JPS60103963A - 化学的組成物 - Google Patents
化学的組成物Info
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- JPS60103963A JPS60103963A JP59218752A JP21875284A JPS60103963A JP S60103963 A JPS60103963 A JP S60103963A JP 59218752 A JP59218752 A JP 59218752A JP 21875284 A JP21875284 A JP 21875284A JP S60103963 A JPS60103963 A JP S60103963A
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- taurolidine
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L24/00—Surgical adhesives or cements; Adhesives for colostomy devices
- A61L24/001—Use of materials characterised by their function or physical properties
- A61L24/0015—Medicaments; Biocides
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L24/00—Surgical adhesives or cements; Adhesives for colostomy devices
- A61L24/0047—Composite materials, i.e. containing one material dispersed in a matrix of the same or different material
- A61L24/0073—Composite materials, i.e. containing one material dispersed in a matrix of the same or different material with a macromolecular matrix
- A61L24/0084—Composite materials, i.e. containing one material dispersed in a matrix of the same or different material with a macromolecular matrix containing fillers of phosphorus-containing inorganic compounds, e.g. apatite
-
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L2300/00—Biologically active materials used in bandages, wound dressings, absorbent pads or medical devices
- A61L2300/40—Biologically active materials used in bandages, wound dressings, absorbent pads or medical devices characterised by a specific therapeutic activity or mode of action
- A61L2300/404—Biocides, antimicrobial agents, antiseptic agents
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は骨炎及び骨髄炎の治療に使用する新規組成物に
関する。
関する。
感染すると骨が壊死してしまう骨炎及び骨髄炎の治療に
おいては、第二の治療が行われる前に壊死の骨(高置)
を感染部位から除去することが必須である。このよ、う
にして比較的大きな腔部を形成し、海綿骨質(spon
geosa)を含む骨組織を再生することがかかる第二
の治療の主な目的である。
おいては、第二の治療が行われる前に壊死の骨(高置)
を感染部位から除去することが必須である。このよ、う
にして比較的大きな腔部を形成し、海綿骨質(spon
geosa)を含む骨組織を再生することがかかる第二
の治療の主な目的である。
欧州特許出願第48558号において、我々は組織の成
長を促進するためにかかる腔部に顆粒状で挿入される+
Q吸収性ゲル製剤(抗菌物質及び骨の再生を助け、+l
j感染を防ぐその他の物質を含みうる)について記述し
た。
長を促進するためにかかる腔部に顆粒状で挿入される+
Q吸収性ゲル製剤(抗菌物質及び骨の再生を助け、+l
j感染を防ぐその他の物質を含みうる)について記述し
た。
我々の上記71Lk/1lIlll’lにおいては、骨
の形成に必要なカルシラノ・と燐とを提供する燐酸カル
シウムを約20 ?Jiht %まで含むゲル製剤につ
いて記述した。R7かしながら、顆粒状ゲルは腔部を満
たすのに必要な最大量の物質を提供するが、ゲル顆粒間
の空隙が徐々に内吸収される物質に成長する新しい組織
をrjJ能とする。結局、全てのケルが再吸収され、眸
ぞ?いま骨組織で満たされる。たとえ燐酸力ルシウl、
は大いに杓吸収されても、生理学的な形で新しい骨の中
で+JJ生さ牙する。
の形成に必要なカルシラノ・と燐とを提供する燐酸カル
シウムを約20 ?Jiht %まで含むゲル製剤につ
いて記述した。R7かしながら、顆粒状ゲルは腔部を満
たすのに必要な最大量の物質を提供するが、ゲル顆粒間
の空隙が徐々に内吸収される物質に成長する新しい組織
をrjJ能とする。結局、全てのケルが再吸収され、眸
ぞ?いま骨組織で満たされる。たとえ燐酸力ルシウl、
は大いに杓吸収されても、生理学的な形で新しい骨の中
で+JJ生さ牙する。
我々は今や、骨髄炎及び骨炎の外科的治療後に生ずる骨
の腔部に充てんする別の組成物が粉末状再吸収性・燐酸
カルシウム及び抗菌物質から形成された水性ペースト、
及び一種以上の再吸収性結合剤を含むことが見出された
。
の腔部に充てんする別の組成物が粉末状再吸収性・燐酸
カルシウム及び抗菌物質から形成された水性ペースト、
及び一種以上の再吸収性結合剤を含むことが見出された
。
燐酸カルシウムは第二又は第三燐酸カルシウムでもよい
が、水酸燐灰石のような一層複雑な形のものでもよい。
が、水酸燐灰石のような一層複雑な形のものでもよい。
使用しつる燐酸カルシウムのその他の形には、燐酸四カ
ルシウム及び燐酸へカルシウムが含まれる。第三燐酸カ
ルシウム(すなわち燐酸三カルシウム)のβ型が好まし
い。というのはそれはα型より成長骨細胞と適合し効率
よく再吸収されるからである。燐酸カルシウムの粒子寸
法は、好ましくは200μ以上であり、たとえば200
乃至500μである。
ルシウム及び燐酸へカルシウムが含まれる。第三燐酸カ
ルシウム(すなわち燐酸三カルシウム)のβ型が好まし
い。というのはそれはα型より成長骨細胞と適合し効率
よく再吸収されるからである。燐酸カルシウムの粒子寸
法は、好ましくは200μ以上であり、たとえば200
乃至500μである。
かくしで好ましい燐酸カルシウムの形は実質的に純粋な
形のβ−燐酸三カルシウムである。生成物の純度はX線
回折によシ決定しつる。しかしながら、2.3%までの
少量のα型は検出できない。
形のβ−燐酸三カルシウムである。生成物の純度はX線
回折によシ決定しつる。しかしながら、2.3%までの
少量のα型は検出できない。
使用する抗菌物質は抗生物質及びその他の殺微生物剤又
は静微生物剤でもよい。更に、別の薬剤、たとえば鎮痛
剤も使用しつる。加えて、組成物はまた傷の回復を促進
し、及び/又は組成物の物理的及び生化学的性質に好ま
しい影響を及ぼすその他の溶59イ17/こ添加j11
]を含みつる。これらは、たとえばアミノ酸、ショ糖、
多価アルコールである。
は静微生物剤でもよい。更に、別の薬剤、たとえば鎮痛
剤も使用しつる。加えて、組成物はまた傷の回復を促進
し、及び/又は組成物の物理的及び生化学的性質に好ま
しい影響を及ぼすその他の溶59イ17/こ添加j11
]を含みつる。これらは、たとえばアミノ酸、ショ糖、
多価アルコールである。
抗菌物ltが抗生物質である場合には、グラム陰性及び
グラム陽性,’に一111閑の両方に対して活性な幅広
いスはクトルをもつ抗生物質、たとえばべ゛ニジリン又
(1セフアロスポリンのようなβーラクタム系抗生物f
す、テトラライクリン系抗生物質、エリトロマインンの
ようなマクロライド系抗生物質、/〈シトラジンのよう
庁ポリにブチド系抗生物質、ノボビオシン、又は史にり
fましくけストレプトマイシン、ネメマイシン、リンコ
マイシン、−)Jfマイシン、パンコマイソン、ゲンタ
ミンン又はシンマインンのような−1ミノグリコシド系
抗生物賀カ好まR7い。典型的な感染細菌には、黄色ブ
ドウ球菌、プロプウスシュートモツース、連鎖球菌、大
腸菌、並びにエンプロコクシ(Enterococci
)、クレブシェラ及び白色ブドウ状球菌か含まれる。し
かしながら、抗生I吻4イ↓(J,耐生菌を生ずるイ頃
向かあるため、外オー目」り治療においては[2ばしば
禁忌とされている。好ましい種類の抗菌物質はメチロー
ル転移剤、特にツキジチオリンであり、更に好ましく(
まタウロリジン又はそれと近似したものである。タウロ
リジンまビス−(1,i−ジオキソーノξーヒドロキシ
−1.2.4−チアジアジン−4−イル)メタンであり
、この化合物及びその類似物(ま構造式で表わされる。
グラム陽性,’に一111閑の両方に対して活性な幅広
いスはクトルをもつ抗生物質、たとえばべ゛ニジリン又
(1セフアロスポリンのようなβーラクタム系抗生物f
す、テトラライクリン系抗生物質、エリトロマインンの
ようなマクロライド系抗生物質、/〈シトラジンのよう
庁ポリにブチド系抗生物質、ノボビオシン、又は史にり
fましくけストレプトマイシン、ネメマイシン、リンコ
マイシン、−)Jfマイシン、パンコマイソン、ゲンタ
ミンン又はシンマインンのような−1ミノグリコシド系
抗生物賀カ好まR7い。典型的な感染細菌には、黄色ブ
ドウ球菌、プロプウスシュートモツース、連鎖球菌、大
腸菌、並びにエンプロコクシ(Enterococci
)、クレブシェラ及び白色ブドウ状球菌か含まれる。し
かしながら、抗生I吻4イ↓(J,耐生菌を生ずるイ頃
向かあるため、外オー目」り治療においては[2ばしば
禁忌とされている。好ましい種類の抗菌物質はメチロー
ル転移剤、特にツキジチオリンであり、更に好ましく(
まタウロリジン又はそれと近似したものである。タウロ
リジンまビス−(1,i−ジオキソーノξーヒドロキシ
−1.2.4−チアジアジン−4−イル)メタンであり
、この化合物及びその類似物(ま構造式で表わされる。
式中のR1は水素又はメチル、エブール、プロピル、ブ
チル又はペンチル基であり )(2は水素又は 1 で表わされる基であり、この式中のHlfま前述のとお
りである。R1およびR2が共に水素の場合にti、化
合物はメチロール転移抗菌タウルールタムである。
チル又はペンチル基であり )(2は水素又は 1 で表わされる基であり、この式中のHlfま前述のとお
りである。R1およびR2が共に水素の場合にti、化
合物はメチロール転移抗菌タウルールタムである。
好ましい活性物質は広域スはクトルの抗生物質及びタウ
ロリジンのようなメチロール転移剤である。タウロリジ
ン及びその類似物はグラム陰性及びグラム陽性生物の両
方に対して、及びグラム陰性細菌により製造される毒素
に対して活性である。
ロリジンのようなメチロール転移剤である。タウロリジ
ン及びその類似物はグラム陰性及びグラム陽性生物の両
方に対して、及びグラム陰性細菌により製造される毒素
に対して活性である。
よう素及びポリビニルピロリドンの錯体も殺微生物剤と
して有利に使用しつる。
して有利に使用しつる。
燐酸カルシウドの結合剤が再吸収性であることは亀裂で
ある。というのは、結合剤が残らず組成物の残右物のr
す吸収後に組織反応を引きおこさないからであて)〇 一般に、ポリビニルピロリドンは製剤中の結合剤として
使用さJする。200乃至30.000の分子量が好ま
しい。コリトン17 (Kollidone 17)
(BASFより市販さハている)が進するものの−であ
る。
ある。というのは、結合剤が残らず組成物の残右物のr
す吸収後に組織反応を引きおこさないからであて)〇 一般に、ポリビニルピロリドンは製剤中の結合剤として
使用さJする。200乃至30.000の分子量が好ま
しい。コリトン17 (Kollidone 17)
(BASFより市販さハている)が進するものの−であ
る。
その他の有用な結合剤には食用セラチンのようなゼラチ
ン及びテキストランが含まれる。デキストランの分子量
は好ましくは約70,000である。結合剤は一般に組
成物の2乃至10重最多、たとえば4乃至6爪黛チ含ま
れる。
ン及びテキストランが含まれる。デキストランの分子量
は好ましくは約70,000である。結合剤は一般に組
成物の2乃至10重最多、たとえば4乃至6爪黛チ含ま
れる。
本発明の組成物は通常比較的多量の水、たとえば30乃
至60%、好ましくは40乃至50%の水を含む。一般
に、水及び結合剤の割合は必要な粘稠度による。外科的
手術後のドレイニツジチューブ(drainage t
ube )を経て、腔部に導入しつるように比較的流動
性の組成物が有用である。L2かしながら、傷を閉じる
前に固体の組成物を腔部に充てんする方が好ましい場合
もある。
至60%、好ましくは40乃至50%の水を含む。一般
に、水及び結合剤の割合は必要な粘稠度による。外科的
手術後のドレイニツジチューブ(drainage t
ube )を経て、腔部に導入しつるように比較的流動
性の組成物が有用である。L2かしながら、傷を閉じる
前に固体の組成物を腔部に充てんする方が好ましい場合
もある。
組成物中の燐酸カルシウムの量は、一般に30重最多よ
り多く、好ましくは約40重量%より多量である。通常
60重量%まで、さらに70重量%までも含有する。こ
の量はゲル中に含まれる燐酸カルシウムの量が常に20
チ未満である我々の上記特許出願と対称的である。
り多く、好ましくは約40重量%より多量である。通常
60重量%まで、さらに70重量%までも含有する。こ
の量はゲル中に含まれる燐酸カルシウムの量が常に20
チ未満である我々の上記特許出願と対称的である。
抗菌物質の量は、0.5乃至5重量%が便利である。タ
ウロリジンを使用する場合には、1乃至4重量係存在す
るのが好ましい。大きな腔部においては2%のタウロリ
ジンで十分である。小さな腔部、たとえば手首の骨にお
いては、4重量%のタウロリジンが好ましい。
ウロリジンを使用する場合には、1乃至4重量係存在す
るのが好ましい。大きな腔部においては2%のタウロリ
ジンで十分である。小さな腔部、たとえば手首の骨にお
いては、4重量%のタウロリジンが好ましい。
以下の例を説明のために示す。
例 1
重量%
β−燐酸三カルシウム(200μ) 40. OOタウ
ロリジン 4.00 コリトン17PIi’(Kollidone 17PF
) 5.00蒸 留 水 51. D O 上述の成分も・ブレンドし、ドレイニツジチューブを紅
て投塾12つる程度に比較的流動性の懸濁液とする。
ロリジン 4.00 コリトン17PIi’(Kollidone 17PF
) 5.00蒸 留 水 51. D O 上述の成分も・ブレンドし、ドレイニツジチューブを紅
て投塾12つる程度に比較的流動性の懸濁液とする。
例 2 重腋チ
β−燐11β三カルシウム 5000
タウロリジン 4.00
コリトン17 Plj” 5.00
蒸 i・トイ 水 4100
上述の成分をブレンドし、ドレイニソンチューブを経て
投桑し5、かつ腔部内に残存しつる程度に濃j甲ではあ
るがυIf、 Hid+ j牛のに一ストとする。
投桑し5、かつ腔部内に残存しつる程度に濃j甲ではあ
るがυIf、 Hid+ j牛のに一ストとする。
例 6 M量チ
β−燐酸三カルシウム 5000
タウロリジン 4.00
コリトン17PF 5.00
蒸 留 水 3100
上述の成分をブレンドし、何の腔部に充てんするための
湿った粉末とする。
湿った粉末とする。
例 4
□ 重I
燐酸三カルシウム 50.00
タウロリジン 400
テキストランフ0,000 5.00
蒸 留 水 41.00
上記成分をブレンドし、ドレイニッジチューブを経て又
は直接骨の腔部に導入しつる程度に濃厚でをまあるが流
動性のは−ストとする。
は直接骨の腔部に導入しつる程度に濃厚でをまあるが流
動性のは−ストとする。
燐酸三カルシウム 55.00
タウロリジン 4.00
テキストランフ0,000 5.00
蒸 留 水 36.00
上記成分をブレンドし、開いたままの腔部に直接使用す
るのに特に適した可塑性ペーストとする。
るのに特に適した可塑性ペーストとする。
例 6 1%
燐酸三カルシウム 48.00
タウルルタム 4.00
デキストラン70,000 5.00
蒸 留 水 3900
上記成分をブレンドし1、開いたままの腔部に直接使用
するための湿った粉末とする。
するための湿った粉末とする。
例 7
□ 重I
燐酸二カルシウム 50.00
テキストラ:y 70,000 5.00タウロリジン
4.O0 蒸 留 水 41.00 上記成分をブレンドし、かなり流動性の懸濁液とする。
4.O0 蒸 留 水 41.00 上記成分をブレンドし、かなり流動性の懸濁液とする。
燐酸二カルシウム 60.00
テキストランフ0,000 5. OOタウロリジン
4.00 蒸 留 水 31.00 上記成分をブレンドし、比較的濃厚なは−ストとする。
4.00 蒸 留 水 31.00 上記成分をブレンドし、比較的濃厚なは−ストとする。
一丁 才11: 灯11「「 抄t
ll[イ和59(1−12月40
1ff、Pl庁長官 1/Q
1 町11′10人rj−1
Ij1和!]9イI ’I 、’r n願第21 (3
7り2 ’52 発明の6拘・ 化学的組成物 ;3ンdiil−をづるfl 事1′!どの関1糸 11iら’++lffイ1人名
111−l−・)′l・万イストリッヒ・ショーン・ア
ー・ゲー・ヒ−r、)し・/7ミツシL・インダストす
、I4代印人 fl 所 巾3′J九都−1′代111区永1.11町
1丁目11ffi28号相η第10ビルデ゛インク8階
電話 581−9371氏名 (74(11)弁Jj
lF十山崎行造、、′。
7り2 ’52 発明の6拘・ 化学的組成物 ;3ンdiil−をづるfl 事1′!どの関1糸 11iら’++lffイ1人名
111−l−・)′l・万イストリッヒ・ショーン・ア
ー・ゲー・ヒ−r、)し・/7ミツシL・インダストす
、I4代印人 fl 所 巾3′J九都−1′代111区永1.11町
1丁目11ffi28号相η第10ビルデ゛インク8階
電話 581−9371氏名 (74(11)弁Jj
lF十山崎行造、、′。
同 所
氏名 ((11121)弁J11川 /i、 1.11
’t!i部1+・1.;L ; tラ 補正命令の1’、I R1 1111和 イ1 月 II G ralt正の対象 願出面1国!I :’l出Hi+人の代表古の欄、明細
11のタイプ浄RL及び代理権をR+l明りるi」fl
)I!、。
’t!i部1+・1.;L ; tラ 補正命令の1’、I R1 1111和 イ1 月 II G ralt正の対象 願出面1国!I :’l出Hi+人の代表古の欄、明細
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)I!、。
7 7市I[の内容
別紙のとおり(内f?に変更むし)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 粉末状杓吸収性燐酸カルシウムと抗菌物質から形
成された水性ペースト、及び一種以上の再吸収性結合剤
を含む骨の腔部に充てんするだめの医薬組成物。 2、 燐酸カルシウムが燐酸三カルシウムである、特許
請求の範囲第1項記載の組成物。 6、燐酸三カルシウムがβ型である、特許請求の範囲第
2項記載の組成物。 4、 30 B、 、l’t%より多量の燐酸カルシウ
ムを含む、特許請求の範囲第1項乃至第6項のいずれか
に記載の組成物。 570重量%以下の燐酸カルシウムを含む、特許請求の
範囲第4項に記載の組成物。 6 抗lil′1物質がタウロリジン又はタウルルタム
である、特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに
記載の組成物。 Z ドレイニツジチューブ(drainage t、u
be)を経て、゛前記骨の腔部に導入しうる流体である
、特許請求の範囲第6項に記載の組成物。 8 再吸収性結合剤として、ポリビニルピロリドン、七
うチン、及び/又はデキストランが存在する、特許請求
の範囲第1項乃至第7項に記載の組成物。 9 特許請求の範囲第1項記載の組成物を骨の腔部に導
入する、骨腔部充てん法。 10、ドレイニツジチューブを経て、組成物を前記腔部
に導入する、特許請求の範囲第9項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8328074 | 1983-10-20 | ||
GB838328074A GB8328074D0 (en) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | Chemical compositions |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60103963A true JPS60103963A (ja) | 1985-06-08 |
Family
ID=10550498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59218752A Pending JPS60103963A (ja) | 1983-10-20 | 1984-10-19 | 化学的組成物 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4772468A (ja) |
EP (1) | EP0147021B1 (ja) |
JP (1) | JPS60103963A (ja) |
AT (1) | ATE63689T1 (ja) |
AU (1) | AU3461484A (ja) |
CA (1) | CA1250237A (ja) |
DE (1) | DE3484617D1 (ja) |
GB (1) | GB8328074D0 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006512381A (ja) * | 2002-12-20 | 2006-04-13 | スリーエム イーエスピーイー アーゲー | 静菌および/または殺菌物質を有する歯科材料 |
Families Citing this family (42)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8514055D0 (en) * | 1985-06-04 | 1985-07-10 | Geistlich Soehne Ag | Chemical substance |
EP0323632B1 (en) * | 1987-12-28 | 1992-07-15 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Composition for forming calcium phosphate type setting material and process for producing setting material |
US5180426A (en) * | 1987-12-28 | 1993-01-19 | Asahi Kogaku Kogyo K.K. | Composition for forming calcium phosphate type setting material and process for producing setting material |
IT1215881B (it) * | 1988-02-16 | 1990-02-22 | Giancarlo Foresti | Sussidio chirurgico ad azione osteotropa. |
ATE111360T1 (de) * | 1988-05-02 | 1994-09-15 | Project Hear | Chirurgisches klebstoffmaterial. |
GB8813033D0 (en) * | 1988-06-02 | 1988-07-06 | Geistlich Soehne Ag | Chemical compound |
US5573771A (en) * | 1988-08-19 | 1996-11-12 | Osteomedical Limited | Medicinal bone mineral products |
FR2668367B1 (fr) * | 1990-10-26 | 1994-05-13 | Centre Nal Recherc Scientifique | Medicament implantable a effet prolonge. |
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DE4216496C2 (de) * | 1992-05-19 | 1994-09-22 | Werner Prof Dr Med Sattel | Verwendung eines Plombenkörpers zum Einsetzen in eine Knochenhöhle, insbesondere in den Markraum eines Röhrenknochens |
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