JPS60102890A - 誘導出力を位置検知信号とする半導体電動機 - Google Patents

誘導出力を位置検知信号とする半導体電動機

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JPS60102890A
JPS60102890A JP58208251A JP20825183A JPS60102890A JP S60102890 A JPS60102890 A JP S60102890A JP 58208251 A JP58208251 A JP 58208251A JP 20825183 A JP20825183 A JP 20825183A JP S60102890 A JPS60102890 A JP S60102890A
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JP
Japan
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coil
armature
rotor
output
armature coil
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Application number
JP58208251A
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English (en)
Inventor
Itsuki Ban
伴 五紀
Ikumasa Ikeda
池田 育正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekoh Giken KK
Secoh Giken Co Ltd
Original Assignee
Sekoh Giken KK
Secoh Giken Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS60102890A publication Critical patent/JPS60102890A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
    • H02P6/20Arrangements for starting

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、誘導出力を位161検知仏号として回転する
半導体電動機の所定方向の起動手段に関するものである
界l1j3若しくは、これと同期回転するマダイ、ノド
回転子の磁界内にあるコイル(1般には電機rコイルが
代用される。)のgf+出力は、位11′1検知イ1−
1号となるので、これを利用して1b1機子コイルの辿
′f4制(財)を行ない、回転トルクを11)て回転す
る〉1′嗜体電動機はよく知られている。
かかる電動機は、ホール素子のように、1丁う価で端子
か多く、取付位置が正確な必要のあるものを″使用しな
いですむので、廉価で構成がflo >−化され、又鴫
熱性があり鳴動な技術手段と#考ノーら7している。し
かし、自起動しないことが欠点となって用鉤ユか1li
ll限され−ご実用される例は余りない。
本発明は、上述した欠点を除去する手段に関するもので
、無安定マルチバイブレークにより電機子コイルを交互
にJIiI電し、マクイ・ント回転子の回転速1隻か上
Jf1シ、電機子コイルの誘涌出力が所定飴に到’zf
すると、電機子コイルの通電制御は、°自動的に誘導出
ノJを介するものに切換えられ、マグイントド」目k、
−■−の回転は継続するものである。又一方向クラッチ
t、1、上述した電機子コイルの通電の「1動的なすJ
換えのり・段となり、又電動様のDI定の方向の回転を
保証するものである。
上述しプこ(14成より理解されるように、ki成が簡
素化さ)1、小型it、ij hl、しかも安定な起山
ハと回転を行ない、ノ、11・価で+iuJ熱性のある
。4′嗜休体動機の得らノする特徴かイ〉る。
−L−記した諸特徴を有する本発明の詳細を第1図):
)、 l−の実施例について次に説す」する。
本発明の適用される磁心・(コア)のある電動機ど丁」
アレスの′電動機について説明する。
第1図は、コアレス型のものでメ円板状の饅伯体2(d
1マグ不ネット転子5の磁路(ヨーク)となるものであ
る。磁性体3の上部には、電+δ・ゴ:Jイル6が載置
されている。′a、、機子コイル6ハ、■般に用型で、
2〜4個のものが、放射状に配設されている。磁性体3
は、ンフトフェライトが使用されている。又強度を増加
し、後述する軸承81(となる円筒状の筐体8に圧入し
易ぐする為に、13点部3aに示されるように、磁性体
3、電機子コイル6をインジェクション成型により、プ
ラスチック材に埋設して固定電機子を構成することもで
きる。出力トルクが小さいものの場合には、ヨーク3を
除去し、電機子コイル6をブラステンク拐に埋設成型し
て円板状の電機子コイルとして使用1することもできる
。この場合には、界tHB束は1/2位に渥少するが、
電機子コイル6の巻回数を多くできるので、即ち厚み方
向がヨーク3によりflill l’Jiを受けること
がないので、磁界の減少分を補償できるものである。小
型のファノモータ等では充分に実用性がある。
記号5eよ、界08となるべきマクイ・ン、ト回転子で
あるか、この詳細か第2図に示されている。即ち円板状
のフェライトマクネットには、90度の開角で、N、5
4ik5a、5J 5c、5dが交互に鐸化して配列さ
れている。
マグネット回転子5tま、その回転中心が、第1図の回
転11+111となるように、円板状の磁性体板2に貼
/;r1されている。又1」+1一体板2の中央部は、
回転軸1の」一部に14・1定されている。回転軸1の
上部より、市、動楊の出カケとり出すことができる。又
ターンデーフルの場合には、回転11+111の上端は
、テーバfr、Bとなり、レコードを載置すべきターン
テーブルかfl(j Ztされる。又キャフスタンとな
る場合もある。フロンビフーイスクの」場合には、その
取付部が設けられているものである。又、小型のファノ
モータとなる場合もある。
!lXr l’c 、後述するように、電機子コイルの
訪祷出力を位11゛I検知出力としで、周知の手段によ
り、電機子コイルのjIII電制側jを行なって、回転
トルクを発イl−t+−しめるど、ホール素子が除去さ
れるので、電動機は、固定電機子と、マクインド回転す
5とその回転軸l及び軸承のみとなるもので1.f−1
+ ff++tで、しかも環境の悪い場所で使用できる
%徽がある1、又構成が簡素化され、故障なく、ハ■ξ
価に構成することができ、又史に2相コイル、3相コイ
ルのように相数を増加した場合に、対応するホール素子
の数が不吸となる特徴がある。
筐体8は、円筒状で、ヨーク3及びプラスチック材3a
の中央空孔に圧入されている。回転+lQl+ 1の下
端1bは、スチールボール10 a XH,l bによ
り回動自任に支持され、上端は、一方向クラッチを兼ね
る軸承9aにより支持されている。かかる一方向クラッ
チは、いかなる周知の手段でもよい3、AiJ記した一
方向クラッチはシェル形ローラクランチがスペース的に
もすぐれている。12体8の内部杓点部12には、油j
滑油が充されている。
又図示しないが一方向りランチ9aを独立の部月とし、
スラスト軸承部10a11Ub、l bとの間に周知の
軸承を設け、一方向クラッチ9aと円筒筺体8との間に
スプリングを介在さぜ、逆転11.Iに弾撥工不ルキー
を蓄積させるように取付けると、起動特性か良好となる
第3図(a)において、扇型のコイル6a、6bのトル
クに有効な嗜体部の開角は、90度で、4I′I!−磁
磁極の11」と同じである。又電機子コイル6a、5b
は180度たけ離間して装着されている。
記号20は軟鋼6B心で、第1図のマグイ・ット回転子
5に対向するように、ズラスチソク材3aに埋設されて
いる。
第3図(b)はマクネット回転子5及び電機子コイル6
a、6bの展開図である。軟鋼磁心20の為に、マクネ
ット回転子5ば、矢印C方向に力を受けて回転(2、(
I8極5aのrl]ノ1 /2 だけ回転スルト、平衡
点となり停止する。当然であるが負荷のトルク以−」−
の力でマダイ・ント5と軟鋼磁心20の間で吸引力がイ
(Iられる必をがある。
第3図(C)はマクネジ−ト回転子5の位置に対するト
ルク出力の曲線のグラフである。電機子コイルtia、
(5bを治効トルクが働くように電気角で180度毎に
リノ換えている場合のトルク出力を曲線25a125b
1・・・・・・として示している。曲線20 a ld
軟鰍j出心20とマクィ・ント回転子5とにより発生す
る”トル≠りの曲線でりる。2bez’15f、・・・
・・の点では電機子コイル6a、6bによるトルク発生
は零となるが、軟銅磁心20とマクネット回転子5とに
よる発生トルク、曲線20aの為に死点はなくなる。曲
線36は電機子コイル6a、6bによる発生トルクと軟
鋼磁心20による発生トルクを加算したものて、死点は
明らかになくなっている。
第4図(a)に示すものは、他の実施例で、電機子コイ
ルの形状を図示のような十字型としたものである。前実
施例と同一記号のものは同一81)月なので、その欣、
明は省略する。
プラステンク成型体3aには、電機子コイル21の挿入
される十字型の溝を成型時に作り、このn1′#に、枠
巻きされたコイルを装着して電機子が構成されている。
が交互に配設されている。
上MCシた′6槻子コイル21には、中間タングか引出
されているが、これと、マグネット回転子5の展開図か
、第4図(b)に示されている。中間タップは記号21
 cによりノ1りされ、電詠に接続されている。
他の端子21d、21eは、トランジスタ(1ンI示せ
ず)に接わ°5され、トランジスタにより通電が制御さ
れている。’ib、 4幾子コイル21 a ’121
 bは第3図(a)ノミ様子コイル5a、にbに対応す
るので回路の説明時は’iU、、 様子コイル5a、5
bとして故、明する。
若し中間タンプを除去し、電機子コイル21に、トラン
ジスタ4個よりなるブリッジ回路により、往復してJl
l−1’ilεする形式のものとし、逆起電力により、
往V 、jIj’114;を制御する形式として構成す
ると、1個のコイル9Cより、ノ徒も出力トルクの大き
いとのカ11の’1lLjliJ+ 9を11jること
かできる特徴がある。本実施例においても軟鋼磁心20
とマグネット回転子とによるトルクの為第3図と同様に
死点の発生はおきない17次に第5図の実施例について
説明する。
第5図(a)の展開図は、第1図のコアレス電動機のマ
グ不ント回転子5を若干変形したものである。
マグイ・ント回転子24の磁極は、6分割され、磁極2
4 a、 24 b、−=−となり、磁極24c、24
fは、図示のように無磁極となっている。
電機子コイル6a、6bの樽体部の開角は、出k rI
3より若干大きくされている。
このときに、電機子コイル6a、6bのいづれかに通電
すると、例えば電機子コイル6aに通電して、電機子コ
イル6aの左側の嗜体部が、磁極24c、24bを通過
する間たけ、矢印C方向の駆動トルクを発生する。この
区間は、電気角で240度となる。即ち180度を越え
ていることが周知の中実である。
以上のようなトルク曲線が、第5図(c)のグラフに不
されている。
第5図(e)において、よこ軸は回転角、たて1lll
+は出力トルクである。曲IIM25a、25b1 ・
・は、第3図(c)において、すでに説明した同一記号
の曲線で、1般の1相の電動機のトルク曲線である。
曲線26a、26b、・・・・・・が、上述した第5図
(a)の場合のトルク曲線を示すものである。電機子コ
イル5a、6bによるトルク発生が同時に零トルクにな
ることはないの一〇死点はできない。
無鰻界の磁極24 c、24 fを作ることは、着磁手
段に困Allな点があるので、マグ不ント回転子の外周
部’f、9UIfi開角で、第5図(b)の記号43で
示すように、N、S極に着出し、内周部を記号44で示
すように、N、S極に開角を45朋で着磁し、電機子コ
イルの會体部が両者の磁界を通過するようにして、実タ
ノ月杓に、第5図(a)の磁界分布と同じものとして使
用する場合がある。
第6図は木シ13明によるマルチバイブレータならひに
7−ノー回路の実施例である。
第6図(a) pCおいて、18子コイル6a、6bは
、トランジスタ2t3a、28b、抵抗37a、37b
、3ua。
31Jbとともにフリンプフロンプ回路を構成している
電!1III機の回転中において、電機子コイル6aが
、トランジスタ28aの導通によシ、矢印に方向に通′
市し−Cいると、逆起′電力の方向は、矢印り方向であ
る3、このときに、′電機子コイル6bには、矢印J方
向の逆起電力が発生するようになっている。
マグイ・ント回転子5の回転により、電椿、子コイル6
bが次の異極の磁界に侵入すると、逆起’Ib:力は反
転して、矢印Jと反対方向となるので、i・ランジスタ
28aのベース電圧が降下して不導通となり、従ってト
ランジスタ28bが導通して、電機子コイル6bが通電
されて同方向のトルクが発生−J−る。上述したように
電機子コイル6a、6bは互いに他方の逆起電力を位置
検知出力として通電されて1方向の回転をする。
次に起動方法について説明する。抵抗29a、29bと
コンデンサ30a、30bとトランジスタ28 a 、
2(3bと電機子コイル6a、6bとにより無安定マル
チバイブレータを構成しているので、抵抗2!l a 
、29 bとコンデンサ30a、3Ubとにより定めら
れる11!j定数により、電機子コイル6a、6bは交
互に通電が繰り返えされる。マグ不ント回転子は一方向
クラッチの存在の為に逆方向には回転しないので、かな
らず正方向に回転する。従って正方向に回転し、電機子
コイル6a、6bの逆誘起電圧により、その後はフリン
グフロンフ回路の反転により、正方向に′薗転する。ダ
イオード3ia、:lbにより電機子コイル5a、6b
のに、J方向の迫I誘起′亀圧が上す7.から降−卜す
る時にコンデンサ3(Ja、3υbを介しでトランジス
タ28J28aをW萌し、通知、する電機子コイルを反
転するのを防止している1、記号27a、27bは、電
稼正極端1子である。
第6図(b)について説明する。第6図(a)と同一記
号は同一部材で同一作用効果であるので説明を省略する
。トう/ラスタ32a132bによる電源電圧にえ」応
した電流e(より、トラ/ジスタ28a、28bのベー
ス側に供給されるtIl、流を分流することにより、電
諒′亀■−の変化とトランジスタ28a、28bのベー
ス、エミッタ間の流度特性の影響を除くことができる効
果がある。
第6図(c)について説明する。第6図(a)と同一記
号は同一部月で同一作用効果であるので説明を省略する
。トランジスタ33による電源電圧に対応した電流によ
り、υ(抗34a、34bを介しで、トランジスタ28
a、28bのベース1llll K供組埒れる′ル、流
を分流することにより、電諒′屯用の変化とトラ7ジス
タ28a、28bのベース・エミッタ間の温L’j 4
’ば1の影響を除くことができる効果がある。
絹6図ω)について説明する1、第6図(a)と同一記
号は同一部拐で同一作用効果であるので説明は省略する
。トランジスタ35 a % :1rjbにより’il
i機子コーイル6a、6bの逆誘起電圧を増幅している
ので、マクネット回転子の回転が始動時に低^・(であ
っても正常な起動動作をtJなうことができる効果があ
る。
第6図(e)について説明する。第6図(a)と同一記
号は同一部拐で同一作用効果であるので説明は省略する
。トランジスタ36a、36bにより電機子コイル6a
、6bの1端の誘嗜出力の端子電圧を増幅し、増幅した
1L圧により、コンデンサ30a、JJ(抗3’7 a
を介してトランジスタ28 bのベースヲ制御し、コン
デンサ30b1抵抗37 bを−j1゛シてトランジス
タ2t3 aのベースを匍1することによりマクネット
回転子の回転が始動時に低速であっても正常な起動動作
を行なうことができる効果がある。。
上述した第6区1(a)、(b)、・・・・・の電機子
電流の制御回路は、電伽、の投入時に、電機子コイル5
a。
6bのいづれのコイルが通電されるかは偶発的である。
又第3図(e)及び第5図(c)のグラフで敗、明した
ように、回転u6におけるりし点は除去されている。し
かじ菖湧出力を位置倹知情号とする為に、左右いづれの
方向(ICも回転できるので、起動時にに1望の方向に
起動する必仙がある。
しかし′lLl子機イル6a、6bの通電を、いづれか
に起動11.5に指定すると、回転方向が指定できの存
在の為に、電動機が停止時において、マグネット回転子
5が、軟鋼(み心20KN極若しくはS極のいづれかの
対向6シ置で停止しているが、この選択は偶発的である
。イ建ってM++記したように、電機子コイル(ia、
6bのいづれかの通電を指定しても、正逆いづれぐこ起
動せしめるかは決定できない。
本発明装置i′1の特GM&ま、上述した矛盾を一方向
りランチを併用することにより解決したことにある1、
例えば、逆方向に起動すると、一方向クラッチにより停
止する。次に自動的に他の電at−J−コイルに通電さ
れるので、必ず正方向に起動する。又カー正方向の起動
トルクが小さく、従って低速で、hs出力が小さく、起
動に失敗すると、次に他の電機子コイルが通電されて逆
方向に回転し、一方向クラッチにより停止し、次にもと
の電機子フィルに通電が切換えられるので、必ず正方向
に起動する。このときに、前述したように、一方向クラ
ッチの外周と本体との間にスプリングを介在せしめると
、反撥弾性力により、正方向の起動はより確夾となる。
以上の説明より理解されるように、本発明装置の構成の
特徴は、次の4点にある。第1に、回転軸に装着された
一方向りランチと、第2に電ゆル投人の初期においては
、マルチバイブレーク(自動的なシーソー回路の出力に
電機子コイルの通電を制御する手段と、第3に誘導出力
が発生すると、該出力により電機子コイルの通電を制(
財)して引Uしいた回転を行なう手段と、第4に回転時
おける1相のフィルの死点を除去する手段である。
第6図(a)、(+))、・・・・・の電機子電流の制
御回路は、■相の′1れ動機の場合であるが、2相、3
相の電動機の場合には、イ;[加された相の電機子コイ
ルは、起動の初期で6通電が停止され、、 rjt定の
回転速度1で上昇したときに、シーン−回路が作動して
、誘?!I出力により辿′屯が制御される手段を付加す
る必凝がある。
第7図に)」にすものは、コアのある電動機の例で、h
己l; 14は、円板状の珪素鋼板を積層した偏平な磁
性体よりなる電(張子で、その周縁には、1部が記号1
4aで小されるスロットが設けられている。又ストンi
・には、1相若しくは2相の電機子コイルが装>f’ニ
ーされているが省略して図示していない。
1述した円板状の磁性体及び電機子コイルは、固定電機
子14を柘成し、その上iM+は、本体デンキ13の下
面に締XIされている。
電機−r14の中央部空孔には、円筒状の軸承15が低
熱されている。il!1lI7Jk15の上部には一方
向りランチが設けられ、下部には通常の軸承が設けら!
1ている。円筒状軸承15の上面には、油洩れを防止す
る為のゴムシールキャンプ16が被冠され、下ihi 
&こも同じ目的の為のキャンプ状の底板15b (点1
jで示す)が被冠されている。尚記号13aは空孔であ
る。
回転軸lは、円筒状軸承15により、回動自r1:に支
持され、その下端には、円筒状の軟鋼板よりなる回転子
17の中央部が固定され、回転子17の円周部の内面に
は、マグネット回転子18(円環状)が、′Φ1機子1
4の外周と空隙を保持して貼着されている。
従って、マグネット回転子18の磁束は、スロットにあ
る電機子コイルを貫挿して、回転トルクを発生して回転
する外転型の電動機を構成している。
第8図には、電機子14、回転子17及びマグネット回
転子18の平面図が第7図と同一記号で示されている。
マグネット回転子18にId、、90度の開角のN、S
の磁極が設けられ、又電機子14には、スロット14a
14b1・・・・・・(1部は点線で示しである。)が
設けられ、図示していないが、スロット14a、14b
・・・・・・には、2相の電機子コイルが装着されてい
る。
尚記号19は、第7図の軸承15の圧入される空孔であ
る。
回転板1aは、回転軸lに固定され、その上にす、1.
6B気デイスク又はファン晴の負仙人を設けることがで
きるものである。
第7図の装置r1についても、紀1図の場合と欠点第8
図において、スロット14aとスロット14 cに1個
のコイルを巻き、これを電機子コイル6aと呼称し、ス
ロット14eとスロット14gに他の1個のコイルを巻
き、これを電機子コイル6bと呼称すると、この展I4
;4図は、第3図(b)と全く同じものとなる。、従っ
て起動手段若しくは、その後の回転片Julも全く同様
となるので、その油明は省略する。
軟陥破心20の代りに軟鋼磁芯11か使用され1いるが
効果は全く同じである。(1蝕芯11は、第7.8図に
示すように、電機子14に固定されている。
コイルノナいスロソl’14b、14d、・・・・はコ
ニ\/グを涯少する為に必髪なものであるが、スロノ)
 14 bと14d及びスロット14 fと14)1に
それぞれ2個の電機子コイルを装着し、第9図(後述す
る)の回路により通電すると2相の電動機となり、用カ
トルクヲ増大し、トルクリプルを減少する効果がある。
又後者の2個の電機子コイルの通電側6111回mlを
第6図の回路(前者)と電源にズ・」シて並列接続して
もよいが、′電源に対して直列にJ& h″Lすると次
のような効果がある。
前者の通電制御回路の電機子コイルが界磁の零磁界下に
あるときには、逆起1L力がない為に、過大な無効電流
が通電されて効率を劣化する原因となる。出力の大きい
電動機の場合には、この弊害が著しい欠点となる。しか
し通電側側1回路が直列に接続されていると、前者の電
機子コイルか零磁界下にあるときには、後者の電機子コ
イルは、最大の(m lr′−下にあるので通電電流か
、常に逆起′電力の影響を受rty、上記した欠点が除
去される効果がある。
第1図の形式の電動機においても事情は全く同じで、2
相の’tiL4ik子コイルの通電制御回路を内列に接
躬(することにより、上述した欠点は除去される効果が
ある。
第9図において、電機子コイル40a、40bは、第6
図の電4.伐子コイル6a、6b以外の他の相のコイル
で、トランジスタ42b、42aにより通電が制御す扛
る。トランジスタ41aにより電機子コイル40aの1
ψ;1、□、の市、川が電源電圧より上昇すると、トラ
ンジスタ、12bが導通し、電機子コイル40bは通電
さiする。又トランジスタ41bにより電機子コイル4
1J bの1ψ1h1の’i)i圧が電源電圧より上昇
すると、トランジスタ42aが導通し、電機子コイル4
0aは通電される。′1シ磯子コイル4(Ja、40b
は逆誘起電圧が19r定′11Σ川以−]二にならない
と通電されないので、第6図でノJマした回v11で起
動を行ない、FJ+定の回転数以上に回転が十ケ1した
時第9図の回路か働くようになる。
以上の各実施例の説明より判るようしく、本発明によれ
ば、冒頭において述べた目的が達成さノ1て効果著しき
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明装置の適用されるコアレス市。 動(幾の説明図、第2図は同じくそのマダイ・ソト回転
子の説明図、第3図(a)は、?lL磯子様子明図、第
3図(b)は、マグネット回転子の展開図、第3図(c
)は、トルク曲線のクラブ、第4図(a、)、(b)は
、電機子コイル及びマグネット回転子のh(開国、第5
図は、他の実施例の電機子コイル及びマダイ、ント回転
子の展開図及びトルク曲線のグラフ、第6図は、本発明
の実施例の通電制御回路図、第7図は、本発明装置の適
用されるコアのあるlli動機の説明図、第8図は、同
じくその固定電機子の説明図、第9図は、2相電動機の
1相分の通電制御回路図をそれぞれ示す。 1・・回転軸、2・・軟鋼板、3・ ヨーク、3a=プ
ラスチツク成型材、5.14.18、B143.44 
=・マグネント回転子、6.6a16b121−、21
 a 、 21 k)、4tJa、4(Jb”’電機子
フィル、10a、lOb・ステ〜ルホール、9a・・・
一方向クラッチ、 ■!J・・軸承、8・・・円f=)
iヱ体、 20.11・・・軟/s4磁心、A・・負荷
、 13・・基板、17・・・軟鋼円筒、 14aX1
4b−スロフト、 19.13a・・空孔、 2!i 
a 、 25 b −−126a、26b、26cJ6
d・・・トルク曲線、 28a、28J 32a、32
b、33.3!ra、35J 3ua、3+iJ 41
a、41J 42a、42b・ トラン7スタ。 牛「¥1°出順l入 第 l 酬 々 第2図 弔4 図 (a) j(L (イ) 第5 口 (C) 46 回 (G) ()) 第 6 図 (d) 第 θ 図 (e) 第9 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 界饅若しくは、これと同期回転するブグ不ント回転子の
    磁界内におかれたコイルの誘導出力を位1に検知化号と
    して固定電機子に装着された電機子コイルの通′1〔−
    制御を行なって回転する半導体電動機において、 A、前記した界(蒔若しくは、マダイ・ノド回転子の回
    転方向を定める一方向りランチと、 13、前記した界出若しくはマグ不ント回転子が死点の
    位置に停止することを避けるように、前i己した回転子
    117C回転トルクを発生ぜしめるトルク発生装置にと
    、 C9′11L桧、子コイルの通電を無安定マルチバイブ
    レータの出力ならびに前記した一方向りランチを介して
    flill 側I L、て起動せしめるとともに、引続
    いて得られる訪擲出力により1し成子コイルの通電を制
    御して回転を持続するンーノー回路と、 によシ構成されたことを特徴とする誘導出力を位置検知
    信号とする半導体電動機。
JP58208251A 1983-11-08 1983-11-08 誘導出力を位置検知信号とする半導体電動機 Pending JPS60102890A (ja)

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JP (1) JPS60102890A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5018603A (en) * 1988-08-26 1991-05-28 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Elevator hoist apparatus
JP2015053843A (ja) * 2013-08-08 2015-03-19 株式会社スイテック 電動機

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5018603A (en) * 1988-08-26 1991-05-28 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Elevator hoist apparatus
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