JPS60106213A - 音響再生装置 - Google Patents
音響再生装置Info
- Publication number
- JPS60106213A JPS60106213A JP58214332A JP21433283A JPS60106213A JP S60106213 A JPS60106213 A JP S60106213A JP 58214332 A JP58214332 A JP 58214332A JP 21433283 A JP21433283 A JP 21433283A JP S60106213 A JPS60106213 A JP S60106213A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- speaker
- external speaker
- power amplifier
- built
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Amplifiers (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えば外部スピーカ接続端子を有するテレビ
ジョン受信機やラジオ受信機付テープレコーダなどの音
響再生装置に関するものである。
ジョン受信機やラジオ受信機付テープレコーダなどの音
響再生装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来例としてテレビジョン受信機について述べる。第１
図に示すテレビジョン受信機１に内蔵しているスピーカ
２と、外部スピーカ接続端子に接続された外部スピーカ
３を切り換えて使用する方式の音響再生装置の構成は第
２図に示すようになっている。
図に示すテレビジョン受信機１に内蔵しているスピーカ
２と、外部スピーカ接続端子に接続された外部スピーカ
３を切り換えて使用する方式の音響再生装置の構成は第
２図に示すようになっている。
す々わち、入力端子１１に加えられたオーディオ信号は
、マトリックス回路１４を通り、ステレオ徊号または２
ケ国語音声になり、コントロール回路１５２Ｌ、１５ｂ
で音量、音質がコントロールされて電力増幅器１ｅａ、
１ｅｂを通り、切換スイッチＳ１がＡ側にある時は内蔵
スピーカを駆動し、スイッチがＢ側にある時には外部ス
ピーカを駆動する。
、マトリックス回路１４を通り、ステレオ徊号または２
ケ国語音声になり、コントロール回路１５２Ｌ、１５ｂ
で音量、音質がコントロールされて電力増幅器１ｅａ、
１ｅｂを通り、切換スイッチＳ１がＡ側にある時は内蔵
スピーカを駆動し、スイッチがＢ側にある時には外部ス
ピーカを駆動する。
第３図は内蔵スピーカ及び外部スピーカの音響特性を示
すもので、内蔵スピーカ２は後面開放スピーカの構成に
なっており、その特性は第３図Ａのようになる。また外
部スピーカ３は密閉型スピーカの構成になっており、そ
の特性は第３図Ｂのようになる。第３図Ａに示す特性を
持つ内蔵スピーカ２では低音部が不足するために、第２
図に示しだ音響再生装置の電気特性は第４図に示すよう
に低音部を持ち上げた特性になっている。
すもので、内蔵スピーカ２は後面開放スピーカの構成に
なっており、その特性は第３図Ａのようになる。また外
部スピーカ３は密閉型スピーカの構成になっており、そ
の特性は第３図Ｂのようになる。第３図Ａに示す特性を
持つ内蔵スピーカ２では低音部が不足するために、第２
図に示しだ音響再生装置の電気特性は第４図に示すよう
に低音部を持ち上げた特性になっている。
この音響再生装置に第３図Ｂに示す特性を持つた外部ス
ピーカを接続すると低音部が強調され、聴感上好ましい
ものではない。
ピーカを接続すると低音部が強調され、聴感上好ましい
ものではない。
発明の目的
本発明は、音響再生装置が内蔵スピーカと外部スピーカ
のそれぞれのスピーカを駆動する時、その音響再生装置
の電気特性を変えることにより、それぞれのスピーカに
おいて、聴感上好ましい再生音を実現するようにしたも
のである。
のそれぞれのスピーカを駆動する時、その音響再生装置
の電気特性を変えることにより、それぞれのスピーカに
おいて、聴感上好ましい再生音を実現するようにしたも
のである。
発明の構成
本発明は、電力増幅器の出力信号を受信機に内蔵した内
蔵スピーカと外部スピーカの接続端子に切り換える切換
スイッチに連動するスイッチによって上記電力増幅器の
周波数特性を変化させるように構成したものである。
蔵スピーカと外部スピーカの接続端子に切り換える切換
スイッチに連動するスイッチによって上記電力増幅器の
周波数特性を変化させるように構成したものである。
実施例の説明
第５図は本発明の一実施例を示しており、第２図の従来
の装置と同一の構成部分には同一番号を附している。第
５図において、第２図と異なるところは内蔵スピーカと
外部スピーカに出力を切り換よるスイッチＳ１に連動す
るスイッチＳ２を設け、このスイッチＳ２にて周波数特
性を変化させることができる電力増幅器１７を使用した
ことである。
の装置と同一の構成部分には同一番号を附している。第
５図において、第２図と異なるところは内蔵スピーカと
外部スピーカに出力を切り換よるスイッチＳ１に連動す
るスイッチＳ２を設け、このスイッチＳ２にて周波数特
性を変化させることができる電力増幅器１７を使用した
ことである。
この電力増幅器１７は具体的に第６図に示すように、ス
イッチＳ２は電力増幅器の帰還回路のコンデンサの接続
を変えるもので、スイッチＳ１と連動構成となっている
。スイッチＳｌがＡ側にある時にはスイッチＳ２はＣ側
にあり、コンデンサＣＩと接続し、内蔵スピーカを駆動
する。スイッチＳ１がＢ側にある時にはスイッチＳ２は
Ｄ側にあり、コンデンサＣ２を接続し外部スピーカを駆
動する。
イッチＳ２は電力増幅器の帰還回路のコンデンサの接続
を変えるもので、スイッチＳ１と連動構成となっている
。スイッチＳｌがＡ側にある時にはスイッチＳ２はＣ側
にあり、コンデンサＣＩと接続し、内蔵スピーカを駆動
する。スイッチＳ１がＢ側にある時にはスイッチＳ２は
Ｄ側にあり、コンデンサＣ２を接続し外部スピーカを駆
動する。
内蔵スピーカを駆動する時の電力増幅器１７の電気特性
は第７図のＣに示し、外部スピーカを駆動する時の電力
増幅器１７の電気特性は第７図のＤに示す。この特性を
実現するだめコンデンサＣ２の容量はコンデンサＣＩの
容量よりも充分大きい。
は第７図のＣに示し、外部スピーカを駆動する時の電力
増幅器１７の電気特性は第７図のＤに示す。この特性を
実現するだめコンデンサＣ２の容量はコンデンサＣＩの
容量よりも充分大きい。
発明の効果
以上のように本発明は、音響再生装置が内蔵スピーカを
駆動する時は電力増幅器は低音部を強調した周波数特性
となり、音響再生装置が外部スピーカを駆動する時は電
力増幅器はほぼフラット々周波数特性ｊなるため、不自
然さがなく、好ましい＠感状前となり、そして内蔵スピ
ーカと外部スピーカを切り換えるスイッチと連動するス
イッチにより電力増幅器の電気特性を切り換えるように
しているため、構成、操作ともに簡単であり、その効果
は大である。
駆動する時は電力増幅器は低音部を強調した周波数特性
となり、音響再生装置が外部スピーカを駆動する時は電
力増幅器はほぼフラット々周波数特性ｊなるため、不自
然さがなく、好ましい＠感状前となり、そして内蔵スピ
ーカと外部スピーカを切り換えるスイッチと連動するス
イッチにより電力増幅器の電気特性を切り換えるように
しているため、構成、操作ともに簡単であり、その効果
は大である。
第１図は従来の外部スピーカ接続端子を持つテレビジョ
ン受信機の構成図、第２図は同受信機の音声部のブロッ
ク図、第３図は同受信機における内蔵スピーカと外部ス
ピーカの音響特性図、第４図は同電力増幅器部における
電気特性図、第５図は本発明の一実施例を示す電力増幅
器部の回路図、第６図は同具体回路図、第７図は同動作
説明用の電気特性図である。 １・・・・・外部スピーカ接続端子を持つテレビジョン
受信機、２・・・内蔵スピーカ、３・・−・外部スピー
カ、１１・・入力端子、１７ ・電力増幅器、ｓｌ、ｓ
２・・−スイッチ、ＣＩ＋０２・・・・・コンデンサ、
Ｒ１゜Ｒ２，Ｒ３・・抵抗。 第１図 ２ 第２図 第３図 第４図 ＠５図 第６図 第７図
ン受信機の構成図、第２図は同受信機の音声部のブロッ
ク図、第３図は同受信機における内蔵スピーカと外部ス
ピーカの音響特性図、第４図は同電力増幅器部における
電気特性図、第５図は本発明の一実施例を示す電力増幅
器部の回路図、第６図は同具体回路図、第７図は同動作
説明用の電気特性図である。 １・・・・・外部スピーカ接続端子を持つテレビジョン
受信機、２・・・内蔵スピーカ、３・・−・外部スピー
カ、１１・・入力端子、１７ ・電力増幅器、ｓｌ、ｓ
２・・−スイッチ、ＣＩ＋０２・・・・・コンデンサ、
Ｒ１゜Ｒ２，Ｒ３・・抵抗。 第１図 ２ 第２図 第３図 第４図 ＠５図 第６図 第７図
Claims (1)
- 電力増幅器の出力信号を受信機に内蔵したスピーカと外
部スピーカ端子に切り換える第１のスイッチと、その第
１のスイッチに連動し電力増幅器の帰還回路の時定数を
切シ換えることにより周波数特性を変化させる第２のス
イッチとを有することを特徴とする音響ｐｆ生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58214332A JPS60106213A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | 音響再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58214332A JPS60106213A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | 音響再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60106213A true JPS60106213A (ja) | 1985-06-11 |
Family
ID=16653997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58214332A Pending JPS60106213A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | 音響再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60106213A (ja) |
-
1983
- 1983-11-14 JP JP58214332A patent/JPS60106213A/ja active Pending
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