JPS60102890A - 誘導出力を位置検知信号とする半導体電動機 - Google Patents
誘導出力を位置検知信号とする半導体電動機Info
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- JPS60102890A JPS60102890A JP58208251A JP20825183A JPS60102890A JP S60102890 A JPS60102890 A JP S60102890A JP 58208251 A JP58208251 A JP 58208251A JP 20825183 A JP20825183 A JP 20825183A JP S60102890 A JPS60102890 A JP S60102890A
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- Japan
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- coil
- armature
- rotor
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- armature coil
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/20—Arrangements for starting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、誘導出力を位161検知仏号として回転する
半導体電動機の所定方向の起動手段に関するものである
。
半導体電動機の所定方向の起動手段に関するものである
。
界l1j3若しくは、これと同期回転するマダイ、ノド
回転子の磁界内にあるコイル(1般には電機rコイルが
代用される。)のgf+出力は、位11′1検知イ1−
1号となるので、これを利用して1b1機子コイルの辿
′f4制(財)を行ない、回転トルクを11)て回転す
る〉1′嗜体電動機はよく知られている。
回転子の磁界内にあるコイル(1般には電機rコイルが
代用される。)のgf+出力は、位11′1検知イ1−
1号となるので、これを利用して1b1機子コイルの辿
′f4制(財)を行ない、回転トルクを11)て回転す
る〉1′嗜体電動機はよく知られている。
かかる電動機は、ホール素子のように、1丁う価で端子
か多く、取付位置が正確な必要のあるものを″使用しな
いですむので、廉価で構成がflo >−化され、又鴫
熱性があり鳴動な技術手段と#考ノーら7している。し
かし、自起動しないことが欠点となって用鉤ユか1li
ll限され−ご実用される例は余りない。
か多く、取付位置が正確な必要のあるものを″使用しな
いですむので、廉価で構成がflo >−化され、又鴫
熱性があり鳴動な技術手段と#考ノーら7している。し
かし、自起動しないことが欠点となって用鉤ユか1li
ll限され−ご実用される例は余りない。
本発明は、上述した欠点を除去する手段に関するもので
、無安定マルチバイブレークにより電機子コイルを交互
にJIiI電し、マクイ・ント回転子の回転速1隻か上
Jf1シ、電機子コイルの誘涌出力が所定飴に到’zf
すると、電機子コイルの通電制御は、°自動的に誘導出
ノJを介するものに切換えられ、マグイントド」目k、
−■−の回転は継続するものである。又一方向クラッチ
t、1、上述した電機子コイルの通電の「1動的なすJ
換えのり・段となり、又電動様のDI定の方向の回転を
保証するものである。
、無安定マルチバイブレークにより電機子コイルを交互
にJIiI電し、マクイ・ント回転子の回転速1隻か上
Jf1シ、電機子コイルの誘涌出力が所定飴に到’zf
すると、電機子コイルの通電制御は、°自動的に誘導出
ノJを介するものに切換えられ、マグイントド」目k、
−■−の回転は継続するものである。又一方向クラッチ
t、1、上述した電機子コイルの通電の「1動的なすJ
換えのり・段となり、又電動様のDI定の方向の回転を
保証するものである。
上述しプこ(14成より理解されるように、ki成が簡
素化さ)1、小型it、ij hl、しかも安定な起山
ハと回転を行ない、ノ、11・価で+iuJ熱性のある
。4′嗜休体動機の得らノする特徴かイ〉る。
素化さ)1、小型it、ij hl、しかも安定な起山
ハと回転を行ない、ノ、11・価で+iuJ熱性のある
。4′嗜休体動機の得らノする特徴かイ〉る。
−L−記した諸特徴を有する本発明の詳細を第1図):
)、 l−の実施例について次に説す」する。
)、 l−の実施例について次に説す」する。
本発明の適用される磁心・(コア)のある電動機ど丁」
アレスの′電動機について説明する。
アレスの′電動機について説明する。
第1図は、コアレス型のものでメ円板状の饅伯体2(d
1マグ不ネット転子5の磁路(ヨーク)となるものであ
る。磁性体3の上部には、電+δ・ゴ:Jイル6が載置
されている。′a、、機子コイル6ハ、■般に用型で、
2〜4個のものが、放射状に配設されている。磁性体3
は、ンフトフェライトが使用されている。又強度を増加
し、後述する軸承81(となる円筒状の筐体8に圧入し
易ぐする為に、13点部3aに示されるように、磁性体
3、電機子コイル6をインジェクション成型により、プ
ラスチック材に埋設して固定電機子を構成することもで
きる。出力トルクが小さいものの場合には、ヨーク3を
除去し、電機子コイル6をブラステンク拐に埋設成型し
て円板状の電機子コイルとして使用1することもできる
。この場合には、界tHB束は1/2位に渥少するが、
電機子コイル6の巻回数を多くできるので、即ち厚み方
向がヨーク3によりflill l’Jiを受けること
がないので、磁界の減少分を補償できるものである。小
型のファノモータ等では充分に実用性がある。
1マグ不ネット転子5の磁路(ヨーク)となるものであ
る。磁性体3の上部には、電+δ・ゴ:Jイル6が載置
されている。′a、、機子コイル6ハ、■般に用型で、
2〜4個のものが、放射状に配設されている。磁性体3
は、ンフトフェライトが使用されている。又強度を増加
し、後述する軸承81(となる円筒状の筐体8に圧入し
易ぐする為に、13点部3aに示されるように、磁性体
3、電機子コイル6をインジェクション成型により、プ
ラスチック材に埋設して固定電機子を構成することもで
きる。出力トルクが小さいものの場合には、ヨーク3を
除去し、電機子コイル6をブラステンク拐に埋設成型し
て円板状の電機子コイルとして使用1することもできる
。この場合には、界tHB束は1/2位に渥少するが、
電機子コイル6の巻回数を多くできるので、即ち厚み方
向がヨーク3によりflill l’Jiを受けること
がないので、磁界の減少分を補償できるものである。小
型のファノモータ等では充分に実用性がある。
記号5eよ、界08となるべきマクイ・ン、ト回転子で
あるか、この詳細か第2図に示されている。即ち円板状
のフェライトマクネットには、90度の開角で、N、5
4ik5a、5J 5c、5dが交互に鐸化して配列さ
れている。
あるか、この詳細か第2図に示されている。即ち円板状
のフェライトマクネットには、90度の開角で、N、5
4ik5a、5J 5c、5dが交互に鐸化して配列さ
れている。
マグネット回転子5tま、その回転中心が、第1図の回
転11+111となるように、円板状の磁性体板2に貼
/;r1されている。又1」+1一体板2の中央部は、
回転軸1の」一部に14・1定されている。回転軸1の
上部より、市、動楊の出カケとり出すことができる。又
ターンデーフルの場合には、回転11+111の上端は
、テーバfr、Bとなり、レコードを載置すべきターン
テーブルかfl(j Ztされる。又キャフスタンとな
る場合もある。フロンビフーイスクの」場合には、その
取付部が設けられているものである。又、小型のファノ
モータとなる場合もある。
転11+111となるように、円板状の磁性体板2に貼
/;r1されている。又1」+1一体板2の中央部は、
回転軸1の」一部に14・1定されている。回転軸1の
上部より、市、動楊の出カケとり出すことができる。又
ターンデーフルの場合には、回転11+111の上端は
、テーバfr、Bとなり、レコードを載置すべきターン
テーブルかfl(j Ztされる。又キャフスタンとな
る場合もある。フロンビフーイスクの」場合には、その
取付部が設けられているものである。又、小型のファノ
モータとなる場合もある。
!lXr l’c 、後述するように、電機子コイルの
訪祷出力を位11゛I検知出力としで、周知の手段によ
り、電機子コイルのjIII電制側jを行なって、回転
トルクを発イl−t+−しめるど、ホール素子が除去さ
れるので、電動機は、固定電機子と、マクインド回転す
5とその回転軸l及び軸承のみとなるもので1.f−1
+ ff++tで、しかも環境の悪い場所で使用できる
%徽がある1、又構成が簡素化され、故障なく、ハ■ξ
価に構成することができ、又史に2相コイル、3相コイ
ルのように相数を増加した場合に、対応するホール素子
の数が不吸となる特徴がある。
訪祷出力を位11゛I検知出力としで、周知の手段によ
り、電機子コイルのjIII電制側jを行なって、回転
トルクを発イl−t+−しめるど、ホール素子が除去さ
れるので、電動機は、固定電機子と、マクインド回転す
5とその回転軸l及び軸承のみとなるもので1.f−1
+ ff++tで、しかも環境の悪い場所で使用できる
%徽がある1、又構成が簡素化され、故障なく、ハ■ξ
価に構成することができ、又史に2相コイル、3相コイ
ルのように相数を増加した場合に、対応するホール素子
の数が不吸となる特徴がある。
筐体8は、円筒状で、ヨーク3及びプラスチック材3a
の中央空孔に圧入されている。回転+lQl+ 1の下
端1bは、スチールボール10 a XH,l bによ
り回動自任に支持され、上端は、一方向クラッチを兼ね
る軸承9aにより支持されている。かかる一方向クラッ
チは、いかなる周知の手段でもよい3、AiJ記した一
方向クラッチはシェル形ローラクランチがスペース的に
もすぐれている。12体8の内部杓点部12には、油j
滑油が充されている。
の中央空孔に圧入されている。回転+lQl+ 1の下
端1bは、スチールボール10 a XH,l bによ
り回動自任に支持され、上端は、一方向クラッチを兼ね
る軸承9aにより支持されている。かかる一方向クラッ
チは、いかなる周知の手段でもよい3、AiJ記した一
方向クラッチはシェル形ローラクランチがスペース的に
もすぐれている。12体8の内部杓点部12には、油j
滑油が充されている。
又図示しないが一方向りランチ9aを独立の部月とし、
スラスト軸承部10a11Ub、l bとの間に周知の
軸承を設け、一方向クラッチ9aと円筒筺体8との間に
スプリングを介在さぜ、逆転11.Iに弾撥工不ルキー
を蓄積させるように取付けると、起動特性か良好となる
。
スラスト軸承部10a11Ub、l bとの間に周知の
軸承を設け、一方向クラッチ9aと円筒筺体8との間に
スプリングを介在さぜ、逆転11.Iに弾撥工不ルキー
を蓄積させるように取付けると、起動特性か良好となる
。
第3図(a)において、扇型のコイル6a、6bのトル
クに有効な嗜体部の開角は、90度で、4I′I!−磁
磁極の11」と同じである。又電機子コイル6a、5b
は180度たけ離間して装着されている。
クに有効な嗜体部の開角は、90度で、4I′I!−磁
磁極の11」と同じである。又電機子コイル6a、5b
は180度たけ離間して装着されている。
記号20は軟鋼6B心で、第1図のマグイ・ット回転子
5に対向するように、ズラスチソク材3aに埋設されて
いる。
5に対向するように、ズラスチソク材3aに埋設されて
いる。
第3図(b)はマクネット回転子5及び電機子コイル6
a、6bの展開図である。軟鋼磁心20の為に、マクネ
ット回転子5ば、矢印C方向に力を受けて回転(2、(
I8極5aのrl]ノ1 /2 だけ回転スルト、平衡
点となり停止する。当然であるが負荷のトルク以−」−
の力でマダイ・ント5と軟鋼磁心20の間で吸引力がイ
(Iられる必をがある。
a、6bの展開図である。軟鋼磁心20の為に、マクネ
ット回転子5ば、矢印C方向に力を受けて回転(2、(
I8極5aのrl]ノ1 /2 だけ回転スルト、平衡
点となり停止する。当然であるが負荷のトルク以−」−
の力でマダイ・ント5と軟鋼磁心20の間で吸引力がイ
(Iられる必をがある。
第3図(C)はマクネジ−ト回転子5の位置に対するト
ルク出力の曲線のグラフである。電機子コイルtia、
(5bを治効トルクが働くように電気角で180度毎に
リノ換えている場合のトルク出力を曲線25a125b
1・・・・・・として示している。曲線20 a ld
軟鰍j出心20とマクィ・ント回転子5とにより発生す
る”トル≠りの曲線でりる。2bez’15f、・・・
・・の点では電機子コイル6a、6bによるトルク発生
は零となるが、軟銅磁心20とマクネット回転子5とに
よる発生トルク、曲線20aの為に死点はなくなる。曲
線36は電機子コイル6a、6bによる発生トルクと軟
鋼磁心20による発生トルクを加算したものて、死点は
明らかになくなっている。
ルク出力の曲線のグラフである。電機子コイルtia、
(5bを治効トルクが働くように電気角で180度毎に
リノ換えている場合のトルク出力を曲線25a125b
1・・・・・・として示している。曲線20 a ld
軟鰍j出心20とマクィ・ント回転子5とにより発生す
る”トル≠りの曲線でりる。2bez’15f、・・・
・・の点では電機子コイル6a、6bによるトルク発生
は零となるが、軟銅磁心20とマクネット回転子5とに
よる発生トルク、曲線20aの為に死点はなくなる。曲
線36は電機子コイル6a、6bによる発生トルクと軟
鋼磁心20による発生トルクを加算したものて、死点は
明らかになくなっている。
第4図(a)に示すものは、他の実施例で、電機子コイ
ルの形状を図示のような十字型としたものである。前実
施例と同一記号のものは同一81)月なので、その欣、
明は省略する。
ルの形状を図示のような十字型としたものである。前実
施例と同一記号のものは同一81)月なので、その欣、
明は省略する。
プラステンク成型体3aには、電機子コイル21の挿入
される十字型の溝を成型時に作り、このn1′#に、枠
巻きされたコイルを装着して電機子が構成されている。
される十字型の溝を成型時に作り、このn1′#に、枠
巻きされたコイルを装着して電機子が構成されている。
が交互に配設されている。
上MCシた′6槻子コイル21には、中間タングか引出
されているが、これと、マグネット回転子5の展開図か
、第4図(b)に示されている。中間タップは記号21
cによりノ1りされ、電詠に接続されている。
されているが、これと、マグネット回転子5の展開図か
、第4図(b)に示されている。中間タップは記号21
cによりノ1りされ、電詠に接続されている。
他の端子21d、21eは、トランジスタ(1ンI示せ
ず)に接わ°5され、トランジスタにより通電が制御さ
れている。’ib、 4幾子コイル21 a ’121
bは第3図(a)ノミ様子コイル5a、にbに対応す
るので回路の説明時は’iU、、 様子コイル5a、5
bとして故、明する。
ず)に接わ°5され、トランジスタにより通電が制御さ
れている。’ib、 4幾子コイル21 a ’121
bは第3図(a)ノミ様子コイル5a、にbに対応す
るので回路の説明時は’iU、、 様子コイル5a、5
bとして故、明する。
若し中間タンプを除去し、電機子コイル21に、トラン
ジスタ4個よりなるブリッジ回路により、往復してJl
l−1’ilεする形式のものとし、逆起電力により、
往V 、jIj’114;を制御する形式として構成す
ると、1個のコイル9Cより、ノ徒も出力トルクの大き
いとのカ11の’1lLjliJ+ 9を11jること
かできる特徴がある。本実施例においても軟鋼磁心20
とマグネット回転子とによるトルクの為第3図と同様に
死点の発生はおきない17次に第5図の実施例について
説明する。
ジスタ4個よりなるブリッジ回路により、往復してJl
l−1’ilεする形式のものとし、逆起電力により、
往V 、jIj’114;を制御する形式として構成す
ると、1個のコイル9Cより、ノ徒も出力トルクの大き
いとのカ11の’1lLjliJ+ 9を11jること
かできる特徴がある。本実施例においても軟鋼磁心20
とマグネット回転子とによるトルクの為第3図と同様に
死点の発生はおきない17次に第5図の実施例について
説明する。
第5図(a)の展開図は、第1図のコアレス電動機のマ
グ不ント回転子5を若干変形したものである。
グ不ント回転子5を若干変形したものである。
マグイ・ント回転子24の磁極は、6分割され、磁極2
4 a、 24 b、−=−となり、磁極24c、24
fは、図示のように無磁極となっている。
4 a、 24 b、−=−となり、磁極24c、24
fは、図示のように無磁極となっている。
電機子コイル6a、6bの樽体部の開角は、出k rI
3より若干大きくされている。
3より若干大きくされている。
このときに、電機子コイル6a、6bのいづれかに通電
すると、例えば電機子コイル6aに通電して、電機子コ
イル6aの左側の嗜体部が、磁極24c、24bを通過
する間たけ、矢印C方向の駆動トルクを発生する。この
区間は、電気角で240度となる。即ち180度を越え
ていることが周知の中実である。
すると、例えば電機子コイル6aに通電して、電機子コ
イル6aの左側の嗜体部が、磁極24c、24bを通過
する間たけ、矢印C方向の駆動トルクを発生する。この
区間は、電気角で240度となる。即ち180度を越え
ていることが周知の中実である。
以上のようなトルク曲線が、第5図(c)のグラフに不
されている。
されている。
第5図(e)において、よこ軸は回転角、たて1lll
+は出力トルクである。曲IIM25a、25b1 ・
・は、第3図(c)において、すでに説明した同一記号
の曲線で、1般の1相の電動機のトルク曲線である。
+は出力トルクである。曲IIM25a、25b1 ・
・は、第3図(c)において、すでに説明した同一記号
の曲線で、1般の1相の電動機のトルク曲線である。
曲線26a、26b、・・・・・・が、上述した第5図
(a)の場合のトルク曲線を示すものである。電機子コ
イル5a、6bによるトルク発生が同時に零トルクにな
ることはないの一〇死点はできない。
(a)の場合のトルク曲線を示すものである。電機子コ
イル5a、6bによるトルク発生が同時に零トルクにな
ることはないの一〇死点はできない。
無鰻界の磁極24 c、24 fを作ることは、着磁手
段に困Allな点があるので、マグ不ント回転子の外周
部’f、9UIfi開角で、第5図(b)の記号43で
示すように、N、S極に着出し、内周部を記号44で示
すように、N、S極に開角を45朋で着磁し、電機子コ
イルの會体部が両者の磁界を通過するようにして、実タ
ノ月杓に、第5図(a)の磁界分布と同じものとして使
用する場合がある。
段に困Allな点があるので、マグ不ント回転子の外周
部’f、9UIfi開角で、第5図(b)の記号43で
示すように、N、S極に着出し、内周部を記号44で示
すように、N、S極に開角を45朋で着磁し、電機子コ
イルの會体部が両者の磁界を通過するようにして、実タ
ノ月杓に、第5図(a)の磁界分布と同じものとして使
用する場合がある。
第6図は木シ13明によるマルチバイブレータならひに
7−ノー回路の実施例である。
7−ノー回路の実施例である。
第6図(a) pCおいて、18子コイル6a、6bは
、トランジスタ2t3a、28b、抵抗37a、37b
、3ua。
、トランジスタ2t3a、28b、抵抗37a、37b
、3ua。
31Jbとともにフリンプフロンプ回路を構成している
。
。
電!1III機の回転中において、電機子コイル6aが
、トランジスタ28aの導通によシ、矢印に方向に通′
市し−Cいると、逆起′電力の方向は、矢印り方向であ
る3、このときに、′電機子コイル6bには、矢印J方
向の逆起電力が発生するようになっている。
、トランジスタ28aの導通によシ、矢印に方向に通′
市し−Cいると、逆起′電力の方向は、矢印り方向であ
る3、このときに、′電機子コイル6bには、矢印J方
向の逆起電力が発生するようになっている。
マグイ・ント回転子5の回転により、電椿、子コイル6
bが次の異極の磁界に侵入すると、逆起’Ib:力は反
転して、矢印Jと反対方向となるので、i・ランジスタ
28aのベース電圧が降下して不導通となり、従ってト
ランジスタ28bが導通して、電機子コイル6bが通電
されて同方向のトルクが発生−J−る。上述したように
電機子コイル6a、6bは互いに他方の逆起電力を位置
検知出力として通電されて1方向の回転をする。
bが次の異極の磁界に侵入すると、逆起’Ib:力は反
転して、矢印Jと反対方向となるので、i・ランジスタ
28aのベース電圧が降下して不導通となり、従ってト
ランジスタ28bが導通して、電機子コイル6bが通電
されて同方向のトルクが発生−J−る。上述したように
電機子コイル6a、6bは互いに他方の逆起電力を位置
検知出力として通電されて1方向の回転をする。
次に起動方法について説明する。抵抗29a、29bと
コンデンサ30a、30bとトランジスタ28 a 、
2(3bと電機子コイル6a、6bとにより無安定マル
チバイブレータを構成しているので、抵抗2!l a
、29 bとコンデンサ30a、3Ubとにより定めら
れる11!j定数により、電機子コイル6a、6bは交
互に通電が繰り返えされる。マグ不ント回転子は一方向
クラッチの存在の為に逆方向には回転しないので、かな
らず正方向に回転する。従って正方向に回転し、電機子
コイル6a、6bの逆誘起電圧により、その後はフリン
グフロンフ回路の反転により、正方向に′薗転する。ダ
イオード3ia、:lbにより電機子コイル5a、6b
のに、J方向の迫I誘起′亀圧が上す7.から降−卜す
る時にコンデンサ3(Ja、3υbを介しでトランジス
タ28J28aをW萌し、通知、する電機子コイルを反
転するのを防止している1、記号27a、27bは、電
稼正極端1子である。
コンデンサ30a、30bとトランジスタ28 a 、
2(3bと電機子コイル6a、6bとにより無安定マル
チバイブレータを構成しているので、抵抗2!l a
、29 bとコンデンサ30a、3Ubとにより定めら
れる11!j定数により、電機子コイル6a、6bは交
互に通電が繰り返えされる。マグ不ント回転子は一方向
クラッチの存在の為に逆方向には回転しないので、かな
らず正方向に回転する。従って正方向に回転し、電機子
コイル6a、6bの逆誘起電圧により、その後はフリン
グフロンフ回路の反転により、正方向に′薗転する。ダ
イオード3ia、:lbにより電機子コイル5a、6b
のに、J方向の迫I誘起′亀圧が上す7.から降−卜す
る時にコンデンサ3(Ja、3υbを介しでトランジス
タ28J28aをW萌し、通知、する電機子コイルを反
転するのを防止している1、記号27a、27bは、電
稼正極端1子である。
第6図(b)について説明する。第6図(a)と同一記
号は同一部材で同一作用効果であるので説明を省略する
。トう/ラスタ32a132bによる電源電圧にえ」応
した電流e(より、トラ/ジスタ28a、28bのベー
ス側に供給されるtIl、流を分流することにより、電
諒′亀■−の変化とトランジスタ28a、28bのベー
ス、エミッタ間の流度特性の影響を除くことができる効
果がある。
号は同一部材で同一作用効果であるので説明を省略する
。トう/ラスタ32a132bによる電源電圧にえ」応
した電流e(より、トラ/ジスタ28a、28bのベー
ス側に供給されるtIl、流を分流することにより、電
諒′亀■−の変化とトランジスタ28a、28bのベー
ス、エミッタ間の流度特性の影響を除くことができる効
果がある。
第6図(c)について説明する。第6図(a)と同一記
号は同一部月で同一作用効果であるので説明を省略する
。トランジスタ33による電源電圧に対応した電流によ
り、υ(抗34a、34bを介しで、トランジスタ28
a、28bのベース1llll K供組埒れる′ル、流
を分流することにより、電諒′屯用の変化とトラ7ジス
タ28a、28bのベース・エミッタ間の温L’j 4
’ば1の影響を除くことができる効果がある。
号は同一部月で同一作用効果であるので説明を省略する
。トランジスタ33による電源電圧に対応した電流によ
り、υ(抗34a、34bを介しで、トランジスタ28
a、28bのベース1llll K供組埒れる′ル、流
を分流することにより、電諒′屯用の変化とトラ7ジス
タ28a、28bのベース・エミッタ間の温L’j 4
’ば1の影響を除くことができる効果がある。
絹6図ω)について説明する1、第6図(a)と同一記
号は同一部拐で同一作用効果であるので説明は省略する
。トランジスタ35 a % :1rjbにより’il
i機子コーイル6a、6bの逆誘起電圧を増幅している
ので、マクネット回転子の回転が始動時に低^・(であ
っても正常な起動動作をtJなうことができる効果があ
る。
号は同一部拐で同一作用効果であるので説明は省略する
。トランジスタ35 a % :1rjbにより’il
i機子コーイル6a、6bの逆誘起電圧を増幅している
ので、マクネット回転子の回転が始動時に低^・(であ
っても正常な起動動作をtJなうことができる効果があ
る。
第6図(e)について説明する。第6図(a)と同一記
号は同一部拐で同一作用効果であるので説明は省略する
。トランジスタ36a、36bにより電機子コイル6a
、6bの1端の誘嗜出力の端子電圧を増幅し、増幅した
1L圧により、コンデンサ30a、JJ(抗3’7 a
を介してトランジスタ28 bのベースヲ制御し、コン
デンサ30b1抵抗37 bを−j1゛シてトランジス
タ2t3 aのベースを匍1することによりマクネット
回転子の回転が始動時に低速であっても正常な起動動作
を行なうことができる効果がある。。
号は同一部拐で同一作用効果であるので説明は省略する
。トランジスタ36a、36bにより電機子コイル6a
、6bの1端の誘嗜出力の端子電圧を増幅し、増幅した
1L圧により、コンデンサ30a、JJ(抗3’7 a
を介してトランジスタ28 bのベースヲ制御し、コン
デンサ30b1抵抗37 bを−j1゛シてトランジス
タ2t3 aのベースを匍1することによりマクネット
回転子の回転が始動時に低速であっても正常な起動動作
を行なうことができる効果がある。。
上述した第6区1(a)、(b)、・・・・・の電機子
電流の制御回路は、電伽、の投入時に、電機子コイル5
a。
電流の制御回路は、電伽、の投入時に、電機子コイル5
a。
6bのいづれのコイルが通電されるかは偶発的である。
又第3図(e)及び第5図(c)のグラフで敗、明した
ように、回転u6におけるりし点は除去されている。し
かじ菖湧出力を位置倹知情号とする為に、左右いづれの
方向(ICも回転できるので、起動時にに1望の方向に
起動する必仙がある。
ように、回転u6におけるりし点は除去されている。し
かじ菖湧出力を位置倹知情号とする為に、左右いづれの
方向(ICも回転できるので、起動時にに1望の方向に
起動する必仙がある。
しかし′lLl子機イル6a、6bの通電を、いづれか
に起動11.5に指定すると、回転方向が指定できの存
在の為に、電動機が停止時において、マグネット回転子
5が、軟鋼(み心20KN極若しくはS極のいづれかの
対向6シ置で停止しているが、この選択は偶発的である
。イ建ってM++記したように、電機子コイル(ia、
6bのいづれかの通電を指定しても、正逆いづれぐこ起
動せしめるかは決定できない。
に起動11.5に指定すると、回転方向が指定できの存
在の為に、電動機が停止時において、マグネット回転子
5が、軟鋼(み心20KN極若しくはS極のいづれかの
対向6シ置で停止しているが、この選択は偶発的である
。イ建ってM++記したように、電機子コイル(ia、
6bのいづれかの通電を指定しても、正逆いづれぐこ起
動せしめるかは決定できない。
本発明装置i′1の特GM&ま、上述した矛盾を一方向
りランチを併用することにより解決したことにある1、
例えば、逆方向に起動すると、一方向クラッチにより停
止する。次に自動的に他の電at−J−コイルに通電さ
れるので、必ず正方向に起動する。又カー正方向の起動
トルクが小さく、従って低速で、hs出力が小さく、起
動に失敗すると、次に他の電機子コイルが通電されて逆
方向に回転し、一方向クラッチにより停止し、次にもと
の電機子フィルに通電が切換えられるので、必ず正方向
に起動する。このときに、前述したように、一方向クラ
ッチの外周と本体との間にスプリングを介在せしめると
、反撥弾性力により、正方向の起動はより確夾となる。
りランチを併用することにより解決したことにある1、
例えば、逆方向に起動すると、一方向クラッチにより停
止する。次に自動的に他の電at−J−コイルに通電さ
れるので、必ず正方向に起動する。又カー正方向の起動
トルクが小さく、従って低速で、hs出力が小さく、起
動に失敗すると、次に他の電機子コイルが通電されて逆
方向に回転し、一方向クラッチにより停止し、次にもと
の電機子フィルに通電が切換えられるので、必ず正方向
に起動する。このときに、前述したように、一方向クラ
ッチの外周と本体との間にスプリングを介在せしめると
、反撥弾性力により、正方向の起動はより確夾となる。
以上の説明より理解されるように、本発明装置の構成の
特徴は、次の4点にある。第1に、回転軸に装着された
一方向りランチと、第2に電ゆル投人の初期においては
、マルチバイブレーク(自動的なシーソー回路の出力に
電機子コイルの通電を制御する手段と、第3に誘導出力
が発生すると、該出力により電機子コイルの通電を制(
財)して引Uしいた回転を行なう手段と、第4に回転時
おける1相のフィルの死点を除去する手段である。
特徴は、次の4点にある。第1に、回転軸に装着された
一方向りランチと、第2に電ゆル投人の初期においては
、マルチバイブレーク(自動的なシーソー回路の出力に
電機子コイルの通電を制御する手段と、第3に誘導出力
が発生すると、該出力により電機子コイルの通電を制(
財)して引Uしいた回転を行なう手段と、第4に回転時
おける1相のフィルの死点を除去する手段である。
第6図(a)、(+))、・・・・・の電機子電流の制
御回路は、■相の′1れ動機の場合であるが、2相、3
相の電動機の場合には、イ;[加された相の電機子コイ
ルは、起動の初期で6通電が停止され、、 rjt定の
回転速度1で上昇したときに、シーン−回路が作動して
、誘?!I出力により辿′屯が制御される手段を付加す
る必凝がある。
御回路は、■相の′1れ動機の場合であるが、2相、3
相の電動機の場合には、イ;[加された相の電機子コイ
ルは、起動の初期で6通電が停止され、、 rjt定の
回転速度1で上昇したときに、シーン−回路が作動して
、誘?!I出力により辿′屯が制御される手段を付加す
る必凝がある。
第7図に)」にすものは、コアのある電動機の例で、h
己l; 14は、円板状の珪素鋼板を積層した偏平な磁
性体よりなる電(張子で、その周縁には、1部が記号1
4aで小されるスロットが設けられている。又ストンi
・には、1相若しくは2相の電機子コイルが装>f’ニ
ーされているが省略して図示していない。
己l; 14は、円板状の珪素鋼板を積層した偏平な磁
性体よりなる電(張子で、その周縁には、1部が記号1
4aで小されるスロットが設けられている。又ストンi
・には、1相若しくは2相の電機子コイルが装>f’ニ
ーされているが省略して図示していない。
1述した円板状の磁性体及び電機子コイルは、固定電機
子14を柘成し、その上iM+は、本体デンキ13の下
面に締XIされている。
子14を柘成し、その上iM+は、本体デンキ13の下
面に締XIされている。
電機−r14の中央部空孔には、円筒状の軸承15が低
熱されている。il!1lI7Jk15の上部には一方
向りランチが設けられ、下部には通常の軸承が設けら!
1ている。円筒状軸承15の上面には、油洩れを防止す
る為のゴムシールキャンプ16が被冠され、下ihi
&こも同じ目的の為のキャンプ状の底板15b (点1
jで示す)が被冠されている。尚記号13aは空孔であ
る。
熱されている。il!1lI7Jk15の上部には一方
向りランチが設けられ、下部には通常の軸承が設けら!
1ている。円筒状軸承15の上面には、油洩れを防止す
る為のゴムシールキャンプ16が被冠され、下ihi
&こも同じ目的の為のキャンプ状の底板15b (点1
jで示す)が被冠されている。尚記号13aは空孔であ
る。
回転軸lは、円筒状軸承15により、回動自r1:に支
持され、その下端には、円筒状の軟鋼板よりなる回転子
17の中央部が固定され、回転子17の円周部の内面に
は、マグネット回転子18(円環状)が、′Φ1機子1
4の外周と空隙を保持して貼着されている。
持され、その下端には、円筒状の軟鋼板よりなる回転子
17の中央部が固定され、回転子17の円周部の内面に
は、マグネット回転子18(円環状)が、′Φ1機子1
4の外周と空隙を保持して貼着されている。
従って、マグネット回転子18の磁束は、スロットにあ
る電機子コイルを貫挿して、回転トルクを発生して回転
する外転型の電動機を構成している。
る電機子コイルを貫挿して、回転トルクを発生して回転
する外転型の電動機を構成している。
第8図には、電機子14、回転子17及びマグネット回
転子18の平面図が第7図と同一記号で示されている。
転子18の平面図が第7図と同一記号で示されている。
マグネット回転子18にId、、90度の開角のN、S
の磁極が設けられ、又電機子14には、スロット14a
14b1・・・・・・(1部は点線で示しである。)が
設けられ、図示していないが、スロット14a、14b
。
の磁極が設けられ、又電機子14には、スロット14a
14b1・・・・・・(1部は点線で示しである。)が
設けられ、図示していないが、スロット14a、14b
。
・・・・・・には、2相の電機子コイルが装着されてい
る。
る。
尚記号19は、第7図の軸承15の圧入される空孔であ
る。
る。
回転板1aは、回転軸lに固定され、その上にす、1.
6B気デイスク又はファン晴の負仙人を設けることがで
きるものである。
6B気デイスク又はファン晴の負仙人を設けることがで
きるものである。
第7図の装置r1についても、紀1図の場合と欠点第8
図において、スロット14aとスロット14 cに1個
のコイルを巻き、これを電機子コイル6aと呼称し、ス
ロット14eとスロット14gに他の1個のコイルを巻
き、これを電機子コイル6bと呼称すると、この展I4
;4図は、第3図(b)と全く同じものとなる。、従っ
て起動手段若しくは、その後の回転片Julも全く同様
となるので、その油明は省略する。
図において、スロット14aとスロット14 cに1個
のコイルを巻き、これを電機子コイル6aと呼称し、ス
ロット14eとスロット14gに他の1個のコイルを巻
き、これを電機子コイル6bと呼称すると、この展I4
;4図は、第3図(b)と全く同じものとなる。、従っ
て起動手段若しくは、その後の回転片Julも全く同様
となるので、その油明は省略する。
軟陥破心20の代りに軟鋼磁芯11か使用され1いるが
効果は全く同じである。(1蝕芯11は、第7.8図に
示すように、電機子14に固定されている。
効果は全く同じである。(1蝕芯11は、第7.8図に
示すように、電機子14に固定されている。
コイルノナいスロソl’14b、14d、・・・・はコ
ニ\/グを涯少する為に必髪なものであるが、スロノ)
14 bと14d及びスロット14 fと14)1に
それぞれ2個の電機子コイルを装着し、第9図(後述す
る)の回路により通電すると2相の電動機となり、用カ
トルクヲ増大し、トルクリプルを減少する効果がある。
ニ\/グを涯少する為に必髪なものであるが、スロノ)
14 bと14d及びスロット14 fと14)1に
それぞれ2個の電機子コイルを装着し、第9図(後述す
る)の回路により通電すると2相の電動機となり、用カ
トルクヲ増大し、トルクリプルを減少する効果がある。
又後者の2個の電機子コイルの通電側6111回mlを
第6図の回路(前者)と電源にズ・」シて並列接続して
もよいが、′電源に対して直列にJ& h″Lすると次
のような効果がある。
第6図の回路(前者)と電源にズ・」シて並列接続して
もよいが、′電源に対して直列にJ& h″Lすると次
のような効果がある。
前者の通電制御回路の電機子コイルが界磁の零磁界下に
あるときには、逆起1L力がない為に、過大な無効電流
が通電されて効率を劣化する原因となる。出力の大きい
電動機の場合には、この弊害が著しい欠点となる。しか
し通電側側1回路が直列に接続されていると、前者の電
機子コイルか零磁界下にあるときには、後者の電機子コ
イルは、最大の(m lr′−下にあるので通電電流か
、常に逆起′電力の影響を受rty、上記した欠点が除
去される効果がある。
あるときには、逆起1L力がない為に、過大な無効電流
が通電されて効率を劣化する原因となる。出力の大きい
電動機の場合には、この弊害が著しい欠点となる。しか
し通電側側1回路が直列に接続されていると、前者の電
機子コイルか零磁界下にあるときには、後者の電機子コ
イルは、最大の(m lr′−下にあるので通電電流か
、常に逆起′電力の影響を受rty、上記した欠点が除
去される効果がある。
第1図の形式の電動機においても事情は全く同じで、2
相の’tiL4ik子コイルの通電制御回路を内列に接
躬(することにより、上述した欠点は除去される効果が
ある。
相の’tiL4ik子コイルの通電制御回路を内列に接
躬(することにより、上述した欠点は除去される効果が
ある。
第9図において、電機子コイル40a、40bは、第6
図の電4.伐子コイル6a、6b以外の他の相のコイル
で、トランジスタ42b、42aにより通電が制御す扛
る。トランジスタ41aにより電機子コイル40aの1
ψ;1、□、の市、川が電源電圧より上昇すると、トラ
ンジスタ、12bが導通し、電機子コイル40bは通電
さiする。又トランジスタ41bにより電機子コイル4
1J bの1ψ1h1の’i)i圧が電源電圧より上昇
すると、トランジスタ42aが導通し、電機子コイル4
0aは通電される。′1シ磯子コイル4(Ja、40b
は逆誘起電圧が19r定′11Σ川以−]二にならない
と通電されないので、第6図でノJマした回v11で起
動を行ない、FJ+定の回転数以上に回転が十ケ1した
時第9図の回路か働くようになる。
図の電4.伐子コイル6a、6b以外の他の相のコイル
で、トランジスタ42b、42aにより通電が制御す扛
る。トランジスタ41aにより電機子コイル40aの1
ψ;1、□、の市、川が電源電圧より上昇すると、トラ
ンジスタ、12bが導通し、電機子コイル40bは通電
さiする。又トランジスタ41bにより電機子コイル4
1J bの1ψ1h1の’i)i圧が電源電圧より上昇
すると、トランジスタ42aが導通し、電機子コイル4
0aは通電される。′1シ磯子コイル4(Ja、40b
は逆誘起電圧が19r定′11Σ川以−]二にならない
と通電されないので、第6図でノJマした回v11で起
動を行ない、FJ+定の回転数以上に回転が十ケ1した
時第9図の回路か働くようになる。
以上の各実施例の説明より判るようしく、本発明によれ
ば、冒頭において述べた目的が達成さノ1て効果著しき
ものである。
ば、冒頭において述べた目的が達成さノ1て効果著しき
ものである。
第1図は、本発明装置の適用されるコアレス市。
動(幾の説明図、第2図は同じくそのマダイ・ソト回転
子の説明図、第3図(a)は、?lL磯子様子明図、第
3図(b)は、マグネット回転子の展開図、第3図(c
)は、トルク曲線のクラブ、第4図(a、)、(b)は
、電機子コイル及びマグネット回転子のh(開国、第5
図は、他の実施例の電機子コイル及びマダイ、ント回転
子の展開図及びトルク曲線のグラフ、第6図は、本発明
の実施例の通電制御回路図、第7図は、本発明装置の適
用されるコアのあるlli動機の説明図、第8図は、同
じくその固定電機子の説明図、第9図は、2相電動機の
1相分の通電制御回路図をそれぞれ示す。 1・・回転軸、2・・軟鋼板、3・ ヨーク、3a=プ
ラスチツク成型材、5.14.18、B143.44
=・マグネント回転子、6.6a16b121−、21
a 、 21 k)、4tJa、4(Jb”’電機子
フィル、10a、lOb・ステ〜ルホール、9a・・・
一方向クラッチ、 ■!J・・軸承、8・・・円f=)
iヱ体、 20.11・・・軟/s4磁心、A・・負荷
、 13・・基板、17・・・軟鋼円筒、 14aX1
4b−スロフト、 19.13a・・空孔、 2!i
a 、 25 b −−126a、26b、26cJ6
d・・・トルク曲線、 28a、28J 32a、32
b、33.3!ra、35J 3ua、3+iJ 41
a、41J 42a、42b・ トラン7スタ。 牛「¥1°出順l入 第 l 酬 々 第2図 弔4 図 (a) j(L (イ) 第5 口 (C) 46 回 (G) ()) 第 6 図 (d) 第 θ 図 (e) 第9 図
子の説明図、第3図(a)は、?lL磯子様子明図、第
3図(b)は、マグネット回転子の展開図、第3図(c
)は、トルク曲線のクラブ、第4図(a、)、(b)は
、電機子コイル及びマグネット回転子のh(開国、第5
図は、他の実施例の電機子コイル及びマダイ、ント回転
子の展開図及びトルク曲線のグラフ、第6図は、本発明
の実施例の通電制御回路図、第7図は、本発明装置の適
用されるコアのあるlli動機の説明図、第8図は、同
じくその固定電機子の説明図、第9図は、2相電動機の
1相分の通電制御回路図をそれぞれ示す。 1・・回転軸、2・・軟鋼板、3・ ヨーク、3a=プ
ラスチツク成型材、5.14.18、B143.44
=・マグネント回転子、6.6a16b121−、21
a 、 21 k)、4tJa、4(Jb”’電機子
フィル、10a、lOb・ステ〜ルホール、9a・・・
一方向クラッチ、 ■!J・・軸承、8・・・円f=)
iヱ体、 20.11・・・軟/s4磁心、A・・負荷
、 13・・基板、17・・・軟鋼円筒、 14aX1
4b−スロフト、 19.13a・・空孔、 2!i
a 、 25 b −−126a、26b、26cJ6
d・・・トルク曲線、 28a、28J 32a、32
b、33.3!ra、35J 3ua、3+iJ 41
a、41J 42a、42b・ トラン7スタ。 牛「¥1°出順l入 第 l 酬 々 第2図 弔4 図 (a) j(L (イ) 第5 口 (C) 46 回 (G) ()) 第 6 図 (d) 第 θ 図 (e) 第9 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 界饅若しくは、これと同期回転するブグ不ント回転子の
磁界内におかれたコイルの誘導出力を位1に検知化号と
して固定電機子に装着された電機子コイルの通′1〔−
制御を行なって回転する半導体電動機において、 A、前記した界(蒔若しくは、マダイ・ノド回転子の回
転方向を定める一方向りランチと、 13、前記した界出若しくはマグ不ント回転子が死点の
位置に停止することを避けるように、前i己した回転子
117C回転トルクを発生ぜしめるトルク発生装置にと
、 C9′11L桧、子コイルの通電を無安定マルチバイブ
レータの出力ならびに前記した一方向りランチを介して
flill 側I L、て起動せしめるとともに、引続
いて得られる訪擲出力により1し成子コイルの通電を制
御して回転を持続するンーノー回路と、 によシ構成されたことを特徴とする誘導出力を位置検知
信号とする半導体電動機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58208251A JPS60102890A (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 誘導出力を位置検知信号とする半導体電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58208251A JPS60102890A (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 誘導出力を位置検知信号とする半導体電動機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60102890A true JPS60102890A (ja) | 1985-06-07 |
Family
ID=16553154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58208251A Pending JPS60102890A (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 誘導出力を位置検知信号とする半導体電動機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60102890A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5018603A (en) * | 1988-08-26 | 1991-05-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Elevator hoist apparatus |
JP2015053843A (ja) * | 2013-08-08 | 2015-03-19 | 株式会社スイテック | 電動機 |
-
1983
- 1983-11-08 JP JP58208251A patent/JPS60102890A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5018603A (en) * | 1988-08-26 | 1991-05-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Elevator hoist apparatus |
JP2015053843A (ja) * | 2013-08-08 | 2015-03-19 | 株式会社スイテック | 電動機 |
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