JPS6010751B2 - ミシンにおける送り微調節装置 - Google Patents
ミシンにおける送り微調節装置Info
- Publication number
- JPS6010751B2 JPS6010751B2 JP1344080A JP1344080A JPS6010751B2 JP S6010751 B2 JPS6010751 B2 JP S6010751B2 JP 1344080 A JP1344080 A JP 1344080A JP 1344080 A JP1344080 A JP 1344080A JP S6010751 B2 JPS6010751 B2 JP S6010751B2
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- Japan
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- feed
- cam
- adjustment cam
- feed adjustment
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明はミシンにおける送り量微調整装置に関し、特
に正送りピッチと逆送りピッチとが同等となる様に調整
し得る送り微調節装置に関するものである。
に正送りピッチと逆送りピッチとが同等となる様に調整
し得る送り微調節装置に関するものである。
従来この種の送り調節装置においては、加工組立時寸法
精度、縫製物の種類、押え圧力等の条件により正送りと
逆送りのピッチに差異が生じる事が知られている。
精度、縫製物の種類、押え圧力等の条件により正送りと
逆送りのピッチに差異が生じる事が知られている。
これは「結果として、不均一な縫い目を形成する為製品
の商品価値低下あるいは組立調整時の作業効率を低下さ
せている。この発明の目的は、構造極めて簡単で容易に
製作組立をなし得、ミシン使用者が容易に操作し得、か
つ正ピッチ増、逆ピッチ増を均等に微調整し得る装置を
提供しようとするものである。
の商品価値低下あるいは組立調整時の作業効率を低下さ
せている。この発明の目的は、構造極めて簡単で容易に
製作組立をなし得、ミシン使用者が容易に操作し得、か
つ正ピッチ増、逆ピッチ増を均等に微調整し得る装置を
提供しようとするものである。
以下に第1図乃至第5図を参照してこの発明の一実施例
について説明する。図中、1はミシン機枠2に支承され
た主軸、3はその主軸1に固着された送りカム。
について説明する。図中、1はミシン機枠2に支承され
た主軸、3はその主軸1に固着された送りカム。
4は送りカム3と上端二又部にて係合する二又ロッド、
5は送り調節ねじ、6は送り調整カムで、正送り用カム
面6a及び逆送り用カム面6bの2つのカム面とニ又摺
動部6dを有しており、回動可能な鶴7に固着され、こ
の軸の回りに回動する。
5は送り調節ねじ、6は送り調整カムで、正送り用カム
面6a及び逆送り用カム面6bの2つのカム面とニ又摺
動部6dを有しており、回動可能な鶴7に固着され、こ
の軸の回りに回動する。
9はカム面6a,6bと調整ねじ先端5aとの当援関係
を操作する腕で、上記カム摺動部6dに角コマを鼓遊し
、アーム機枠(図示せず)に回動可能に挿鉄支承された
軸10aに固着されてその回りに回動し、バネ11によ
って上記送り調節カム6に反時計方向(第2図において
)の回動力を与え常には正送り用カム面6aと送り調節
ねじ先端5aを当接せしめている。
を操作する腕で、上記カム摺動部6dに角コマを鼓遊し
、アーム機枠(図示せず)に回動可能に挿鉄支承された
軸10aに固着されてその回りに回動し、バネ11によ
って上記送り調節カム6に反時計方向(第2図において
)の回動力を与え常には正送り用カム面6aと送り調節
ねじ先端5aを当接せしめている。
8は二又ロッド4と送り調節カム6を連結し各連結部の
回りに回教するりンクであり、第4図に示すように、偏
心軸18により送り調節カム穴6c,とりンク8の穴8
a,において回動可能に結合されている。
回りに回教するりンクであり、第4図に示すように、偏
心軸18により送り調節カム穴6c,とりンク8の穴8
a,において回動可能に結合されている。
主軸1の回転に連動してカム3が送り調節カム6とりン
ク8の連結部(りンク8の内穴中心8a)を支点として
二又ロッド4が揺動し、腕12がそれに運動する。
ク8の連結部(りンク8の内穴中心8a)を支点として
二又ロッド4が揺動し、腕12がそれに運動する。
軸13はその揺動運動を腕I4は送り歯15に水平運動
を与え布送り運動がなされる。10は返し縫いレバーで
、これをバネ11に抗して下げると送り調節カム6は軸
7を支点として時計方向(第2図において)に回動し、
逆送り用カム面6bと送り調節ねじ5aが当綾し逆送り
がおこなわれる。
を与え布送り運動がなされる。10は返し縫いレバーで
、これをバネ11に抗して下げると送り調節カム6は軸
7を支点として時計方向(第2図において)に回動し、
逆送り用カム面6bと送り調節ねじ5aが当綾し逆送り
がおこなわれる。
送り調節ねじ5はアーム機枠(図示せず)に加工された
螺系部(図示せず)に沿ってつまみ5bの回動に従い前
後進し「それにともない先端部裏aと正送り用カム面6
aの当援位置をかえ、二又ロッド揺動支点8aが二又ロ
ッド4に対し反時計万向に回れば正送りが増え、反時計
万向に回れば逆送りが増える事は従来の送り調節装置と
同様である。また、16は第4図に示すようにミシン機
枠右側面に回動自在に支承され、外径中心16aより偏
○量e,をもって偏心している内穴をもつ偏心ブッシュ
、17はその偏心ブッシュを容易に回動せしめる様その
偏心ブッシュ16に固着され、ア−ム機枠外にその自由
端が突出したレバーである。19はそのレバー17を一
定位置で固定する為アーム機枠に加工されたねじ穴(図
示せず)に挿入せられる止めねじ、20‘ま二又ロッド
4とりンク8とを連結するピンである。
螺系部(図示せず)に沿ってつまみ5bの回動に従い前
後進し「それにともない先端部裏aと正送り用カム面6
aの当援位置をかえ、二又ロッド揺動支点8aが二又ロ
ッド4に対し反時計万向に回れば正送りが増え、反時計
万向に回れば逆送りが増える事は従来の送り調節装置と
同様である。また、16は第4図に示すようにミシン機
枠右側面に回動自在に支承され、外径中心16aより偏
○量e,をもって偏心している内穴をもつ偏心ブッシュ
、17はその偏心ブッシュを容易に回動せしめる様その
偏心ブッシュ16に固着され、ア−ム機枠外にその自由
端が突出したレバーである。19はそのレバー17を一
定位置で固定する為アーム機枠に加工されたねじ穴(図
示せず)に挿入せられる止めねじ、20‘ま二又ロッド
4とりンク8とを連結するピンである。
以上のこの発明の装置と従釆装置とを比較すると「従来
この種の装置では、第3図のように、リンク8と送り調
節カム6の連結穴は同心であるが「 この発明ではリン
ク8の内穴中心8aと送り調節カム6の内穴中心6cと
は、偏心量塁2をもつ榊○軸18によって連結されてい
る。
この種の装置では、第3図のように、リンク8と送り調
節カム6の連結穴は同心であるが「 この発明ではリン
ク8の内穴中心8aと送り調節カム6の内穴中心6cと
は、偏心量塁2をもつ榊○軸18によって連結されてい
る。
また、従来送り調節カム6の回動中心となる軸7はアー
ム機枠に回敷可能に挿鼓支承されているがトこの発明に
おいては、髄7は偏心ブッシュISの内穴に回敷可能に
挿鉄支承されている。これら2点がこの発明の特徴的な
構造である。この発明は以上詳述した様な構造よりなる
もので以下にその作動態様について説明する。
ム機枠に回敷可能に挿鼓支承されているがトこの発明に
おいては、髄7は偏心ブッシュISの内穴に回敷可能に
挿鉄支承されている。これら2点がこの発明の特徴的な
構造である。この発明は以上詳述した様な構造よりなる
もので以下にその作動態様について説明する。
第5図はその作動状態を示すもので、個Cプッシュ16
により「送り調節カム回動中心6eが送り調節ねじ5の
鞠心上にある中立状態となる様に(図中実線の状態とな
る様に)またリンク8の2つの内穴中心をむすぶ直線と
、送り調節カム6の2つの内穴中心をむすぶ直線が一致
する様に設定する。
により「送り調節カム回動中心6eが送り調節ねじ5の
鞠心上にある中立状態となる様に(図中実線の状態とな
る様に)またリンク8の2つの内穴中心をむすぶ直線と
、送り調節カム6の2つの内穴中心をむすぶ直線が一致
する様に設定する。
送り調節ねじ5をある位置に固定した時、それにより決
定されるリンク8の内穴中心8aが、二又ロッド亀の揺
動支点となる。この時、正送り量と、返し縫レバー10
の操作にて送り調節カム6の逆送り用カム面6bと送り
調節ねじ先端5aの当援によって得られる逆送り量は等
しくなる筈であるがト加工寸法誤差や縫製条件によって
正逆送りピッチには若干の差異が生じる。
定されるリンク8の内穴中心8aが、二又ロッド亀の揺
動支点となる。この時、正送り量と、返し縫レバー10
の操作にて送り調節カム6の逆送り用カム面6bと送り
調節ねじ先端5aの当援によって得られる逆送り量は等
しくなる筈であるがト加工寸法誤差や縫製条件によって
正逆送りピッチには若干の差異が生じる。
そこで送り調節レバーITを回動する操作によりそのレ
バー17と一体となっている偏心ブッシュ16を回動さ
せ、送り調節ねじ5の鞠中心に対する送り調節カム6の
回動中心を6とから6e′に移動せる。
バー17と一体となっている偏心ブッシュ16を回動さ
せ、送り調節ねじ5の鞠中心に対する送り調節カム6の
回動中心を6とから6e′に移動せる。
これにより送り調節カム6のカム面と送り調節ねじ先端
5aの当接位置が微小変化し同時に二又ロッド4の揺動
支点も8aから8a′に変化する。またこの状態で偏○
軸18を回動させると「二又ロッド4の揺動支点は8a
′から8a″に変化する。二又ロッド亀の揺動支点位置
の変化は2つの腕12,14の作動範囲を変化、即ち送
り歯】5の水平運動範囲を変化させる。この時、二又ロ
ッド亀の揺動支点8aが反時計方向に移動すれば正送り
量が大、逆送り量が小となり「時計方向に移動すればそ
の逆となり、送り調節レバー17と「偏心軸18の位置
に応じて正逆り量の比率を微少変化せしめ、正逆同等ピ
ッチに調整する事が可能となる。この様に「ミシン組立
時ミシン機枠外に取付けられた送り調節レバー貴7をそ
の調節範囲の中心に固定した状態で、もう1つの送り微
調整機能をもつ偏心軸18の偏′○量e2調整によって
一定縫製条件のもとで正逆ピッチを合わせておくことに
よりたとえ縫製条件がかわった場合でも、ミシン使用者
が送り調節レバー量7を上下に移動させるという簡単な
操作により、常に正逆送り量が等しく「正逆送りの縫目
ピッチが等しくト常に均一で美しい縫目が形成出釆商品
価値の高い製品を得る事が出釆るとともに製作組立が容
易で「加工寸法誤差あるいは縫製条件による正逆送り量
の不一致をミシン組立時あるいはミシン運転時迅速かつ
容易に修正し得る。
5aの当接位置が微小変化し同時に二又ロッド4の揺動
支点も8aから8a′に変化する。またこの状態で偏○
軸18を回動させると「二又ロッド4の揺動支点は8a
′から8a″に変化する。二又ロッド亀の揺動支点位置
の変化は2つの腕12,14の作動範囲を変化、即ち送
り歯】5の水平運動範囲を変化させる。この時、二又ロ
ッド亀の揺動支点8aが反時計方向に移動すれば正送り
量が大、逆送り量が小となり「時計方向に移動すればそ
の逆となり、送り調節レバー17と「偏心軸18の位置
に応じて正逆り量の比率を微少変化せしめ、正逆同等ピ
ッチに調整する事が可能となる。この様に「ミシン組立
時ミシン機枠外に取付けられた送り調節レバー貴7をそ
の調節範囲の中心に固定した状態で、もう1つの送り微
調整機能をもつ偏心軸18の偏′○量e2調整によって
一定縫製条件のもとで正逆ピッチを合わせておくことに
よりたとえ縫製条件がかわった場合でも、ミシン使用者
が送り調節レバー量7を上下に移動させるという簡単な
操作により、常に正逆送り量が等しく「正逆送りの縫目
ピッチが等しくト常に均一で美しい縫目が形成出釆商品
価値の高い製品を得る事が出釆るとともに製作組立が容
易で「加工寸法誤差あるいは縫製条件による正逆送り量
の不一致をミシン組立時あるいはミシン運転時迅速かつ
容易に修正し得る。
以上のようにこの発明は、送り調節カムに固着された軸
を遊欲したブッシュ」およびリンクと送り調節カムとを
連結する軸をともに漏心さしているため、送り調節カム
の回動中心およびリンクと送り調節カムとの相対的連結
、位置関係を調整でき、正逆の送りピッチが同じとなる
ように微調整を行なうことができるものである。
を遊欲したブッシュ」およびリンクと送り調節カムとを
連結する軸をともに漏心さしているため、送り調節カム
の回動中心およびリンクと送り調節カムとの相対的連結
、位置関係を調整でき、正逆の送りピッチが同じとなる
ように微調整を行なうことができるものである。
第1図は布送りの機構図、第2図は上軸1の回転により
送り歯15が連動する状態図「第3図は従来の送り機構
を示す斜視図「第4図はこの発明の一実施例を示す部品
関連図「第5図はこの発明の漏心ブッシュ16と偏心髄
18の作動を示す状態図である。 図中、同一符号は同一または相当部分を示す。1は主軸
〜 4は二又ロッド、6は送り調整カム」8はリンク、
16は偏心ブッシュ「 18は偏心髄である。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図
送り歯15が連動する状態図「第3図は従来の送り機構
を示す斜視図「第4図はこの発明の一実施例を示す部品
関連図「第5図はこの発明の漏心ブッシュ16と偏心髄
18の作動を示す状態図である。 図中、同一符号は同一または相当部分を示す。1は主軸
〜 4は二又ロッド、6は送り調整カム」8はリンク、
16は偏心ブッシュ「 18は偏心髄である。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 1 主軸の回転によつて被縫製物を送り歯を揺動させる
ロツドと、送り歯の揺動量を可変調整するため回動可能
に軸支された送り調節カムと、一端が上記ロツドに、ま
た他端が上記送り調節カムに回動自在に支承され、これ
ら両者を連結するリンクとを備え、上記送り調節カムに
固着された軸を遊嵌したブツシユ及び上記リンクと送り
調節カムとを連結する軸をともに偏心さして、送り調節
カムの回動中心およびリンクと送り調節カムとの相対的
連結位置関係を調整することを特徴とするミシンにおけ
る送り微調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1344080A JPS6010751B2 (ja) | 1980-02-06 | 1980-02-06 | ミシンにおける送り微調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1344080A JPS6010751B2 (ja) | 1980-02-06 | 1980-02-06 | ミシンにおける送り微調節装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56112287A JPS56112287A (en) | 1981-09-04 |
| JPS6010751B2 true JPS6010751B2 (ja) | 1985-03-19 |
Family
ID=11833183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1344080A Expired JPS6010751B2 (ja) | 1980-02-06 | 1980-02-06 | ミシンにおける送り微調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6010751B2 (ja) |
-
1980
- 1980-02-06 JP JP1344080A patent/JPS6010751B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56112287A (en) | 1981-09-04 |
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