JPS60104353A - 感熱転写記録装置 - Google Patents
感熱転写記録装置Info
- Publication number
- JPS60104353A JPS60104353A JP58211837A JP21183783A JPS60104353A JP S60104353 A JPS60104353 A JP S60104353A JP 58211837 A JP58211837 A JP 58211837A JP 21183783 A JP21183783 A JP 21183783A JP S60104353 A JPS60104353 A JP S60104353A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermal head
- peeling roller
- lever
- roller
- release roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/17—Cleaning arrangements
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、サーマルヘッドの清掃および変換を容易に
した感熱転写記録装置に関する。
した感熱転写記録装置に関する。
周知のように、近年１文字や図形等の印刷手段として感
熱転写記録装置が広く用いられている。
熱転写記録装置が広く用いられている。
これは、第１図に示すように、プラテンローラ１とサー
マルヘッド２とが形成するギャップの間を、転写リボン
３と重ね合わされた状態で搬送される記ｉ紙４上に、転
写リボン３に塗布されたインクを感熱転写して印刷全行
うものである。この場合、転写１１ポン３にモノクロの
ものを用いればモノクロ印刷がなされる。また、例えば
、イエロ、マゼンタ、シアンの３色のインクが順次塗布
されたものを用い、記録紙４を往復動させてこれらのイ
ンクを順に重ね刷りすれば、カラー印刷を行うことがで
きる。
マルヘッド２とが形成するギャップの間を、転写リボン
３と重ね合わされた状態で搬送される記ｉ紙４上に、転
写リボン３に塗布されたインクを感熱転写して印刷全行
うものである。この場合、転写１１ポン３にモノクロの
ものを用いればモノクロ印刷がなされる。また、例えば
、イエロ、マゼンタ、シアンの３色のインクが順次塗布
されたものを用い、記録紙４を往復動させてこれらのイ
ンクを順に重ね刷りすれば、カラー印刷を行うことがで
きる。
ところで、上述した従来の感熱転写記録装置においては
、記録紙４へのインクの転写性を向上させるために、サ
ーマルヘッド２の上部の、プラテンローラｌに近接した
位置に剥離ローラ５が設けられている力ζこの剥離ロー
ラ５は、サーマルヘッド２の背面に取付けられた放熱板
６の上部に固定されているため、サーマルヘッド２０発
熱抵抗体２ａの清掃や交換の際には、放熱板６から剥離
ローラ５を取外さなければならず、極めて不便であった
。
、記録紙４へのインクの転写性を向上させるために、サ
ーマルヘッド２の上部の、プラテンローラｌに近接した
位置に剥離ローラ５が設けられている力ζこの剥離ロー
ラ５は、サーマルヘッド２の背面に取付けられた放熱板
６の上部に固定されているため、サーマルヘッド２０発
熱抵抗体２ａの清掃や交換の際には、放熱板６から剥離
ローラ５を取外さなければならず、極めて不便であった
。
この発明は、上記の事情に鑑み、サーマルヘッドの清掃
および交換を容易に行うことができるようにした感熱転
写記録装置？提供するもので、所定の支点を中心に回動
可能に設けられた剥離ローラレバーに剥離ローラを取付
けるとともに、サーマルヘッドも他の支点を中心に回動
できるようにし、前記剥離ローラレバーをプラテンロー
ラから離間する方向に回動したときに、サーマルヘッド
も前記プラテンローラから同時に離間するように構成し
たことを特徴とする。
および交換を容易に行うことができるようにした感熱転
写記録装置？提供するもので、所定の支点を中心に回動
可能に設けられた剥離ローラレバーに剥離ローラを取付
けるとともに、サーマルヘッドも他の支点を中心に回動
できるようにし、前記剥離ローラレバーをプラテンロー
ラから離間する方向に回動したときに、サーマルヘッド
も前記プラテンローラから同時に離間するように構成し
たことを特徴とする。
以下１図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第２図は本発明の一実施例の構成を示す背面図。
第３図は第２図の１−１ｍ矢視図、第４図は剥離ローラ
レバーを回動して、サーマルヘッドをプラテンローラか
ら離間したときの状態ケ示す図である。
レバーを回動して、サーマルヘッドをプラテンローラか
ら離間したときの状態ケ示す図である。
これらの図において、８１図の各部に対応する部分には
同一の符号？付しである。図中、符号７゜７は剥離ａ−
ラレバーであり、これらは、背面に固定さ収た長方形状
の板体８によって結合され、剥離ローラ５の両側におい
で、これを支持するもので°ある。すなわち、剥離ロー
ラレバー７．７の上部には、剥離ａ−ラ５を軸支する孔
７＆、７＆が設けられる一方、その下部には１回動軸７
ｂ。
同一の符号？付しである。図中、符号７゜７は剥離ａ−
ラレバーであり、これらは、背面に固定さ収た長方形状
の板体８によって結合され、剥離ローラ５の両側におい
で、これを支持するもので°ある。すなわち、剥離ロー
ラレバー７．７の上部には、剥離ａ−ラ５を軸支する孔
７＆、７＆が設けられる一方、その下部には１回動軸７
ｂ。
７ｂが形成され、これらがフレーム９，９の孔９ａ、９
ａに軸支されており、剥離ローラレバー７．７は回動軸
７ｂ 、７ｔｌ中心にして、剥離ローラ５と一体に回動
可能となっている。、また、剥離ローラレバー７の中央
上部には、一方のフレーム９の上端部に形成された孔９
ｂと対向する位置に、孔７ｃが穿設され、孔９ｂ ｓ
７ｃに横ピン１０が１沃合されたときに、剥離ローラレ
バー７の回動がロックされるようになっている。
ａに軸支されており、剥離ローラレバー７．７は回動軸
７ｂ 、７ｔｌ中心にして、剥離ローラ５と一体に回動
可能となっている。、また、剥離ローラレバー７の中央
上部には、一方のフレーム９の上端部に形成された孔９
ｂと対向する位置に、孔７ｃが穿設され、孔９ｂ ｓ
７ｃに横ピン１０が１沃合されたときに、剥離ローラレ
バー７の回動がロックされるようになっている。
次に、剥離ローラレバー７の下端部には円弧状のカム部
７ｄが形成される一方、放熱板６の両側部には、前記下
端部に近接させて、板状体１１゜１１が水平に固定され
ている。さらに、放熱板６の両側部には、前記板状体１
１．１１の下方において回動軸１２．１２が形成され、
これらがフレーム９．９の下部に穿設された孔９ｃ、９
ｃに軸支されている。この結果、剥離ローラレバー７が
反時計方向に回動されると、カム部７ｄが板状体１１全
下方に押圧し、これによって板状体１１、放熱板６およ
びサーマルヘッド２が回動軸１２゜１１中心にして反時
計方向に一体に回動する（第４図）。
７ｄが形成される一方、放熱板６の両側部には、前記下
端部に近接させて、板状体１１゜１１が水平に固定され
ている。さらに、放熱板６の両側部には、前記板状体１
１．１１の下方において回動軸１２．１２が形成され、
これらがフレーム９．９の下部に穿設された孔９ｃ、９
ｃに軸支されている。この結果、剥離ローラレバー７が
反時計方向に回動されると、カム部７ｄが板状体１１全
下方に押圧し、これによって板状体１１、放熱板６およ
びサーマルヘッド２が回動軸１２゜１１中心にして反時
計方向に一体に回動する（第４図）。
このような構成において、通常印刷時には、横ピン１０
が孔９ｂ 、７ｃに嵌合され、剥離ａ−ラレバー７およ
びサーマルヘッド２は第３図に示す正規の位置に固定さ
れているウ 一方、サーマルヘッド２の清掃時、またけ、サーマルヘ
ッド２の交換時には、横ピン１０’ｆ一孔９ｂ 、７ｃ
から抜き収り、剥離ローラレバ−７ｆ反時計方向に回動
すると、サーマルヘッド２もプラテンローラ１から離間
し、サーマルヘッド２の変換や清掃２行うためのスペー
ス分設けることができる。そして、上記作業終了後、再
び剥離ｏ −ラレバー７とサーマルヘッド２を正規の位
置に戻して、横ピンｌＯを孔９ｂ、７ｃＫ嵌合すれば。
が孔９ｂ 、７ｃに嵌合され、剥離ａ−ラレバー７およ
びサーマルヘッド２は第３図に示す正規の位置に固定さ
れているウ 一方、サーマルヘッド２の清掃時、またけ、サーマルヘ
ッド２の交換時には、横ピン１０’ｆ一孔９ｂ 、７ｃ
から抜き収り、剥離ローラレバ−７ｆ反時計方向に回動
すると、サーマルヘッド２もプラテンローラ１から離間
し、サーマルヘッド２の変換や清掃２行うためのスペー
ス分設けることができる。そして、上記作業終了後、再
び剥離ｏ −ラレバー７とサーマルヘッド２を正規の位
置に戻して、横ピンｌＯを孔９ｂ、７ｃＫ嵌合すれば。
これらがロックされて印刷可能な状態に戻る。
以上説明したように、この発明は、所定の支点を中心に
回動可能に設けられた剥離ローラレバーに剥離ローラを
取付けるとともに、サーマルヘッドも他の支点を中心に
回動できるようにし、前記剥離ローラレバーをプラテン
ローラから離間する方向に回動したときに、前記サーマ
ルヘッドもプラテンローラから同時に離間するように＠
成したので、サーマルヘッドの変換および清掃を容易に
行える利点が得られる。
回動可能に設けられた剥離ローラレバーに剥離ローラを
取付けるとともに、サーマルヘッドも他の支点を中心に
回動できるようにし、前記剥離ローラレバーをプラテン
ローラから離間する方向に回動したときに、前記サーマ
ルヘッドもプラテンローラから同時に離間するように＠
成したので、サーマルヘッドの変換および清掃を容易に
行える利点が得られる。
ｇＸ１図は従来の感熱転写装置の要部の構成を示す側面
図、第２図は本発明の一実施例の構成を示す背面図、第
３図は第２図の１−１，１ｉｌＪ矢視図、第４図は剥離
ローラレバーを回動して、サーマルヘッドをプラテンロ
ーラから離間したときの状態を示す図である。 １・・・・・・プラテンローラ、１２・・・・・・サー
マルヘッド、３・・・・・・転写リボン、４・・・・・
・記録紙、５・・・・・・剥離ローラ、６・・・・・・
放熱板（従動体）、７・・・・・・剥離ローラレバー、
７ｄ・・・・・・カム部、９・・・・・・フレーム。 １０・・・・・・横ピン（ロック手段）、１１・・・・
・・板状体（従動体）。 出願人 神鋼！！機株式会社 一個＼ ２ｒ〜１図
図、第２図は本発明の一実施例の構成を示す背面図、第
３図は第２図の１−１，１ｉｌＪ矢視図、第４図は剥離
ローラレバーを回動して、サーマルヘッドをプラテンロ
ーラから離間したときの状態を示す図である。 １・・・・・・プラテンローラ、１２・・・・・・サー
マルヘッド、３・・・・・・転写リボン、４・・・・・
・記録紙、５・・・・・・剥離ローラ、６・・・・・・
放熱板（従動体）、７・・・・・・剥離ローラレバー、
７ｄ・・・・・・カム部、９・・・・・・フレーム。 １０・・・・・・横ピン（ロック手段）、１１・・・・
・・板状体（従動体）。 出願人 神鋼！！機株式会社 一個＼ ２ｒ〜１図
Claims (1)
- プラテンローラから搬出される感熱転写リボンを記録紙
から剥離する剥離ローラと、この剥離ローラを支持する
フレームとを有してなる感熱転写記録装置において、前
記フレームに回動可能に支持され前記剥離ローラを支持
する剥離ローラレバーと、この剥離ローラレバーの回動
をロックするロック手段と、前記フレームに回動可能に
支持され前記剥離ローラレバーに設けられたカム部によ
って回動される従動体と、この従動体に固定されたサー
マルヘッドと全具備し、前記ロック手段を解除した後、
前記剥離ローラレバーを前記プラテンローラから離間す
る方向に回動したときに、前記サーマルヘッドも前記従
動体を介して前記プラテンローラから離間する方向に回
動されることを特徴とする感熱転写記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58211837A JPS60104353A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 感熱転写記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58211837A JPS60104353A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 感熱転写記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60104353A true JPS60104353A (ja) | 1985-06-08 |
| JPH0226866B2 JPH0226866B2 (ja) | 1990-06-13 |
Family
ID=16612404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58211837A Granted JPS60104353A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 感熱転写記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60104353A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4947185A (en) * | 1988-06-21 | 1990-08-07 | Shinko Denki Kabushiki Kaisha | Thermal printing system with automatic crumbled paper release |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5353345U (ja) * | 1976-10-07 | 1978-05-08 | ||
| JPS56143056U (ja) * | 1980-03-28 | 1981-10-28 | ||
| JPS589756U (ja) * | 1981-07-15 | 1983-01-21 | 株式会社サト− | サ−マルヘツド支持機構 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS589756B2 (ja) * | 1978-11-24 | 1983-02-22 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 被覆シ−トおよび銅張積層板の製造方法 |
-
1983
- 1983-11-11 JP JP58211837A patent/JPS60104353A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5353345U (ja) * | 1976-10-07 | 1978-05-08 | ||
| JPS56143056U (ja) * | 1980-03-28 | 1981-10-28 | ||
| JPS589756U (ja) * | 1981-07-15 | 1983-01-21 | 株式会社サト− | サ−マルヘツド支持機構 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4947185A (en) * | 1988-06-21 | 1990-08-07 | Shinko Denki Kabushiki Kaisha | Thermal printing system with automatic crumbled paper release |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0226866B2 (ja) | 1990-06-13 |
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