JPS60102387A - エレベータのロープ引き回し構成体 - Google Patents
エレベータのロープ引き回し構成体Info
- Publication number
- JPS60102387A JPS60102387A JP59218182A JP21818284A JPS60102387A JP S60102387 A JPS60102387 A JP S60102387A JP 59218182 A JP59218182 A JP 59218182A JP 21818284 A JP21818284 A JP 21818284A JP S60102387 A JPS60102387 A JP S60102387A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rope
- pulley
- drive
- car
- sheave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B11/00—Main component parts of lifts in, or associated with, buildings or other structures
- B66B11/04—Driving gear ; Details thereof, e.g. seals
- B66B11/08—Driving gear ; Details thereof, e.g. seals with hoisting rope or cable operated by frictional engagement with a winding drum or sheave
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、牽引式エレベータシステムに関するもので、
特に、ロープと駆動装置との間の牽引力の改善に係る。
特に、ロープと駆動装置との間の牽引力の改善に係る。
従来の技術
1つの一般的な形式のエレベータのロープ引き回し構成
においては、ロープが、モータによって回転する駆動滑
車に約180度巻き付けられる。必要とされる牽引力は
、カー及び平衡おもりの重量と加速度とによって決まる
のに対して、得られる牽引力は、明らかに、ロープが接
触する滑車の表面積及び下方向へのカによって決まる。
においては、ロープが、モータによって回転する駆動滑
車に約180度巻き付けられる。必要とされる牽引力は
、カー及び平衡おもりの重量と加速度とによって決まる
のに対して、得られる牽引力は、明らかに、ロープが接
触する滑車の表面積及び下方向へのカによって決まる。
下方への荷重が減少した場合(例えは、エレベータカー
及び平衡おもりの重量が少ない場合)には、所要の牽引
力(滑車の両側にかかるロープ荷重の比によって決まる
)が増大し、更に、所要の牽引力が得られる牽引力より
大きい時には、スリップか生じ、効率が低下すると共に
、ケーブルの寿命が短くなる。
及び平衡おもりの重量が少ない場合)には、所要の牽引
力(滑車の両側にかかるロープ荷重の比によって決まる
)が増大し、更に、所要の牽引力が得られる牽引力より
大きい時には、スリップか生じ、効率が低下すると共に
、ケーブルの寿命が短くなる。
二重巻きとして知られている別の構成体では、転向滑車
としても知られている第2の滑車がロープ引き回し構成
体の1部として使用され、この場合には、ロープが平衡
おもりから転向滑車を経て駆動滑車へ送られ、次いで転
向滑車へ戻され、更に駆動滑車へ戻されてから下方にカ
ーへと送られ、従って各滑車ごとにロープの弧が2つ形
成され、得られる牽引力もこれに比例して増大する。然
し乍ら、ロープにかかる力の和(荷重を決める)も2倍
になるため、各滑車にかかる荷重も増加する。この構成
では、各滑車に対するロープの巻き数を増やすことによ
り駆動滑車にかかる荷重が実際上増加され、これは、駆
動滑車及び第2の滑車を支持するベアリング部品の有効
寿命だけでなくロープの寿命も短縮する程甚しいもので
ある。その上、二重巻き構成は、主として滑車を2倍の
大きさにしなければならないと共に、これらが支える大
きな荷重に酎えるに充分な程強くなければならないので
、小型構成でない上に、安価でもない。
としても知られている第2の滑車がロープ引き回し構成
体の1部として使用され、この場合には、ロープが平衡
おもりから転向滑車を経て駆動滑車へ送られ、次いで転
向滑車へ戻され、更に駆動滑車へ戻されてから下方にカ
ーへと送られ、従って各滑車ごとにロープの弧が2つ形
成され、得られる牽引力もこれに比例して増大する。然
し乍ら、ロープにかかる力の和(荷重を決める)も2倍
になるため、各滑車にかかる荷重も増加する。この構成
では、各滑車に対するロープの巻き数を増やすことによ
り駆動滑車にかかる荷重が実際上増加され、これは、駆
動滑車及び第2の滑車を支持するベアリング部品の有効
寿命だけでなくロープの寿命も短縮する程甚しいもので
ある。その上、二重巻き構成は、主として滑車を2倍の
大きさにしなければならないと共に、これらが支える大
きな荷重に酎えるに充分な程強くなければならないので
、小型構成でない上に、安価でもない。
牽引力を改善した更に別の構成体がフィンランド特許第
56813号に開示されている。該特許では、ロープが
転向滑車を通過した後、主駆動滑車に251度以下で巻
かれる。然し乍ら、転向滑車と駆動滑車は同一面になく
、その結果、騒音を招くと共に、滑車及びケーブルが著
しく摩耗するという問題が生じる。
56813号に開示されている。該特許では、ロープが
転向滑車を通過した後、主駆動滑車に251度以下で巻
かれる。然し乍ら、転向滑車と駆動滑車は同一面になく
、その結果、騒音を招くと共に、滑車及びケーブルが著
しく摩耗するという問題が生じる。
発明の構成
本発明によれば、ロープは平衡おもりから溝付きの転向
滑車を通って駆動滑車へ送られる。そして、ロープは、
駆動滑車のまわりを(250度以上)巻かれてエレベー
タカーへと下げられる。
滑車を通って駆動滑車へ送られる。そして、ロープは、
駆動滑車のまわりを(250度以上)巻かれてエレベー
タカーへと下げられる。
駆動滑車は、転向滑車の回転面に対して若干傾斜され、
駆動滑車及び転向滑車は、ロープを受け入れるブラスチ
ンク(非金属)の挿入物を有する。
駆動滑車及び転向滑車は、ロープを受け入れるブラスチ
ンク(非金属)の挿入物を有する。
この構成体は、滑車のサイズを増大したりロープの巻き
数を増やしたすせずに、得られる牽引力を著しく改善す
る。騒音及びロープの摩耗は甚しく減少され、ロープ巻
き数の増加、ひいては、牽引力の増加か、小さな駆動滑
車で達成される。
数を増やしたすせずに、得られる牽引力を著しく改善す
る。騒音及びロープの摩耗は甚しく減少され、ロープ巻
き数の増加、ひいては、牽引力の増加か、小さな駆動滑
車で達成される。
実施例
添付図面に示されたギヤ連結の交流エレベータ駆動装置
は、駆動滑車12を有する交流ウォームキャモータ10
を備え、このモータはカーを上下に移動させるように回
転する。このモータlOは、カー及び平衡おもりの上で
エレベータシャフトにまたがって延ひる一対のビーム1
4に対しほぼまっすぐなフレーム構成体に取り付けられ
ている。(カー、平衡おもり及びエレベータシャツ]・
は特に図示してない。) ビーム14に設けられた転向滑車16は、基本的にビー
ムの水平面内にある回転軸16aのまわりで回転する。
は、駆動滑車12を有する交流ウォームキャモータ10
を備え、このモータはカーを上下に移動させるように回
転する。このモータlOは、カー及び平衡おもりの上で
エレベータシャフトにまたがって延ひる一対のビーム1
4に対しほぼまっすぐなフレーム構成体に取り付けられ
ている。(カー、平衡おもり及びエレベータシャツ]・
は特に図示してない。) ビーム14に設けられた転向滑車16は、基本的にビー
ムの水平面内にある回転軸16aのまわりで回転する。
一方、駆動滑車12は、水平面。
及び軸16aから垂直方向に成る角度Xだけずらされた
軸12aのまわりで回転する。換言すれば、駆動滑車1
2は、転向滑車16の回転面に対して成る角度に向けら
れている(両滑車の回転面はりいに平行でない)。この
ずれは、単にテーパ付けされた支持ブロック17をモー
タlOの下に用いるだけで得られる。駆動滑車及び転向
滑車は、米国特許第3.279.762号及び第4゜1
98.196号に開示された挿入体と同様の非金属(例
えばポリウレタン)挿入体INSを含んでいる。これら
の挿入体には、牽引力を改善するようにクリートが設け
られている。然し乍ら、ここでは、挿入体にクリ−1・
がなくても充分な牽引力が得られる(ロープが250°
以上巻き(qけられることにより)。
軸12aのまわりで回転する。換言すれば、駆動滑車1
2は、転向滑車16の回転面に対して成る角度に向けら
れている(両滑車の回転面はりいに平行でない)。この
ずれは、単にテーパ付けされた支持ブロック17をモー
タlOの下に用いるだけで得られる。駆動滑車及び転向
滑車は、米国特許第3.279.762号及び第4゜1
98.196号に開示された挿入体と同様の非金属(例
えばポリウレタン)挿入体INSを含んでいる。これら
の挿入体には、牽引力を改善するようにクリートが設け
られている。然し乍ら、ここでは、挿入体にクリ−1・
がなくても充分な牽引力が得られる(ロープが250°
以上巻き(qけられることにより)。
4本のロープ20は、平衡おもりから転向滑車16の対
応する溝へと北方に延びる。これらのロープは、転向滑
車16から駆動滑車12の下部においてその溝に入る。
応する溝へと北方に延びる。これらのロープは、転向滑
車16から駆動滑車12の下部においてその溝に入る。
次いで、ロープは、角度距離Δ(最低的252°)にわ
たって駆動滑車のまわりを通り、ここから下方にカーま
で延びる。
たって駆動滑車のまわりを通り、ここから下方にカーま
で延びる。
駆動滑車12は、回転軸16aに対してずらされている
だけでなく、転向滑車16の回転面と同一平面になく、
従って、駆動滑車を出るロープはビーム14間を下方に
通ることができる。転向滑車16に対する駆動滑車12
のこのような配置ど、すれ角Xとによって、入って来る
ロープ部分20aは、カーへと下方に延びる出て行くロ
ープ部分20bから垂直方向に変位され、これらのロー
プ部分20aと20bが互いにぶつからないようにする
のがずれ角Xであり、かくて、これらのロープ部分20
aと20bが交差するような”′互いに差し狭まれた(
i nt e r 1eaved)゛ロープパターン(
IX)が形成される。
だけでなく、転向滑車16の回転面と同一平面になく、
従って、駆動滑車を出るロープはビーム14間を下方に
通ることができる。転向滑車16に対する駆動滑車12
のこのような配置ど、すれ角Xとによって、入って来る
ロープ部分20aは、カーへと下方に延びる出て行くロ
ープ部分20bから垂直方向に変位され、これらのロー
プ部分20aと20bが互いにぶつからないようにする
のがずれ角Xであり、かくて、これらのロープ部分20
aと20bが交差するような”′互いに差し狭まれた(
i nt e r 1eaved)゛ロープパターン(
IX)が形成される。
ロープと、転向滑車及び駆動滑車との間の角度(引っ張
り角度)は約1.5°である。(公知技術では、これが
典型的に0.7°である。この角度では、隣接するロー
プ同志がぶつからないようにしなければならないので、
最大許容巻き付は長さが限定される。)挿入体は、これ
らの大きな引っ張り角度を許容する。さもなくば、著し
い摩耗が生じることになる。
り角度)は約1.5°である。(公知技術では、これが
典型的に0.7°である。この角度では、隣接するロー
プ同志がぶつからないようにしなければならないので、
最大許容巻き付は長さが限定される。)挿入体は、これ
らの大きな引っ張り角度を許容する。さもなくば、著し
い摩耗が生じることになる。
図示された駆動装置では、巻き付は角度Δが約252°
(最低)である。この巻き(dけ角度は、転向滑車を
垂直方向に持ち一ヒげることによって若干増加できるが
、ロープ部分20aと20bが互いにぶつからないよう
に、ずれ角X、ひいては、垂直引っ張り角を増加するこ
とが必要である。然し、このようなやり方は、もし所望
されたとしても、あまり実際的ではない。というのは、
引っ張り角が大きい程、挿入体によって摩耗は少なくな
るが、角度Xが不必要に増大し、即ち、駆動軸にか\る
横方向のスラストが増大し、溝にかかる横方向の荷重及
び摩擦が増大し、これによってロープ寿命が著しく短縮
化されるという欠点が生じるからである。ずれ角Xが駆
動滑車の大きさの関数であることは明らかであり、領域
IXにおいてロープ部分20a及び20bが互いにぶつ
からないようにすべき場合には、駆動滑車が小さい程、
ずれ角を大きくすることが必要となる。この様に、ずれ
角を選定する際は、駆動滑車の大きさ、駆動軸にかかる
横方向のスラスト、及び駆動滑車の溝にか〜る横方向の
許容荷重を考慮に入れなければならない。牽引力を増し
、摩耗を低減するために、駆動滑車及び転向滑車の溝に
は、当然、ポリウレタン材の挿入物を入れてもよい。
(最低)である。この巻き(dけ角度は、転向滑車を
垂直方向に持ち一ヒげることによって若干増加できるが
、ロープ部分20aと20bが互いにぶつからないよう
に、ずれ角X、ひいては、垂直引っ張り角を増加するこ
とが必要である。然し、このようなやり方は、もし所望
されたとしても、あまり実際的ではない。というのは、
引っ張り角が大きい程、挿入体によって摩耗は少なくな
るが、角度Xが不必要に増大し、即ち、駆動軸にか\る
横方向のスラストが増大し、溝にかかる横方向の荷重及
び摩擦が増大し、これによってロープ寿命が著しく短縮
化されるという欠点が生じるからである。ずれ角Xが駆
動滑車の大きさの関数であることは明らかであり、領域
IXにおいてロープ部分20a及び20bが互いにぶつ
からないようにすべき場合には、駆動滑車が小さい程、
ずれ角を大きくすることが必要となる。この様に、ずれ
角を選定する際は、駆動滑車の大きさ、駆動軸にかかる
横方向のスラスト、及び駆動滑車の溝にか〜る横方向の
許容荷重を考慮に入れなければならない。牽引力を増し
、摩耗を低減するために、駆動滑車及び転向滑車の溝に
は、当然、ポリウレタン材の挿入物を入れてもよい。
本発明のこの特定のロープ引き回し構成体は、ロープの
巻き数を増加せずにロープと駆動滑車との表面積を増加
することが所望される他の形式のモータ駆動装置にも、
もちろん適用できる。
巻き数を増加せずにロープと駆動滑車との表面積を増加
することが所望される他の形式のモータ駆動装置にも、
もちろん適用できる。
同様に、図示されたロープの本数は特に重要ではなく、
システムの荷重(平衡おもり及びカー)に応じて増加し
てもよいし減少してもよい。
システムの荷重(平衡おもり及びカー)に応じて増加し
てもよいし減少してもよい。
図示して以上に説明した駆動装置に対し、本発明の真の
精神及び範囲から逸脱せずにその1部又は全体に別の変
更及び修正を施すことができる。
精神及び範囲から逸脱せずにその1部又は全体に別の変
更及び修正を施すことができる。
添付図面は、本発明によるギヤ式交流エレベータ駆動装
置の斜視図であり、平衡おもり及びカーへ接続するよう
にエレベータシャフトへと延びている多数のロープは示
しであるが、カー、シャフト及び平衡おもりは特に示し
てない。 101・・モータ 12・・・・駆動滑車 12aψ・・−Il 14・φ・拳ビーム 16−−・・転向滑車 16a・・・回転軸 17・・中争支持ブロック 20・・・・ロープ
置の斜視図であり、平衡おもり及びカーへ接続するよう
にエレベータシャフトへと延びている多数のロープは示
しであるが、カー、シャフト及び平衡おもりは特に示し
てない。 101・・モータ 12・・・・駆動滑車 12aψ・・−Il 14・φ・拳ビーム 16−−・・転向滑車 16a・・・回転軸 17・・中争支持ブロック 20・・・・ロープ
Claims (2)
- (1)カーと、平衡おもりと、駆動装置と、平衡おもり
から駆動装置を経てカーへと延びているロープとを具備
し、駆動装置は、エレベータシャフト内でカーを移動さ
せるようにロープを駆動するようなエレベータシステム
において、上記駆動装置は、モータと、駆動滑車と、転
向滑車とを備え、駆動滑車はモータによって駆動されそ
して転向滑車の回転面に対して第1の垂直角度に向けら
れ、ロープは、駆動ユニットを通る際に、平衡おもりか
ら転向滑車へ延び、転向滑車から駆動滑車へ各滑車の面
に対して第2の水平の角度で延び、次いで駆動滑車のま
わりを通ってカーへと延びており、転向滑車から駆動滑
車へ至るロープの部分は、駆動滑車を離れてカーへと延
びるロープの部分に隣接され、そして更に、駆動滑車及
び転向滑車は、その谷溝にロープを支持し且つ案内する
ように非金属挿入体を谷溝に含んでいることを特徴とす
るエレベータシステム。 - (2)上記第1及び第2の角度は、少なくとも1.5°
である特許請求の範囲第(1)項に記載のエレベータシ
ステム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/542,628 US4807723A (en) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | Elevator roping arrangement |
US542628 | 1983-10-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60102387A true JPS60102387A (ja) | 1985-06-06 |
Family
ID=24164650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59218182A Pending JPS60102387A (ja) | 1983-10-17 | 1984-10-17 | エレベータのロープ引き回し構成体 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4807723A (ja) |
JP (1) | JPS60102387A (ja) |
AU (1) | AU563910B2 (ja) |
CA (1) | CA1223826A (ja) |
GB (1) | GB2148229B (ja) |
HK (1) | HK79087A (ja) |
MY (1) | MY8700671A (ja) |
SG (1) | SG52887G (ja) |
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