JPS60100734A - 反射面の光学的形を試験する装置 - Google Patents
反射面の光学的形を試験する装置Info
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- JPS60100734A JPS60100734A JP21276884A JP21276884A JPS60100734A JP S60100734 A JPS60100734 A JP S60100734A JP 21276884 A JP21276884 A JP 21276884A JP 21276884 A JP21276884 A JP 21276884A JP S60100734 A JPS60100734 A JP S60100734A
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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- G02B5/18—Diffraction gratings
- G02B5/1861—Reflection gratings characterised by their structure, e.g. step profile, contours of substrate or grooves, pitch variations, materials
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- G—PHYSICS
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- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/30—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring roughness or irregularity of surfaces
- G01B11/306—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring roughness or irregularity of surfaces for measuring evenness
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- G—PHYSICS
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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- G02B5/18—Diffraction gratings
- G02B5/1866—Transmission gratings characterised by their structure, e.g. step profile, contours of substrate or grooves, pitch variations, materials
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Instruments For Measurement Of Length By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野:
本発明は光学表面ケ試倹する装置に関する。
従来の技術:
光学反射安素が設計基準に一致しているかどうかを決定
するための干渉計式試講の際、ゼロコレクタ(zero
correct、or ) Y使用することがしばし
ば必要である。これは試験装置として干渉計を使用する
際、試験する光学要素から反射されたまたはこれt透過
した波面が参照ビームと組合せつる波面を有し、試験表
面の所要表面の形からの偏差の程度を指示する縞模様を
形成すること乞要求する限り必要である。 −実施の際
前記ぜロコレクタは試験表面の形と4u補的な収差な試
験光束へ導入し、各光束は試・倹表面に垂直に当りまた
はこの表面を去り、参照波面と干渉して所望の縞模様を
形成しうる完全またはほぼ完全な波面が得られる。
するための干渉計式試講の際、ゼロコレクタ(zero
correct、or ) Y使用することがしばし
ば必要である。これは試験装置として干渉計を使用する
際、試験する光学要素から反射されたまたはこれt透過
した波面が参照ビームと組合せつる波面を有し、試験表
面の所要表面の形からの偏差の程度を指示する縞模様を
形成すること乞要求する限り必要である。 −実施の際
前記ぜロコレクタは試験表面の形と4u補的な収差な試
験光束へ導入し、各光束は試・倹表面に垂直に当りまた
はこの表面を去り、参照波面と干渉して所望の縞模様を
形成しうる完全またはほぼ完全な波面が得られる。
発明が解決しようとする問題点:
ゼロコレクタは現在まで試験表面の形の複雑性が増すに
つれて複雑に増大するレンズの種々の組合せを使用した
。宇宙望遠鏡のメーンミラーのような大きい非球面ミラ
ーヶ試倹する場合、レンズ形ゼロコレクタの設計および
製造はきわめて困難であり、禁止的に高価になる。ワル
タ(walter )タイプi、nもしくは■の円錐表
面またはアクシコン(Axicon )タイプの表面を
試験する場合、とくに屈折力が高い場合、適当なゼロレ
ンガアセンブリを設計することはほぼ不可能である。
つれて複雑に増大するレンズの種々の組合せを使用した
。宇宙望遠鏡のメーンミラーのような大きい非球面ミラ
ーヶ試倹する場合、レンズ形ゼロコレクタの設計および
製造はきわめて困難であり、禁止的に高価になる。ワル
タ(walter )タイプi、nもしくは■の円錐表
面またはアクシコン(Axicon )タイプの表面を
試験する場合、とくに屈折力が高い場合、適当なゼロレ
ンガアセンブリを設計することはほぼ不可能である。
問題点を解決するための手段:
本発明によれば1つの円形に刻線した格子を、信用設計
のゼロコレクタ暑形成するために必要な多数のレンズの
代りに使用する、試”膚表面の形と設計表面の形の一致
を試・倹する干渉計式系が得られる。こうすることによ
って前記問題が解決される。
のゼロコレクタ暑形成するために必要な多数のレンズの
代りに使用する、試”膚表面の形と設計表面の形の一致
を試・倹する干渉計式系が得られる。こうすることによ
って前記問題が解決される。
作用ニ
レ−ず光源からの光束は円形に刻線した格子を介して試
験表面へ向けられる。格子刻線は公知設計基準により不
同の間隔を有し、それによって各光束は反射または透過
により、試験表面の形が所要の形と異なる場合その偏差
を指示する縞模様を形成するように、参照波面と組合せ
るために適当な完全またはほぼ完全な波面な形成するこ
とが保証される。縞模様の記録は設計基準に合致するま
でさらに試験表面を処理しうるようにつ(ることができ
る。
験表面へ向けられる。格子刻線は公知設計基準により不
同の間隔を有し、それによって各光束は反射または透過
により、試験表面の形が所要の形と異なる場合その偏差
を指示する縞模様を形成するように、参照波面と組合せ
るために適当な完全またはほぼ完全な波面な形成するこ
とが保証される。縞模様の記録は設計基準に合致するま
でさらに試験表面を処理しうるようにつ(ることができ
る。
実施例:
第1図には円形に刻線した格子11が示される。円形に
刻線した格子11上の刻線間の間隔が等しい場合、収れ
ん光束中に配置した曝この格子は線形アクシコンとして
$ 1Rj+ L 、すなわち格子は光線ヲ・細から次
の公知の格子式によりリングに収束するように回折させ
る: sin il −sin i = mλF(1)ここに
1および11はそれぞれ入射光および回折光と表面の法
線との角度、mは回折次数、λは波長、Fは格子周波数
である。しかし物体と像乞交換すると、リングは正規の
発散光束となる。
刻線した格子11上の刻線間の間隔が等しい場合、収れ
ん光束中に配置した曝この格子は線形アクシコンとして
$ 1Rj+ L 、すなわち格子は光線ヲ・細から次
の公知の格子式によりリングに収束するように回折させ
る: sin il −sin i = mλF(1)ここに
1および11はそれぞれ入射光および回折光と表面の法
線との角度、mは回折次数、λは波長、Fは格子周波数
である。しかし物体と像乞交換すると、リングは正規の
発散光束となる。
しかし円形格子を次式による周波数の線形変化をもって
刻線する場合、格子は光線を格子軸上の1点に集光する
: yr= Flr (2) ここにFは格子周波M、rは各刻線の半値方向位置であ
る。式(2)はもちろん・戸−ンレンズの式である。
刻線する場合、格子は光線を格子軸上の1点に集光する
: yr= Flr (2) ここにFは格子周波M、rは各刻線の半値方向位置であ
る。式(2)はもちろん・戸−ンレンズの式である。
格子上の刻線が次のべき多項式により不同に離れている
場合: 高次の波面エラーまたは収差が導入される。物理的間隔
がない場合でも光1曝は線形格子の場合のように格子線
当りOPDの1つの波に割当てられる。
場合: 高次の波面エラーまたは収差が導入される。物理的間隔
がない場合でも光1曝は線形格子の場合のように格子線
当りOPDの1つの波に割当てられる。
を得るため周波数式を主光線半径(rp )から交点半
径まで積分し、その際格子の中心に当る光線は散乱しな
い。
径まで積分し、その際格子の中心に当る光線は散乱しな
い。
第1図で任意の半径位置rにおける格子周波数Frは式
(6)の多項式によって表わすことができる。格子に関
する昨位ベクトルは格子中心を交点と結ぶ線に対する法
線p1刻線への接線qおよび格子に対する法線rである
。単位ベクトルSの方向に進行する光線に対しm次回折
は次式によりSlの方向に最大強度娑有する:n’s’
×r=nsXr−1−(mλFr)q(4)ここにnお
よびn′はそれぞれ格子前後の屈折率である。メリジオ
ナル面内を進行する光線は格子でli略にした格子式に
従って曲げられる:n’sin i’ = n sin
i +mλFr (5)第1図は透過格子を示すけれ
ど、前記解析は同様によく反射形格子に適用される。
(6)の多項式によって表わすことができる。格子に関
する昨位ベクトルは格子中心を交点と結ぶ線に対する法
線p1刻線への接線qおよび格子に対する法線rである
。単位ベクトルSの方向に進行する光線に対しm次回折
は次式によりSlの方向に最大強度娑有する:n’s’
×r=nsXr−1−(mλFr)q(4)ここにnお
よびn′はそれぞれ格子前後の屈折率である。メリジオ
ナル面内を進行する光線は格子でli略にした格子式に
従って曲げられる:n’sin i’ = n sin
i +mλFr (5)第1図は透過格子を示すけれ
ど、前記解析は同様によく反射形格子に適用される。
さらに前記解析は不同間隔格子をたとえばアクシコン要
素、非球面および円錐セグメントのような種々の光学系
のためにピロ波面を発生するように設計しうろことを示
す。
素、非球面および円錐セグメントのような種々の光学系
のためにピロ波面を発生するように設計しうろことを示
す。
第2図はアクシコンリングミラーの表面形を試験するた
めの干渉計を示す。干渉計はぜロコレクタT−ム13お
よび本来の干渉計14からなる0ゼロコレクタアーム1
3は表面15ay有するアクシコンリ/グミラ−15χ
備える。−1fT面で示すアクシコンリングミラー15
は系の光軸と同心の環状リングである。リングミラー1
5の表面は通lオ平面でなく、式(6)の島次の項によ
る表面を有する。さらにゼロコレクタアーム13は系の
光軸と同心に配置した反射形の円形刻線格子16および
凸の球面ミラー17乞備える。格子16は中心孔?有し
、球面ミラー11は格子16を介してアクシコンリング
ミラ−15へ、およびからの光ii#J ’&反射する
ように配置される。球面ミラー17および反射格子16
は比較的大きい直径を有するアクシコンの表面を照明す
るために十分広い角度で照明される限りアクシコンリン
グミラーの表面i 5ay試験するために役立つ。
めの干渉計を示す。干渉計はぜロコレクタT−ム13お
よび本来の干渉計14からなる0ゼロコレクタアーム1
3は表面15ay有するアクシコンリ/グミラ−15χ
備える。−1fT面で示すアクシコンリングミラー15
は系の光軸と同心の環状リングである。リングミラー1
5の表面は通lオ平面でなく、式(6)の島次の項によ
る表面を有する。さらにゼロコレクタアーム13は系の
光軸と同心に配置した反射形の円形刻線格子16および
凸の球面ミラー17乞備える。格子16は中心孔?有し
、球面ミラー11は格子16を介してアクシコンリング
ミラ−15へ、およびからの光ii#J ’&反射する
ように配置される。球面ミラー17および反射格子16
は比較的大きい直径を有するアクシコンの表面を照明す
るために十分広い角度で照明される限りアクシコンリン
グミラーの表面i 5ay試験するために役立つ。
球面ミラー17および格子16はアクシコンリンクミラ
ー15iゼロコレクタアーム13ヘセツトする前に間隔
、傾斜および中心位置を調本来の干渉計14は同軸の参
照配置す1xわち光油上にその中心を配置したミラー1
8を使用するけれど、他のタイプの干渉計たとえばTw
yman −Green形を使用しうろことが指摘され
る。
ー15iゼロコレクタアーム13ヘセツトする前に間隔
、傾斜および中心位置を調本来の干渉計14は同軸の参
照配置す1xわち光油上にその中心を配置したミラー1
8を使用するけれど、他のタイプの干渉計たとえばTw
yman −Green形を使用しうろことが指摘され
る。
光束分割器20は参照ミラー18と同軸に配置される。
レーデ光源19たとえばHeNθレーずは光束分割器2
0および参照ミラー18を介して光束を向けるように配
置される。ミラーは光i1Y半分透過し、半分反射する
。参照ミラー18によって反射された波面の一部は光束
分割器20により参照光束fたは波面として表面21へ
反射される。
0および参照ミラー18を介して光束を向けるように配
置される。ミラーは光i1Y半分透過し、半分反射する
。参照ミラー18によって反射された波面の一部は光束
分割器20により参照光束fたは波面として表面21へ
反射される。
膠照ミラー18v透過した光束の一部はピロコレクタア
ーム13に入り、球面ミラー1Tおよび反射格子16に
よってアクシコンリングミラー15の表面15eLへ反
射される。光束は次に格子16および球面ミラー1Tへ
反射して戻り、ここから光@分割器20へ完全な波面と
して伝送される。光束分割器20はこの波面を表面21
へ反射し、そこでこの波面は参照ミラー18から反射さ
れた参照波面と干渉し、縞模様を形成する。この縞模様
は試険表面この場合アクシコンリングミラー表面15a
の所望の形からの偏差の指標である、表面21はビデイ
コンもしくはPMニーr!または縞模様を永久的に記録
する他のすべてのデバイスのスクリンであり、この模様
は技術者が試倹表酊15aの形の不完全を補正するため
に使用することができる。
ーム13に入り、球面ミラー1Tおよび反射格子16に
よってアクシコンリングミラー15の表面15eLへ反
射される。光束は次に格子16および球面ミラー1Tへ
反射して戻り、ここから光@分割器20へ完全な波面と
して伝送される。光束分割器20はこの波面を表面21
へ反射し、そこでこの波面は参照ミラー18から反射さ
れた参照波面と干渉し、縞模様を形成する。この縞模様
は試険表面この場合アクシコンリングミラー表面15a
の所望の形からの偏差の指標である、表面21はビデイ
コンもしくはPMニーr!または縞模様を永久的に記録
する他のすべてのデバイスのスクリンであり、この模様
は技術者が試倹表酊15aの形の不完全を補正するため
に使用することができる。
試・*表面のタイプおよび形は格子間隔により決定され
るので、この間隔は注意深く設計しなければならない。
るので、この間隔は注意深く設計しなければならない。
レンズ形ゼロコレクタの’JJ 合と四様試奥1−る各
表面のため種々の格子を設計および製造しなげればなら
ない。
表面のため種々の格子を設計および製造しなげればなら
ない。
与えられたアクシコン表面のための格子設計の例を次に
示す。
示す。
次のパラメータによって決定される表面を有するアクシ
コンに対し: x =’ aY 十bY2−1− aY3−1− aY
’〔ここにY=M−215,9’mm、 a=−0,7
687131、b = −2,6925678−6、C
=−5,3934838−6、(L = −9,984
4060−9である。〕 式(6)の多項式の7次までの格子パラメータは Fo=364.5158、F1= −33,46055
、F2 = 2.406959、y3= −7,165
9916−2、F4=1.051 7768−3、Fa
= −7,7675566−6、F6= 2.297
550−8 である。スケールはインチに対し260mmである。
コンに対し: x =’ aY 十bY2−1− aY3−1− aY
’〔ここにY=M−215,9’mm、 a=−0,7
687131、b = −2,6925678−6、C
=−5,3934838−6、(L = −9,984
4060−9である。〕 式(6)の多項式の7次までの格子パラメータは Fo=364.5158、F1= −33,46055
、F2 = 2.406959、y3= −7,165
9916−2、F4=1.051 7768−3、Fa
= −7,7675566−6、F6= 2.297
550−8 である。スケールはインチに対し260mmである。
表面パラメータが与えられるすべての表面に対し所安格
子のパラメータはたとえば適当にプログラムしたコンピ
ュータにより決定することができる。
子のパラメータはたとえば適当にプログラムしたコンピ
ュータにより決定することができる。
第6図は非球面310衣而形を測定するゼロコレクタア
ームを示す。この場合円形刻線格子32は透過形であり
、すなわち光束は第2図の試懺装置で格子から反射され
るのと異なり格子を通過する。第6図のゼロコレクタア
ームは第2図のゼロコレクタアーム13のために置替え
て、参照波と組合わせるための非球面13の表面から反
射した試・塗液面tつくり、実際の表面形と非球面の所
望の表面形との偏差を表わす縞模様を形成することがで
きる。
ームを示す。この場合円形刻線格子32は透過形であり
、すなわち光束は第2図の試懺装置で格子から反射され
るのと異なり格子を通過する。第6図のゼロコレクタア
ームは第2図のゼロコレクタアーム13のために置替え
て、参照波と組合わせるための非球面13の表面から反
射した試・塗液面tつくり、実際の表面形と非球面の所
望の表面形との偏差を表わす縞模様を形成することがで
きる。
格子32は多項式(6)および非球面の式:〔ここに変
数は既知である。〕を使用して刻線間の距離ヲ計算する
ことにより設計することができる。
数は既知である。〕を使用して刻線間の距離ヲ計算する
ことにより設計することができる。
第2および6図のぜロコレクタアームは波面が格子を2
回パスすることを指摘しなければならない。この場合第
2パスの後に干渉計に入る波面は完全またはほぼ完全で
ある。この第2パスは不所望の収差たとえば球面ミラー
17によって生ずる収差を除去するように光束を補正す
るだめに有用である。さらに格子の設計はこの2回パス
を考慮に入れなければならない。
回パスすることを指摘しなければならない。この場合第
2パスの後に干渉計に入る波面は完全またはほぼ完全で
ある。この第2パスは不所望の収差たとえば球面ミラー
17によって生ずる収差を除去するように光束を補正す
るだめに有用である。さらに格子の設計はこの2回パス
を考慮に入れなければならない。
しかしそれぞれの場合に波面を第2パスの前に参照波面
と組合せ、参照波面と干渉するように波面をたとえばミ
ラーによって再偏向することによって2回パスを除去す
ることができる。
と組合せ、参照波面と干渉するように波面をたとえばミ
ラーによって再偏向することによって2回パスを除去す
ることができる。
第4図は1Falterミラーまたはパラ・ぜロイドセ
グメント41の表面形を試・検するゼロコレクタアーム
を示し、格子42は反射形である。この第4図のぜロコ
レクタアームは同様パラ♂ロイrセグメント41の表面
を試・倹するため第2図のゼロコレクタアーム13に対
して置替えることができる。格子すなわち間隔変化は多
項式(6)およびパラMロイPセグメント41の表面を
決定する既知変数により決定される。
グメント41の表面形を試・検するゼロコレクタアーム
を示し、格子42は反射形である。この第4図のぜロコ
レクタアームは同様パラ♂ロイrセグメント41の表面
を試・倹するため第2図のゼロコレクタアーム13に対
して置替えることができる。格子すなわち間隔変化は多
項式(6)およびパラMロイPセグメント41の表面を
決定する既知変数により決定される。
第4図は波面が反射形格子を1回パスする状態を示す。
さらにバラボロイーセグメント41から反射された波面
はセグメントへ戻らないけれど、この波面が格子42に
達し、この格子で反射された1&にのみ完全またはほぼ
完全な波面に変換される。
はセグメントへ戻らないけれど、この波面が格子42に
達し、この格子で反射された1&にのみ完全またはほぼ
完全な波面に変換される。
このように干渉計のゼロコレクタアームに使用する不同
間隔円形刻線格子は種々の光学表面の表面形を試験する
ための強力な工具であることは明らかである。多数のレ
ンズを使用し、複雑な試・倹表面のために設計すること
が不可能でないとしても困難な線用レンズ形ゼロコレク
タの代りにただ1つの格子を使用することができる。
間隔円形刻線格子は種々の光学表面の表面形を試験する
ための強力な工具であることは明らかである。多数のレ
ンズを使用し、複雑な試・倹表面のために設計すること
が不可能でないとしても困難な線用レンズ形ゼロコレク
タの代りにただ1つの格子を使用することができる。
第1図は本発明に使用するタイプの円形刻磯格子の斜視
図、第2図はぜロコレクタアームが本発明の格子を含む
、アクシコンの表面を試験する干渉計の光路図、第6図
は非球面の表面を試・検するため第2図干渉計に使用す
るゼロコレクタアームの光路図、第4図はパラ♂ロイド
セグメントの表面を試・倹するため第2図の干渉計に使
用するゼロコレクタアームの光路図である11.16.
32.42・・・格子 13・・・ゼロコレクタアーム
14・・・干渉計 15・・・アクシコンリングミラ
ー 17・・・球面ミラー 18・・・ミラー 19・
・・レーデ 20・・・光束分割器 31・・・非球面
ミラー 41・・・バラポロイ1セグメント
図、第2図はぜロコレクタアームが本発明の格子を含む
、アクシコンの表面を試験する干渉計の光路図、第6図
は非球面の表面を試・検するため第2図干渉計に使用す
るゼロコレクタアームの光路図、第4図はパラ♂ロイド
セグメントの表面を試・倹するため第2図の干渉計に使
用するゼロコレクタアームの光路図である11.16.
32.42・・・格子 13・・・ゼロコレクタアーム
14・・・干渉計 15・・・アクシコンリングミラ
ー 17・・・球面ミラー 18・・・ミラー 19・
・・レーデ 20・・・光束分割器 31・・・非球面
ミラー 41・・・バラポロイ1セグメント
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1。 反射面へ向う光束7発するレーデ光源、円形刻線
格子がレーデ光源および試験表面に対し、各光束な試験
表面から格子へ収差なしに反射して戻すように配置され
、かつこのような間隔の刻線を有する。 ことを特徴とする反射面の光学的形を試験する装置。 2、刻線間隔が不同である特許請求の範囲第1項記載の
装置。 6、刻融間隔を試験表面の所望の表面形に応じて決定す
る特許請求の範囲第2項記載の装置4、参照レー・デ光
源、 参照レーデ光源と試I!I!!次面から反射された光束
を組合せ、試験表面の形と新風表面の形との偏差の指標
となる縞模様を発生させる装を有する特許請求の範囲第
3項記載の装置。 6、縞模様を記録する記録装置を有する特許請求の範囲
第4項記載の装置。 6、格子が透過形であシ、レーザ光源と試験表面の間に
配置されている特許請求の範囲第4項記載の装置。 7、格子が反射形であり、この表面から反射された光束
を試験表面に対し反射するように配置されている特許請
求の範囲第4項記載の装置。 刻線の半径である。〕によって与えられる特許請求の範
囲第2項記載の装置。 9、刻線間の間隔が関数Fr=ΣF r” [ Frは
。=on 刻線の半径である。〕によって与えられる特許請求の範
囲第4項記載の装置。 10、刻線間の間隔が関数Fr= Σ Fnr” CF
rn=0 は刻線の半径である。〕によって与えられる特許請求の
範囲第6項記載の装置。 は刻線の半径である。〕によって与えられる特許請求の
範囲第7項記載の装置。 12、反射面に向う光束を発するレーザ光源、この光束
を反射するように配置した円形刻線格子、 この格子の刻線が、格子から反射された光束が試・塗表
面によって生じた収差を補正するような間隔を有する ことを特徴とする反射面の光学的形を試・倹する装置。 16、刻線間の間隔が不同である%許詔求の範囲第12
項記載の装置。 14、刻線間の間隔が試験表面の所望の表面形に応じて
決定される特許請求の範囲第16項記載の装置。 15、参照レーず光源、 参照レーデ光源と試験表面から反射された光束を組合せ
、試験表面の形と所望表面の形との偏差の指標となる縞
模様を発生させる装置 を有する特許請求の範囲第14項記載の装置。 16、縞模様を記録する記録装置を有する特許請求の範
囲第15項記載の装置。 1Z 試験表面に向う無色光の光源、 円形刻線格子が光源および試I倹表面に対し、各光束を
試験表面を介してほぼ完全な波面として反射fたは透過
させるように配置され、かつこのような刻線間隔を有す
る ことを特徴とする反射面の光学的形を試験する装置。 18、刻線間隔が不同である特許請求の範囲第17項記
載の装置。 19、格子間隔が試験表面の所4の表面形に応じて決定
される特許請求の範囲第18項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US54163283A | 1983-10-13 | 1983-10-13 | |
US541632 | 1983-10-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60100734A true JPS60100734A (ja) | 1985-06-04 |
Family
ID=24160401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21276884A Pending JPS60100734A (ja) | 1983-10-13 | 1984-10-12 | 反射面の光学的形を試験する装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0137976A3 (ja) |
JP (1) | JPS60100734A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE4016362A1 (de) * | 1990-05-21 | 1991-11-28 | Siemens Ag | Optisches gitter, insbesondere zur dreidimensionalen vermessung von objekten |
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JP6412988B1 (ja) * | 2017-08-03 | 2018-10-24 | 川崎重工業株式会社 | レーザビーム合成装置 |
CN110518456B (zh) * | 2019-08-15 | 2022-04-01 | 潍坊学院 | 一种基于圆形光栅实现多路同频激光合束的方法与装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4201473A (en) * | 1978-04-21 | 1980-05-06 | Zygo Corporation | Optical interferometer system with CCTV camera for measuring a wide range of aperture sizes |
-
1984
- 1984-08-21 EP EP84109952A patent/EP0137976A3/en not_active Withdrawn
- 1984-10-12 JP JP21276884A patent/JPS60100734A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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