JPS601050B2 - ミキサ−の安全装置 - Google Patents
ミキサ−の安全装置Info
- Publication number
- JPS601050B2 JPS601050B2 JP57006286A JP628682A JPS601050B2 JP S601050 B2 JPS601050 B2 JP S601050B2 JP 57006286 A JP57006286 A JP 57006286A JP 628682 A JP628682 A JP 628682A JP S601050 B2 JPS601050 B2 JP S601050B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- mixer
- switch
- switch button
- safety lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/60—Safety arrangements
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
従来から知られているミキサーは、ミキサーコップのセ
ットいかんにかかわらずモータが回転可能なもので、非
常に危険であった。
ットいかんにかかわらずモータが回転可能なもので、非
常に危険であった。
本発明はミキサーコップのセットによりはじめてモ−夕
が駆動できるようにして安全性を高めたものである。
が駆動できるようにして安全性を高めたものである。
以下添付図面をもとに本発明の一実施例について説明す
る。図において1はモータ2を内蔵する本体、3は本体
1内に設けたスイッチ、4はシーソー式に回動して前記
スイッチ3を操作するスイッチ釦、5はスイッチ釣の上
縁に形成したテーパ部、6は上端が本体1上に突出する
よう楢勤自在に設けた安全レバーで、下端部に前記テー
パ部5と同一のテーパを有する突起7が設けられている
。8は安全レバー6を上方に付勢したバネで、ミキサー
コップ9を本体1上にセットした際に圧縮される。10
はモータ2を本体1から固定したネジ、11はモータ2
の軸に設けた下コネクタ、12は下コネクタ11と鉄合
する上コネクタで、ミキサーコップ9の底部に設けた主
軸13とネジ結合されている。
る。図において1はモータ2を内蔵する本体、3は本体
1内に設けたスイッチ、4はシーソー式に回動して前記
スイッチ3を操作するスイッチ釦、5はスイッチ釣の上
縁に形成したテーパ部、6は上端が本体1上に突出する
よう楢勤自在に設けた安全レバーで、下端部に前記テー
パ部5と同一のテーパを有する突起7が設けられている
。8は安全レバー6を上方に付勢したバネで、ミキサー
コップ9を本体1上にセットした際に圧縮される。10
はモータ2を本体1から固定したネジ、11はモータ2
の軸に設けた下コネクタ、12は下コネクタ11と鉄合
する上コネクタで、ミキサーコップ9の底部に設けた主
軸13とネジ結合されている。
14は主軸13にカシメで固定されているカッタである
。
。
15はオイルレス軸受、16はオイルシールである。
17は安全レバー6の保持板、18は保持板17の固定
ネジ、19は固定ネジを締めつける本体1から成るボス
である。
ネジ、19は固定ネジを締めつける本体1から成るボス
である。
上記構成によれば、主軸13にカシメされたカッタ14
を設けたミキサーコップ9を、モータ2を内蔵する本体
1に乗せると、ミキサーコップ9の底面が安全レバー6
と接し、レバーが下がる。
を設けたミキサーコップ9を、モータ2を内蔵する本体
1に乗せると、ミキサーコップ9の底面が安全レバー6
と接し、レバーが下がる。
したがってスイッチ3のスイッチ釦4を押圧すると、第
1図のようになり、スイッチ3がONになり、本体1か
らのビスー川こ固定されたモータ2が回転する。これに
より下コネクタ11が回り上コネクタ12に伝動され、
ネジ結合された主軸13からカツタ14に動力が伝えら
れる。また、ミキサーコップ9を本体1から取り外した
り、ミキサーコップ9が本体1に乗っていない時は、本
体1から成るリブ19にネジ18によって取付けられた
保持板19に保持された復帰バネ8により安全レバー6
が復帰する。この復帰により自動的に第2図の状態とな
ってスイッチ3はOFFとなる。この状態でスイッチ金
ロ4を押圧しても突起7がスイッチ3のスイッチ金ロ4
のテーパ部5に当り、スイッチ3のON操作が阻止され
る。以上のように本発明のミキサーはミキサーコップを
本体にセットしないかぎりスイッチはON‘こならずき
わめて安全なものである。
1図のようになり、スイッチ3がONになり、本体1か
らのビスー川こ固定されたモータ2が回転する。これに
より下コネクタ11が回り上コネクタ12に伝動され、
ネジ結合された主軸13からカツタ14に動力が伝えら
れる。また、ミキサーコップ9を本体1から取り外した
り、ミキサーコップ9が本体1に乗っていない時は、本
体1から成るリブ19にネジ18によって取付けられた
保持板19に保持された復帰バネ8により安全レバー6
が復帰する。この復帰により自動的に第2図の状態とな
ってスイッチ3はOFFとなる。この状態でスイッチ金
ロ4を押圧しても突起7がスイッチ3のスイッチ金ロ4
のテーパ部5に当り、スイッチ3のON操作が阻止され
る。以上のように本発明のミキサーはミキサーコップを
本体にセットしないかぎりスイッチはON‘こならずき
わめて安全なものである。
そして、テ−パ部とテーパを有する突起の作用によりス
イッチ釘の制御が行なえるものであり、構成も簡単で操
作が確実なものである。
イッチ釘の制御が行なえるものであり、構成も簡単で操
作が確実なものである。
第1図は本発明ミキサーの安全装置の一実施例を示す使
用状態の断面図、第2図はミキサーコップを取外した状
態を示す断面図である。 .1・・・・・・本体、2・・・・・・モータ、3・・
・・・・スイッチ、4…・・・スイッチ釦、5・・・…
ブーパ部、6・・・・・・安全レバ−、7・・・・・・
突起、9・・・・・・ミキサーコップ。 第1図第2図 簾乙部戸5(、i) 特許法第64条の規定によ
る補正(昭和らZ年3月i3日)の掲載公告特許番号 ら0ーモCSO 昭和57年特許願第6286号(特公昭60−1050
号、昭60.1.11発行の特許公報2(1)−2〔3
38〕号掲載)については特許法第64条の規定による
補正があったので下記のとおり掲載する。 特許第1355511号lnt.CI.4 識
別記号 庁内整理番号BOIF 13/04
6639−4G7/18 6
639−40記1 「特許請求の範囲」の項を「1 モ
ータを有する本体と、この本体上に着脱自在に載置する
ミキサーコップと、このミキサーコップの底面に接すよ
うに付勢されて設けられた安全レバーと、シーソー式の
スイッチ釦により操作されるスイッチとを備え、前記ス
イッチ釦と安全レバーとの間には同安全レバーが付勢に
よる動作過程で対応するテーパ部を設けるとともに、同
付勢による動作終点でスイッチ釦のオン動作方向に臨む
突起を安全レバーに設けたミキサーの安全装置。
用状態の断面図、第2図はミキサーコップを取外した状
態を示す断面図である。 .1・・・・・・本体、2・・・・・・モータ、3・・
・・・・スイッチ、4…・・・スイッチ釦、5・・・…
ブーパ部、6・・・・・・安全レバ−、7・・・・・・
突起、9・・・・・・ミキサーコップ。 第1図第2図 簾乙部戸5(、i) 特許法第64条の規定によ
る補正(昭和らZ年3月i3日)の掲載公告特許番号 ら0ーモCSO 昭和57年特許願第6286号(特公昭60−1050
号、昭60.1.11発行の特許公報2(1)−2〔3
38〕号掲載)については特許法第64条の規定による
補正があったので下記のとおり掲載する。 特許第1355511号lnt.CI.4 識
別記号 庁内整理番号BOIF 13/04
6639−4G7/18 6
639−40記1 「特許請求の範囲」の項を「1 モ
ータを有する本体と、この本体上に着脱自在に載置する
ミキサーコップと、このミキサーコップの底面に接すよ
うに付勢されて設けられた安全レバーと、シーソー式の
スイッチ釦により操作されるスイッチとを備え、前記ス
イッチ釦と安全レバーとの間には同安全レバーが付勢に
よる動作過程で対応するテーパ部を設けるとともに、同
付勢による動作終点でスイッチ釦のオン動作方向に臨む
突起を安全レバーに設けたミキサーの安全装置。
Claims (1)
- 1 モータを有する本体と、この本体上に着脱自在に載
置するミキサーコツプと、このミキサーコツプの底面に
接すように付勢されて設けられた安全レバーと、シーソ
ー式のスイツチ釦により操作されるスイツチとを備え、
前記スイツチ釦はその上縁にテーパ部を設け、前記安全
レバーはその下端部に前記テーパ部と同一のテーパを有
する突起を設け、この突起をミキサーコツプの本体への
非載置時にスイツチ釦のテーパ部と対向させたミキサー
の安全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57006286A JPS601050B2 (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | ミキサ−の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57006286A JPS601050B2 (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | ミキサ−の安全装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58122030A JPS58122030A (ja) | 1983-07-20 |
JPS601050B2 true JPS601050B2 (ja) | 1985-01-11 |
Family
ID=11634143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57006286A Expired JPS601050B2 (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | ミキサ−の安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS601050B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS636779U (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-18 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010029594A1 (ja) * | 2008-09-10 | 2010-03-18 | パナソニック株式会社 | 電動調理器 |
-
1982
- 1982-01-18 JP JP57006286A patent/JPS601050B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS636779U (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-18 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58122030A (ja) | 1983-07-20 |
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