JPS60106574A - 紙カップ不良品自動検出装置 - Google Patents
紙カップ不良品自動検出装置Info
- Publication number
- JPS60106574A JPS60106574A JP58214803A JP21480383A JPS60106574A JP S60106574 A JPS60106574 A JP S60106574A JP 58214803 A JP58214803 A JP 58214803A JP 21480383 A JP21480383 A JP 21480383A JP S60106574 A JPS60106574 A JP S60106574A
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- JP
- Japan
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- signal
- paper cup
- defective
- defect detection
- defect
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は紙カップを成形する際のパンチング不良を検出
する紙カップの不良品自動検出装置に関するものである
。
する紙カップの不良品自動検出装置に関するものである
。
紙カップはプレカット又、は原紙ウェブよりダイカット
された胴体ブランクをフィンディングマンドレル上で胴
体に成形し、これに別の原紙ウェブよりパンチングフラ
ンジ成形した底ブランクを挿入し、縮めつけてカップに
成形される。しかし原紙ウェブよりパンチングされた抵
ブランクが正しえパンチングされず、そのままカップに
成形された場合カップの底部は三り月状の穴があき、液
漏れの原因となる。そこで、このような不良品を検出す
る装置が望まれているが、いまだ有効な検出装置はない
。
された胴体ブランクをフィンディングマンドレル上で胴
体に成形し、これに別の原紙ウェブよりパンチングフラ
ンジ成形した底ブランクを挿入し、縮めつけてカップに
成形される。しかし原紙ウェブよりパンチングされた抵
ブランクが正しえパンチングされず、そのままカップに
成形された場合カップの底部は三り月状の穴があき、液
漏れの原因となる。そこで、このような不良品を検出す
る装置が望まれているが、いまだ有効な検出装置はない
。
発明の目的
本発明は以上の現況に鑑みてなされたものであり、紙カ
ップの成形工程におけるパンチング不良を自動的に検出
して、除去する紙カップ不良品目FJJ検出装置と提供
するものである。
ップの成形工程におけるパンチング不良を自動的に検出
して、除去する紙カップ不良品目FJJ検出装置と提供
するものである。
発明の実施例
以下本発明を図面を参照して、一実施例により詳細に説
明する。
明する。
第1図は紙カツプ成形−装置を示す横断面の説明図であ
る。中央部に紙カップの底となる原紙つ′ニブ(8)が
あり、原紙ウェブ(8)に円形のパンチを行なうパンチ
雌刃(2)とパンチ雄刃(4)が、原紙ウェブ(8)を
はさんで設けられている。
る。中央部に紙カップの底となる原紙つ′ニブ(8)が
あり、原紙ウェブ(8)に円形のパンチを行なうパンチ
雌刃(2)とパンチ雄刃(4)が、原紙ウェブ(8)を
はさんで設けられている。
原紙ウェブ(8)は一定速度でパンチ部(6)を通過す
ることにより、第2図に示される様に、紙カツプ底(1
2+となるべく円形のパンチが行われる。ここで隣接す
る底ブランクとの間Wは一定に保たれているが、原紙ウ
ェブ(8)の移動速度の変化、または、パンチのタイミ
ングのずれにより、変化することがある。例えば第3図
に示す如く、底プラフイク(1g)この形で紙カップを
成形すると、底ぬけの不良品となる。
ることにより、第2図に示される様に、紙カツプ底(1
2+となるべく円形のパンチが行われる。ここで隣接す
る底ブランクとの間Wは一定に保たれているが、原紙ウ
ェブ(8)の移動速度の変化、または、パンチのタイミ
ングのずれにより、変化することがある。例えば第3図
に示す如く、底プラフイク(1g)この形で紙カップを
成形すると、底ぬけの不良品となる。
そこで、この様な不良品音検出するために、パンチ部(
6)の直後に、原紙ウェブ(8)を はさむ形でセンシ
ンクユニット(至)ヲ設ケタ。該センシンクユニット(
ト)は第6図のように2対の発光ダイオード国と受光用
フォトダイオード(至)よりなる走過形センサーとして
構成されている。これは原紙ウェブ(8)の蛇行による
良、不良の誤判定を防ぐことを目的とし、中心より10
關の位置に各々取り付けられており、2組のセンサー信
号のAND信号をセンサー信号としている。
6)の直後に、原紙ウェブ(8)を はさむ形でセンシ
ンクユニット(至)ヲ設ケタ。該センシンクユニット(
ト)は第6図のように2対の発光ダイオード国と受光用
フォトダイオード(至)よりなる走過形センサーとして
構成されている。これは原紙ウェブ(8)の蛇行による
良、不良の誤判定を防ぐことを目的とし、中心より10
關の位置に各々取り付けられており、2組のセンサー信
号のAND信号をセンサー信号としている。
使用する原紙ウェブ(8)の横幅が一定になる場合には
、原紙ウェブ(8)の蛇行も少ないと考えられ、その場
合にはセンサー組は中心に1組だけを取付けそこからの
信号をセンシング信号としても良い。
、原紙ウェブ(8)の蛇行も少ないと考えられ、その場
合にはセンサー組は中心に1組だけを取付けそこからの
信号をセンシング信号としても良い。
第5図は本発明による装置を示すブロック図である。
タイミング発生部(至)からの信号は、ノ(ンチ毎の信
号であり、電気タイミング信号としたが、カップ加工機
の機械的カムでもよい。前記センシングユニット(ト)
でとらえたセンシング信号は、増幅回路(至)で増幅さ
れ、判定回路(転)へ入力される。判定回路(47Jで
は増幅回路(2)から主力されるセンシング信号が一定
レベル以下の場合は、パンチ不良と判定し、不良信号を
不良検出信号シフト回路(佃へ出力させるよう不良信号
のシフトを行なっている。
号であり、電気タイミング信号としたが、カップ加工機
の機械的カムでもよい。前記センシングユニット(ト)
でとらえたセンシング信号は、増幅回路(至)で増幅さ
れ、判定回路(転)へ入力される。判定回路(47Jで
は増幅回路(2)から主力されるセンシング信号が一定
レベル以下の場合は、パンチ不良と判定し、不良信号を
不良検出信号シフト回路(佃へ出力させるよう不良信号
のシフトを行なっている。
また、不良検知した場合はブザー又はパトライトを作動
させ不良品を検出したことを表示する不良検出表示部(
44)も兼ねそなえて(・る。
させ不良品を検出したことを表示する不良検出表示部(
44)も兼ねそなえて(・る。
さらに具体的にタイミングチャート図である第7図にも
とすいて、装置の説明を行なう。タイミング信号は1パ
ンチに1パルスの信号でありタイミング発生部(7)で
発しており、センシング信号は、第2図に示されるパン
チ後の原紙ウェブ(8)の底ブランク四間の紙IMがセ
ンシングユニットを通過する事による遮断光信号であり
、正常のピッチによりパンチされた場合には、1パンチ
毎に1−ノくルスの信号となる。しかしながら第7図の
ようにタイミング信号C及び6間に得られるべきセンシ
ング信号C′ が得られないのは、底ブランク(161
間の紙幅Wがなかった場合であり、原紙ウェブ(8)の
送りピッチ不良により第4図の紙カツプ底(12’)の
ようにパンチされた場合に相当する。すなわち、本タイ
ミングチャート図トではタイミング信号 C及び6間で
パンチされる底ブランクが不良となっている。このタイ
ミング信号とセンシング信号を判定回路(4りにおいて
、比軟し、タイミング信号パルス間にセンシングパルス
がなかった場合不良品除去信号C“ を不良検出信号シ
フト回路(4b’lへ送る。
とすいて、装置の説明を行なう。タイミング信号は1パ
ンチに1パルスの信号でありタイミング発生部(7)で
発しており、センシング信号は、第2図に示されるパン
チ後の原紙ウェブ(8)の底ブランク四間の紙IMがセ
ンシングユニットを通過する事による遮断光信号であり
、正常のピッチによりパンチされた場合には、1パンチ
毎に1−ノくルスの信号となる。しかしながら第7図の
ようにタイミング信号C及び6間に得られるべきセンシ
ング信号C′ が得られないのは、底ブランク(161
間の紙幅Wがなかった場合であり、原紙ウェブ(8)の
送りピッチ不良により第4図の紙カツプ底(12’)の
ようにパンチされた場合に相当する。すなわち、本タイ
ミングチャート図トではタイミング信号 C及び6間で
パンチされる底ブランクが不良となっている。このタイ
ミング信号とセンシング信号を判定回路(4りにおいて
、比軟し、タイミング信号パルス間にセンシングパルス
がなかった場合不良品除去信号C“ を不良検出信号シ
フト回路(4b’lへ送る。
該不良検出信号シフト回路(46)は不良品除去信号C
″を一定時間シフトにおき、不良品除去信号C“に相当
する不良品の除去が行なわれる。
″を一定時間シフトにおき、不良品除去信号C“に相当
する不良品の除去が行なわれる。
発明の効果
本発明における装置より1紙カップ成形工程におけるJ
=ニブランクパンチングミスを自動的に検出する2Y−
に出来、成形される紙カップの品質向上に大いに役立つ
ことが出来る。
=ニブランクパンチングミスを自動的に検出する2Y−
に出来、成形される紙カップの品質向上に大いに役立つ
ことが出来る。
第1図は、紙カツプ成形装置の横からの断面を示す説明
図、第2図は原紙ウェブをパンチした所を示す説明図、
第6図は原紙ウェブのパンチ不良の1例を示す説明図、
第4図は第5図の状憾で出来た紙カツプ底の説明図、第
5図は本発明の装置を示すブロック図、第6図は、セン
シングユニットを上から見た説明図、第7図はタイミン
グチャート図。 (2)・・・・・・パンチ雌刃 (4)・・・・・・パ
ンチ雄刃(6)・・・・・・パンチ部 (8)・・・・
・・原紙ウェブ(tut(16’ )(1(S″)・・
・・・・底ブランクUカ・(12′)(12“)・・・
紙カツプ底(321・・・・・・元光タイオード ■・
・・・・・タイミング発生部(36)・・・・・・セン
シンクユニット (341・・・・・・受光用フォトト
ランジスタ(44)・・・・・・不良検出表示部 t4
2]・・・・・・判定回路(48)・・・・・・不良品
除去機構部 (46)・・・・・不良構出信号シフト回
路特許出願人 凸版印刷株式会社
図、第2図は原紙ウェブをパンチした所を示す説明図、
第6図は原紙ウェブのパンチ不良の1例を示す説明図、
第4図は第5図の状憾で出来た紙カツプ底の説明図、第
5図は本発明の装置を示すブロック図、第6図は、セン
シングユニットを上から見た説明図、第7図はタイミン
グチャート図。 (2)・・・・・・パンチ雌刃 (4)・・・・・・パ
ンチ雄刃(6)・・・・・・パンチ部 (8)・・・・
・・原紙ウェブ(tut(16’ )(1(S″)・・
・・・・底ブランクUカ・(12′)(12“)・・・
紙カツプ底(321・・・・・・元光タイオード ■・
・・・・・タイミング発生部(36)・・・・・・セン
シンクユニット (341・・・・・・受光用フォトト
ランジスタ(44)・・・・・・不良検出表示部 t4
2]・・・・・・判定回路(48)・・・・・・不良品
除去機構部 (46)・・・・・不良構出信号シフト回
路特許出願人 凸版印刷株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)紙カツプ成形工程における紙カツプ不良検出装置に
おいて、 底ブランクのパンチング不良をパンチング後の原紙ウェ
ブの形状により透過型センサーを用いて自動的に検出す
る検出手段と、前記検出したセンシング信号を判定回路
によりタイミング信号と比軟することにより不良検出信
号を検出する第2の検出手段と、不良検出信号シフト回
路により、前記不良検出信号を一時だくわえるシフト手
段と、を設けて前記不良検出信号により不良品除去機構
が不良品除去を行なうことを特徴とする紙カツプ不良品
自動検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58214803A JPS60106574A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | 紙カップ不良品自動検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58214803A JPS60106574A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | 紙カップ不良品自動検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60106574A true JPS60106574A (ja) | 1985-06-12 |
JPS6322196B2 JPS6322196B2 (ja) | 1988-05-11 |
Family
ID=16661780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58214803A Granted JPS60106574A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | 紙カップ不良品自動検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60106574A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0321439A (ja) * | 1989-06-19 | 1991-01-30 | Toppan Printing Co Ltd | 打ち抜き検査装置 |
JP2000190941A (ja) * | 1998-12-28 | 2000-07-11 | Dainippon Printing Co Ltd | 断熱容器の製造装置およびその検査装置 |
KR100491092B1 (ko) * | 2002-10-12 | 2005-05-27 | 주식회사 에이스팩 | 종이컵 제조장치 |
JP2014111391A (ja) * | 2014-03-20 | 2014-06-19 | Toyo Aluminum Ekco Products Kk | 紙容器の製造方法及び製造装置 |
JP2017087738A (ja) * | 2017-01-18 | 2017-05-25 | 東洋アルミエコープロダクツ株式会社 | 紙容器の製造方法及び製造装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0438798U (ja) * | 1990-07-31 | 1992-04-02 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51161838U (ja) * | 1975-06-18 | 1976-12-23 | ||
JPS54134481U (ja) * | 1978-03-10 | 1979-09-18 | ||
JPS5821148A (ja) * | 1981-07-30 | 1983-02-07 | Kao Corp | 加工状態の検査装置 |
JPS5842902A (ja) * | 1981-09-08 | 1983-03-12 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | プレスの打抜き不良検出装置 |
-
1983
- 1983-11-15 JP JP58214803A patent/JPS60106574A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51161838U (ja) * | 1975-06-18 | 1976-12-23 | ||
JPS54134481U (ja) * | 1978-03-10 | 1979-09-18 | ||
JPS5821148A (ja) * | 1981-07-30 | 1983-02-07 | Kao Corp | 加工状態の検査装置 |
JPS5842902A (ja) * | 1981-09-08 | 1983-03-12 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | プレスの打抜き不良検出装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0321439A (ja) * | 1989-06-19 | 1991-01-30 | Toppan Printing Co Ltd | 打ち抜き検査装置 |
JP2000190941A (ja) * | 1998-12-28 | 2000-07-11 | Dainippon Printing Co Ltd | 断熱容器の製造装置およびその検査装置 |
KR100491092B1 (ko) * | 2002-10-12 | 2005-05-27 | 주식회사 에이스팩 | 종이컵 제조장치 |
JP2014111391A (ja) * | 2014-03-20 | 2014-06-19 | Toyo Aluminum Ekco Products Kk | 紙容器の製造方法及び製造装置 |
JP2017087738A (ja) * | 2017-01-18 | 2017-05-25 | 東洋アルミエコープロダクツ株式会社 | 紙容器の製造方法及び製造装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6322196B2 (ja) | 1988-05-11 |
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