分の
文字二l−ドを全て送り、該文字コード中の受信側ファ
クシミリにない文字パターンも送り、然るのら受信側フ
ァクシミリで文字コードから文字パターンへの変換、印
字を行なうようにしてもよい。
シミリ制御装置3が文字コードC3を送出したら続けて
その文字パターンP3を送出するので、ファクシミリ1
では文字コードをCI、C2゜C3,・・・・・・の順
にコードバッファ14に取す込みながら、タイミングを
とって文字パターンP3をパターンバッファ15に取り
込めばよい。その後、文字コードCI、C2,C4,・
・・・・・でCGIIをアクセスし、イメージバッファ
15を文字パターンP1.P2.P4.・・・・・・で
埋めて行く。他の方法によれば、ファクシミリ制御装置
3は文字コードCl−C40を続けて送り、その後(ま
たはその前に)文字パターンP3を送るので、このとき
は文字パターンP3をメモリ18などに一時保持してお
く必要がある。このメモリ18にはRAMを使用し、一
時的なキャラクタ・ジェネレータ(CG’ )を構成す
る。この方法ではイメージバッファ15への文字パター
ンP1〜P40の展開はバッファ14のコードとcct
iとCG18パターンを用い°ζ行われるので、1文書
中に文字パターンP3が複数回出る場合には、以後同じ
文字パターンP3をファクシミリ制御装置3から重ねて
送る必要がないなどの利点がある。送信は、1画面分の
文字二l−ドを全て送り、該文字コード中の受信側ファ
クシミリにない文字パターンも送り、然るのら受信側フ
ァクシミリで文字コードから文字パターンへの変換、印
字を行なうようにしてもよい。
いずれの方法でもイメージバッファ15内の文字パター
ンは図示矢印方向に1ドツトラインずつスキャンしてラ
インバッファ16へ読み出し、印字に供される。
ンは図示矢印方向に1ドツトラインずつスキャンしてラ
インバッファ16へ読み出し、印字に供される。
電子n1算機4からの文店情報中に第一水準、非漢字以
外の文字が含まれるか否かをチェックする第二の方式は
、これをファクシミリ1で行なうものである。つまり、
ファクシミリlが文p)情報を受信し、該情tu中に第
一水準、非漢字以外の文字コード(前述のC3)を見つ
けると、通信回線2を介してファクシミリ制御装置3に
該文字コードに対応するパターン(前述のP3)の要求
を行なう。ファクシミリ制御装置3は該要求を受信する
と、電子計算機4に第一の方式と同様に要求を行ない、
パターン情報P3を電子計算機4からもらい、文字パタ
ーンバッファ43、送信バッファ32を介してファクシ
ミリ1へ送出する。ファクシミリ1は該パターン情報を
受けると、この情報を元に第一水準、非漢字以外の文字
の出力を行なう。
外の文字が含まれるか否かをチェックする第二の方式は
、これをファクシミリ1で行なうものである。つまり、
ファクシミリlが文p)情報を受信し、該情tu中に第
一水準、非漢字以外の文字コード(前述のC3)を見つ
けると、通信回線2を介してファクシミリ制御装置3に
該文字コードに対応するパターン(前述のP3)の要求
を行なう。ファクシミリ制御装置3は該要求を受信する
と、電子計算機4に第一の方式と同様に要求を行ない、
パターン情報P3を電子計算機4からもらい、文字パタ
ーンバッファ43、送信バッファ32を介してファクシ
ミリ1へ送出する。ファクシミリ1は該パターン情報を
受けると、この情報を元に第一水準、非漢字以外の文字
の出力を行なう。
この点は第3図で説明した通りである。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、送信側装置からファ
クシミリへ文書を送信する際のデータ形式が大部分文字
コードの形態で良いので送信時間が短かく、また送信側
装置の文字パターン展開413メモリ (文字パターン
バッファ34)の容量が少な(て済む利点がある。さら
にはファクシミリ側にない未格納文字パターンは送信側
装置から送るようにしたので、未格納文字パターンであ
っても印字不能になること力5ない利点がある。
クシミリへ文書を送信する際のデータ形式が大部分文字
コードの形態で良いので送信時間が短かく、また送信側
装置の文字パターン展開413メモリ (文字パターン
バッファ34)の容量が少な(て済む利点がある。さら
にはファクシミリ側にない未格納文字パターンは送信側
装置から送るようにしたので、未格納文字パターンであ
っても印字不能になること力5ない利点がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
そのファクシミリの詳細図、第3図は該ファクシミリの
コードバッファとイメージバッファの鋭11JJ図であ
る。 図中、1はファクシミリ、11はその変換用文字パター
ン格納部′、14はコードバッファ、15はイメージバ
ッファ、2は回線、3はファクシミリ制御装置、3Iは
画面バッファ、34は文字パターンバッファ、4は電子
計算機、43は変換用文字パターンメモリである。 出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 n 柳 稔
そのファクシミリの詳細図、第3図は該ファクシミリの
コードバッファとイメージバッファの鋭11JJ図であ
る。 図中、1はファクシミリ、11はその変換用文字パター
ン格納部′、14はコードバッファ、15はイメージバ
ッファ、2は回線、3はファクシミリ制御装置、3Iは
画面バッファ、34は文字パターンバッファ、4は電子
計算機、43は変換用文字パターンメモリである。 出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 n 柳 稔
Claims (1)
- 文字パターン情報を格納する文字パターン格納部を持た
せた受信側ファクシミリに対し、送信側装置からコード
情報を送って文字パターンに変換させ、印字させるファ
クシミリ制御方式において、該文字パターン格納部にな
い未格納文字パターンを該ファクシミリで印字させると
きは、該送信側装置でそのことを検出しもしくは該ファ
クシミリからの通知を待って該送信側装置から該ファク
シミリに対し該未格納文字パターンを送信することを特
徴とするファクシミリ制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58215268A JPS60107970A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | ファクシミリ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58215268A JPS60107970A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | ファクシミリ制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60107970A true JPS60107970A (ja) | 1985-06-13 |
Family
ID=16669492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58215268A Pending JPS60107970A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | ファクシミリ制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60107970A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0263367A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-02 | Medeia Intaafueisu:Kk | ファクシミリ装置及びファクシミリ通信方法 |
-
1983
- 1983-11-16 JP JP58215268A patent/JPS60107970A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0263367A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-02 | Medeia Intaafueisu:Kk | ファクシミリ装置及びファクシミリ通信方法 |
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