JPS5999916A - 母線管路のフランジ部配置 - Google Patents
母線管路のフランジ部配置Info
- Publication number
- JPS5999916A JPS5999916A JP20713182A JP20713182A JPS5999916A JP S5999916 A JPS5999916 A JP S5999916A JP 20713182 A JP20713182 A JP 20713182A JP 20713182 A JP20713182 A JP 20713182A JP S5999916 A JPS5999916 A JP S5999916A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- phase
- busbar
- conduit
- pipes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は機器間を接続する母線管路、特に相分離形母線
管路に璃したフランジ接続部の配置に関する。
管路に璃したフランジ接続部の配置に関する。
相分離形母線管路では各相の母線はそれぞれ管路に収納
され、各管路は@接して並行に配置されている。ここで
、管路の接続部は一例として第1図に示すように、管路
]、1′の7ランジ]、a、l’aにより絶縁スペーサ
2をはさみ、ボルト3により締付は固定すると共に、管
路]、1′は0リング4によりそれぞれ気密に保たれて
いる。なお、絶縁スペーサ2の中央部を母線導体5が貫
辿し支持されている。
され、各管路は@接して並行に配置されている。ここで
、管路の接続部は一例として第1図に示すように、管路
]、1′の7ランジ]、a、l’aにより絶縁スペーサ
2をはさみ、ボルト3により締付は固定すると共に、管
路]、1′は0リング4によりそれぞれ気密に保たれて
いる。なお、絶縁スペーサ2の中央部を母線導体5が貫
辿し支持されている。
このように、母線管路の接続部は切線な支持するために
絶縁スペーサを設は両側の管路の気密を保つため、両側
の管路の接続端に7ランジを取付けて、絶縁スペーサを
両側から7ランジではさみ固定する心壁がある。7ラン
ジ接続された管路は、例えば第2図の正面図(a)およ
び側面図(1))に示すように配置される。すなわち、
3相の母線管路LA、1.B、ICは一平面」−に互い
に隣蛮して並行に配置される。
絶縁スペーサを設は両側の管路の気密を保つため、両側
の管路の接続端に7ランジを取付けて、絶縁スペーサを
両側から7ランジではさみ固定する心壁がある。7ラン
ジ接続された管路は、例えば第2図の正面図(a)およ
び側面図(1))に示すように配置される。すなわち、
3相の母線管路LA、1.B、ICは一平面」−に互い
に隣蛮して並行に配置される。
第3図は、機器ユニット6.1間を−L記第2図のよう
に配置された相分離形3相母線管路]A。
に配置された相分離形3相母線管路]A。
IB、ICにより接続した状態を示し、各管路のフラン
ジ接続8A1〜8A3.8B1〜8B3.8C]〜8C
3はそれぞれの相のフランジ部が同じ軸方向位置に設け
られ、各区画の管路長l□〜14は全ての相が同じにさ
れていた。
ジ接続8A1〜8A3.8B1〜8B3.8C]〜8C
3はそれぞれの相のフランジ部が同じ軸方向位置に設け
られ、各区画の管路長l□〜14は全ての相が同じにさ
れていた。
しかし、フランジ部のこのような従来の配置では、隣接
する管路のフランジ部が同一軸方向位置におって互いに
接触するようになるため管路間の距離lを大きくする必
要があり、このため機器ユニツ)6.7(ここでは箱形
のガス絶縁開閉装置を示す)の寸iLも大きくなる欠点
があった。
する管路のフランジ部が同一軸方向位置におって互いに
接触するようになるため管路間の距離lを大きくする必
要があり、このため機器ユニツ)6.7(ここでは箱形
のガス絶縁開閉装置を示す)の寸iLも大きくなる欠点
があった。
また、フランジ部の直径に比べて管路間の距離lを大き
くとれない場合には、相対するフランジ部を第2図(1
))に破線9で示したように削除する等の手段を講する
ことが必要となっていた。
くとれない場合には、相対するフランジ部を第2図(1
))に破線9で示したように削除する等の手段を講する
ことが必要となっていた。
本発明はこのような欠点を解消し、隣接する管路のフラ
ンジ部の軸方向位置を互いにずらすことにより管路間の
距離を短縮し、管路の布設に要するスペースを減少する
と共に、機器ユニットの縮小化を目的としたものである
。以下、本発明を実施例について詳細に説、明する。
ンジ部の軸方向位置を互いにずらすことにより管路間の
距離を短縮し、管路の布設に要するスペースを減少する
と共に、機器ユニットの縮小化を目的としたものである
。以下、本発明を実施例について詳細に説、明する。
第4図において、第3図の場合と同様に配置された3相
の相分離形母線管路IA−,IB、ICのうち、管路]
AとICは各フランジ部を互いに同一軸方向位置に設け
、中央の管路IBのフランジ部の軸方向位置を管路IA
、ICのフランジ部よりすらせる。すなわち、管路]B
のフランジ部8B1カいし8B3を、隣接する管路IA
および]Cのフランジ部8A]ないし8A3および8C
]ないし8C3より、それぞれΔlだけ同じ佃(方向に
ずらせる。
の相分離形母線管路IA−,IB、ICのうち、管路]
AとICは各フランジ部を互いに同一軸方向位置に設け
、中央の管路IBのフランジ部の軸方向位置を管路IA
、ICのフランジ部よりすらせる。すなわち、管路]B
のフランジ部8B1カいし8B3を、隣接する管路IA
および]Cのフランジ部8A]ないし8A3および8C
]ないし8C3より、それぞれΔlだけ同じ佃(方向に
ずらせる。
よって、この場合の管路の相間距離l′は−L紀第3図
の相間距離lに比べてはるかに小さくすることができ、
機器ユニットの寸μ<■・′も小さくなる。
の相間距離lに比べてはるかに小さくすることができ、
機器ユニットの寸μ<■・′も小さくなる。
この場合、第]の区画(機器ユニット6から1番目の区
画、以下同様)で管路]Aと〕Cすなわち非隣接管路の
管路長はいずれも1.1であるのに対し、管路IA、I
Cに対する瞬接管路]Bのみ管路長はl□十Δl−lユ
′となる。しかし、第2および第3の区画では母想管路
IA、IB、]、Cとも管路長は互いに等しく、12お
よび13となる。管路は順次このようにして構成され、
第2区画以後の各区画の管路長はそれぞれの相が同一と
なり、最る。
画、以下同様)で管路]Aと〕Cすなわち非隣接管路の
管路長はいずれも1.1であるのに対し、管路IA、I
Cに対する瞬接管路]Bのみ管路長はl□十Δl−lユ
′となる。しかし、第2および第3の区画では母想管路
IA、IB、]、Cとも管路長は互いに等しく、12お
よび13となる。管路は順次このようにして構成され、
第2区画以後の各区画の管路長はそれぞれの相が同一と
なり、最る。
よって、管路IBの弔]−および最後の区画の管路長が
管路IA、ICと異なるのみで、その他の区画では管路
IA、IB、ICの管路長が等しくなり、共通の部品を
用いることができる。
管路IA、ICと異なるのみで、その他の区画では管路
IA、IB、ICの管路長が等しくなり、共通の部品を
用いることができる。
なお、上記実施例では管路]A〜]Cが第2図(b)の
ように一平面上に並行に配置された場合について示した
が、本発明はこれに限らず任意の並行配置、例えば正三
角形状の並行配置とすることもできる。また、上記実施
例では相分離形3相母線の一例として3本の管路の場合
を説明したが、さらに多重の管路の場合に適用し、V4
w管路のフランジ部の軸方向位置を互いにずらせて、非
隣接管路すなわち上記隣接管路の一方の管路にv4接す
る両側の管路のフランジ部が同一軸方向位置になるよう
にし、部品の共通化を図りながら管路間隔を減少させる
ことができる。
ように一平面上に並行に配置された場合について示した
が、本発明はこれに限らず任意の並行配置、例えば正三
角形状の並行配置とすることもできる。また、上記実施
例では相分離形3相母線の一例として3本の管路の場合
を説明したが、さらに多重の管路の場合に適用し、V4
w管路のフランジ部の軸方向位置を互いにずらせて、非
隣接管路すなわち上記隣接管路の一方の管路にv4接す
る両側の管路のフランジ部が同一軸方向位置になるよう
にし、部品の共通化を図りながら管路間隔を減少させる
ことができる。
このように、本発明はa畝の並行配置された母線管路に
おいて、隣接する管路のフランジ部を互いに軸方向にす
らせて設けることにより管路間の距離を減少させること
を骨子とするもので、管路布設面積を減少すると共に、
これに接続された機(5) 器ユニットの縮小化を図ることができ、複数の並行配置
された絶縁ガス封入形あるいけ油入形の母線管路に適用
して大きな効果を有するものである。
おいて、隣接する管路のフランジ部を互いに軸方向にす
らせて設けることにより管路間の距離を減少させること
を骨子とするもので、管路布設面積を減少すると共に、
これに接続された機(5) 器ユニットの縮小化を図ることができ、複数の並行配置
された絶縁ガス封入形あるいけ油入形の母線管路に適用
して大きな効果を有するものである。
第1図は母線管路のフランジ接続部の構造の一例を示す
断面図、第2図(a)および(1))は一平面上に設け
た3相の相分動形母線管路の従来のフランジ部の軸方向
配置を示す正面図および側面図、第3図は機器ユニット
間を3相の相分離形母線管路により接続した従来のフラ
ンジ部配置例を示す平面図、第4図は同じく本発明の実
施例を示す平面図である。 ]、 A 、 I B 、 I C・・・母線管路、8
A]−〜8A3゜8B1〜8B3.8C]〜8C3・・
・フランジ部。 (6) 才 ! 図 士 2 図 ((L5 (わ 矛 3 図 才 ケ m
断面図、第2図(a)および(1))は一平面上に設け
た3相の相分動形母線管路の従来のフランジ部の軸方向
配置を示す正面図および側面図、第3図は機器ユニット
間を3相の相分離形母線管路により接続した従来のフラ
ンジ部配置例を示す平面図、第4図は同じく本発明の実
施例を示す平面図である。 ]、 A 、 I B 、 I C・・・母線管路、8
A]−〜8A3゜8B1〜8B3.8C]〜8C3・・
・フランジ部。 (6) 才 ! 図 士 2 図 ((L5 (わ 矛 3 図 才 ケ m
Claims (1)
- 並行して布設された母線管路において、隣接する母線管
路のフランジ部の位置を互いに軸方向にずらせ、上記隣
接した切線の一方の母線管路に隣接する両側の母線管路
のフランジ部を互いに同一軸方向位置に設けることを特
徴とする母線管路のフランジ部配置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20713182A JPS5999916A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 母線管路のフランジ部配置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20713182A JPS5999916A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 母線管路のフランジ部配置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5999916A true JPS5999916A (ja) | 1984-06-08 |
Family
ID=16534701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20713182A Pending JPS5999916A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 母線管路のフランジ部配置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5999916A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020500703A (ja) * | 2016-12-09 | 2020-01-16 | プランゼー エスエー | メンブレンチューブ |
-
1982
- 1982-11-26 JP JP20713182A patent/JPS5999916A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020500703A (ja) * | 2016-12-09 | 2020-01-16 | プランゼー エスエー | メンブレンチューブ |
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