JPS60103995A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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Publication number
JPS60103995A
JPS60103995A JP58210784A JP21078483A JPS60103995A JP S60103995 A JPS60103995 A JP S60103995A JP 58210784 A JP58210784 A JP 58210784A JP 21078483 A JP21078483 A JP 21078483A JP S60103995 A JPS60103995 A JP S60103995A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric motor
seconds
reverse
rotation
washing
Prior art date
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Pending
Application number
JP58210784A
Other languages
English (en)
Inventor
毅 福地
岡野 薫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58210784A priority Critical patent/JPS60103995A/ja
Publication of JPS60103995A publication Critical patent/JPS60103995A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B40/00Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明ンよ、回転翼を電動機の自動反転により交互に正
逆転させる洗浄性能の優れている洗濯機の改良に係るも
のである。
〔発明の背恩〕
従来のものは、回転翼の回転数が180r−に、。
かつ正転および逆転の時間が1秒程度に設定されるよう
に電動機を運転制御していた。
電動機は1秒間隔の短かい周期で正逆転が繰返えされる
ので、頻繁に大きな起動電流が流れ、温度上昇が著しく
なる。電動機の軸受は高温に弱いので、温度上昇を抑え
るだめに出力に余裕のちるものを用いたり、あるいはボ
ールベアリング軸受を用いて対処していた。向れも電動
機のコストアップになっていた。
〔発明の目的〕
本発明は、洗浄性能を落さずして電動機の温度上昇を抑
えることができるものを提供せんとするものである。
〔発明の概要〕
本発明は、回転翼の回転数が60〜100F−の範囲に
、かつ正転および逆転の時間が1.6〜3秒に設定され
るように電動機を運転制御することにより、洗浄性能を
落さずして電動機の軸受部の温度上昇を50 deg以
下に抑えるものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。まず
、第1図、第2図に基づいて洗濯機の構造を説明する、
■は洗濯機の外枠で、これの上部にはパネルボックス2
が取り付けられている。パネルボックス2には洗ff1
2機の運転制御をする制御装置u、が備えられている。
洗濯槽3と脱水受信4は一体に形成され、外枠1内に取
り(;Jけられている。脱水かと5は脱水受槽4内に置
かれ、脱水用の電動機6に連結されている。
回転R7は洗濯槽3の底部に回転できるように置かれて
いる。この回転具7は大きな底部8とこの底部8から上
方に延びる筒部9とからなっている。底部8と筒部9に
ll′、を翼板10.11が形成されている。底部8の
1α径りは洗濯槽3の一辺の長さAの60〜80%にな
っている。
減速装置12は洗(m槽3の底裏に取り付けられている
。減速装置1ff12の出力軸13に回転具7は取り付
けられでいる。減速装置12の入力軸14には大きなブ
ー リ15が取り付けられている。
回転翼7を駆動する電動機16ii外枠1の下部に取り
付けられている。この電動機16の回転軸には小さなプ
ーリ17が取り付けられている。プーリ17には冷却フ
ァン18が一体に形成されている。冷却ファン18は電
動機16の上部にかぶさるように設けられている。
ベルト19はプーリ15とプーリ17に掛は張されてい
る。プーリ15とプーリ17の減速比および減速装置1
2の減速比は合わさって−−−−に14.6 設定されている。したがって電動機16の回転は次に電
動機16について第3図に基づき説明する、 上エンプラ20と下エンプラ21でフレームを構成し、
ステータコア22およびステータコイル23を保持して
いる。上エンジンz20には上軸受24、下エンプラ2
1には下軸受25が支持されている。上下軸受24.2
5にはロータ26の回転軸27が回転自在に支持されて
いる。上下軸受24.25は鉄系の含油焼結合金を使用
している。
この電動機16は、4極の単相誘導電動機である。
電動機16の上軸受25は、ベルト19の張力がかかる
ので、下軸受24よシも温度上昇が大きい。冷却ファン
1βを電動機16の上側に設けたのは上軸受25の温度
上昇を抑えるためである。
次に第4図に基づいて電動機16を含む回路について説
明します。
電動機16は主コイルと補助コイルとからなり、両コイ
ルの接続点は’ftt源の一端に接続されている。
主コイルと補助コ・fルの他端には進相コンデンサー2
8が接続されるとともに正逆転切換スイッチ29の接点
aと接点すにそれぞれ接続されている。
さらに正逆転切換スイッチ29は111.源スイッチ3
0を介して電源の他端に接続されている。電源スィッチ
30と正逆転切換スイッチ29はタイマーにて動かされ
るもので、タイマーとユニットになってパネルボックス
2内に納められている。
以上は本発明の一実施例を主とL7て構造の面から説明
したものである。次に本発明の一実施例を主として動作
の面から説明する。
タイマーの回転により、正逆転切換スイッチ29は、0
.5秒のOFF時間を挾んで接点a、b側にそれぞれ2
.4秒のON時間をとるように切換えが繰返えされる。
電動機16は正逆転切換スイッチ29によシ運転制御さ
れる。第5図は電動機16の正逆転を時間との関係で表
わしたものである。
正逆転切換スイッチ29が接点a側にONしたときは正
転方向にtd(2,4秒)時間、接点す側にONしたと
きは逆転方向にtd(2,4秒)時間、それぞれ電動機
16は運転され、切り換わり時にtB(0,5秒)時間
だけ電動機16は休止する。
電動機16の回転はプーリ15,17および減速装置1
2を介して回転翼7に伝達される。回転翼7は約92.
5r−で回わされる。電動機16の同期速度が1500
11mである回転翼7の回転数92.5 rrmになる
のは、減速装置12を含む伝達機構の減速比、電動機1
6のスベリ、回転R7にかかる負荷等によシ減速される
からである。
さて、上記のような電動機16および回転翼7の運転に
おいては、実用上必要な洗浄率を得ることができた。第
6図は電動機17の運転時間tdをパラメータとし−C
回転諷7の回転速度と洗浄率の関係を示したものである
。αは実用上必要な洗浄率の最低値である。60〜12
0r−のものにおいては、運転時間tdを1.6秒以上
にすると、実用上必要な洗浄率が得られる。回転速度が
92.5 ml、運転時間が2.4秒のものにおいては
ゆうに実用上必要な洗浄率を越えている。
60〜120聯のものにおいて運転時間tdが3秒を越
えると、布が回転翼7に巻き付き、洗浄率が低下すると
ともに巻き付いた布で洗浄水がはじかれ、水跳の不具合
が生じる。すなわち、60〜120r1111の回転速
度で、1.6〜3秒の範囲で使用するの望ましいことが
わかった。
一方、電動機7の温度上昇も上記の範囲で使用すると、
低く抑えることができることがわかった。
第7図は上軸受部分の温度上昇と運転時間tdとの関係
を示したものである。1.6秒以上の運転時間をとると
、50deg(上昇した温度の絶対値より周囲温度を引
いた値)以下に抑えられることがわかった。
改良前は2.8 K9の洗濯容量のものにおいて、85
Wの電動機を使用していた。本発明を採用することによ
り、同洗濯容量のものにおいて80Wの電動機に変更で
きた。また軸受についても、ボールベアリングを使用す
る等の特別な配慮を必要としないのである。
〔発明の効果〕
本発明は電動機を自動反転することにより回転翼を交互
に正逆転させるものにおいて、回転翼の回転数が60〜
120rpmの範囲に、正転および逆転の時間が1.6
〜3秒に設定されるように電動機の運転制御したもので
ある。
これによれば、短かい周期で回転翼を交互に正逆転させ
る洗濯機の洗浄性能を落すことなく、電動機の温度上昇
を低く抑えることができるのである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は洗濯機
の縦断面図、第2図は内部を透視するように表わし/こ
洗/M機の斜視図、第4図は電動機の拡大断面図、第4
図は回路図、第5図は電動機の正逆転を時間との関係で
表わした図、第6図は洗浄率と回転翼回転数との関係を
示した図、第7図は上軸受温度上昇と回転翼の運転時間
との関係を示した図である。 招 / 厨 2 第 4−17 手続補正書(方式) l#J +1.59t 3+ 2u1 ’L’j 6’r g’ J、も宜若杉和夫殿事(’l
のA小 昭1+158イl′−f’r+暦′1願第210784
 号発明のと1(fl、洗/1lll+幾 代 理 人 居 −リ1(〒1cKli東j;・、都「代H1区九の
内−丁目5番1号1゛11”” ” ” ” !J’L
IIIν4.。1%litイ。1.。1竹カ説□。(1
同を「・・・・・・第3図ケト・・・・・」にill止
丁ゐ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、洗濯槽と、この洗濯槽の底部に回転自在に配設した
    回転数と、この回転翼を駆動するための電動機と、この
    電動機を自動反転することにより回転翼を交互に正逆転
    するだめの制御手段とを備えた電気洗醜機において、 上記回転数の回転数が60〜120聯の範囲に、かつ正
    転および逆転の時間が1,6〜3秒に設定されるように
    電動機を運転制御したことを%徴とする洗濯機。
JP58210784A 1983-11-11 1983-11-11 洗濯機 Pending JPS60103995A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58210784A JPS60103995A (ja) 1983-11-11 1983-11-11 洗濯機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58210784A JPS60103995A (ja) 1983-11-11 1983-11-11 洗濯機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60103995A true JPS60103995A (ja) 1985-06-08

Family

ID=16595074

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58210784A Pending JPS60103995A (ja) 1983-11-11 1983-11-11 洗濯機

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JP (1) JPS60103995A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05293286A (ja) * 1992-04-20 1993-11-09 Sharp Corp 洗濯機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5861791A (ja) * 1981-10-07 1983-04-12 株式会社日立製作所 全自動洗濯機

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5861791A (ja) * 1981-10-07 1983-04-12 株式会社日立製作所 全自動洗濯機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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