JPS60105612A - 薬学的活性物質の経口摂取用投与物,その摂取方法,およびその製造方法 - Google Patents

薬学的活性物質の経口摂取用投与物,その摂取方法,およびその製造方法

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JPS60105612A
JPS60105612A JP59205710A JP20571084A JPS60105612A JP S60105612 A JPS60105612 A JP S60105612A JP 59205710 A JP59205710 A JP 59205710A JP 20571084 A JP20571084 A JP 20571084A JP S60105612 A JPS60105612 A JP S60105612A
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    • A23G1/00Cocoa; Cocoa products, e.g. chocolate; Substitutes therefor
    • A23G1/30Cocoa products, e.g. chocolate; Substitutes therefor
    • A23G1/32Cocoa products, e.g. chocolate; Substitutes therefor characterised by the composition containing organic or inorganic compounds
    • A23G1/42Cocoa products, e.g. chocolate; Substitutes therefor characterised by the composition containing organic or inorganic compounds containing microorganisms or enzymes; containing paramedical or dietetical agents, e.g. vitamins
    • A23G1/426Cocoa products, e.g. chocolate; Substitutes therefor characterised by the composition containing organic or inorganic compounds containing microorganisms or enzymes; containing paramedical or dietetical agents, e.g. vitamins containing vitamins, antibiotics
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/0012Galenical forms characterised by the site of application
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    • A61K9/0056Mouth soluble or dispersible forms; Suckable, eatable, chewable coherent forms; Forms rapidly disintegrating in the mouth; Lozenges; Lollipops; Bite capsules; Baked products; Baits or other oral forms for animals
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    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/20Pills, tablets, discs, rods
    • A61K9/2072Pills, tablets, discs, rods characterised by shape, structure or size; Tablets with holes, special break lines or identification marks; Partially coated tablets; Disintegrating flat shaped forms
    • A61K9/2077Tablets comprising drug-containing microparticles in a substantial amount of supporting matrix; Multiparticulate tablets
    • A61K9/2081Tablets comprising drug-containing microparticles in a substantial amount of supporting matrix; Multiparticulate tablets with microcapsules or coated microparticles according to A61K9/50

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は幼児またはその他が、薬剤の味を完全に隠して
快適に経口摂取することができる薬剤に関する。
よシ詳細には、本発明はかがる摂取を可能にする薬剤の
形状に関する。
〔従来技術〕
経口薬物治療は、患者が自己薬物治療できるので、最も
一般的な体内への薬剤摂取の−っである。
この範ちゅうにおいて、薬剤が美味であることは薬剤を
調剤するうえで極めて重要な要因である。
多くの薬物が極めて不快な味を有するが故に、多くの薬
剤の価値が実質的に低下している。このことは幼児用薬
剤の分野で特に一般的であり、また成人にとっても真実
なことである。
不快な味や美味でない味による、かがる問題を解決する
ために、多くの調味料が薬剤と共に用いられた。
すなわち、多くの幼児用薬剤が味付きのシロフプとして
摂取されることは極めてありふれたことである。
しかしながら、不幸にして調味料は単に不快な口あたシ
を隠すだけであって、味そのものについては極くわずか
な影響を与えるだけである。
多くの薬物は特に苦い味を有しておシ、大人でさえも、
いやいやながら摂取する状態である。
多くのかかる場合においては、シロフプでさえも苦味を
隠すことはできず、薬学的に困難な問題となっている。
味を隠するのて用いられた調味料の中にチョコレートが
ある。
チョコレートが薬物と共に用いられた特許の例としては
、プグリア(Puglia)らの米国特許第4.271
,142号および4,327,077号、アーレンス(
Ahrens )の米国特許第3,697,641号、
クラーク(C1ark)の米国特許第199.139号
、工ヴアンス(Evans )の英国特許第543,3
09号、ジョーンズ(JOnes )らのオーストラリ
ア特許第7310732号がある。
チョコレートで包み込まれた幼児用ビタミン剤が知られ
ており、市場にあるが、かかる薬剤においては成る種の
ビタミンは十分に安定ではない。
また、チョコレートで包まれた下剤も知られている。
しかしながら、これらのすべてにおいて、不快な味は単
に隠されているにすぎず、薬剤が逆にチョコレートの風
味に影響を与え、薬剤の味は実質的に改善されてはいな
い。
更に、薬剤とチョコレートとの直接接触によってもたら
される安定性の問題が発生する。
経口摂取された薬剤を消化管の選択された部位、すなわ
ち胃または腸内において被覆から開放するために、薬剤
が望ましい被覆剤で保護されている丸薬が開発された。
この目的のための、より進歩した薬学的形状は、マイク
ロカプセル化された薬剤であり、この薬剤では一つの錠
剤(または大型のカプセル)が、マイクロカプセルと呼
ばれる、薬剤を含んでいる数百の小型の(約0.5〜0
.8 mm )カプセルを含んでいる。
薬剤をカプセル化するだめの被覆剤の種類は、目的とす
る薬剤およびどこで薬剤を放出するかによって選択され
る。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、経口摂取のだめの新規な形態の薬剤を
提供することにある。
本発明の他の目的は、薬剤のまずい味と口の感触が完全
に除去された、経口摂取のだめの新規な形態の薬剤を提
供することにある。
本発明の更に他の目的は、大人のみならず、幼児にとっ
て極めて美味な新規な形態の薬剤を提供することにある
本発明の更にまた他の目的は、幼児にとって快い方法で
幼児用薬剤を摂取するだめの方法を提供することKある
〔発明の構成〕
かかる本発明の目的は、本発明によれば、摂取されるべ
き薬剤をマイクロカプセル化し、このマイクロカプセル
をチョコレートのような軟かく甘い美味な四則(mat
rix)に埋め込むことによって達成される。
薬剤のカプセル化と、軟く甘いチョコレートのような四
則との組合わせによって、薬剤が有しているまずい味を
防ぎ、そして薬剤それ自体を摂取せんとするときに発生
する味の問題を克服するという二つのゴールに到達する
ことができる。
カプセル化によって、薬剤が有している不快な味が防止
され、チョコレート母剤が美味な問題を角f1決するの
に役立つのである。
唄に、カプセル化によって、薬剤が最初にマイクロカプ
セル化されずにチョコレート母剤に直接混合されたとき
に必然的に起る薬物がチョコレート自体の香りを抜いて
しまうことが防止され、かつ薬物とチョコレートとの直
接接触を排除することKよって薬物の安定性の損失が回
避される。
マイクロカプセル化と四則との組合せによって、薬剤の
不快な味が完全に排除され、患者はチョコレートまたは
他の軟かく甘い四則のみを味わえば良い。
かかる組合せにかかる本発明は、明らかに従来存在する
他の薬剤よりも優れるものである。
本発明において軟かく甘い四則としては、実質的にかみ
砕かずにそしゃくすることができ、そして容易に飲み込
むことができる美味な食品、好ましくは甘い味があり幼
児や大人に容易に受け入れられる糖菓が用いられる。
チョコレートは好ましい四則であるが、フアクタ(fu
dge ) + マシマロ、ピーカンン・バター。
イナゴマメ(carob I 、固体状ヨーグルト、ま
たは適切な堅さを有するクンキーのような他の軟かく甘
い四則もまた、単独で、或は他の四則と組合わせて四則
として使用されることが理解されるべきである。
四則は硬いキャンディのように硬くあるべきではない。
なぜならば、かかる四則をかみ砕く際に発生する高い圧
力がマイクロカプセルを破り、本発明の目的を破壊する
からである。
−[1°い、またはミルクチョコレートのような軟かい
チョコレートは、完全にそしゃくするために、実質的に
かみ砕くことを必要とせず、かつチョコレートおよび包
み込まれたマイクロカプセルはマイクロカプセルを破壊
せずにそしゃくされ、飲み適寸れるので、本発明の目的
に理想的である。
マイクロカプセルは、容易に、そして快適な味を確保す
るために小さなサイズであるべきである。
すなわら、マイクロカプセルの大きさは、径2mm以下
、好ましくは径l am以下であるべきであり、最も好
ましくは10〜100μの範囲である。
マイクロカプセルが小さい程、患者によって気イ・]か
れないようになり、かつカプセルが、よりかみ砕かれず
、そしてよシ完全に飲み込まれるようになる。
マイクロカプセル中に含まれる薬物としては、極めて広
範囲の薬物が好適に用いられる。
かかる薬物としては、抗生物質および他の抗バクテリア
剤、鎮痛薬、抗ヒスタミン剤、抗充血剤(decong
estant )、抗炎症剤、血圧降下剤。
催眠薬、鎮静剤、トランキライザー、アルカロイド、利
尿剤、血管拡張薬、ポルモン、ビタミン、または経口投
与において、しばしば用いられる他の薬物が含まれる。
ペニシリンのように、特に苦い味のこれらの薬剤は、本
発明において用いるのに、勿論、特に適している。
好適な抗生物質としては、ペニシリン、セファロスポリ
ン、テトラサイクリン、クロラムフェニコール、ストレ
フトマイシン、オよびマクロリド(macrolid 
)が含まれる。
好適な全合成抗バクテリア剤には、ニトロフラントイン
およびスルホンイミドが含まれる。
好適な抗炎症剤または鎮痛薬には、アスピリンおよびア
セドアミノフェンが含まれる。
好適な向鞘神性薬物には、−メチルドーノ(およびグア
ネチジン(guanethidine )が含まれる。
また好適な利尿剤にはアミノフィリンおよびアセタゾー
ルアミド(acetazolam ide )が含まれ
る。
抗バクテリア剤には、ベンジルペニシリン。
フェノキシメチルペニシリン、アンピシリンおよびその
ピバロイルオキシメチルまたはフタリルエステル、アモ
キシシリ7 (amoxycillin)、クロキシシ
リン(cloxicillin ) 、ジクロキシシリ
ン(dicloxici II in ) 、 7 ル
クロキシシリ:/ (flucloxicillin)
カルベニシリン(carbenicillin ) 、
プロビシ1ノン(propici II in ) 、
メチシリ:/ (methici 1lin ) 、セ
ファルキシ7 (cephalexin ) 、セファ
ロリジン(cepbaloridine)。
セフ 7 ロク’) シフ 、 セフ 7 oチア (
cepbalotbin ) 。
テトラサイクリン、オキシテトラサイクリン。
クロロテトラサイクリン、ノボビオシン(novobi
ocin)。
ネオマイシン、クロラムフェニコール、サルファチアゾ
ール、スクシニルサルファチアソールす/lz 7 7
ジミジン( sulphadimidine ) 、ス
トレフ1トマイシン,エリスロマイシ7 、 fusi
dic acid,グリセオフルビン、カナマイシン、
リンコマイシン、スピラマイシン、サルファメトキシビ
リデアジン( sulphametboxy pyri
deazine ) 、サ# 7 7 7エナゾール、
サリチルアゾサルファピリジン。
サルファメトキサゾール( sulpHamethox
azole )およびトリメトプリン( trimet
hoprin )が含まれる。
好適なビタミンまたは栄養補給剤には、サイアミン( 
thiamine ) 、ニコチンアミド、アスコルビ
ン酸,ピリドキノン、リボフラビン、トリプトファン、
パントテン酸塩,グリセロポスフェート、およびこれら
および他のビタミンとの混合物が含まれる。
他の薬物には、alcofenac 、テオフィリン(
the−ophylline)、 ヘキソ/<、7ヂン
( bexobendinc ) 、キノンミド( x
ylamide ) 、および0−(4−メ)l/フェ
ニルカルゲモイル)−3−ジェチルアミシフ。
ロピオフエノンオキシムが含マれる。
通常、マイクロカプセル化される、これら薬物はいづれ
も、通常の塩,水和物等で使用される。
上記薬物のり2トは、すべてを含むことを意図するもの
ではなく、マイクロカプセル化されつる薬物はいづれも
本発明の範囲に含まれる。
広範囲なカプセル剤およびカプセル製造方法を本発明に
おいて用いられる。カプセル製造物質についての唯一の
限定は、活性な核となる物質、すなわち薬物がチョコレ
ート、または他の13月と、製造中または保存中に接触
することがないようにする物質でなければならず、無毒
かつ無害でなければならず、胃または胃腸管において核
の薬剤が放出されるようになるものでなければならず、
甘い母材と調和するものでなければならない。
従来知られているカプセル製造物質およびカプセル製造
方法のいづれもが本発明において用いられる。
たとえば、カーク・オスマー・エンサイクロペディア・
オブ・ケミカル・テクノロジー(i(irk −Qtl
oner Encyclopcdia of (::h
emical Tecbnology)、第3版、第1
5巻(1981年)、第470〜493頁のアール・イ
・スパータス(R,E、 5parks )Kよる記述
?イクロカプセル化(Mjcroencapsulat
ion )″において論ぜられたマイクロカプセル化方
法を参考にすることができる。
良く知られているように、マイクロカプセル製造物質は
、薬剤の放出を保留する性質、または消化管の好ましい
領域(たとえば胃または腸)において薬剤を放出するよ
うに選択される。
またマイクロカプセルにおいて活性物質、すなわち包み
込まれた薬剤ができるだけ高い重量%となるような方法
が用いられるのが好ましい。
たとえ、ば、米国特許第4,016,254号が教える
マイクロカプセルの製造方法によれば、マイクロカプセ
ルは100μ〜300μの平均直径を有しており、94
チ〜99.’lの薬物とo、iチル6優の被覆剤とから
形成されている。 また米国特許第3、119.742
号も参考になる。
かかる既知の、または今後見出される、いづれのマイク
ロカプセル化方法も本発明においてカプセル化された薬
物の製造に用いることができる。
本発明は、マイクロカプセル化自体の技術に関するもの
ではなく、チョコレートのような四則に包−まれた薬剤
のマイクロカプセルの用途にのみ関するのである。
単一の投与量中に包含されるマイクロカプセルの量は、
薬学的に摂取されるべき、目的とする投与量に依存する
たとえば、全マイクロカプセル中に2001ngの薬物
が容易に包含され、四則を口にする人が実質的に見分け
がつかないように、四則の一口の大きさの単位投与量中
に分散される。
四則中に含まれるマイクロカプセルの最高量は、マイク
ロカプセルの大きさに大部分依存し、マイクロカプセル
が小さい程、大量のマイクロカプセルを内包することが
でき、四則を摂取したときに気付かないようになる。
たとえば、カーボンレス拳コピー紙において用いられた
程度の大きさの極めて小さいマイクロカプセルの場合に
は、50%もの、またはそれ以上の量のマイクロカプセ
ルを、四則の堅さに有害な影響を与えず使用することが
でき仝。
たとえば、もしも−口外のチョコレート量が極めて小量
ならば、極めて小さいマイクロカプセル中の薬剤の単位
投与量はチョコレート17あだシ500m9である。
しかしながら、このように大量のマイクロカプセルを包
含させることは、かみ砕く間のマイクロカプセルの実質
的な破壊をほとんど回避できないので、好ましくない。
すなわち、包含マイクロカプセル量は、好ましくは四則
重量の約25〜30%を越えるべきではなく、最も好ま
しくは、摂取されるべき特定の薬物の平均投与量および
四則の投与単位の望ましい大きさに依存するが、10%
以下である。
実質的に、四則の一口投与量の大きさは、一般的に四則
の密度に依存するが約1〜15fである。
母材がチョコレートの場合、マイクロカプセルは好まし
くは、チョコレートの製造の工程において添加される。
たとえば、甘いチョコレートおよびミルクチョコレ−1
・け、ココア・バター(cocoa butter )
 。
砂糖、液状チョコレート(chocolate I 1
quor ) 、 オよびミルクチョコレートでは更に
ミルクまたは固体状ミルク(mi Ik sol id
s )を混合して製造される。
これらは、次いで微粒子状に成形され、次いでコンチン
グ(conclling )される。
コンチングは練シの工程であシ、ここでチョコレートハ
徐々に混合され、チョコレートベースをなめらかにする
間に、湿気や揮発性の酸が排出される。
「いチョコレートの場合、コンチング温度は一般に55
〜85°Cの範囲であり、ミルクチョコレートでは、4
5〜55°Cである。コンチングの際に、調香剤、乳化
剤等が通常添加される。
すなわち、本発明のマイクロカプセルをチョコレート製
造の際に添加するに最も適切な時は、コンチングの間で
ある。
勿論、マイクロカプセルを実質的に均一に分散させ、チ
ョコレートのいづれの与えられた単位重量においても薬
物の正確な量が存在するように、十分な混合がなされる
ように注意すべきである。
コンチングの後で、生成物は規格に合わせられ、調整さ
れ、良く知られている方法で成形される。
しかし、マイクロカプセル チング中に添加される必要はなく、チョコレート製造の
いづれの適切な工程において添加することができるし、
或いは完成されたチョコレートを取シ出し、これを溶融
させてマイクロカプセルを混合し、均一に混合し、次い
で再び成形することもできる。
マイクロカプセルのチョコレートまたは他の軟かぐ甘い
四則への添加方法は、特に限定されるものではなく、実
質的にマイクロカプセルの均一な分散が得られる限り、
いづれの方法も使用することができる。
〔実施例〕
実施例1 この実施例においては、マイクロカプセルとしてメンレ
イ・アンド・ジエムス・ラボラトリ( Mcnley 
and James laboratory ) (ス
ミス骨クライン・カンバ= − ( Smi th K
line Company ) )によって製造された
市販薬“コンタンク( Contac )”を用いた。
いづれのカプセルも、6000マイクロカプセルを含み
、マイクロカプセルの直径は各々、約0、5〜0,8朋
であった。
マイクロカプセルは全被覆によって製造されている。
各カプセル(すなわち、600のマイクロカプセル)ニ
ハフェニルプロノくノールアミン・ノ・イドロクロリド
75m9およびクロルフェニラミン・マレエート( c
ltlorpl+cniramine maleate
 ) 8 m9が含まJl,ている。
アルミニウム製の平坦な容器中で市販のチョコレ−1・
板を50°Cに加熱して溶融し、次いで一つのコンタツ
ク(Contac)カプセル中の600のマイクロカプ
セルを添加し、チョコレート母材中への均一な分散が達
成されるまで約3分間マイクロカプセルを混合してチョ
コレート中に包含させた。
チョコレートを直ちに冷却し、約32111111X2
0朋×9龍の一単位に成形した。
このチョコレートをかみ砕いたとき薬剤の味は観察され
ず、一方、チョコレートなしでカプセルをかみ砕いたと
きには強い味が観察された。
これに加えて、チョコv−)片をかみ砕いたときに、粒
状の感覚はなかった。
このチョコレートの試料を1か月間、室温に貯蔵し、次
いで肉眼で観察し、マススペクトロスコピー分析で薬剤
の安定性を分析した。
1か月後では、形状または包含されたマイクロカプセル
の数の変化は見出されず、マイクロカプセルは100%
がチョコレート母料から回収された。
包含されたマイクロカプセル中の薬剤のマススペクトル
分析から標準試料(すなわち、市販のパンケージ中に貯
蔵された原マイクロカプセル)と同一であることが示さ
れた。
したがって、マイクロカプセルのチョコレート同月中へ
の導入は、マイクロカプセル中の薬剤の安定性または化
学または物理的状態に影響を与えない。
実施例2 この実施例で用いたマイクロカプセルは、ノ(0 / 
* ウェルカムQカンバ= − ( Burrough
sWcllcomc CO. )によって製造された市
販薬“スタフ x ト, xス, x, (Sudaf
ed, S. A. )’である。
各カプセル中には、約300のマイクロカプセル(径0
.6〜o.c+am)が含まれている。
各の大きなカプセルには120 mgのプシュードエフ
エドリン.ノ・イドロクロリドが含まれている。
これらのマイクロカプセルを実施例1で述べた方法で、
一つの通常のチョコレートに包含させた。
チョコレート・タブレットをかみ砕き、飲ミ込んだとき
に、薬剤の不快な味はなかった。
実施例3 平均直径が1.7μ〜20μで、加水分解されたタンパ
ク質(ゼラチン)で被覆され、それぞれのマイクロカプ
セルが99%のアスピリンからなる、アスピリンのマイ
クロカプセルを米国特許jlE 4,016,254号
の実施例59に示された方法に従って製造した。
このマイクロカプセルの40.4S’を、ミルクチョコ
レート製造のコンチング(conchin g )段階
で添加した。
均一に混合した後、チョコレートを標準化し、通常の方
法で調整し、それぞれが約51の単位となるように型に
そそぎ込んだ。
チョコレートの各単位は、 200m9のアスピリンを
含むマイクロカプセルを包含スる。
チョコレート単位は、不快なアスピリンの味を感知せず
にかみ砕き、飲み込むことができた。
実施例4 ヒドロキシフェニルメチルセルロースで被覆されたアス
ピリンのマイクロカプセルを全金属製、円錐形ツユ、−
−ブラット(Uni −Qlatt’) 4″−ウルス
タ−(Wurster )装置を用いて製造した。
アスピリン・マイクロカプセルの平均大きさは80〜1
80μであシ、各マイクロカプセルは93%のアスピリ
ンと7チの被覆剤とからなっていた。
捷だ、同様の条件で、被覆剤としてセルロース・アセチ
ルフタレートを用いて類似の被覆を行なった。
上記製造されたマイクロカプセルを実施例1記述の方法
でチョコレート中に包含させた(チョコレート1.5f
あたり、カプセル化された薬剤100m9)。
チE Jレート・タブレットをかみ砕き、飲ミ込んでも
薬剤の不快な味は検知されなかった。
実施例5 アセトアミノフェン(Acetaminophen )
を24チのエチルセルロース〔エトセル(Ethoce
l ) 〕およヒ1.0%のヒドロキシプロピルメチル
セルロース(HP50)でカプセル化した。
この被覆は、エアロマチック・ストレア(Aeroma
tic 5trea ) −■流動床装置で行なった。
得られたマイクロカプセルの平均大きさは80〜120
μであった。
このマイクロカプセルを実施例1で述べた方法でチョコ
レート中に包含させた(チョコレー)1.51i’あた
り、包含剤(薬剤)100mg)。
チョコレート・タブレットをかみ砕き、飲み込んだとき
に、薬剤の不快な味は感知されなかった。
実施例6〜13 下記の薬剤を、径約500〜600μのカプセル化体と
して下記に示した単位投与量において1.52のチョコ
レート中に包含させた。いづれの場合にも、チョコレー
トをかみ砕き、飲み込んだときに薬剤の不快な味は感知
されなかった。
実施例 薬 剤 単位投与量 /16 6 セオフイリン(’I”heophylline )
 200 m99 エリスロマイシン 250 In9
10 硫酸第1鉄・7水和物 167mg11 ニトロ
グリセリン 2.5mg 当業者にとって、本発明の範囲を逸脱することなしに種
々の変化が可能であり、かつ本明細書の記載に本発明が
限定されないことが明白である。
代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 下 和 彦 手続補正帯 昭和59年12月70 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和59年 特 許 願 第 205710 号3、補
正をする者 事件との関f、 特許出願人 住 所(居所) 氏 名(名称) アプナー・ロットマン4、代 理 人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 軟らかく甘く美味な母剤中に包含されたマイクロ
    カプセル化された活性物質からなることを特徴とする薬
    学的活性物質の経口摂取用投与物。 2 マイクロカプセル化された活性物質の十分な量が存
    在し、前記母剤の各−日単位の大きさ中に前記活性物質
    の単位投与量が与えられる特許請求の範囲第1項記載の
    薬学的活性物質の経口摂取用投与物。 3 前記軟かぐ、甘く、美味な母剤が実質的にかみ砕き
    を必要とせずにそしゃくできるように、十分に軟かい特
    許請求の範囲第1項記載の薬学的活性物質の経口摂取用
    投与物。 4 前記母剤がチョコレート、ファフジ(fudge)
    。 マシマロ、ビーナンンバタ〜、イナゴマメ(c;Iro
    h)および固体状ヨーグルトからなる群から選ばれる特
    許請求の範囲第1項記載の薬学的活性物質の経口摂取用
    投与物。 5、 前記母剤がチョコレートである特許請求の範囲第
    1項記載の薬学的活性物質の経口摂取用投与物。 6、 前記母剤が甘いチョコレートまたはミルクチョコ
    レートである特許請求の範囲第1項記載の薬学的活性物
    質の経口摂取用投与物。 7、 1)tl記活性物質が抗バクテリア剤、鎮痛薬、
    。 抗ヒスタSン剤、抗充血剤、抗炎症剤、血圧降下剤、催
    眠薬、鎮静剤、トランキライザー、アルカロイド、利尿
    剤、血管拡張薬、ホルモンまたはビタミンである特許請
    求の範囲第1項記載の薬学的活性物質の経口摂取用投与
    物。 a 活性物質の前記マイクロカプセルがl mrn以下
    の径を有する特許請求の範囲第1項記載の薬学的活性物
    質の経口摂取用投与物。 9、 活性物質の前記マイクロカプセルが約10〜io
    oμの径を有する特許請求の範囲第1項記載の薬学的活
    性物質の経口摂取用投与物。 10.前記薬学的活性物質は、母剤中に包含されたマイ
    クロカプセルの製造過程で、および使用前の貯蔵中に前
    記母剤との接触を防止するために1無毒および無害であ
    り、かつ摂取の後に胃または胃腸管系において前記活性
    物質を放出する物質でカプセル化されている特許請求の
    範囲第1項記載の薬学的活性物質の経口摂取用投与物。 11 特許請求の範囲第1項の記載による投与形体の単
    位投与量を、不快捷たはまずい味または口中感触なしで
    患者が経口摂取することを特徴とする薬学的活性物質の
    経口摂取方法。 12、患者が幼児である特許請求の範囲第11項記載の
    薬学的活性物質の経口摂取方法。 13、薬学的活性物質をマイクロカプセル化し、このマ
    イクロカプセル化された活性物質を軟く。 甘く、美味な母剤中に包含させることを特徴とする薬学
    的活性物質の経口摂取用投与物の製造方法。
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