JPS60102162A - サトウキビを原料とする強壮食品の製造法 - Google Patents
サトウキビを原料とする強壮食品の製造法Info
- Publication number
- JPS60102162A JPS60102162A JP59052931A JP5293184A JPS60102162A JP S60102162 A JPS60102162 A JP S60102162A JP 59052931 A JP59052931 A JP 59052931A JP 5293184 A JP5293184 A JP 5293184A JP S60102162 A JPS60102162 A JP S60102162A
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- JP
- Japan
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- sugar
- sugar cane
- sucrose
- food
- sugarcane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、熱帯地方においで地上最強の植物生命体であ
るサトウキビ（ｉｔ 蔗）を原料とする強壮食品の製造
法に関するものである。
るサトウキビ（ｉｔ 蔗）を原料とする強壮食品の製造
法に関するものである。
サトウキビやサトウグイコン（テンサイ）などの植物か
らとった化学上の蔗糖は、１１°昧料中最も代表的な食
品であるが、蔗糖は数多くの医学者（例えば片瀬淡氏、
ｌｌ村覧幸氏等）の指摘を引用するまでもなく、浸透性
を有し、殺菌やカビ等の微生物の繁殖力を失わせる防腐
能力がある反面、人体の健７ａに少なからず悪影響を及
ぼす反健康性がある。
らとった化学上の蔗糖は、１１°昧料中最も代表的な食
品であるが、蔗糖は数多くの医学者（例えば片瀬淡氏、
ｌｌ村覧幸氏等）の指摘を引用するまでもなく、浸透性
を有し、殺菌やカビ等の微生物の繁殖力を失わせる防腐
能力がある反面、人体の健７ａに少なからず悪影響を及
ぼす反健康性がある。
しかるに、このような反健康性を有するにも拘らず、匿
界各国の生活水準の向−１〕及び砂糖の生産量の増加に
伴い、七味材や防腐剤として、蔗糖の消費量は若しく増
大し、消費のはんらんにより文明国程、糖？１ｆによる
病人が激増する傾向を示している。
界各国の生活水準の向−１〕及び砂糖の生産量の増加に
伴い、七味材や防腐剤として、蔗糖の消費量は若しく増
大し、消費のはんらんにより文明国程、糖？１ｆによる
病人が激増する傾向を示している。
以上の如くサトウキビは蔗糖のル性を多量に体内に保有
する植物であるが、そのＲ成には潅がいや病中害駆除も
施肥も行わず、たパ荒地に挿苗するのみで、周辺に１ｍ
、草の生育もゆるさず、毎年４回乃至５回の収穫が出来
るほどの驚嘆すべ軽生命力を有しているが、糖拮抗因子
の量は開花後急激に減少し、やがては完全枯死るに至る
のである。
する植物であるが、そのＲ成には潅がいや病中害駆除も
施肥も行わず、たパ荒地に挿苗するのみで、周辺に１ｍ
、草の生育もゆるさず、毎年４回乃至５回の収穫が出来
るほどの驚嘆すべ軽生命力を有しているが、糖拮抗因子
の量は開花後急激に減少し、やがては完全枯死るに至る
のである。
本発明はサトウキビが糖害を抑制して生存する強力な生
命力に着眼し、その抑制力が最高に機能する開花直後の
サトウキビから、その汁液をとり、蔗糖分を分離除去し
て、残成分のすべてを物理的に処理して乾燥固定し、糖
害に起因する病気に拮抗する強壮食品を製造するもので
以下その製造法につい゛ζ説明すると、開花期直後のサ
トウキビをカッター等により適宜大に切断し、清水にて
充分に洗浄した後、シュレッダ−等により細裂し、圧搾
機等により搾汁し、得たる汁液を濾過して粗Ｍ＆維を取
り除き緑液とする。
命力に着眼し、その抑制力が最高に機能する開花直後の
サトウキビから、その汁液をとり、蔗糖分を分離除去し
て、残成分のすべてを物理的に処理して乾燥固定し、糖
害に起因する病気に拮抗する強壮食品を製造するもので
以下その製造法につい゛ζ説明すると、開花期直後のサ
トウキビをカッター等により適宜大に切断し、清水にて
充分に洗浄した後、シュレッダ−等により細裂し、圧搾
機等により搾汁し、得たる汁液を濾過して粗Ｍ＆維を取
り除き緑液とする。
次に減圧下（０，２０，４ｋＢ／ｃ＋ａ２が適当である
）に於て前記緑液にイソプロバール等のアルコール液を
加えて該緑液中の蔗糖分を結晶沈澱させて糖のみを分離
廃棄し、残液中に残溜するアルコール分を黒部回収しＣ
後、スプレードライして、酸化酵素の働きを停止せしめ
ると同時に粉末化し、アルコール回収時の高温（２００
°Ｃ〜２５０℃）により分解した１７．アスコルビル酸
（ビタミンＣ）の適量（１００Ｂ中４０〜６０＋ｎｍｇ
）を補充混合して本発明による強壮食品の粉末状製品を
得るものであり、その成分を分析すると次の如き数値と
なる。
）に於て前記緑液にイソプロバール等のアルコール液を
加えて該緑液中の蔗糖分を結晶沈澱させて糖のみを分離
廃棄し、残液中に残溜するアルコール分を黒部回収しＣ
後、スプレードライして、酸化酵素の働きを停止せしめ
ると同時に粉末化し、アルコール回収時の高温（２００
°Ｃ〜２５０℃）により分解した１７．アスコルビル酸
（ビタミンＣ）の適量（１００Ｂ中４０〜６０＋ｎｍｇ
）を補充混合して本発明による強壮食品の粉末状製品を
得るものであり、その成分を分析すると次の如き数値と
なる。
Ｎａ １０．１１％
Ｋ ７９．０４％
Ｃａ ：１．７９％
Ｍｇ ６．３２％
Ｆｅ Ｏ，２４％
Ｔ−Ｐ Ｏ，４８％
（株式会社 安全性研究センターに於て分斬富山県興人
町２−６２） 本発明による強壮食品は、茶、湯又は水に溶解して常用
するが、使用する量は糖１バ取世により個人差はあるが
、１回２〜３ｇ、］ 「１２回で約４〜５Ｆｉを目安と
するもので、該食品中に含まれる糖該抑制効果により、
糖占による病気発生の予防に優れた効果を有するもので
ある。
町２−６２） 本発明による強壮食品は、茶、湯又は水に溶解して常用
するが、使用する量は糖１バ取世により個人差はあるが
、１回２〜３ｇ、］ 「１２回で約４〜５Ｆｉを目安と
するもので、該食品中に含まれる糖該抑制効果により、
糖占による病気発生の予防に優れた効果を有するもので
ある。
以」―
手続補正書く方式）
昭和５！ン年８ ／１２１） １１
昭和５５」年特許願ｆＪＳ５２９３１号車件との関係
特許出願人 居所 岐阜県岐阜市早田大通１丁１１３１１番地名称
エリカ株式会社 代表取締役 野 村 義 ・ ４、代理人 ５、拒絶理由通知の日付 手続補正ν１（方式） ％式％ 上記出願に関して、願書申出願人の住所及び明細書の発
明の名称の項において誤りがありましたので１ζ記の如
く補正いｔこします。
特許出願人 居所 岐阜県岐阜市早田大通１丁１１３１１番地名称
エリカ株式会社 代表取締役 野 村 義 ・ ４、代理人 ５、拒絶理由通知の日付 手続補正ν１（方式） ％式％ 上記出願に関して、願書申出願人の住所及び明細書の発
明の名称の項において誤りがありましたので１ζ記の如
く補正いｔこします。
記
１、願書中、出願人の住所
岐阜県岐阜県となっているものを別添付（願書）の如く
訂正いたします。
訂正いたします。
２、明細書中、発明の名称について
［サトウキビを原料とする強壮食品製造法］を「サトウ
キビをＪＩＩＬ １ヒｌとする強壮食品の製造法１と補
正いたしよ針。
キビをＪＩＩＬ １ヒｌとする強壮食品の製造法１と補
正いたしよ針。
以」二
Claims (1)
- 開花期直後のサトウキビの、根を除く全草を適宜大に切
断し、清水で洗浄後細裂搾汁し、濾過して粗繊維を取り
除いた緑液に、減圧下でアルコール液を加えて該緑液中
に含有する蔗糖分を結晶沈澱せしめてこれを分離廃棄し
、残液をスプレードライして乾燥固定した粉末状とし、
これに適量のし６７スコルビン酸を添加混合するサトウ
キビを原料とする強壮食品の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59052931A JPS60102162A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | サトウキビを原料とする強壮食品の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59052931A JPS60102162A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | サトウキビを原料とする強壮食品の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60102162A true JPS60102162A (ja) | 1985-06-06 |
Family
ID=12928585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59052931A Pending JPS60102162A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | サトウキビを原料とする強壮食品の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60102162A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0941671A2 (en) | 1998-03-12 | 1999-09-15 | INTERNATIONAL FLAVORS & FRAGRANCES INC. | Taste agent from Saccharum Officinarum, process for preparing it, products containing it |
| US6242029B1 (en) | 1998-03-12 | 2001-06-05 | International Flavors & Fragrances Inc. | Food and beverage additive composition produced from saccharum officinarum leaves |
| WO2003079822A1 (en) * | 2002-03-25 | 2003-10-02 | Council Of Scientific And Industrial Research | A ready-to-dilute sugarcane juice beverage powder and a process for preparing the same |
| AU2002247929B2 (en) * | 2002-03-26 | 2008-01-03 | Council Of Scientific And Industrial Research | Ready-to-dilute sugarcane juice beverage powder and a process for preparing the same |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54151170A (en) * | 1978-05-18 | 1979-11-28 | Shiyun Okumura | Production of soft drink |
| JPS58116650A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-11 | Erika Kk | サトウキビを原料とする強壮食品の製造法 |
-
1984
- 1984-03-19 JP JP59052931A patent/JPS60102162A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54151170A (en) * | 1978-05-18 | 1979-11-28 | Shiyun Okumura | Production of soft drink |
| JPS58116650A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-11 | Erika Kk | サトウキビを原料とする強壮食品の製造法 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0941671A2 (en) | 1998-03-12 | 1999-09-15 | INTERNATIONAL FLAVORS & FRAGRANCES INC. | Taste agent from Saccharum Officinarum, process for preparing it, products containing it |
| US6242029B1 (en) | 1998-03-12 | 2001-06-05 | International Flavors & Fragrances Inc. | Food and beverage additive composition produced from saccharum officinarum leaves |
| US6245376B1 (en) | 1998-03-12 | 2001-06-12 | International Flavors & Fragrances Inc. | Cola beverages comprising tastand additives from Saccharum officinarum leaves |
| US6251193B1 (en) | 1998-03-12 | 2001-06-26 | International Flavors & Fragrances Inc. | Use of spray-dried and freeze-dried sugarcane leaf essence |
| EP0941671A3 (en) * | 1998-03-12 | 2001-08-01 | INTERNATIONAL FLAVORS & FRAGRANCES INC. | Taste agent from Saccharum Officinarum, process for preparing it, products containing it |
| WO2003079822A1 (en) * | 2002-03-25 | 2003-10-02 | Council Of Scientific And Industrial Research | A ready-to-dilute sugarcane juice beverage powder and a process for preparing the same |
| US6783785B1 (en) * | 2002-03-25 | 2004-08-31 | Council Of Scientific And Industrial Research | Ready-to-dilute sugarcane juice beverage powder and a process for preparing the same |
| AU2002247929B2 (en) * | 2002-03-26 | 2008-01-03 | Council Of Scientific And Industrial Research | Ready-to-dilute sugarcane juice beverage powder and a process for preparing the same |
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