JPS60101382A - 配管支持装置 - Google Patents
配管支持装置Info
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- JPS60101382A JPS60101382A JP59217490A JP21749084A JPS60101382A JP S60101382 A JPS60101382 A JP S60101382A JP 59217490 A JP59217490 A JP 59217490A JP 21749084 A JP21749084 A JP 21749084A JP S60101382 A JPS60101382 A JP S60101382A
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- Japan
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- piping
- emergency
- pipe
- housing
- annular housing
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F7/00—Vibration-dampers; Shock-absorbers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
- F16L3/16—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets with special provision allowing movement of the pipe
- F16L3/18—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets with special provision allowing movement of the pipe allowing movement in axial direction
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S248/00—Supports
- Y10S248/901—Support having temperature or pressure responsive feature
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
通常の熱膨張の間は配管が自由に運動し、地震が起こっ
た時は配管が運動に対して拘束されるような支持を必要
とする、多くの配管系が存在する。これらの配管は、温
度変化の間は膨張又は収縮し得るように、また急速な運
動に対しては拘束されるようにしなければならない。
た時は配管が運動に対して拘束されるような支持を必要
とする、多くの配管系が存在する。これらの配管は、温
度変化の間は膨張又は収縮し得るように、また急速な運
動に対しては拘束されるようにしなければならない。
例えば原子力発電所の設備において、種々の加圧又は高
温の流体を搬送する配管は、建造物の壁又はその他の構
造物で支持しなければならない。これらの配管は、通常
の作動中には、強く固定され、しかも熱応力に基づいて
膨張又は収縮することができるように支持されなければ
ならない。更に、発電所設備の操業停止又は操業開始時
には、配管は、熱的な影響に対する準備なしには支持構
造物に直接に固定できない程度までの収縮又は膨張を受
ける。そのため、温度変化時においての配管の限定され
た運＋ＩＭＪ（緩徐な運動）を許容するための何らかの
準備は必要であるが、起ヒシ得る地震の間、配管の破断
とそれによる重大な結果とを防止するように、配管を強
く固定しなければならない。そのため、緩慢な運動は許
容しながら、急激な運動の期間中にＪ配置を強く固定す
るための、緊急拘束装置を、そうした配管と共に使用す
ることが必要になる。
温の流体を搬送する配管は、建造物の壁又はその他の構
造物で支持しなければならない。これらの配管は、通常
の作動中には、強く固定され、しかも熱応力に基づいて
膨張又は収縮することができるように支持されなければ
ならない。更に、発電所設備の操業停止又は操業開始時
には、配管は、熱的な影響に対する準備なしには支持構
造物に直接に固定できない程度までの収縮又は膨張を受
ける。そのため、温度変化時においての配管の限定され
た運＋ＩＭＪ（緩徐な運動）を許容するための何らかの
準備は必要であるが、起ヒシ得る地震の間、配管の破断
とそれによる重大な結果とを防止するように、配管を強
く固定しなければならない。そのため、緩慢な運動は許
容しながら、急激な運動の期間中にＪ配置を強く固定す
るための、緊急拘束装置を、そうした配管と共に使用す
ることが必要になる。
この緊急拘束装置は一般に液圧式又は機械的な装置であ
る。油圧式の緊急拘束装置は、作動流体及び種々のシー
ルの使用を必要とし、これらのシールは、特に放射綜の
環境において径時的に徐々に劣化することが確められて
いる。即ち、液圧式の緊急拘束装置は、高度の保守を必
要とし、修理が問題になる。そのため、液圧式のものに
代って、種々の機械的な緊急拘束装置が多く用いられる
ようになった。これらの機械的な緊急高速装置の例は、
米国再発行特許第２９．２．２ ／号、米国特許第Ｑ、
０ ！ ４’、／ざ６号、第＋、／り７．ｔｌｔ−号及
び第り、ｌざｔ、９．７３号明細書に開示さし、これら
の特許には、従来、の液圧式の緊急拘束装置に付随する
問題点が指摘されると共に、地震に際して配管の高速の
運動を防止しながら、拘束された配管の緩徐な運動を許
容するための、種々の機械的装置が開示されている。
る。油圧式の緊急拘束装置は、作動流体及び種々のシー
ルの使用を必要とし、これらのシールは、特に放射綜の
環境において径時的に徐々に劣化することが確められて
いる。即ち、液圧式の緊急拘束装置は、高度の保守を必
要とし、修理が問題になる。そのため、液圧式のものに
代って、種々の機械的な緊急拘束装置が多く用いられる
ようになった。これらの機械的な緊急高速装置の例は、
米国再発行特許第２９．２．２ ／号、米国特許第Ｑ、
０ ！ ４’、／ざ６号、第＋、／り７．ｔｌｔ−号及
び第り、ｌざｔ、９．７３号明細書に開示さし、これら
の特許には、従来、の液圧式の緊急拘束装置に付随する
問題点が指摘されると共に、地震に際して配管の高速の
運動を防止しながら、拘束された配管の緩徐な運動を許
容するための、種々の機械的装置が開示されている。
機械的な緊急拘束装置は、液圧式の装置に付随した問題
を除いたものであるが、他の問題を嵐起する。例えば、
これらの装置は、その機械的性質のため、摩耗及び劣化
を受けるうえに、ロックされて動かなくなるため、修理
又は交換が必要になる。更に、原子力発電所の場合、全
部の緊急拘束装置が所期のように作動していることを確
めるために、緊急拘束装置を定期的に作動させることが
要求される。そのため、全部の機械的な緊急拘束装置を
その取付は場所から取外し、その全作動行程に亘シ試験
することが必要になる。これは当然時間及び労力を要す
る操作である。
を除いたものであるが、他の問題を嵐起する。例えば、
これらの装置は、その機械的性質のため、摩耗及び劣化
を受けるうえに、ロックされて動かなくなるため、修理
又は交換が必要になる。更に、原子力発電所の場合、全
部の緊急拘束装置が所期のように作動していることを確
めるために、緊急拘束装置を定期的に作動させることが
要求される。そのため、全部の機械的な緊急拘束装置を
その取付は場所から取外し、その全作動行程に亘シ試験
することが必要になる。これは当然時間及び労力を要す
る操作である。
本発明の主な目的は、液圧式及び機械的な装置に付随し
た問題がなく、シかも緊急拘束装置をその取付は位置か
ら取外したり分解したシせずにその作動性を定めるよう
に容易に試験され得る緊急拘束装置を提供することにあ
る。
た問題がなく、シかも緊急拘束装置をその取付は位置か
ら取外したり分解したシせずにその作動性を定めるよう
に容易に試験され得る緊急拘束装置を提供することにあ
る。
この目的から本発明は、支持構造物に固着された環状ハ
ウジングを備え、該ハウジングは、そこから径方向に隔
だてら詐ると共に該ハウジングを貫通する配管を受けて
いる、配管の電気的緊急拘束装置において、前記ハウジ
ングの近傍における前記配管の一部の外面の回シに、軸
方向に隔だてらｎた一連ののこ歯状切込みが形成さ詐て
おり、該環状ハウジングによって複数の制動手段が支持
さル、これ等の制動手段は、前記のと歯状切込みと噛合
うように通常付勢されて該環状ハウジングに対する配管
の相対的な軸方向移動ｆ：阻止してお夛、また、該のこ
歯状切込みとの噛合いから該制動手段を間欠的に解放し
て該環状ハウジングに対する配管の軸方向移動全許容す
る電磁手段が設けられていることを特徴とするものであ
る。
ウジングを備え、該ハウジングは、そこから径方向に隔
だてら詐ると共に該ハウジングを貫通する配管を受けて
いる、配管の電気的緊急拘束装置において、前記ハウジ
ングの近傍における前記配管の一部の外面の回シに、軸
方向に隔だてらｎた一連ののこ歯状切込みが形成さ詐て
おり、該環状ハウジングによって複数の制動手段が支持
さル、これ等の制動手段は、前記のと歯状切込みと噛合
うように通常付勢されて該環状ハウジングに対する配管
の相対的な軸方向移動ｆ：阻止してお夛、また、該のこ
歯状切込みとの噛合いから該制動手段を間欠的に解放し
て該環状ハウジングに対する配管の軸方向移動全許容す
る電磁手段が設けられていることを特徴とするものであ
る。
環状ハウジングは、好ましくは、互に適合する２つの半
円形部分から成シ、制動手段は、配管ののこ歯状切込み
部分に向かって環状ハウジングから内方に垂下し、配管
の回りに等間隔に配置さルている。種々の実施例による
制動手段は、外方端に保合歯部を有する往復運動自在な
ブロック（外側ケーシングの内部に摺動自在に封じ込め
られている）又は一端側が枢着された／対のアームを有
し、これらのアームのうち一方は、保合歯部を有する肩
部を他端側に備えている。制動手段は、電磁石を励磁し
た際に配管の軸向きの運動を許容するように配管を解放
するが、通常はこの運動を抑制する。配管の長さに沿っ
て配設された一連の電気的緊急拘束装置を使用すること
によつ゛て、順々に作動されるように、緊急拘束装置を
制御し、成る７つの緊急拘束装置が配管の成る部分から
解放される間に、その緊急拘束装置に隣接した緊急拘束
装置によって、配管のそれぞれの部分の運動が抑制され
るようにする。
円形部分から成シ、制動手段は、配管ののこ歯状切込み
部分に向かって環状ハウジングから内方に垂下し、配管
の回りに等間隔に配置さルている。種々の実施例による
制動手段は、外方端に保合歯部を有する往復運動自在な
ブロック（外側ケーシングの内部に摺動自在に封じ込め
られている）又は一端側が枢着された／対のアームを有
し、これらのアームのうち一方は、保合歯部を有する肩
部を他端側に備えている。制動手段は、電磁石を励磁し
た際に配管の軸向きの運動を許容するように配管を解放
するが、通常はこの運動を抑制する。配管の長さに沿っ
て配設された一連の電気的緊急拘束装置を使用すること
によつ゛て、順々に作動されるように、緊急拘束装置を
制御し、成る７つの緊急拘束装置が配管の成る部分から
解放される間に、その緊急拘束装置に隣接した緊急拘束
装置によって、配管のそれぞれの部分の運動が抑制され
るようにする。
次に、本発明の好ましい実施例を示した添付図面を参照
して説明する。
して説明する。
第１図には、電気的な緊急拘束装置／は、壁Ｓから配管
３を支持して図示さ扛ている。電気的な緊急拘束装置ｌ
は、配管３の成る部分デの回りに、多数ののと歯状切込
みりを有し、切込みりは配管３に沿い軸方向に相互から
隔だてられている。切込み７は配管３上に直接に形成し
てもよいが、好ましくは、力２−／／上に形成する。カ
ラー／／は、配管３の回りに嵌合し、溶接部／３により
溶接されるか又は他の仕方で配管３に固着さ扛る。切込
み７は、環状ハウジング／Ｓに対する配管３の可能な相
対的な膨張又は収縮の全長を経て環状ハウジング／Ｓの
両側に一連のそうした切込み７を有効に与える距離に亘
り、配管３の区間ワ上に延長している。
３を支持して図示さ扛ている。電気的な緊急拘束装置ｌ
は、配管３の成る部分デの回りに、多数ののと歯状切込
みりを有し、切込みりは配管３に沿い軸方向に相互から
隔だてられている。切込み７は配管３上に直接に形成し
てもよいが、好ましくは、力２−／／上に形成する。カ
ラー／／は、配管３の回りに嵌合し、溶接部／３により
溶接されるか又は他の仕方で配管３に固着さ扛る。切込
み７は、環状ハウジング／Ｓに対する配管３の可能な相
対的な膨張又は収縮の全長を経て環状ハウジング／Ｓの
両側に一連のそうした切込み７を有効に与える距離に亘
り、配管３の区間ワ上に延長している。
環状ハウジング１５は、配管３の区間りから隔たてられ
てその回りに配置さしＳ壁部に強く固着された配管３０
両側のアンカー／りによって、壁ｊ又は他の支持構造物
に強く固着さｎている。
てその回りに配置さしＳ壁部に強く固着された配管３０
両側のアンカー／りによって、壁ｊ又は他の支持構造物
に強く固着さｎている。
環状ハウジング／Ｓは、図示したように、λつの半円形
の７ヘウジング部分／９．；１／により形成してもよく
、ハウジング部分／？、−／は、−緒にクランプされ、
強く締結され、配管３の部分りの回シに隔だてられた１
つのり／グを形成している。半円形部分／９．．２／の
一端はピボット式に取付けて配管３上に配置し、他端は
一緒に強く締結し、クラムシェル状の構造としてもよい
。
の７ヘウジング部分／９．；１／により形成してもよく
、ハウジング部分／？、−／は、−緒にクランプされ、
強く締結され、配管３の部分りの回シに隔だてられた１
つのり／グを形成している。半円形部分／９．．２／の
一端はピボット式に取付けて配管３上に配置し、他端は
一緒に強く締結し、クラムシェル状の構造としてもよい
。
複数の制動手段］３は、環状ハウジング１５に固着され
、配管３の部分？の回シに径方向に配設されている。制
動手段、２３は、環状ハウジング１５の回シに等間隔に
配置さし、ハウジング／Ｓから配管３の部分デに向かっ
て径方向内方に延長している。第１図にはり個のそうし
た制動手段２．？を示したが特別の用途に従って、３個
の等間隔に配置された制動手段で充分なこともあシ、ま
た７個よりも多くの制動手段を用いてよい場合もある。
、配管３の部分？の回シに径方向に配設されている。制
動手段、２３は、環状ハウジング１５の回シに等間隔に
配置さし、ハウジング／Ｓから配管３の部分デに向かっ
て径方向内方に延長している。第１図にはり個のそうし
た制動手段２．？を示したが特別の用途に従って、３個
の等間隔に配置された制動手段で充分なこともあシ、ま
た７個よりも多くの制動手段を用いてよい場合もある。
第３．グ図に示した実施例によれば、制動手段、２３は
、円筒状の外側ケー７ングコク内において往復運動自在
な中空部材、２Ｓを有し、この往復運動は、圧縮ばねコ
クと電磁手段３１とによってひき起こされる。外側ケー
シングコクは、外方に延びるフランジ３３ｆ、有し、こ
れらのフランジハ、溶接その他の固定手段によって、環
状ハウジング１５の内面に固着されている。外側ケーシ
ングニアは、環状ハウジングｉｓから径方向内方に延長
しており、配管３の部分ｔから隔たてられて内方に指向
するリム３５を有しリム３５は、径方向外方に指向した
フランジ３７を先端に有し、フランジ３７は、往復運動
自’ｆｆな中空部材コＳのためのカップ状案内部材を形
成しているＯ径方向外方に指向したフランジ３７上のブ
ツシュ３りは、往復運動自在な中空部材２Ｓと外側ケー
シング、２７との間のすべりばめを与える０往復運動自
在な中空部材、２Ｓは、基底部１１．ｌと、壁部ダ３と
、壁部ｌＩｊから延長する唇状部ｌＩ７を有し外方に延
びるスカー）ｔＩｊとを備えている０基底部ｌＩ／の外
面ｌ１９は歯部Ｓ／を有し、これらの歯部Ｓ／は、後述
するように、配管３０部分２の切込みりと噛合う。円筒
状の外側ハウジングコ７内には、環状ハウジングｔＳの
領域内に、中空部材Ａｓから隔たてられて、垂下脚片５
７１有する棒５Ｓとして図示さ扛た電磁石５３がおシ、
棒ＳＳの回夛には導線５９が巻回さね、垂下脚片５７は
、往復運動自在な中空部材、２Ｓの唇状部１７に対向し
ている。導線Ｓ９の口出し線６／は、環状ハウジング１
５に通され、電磁石５３を励磁するための図示しない励
磁回路６／に接続されている。円筒状の外側ケーシング
コク内の固定止め部材６３は、往復運動自在な中空部材
コ５の基底部４（／の内面６Ｓと止め部材６３との間に
おいて中空部材２５の内部に保持さ扛た圧縮ばねコクが
中空部材２Ｓを配管３に向かつて付勢するように位置決
めされている。基底部グｌの外面グチ上の歯部５１は、
この付勢力によって、配管３の部分９の切込み７と接触
し噛合うように付勢される。
、円筒状の外側ケー７ングコク内において往復運動自在
な中空部材、２Ｓを有し、この往復運動は、圧縮ばねコ
クと電磁手段３１とによってひき起こされる。外側ケー
シングコクは、外方に延びるフランジ３３ｆ、有し、こ
れらのフランジハ、溶接その他の固定手段によって、環
状ハウジング１５の内面に固着されている。外側ケーシ
ングニアは、環状ハウジングｉｓから径方向内方に延長
しており、配管３の部分ｔから隔たてられて内方に指向
するリム３５を有しリム３５は、径方向外方に指向した
フランジ３７を先端に有し、フランジ３７は、往復運動
自’ｆｆな中空部材コＳのためのカップ状案内部材を形
成しているＯ径方向外方に指向したフランジ３７上のブ
ツシュ３りは、往復運動自在な中空部材２Ｓと外側ケー
シング、２７との間のすべりばめを与える０往復運動自
在な中空部材、２Ｓは、基底部１１．ｌと、壁部ダ３と
、壁部ｌＩｊから延長する唇状部ｌＩ７を有し外方に延
びるスカー）ｔＩｊとを備えている０基底部ｌＩ／の外
面ｌ１９は歯部Ｓ／を有し、これらの歯部Ｓ／は、後述
するように、配管３０部分２の切込みりと噛合う。円筒
状の外側ハウジングコ７内には、環状ハウジングｔＳの
領域内に、中空部材Ａｓから隔たてられて、垂下脚片５
７１有する棒５Ｓとして図示さ扛た電磁石５３がおシ、
棒ＳＳの回夛には導線５９が巻回さね、垂下脚片５７は
、往復運動自在な中空部材、２Ｓの唇状部１７に対向し
ている。導線Ｓ９の口出し線６／は、環状ハウジング１
５に通され、電磁石５３を励磁するための図示しない励
磁回路６／に接続されている。円筒状の外側ケーシング
コク内の固定止め部材６３は、往復運動自在な中空部材
コ５の基底部４（／の内面６Ｓと止め部材６３との間に
おいて中空部材２５の内部に保持さ扛た圧縮ばねコクが
中空部材２Ｓを配管３に向かつて付勢するように位置決
めされている。基底部グｌの外面グチ上の歯部５１は、
この付勢力によって、配管３の部分９の切込み７と接触
し噛合うように付勢される。
本発明によれば、制動手段］３は、休止位置では、配管
３０部分デと係合し、環状ハウジング１５に対する配管
３の相対的な軸向き運動を阻止する。往復運動自在な中
空部材−２５の基底部４（／の歯部５／が配管３の部分
デののこ歯状切込み７と噛合うことによシ、配管３の拘
束が確実にさ扛る。配管３には前述したように熱応力が
蓄積され、これは定期的に除去しなければならない。こ
の除去は、電磁石ｓ３’２間欠的に励磁して中空部材２
Ｓを外側ケージングコク内において電磁石Ｓ３の方に往
復運動させ、歯部Ｓ／を切込みりとの接触から解放する
ことによって行なわせる。配管３はこの間欠的な解放に
よって軸方向に可動となり、応力が除去される。
３０部分デと係合し、環状ハウジング１５に対する配管
３の相対的な軸向き運動を阻止する。往復運動自在な中
空部材−２５の基底部４（／の歯部５／が配管３の部分
デののこ歯状切込み７と噛合うことによシ、配管３の拘
束が確実にさ扛る。配管３には前述したように熱応力が
蓄積され、これは定期的に除去しなければならない。こ
の除去は、電磁石ｓ３’２間欠的に励磁して中空部材２
Ｓを外側ケージングコク内において電磁石Ｓ３の方に往
復運動させ、歯部Ｓ／を切込みりとの接触から解放する
ことによって行なわせる。配管３はこの間欠的な解放に
よって軸方向に可動となり、応力が除去される。
電磁石５３の励磁電圧は、例えば−秒以下のように非常
に短い時間印加され、電圧の終了時に、圧縮ばねλりは
、中空部材ＸＳ内において中空部材２３’ｆ再び配管３
の方に付勢するので、配管３の部分９の切込み７と再び
噛合い、固定された環状ハウジング／Ｓに対する配管３
の相対的な軸方向の運動を抑制する。そのため配管３の
軸方向運動は、電磁手段３１の非励磁期間中に蓄積され
た膨張又は収縮応力を除去するだけの運動に制限される
。歯部は配管３の部分りの軸向き運動を阻止するが、歯
部及び切込みを適宜形成し、歯部が切込みりと噛合った
時の配着３のわずかな撓みによって配管３上の多少の応
力が除去さｎるようにしてもよい。
に短い時間印加され、電圧の終了時に、圧縮ばねλりは
、中空部材ＸＳ内において中空部材２３’ｆ再び配管３
の方に付勢するので、配管３の部分９の切込み７と再び
噛合い、固定された環状ハウジング／Ｓに対する配管３
の相対的な軸方向の運動を抑制する。そのため配管３の
軸方向運動は、電磁手段３１の非励磁期間中に蓄積され
た膨張又は収縮応力を除去するだけの運動に制限される
。歯部は配管３の部分りの軸向き運動を阻止するが、歯
部及び切込みを適宜形成し、歯部が切込みりと噛合った
時の配着３のわずかな撓みによって配管３上の多少の応
力が除去さｎるようにしてもよい。
本発明の緊急拘束装置を作動させるための電気回路は、
高信頼性の固体素子とすることができる。更に、配管３
の長さに沿って隔置された複数の電気的な緊急拘束装＠
を作動させるために、只１つの制御ユニットヲ使用し、
この制御ユニットによって、どの７つの時期にも只１つ
の緊急拘束装置が作動されるような順序で緊急拘束装置
を作動させてもよい。電気的な緊急拘束装＠をこのよう
に順序付け、例えば１分おきに、又は他の適当な時間的
な間隔で特別の電気的緊急拘束装置を作動させることに
よって、１つの緊急拘束装置の放出状態ないしは応力解
放状態の間に生ずるどんな地震負荷も、隣接する非励磁
の電気的緊急拘束装置によって拘束される。更に、配管
３に生ずる熱拘束負荷は、一連のそうした電気的緊急拘
束装置の蓄積応力を順次放出することによって最小にな
る。第６図に概略的に図示したように、一連の電気的緊
急拘束装置／ａ〜／ｄは、アンカー／７に、よって壁Ｓ
に固着され、成る長さの配管３を支持する。
高信頼性の固体素子とすることができる。更に、配管３
の長さに沿って隔置された複数の電気的な緊急拘束装＠
を作動させるために、只１つの制御ユニットヲ使用し、
この制御ユニットによって、どの７つの時期にも只１つ
の緊急拘束装置が作動されるような順序で緊急拘束装置
を作動させてもよい。電気的な緊急拘束装＠をこのよう
に順序付け、例えば１分おきに、又は他の適当な時間的
な間隔で特別の電気的緊急拘束装置を作動させることに
よって、１つの緊急拘束装置の放出状態ないしは応力解
放状態の間に生ずるどんな地震負荷も、隣接する非励磁
の電気的緊急拘束装置によって拘束される。更に、配管
３に生ずる熱拘束負荷は、一連のそうした電気的緊急拘
束装置の蓄積応力を順次放出することによって最小にな
る。第６図に概略的に図示したように、一連の電気的緊
急拘束装置／ａ〜／ｄは、アンカー／７に、よって壁Ｓ
に固着され、成る長さの配管３を支持する。
これらの一連の電気的緊急拘束装置のために共通の制御
ユニツ）ａが設けられておシ、緊急拘束装置の作動は順
序付けることができる。即ち、電気的緊急拘束装置／ｂ
の電磁石が励磁され、電気的緊急拘束装置／ｂの位置に
おいて配管３を拘束することから制動手段２３を解放す
る期間中に、他の緊急拘束装置／ａ、／ｃ、／ｄは、配
管３の緊急拘束装置／ａ、ｉａ、ｉｄに対する相対的な
軸向き運動をなお抑制しているであろう。
ユニツ）ａが設けられておシ、緊急拘束装置の作動は順
序付けることができる。即ち、電気的緊急拘束装置／ｂ
の電磁石が励磁され、電気的緊急拘束装置／ｂの位置に
おいて配管３を拘束することから制動手段２３を解放す
る期間中に、他の緊急拘束装置／ａ、／ｃ、／ｄは、配
管３の緊急拘束装置／ａ、ｉａ、ｉｄに対する相対的な
軸向き運動をなお抑制しているであろう。
制動手段の別の実施例を示す第５図において、環状ハウ
ジング１５の内部には、凹所６りが形成してアリ、環状
ハウジング１５はアンカー１７により支持部材に固着さ
れている。環状ハウジングｉｓは、配管３の部分デから
径方向に隔だてられて、その回りに配置され、部分９は
、のこ歯状の切込み７を備えている。環状ハウジング１
５の一部分の＋を第５図に示したが、固定された環状ハ
ウジング／ｊは、配管３の回シに延長しており、複数の
凹所６７及び制動手段６デを内部に備えている。制動手
段６９は／対のアーム７／、７３ｆ有し、これらのアー
ムは、ハウジング／Ｓに取付けたピボットククを介して
、例えば一端側の枢着点ｑｓにおいて互いに枢着されて
いる。一方のアーム７１は、枢着点７５の反対側に肩部
７９を有し、肩部り９上には歯部ｇ／がある。アーム７
１の肩部７９のところには溝Ａ′３か形成されている。
ジング１５の内部には、凹所６りが形成してアリ、環状
ハウジング１５はアンカー１７により支持部材に固着さ
れている。環状ハウジングｉｓは、配管３の部分デから
径方向に隔だてられて、その回りに配置され、部分９は
、のこ歯状の切込み７を備えている。環状ハウジング１
５の一部分の＋を第５図に示したが、固定された環状ハ
ウジング／ｊは、配管３の回シに延長しており、複数の
凹所６７及び制動手段６デを内部に備えている。制動手
段６９は／対のアーム７／、７３ｆ有し、これらのアー
ムは、ハウジング／Ｓに取付けたピボットククを介して
、例えば一端側の枢着点ｑｓにおいて互いに枢着されて
いる。一方のアーム７１は、枢着点７５の反対側に肩部
７９を有し、肩部り９上には歯部ｇ／がある。アーム７
１の肩部７９のところには溝Ａ′３か形成されている。
第２のアーム７３は凹み６７内の所定位置にロックされ
、アーム７３の回りには、電磁石ざ７として用いる導電
性コイルざＳが巻回され、コイルｔＳの口出し線ざワは
、ハウジング／Ｓのオリツイスタ／を通り、図示しない
電源に接続されている。
、アーム７３の回りには、電磁石ざ７として用いる導電
性コイルざＳが巻回され、コイルｔＳの口出し線ざワは
、ハウジング／Ｓのオリツイスタ／を通り、図示しない
電源に接続されている。
アームク／の先端は唇状突部９３を有し、アーム７３の
先端は、図示したように、突部り３と向い合いに唇状突
部−９５を有し、アーム７／。
先端は、図示したように、突部り３と向い合いに唇状突
部−９５を有し、アーム７／。
り３は、溝ｇ３内に配設した圧縮ばね９７により相互か
ら離れるように付勢されている。圧縮ばね９７は、アー
ムク／ｉ配管３の方に、そして肩部７９上の歯部ｇノを
配管３０部分？上の切込み７と噛合う関係に付勢してい
る。電磁石ｇｔｆ励磁すると、前述したように、アーム
７／は、アーム７３の方に枢動し、切込みりと歯部ｇ／
との噛合いを解除し、固定された環状ハウジング／Ｓに
対して相対的に配管３が軸方向に移動できるようにする
。
ら離れるように付勢されている。圧縮ばね９７は、アー
ムク／ｉ配管３の方に、そして肩部７９上の歯部ｇノを
配管３０部分？上の切込み７と噛合う関係に付勢してい
る。電磁石ｇｔｆ励磁すると、前述したように、アーム
７／は、アーム７３の方に枢動し、切込みりと歯部ｇ／
との噛合いを解除し、固定された環状ハウジング／Ｓに
対して相対的に配管３が軸方向に移動できるようにする
。
図示した制動手段２３．６９の好ましい実施例には、配
管３上ののこ歯状の切込みりと接触するように制動手段
の一部の歯部を付勢するために、圧縮はね２９．９７が
用いられているが、それ以外の付勢手段例えばカムを使
用し、そのカムをカイ放するために電磁手段を使用して
もよい０ 本発明による電気的緊急拘束装置は、作動部分の構造が
簡単なため、市販の液圧式又は機械的な緊急拘束装置と
競争可能な価格で製造することができる。応力を解放す
るための電圧は、短時間の間、そして長期間に亘って間
欠的に、電気的緊急拘束装置に印加されるので、作動の
ためのコストも低廉である。定常状態の間パルス頻度を
遅延させ熱応力期間中はパルス頻度を高くするような熱
帰還回路によって、一連の緊急拘束装置に対する電気パ
ルス順序を制御することもできる。所望ならば、地震を
電気的に感知し、電気的緊急拘束装置の全部の制動手段
をロックすることも可能である。
管３上ののこ歯状の切込みりと接触するように制動手段
の一部の歯部を付勢するために、圧縮はね２９．９７が
用いられているが、それ以外の付勢手段例えばカムを使
用し、そのカムをカイ放するために電磁手段を使用して
もよい０ 本発明による電気的緊急拘束装置は、作動部分の構造が
簡単なため、市販の液圧式又は機械的な緊急拘束装置と
競争可能な価格で製造することができる。応力を解放す
るための電圧は、短時間の間、そして長期間に亘って間
欠的に、電気的緊急拘束装置に印加されるので、作動の
ためのコストも低廉である。定常状態の間パルス頻度を
遅延させ熱応力期間中はパルス頻度を高くするような熱
帰還回路によって、一連の緊急拘束装置に対する電気パ
ルス順序を制御することもできる。所望ならば、地震を
電気的に感知し、電気的緊急拘束装置の全部の制動手段
をロックすることも可能である。
本発明による電気的緊急拘束装置は、電圧を電磁手段に
印加した際に制動手段が解除されることを確認するだけ
で、−緊急拘束装置を配管から取外すことなく遠隔から
迅速に試験することができる。これは放射線を封じ込め
る環境又は真空系のような環境において急速拘束装置を
使用する場合に特に有利である。
印加した際に制動手段が解除されることを確認するだけ
で、−緊急拘束装置を配管から取外すことなく遠隔から
迅速に試験することができる。これは放射線を封じ込め
る環境又は真空系のような環境において急速拘束装置を
使用する場合に特に有利である。
第１図は、配管を壁構造から支持する、本発明による電
気的緊急拘束装置を示す平面図、第一図は、第１図の■
−■線に沿った横断面図、第３図は、本発明による電気
的緊急拘束装置において使用可能な制動手段の一実施例
を示す横断面図、第７図は、第３図の■−■線に沿った
縦断面図、嬉６図は、本発明による一連の電気的緊急拘
束装置を用いた配管支持系統の略配置図である。 ｌ・・電気的緊急拘束装置、３・・配管、り・・のこ歯
状切込み、ｔ・・配管の部分、１５・・環状ハウジング
１．２３．６９・・制動手段、３１・・電磁手段、３３
．Ｉｔ・・電磁石。
気的緊急拘束装置を示す平面図、第一図は、第１図の■
−■線に沿った横断面図、第３図は、本発明による電気
的緊急拘束装置において使用可能な制動手段の一実施例
を示す横断面図、第７図は、第３図の■−■線に沿った
縦断面図、嬉６図は、本発明による一連の電気的緊急拘
束装置を用いた配管支持系統の略配置図である。 ｌ・・電気的緊急拘束装置、３・・配管、り・・のこ歯
状切込み、ｔ・・配管の部分、１５・・環状ハウジング
１．２３．６９・・制動手段、３１・・電磁手段、３３
．Ｉｔ・・電磁石。
Claims (1)
- 支持構造物に固着された環状ハウジングを備え、該ハウ
ジングは、そこから径方向に隔だてら詐ると共に該ノ）
ウジングを貫通する配管を受けている、配管の電気的緊
急拘束装置において、前記ハウジングの近傍における前
記配管の一部の外面の回りに、軸方向に隔だてられた一
連ののこ歯状切込みが形成されており、該環状ノーウジ
フグによって複数の制動手段が支持され、これ等の制動
手段は、前記のこ歯状切込みと噛合うように通常付勢さ
れて該環状ハウジングに対する配管の相対的な軸方向移
動を阻止しておシ、また、該のこ歯状切込みとの噛合い
力為ら該市Ｕ動手段を間欠的に解放して該環状ノ１ウジ
／グに対する配管の軸方向移ｗＪヲ許容する電磁手段〃
５設けら扛ていることを特徴とする配管の電気的緊急拘
束装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/543,598 US4601449A (en) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | Electric pipe snubber |
| US543598 | 1983-10-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60101382A true JPS60101382A (ja) | 1985-06-05 |
| JPH0112993B2 JPH0112993B2 (ja) | 1989-03-02 |
Family
ID=24168705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59217490A Granted JPS60101382A (ja) | 1983-10-19 | 1984-10-18 | 配管支持装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4601449A (ja) |
| EP (1) | EP0140652A1 (ja) |
| JP (1) | JPS60101382A (ja) |
| KR (1) | KR850003773A (ja) |
| ES (1) | ES8607508A1 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4940025A (en) * | 1989-03-06 | 1990-07-10 | Westinghouse Electric Corp. | Steam generator upper support having thermal displacement compensation |
| US5348124A (en) * | 1989-03-16 | 1994-09-20 | Active Noise And Vibration Technologies, Inc. | Active control of vibration |
| US5138903A (en) * | 1990-12-17 | 1992-08-18 | General Electric Company | Temperature compensating transmission mount |
| US6179094B1 (en) | 1998-04-24 | 2001-01-30 | Montgomery Kone, Inc. | Hydraulic elevator with plunger brakes |
| CA2411500A1 (en) * | 2002-11-07 | 2004-05-07 | Serge Lussier | Para-seismic support for pipes |
| US7770860B1 (en) | 2005-11-10 | 2010-08-10 | Modular Services Company | Medical service system on articulating arm with electromagnetic brakes |
| US7971396B1 (en) | 2007-04-10 | 2011-07-05 | Modular Services Company | Modular medical services unit with secure console |
| JP5275171B2 (ja) * | 2009-08-20 | 2013-08-28 | 株式会社東芝 | 制振サポート |
| US9945506B2 (en) * | 2013-08-14 | 2018-04-17 | GE—Hitachi Nuclear Energy Americas LLC | Seismic slip joint, seismic-mitigating piping system, and method of mitigating seismic effects on a piping system |
| CN105134871B (zh) * | 2015-06-15 | 2018-09-21 | 杭州杭氧低温容器有限公司 | 大型贮槽潜液泵用减振装置 |
| CN109458609B (zh) * | 2018-11-13 | 2019-11-12 | 中国核动力研究设计院 | 一种压水堆核电站蒸汽发生器给水环支承结构和系统 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5419891U (ja) * | 1977-07-12 | 1979-02-08 | ||
| JPS5749979U (ja) * | 1980-09-08 | 1982-03-20 |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR772344A (fr) * | 1933-07-26 | 1934-10-27 | Cie De Fives Lille | Dispositif de support anti-vibrateur pour tuyauteries |
| US2702101A (en) * | 1950-12-05 | 1955-02-15 | Dewhurst & Partner Ltd | Spring actuated electromagnetic brake |
| US3115886A (en) * | 1960-12-05 | 1963-12-31 | Grinnell Corp | Method and means for controlling a piping system |
| DE2259329C2 (de) * | 1972-12-04 | 1984-08-16 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verfahren zur Herstellung von Anthrachinonoxazolen |
| US4187603A (en) * | 1977-08-29 | 1980-02-12 | Warner Electric Brake & Clutch Company | Method of making an electrically released electromagnetic friction brake |
| JPS5479007A (en) * | 1977-12-05 | 1979-06-23 | Victor Co Of Japan Ltd | Music selector of tape recorders |
| DE2945133C2 (de) * | 1979-11-08 | 1983-09-01 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Bremseinrichtung für fluidgetriebene, kolbenstangenlose Arbeitszylinder |
| DE2945640A1 (de) * | 1979-11-12 | 1981-05-21 | Deutsche Babcock Ag, 4200 Oberhausen | Vorrichtung zum abstuetzen einer rohrleitung |
| US4449615A (en) * | 1981-08-04 | 1984-05-22 | Mcdonald Elevator | Hydraulic ram safety device with circular brake |
| US4384696A (en) * | 1981-10-14 | 1983-05-24 | The United States Of America As Represented By The U.S. Department Of Energy | Component restraint system |
| US4475607A (en) * | 1981-12-11 | 1984-10-09 | Walker-Neer Manufacturing Co. Inc. | Clamp and insert for clamping drilling tubulars |
-
1983
- 1983-10-19 US US06/543,598 patent/US4601449A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-10-15 ES ES536750A patent/ES8607508A1/es not_active Expired
- 1984-10-16 KR KR1019840006397A patent/KR850003773A/ko not_active Application Discontinuation
- 1984-10-18 JP JP59217490A patent/JPS60101382A/ja active Granted
- 1984-10-18 EP EP84307174A patent/EP0140652A1/en not_active Ceased
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5419891U (ja) * | 1977-07-12 | 1979-02-08 | ||
| JPS5749979U (ja) * | 1980-09-08 | 1982-03-20 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4601449A (en) | 1986-07-22 |
| ES8607508A1 (es) | 1986-06-01 |
| JPH0112993B2 (ja) | 1989-03-02 |
| KR850003773A (ko) | 1985-06-26 |
| EP0140652A1 (en) | 1985-05-08 |
| ES536750A0 (es) | 1986-06-01 |
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