JPS60106288A - 動き検出回路 - Google Patents

動き検出回路

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Publication number
JPS60106288A
JPS60106288A JP58214541A JP21454183A JPS60106288A JP S60106288 A JPS60106288 A JP S60106288A JP 58214541 A JP58214541 A JP 58214541A JP 21454183 A JP21454183 A JP 21454183A JP S60106288 A JPS60106288 A JP S60106288A
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JP
Japan
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signal
circuit
frame
degree
difference
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Application number
JP58214541A
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English (en)
Inventor
Norio Suzuki
典生 鈴木
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS60106288A publication Critical patent/JPS60106288A/ja
Priority to CA000576717A priority patent/CA1257690A/en
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/144Movement detection
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T7/00Image analysis
    • G06T7/20Analysis of motion
    • G06T7/254Analysis of motion involving subtraction of images

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明線テレビ信号に含まれた動きの程度を検出する回
路に関する。
テレビ信号の処理回路としてフレームメモリを利用した
雑音除去装置や適応Y10分離装置や順次走査変換装置
等が知られている。これらの装置においてはテレビ信号
に含まれる動きの程度を検出することが1つの大きな課
題である。
テレビ信号がモノクロの場合にはフレームメモリを用い
フレーム間差分信号を算出しその大小により動きの程度
を検出する方法がある。一方複合カラーテレビ信号の場
合は搬送色信号の位相を合せるためNTSO方式では色
信号極性反転を行慮ってフレーム間差分信号を算出しそ
の大小によシ動きの程度を検出する方法がある。これら
の方法は構成が簡単で、ある程度検出はうまく行なわれ
るがiii*のエツジ部での検出が、うまくいかない。
他の方法として動画像部分の動きのスピードを検出する
方法がジェー オー リム、ジェー ニー マーフィー
(J、 O,LIMB、 J、 A、 MURPI(Y
 )によって提案されている。 [エスティメイティン
グ ザベロシティオブ ムービイング イメージズ イ
ン テレビジ璽ン シグナルズ (Estimatin
g the Velocity of MovlngI
mages in Te1evision Signa
ls )J と題して、コンビエータ グラフィックス
 アンド イメージ プルセラシイy!(OOMPUT
ERGRAPHIO8AND IMAGEPROOE8
SING )誌、1975年4月号311−327頁に
報告された方法がある。この方法によればスピードSは
次式でまることが示されている。
ここでFD8はフレーム差分信号を、 ED8は画素差
分信号を、M人は動き領域を表わす。との方法によれば
スピード社正しくまシェッジ部分屯誤シなく動き判定が
行なえる。しかしテレビ信号のリアルタイム処理用にそ
のまま応用する場合は、動き領域をめそれについて各差
信号の総和をめなければならないのでハードウェアが大
きくなる欠点があった。適応” Y10分離装置や順次
走査変換装置等に用いるための動き検出では動きの方向
は必ずしも必要で井い。また動きのスピードを正確にめ
なくてもよく、画像の動き部分が大略どの程度の動きで
あるかが解ることと、静止部分のエツジを誤まって動き
と判定しないことが重要な点である。
本発明の目的は簡単なハードウェアーでテレビ信号に含
まれた動きの程度を検出できかっ画像のエツジ部分でも
正しく検出が行なえる動き検出回路を提供することKあ
る。
本発明によれば、テレビ信号に含まれた動きの程度を検
出する回路において輝度信号のフレーム差分信号をめる
手段と、輝度信号の画素差分信号の絶対値ま走は空間的
に近傍な複数の画素差分信号の絶対値の累積値をめる手
段と、該絶対値又は該累積値と前記フレーム差分信号と
から前記動きの程度を検出する手段を備えたことを特徴
とする動き検出回路が得られる。また、本発明によれば
色信号が周波数多重されている複合カラーテレビ信号に
含まれた動きの程度を検出する回路において色信号の極
性反転を行なって複合カラーテレビ信号のフレーム差分
信号をめる手段と、輝度信号の画素差分信号の絶対値ま
たは空間的に近傍な複数の画素差分信号の絶対値の累積
値をめる手段と、該絶対値又は該累積値と前記フレーム
差分信号とから前記動きの程度を検出する手段を備え九
ことを特徴とする動き検出回路が得られる。
さらに本発明によれば色信号が周波数多重されている複
合カラーテレビ信号に含まれた動きの程度を検出する回
路において、輝度信号のフレーム差分信号と色信号のフ
レーム差分信号とを荷重和したフレーム差分信号をめる
手段と、輝度信号の画素差分信号の絶対値または空間的
に近傍な複数の画素差分信号の絶対値の累積値をめる手
段と、該絶対値又は骸累積値と前記フレーム差分信号と
から前記動きの程度を検出する手段を備えたことを特徴
とする動き検出回路が得られる。
以下本発明の実施例について図面を用いて説明する。第
1図線本発明の第1の実施例の構成を示すブロック図で
ある。入力端子lに入力されたモノクロのテレビ信号は
減算器4、フレームメモリ2、画素差分和演算回路3へ
供給される。フレームメモリ2で1フレ一ム周期遅延さ
れた信号は減算器4および画素差分和演算回路3へ供給
される。
減算器4はフレーム差分信号を算出して変換回路5へ供
給する。画素差分和演算回路3では動き検出を行なおう
とする画素について近傍となる複数の画素差分の絶対値
の総和を現フレーム及び前フレームについてめて加算し
た画素差分和信号、いいかえると空間的に近傍となるあ
らかじめ定めた複数の画素差分の絶対値の累積値を請求
め変換回路5へ供給する。たとえば動き検出を行なおう
とする画素について前フレームの同じ位置の1ilii
素との7レ一ム差分によシフレーム差分信号をめるとと
もにフレーム差分をめるのに用いた現フレーム及び前フ
レームの各画素と前・後の各画素および上・下のライン
の各画素との画素差分の給体値の累積値をめ、フレーム
差分信号と累積値とを変換回路5へ供給する構成とする
。変換回路5へ供給されるフレーム差分信号と、画素差
分和信号とに相対的な遅延差がある場合は遅延−乃補正
が行なわれる。変換回路5は7レ一ム差分信号と画素差
分和信号とから動きの程度を表わす信号を画素ととにめ
出力端子6へ供給する。
第2図は画素差分和演算回路3の具体的な例を示す図で
ある。入力端子7へ入力されたテレビ信号は第1の画素
差分和演算回路20のラインメモリ8と減算器10へ供
給される。ラインメモリ8で1水平周期遅延された信号
性減算器10.11と遅延回路9へ供給される。減算器
1oで得られたツイン差分信号は絶対値回路12で絶対
値がとられ、ラインメモリ14と加算器16へ供給され
る。
ラインメモリ14で1水平周期遅延された信号は加算器
16へ供給され出力に前後のライン差分信号の和がめら
れ遅延回路18で遅延の補正を行なって加算器19へ供
給される。遅延回路9で1標本化周期遅延された信号性
減算器11へ供給されて出力に前サンプル差分信号が得
られ、絶対値延された信号は加算器17へ供給され、そ
の出力には前後のサンプルの差分和信号が得られ加算器
19へ供給され、その出力には上下、前後の画素との差
分信号和がめられ加算器23へ供給される。第2の画素
差分和演算回路22は第1の画素差分和演算回路と同じ
に構成される。入力端子21に入力されたlフレーム遅
延のテレビ信号に対しても上下、前後の画素との差分信
号和がめられ加算器23へ供給される。加算器23の出
力には2フレームの画素差分和信号が得られ出力端子2
4へ供給される。
第3図は変換回路5の変換特性の具体的な例を示す図で
ある。フレーム差分信号yと画素差分和信号Xとから動
きの程度を境界を示すy=t□(x)〜t (x)の関
数を用いて静止MOから完全な動きM4まで5の段階に
分けている。ここではフレーム差分信号と画素差分和信
号社動きの領域全部からめていないので、両者から正し
いスピードはめにくいが近似的が値として両者の比y 
/xから算出したものを用いる。画素差分和信号Xが小
さい所は平坦な所とみなして主にフレーム差分信号の大
小から動きの程度を判定する。画素差分和信号が大きい
所はエツジ成分の多い所であるのでスピードの量をとり
いれて主にフレーム差分信号と画素差分*(iit号と
の比の大小から動きの程度を判定する。しきい値TI 
= T4はT、≦T2< T3≦T、の関係に、Xが大
なる部分でのf、(x)〜t4(x)の傾きに1〜に4
はに□く4くへ≦に4の関係にある。関数Y=r+(x
) #:t”が小さい時ははばY=T、、スが大きい時
はほぼy=に、x(但し正=1〜4)となる。第3図の
特性を有する変換回路5の実現の方法として杜、例えば
読み出し専用メモリROM を用いて構成する。動きの
程度を示す出方信号としては動きの程度MOからM4に
対応させて例えば0から4の信号を出力する。第4図は
変換回路5の変換特性の別な例を示す図である。第3図
に示す特性に対して、フレーム差分信号yと画素差分和
信号Xがある値以上はリミッタ−を付けた特性となりて
いる。このようにすればROMで実現する場合、フレー
ム差分信号と画素差分和信号を各々リミットして少ない
ビット数にしてから変換特性用のROMのアドレスに入
力できるため変換特性用μOMの入力アドレスのビット
数;、・す々ゎちROM容量が少なくてすむ。リミット
したことによる影IP社X+yが大t!い所で動きを判
定する感度が高くなるが実用上は問題はない。tJcs
図は本発明の第2の実施例の構成を示すブロック図であ
る。本実施例ではNT80のカラーテレビ信号の動き検
出を輝度信号のフレーム差分信号と1フレーム内の輝度
信号の画素差分和を用いて行表う構成となりている。判
定の精度は少し低く擾るがノ・−ドウエアが少カくてす
む。入力端子25には4倍のサブキャリアfscで標本
化され九NT80の力2−テレビ信号が入力されフレー
ムメモリ26、減算器27、画素差分和演算回路32へ
供給される。フレームメモリ26aテレビ信号を1フレ
一ム周期遅延して出力し減算器27へ供給する。減算器
の出力に得られたカラーテレビ信号の差分信号はフィル
タ28でサブキャリアfsc成分が除去され、絶対値回
路29で絶対値がとられ遅延回路30でフレーム差信号
と画素差分和信号の遅延が合うように遅延の補正が行な
われ変換回路31へ供給される。
画素差分和演算回路32は1フレ一ム周期遅延を行なう
ラインメモリ33.34.係数が−7,+、−y、4の
乗算器35.36.37.44.加算器38.43.5
1゜52.1標本化周期遅延を行なうレジスタ39,4
2、減算器40.45.46、絶対値回路41.49.
50゜サブキャリアfsc成分を除去するフィルタ47
.48で構成される。そしてラインメモリ33.34、
乗算器35.36.37、加算器38で構成される/ 
2ライン型の<LW7(ルタで分離した輝度信号から水
平方向の画素差分をめて前後の2サンプルの平均をめる
とと亀に、サブキャリアfsc成分を除去するフィルタ
によってめられる輝度信号から垂直方向の画素差分をめ
上下の2サンプルの平均をめ、両者を加算して近傍4サ
ンプルからめられる画素差分和信号を出力し変換回路3
1に供給する。変換回路31は第1図の変換回路5と同
様の機能を有し、フレーム差分信号と画素差分和信号と
から動きの程度を示す信号を出力して −出力端子53
へ出力する。但し加算器43及び51の出力がおたがい
に遅延差がある場合は補正を行なう。第6図社第5図の
フィルタ28の具体的な例を示す図である。フィルタ2
8は信号を1標本化周期遅延するレジスタ55.56.
57.5g、係数上、土、土の乗算器60.59.61
.加算器62から表るディジタルフィルタで入力端子5
4に入力された信号は、サブキャリア成分が除去されて
出力端子63へ出力される。tgs図のフィルタ47゜
48も同様に構成される。
第7図は本発明の第3の実施例を示す図である。
NT80のカラーテレビ信号はフレームととに搬送色信
号の極性が反転するため、未実施例では色信号の極性反
転を行なう九カラーテレビ信号のフレーム差分と1フレ
ーム丙め画素差分和とから画像の動き検出を行なう構成
となっている。入力端子64に入力された4 fscで
標本化され九N’l’SOのカラーテレビ信号は色信号
極性反転回路65と減算器67と画素差分和演算回路7
0へ供給される。
色信号極性反転回路65ではカラーテレビ信号の搬送色
信号の極性を反転して出力しフレームメモリ66へ供給
する。フレームメモリ66は色信号極性反転回路65で
の遅延時間と合せて1フレ一ム周期遅延となるように信
号を遅延する回路で出力信号は減算器67へ供給される
。減算器67の出力にはカラーテレビ信号のフレーム差
分が得られ絶対値回路68で絶対値がとられ遅延回路6
9で遅延合せが行なわれ変換回路71へ供給される。
画素差分和演算回路70は第5図の画素差分和演算回路
32と同様の機能を有し、複合カラーテレビ信号から輝
度信号の画素差分和信号をめて変換回路71へ供給する
。変換回路71は第1図の変換回路5と同様の機能を有
しフレーム差分信号と画素差分和信号とから動きの程度
を示す信号を出力して出力端子72へ出力する。第8図
は色信号極性反転回路65の具体的な例を示す図である
1水平走査周期遅延させるラインメモリ’14.T5と
係数−1,−1の乗算器76.77と加算器79と2 
2 (seを中心とする周波数を通過する帯域通過フィルタ
80と減算器81とからなるディジタルフィルタで搬送
色信号成分が反転された信号が出力端子82へ出力され
る。帯域通過フィルタ80の例としては第6図のフィル
タ28で乗算器60.59゜61の係数を−1,1,,
1と置きかえたもので実4 2 4 現できfsc成分を通過させるフィルタ特性となる。
表お色信号極性反転回路65と画素差分和演算回路70
とで用いているフレームメモリは共用するように構成で
きる。高域輝度信号のもれ込み等によシ搬送色信号のフ
レーム差分が大きく出る場合は搬送色信号のフレーム差
分の利得を1よシ小さくして、この周波数成分による動
き検出感度を低くする。第9図は本発明の第4の実施例
の構成を示すブロック図である。本実施例で状輝度信号
と色信号について各々のフレーム差分信号をめ色信号に
1以下の重み付けを行なって加算し九7レーム差分と2
ツレ−五についての近傍の画素差分和から動き判定を行
なうようにしたものである。
入力端子83に入力され&4fseで標本化され九NT
SOのカラーテレビ信号は、減算器85と加算器86と
フレームメモリ84と画素差分和演算回路95の第2の
画素差分和演算回路93へ供給される。フレームメモリ
84は入力信号を17レ一五周期遅延して出力し加減算
器85と加算器86と第2の画素差分和演算回路92へ
供給され、る。
減算器85の出力には輝度信号のフレーム差分と2倍の
搬送色信号の成分が出力されて2イルタ87へ供給され
る。フィルタ87はサブキャリアfscを中心とする周
波数を阻止する特性を有し、出力には輝度信号の7レ一
ム差分が得られ加算器9゜へ供給される。加算器86の
出力には2倍の輝度信号と搬送色信号のフレーム差分の
成分が得られフィルタ88へ供給される。フィルタ88
線サブキヤリアf’scを中心とする周波数のみを通過
する特性を有し、出力Kd搬送色信号の7レ一ム差分信
号が得られ、係数Kが1以下の値の乗算器89へ供給さ
れて乗算が行なわれた後加算器9oへ供給される。加算
器90の出力には輝度信号のフレーム差分と搬送色信号
のフレーム差分をに倍した信号とが加算された7レ一ム
差分信号が得られ絶対値回路91へ供給される。絶対値
回路91はフレーム差分信号の絶対値をとるとともに画
素差分和信号と遅延差がある場金蝶遅延の補正が行なわ
れて、変換回路96へ供給される。第1および第2の画
素差分和演算回路92.93で祉各々前フレームおよび
現7レームでの画素差分和を算出して加算器94へ供給
する。加算器94の出力には2フレームについての近傍
の画素差分和が得られ変換回路96へ供給される。変換
回路96社フレーA差分信号と画素差分和の信号とから
動きの程度を表わす信号をめて出力端子97へ供給する
なお、フィルタ87は第5図のフィルタ28と、フィル
タ88は第8図のフィルタ80と、第1および第2の画
素差分和演算回路92.93は第2図の第1の画素差分
和演算回路20と、変換回路96L第1図の変換回路5
と同じに構成される。第10図は本発明の第5の実施例
の構成を示すブロック図である。本実施例は第9図の実
施例に平滑回路98を加え動きの程度を示す信号に対し
て平滑化を行なうものである。第1O図で第9図と同じ
参照番号を有するものは第9図と同じ機能を有し同じに
構成される。平滑回路98では動き情報の信号について
近傍を見て、例えば前後・上下の4サンプルと比べて、
静止部の中に完全な動き部が孤立している場合は静止に
1その逆の場合は動今に判定するようにする。また別の
平滑方法としては第1図および第゛7図において、フレ
ーム差分信号に対してフィルタを加える仁とによシ平滑
化を行なうこともできる。
第2図の画素差分和演算回路3はこれに限定されること
は表<、例えばフレーム差分信号との相対遅延が大きく
違わないように垂直方向は上の画素との差分のみを用い
るようにすればハードウェアが簡単にな゛る。現フレー
ムの前サンプルとの画素差分の絶対値のみを用いればよ
り簡単になる。
の画素差分は1よシ小さい東みず秒をして加算するもの
でもよい。第3図、第4図に示す変換特性はこれらに限
定されることはな−。静止した2つのフレームで両者を
しだいにずらしていき各々の場合でのフレーム差分と画
素差分和の信号の関係を多くの画素に対して統計的にめ
て特性を決めることもできる。第9図、第10図の実施
例では輝度信号のフレーム差分と搬送色信号のフレーム
差分のに倍とを加算してフレーム差分信号としているが
、各々の絶対値をとってから加算してもよい。この場合
輝度と色信号各々について、7レ一ム差分ゝをめること
になシ適応Y10分離に応用する場合等よシ正確になる
。さらに、輝度信号フレーム差分と色信号フレーム差分
と画素差分和信号から動き検出を行なうこともできる。
以上述べたように本発明によればモノクル信号やNTS
O方式等のカラーテレビ信号に対してエツジ部を釡めて
動きの検出が正しく行表え、適鉱分離や、順次走査変換
テレビ等の画像の動き情報を利用した各種処理回路に適
用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図線本発明の第1の実施例の構成を示すブロック図
、第2図社画素首分演算回路3の具体的な例を示すブロ
ック図、第3図は変換回路5の変、換特性の具体的な例
を示す図、第4図は変換回路5の変換特性の別な例を示
す図、第5図は本発明の第2の実施例の構成を示す図、
第6図はフィルタ28の具体的な回路例を示すブロック
図、第7図は本発明の第3の実施例を示すブロック図、
第8図は色信号極性反転回路の具体的な例を示すプOy
り図、第9図は本発明の第4あ実施例を示すブロック図
、第10図は本発明の第5の実施例の構成を示すブロッ
ク図である。図において、1、7.21.25.54.
64.73.83・・・入力端子、2# 2L 66#
 84 ・7 レーAメモリ、 3.32.70゜95
・・・画素差分和演算回路、20.92・・・第1の画
素差分和演算回路%22.93・・・第2の画素差分和
演算回路、4.10.11127.45.46.67、
85・・・減算器、5.31.71.96・・・変換回
路、6.24.53゜63.72,82.97・・・出
力端子、8.14.33.34゜74.75・・・ライ
ンメモリ、9.15.18.30. 69・・・遅延回
路、12.13.29.41.49.50. 68 。 91・・・絶対値回路、16.1?、 19.23.3
8.51゜43.52e 62.79,86,73・・
・加算器、g8,47゜4g、80.8?、88・・・
フィルタ、39.42.55.56゜57.5g・ t
/ジスタ、35.36.3?、 59.60.61゜4
4、76、77・89・・・乗算器、9B・・・平滑回
路をそれぞれ示す。 3z 悴 乙 図 し−−一−−−−−−−−−−」 亭 7 口 停 8 1

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テレビ信号に含まれる動きの程度を検出する回路
    において、輝度信号のフレーム差分信号をめる手段と、
    輝度信号の画素差分信号の絶対値または空間的に近傍な
    複数の画素差分信号の絶対値の累積値をめる手段と、該
    絶対値または該累積値と前記フレーム差分信号とから前
    記動きの程度を検出する手段を備えたことを特徴とする
    動き検出回路。
  2. (2) 色信号が周波数多重されている複合カラーテレ
    ビ信号に含まれた動きの程度を検出する回路において、
    色信号の極性反転を行なって複合カラーテレビ信号のフ
    レーム差分信号をめる手段と、輝度信号の画素差分信号
    の絶対値または空間的に近傍な複数の画素差分信号の絶
    対値の累積値をめる手段と、該絶対値又は該累積値と前
    記7レ一ム差分信号とから前記動きの程度を検出する手
    段を備えたことを特徴とする動き検出回路。
  3. (3) 色信号が周波数多重されている複合カラーテレ
    ビ信号に含まれた動きの程度を検出する回路において、
    輝度信号のフレーム差分信号と色信号のフレーム差分信
    号とを荷重和した7レ一ム差分信号をめる手段と、輝度
    信号の画素差分信号の絶対値または空間的に近傍な複数
    の画素差分信号の絶対値の累積値をめる手段と、該絶対
    値又は該累積値と前記フレーム差分信号とから前記動き
    の程度を検出する手段を備えたことを特徴とする動き検
    出回路。
JP58214541A 1983-09-08 1983-11-15 動き検出回路 Pending JPS60106288A (ja)

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CA000576717A CA1257690A (en) 1983-09-08 1988-09-07 Apparatus for detecting movement in a television signal

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JP58214541A Pending JPS60106288A (ja) 1983-09-08 1983-11-15 動き検出回路

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JP (1) JPS60106288A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62219787A (ja) * 1986-03-20 1987-09-28 Hitachi Ltd 動き検出測定方式
JPS6390987A (ja) * 1986-10-06 1988-04-21 Hitachi Ltd 動き検出回路
US4933757A (en) * 1988-08-20 1990-06-12 Olympus Optical Co., Ltd. Electronic endoscope apparatus provided with a movement detecting means
US4933758A (en) * 1988-10-27 1990-06-12 Olympus Optical Co., Ltd. Signal processing apparatus with a movement detecting device and an outline enhancement device

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