JPS60104843A - チエン動力伝達装置 - Google Patents
チエン動力伝達装置Info
- Publication number
- JPS60104843A JPS60104843A JP21145183A JP21145183A JPS60104843A JP S60104843 A JPS60104843 A JP S60104843A JP 21145183 A JP21145183 A JP 21145183A JP 21145183 A JP21145183 A JP 21145183A JP S60104843 A JPS60104843 A JP S60104843A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- chino
- chain
- sprocket
- power transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
- F02B67/04—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
- F02B67/06—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus driven by means of chains, belts, or like endless members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/18—Means for guiding or supporting belts, ropes, or chains
- F16H2007/185—Means for guiding or supporting belts, ropes, or chains the guiding surface in contact with the belt, rope or chain having particular shapes, structures or materials
Landscapes
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は例えば4サイクルエンジンのオーバーヘッドカ
ム駆動系の動力伝達装置に好適な、チェノ動力伝達装置
に関する。
ム駆動系の動力伝達装置に好適な、チェノ動力伝達装置
に関する。
(従来技術)
第1図において、エンジンのクランクl1illll(
入力軸)にはスプロケット2が固定され、スプロケット
2と図示しないカム軸(出力軸)上のスプロケットとの
間にはチェノ8が架杆られている。軸1は矢印A方向に
回転し、チェノ3の進入部分3aの外側近傍にはチェノ
上手方向に延びるチェノガイド4が配置されている。ガ
イド4はゴム等よシ成る弾性部材であシ、軸lと平行な
ピン5に嵌合することによシクランクケーヌ6に支持さ
れている。ガイド4のガイド面4aはゆるやかな弧面を
有してチェノ3に当接し、チェノ3をガイドするように
ガっている。又チェノ3の下手側(たるみ側)には可動
チェノガイド7が設けられて、チェノ3のおどシ(ばた
つき)の防止対策が講じられている。
入力軸)にはスプロケット2が固定され、スプロケット
2と図示しないカム軸(出力軸)上のスプロケットとの
間にはチェノ8が架杆られている。軸1は矢印A方向に
回転し、チェノ3の進入部分3aの外側近傍にはチェノ
上手方向に延びるチェノガイド4が配置されている。ガ
イド4はゴム等よシ成る弾性部材であシ、軸lと平行な
ピン5に嵌合することによシクランクケーヌ6に支持さ
れている。ガイド4のガイド面4aはゆるやかな弧面を
有してチェノ3に当接し、チェノ3をガイドするように
ガっている。又チェノ3の下手側(たるみ側)には可動
チェノガイド7が設けられて、チェノ3のおどシ(ばた
つき)の防止対策が講じられている。
ところが、それにもかかわらずチェノ3の熱膨張や弾性
変形とあいまって、次のような理由がらチェノ3のおど
シ防止効果は充分に得られていない。即ちチェノ8の直
線部分とスプロケット2の中心01との距離は、第2図
の状態では中心O□とチェノ8のローラー8の中心02
との距離rに等しいが、第8図の状態ではr ” co
sθとなシ中心01側に近寄ることになる。従ってチェ
ノ3が回転すればチェノ3は中心01側へ近寄ったシ離
れた多を急速に繰返すことになシ、おどシが発生するの
である。
変形とあいまって、次のような理由がらチェノ3のおど
シ防止効果は充分に得られていない。即ちチェノ8の直
線部分とスプロケット2の中心01との距離は、第2図
の状態では中心O□とチェノ8のローラー8の中心02
との距離rに等しいが、第8図の状態ではr ” co
sθとなシ中心01側に近寄ることになる。従ってチェ
ノ3が回転すればチェノ3は中心01側へ近寄ったシ離
れた多を急速に繰返すことになシ、おどシが発生するの
である。
なお実際発生するチェノ8のおどシは相当に大きく、第
1図に示すようにガイド4の点Bで示す部分に迄、チェ
ノ8が接触することが確認されている。
1図に示すようにガイド4の点Bで示す部分に迄、チェ
ノ8が接触することが確認されている。
(発明の目的)
チェノガイドの構成に工夫を加えて、チェノのおどりを
充分に防止できるようにし、作動を確実ならしめると共
に、スプロケットやチェノの早期摩耗等を防止して耐久
性を向上させる。
充分に防止できるようにし、作動を確実ならしめると共
に、スプロケットやチェノの早期摩耗等を防止して耐久
性を向上させる。
(発明の構成)
本発明は次の事項を必須要件とするチェノ動力伝達装置
である。
である。
(a) 平行な入力軸と出力軸の各スプロケット間忙チ
ェンを架ける。
ェンを架ける。
(b) スプロケットに対するチェノの進入部分の外側
近傍に、チェノ上手方向に延びるチェノガイドを配置す
る。
近傍に、チェノ上手方向に延びるチェノガイドを配置す
る。
(C) チェノガイドの中間部を人、出力軸と平行な支
軸で回動自在に支持する。
軸で回動自在に支持する。
(d) チェノガイドに剛性を持たせる。
(e) 上記チェノの進入部分を抑え得るようにチェノ
ガイドの下手側端部を延長する。
ガイドの下手側端部を延長する。
(実施例)
第4図は本発明によるチェノ動力伝達装置を、自動二輪
車用4サイクルエンジンのオーバヘッドカム駆動系に採
用した場合を示している。第4図において、エンジン下
部にはクランクケース21が配置され、シリンダ22が
載置固着されている。
車用4サイクルエンジンのオーバヘッドカム駆動系に採
用した場合を示している。第4図において、エンジン下
部にはクランクケース21が配置され、シリンダ22が
載置固着されている。
シリンダ22の上端にはシリンダヘッド28が固定され
ておシ、エンジン側部(第4図の手前側部分)には、ケ
ー721、シリンダ22、シリンダヘッド23の一部を
利用して、上下方向に一連の空洞が形成されており、と
の空洞がチェン室25となる。チェン室25の下端部に
はクランク軸24(入力軸の一例)に固定された入力側
スプロケット26が配置されておシ、チェン室25の上
端部にはクランク軸24と平行のカム軸27(出力軸の
一例)が配置されている。カム軸27は吸、排気弁(図
示せず)に連動しておシ、端部にはスプロケット26と
同一平面上に配置される出力側スプロケット29が固定
されている。両ヌプロケット26.29には環状のチェ
ノ81の内側が架けられている。
ておシ、エンジン側部(第4図の手前側部分)には、ケ
ー721、シリンダ22、シリンダヘッド23の一部を
利用して、上下方向に一連の空洞が形成されており、と
の空洞がチェン室25となる。チェン室25の下端部に
はクランク軸24(入力軸の一例)に固定された入力側
スプロケット26が配置されておシ、チェン室25の上
端部にはクランク軸24と平行のカム軸27(出力軸の
一例)が配置されている。カム軸27は吸、排気弁(図
示せず)に連動しておシ、端部にはスプロケット26と
同一平面上に配置される出力側スプロケット29が固定
されている。両ヌプロケット26.29には環状のチェ
ノ81の内側が架けられている。
更に両スプロケット26.29間に延在する2条のチェ
ノ部分82.8Bには、チェノ外周側より2つのチェノ
ガイド84.85が側部分82.8Bの間隔を狭めるよ
うに対向する姿勢で接している。
ノ部分82.8Bには、チェノ外周側より2つのチェノ
ガイド84.85が側部分82.8Bの間隔を狭めるよ
うに対向する姿勢で接している。
チェノ31のたるみ側に配置されたチェノガイド34は
、下端部のボス部36がスプロケット26近傍のピン4
2に嵌合することによって回動自在にクランクケース2
1に支持されてお9、更に部分32の下手方向にチェノ
31に沿って延在している。ガイド34はチェノ部分3
2に対して滑らかな突状の曲面を有する剛性の高い金属
製の芯材にゴムがモールドされることにより形成され、
ガイド面34aにはテフロンコーティングが施されてい
る。又ガイド34の中間部には突起状の受座87が一体
に形成され、シリンダ22に固定されたテンショナー3
8のブツシュロッド39が当接スることによシ、チェノ
部分32はチェノ部分33側へ滑らかな弧を描いて付勢
されている。なおテンショナー38は一方面クラッチ機
構4oを有してオシ、ロッド39はスプリング41によ
り突出方向にのみ摺動可能となっている。
、下端部のボス部36がスプロケット26近傍のピン4
2に嵌合することによって回動自在にクランクケース2
1に支持されてお9、更に部分32の下手方向にチェノ
31に沿って延在している。ガイド34はチェノ部分3
2に対して滑らかな突状の曲面を有する剛性の高い金属
製の芯材にゴムがモールドされることにより形成され、
ガイド面34aにはテフロンコーティングが施されてい
る。又ガイド34の中間部には突起状の受座87が一体
に形成され、シリンダ22に固定されたテンショナー3
8のブツシュロッド39が当接スることによシ、チェノ
部分32はチェノ部分33側へ滑らかな弧を描いて付勢
されている。なおテンショナー38は一方面クラッチ機
構4oを有してオシ、ロッド39はスプリング41によ
り突出方向にのみ摺動可能となっている。
一方チエンガイド35はチェノ31の引張シ側部分33
に沿い延在するゴム製の部材であり、ガイド35の中間
部に形成されたボス部45がクランク軸24と平行のピ
ン46に嵌合することにより回動自在にクランクケース
2工に支持されている。チェノ31に接するガイド面3
5aはチェノ部分38に対して滑らかな突状の曲面を有
しておシ、両ヌプロケット261.29間のチェノ引張
り側部分33の略全長にわたシチェン81をガイドして
いる。又ガイド面85aには摩擦係数を小さくするため
にテフロンコーティングが施されている。ガイド85は
全体としては弾性及び可換性を有しており、チェン室2
5の側壁面25a側に形成された複数個の突起47が弾
性的にチェン室25の側壁面゛25aに当接している。
に沿い延在するゴム製の部材であり、ガイド35の中間
部に形成されたボス部45がクランク軸24と平行のピ
ン46に嵌合することにより回動自在にクランクケース
2工に支持されている。チェノ31に接するガイド面3
5aはチェノ部分38に対して滑らかな突状の曲面を有
しておシ、両ヌプロケット261.29間のチェノ引張
り側部分33の略全長にわたシチェン81をガイドして
いる。又ガイド面85aには摩擦係数を小さくするため
にテフロンコーティングが施されている。ガイド85は
全体としては弾性及び可換性を有しており、チェン室2
5の側壁面25a側に形成された複数個の突起47が弾
性的にチェン室25の側壁面゛25aに当接している。
ガイド36の下半部内には、ガイド面85aと略平行に
平板状の金属製芯月48がモールドされている。芯材4
8は、上端部がガイド面85aから離れる側にわずかに
汎曲すると共に、下端がガイド35の下端に達している
。
平板状の金属製芯月48がモールドされている。芯材4
8は、上端部がガイド面85aから離れる側にわずかに
汎曲すると共に、下端がガイド35の下端に達している
。
又第5図に示すように、芯材48は第5図の左右方向に
わずかに突出すると共に、ボス部45近傍の部分がくび
れることによシガイド35内に埋め込まれている。なお
ボス部45にはピン46(第4図)用の孔49が設けら
れ、又ガイド35上部には第5図の左右方向に突出する
係止突起50.51が一体に形成されている。突起50
.51は第4図のシリンダヘッド23に一体に形成され
た係止部52に係合することにより、ガイド35上部の
位置決めがなされるようになっている。
わずかに突出すると共に、ボス部45近傍の部分がくび
れることによシガイド35内に埋め込まれている。なお
ボス部45にはピン46(第4図)用の孔49が設けら
れ、又ガイド35上部には第5図の左右方向に突出する
係止突起50.51が一体に形成されている。突起50
.51は第4図のシリンダヘッド23に一体に形成され
た係止部52に係合することにより、ガイド35上部の
位置決めがなされるようになっている。
芯材48で補強された力゛イド35の下端部はチェノ8
1に沿いスプロケット26側に延長され、第2図、第8
図に示すようにチェノ81の進入部延長程度はチェノ8
1の進入部分81a近傍の直線部分に対してスプロケッ
ト26の中心O□を通る直線が直交する位置(換言すれ
ば円に対して接線の接する点)を抑える程度である。も
ちろんそれよシわずか上半個迄の延長によっても、ガイ
ド35で有効にチェノ31を抑えることはできる。
1に沿いスプロケット26側に延長され、第2図、第8
図に示すようにチェノ81の進入部延長程度はチェノ8
1の進入部分81a近傍の直線部分に対してスプロケッ
ト26の中心O□を通る直線が直交する位置(換言すれ
ば円に対して接線の接する点)を抑える程度である。も
ちろんそれよシわずか上半個迄の延長によっても、ガイ
ド35で有効にチェノ31を抑えることはできる。
次に作動を説明する。エンジンが始動してクランク軸2
4が矢印入方向に回転すると、スプロケット26、チェ
ノ31及びスプロケット29を介してカム軸27が回転
し、図示しない吸、排気弁を所定タイミングで開閉する
。チェノ31の張シは、1方向クラッチ機構40を有す
るテンショナー38のブツシュロッド89がチェノガイ
ド34を押すことによってチェノ部分32が内周側に押
し込まれ、自動的に調整される。
4が矢印入方向に回転すると、スプロケット26、チェ
ノ31及びスプロケット29を介してカム軸27が回転
し、図示しない吸、排気弁を所定タイミングで開閉する
。チェノ31の張シは、1方向クラッチ機構40を有す
るテンショナー38のブツシュロッド89がチェノガイ
ド34を押すことによってチェノ部分32が内周側に押
し込まれ、自動的に調整される。
一方チェン引張シ側部分33のおどシは、次のようにし
て防止される。チェノ31が循環することによシ、スプ
ロケット26への進入部分31a近傍の直線部分は第2
図と第8図の状態を繰シ返して、振れを生じる。しかし
この場合は芯材48で補強されたチェノガイド35の下
端部がチェノ31を抑えているだめ、チェノ31のスプ
ロケット26への噛み込みは正確に保持される。チェノ
31の振れによりガイド35の下端部は、第4図のピン
4Gを中心として矢印C或は逆C方向に回動する。
て防止される。チェノ31が循環することによシ、スプ
ロケット26への進入部分31a近傍の直線部分は第2
図と第8図の状態を繰シ返して、振れを生じる。しかし
この場合は芯材48で補強されたチェノガイド35の下
端部がチェノ31を抑えているだめ、チェノ31のスプ
ロケット26への噛み込みは正確に保持される。チェノ
31の振れによりガイド35の下端部は、第4図のピン
4Gを中心として矢印C或は逆C方向に回動する。
この回動によシ芯月48の上端部も矢印り或は逆り方向
に回動することになシ、チェノ31がスプロケット26
の中心O□からより離れた位置にある場合(第2図の状
態)では芯材48がガイド35のゴム部分を介してチェ
ノ部分33を内周側へ押す。この機tMによシチェン部
分33がスプロケット26の中心O0から離れれば離れ
る程、部分33の張度が増すこととなるので、チェノ部
分38のおどシの発生が防止される。
に回動することになシ、チェノ31がスプロケット26
の中心O□からより離れた位置にある場合(第2図の状
態)では芯材48がガイド35のゴム部分を介してチェ
ノ部分33を内周側へ押す。この機tMによシチェン部
分33がスプロケット26の中心O0から離れれば離れ
る程、部分33の張度が増すこととなるので、チェノ部
分38のおどシの発生が防止される。
なお芯材48のないガイド85上半部は弾性及び可撓性
を有するので、芯材48上端部近傍で撓むことが可能で
ある。従ってガイド35上半部は芯材48の動作には殆
んど影響されず、所定位置にチェノ31はガイドされる
。
を有するので、芯材48上端部近傍で撓むことが可能で
ある。従ってガイド35上半部は芯材48の動作には殆
んど影響されず、所定位置にチェノ31はガイドされる
。
(発明の効果)
チェノガイドに剛性を持たせると共に、上記チェノの進
入部分を抑え得るようにチェノガイドの下手側端部を延
長したので、チェノのおどシが充分に防止できて作動が
確実になると共に、スプロケットやチェノの早期摩耗等
が防止でき、耐久性が向上する利点がある。
入部分を抑え得るようにチェノガイドの下手側端部を延
長したので、チェノのおどシが充分に防止できて作動が
確実になると共に、スプロケットやチェノの早期摩耗等
が防止でき、耐久性が向上する利点がある。
(別の実施例)
(a) 本発明はスプロケットの直径が小さい場合K、
より大きな効果を得ることができるが、直径の大きい場
合、例えば第4図のスプロケット29側にも本発明を採
用することができる。
より大きな効果を得ることができるが、直径の大きい場
合、例えば第4図のスプロケット29側にも本発明を採
用することができる。
(b) 本発明は自動二輪車用エンジンに採用される場
合に限らず、2個以上のスプロケット間にチェノを架け
たチェノ駆動系を有するものであれば採用可能である。
合に限らず、2個以上のスプロケット間にチェノを架け
たチェノ駆動系を有するものであれば採用可能である。
第1図は従来のチェノ動力伝達装置の縦断側面部分図、
第2図、第8図はそれぞれ別の作動状態を示す側面部分
略図、第4図は本発明によるチェン動力伝達装置の縦断
側面部分図、第5図はチェノ動力伝達装置の縦断側面部
分図、第5図はチェノガイドの正面図である。24・・
・クランク軸(入力軸の一例)、26.29・・・スプ
ロケット、27・・・カム軸(出力軸の一例)、31・
・・チェノ、81a・・・進入部分、35・・・チェノ
ガイド、46・・・ピン(支軸) 特許出願人 川崎重工業株式会社
第2図、第8図はそれぞれ別の作動状態を示す側面部分
略図、第4図は本発明によるチェン動力伝達装置の縦断
側面部分図、第5図はチェノ動力伝達装置の縦断側面部
分図、第5図はチェノガイドの正面図である。24・・
・クランク軸(入力軸の一例)、26.29・・・スプ
ロケット、27・・・カム軸(出力軸の一例)、31・
・・チェノ、81a・・・進入部分、35・・・チェノ
ガイド、46・・・ピン(支軸) 特許出願人 川崎重工業株式会社
Claims (1)
- 平行な入力軸と出力軸の各スプロケット間にチェノを架
け、スプロケットに対するチェノの進入部分の外側近傍
にチェノ上手方向に延びるチェノガイドを配置し、チェ
ノガイドの中間部を人、出力軸と平行な支軸で回動自在
に支持したチェノ動力伝達装置において、チェノガイド
に剛性を持たせると共に、上記チェノの進入部分を抑え
得るようにチェノガイドの下手側端部を延張したことを
特徴とするチェノ動力伝達装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21145183A JPS60104843A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | チエン動力伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21145183A JPS60104843A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | チエン動力伝達装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60104843A true JPS60104843A (ja) | 1985-06-10 |
Family
ID=16606161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21145183A Pending JPS60104843A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | チエン動力伝達装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60104843A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1099827A1 (de) * | 1999-11-12 | 2001-05-16 | Dr.Ing. h.c.F. Porsche Aktiengesellschaft | Kettenführung für einen Steuerwellenantrieb einer Brennkraftmaschine sowie Verfahren zur Herstellung einer Kettenführung |
EP1647739A3 (en) * | 2004-10-12 | 2007-06-27 | BorgWarner Morse TEC Japan K.K. | Chain guide |
DE102015204097B4 (de) * | 2014-03-11 | 2017-02-16 | Honda Motor Co., Ltd. | Kettenführungsstruktur für einen Übertragungsmechanismus vom Kettenantriebstyp |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57161343A (en) * | 1981-03-27 | 1982-10-04 | Honda Motor Co Ltd | Tension unit for transmission belt |
-
1983
- 1983-11-09 JP JP21145183A patent/JPS60104843A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57161343A (en) * | 1981-03-27 | 1982-10-04 | Honda Motor Co Ltd | Tension unit for transmission belt |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1099827A1 (de) * | 1999-11-12 | 2001-05-16 | Dr.Ing. h.c.F. Porsche Aktiengesellschaft | Kettenführung für einen Steuerwellenantrieb einer Brennkraftmaschine sowie Verfahren zur Herstellung einer Kettenführung |
US6412464B1 (en) | 1999-11-12 | 2002-07-02 | Harley-Davidson Motor Company Group, Inc. | Chain guide for a control-shaft drive of an internal-combustion engine and method of producing a chain guide |
EP1647739A3 (en) * | 2004-10-12 | 2007-06-27 | BorgWarner Morse TEC Japan K.K. | Chain guide |
DE102015204097B4 (de) * | 2014-03-11 | 2017-02-16 | Honda Motor Co., Ltd. | Kettenführungsstruktur für einen Übertragungsmechanismus vom Kettenantriebstyp |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5184983A (en) | Floating preventive structure for shoe of tensioner lever | |
US6322470B1 (en) | Pivoting dual arm chain tensioner system for contacting multiple chain strands | |
CA1179167A (en) | Tensioning mechanism for transmission belt for driving valve actuating cam shaft of internal combustion engine | |
US5318482A (en) | Chain guide having improved arm-shoe attachment feature | |
US6612952B1 (en) | Blade tensioner having spring blade cantilevered from distal end of arm | |
KR101471701B1 (ko) | 체인 가이드 기구 | |
US4193314A (en) | Timing chain snubber | |
KR101420899B1 (ko) | 체인 가이드 기구 | |
JPS6154979B2 (ja) | ||
JPH09184550A (ja) | コイルスプリングチェーンテンショナ | |
JP6906840B2 (ja) | チェーンガイド機構 | |
JP2006170188A (ja) | 可変カムシステム | |
JPS60104843A (ja) | チエン動力伝達装置 | |
US7014585B2 (en) | Blade-type chain tensioner system | |
US6112712A (en) | Motorcycle cam drive tensioner | |
GB2298696A (en) | A compact chain tensioning device having integral tensioning arms | |
US6250268B1 (en) | Cam chain guide attachment structure | |
JPH10184380A (ja) | Dohcエンジンのカムチエンガイド | |
JPH02296046A (ja) | チェーンテンショナー | |
US6830021B2 (en) | Engine camshaft driving arrangement | |
JPH07117129B2 (ja) | 頭上カム軸式エンジンのチエ−ンガイド | |
JPH018664Y2 (ja) | ||
KR0167928B1 (ko) | 링크방식을 이용한 dohc형 캠 샤프트 구동장치 | |
KR100229352B1 (ko) | 더블오버헤드캠 기관의 캠축 연동구조 | |
JPS61179307U (ja) |