JPS60102146A - 餡及びその製造法 - Google Patents

餡及びその製造法

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JPS60102146A
JPS60102146A JP58211388A JP21138883A JPS60102146A JP S60102146 A JPS60102146 A JP S60102146A JP 58211388 A JP58211388 A JP 58211388A JP 21138883 A JP21138883 A JP 21138883A JP S60102146 A JPS60102146 A JP S60102146A
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bean paste
lactic acid
cheese
product
bean
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Takao Araki
荒木 隆夫
Akira Doi
明 土井
Hayato Kubota
隼人 久保田
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Fuji Oil Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、餡、更にn’P L、 <は加f45流動性
を有する乳酸醗酵物を含む風味の優れた餡及びその製造
法に関する。
(従来技術) 餡は、わが国独特の食品で、相生菓子等の基本原料であ
り、その商品の名称は、加二にの程度(例えば、主路、
線路、乾燥路等)、原料豆の種類(例えば、赤餡、白餡
、小豆餡等)、製餡方法(例えば、生漉し餡、小倉餡、
つぶし餡、煮くずしt)j等)、配合砂糖量(並(ii
Q )餡、中割餡、」二割餡等)、仕向先、用途(アン
パン川、もなか餡、冷菓用、大福餡等、加合餡−芭味餡
、柚子餡、挽茶餡等)等により数多くあり、一般に商取
引上の呼び名で通っている。
本発明の餡は、あえて分類すれば特殊箔に属し、上記餡
の殆ど全てに応用することができる。
餡は、菓子の分野で古くから用いられ、人々に永く食さ
れてきた。
ところが、時代の変遷とともに、現代人に至っては、甘
さ離れ現象を起こし、従来の伝統的な味を敬遠する傾向
が強(なっている。このことは餡に限って例外ではない
。このため、現代にマツチした味の餡の追求が叫ばれて
いる。即し、IB来の餡とはひと味異なる特徴を有する
9(1であっζ、しかも従来の用途にも十分使用できる
餡が要求されている。
(目的) 本発明者等は、現代人の食生liの洋風化にrt 11
し、日本的である餡と洋風的であるチーズ等の乳酸m酢
物との融合を図ることにより、従来にないひと味違う餡
を製造することを目的とした。
(経過) 本発明者等は、餡にチーズ等の乳酸醗酵物を加えて従来
にない特徴を有する餡を製造すべく研究を進めた。特に
甘さを抑え、あっさりした味の餡を指向して研究を進め
た。
ところが、チーズのうちでも、熟成タイプの硬いチーズ
は■添加量によってはチーズの味が強ずぎて餡とは調和
しないばかりか■硬い為、すりおろす等して*mにして
用いても路中に粒の状態で残り食感を損なう等の問題に
遭遇した。
そこで、更に、研究を進めた結果、■風味の点より:チ
ーズの場合その添加量にもよるが熟成度が低いか、むし
ろ熟成しないほうが餡の味と良く調和し、■物性の点よ
り:餡中に容易に均一に分散できるように箔製造時の加
熱温度で少なくとも流動性を有する乳酸醗酵物が適しζ
いることが分かった。
そこで、本発明者等は既存の乳#I醗酢物のなかでこれ
らの条件を満足するものを探すとともに、更に餡に良く
合う乳酸醗酵物を調製した。
その結果、必要条件として少なくとも加熱流動性を有す
る乳酸醗酵物(常温流動性を有するものや常温液状のも
のも勿論含まれるが、好ましくは液状でないほうが適当
である。)を用いることにより風味の優れた餡を製造で
きる知見を得て本発明を完成するに到った。
(構成) 本発明は、(1)加熱流動性を有する乳酸醗酵物を含む
陥、及び(2)餡を製造するに際し、餡に加熱流動性を
有する乳酸醗酵物を加えることを特徴とする餡の製造法
である。
本発明において使用する加熱流動性をnする乳酸醗酵物
について具体的に説明する。
第一は、ヨーグルトと呼ばれる(メーカーにより呼び名
が違う場合がある。)もので、通常油分3%程度、無脂
乳固形分8乃至12%程度、水分85乃至89%程度を
含む常温では柔らかい゛16固形状乃至ペースト状で可
塑性を有し加熱すると流モ11性を呈し容易に路中に均
一分散できるものである。なかには、飲料タイプの水分
が90〜95重量%の液状あるいはシロップ状のものも
あるが、これらも同様に用いることができる。
第二は、非熟成型チーズで加熱流動性をイ1するものを
用いることができる。これは、通1;1.クリームチー
ズ、カソテジチーズ、ベーカーズチーズ、ヌーシャテル
チーズ等と呼ばれる水分50乃至55%程度の常温で柔
らかい固形状で可塑性をイ「シ1土つ加熱流動性を有す
るもの、亦、通称クバルクと呼ばれる、カソテジチーズ
に生クリームを加えて製造される常温で固形状で可塑性
を有し且つ加熱流動性を有するもの等が挙げられ、これ
らはp115程度の酸性を示す。
第三は、加熱流動性を有する乳酸to fiゲ物が、油
分、乳成分、水を主成分とする均質化物をチーズ醗酵に
用いる乳酸菌を用いて乳酸醗酵し、ホエーを分離若しく
は分離することなく水分40乃至90重量%のカード若
しくはデースとし、必要により41機酸等を加えて混合
したチーズを用いることができる。
該チーズの油脂は公知の動植物食用油脂又はこれらの硬
化分別油等を用いることができる。好ましくは、植物油
脂のほうが餡の味とよくなじみ適当である。餡が植物性
であることから植物油脂のほうが動物油脂より餡にマツ
チするものと考えられる。更に好ましくは、物性のてん
よりNIIR法による固体脂指数値が10℃においζ2
0〜55.20℃においてlO〜45.30℃において
25以下、35℃において10以下が適当である。
該チーズの乳成分は、無脂乳固形分が利用でき、好まし
くは脱脂粉乳が適当である。前述したように容易に油脂
を乳脂以外の油脂に置換できることにより餡に合う味に
容易に調整できる。
該チーズから水分が分離しない範囲で、水分は多いほう
が柔らかく好ましい。通常40%以上とすることができ
るが、好ましくは50乃至90重量%、特に好ましくは
66重量%以上が餡と均一に混合でき適当である。
該チーズは所望により有機酸を用い”ζpHをallJ
整することができる。通常乳酸醗酵が進むにっれpl+
は下がるが、反面醗酵による餡とはマツチしない風味が
発生する場合がある。又、pHは餡の11さを抑えたり
、さっばりした味にする効果の一端を担うものである。
そこで、癖のない有機酸、換才ずれば有機酸自体強いフ
レーバーを有しない低級有機酸を用いることが好ましい
該チーズは、風味及び物性の点で、第一・及び第二のも
のより餡により適しており、それは該チーズが柔らかく
扇熱流動性に優れ、且つpl+が3.5乃至5.5(好
ましくはp114乃至5)を示し、風味はどちらかとい
えばヨーグルトより非熟成型チーズに似た風味を有する
ものであるからである。
本発明の餡の製造法を具体的に説明する。
一般に、餡は沸騰水中に糖類を加えシロップ状にして、
主路を2乃至3回に分けて加え、所望の水分まで煮詰め
る。本発明において餡の!IJI!造工程中に加熱流動
性乳酸醗酵物を加えることが重要である。加熱流動性乳
酸醗酵物の添加時期は特に制限しないが、主路を加えた
後に添加するほうが好ましい。
かかる加熱流動性乳酸醗酵物を含む餡は、従来の餡に比
べ■風味的に甘さが抑えられ、■あっさりした味を有し
、■乳味を有し、■物性的に餡のべたつきがなくなった
ひと味違う優れた風味を有するものである。
これは、本発明の餡が、従来の餡に比べ、■乳酸醗酵物
を含むこと、■低いpHを有することに起因する。即ち
、本発明の餡はpH4乃至6.5(好ましくはpH5乃
至6)を示し、通常の餡のpH6,5乃至7に比べ低い
為、同じ糖含量でも、けさが抑えられ、あっさりした味
につながり、物性的にも、路中の蛋白質や澱粉等に作用
し餡自体のベタツキを防止できるものである。
更に、所望によりマーガリン或いはショーI・ニング等
の疎水性油脂組成物を加えることもできる。
かかる油脂組成物が餡粒子をコーティングし、食感を滑
らかにするのみならず、乳酸醗酵物と相乗的に作用し更
に甘味を抑え、味をまろやかにする。
即ち、油脂組成物による疎水性膜が餡粒子(内部の澱粉
粒を細胞膜が包んだもの)を更に包むと共に乳酸醗酵物
とも何等かの相乗作用を示し、このことが本発明の餡の
1」°味を抑えたり、さっばりした味にしたり、さらに
はベタツキをなくす等のり」果をさらに強いものにする
ものと解される。
(実施例) 以下実施例により本発明の実施態様を説明する。
実施例1 (Aの調製) 脱脂粉乳8重量部(以下、部)、」ニ昇融点30.4℃
のナタネ油混合硬化油12部、及び水80部とレシチン
0.012部との混合物をホモミキザーにて70”Cで
30分間乳化・殺菌した後、120Kg /cJIの圧
で2回均質化し、5℃に冷却後、冷蔵庫にて一晩エージ
ングした後、22℃に加温して乳酸菌スターター2部、
レンネット0.000022部と塩化カルシウムo、o
oooi部を加えpH4,8以下となるまで醗酵させた
後クツキング処理を行い、80’cでセパレーク−を用
いカードの水分を73賀/−%に調整した後、ニーグー
で攪拌しながら75℃で30分間殺菌し、ポモゲナイザ
ーで2〜3μ程度の粒子にし、水分73%、pH4,3
の柔らかいチーズ(八とする)を得た。
次に、釜に仕込水を入れ、沸騰させ、下記に示す表−1
配合にて、上白糖を入れ、シロップ状になるまで沸騰を
続け、主路を2乃至3回に分けて添加し、餡がある程度
しまり艶がでてきたとごろでAを加えた。下記配合No
lでは、さらにマーガリン(不二製油■製コンボルーV
)を加えた。十分均一化して表−2に示す物性を示す餡
を得た。
表−1 原料 No、I No、2 No、3 No、4白生餡
 3000 3000 赤生餡 3000 3000 上白糖 2100 2100 2100 21.00水
 720 800 720 1100A 600 60
0 コンポルーν 150 表−2 No、l No、2 No、3 No、4糖度 65 
BX 58 BX 60 BX 60 [1xpif 
5.50 5.75 7.0+1 6.98即ち、No
、3のコントロールに比べNo、1は11°味が抑えら
れ、あっさりした味と、乳味を有するベタツキのない餡
であった。又、N004のコントロールに比べN002
も甘味が抑えられ、あっさりした味と、乳味を有するベ
タツキの無い餡であった。
実施例2 下記配合にて実施例1と同様にして餡を製造した。得ら
れた餡は若干ヨーグルト味を有し、あっさりしていた。
コーグルト※1350部 自主路 1500部 グラニユー糖 800部 水 250 部 ※1は東洋製出■製「ブレーンタイプのヨーグルト」を
用いた。
実施例3 下記配合にて実施例1と同様にして餡を製造した。得ら
れた餡はチーズ風味を有し、こくのある甘味の抑えられ
たものであった。
クリームチーズ※2300部 赤主路 1500部 グラニユー糖 750部 水 250部 ※2は市販のものを用いた。
(効果) 以上述べたように、本発明により、従来の餡にない■風
味的に甘さが抑えられ、■あっさりした味と、■乳味を
有し、■物性的にべたつきをなくした、ひと味違う優れ
た風味を有する餡及びその製造が可能になったものであ
る。
特許出願人 不二製油株式会社 代理人 弁理士 門脇 lt’i 昭和58年11月10口 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 r;と−2、、; 、11.)昭和5
8年11月lθ日付提出の特許願2、発明の名称 餡及びその製造法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市南区へ幡町6番1 名 称 不二製油株式会社 代表者 西 村 政太部 4、代理人 住所 大阪市淀用区東三国1丁目32番12号5補正に
より増加する発明の数 なし 6、補正の対照 ill明細書の発明の詳細な説明の欄 (2)明細書の特許請求の範囲の欄 7、補正の内容 (1)について ・明細書第5頁第19行「・・・水分50乃至55%」
とあるを「・・・水分50乃至80%」と訂正する。
・明細書第6頁第10行「・・・カード若しくはチーズ
とし・・」とあるを「・・・乳酸醗酵物とし・・」と訂
正する。
・明細書第6頁第11行「・・・チーズ・・〕とあるを
「・・・乳酸醗酵物・・」とi1正する。
・明細書第6頁第13行「該チーズ・・」とあるを「該
乳酸醗酵物・・」と訂正する。
・明細書第7頁第2行「該チーズ・・」とあるを「該乳
酸醗酵物・・」と訂正する。
・明細書第7頁第6行「該チーズ・・」とあるを「該乳
酸醗酵物・・」と訂正する。
・明細書第7頁第7行「・・・好ましい。通常40%・
・」とあるを[・・・好ましい。又該乳酸醗酵物の成分
により、水分(ホエー分)が分離したスラリー状の物で
も用いることが出来る。通常40%・・」と挿入する。
・明細書第7頁第11行1−該チーズ・・」とあるを「
該乳酸醗酵物・・」と訂正する。
・明細書第7頁第19行[該チーズ・・1とあるを「該
乳酸醗酵物・・」と訂正する。
・明細書第7頁第20行〜第8頁第1行[・・・該チー
ズ・・」とあるを[・・・該乳酸醗酵物・・」と訂正す
る。
(2)について 別紙のとうり。
「別紙」 2、特許請求の範囲 (1)加熱流動性を有する乳酸醗酵物を含む餡。
(2)加熱流動性を有する乳酸Fa醇物が、ヨーグルト
である特許請求の範囲第(1)項記載の餡。
(3)加熱流動性を有する乳酸醗酵物が、非熟成型チー
ズである特許請求の範囲第(11項記載の餡。
(4)加熱流動性を有する乳酸醗酵物が、油分、乳成分
、水を主成分とする均質化物をヂーズ醗tillに用い
る乳酸菌を用いて乳酸醗酵し、ホエーを’J離若しくは
分離することなく水分40乃至9010量%の1敢■洸
腹とし、必要により有機酸等を加えて混合した五擬緻修
性である特許請求の範囲第(11項記載の餡。
(5)餡を製造するに際し、焔に加!;ハ流動性を有す
る乳酸醗酵物を加えることを特徴とする餡の製造法。
(6)更に、疎水性油脂組成物を加えることを’l!r
徴とする特許請求の範囲第(5)項記載の餡の製造法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)加熱流動性を有する乳酸醗酵物を含む餡。 (2)加熱流動性を有する乳酸醗酵物が、ヨーグルトで
    ある特許請求の範囲第(11項記載の餡。 (3)加熱流動性を有する乳酸醗酵物が、非熟成型チー
    ズである特許請求の範囲第(1)項記載の餡。 (4)加熱流動性を有する乳r1!醗酵物が、油分、乳
    成分、水を主成分とする均質化物をチーズ醗酵に用いる
    乳酸菌を用いて乳酸醗酵し、ホエーを分離若しくは分離
    することなく水分4()乃至!1offjlR%のカー
    ド若しくはチーズとし、必要により有機酸等を加えて混
    合したチーズである特許請求の範囲第(1)項記載の餡
    。(5)餡を製造するに際し、餡に加熱流動性を有する
    乳酸醗酵物を加えることを特徴とする餡の製造法。 (6)更に、疎水性油脂組成物を加えることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(5)項記載の餡の製造法。
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