JPS60103950A - 歯科治療器具における照明回路の制御装置 - Google Patents

歯科治療器具における照明回路の制御装置

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JPS60103950A
JPS60103950A JP21169883A JP21169883A JPS60103950A JP S60103950 A JPS60103950 A JP S60103950A JP 21169883 A JP21169883 A JP 21169883A JP 21169883 A JP21169883 A JP 21169883A JP S60103950 A JPS60103950 A JP S60103950A
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益満 行孝
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Yoshida Dental Mfg Co Ltd
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Yoshida Dental Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本願は、歯科治4fL器具に備えた照明回路の制御装置
に関し、11fに治療器具を爾科治療のために作動する
と否とに小拘成る一厘時間照明回路に通電して口1尾内
の患部などの検知ケ可能にし、また治療器具を白科沼僚
のために作動すると同時に照明を行うと共に、その作動
を停止した佐短かい時間丈照明が持続できるようにして
治療直後における患部の点検等を可能にし、さらに光源
ランプに対する電圧の印加を緩 にして光源ランプに高
電位が加ってその使用寿命が短縮するのを防止したもの
で、以下本願の実施例を図面について詳述する。
本願実施例は、直流電源部Aと、制御部Bと、調光部C
と、選択部りと、2個の光源ランプ力λら成る照明部E
とから構成した場合を示しており、直流電源部へは整流
回路(1)と、平滑コンデンサ(2)とから構成されて
いる。前記制御部りは第1回路と第2回路とに切換わる
切換装置(3)と、第1回路と第2回路とに夫々接続さ
れて共通のコンデンサ(6)とにより異った時定数回路
を構成する抵抗器(4)。
(5)とmJ記コンデンサ(6)を放電する放電回路(
7)と、例えばモートローラ製のMC1455P素子か
ら成るタイマー回路(8)と、該タイマー回路(8)の
出力により制御されるトランジスタt91と、該トラン
ジスタによって作動するオニリレー(10)と、このオ
ニリレー00)によって切換わるl対のスイッチaυ、
α2と、後述する牙217レー(131によって切換ね
る切換スイッチ(14)とを備えて成り、前記調光部C
は前記−力のスイッチ(Iカの切換えにより通電されか
つ可変抵抗器(15)により可変される定電圧回路(l
eと、両端電圧が緩徐に上昇するように設定する抵抗器
(17)とコンデンサQ81とから成る時定回路を含む
調光回路0!1とから成り、前記選択部りは治療器具を
手持ちしかつ該治療器具を作動すべく加圧空気を供給し
たときその加Fト空気により作動する各治療器具に対応
した空電スイッチ(20)、はと、この空電スイッチ(
20)、 +2++のいづれか一力が閉じたとき作動す
る第2リレー(13)と、前記照明部Eを構成する2つ
の光源ランプ力!力、(ハ)に夫々I11列接続された
トランジスタ(241,+251を選択的に作動する2
つのナントゲートから成るフリップフロップ回路(26
)とから構成されている。+271 rJ、 iFi流
電源用定′屯圧回路、(28+、 C!!11゜6()
)は切換装置i¥(3)の切換秋態を夫々表示する発光
ダイオードである。
次に動作について詳述すると、治療器具を単に照明器具
として使用する場合には、切換装置(3)の第1回路を
なす接点a、bが閉じられる。すると直流t#部Aから
の直流電流は抵抗器(4)を介してコンデンサ(6)に
筐たダイオードCtl)を介してタイマー回路(8)に
夫々流れ、前記タイマー回路(4)から出力が生じ、そ
の出力はトランジスタ(9)のペースに加イつり、該ト
ランジスタ(9)はONとなって牙1リレーQ〔が作動
し、これと連動のスイッチ旧1.02が閉じる。すると
直流電流はスイッチUを介して定電圧回路(leに通電
すると共に調光回路(比においてコンデンサ(1〜がこ
れと抵抗器(17)Kよって定まる時定数に相当して緩
徐に充電し、その両端電圧も緩徐に上昇する。この両端
゛電圧は照明部Eの各光源ランプ@、+2:iにトラン
ジスタc!41. c!51を介して夫々印加され、か
つもう一つの切換装置(3)′の接点a。
b及びフリップフロップ回路シロ1を介して一力のトラ
ンジスタ例が選択されて該トランジスタ例はONとなり
、−力の光源ランプ122+が点灯すると共に、対応す
る発光ダイオードc!9も発光する。従って発光ランプ
(2zを備えた治療器具が作動すると否とに不拘当該治
療器具の照明回路が作用し、これによつて口腔内の患部
を照明することができる。一方切換装@(3)の接点a
、bに抵抗器(4)を介して接続されたコンデンサ(6
)目、これと抵抗器(4)とによって足する時定数(約
2分)によって充電が行われ、それが高′電位(約6v
程度)になったときにタイマー回路(8)の出力が消失
してトランジスタ(9)のベース電位がなくなるので、
オl 1ル−(則の作11BJは解かれ、スイッチ(I
ll、睦が開く。そのため定電圧回路(f(’Jえの通
電はIt;liたれ、調光部C1選択部り及び照明部E
の作動も解かれる。このようにして照明回路は約2分権
度点灯したのち自動的に消灯する。
この作用はイ…力の治療器具例えば他力の光源ランブリ
、tjをイノバ1えた治療器具を歯科治療のために作動
するか否かに不拘口腔内の照明する器具として使用する
場合罠ついても同様で必、す、この場合は切換ト直(3
)の接点aとCが導通される。
次に治療器れを歯科治療のために手持ちした場合につい
て説明する。この場合は切換装置(3Jの)22回路を
なす接点aとdが閉じられる。そしてこの状態で8該治
療器具を作動すべく加圧空気を供給すると、該加圧空気
により作動する一方の空事スイッチ(2eが閉じ、かつ
第2リレー(13Iが働いて切換スイッチ(141が切
換ねり、整流回路(1)よりの直流電流が前記切換スイ
ッチ(141及びダイオード(32)を介してタイマー
回路(8)に入力し、該タイマー回路(8)はセットさ
れ、その出力によるトランジスタ(9)の作動を介して
オニリレー00ノが働きスイッチjl11. (121
がONに切換わる。そのため定電圧回路1I6)に直流
電流が加イつるから、すでに述べたように調光部Cが作
用すると共に、壁奄スイッチ(20)の閉に伴って発光
ダイオードf281が発光し、かつフリップフロップ回
路(26)の出力によって空電スイッチ(2(2)に対
応する一力のトランジスタ(24+が作動して一力の光
源ランプ(221が点灯する。従って当該光源ランプ(
221を備えた治療器具により患部を照明しながら治療
操作を行うことができる。
一刀切換スイッチ0力の切換えにより直流電流は該スイ
ッチ0勺を介して放電回路(力のオJトランジスタ03
)のベースに加わり、該トランジスタ(31jONとな
ってそのコレクタとエミッタ間に接続されているコンデ
ンサ(6)の放電がなされる。
そしてこの状態から治療器具の作動を中止し、対応する
空電スイッチ0υが0FFKなると、牙2リレー(13
1の作動が解かれ、切換スイッチa41が元の位置に復
するので、直流電流はスイッチ(14及びa4を介して
抵抗器(5)及び放電回路(7)の第2トランジスタC
341のベースとコレクタとに夫々加わる。そのため放
電回路(力の第1トランジスタ(,331がONとなっ
てコンデンサ(6)は抵抗器(51との間で定まる時定
数(約2秒程lit )に相当して充電し、その電位が
高電位(約6V程度)に達したときタイマー回路(8)
からの出力は消失してオニリレーGO)の作動は解かれ
、スイッチCIIJ、 (J’lJもOFFとなり、従
って一力の光源ランプ+22が消灯する。即ち光源ラン
プ。2はこれを備えた一刀の治療器具の作動を停止し、
対応する空電スイッチがOF Fとなってから抵抗器(
51とコンデンサ(6)に定壕る時定数例えば約2秒程
度後に消灯することになる。
なおコンデンサ(6)はすでに述べたように治療器具の
作動中に放電される。このような作用は、他力の治療器
具を手持ちし、その作動によジ対応する空電スイッチが
閉じたときも同様である。
以上のように本願によれば、治療器具をそれが作動状態
にあると否とに不拘成る一足時間口腔内を照明する照明
器具として用いることができると共に、治療器具を歯科
治療のために手持ちして作動せしめ、その作動が停止し
たのち時定数回路によって定まる一定時間照明機能が作
用する構成としたので、治療直後における患部のせ態の
確認に役立つほか、治療器具の作動を短時間に繰9返え
す場合において光源ランプがそれに追従してj2[1動
するのを緩和して光源ランプの使用寿命が短縮するのを
回避し、さらに本願によれば、調光部を設けて光源ラン
プに加わる電圧を緩徐に上昇させる□ことによっても光
源ランプの使用寿命の短縮をはかったので耐久性に有効
であるなどの利点を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示す回路図である。 図中Aは偵流電源部、Bは制御部、Cは調光部、Dは選
択部、Eは照明部、(3)は切換装置、(41,(51
は抵抗器、(6)はコンデンサ、(力は放電回路、(8
)はタイマー回路、(91,Cu、 c!!19はトラ
ンジスタ、鱈はオl IJ L/−501)、α力はス
イッチ、(131は第2リレー、(141は切換スイッ
チ、([51は可変抵抗器、(161は定電圧回路、t
2+1)、 (2+1は空電スイッチ、(2z、tzi
は光源ランプ、c!61はフリップフロップ回路である
。 特許出願人 株式会社吉田製作所

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11直流電源部Aに接続されかつ第1と第2回路とに
    切換わる切換装置(3)と、その第1回路に接続された
    時定数回路と、mJ把第1回路に接続されて直流電流の
    入力により出力を生じ該出力が前記時定数回路のコンデ
    ンサ(6)の充電電圧によって消失するタイマー回路(
    8)と、このタイマー回路(81の出力によって作動す
    る第1リレーα0)と、この第1リレー(101の作動
    により閉じて前記第2回路と牙lリレー(IQIとを接
    続するオニスイッチ0υと、オニリレー0〇)の作動に
    より閉じて10流電諒部Aと照明1部Eとを接続する第
    2スイツチQ2+と、治療器具の作動に伴って作動する
    第2リレー0楡により切換わ9常縛ではSij記時短0
    1昂のコンデンサ(6)に接続して第2の時定数回路を
    構成する抵抗器(5)と前記オニスイッチUυとを接続
    し、切換時に前記オニスイッチ(印と並り1jする切換
    スイッチ圓と、前記オニスイッチ(illと前記切換ス
    イッチ側を弁して直流電流が入力したとき前記コンデン
    サ(6)を放電する放電回路(7)とから構成したこと
    を%徴とする歯科治療器具における照明回路の制御装置
    。 (2)オlの時定数回路を約2分権度に、第2の時定数
    回路を約2秒程度に夫々設定して成る%許賄求の範囲オ
    1項記載の歯科治療器具における照明回路の制御装置。 (3)直流電源部Aに接続さf’Lかつオlと第2回路
    とに切換わる切換装置(3)と、その第1回路に接続さ
    れた時定数回路と、@記号1回路に接続されて直流電流
    の入力によシ出力を生じ該出力が前記時定数回路のコン
    デンサ(6)の充電電圧によって消失するタイマー回路
    (8)と、このタイマー回路(8)の出力によって作動
    する第1リレー(10jと、とのオl IJリレー0)
    の作動により閉じて前記第2回路とオlυL/−QOI
    とを接続するオニスイッチ0υと、オニリレーαQの作
    動により閉じて向流it源部Aと照明部Eとを接続する
    第2スイツチ(121と、治療器具の作動に伴って作動
    する第2リレー(131により切換イつ9常態では前記
    IIケ定倣回路のコンデンサ(61に接続して第2の時
    定数回路を構成する抵抗器(5)と前記オニスイッチg
    nとを4紋枕し、切換時に前記オニスイッチdllと並
    列する171換スイツチ(14)と、前記オニスイッチ
    (leと顯J Ii己LJJ(!々スイ゛ンチ(L41
    を介して直流電流力(入力したとき[」ff 7己コン
    デンサ(6)を放電する放電回路(7)とから構成さI
    zs 前0己第2スイツチ睦と照明回路Eとの間に、時
    に数回路から成る調光部りを接続したことを(p4.I
    徴とする歯科治療器具における照明回路の制fIllI
    +!2籠。 (4) オlの1苛ボ叔回路を約2分権度に、第2の時
    定数回路を約2秒程良に夫々設定して成る特許請求の柱
    四第3」r」記載の歯科治療器具における照明回路のI
    b1J IIIII装置。
JP21169883A 1983-11-12 1983-11-12 歯科治療器具における照明回路の制御装置 Granted JPS60103950A (ja)

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JPS6145462B2 JPS6145462B2 (ja) 1986-10-08

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5491998A (en) * 1977-12-22 1979-07-20 Star Dental Mfg Co Light source control device for dental hand piece

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5491998A (en) * 1977-12-22 1979-07-20 Star Dental Mfg Co Light source control device for dental hand piece

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