JPS6010253A - 焼付装置 - Google Patents

焼付装置

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JPS6010253A
JPS6010253A JP58119227A JP11922783A JPS6010253A JP S6010253 A JPS6010253 A JP S6010253A JP 58119227 A JP58119227 A JP 58119227A JP 11922783 A JP11922783 A JP 11922783A JP S6010253 A JPS6010253 A JP S6010253A
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original
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Fumihiko Nishida
西田 文彦
Masao Muraki
村木 正雄
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/20Exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/22Exposing sequentially with the same light pattern different positions of the same surface

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は原板の画像をフィルム、ps版などの感光材料
に焼付ける(露光する)焼付は装置に関するものである
製版作業において、一枚の原板をもとに、一枚の感光材
料に同一画像を反復して焼付ける作業があり、このよう
な場合には一般に殖版法と呼ばれる装置が用いられる。
殖版穐は周知のように原板を貼付けた原板ホルダーを感
光材料上で移動させ、多面焼付けをおこなう装置である
が、原板ホルダーに原板を貼付けて焼付けをおこなうの
で、原板ホルダーの大きさは原板よシ大きくなくてはな
らない。従ってたとえば比較的大サイズの原板を一枚の
感光材料上に二面程度焼付ける場合や、一方向だけが長
い規格外の原板を焼付ける場合などは、原板ホルダーを
それらの原板に応じて犬きくする必要があり、装置全体
が大型化し、また価格も高価なものとなるO また一枚の感光材料に異なる原板の画像をいくつか焼付
ける付は合せと呼はれる作業があり、このような場合、
原板を自動交換して多面焼付けを行なう殖版機を使用す
ることにより焼付けを行なうことも可能ではあるが、 
この場合も装置が大型化し、価格も高価なものとなる。
従って上述したような棟類の焼付は作業を行なう場合に
は、通常一般の焼付は機・(真空焼枠)を使用し、手作
業により原板を位置決めするいわゆるのぞき作業によシ
焼付けを行なっているのが現状である。しかしながらこ
の作業はかなり煩雑で、精度もわるく、また近年の製版
作業の自動化の要望に沿いえないものとなっている。
本発明は上述のような従来の装置における種々の問題点
を解消するとともに小型かつ簡易な構成の、実用上便宜
な焼付装置を提供するものである。
以下本発明にかかる焼付装置の実施例について、添付図
面を参照しながら詳細に説明する。
第1図は本発明にかかる焼付装置の概要を示す正面図、
第2図はその側面図、第3図は焼付装置の要部平面図で
ある。これらの図において(1)は焼付台、(2)はそ
の周囲にパツキン(図示せず)を設けたガラス紙・・(
3)を取付けた枠体である。(6−1)、(6−2)は
各々伸縮自在のエアシリダであり、その一端が各々枠体
(2)の側部に回動自在に固定されるとともに他端が各
々焼付装置のフレーム上部に回動自在に固定されており
、エアの制御に応じて伸縮し、このエアシリンダせる。
(8)は原板(5)をテープ(9)等により止着する原
板搬送ベルトであり、この原板搬送ベルト(8)は一対
のプーリ(10−1)、(1o−2)間に張設されてお
り、プーリ(10−1)、(10−2)の回転制御によ
り原板搬送ベルト(8)上に止着された原板(5)をX
方向に搬送・位置決めする。焼付台(1)の原板(5)
に対向する位置にはエアノズル(11)が配設されてお
り、このエアノズル(11)から圧縮空気を噴出するこ
とにより原板搬送ベルト(8)上に止着された原画(5
)を搬送する際に、原板〈5)を空中に浮かした状態で
保持する。感光材料(4)上への焼付に際しては、感光
材料(4)全焼付台(1)上に位置決め載置するととも
に、原板(5)を原板搬送ベルト(8)上に位置決め装
着した後、焼付台(1)上に枠体(2)を回動して載置
し、焼付台(1)と枠体(2)とではさまれた内部空間
の空気を図示しない真空源によって吸引することによっ
て、感光材料(4)と原板(5)とを装着せしめる。原
板(5)を位置決め装着する原板搬送ベルト(8)は、
枠体(2)の内部での原板(5)と感光材料(4)との
’&[の必要性からその厚さは可及的に薄いものがよく
、好ましくは0.2 MM以下である。焼付台(1)の
上方には焼付用光源(7)が配設され、この光源(7)
は例えば紫外光又は青色光を放出するメタルハライドラ
ンプあるいは水銀燈である。
第4図は原板搬送ベルト(8)の駆動機構の要部を示す
模式正面図であり、第5図は第4図の部分側面図である
。(2)は基台、(至)は焼付台(1)に設けられたガ
イドレールである。プーリ (10−1)の軸α→とパ
ルスモータ−aυの駆動軸とはベルトにより機械的に接
続され、パルスモータ◇9の回転駆動により原板搬送ベ
ルト(8)をX方向に移動する。
また前記駆動機構にはクランク機構を介して、エアシリ
ンダQQ及びロッドa’i+が機械的に接続され、エア
シリンダ叫がロッドαηを作動せしめることにより、プ
ーリ (10−1) 、 (10−2) 、ガイド部上
昇せしめ、この上昇位置で原画(5)の搬送を行なう。
基台(2)の下部にはボールねじ■に係合するボ回転に
伴い基台α4が焼付台(1)表面に平行して延びるガイ
ドレール(至)にfβってY方向に摺動するように構成
されている。ボ゛−ルねじ翰の回転駆動は焼付台(1)
下部に配設されたパルスモータoIによって与えられる
。上述のボールねじ四、パルスモータα9及び基台@ 
下部に設けられボールねじに)と係合するボールねし受
け6pにより、基台@をY方向に摺動せしめふアセンブ
リ(以下第2の搬送機構という)が形成される。従って
原板(5)は第1の駆動機構と第2の駆動機構とにより
焼付台(1)上をX方向及びY方向に自在に摺動させる
ことができる。
第6図は枠体(2)の上部に設けられたマスク装置を示
す部分切欠平面図である。帆(イ)、(イ)、(ハ)は
感光材料(4)の表面を遮光するマスクであり、例えば
マスク0υはその先端がガイド部材@により誘導され、
他端が巻取りローラ(イ)上に巻取り固定されており、
巻取りローラ(イ)は巻取り方向に常に%l’lE−回
転を与える回転バネを介して軸(ハ)に軸着されている
。Q7)は巻取リローラ(至)の軸(ハ)に連結したパ
ルスモータである。ガイド部材(至)はその両端を軸(
ハ)に設けられたグーりによって駆動されるタイミング
ベルト四、(7)上の所定位置に支持されている。従っ
てパルスモータQ7)の回転制御を行うことにより、タ
イミングベルト翰、■を介してガイド部材に)を所望の
位置まで移動せしめ、巻取りローラ(至)はガイド部材
(ハ)の移動に追随して回転する為、マスクQυはガラ
ス板(3)上でたるむことなく張設され、感光材料(4
)の所望部分を遮光する。他のマスク(イ)、(ハ)、
(ハ)についてもこのマスクQ])の構成と全く同様の
機構である為、説明は省略するが、各マスクa])、@
、c14、弼は各々個別に枠体(2)のガラス板(3)
上を摺動させることができる。
つぎにこの装置における焼付作業時の動作について説明
する。焼付けをおこなうに先立ち図示しないマイクロコ
ンピータ、 NG装置などよりなる入力装置寺半式焼付
位置、露光時間、焼付寸法その他の情報を入力しておき
、焼付台(1)にはめ込まれたレジスターピン0υ(第
6図参照)を感光材料(4)のピン穴に挿入することに
より感光材料(4)の位置決めをおこなった後、感光材
料(4)を焼付台(1)に真空吸着もしくはテープ等の
手段(図示せず)により固定する。つづいて原板(5)
を焼付台(1)上の所定位置にはめ込まれたレジスター
ピンQにより位置決めし、テープ(9)により原板駆動
ベルト(8)に固定する。感光材料(4)と原板(5)
の位置決めが終了すればレジスターピン6υ、6カは焼
付台(1)より取り外し、又は焼付台(1)の舎内に引
込ませておく。
以上の作業が終了した後焼付装置のスタートの位置まで
上昇すると共に、ノズル(1りが感光材料(4)の表面
に空気を吹き出すことにより、原板搬送ベルト(8)上
にその一端を止着した原板(5)は空中に保持され、原
板(5)の搬送中に感光材料(4)の表面上に接触する
ことはない。この状態で図示しないマイクロコンピュー
タもしくはNC装置の指令に基づいて、パルスモータ(
ハ)及び00を回転せしめることにより、原板(5)が
X1Y方向に移動し、第1の焼付は位置への位置決めが
おこなわれる。つづいてノズル(11)よりの空気の吹
き出しを停止し、原板搬送ベルト(8)が下降して原板
(5)が感光材料(4)上に載置された後、エアシリン
ダ(6−1)、(6−2)を作動せしめることにより枠
体(2)が閉じられる。
つぎに図示しない真空ポンプにより、焼付台(1)、枠
体(2)及びその周囲のパツキン(図示せず)で囲まれ
た気密室内の空気を吸引し、感光材料(4)と原板(5
)とを密着させる。この間に図示しないマイクロコンビ
ーータもしくはNG装置からの指令によりマスクに)、
翰、(ハ)、四を所定位置まで移動し、第1の焼付は位
置での露光部以外を遮光する。この際特に感光材料がポ
ジタイプp、 s版等の場合で、版材端部に画像を焼付
ける時は、その端部に対応するマスクを開放しておくこ
とで、焼おとし作業を簡略化しうろことは言うまでもな
い。以上の動作が終了すると、光源(7)が魚礁し、第
1の焼付は位置での焼付けがおこなわれる。焼付けが終
了すれば真空が解除され、枠体(2)が上昇し、以上に
記述した動作と同様に第2.第6、・・・の焼付は位置
での焼付けが順次におこなわれる。
をおこなった原点の位置まで復帰させ、原板(5)焼付
けを再開すればよい0 また感光材料(4)に多数の異なる原板の画像を一面ず
つ焼付ける場合は、原板駆動ベルト(8)により原板を
位置決めして感光材料(4)にテープ等で貼付けるよう
にして、全ての原板の位置決めおよびテープ貼りが終了
した後に一度に焼付けをおこなう様にすれば、光源(7
)の点燈回数を減らすことができる。
なお、実施例装置においては、焼付台(1)に原板位置
決め用のレジスターピン□□□を設けた場合について述
べたが、これを原板駆動ベルト(8)に直接設けること
も可能である。レジスターピン0りを原板駆動ベルト(
8)に設けた場合は、上述した、多数の異なる原板を焼
付ける毎に、原板駆動ベルト(8)を原点の位置まで復
帰させる必要がなくなり、焼付作業をすばやくおこなえ
るという利点がある。
なお上述の実施例においては、原板(5)を止着する原
板搬送ベルト(8)が1本である場合を示しているが、
この発明はかかる実施例に限定されるものではなく、例
えば原板(5)の上端と下端とを2本のベルト上に各々
止着するようにしてもよい。またこのように原板(5)
を複数の原板搬送ベル)Kよって止着する場合には、原
板(5)を感光材料(4)上に位置決めする際に、原板
(5)と7%光材料(4)とが接触する慮れがないので
、エアノズル(11)からの圧縮空気の吹きつけによる
保持を不要とすることができる。
また上述の実施例においては、原板(5)を原板搬送ベ
ルト(8)上に直接止着した場合を示したが、原板(5
)が小型であるときには、原板(5)を載置して位置決
めする透明フィルムを介して原板(5)を装着するよう
にすればよい。この場合、該透明フィルムは可及的に薄
いものがよいことは言うまでもない。
以上の様に本願発明の焼付装置はコンパクトな構造であ
るにもかかわらず、極めて精度のよい多面焼付けがおこ
なえるばかりでなく、次のような諸効果を秦するもので
ある。即ち、■ 本発明にかかる焼付装置は、従来の殖
版機などの様に原板を原板ホルダーに貼付ける方式では
なく、X、Y方向に移動するベルトにより位置決めする
方式である為、任意のサイズ、形状の原板を焼付けるこ
とが可能である。
■ 本発明にかかる焼付装置は厚板を原板駆動ベルトに
貼付けるだけで、あとは自動的に焼付は位置への位置決
めをおこなえるため、異なる原板の画像をいくつも焼付
ける場合も極めて簡単に焼付けをおこなうことができる
■ 本発明にかかる焼付装置は、例えば上述の実施例に
おけるように原板搬送ベルトを一本とした場合は、原板
搬送ベルトを装置の端部まで移動することができるので
、本体サイズに比べて有効サイズが広くなる。
■ 更にまた1本の場合、原板搬送ベルトを感光材料の
ビン大側に設ければ、特に感光羽料が例えばポジタイプ
のp、 s版等の場合焼落しをおこなう際に原板駆動ベ
ルトの影が焼落しの不要な感光材料のピン大側にしかか
からない為、他方の側の焼おとし作業が容易なものとな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る焼付装置の概要を示す正面図、
第2図は第1図の側面図、第6図はこの発明に係る焼付
装置の模式平面図、第4図はこの発明に係る焼付装置の
要部を示す模式正面図、第5図は第4図の側面図、及び
第6図は焼付台(1)上のマスク機構の概要を示す部分
切欠平面図である。 (1)−・・焼付台 (2)・・・枠体 (4)・・・
感光材料(5)・・・原板 (8)・・・原板搬送ベル
トαO・・・7’−!J (11)・・・エアノズル 
(6)・・・基台(LJ・・・ガイドレール Q51Q
Q・・・パルスモータσト・・ボールねじ C])・・
・ボールねじ受け第1図 第2図 手続補正書 昭和58年12月rly日 昭和58年特許願第119227号 2 発明の名称 焼付装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 京都市上京区堀用通寺之内上る4丁目天神北町
1番地の1 名 称 芙冒呆スクリーン貿富株式会社代表省 代表取
締役 g 茄¥i 渋 菰4 代理人 6 補正により増加する発明の数 0 7 補正の対象 (1)特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。 (2)明細書第10頁下から第2行目に「接触すること
はない。」とある次に以下の文言を挿入する。 「なお、〃x板駆動ベルト(8)を上昇させる代りに焼
付台(1)を下降させることも可能である。すなわち、
第7図に示すように焼付台(1)の下方西端に支持部材
(51)を介してエアシリンダ(52)を取り付け、こ
のエアシリンダ(52)を同期して駆動させることによ
り、焼付台(1)を垂直方向に移動させる。このように
した場合には、高精度の位置決めを必要とする第1の搬
送機構全体を垂直方向に移動させる必要がなくなるので
、その精度を悪化させるおそれもなく、また装置も簡略
化され、価格も安価になる。なお図中(53)は支持部
材(51)取付用のねじである。」 (3)明細書第14頁第5行目に「までもない。 」とある次に以下の文言を挿入する。 「また前記透明フィルムは原板(5)の端部のみに止着
する場合には非透明のフィルムとすることができること
は言うまでもない。j (4)明細書第15頁第19行目に「平面図である。」
とあるのを「平面図であり、第7図はこの発明の変形実
施例を示し、焼付台(1)の昇降機構を説明するための
模式斜視図である。」と訂正する。 (5) 図面の第7図を別紙の通り追加する。 9、 添付書類の目録 (1)訂正特許請求の範囲 ・・・・・・1通(2)第
7図 ・・・・・・1通 以 上 2、特許請求の範囲(訂正) (1)原板を感光材料に対して相対的にX方向及びY方
向に移動して所望の位置決めを行ない、焼付台上で原板
と感光材料とを密着して焼付けを行なう焼付装置におい
て、一方向に移動可能な第1の搬送機構上に原板を止着
してなることを特徴とする焼付装置。 (2)HX板を第1の搬送機構上に直接止着してなる特
許請求の範囲第1項記載の焼付装置。 (3) JM板を第1の搬送機構上に透明フィルムを介
して止着してなる特許請求の範囲第1項記載の焼付装置
。 (4)第1の搬送機構が一対の回転手段の間に張設され
た少なくとも一本のベルトである特許請求の範囲第1項
ないし第3項のいずれかに記載の焼付装置。 (5)第1の搬送機構がその搬送方向と直交する方向に
移動可能な第2の搬送機構と機械的に接続され、該第1
の搬送機構をその搬送方向と直交する方向に移動しうる
ようにした特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれ
かに記載の焼付装置。 (6)第2の搬送機構がボールねじ及び第1の搬送機構
に配設したボールねじと係合するボールねじ受けとから
なる特許請求の範囲第5項記載の焼付装置。 Ω狼 第1の搬送ia構が感光材料に対して垂直方向に
移動可能な上昇41に描と機械的に接続されてなり、第
1の搬送機構を上昇位置に保持した状態で原−極一の移
動を石車う特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれ
かに記載の焼付装置、 ■は 感光材料を載置する焼付台上に、感光材料の表面
に沿って気体を吹きつける少皇くとも1つのノズルを配
設してなる特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれ
かに記載の焼付装置。 ■叶 単一のベルト上に原板の一縁部を止着し、原板の
止着部側から気体を吹きつけてなる特許請求の範囲第1
項記載の焼付装置。 皿 原板の移動を打音う際に、第1の搬送機構を上昇位
置に保持した状態でノズルから気体を噴出せしめ、yX
板を水平方向に保持する特許請求の範囲第10項記載の
焼付装置。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原板を感光材料に対して相対的にX方向及びY方
    向に移動して所望の位置決めを行ない、焼付台上で原板
    と感光材料とを密着して焼付けを行なう焼付装置におい
    て、一方向に移動可能な第1の搬送機構上に原板を止着
    してなることを特徴とする焼付装置。
  2. (2) 原板を第1の搬送機構上に直接止着してなる特
    許請求の範囲第1項記載の焼付装置。
  3. (3)原板を第1の搬送機構上に透明フィルムを介して
    止着してなる特許請求の範囲第1項記載の焼付装置。
  4. (4)第1の搬送機構が一対の回転手段の間に張、設さ
    れた少なくとも一本のベルトである特許請求の範囲第1
    項ないし第3項のいずれかに記載の焼付装置。
  5. (5)第1の搬送機構がその搬送方向と直交する方向に
    移動可能な第2の搬送機構と機械的に接続され、該第1
    の搬送機構をその搬送方向と直交する方向に移動しつる
    ようにした特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれ
    かに記載の焼付装置。
  6. (6)第2の搬送機構がボールねじ及び第1の搬送機構
    に配設したボールねじと係合するボールねじ受けとから
    なる特許請求の範囲第5項記載の焼付装置。
  7. (7)第1の搬送機構が感光材料に対して垂直方向に移
    動可能な上昇機構と機械的に接続されてなり、第1の搬
    送機構を上昇位置に保持した状態で原画の移動を行う特
    許請求の範囲第1項ないし′4PJs項のいずれかに記
    載の焼付装置0
  8. (8)感光材料を載置する焼付台上に、感光材料の表面
    に沼って気体を吹きつける少くとも1つのノズルを配設
    してなる特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか
    に記載の焼付装置。
  9. (9)単一のベルト上に原板の一縁部を止着し、原板の
    止着部側から気体を吹きつけてなる特許請求の範囲第8
    項記載の焼付装置。 αO原板の移動を行う際に、第1の搬送機構を上昇位置
    に保持した状態でノズルから気体を噴出せしめ、原板を
    水平方向に保持する特許請求の範囲第9項記載の焼付装
    置。
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