JP2938242B2 - ガス絶縁管路母線 - Google Patents

ガス絶縁管路母線

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JP2938242B2 JP25669191A JP25669191A JP2938242B2 JP 2938242 B2 JP2938242 B2 JP 2938242B2 JP 25669191 A JP25669191 A JP 25669191A JP 25669191 A JP25669191 A JP 25669191A JP 2938242 B2 JP2938242 B2 JP 2938242B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地下に敷設された洞道
内に設置されるガス絶縁管路母線に係り、特に、このガ
ス絶縁管路母線の長手方向に直交する方向の接続を行う
際の、接続方法の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】ガス絶縁管路母線は、金属製の筒状容器
の内部に、高電圧導体を、絶縁スペーサなどの絶縁支持
手段によって絶縁支持することにより単位ユニットを形
成し、複数の単位ユニットを、現地にて種々の方法によ
り組み立てた後、内部にSF6 ガスなどの絶縁性に優れ
たガスを封入して完成される母線である。
【0003】従来、ガス絶縁管路母線は、主として変電
所や開閉所などにおいて、ガス絶縁開閉装置と変圧器あ
るいは気中ブッシングとの間を接続するために用いられ
ている。図7は、そのような適用例を示す図である。こ
の図7において、ガス絶縁開閉装置31から離れた位置
には、架空線32を引き込む鉄塔33が立てられてお
り、この鉄塔33を介して架空線32がブッシング34
へと接続されている。そして、ガス絶縁開閉装置31と
ブッシング34との間は、ガス絶縁管路母線35によっ
て接続されている。これに対して、変電所や開閉所相互
を接続する送電線としては、以前は、図7に示すような
架空線32あるいは電力ケーブルが採用されていた。
【0004】これに対し、近年においては、都心部の電
力需要の急増に対処するために、最高送電電圧である5
00kV系統の都心部への導入が計画されるようにな
り、その送電線として、ガス絶縁管路母線が注目される
ようになっている。すなわち、ガス絶縁管路母線は、送
電線への適用を考えた場合、鉄塔が不要で、大電流通電
時の発熱が少なく、また、過負荷通電が可能であるとい
う優れた長所を有しているため、このようなガス絶縁管
路母線を地中に敷設した洞道内に設置することが検討さ
れ始めている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に、地中に敷設した洞道内へのガス絶縁管路母線の設置
を考えた場合、長距離に渡る洞道の中間部分には、ガス
絶縁管路母線の搬入、試験、またはその他の目的で、立
坑が敷設されることになる。一般的には、立坑を、異な
る2方向のガス絶縁管路母線の接続部に設け、ガス絶縁
管路母線間の位置ずれを吸収するようにして、これらの
ガス絶縁管路母線を接続するために利用することが考え
られる。
【0006】しかしながら、このように、立坑内で、異
なる2方向のガス絶縁管路母線を接続する場合には、母
線間の位置ずれを吸収しなければならないため、作業性
が悪いという問題がある。また、洞道内におけるガス絶
縁管路母線母線の組み立て完了後、現地耐電圧試験を行
う際には、立坑部を利用して屋外部に設置した試験用変
圧器と洞道内のガス絶縁管路母線とを試験用母線を用い
て接続可能な構造が必要である。
【0007】本発明は、以上のような従来技術の課題を
解決するために提案されたものであり、その目的は、地
中に敷設された洞道内に設置するガス絶縁管路母線にお
いて、3相のバランスのとれた送電を行うことが可能で
あり、立坑部では、異なる2方向からのガス絶縁管路母
線間の位置ずれを吸収して、これらのガス絶縁管路母線
を効率良く接続可能であり、しかも、立坑部を利用して
試験用変圧器への接続を容易に行うことができるよう
な、優れたガス絶縁管路母線を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によるガス絶縁管
路母線は、接地電位にある金属容器内に絶縁性に優れた
ガスを封入すると共に、高電圧導体を絶縁スペーサまた
はその他の絶縁支持手段により、金属容器に対して絶縁
支持してなるガス絶縁管路母線が、地中に敷設されたほ
ぼ水平で且つほぼ円形断面またはほぼ矩形断面を有する
洞道内部に設置されると共に、長距離に渡る洞道の中間
部分に、ガス絶縁管路母線の搬入、試験またはその他の
目的で立坑が敷設され、この立坑内において、異なる2
方向の洞道から導出されたガス絶縁管路母線間が接続さ
れるガス絶縁管路母線において、洞道内部に設置される
部分のガス絶縁管路母線が、各相分離形ガス絶縁管路母
線とされると共に、立坑部においては、異なる2方向の
洞道開口部が、この立坑の同一壁面または異なる壁面の
上下に、垂直方向におけるこれら2つの開口部の中心間
距離がこれらの開口部の直径よりも大きくなるように隔
離されて設けられ、且つ、立坑内には、複数本の各相分
離形ガス絶縁管路母線が、2つの開口部より導出された
各相分離形ガス絶縁管路母線間を接続する各相分離形接
続母線として設置されることを特徴としている。
【0009】また、具体的には、2つの開口部より導出
された各相分離形ガス絶縁管路母線の各相の導出端部の
側面には、その軸線方向における異なる位置に各相の接
続口がそれぞれ設けられると共に、立坑内に設置される
複数本の各相分離形接続母線が、立坑の軸線方向とほぼ
等しい方向を軸線方向とし、且つ、2つの開口部より導
出された各相分離形ガス絶縁管路母線の各相の接続口に
対応して異なる位置に配置され、さらに、各相分離形接
続母線の上下には、2つの開口部より導出された各相分
離形ガス絶縁管路母線の各相の接続口に対応する水平方
向の分岐部がそれぞれ設けられ、この各相の分岐部と、
対応する各相の接続口とが、伸縮継手を介して水平方向
に接続される構成が可能である。
【0010】
【作用】以上のような構成を有する本発明の作用は次の
通りである。すなわち、立坑内におけるガス絶縁管路母
線の接続を、各相分離形ガス絶縁管路母線(各相分離形
接続母線)にて行うことにより、接続母線によって接続
される上下各々の母線の相関係を自由に組み合わせて、
相捻架を行うことが可能となるため、3相間における各
定数(主回路抵抗やインピーダンス)の不平衡を抑制で
き、3相のバランスのとれた送電が可能となる。
【0011】また、立坑内に設置される複数本の各相分
離形接続母線が、一般的には垂直方向に配置される形と
なるため、この各相分離形接続母線の上下に、2つの開
口部より導出される各相のガス絶縁管路母線に対応する
水平方向の分岐部を各々設け、この各相の分岐部と各相
のガス絶縁管路母線とを伸縮継手を介して水平方向に接
続した場合には、2つの開口部から導出された各相分離
形ガス絶縁管路母線間の位置ずれを容易に吸収して、こ
れらの各相分離形ガス絶縁管路母線間を効率良く接続す
ることができる。
【0012】さらに、このように、立坑内において開口
部から導出された各相分離形ガス絶縁管路母線間を接続
する各相分離形接続母線が、垂直方向に配置されるた
め、この各相分離形接続母線を試験用変圧器に対して容
易に接続できる。従って、容易に現地耐圧試験を行うこ
とができるという利点がある。その上、立坑内におい
て、開口部から導出された各相分離形ガス絶縁管路母線
間を接続するために、特に、各相分離形接続母線を採用
しているため、この接続母線の構成を洞道内に配設され
るガス管路母線と同一とすることができ、金属容器、導
体、絶縁スペーサなどの部品の共用化を図ることができ
るという利点もある。
【0013】
【実施例】以下には、本発明によるガス絶縁管路母線
(以下には、GIBと略称する)の代表的な一実施例に
ついて、図1乃至図3を参照して具体的に説明する。こ
の場合、図1は内部正面図、図2は内部側面図、図3は
内部平面図である。
【0014】まず、図1及び図2に示すように、地中に
敷設された一つの洞道1内には、2回線分の各相分離形
GIB11が、洞道1の軸線に関する水平方向両側にそ
れぞれ配置されており、各1回線分の3本の各相分離形
GIB11は、垂直方向に並ぶ形で配置されている。こ
の場合、1回線分の3本の各相分離形GIB11は、各
々の軸線が、ほぼ直線上に並ぶように配置されている。
【0015】また、洞道1と異なる他の洞道2内にも、
同様に、2回線分の各相分離形GIB12が、洞道2の
軸線に関する水平方向両側にそれぞれ配置されており、
各1回線分の3本の各相分離形GIB12は、垂直方向
に並ぶ形で配置されている。そして、1回線分の3本の
各相分離形GIB12は、各々の軸線が、ほぼ直線上に
並ぶように配置されている。
【0016】さらに、これらの洞道1,2は、図3に示
すように、異なる方向から、一つの立坑3内に導かれて
いる。そして、図1及び図2に示すように、立坑3の同
一壁面には、異なる2方向の洞道1,2の開口部が、垂
直方向に並ぶ形で上下に配置されている。この場合、洞
道1,2の開口部は、本発明に従い、高さ方向における
これら2つの開口部の中心間距離がこれらの開口部の直
径よりも大きくなるように隔離されて設けられている。
すなわち、洞道1,2の開口部は、図1に示すように、
立坑3の同一壁面において、垂直方向に一定の間隔を有
し、且つこれらの開口部の軸線がほぼ一致するように配
置されている。
【0017】一方、図1に示すように、洞道1,2の開
口部から立坑3内に導出された各相分離形GIB11,
12は、立坑3内において、その軸線の方向が方向変換
されている。すなわち、この立坑3内において、各相分
離形GIB11,12の各相の導出端部には、水平面上
における直交方向に突出する接続口11a,12aがそ
れぞれ設けられている。この場合、各相分離形GIB1
1,12の各相の接続口11a,12aは、図3に示す
ように、導出部分の軸線において、隣接する相間に所定
の距離を有するような異なる位置に設けられている。
【0018】これに対し、図1に示すように、立坑3内
には、2回線分(6本)の各相分離形GIB(各相分離
形接続母線)13が、垂直方向に配置されており、且
つ、図3に示すように、各相分離形GIB11,12の
各相の接続口11a,12aに対応して異なる位置に配
置されている。この各相分離形接続母線13には、立坑
3内における各相分離形GIB11,12の導出部分の
接続口11a,12aに対向するように、水平方向の分
岐部13aが2箇所に設けられている。そして、図1に
示すように、各相分離形接続母線13の分岐部13a
と、これに対応する各相分離形GIB11,12の各相
の接続口11a,12aとが、伸縮継手14を介して水
平方向に接続されている。なお、図2中4は、洞道1,
2の上方の道路、5は、GIBの搬入時や試験時におい
て開口される立坑3の開口部である。
【0019】以上のような構成を有する本実施例のガス
絶縁管路母線の作用は次の通りである。
【0020】(1) 洞道1,2から立坑3に導出され
た各相分離形GIB11,12の、立坑3内における接
続を、各相分離形接続母線13によって行うにあたり、
各相分離形GIB11,12の接続口11a,12aの
軸線方向における位置順を適宜変えることにより、接続
する相順を任意に変えることができる。その結果、3相
間における各定数(主回路抵抗やインピーダンス)の不
平衡を抑制できるため、3相のバランスのとれた送電が
可能となる。
【0021】(2) 立坑3内においては、異なる2方
向の洞道1,2から導出された各相分離形GIB11,
12と、立坑3内に垂直方向に配置された各相分離形接
続母線13との接続において、伸縮継手14を使用して
いる。そのため、各相分離形GIB11,12の軸線に
ずれがあった場合においても、この位置ずれを、伸縮継
手14によって吸収することができ、これらのGIB1
1〜13を効率良く接続することができる。
【0022】(3) 立坑3内において、洞道1,2か
ら導出された各相分離形GIB11,12を接続する各
相分離形接続母線13が、垂直方向に配置されるため、
洞道1,2内及び立坑3内におけるガス絶縁管路母線の
組立が完了した後、現地試験を行う際には、この各相分
離形接続母線13を試験用変圧器に容易に接続でき、容
易に試験を行うことができる。すなわち、現地耐電圧試
験を行う際には、図4及び図5に示すように、立坑3の
近傍の道路4上に試験用変圧器21を設置する一方、立
坑3内の各相分離形接続母線13の上部に試験用接続母
線22を接続し、この試験用接続母線22を、気中接続
部23及び接続線24を介して試験用変圧器21に接続
することにより、容易に試験を行うことができる。
【0023】(4) 立坑3内において、各相分離形G
IB11,12を接続するために、接続母線として、特
に、各相分離形GIBを採用しているため、接続母線を
構成する金属容器導体・絶縁スペーサなどの部品を、各
相分離形GIB11,12と共用することができ、GI
Bの標準化を図ることができる。
【0024】図6は、本発明によるガス絶縁管路母線の
他の実施例を示す内部側面図である。この図6の実施例
においては、2つの洞道1,2の開口部が、立坑3の異
なる壁面に設けられていると共に、相順の捻架も行われ
ている。この実施例においても、前記実施例と同様の作
用効果が得られる。
【0025】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、具体的な洞道1,2や立坑3の設計は適宜
選択可能である。すなわち、本発明は、洞道内に設置す
るガス絶縁管路母線を各相分離形GIBとすると共に、
異なる2方向からの洞道の開口部を立坑の上下に隔離し
て設け、且つ、これら2つの開口部より導出される各相
分離形GIB間を各相分離形GIBによって接続する構
成を有する限りにおいて、その具体的な構成は適宜選択
可能であり、前記実施例と同様の優れた作用効果が得ら
れるものである。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、ほぼ水平な洞道内に各相分離形GIBを設置し、異
なる洞道から立坑内に導出された各相分離形GIB間
を、ほぼ垂直方向に設置された各相分離形GIBによっ
て接続することにより、3相のバランスのとれた送電を
行うことが可能であり、立坑部では、異なる2方向から
のガス絶縁管路母線間の位置ずれを吸収して、これらの
ガス絶縁管路母線を効率良く接続可能であり、しかも、
立坑部を利用して試験用変圧器への接続を容易に行うこ
とができるような、優れたガス絶縁管路母線を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるガス絶縁管路母線の代表的な一実
施例を示す内部正面図。
【図2】図1のガス絶縁管路母線の内部側面図。
【図3】図1のガス絶縁管路母線の内部平面図。
【図4】図1のガス絶縁管路母線の現地耐電圧試験を示
す内部正面図。
【図5】図1のガス絶縁管路母線の現地耐電圧試験を示
す内部正面図を含む構成図。
【図6】本発明によるガス絶縁管路母線の他の実施例を
示す内部側面図。
【図7】従来のガス絶縁管路母線の適用例を示す平面
図。
【符号の説明】
1,2…洞道 3…立坑 11,12…各相分離形GIB(ガス絶縁管路母線) 11a,12a…接続口 13…各相分離形接続母線 13a…分岐部 14…伸縮継手 21…試験用変圧器 22…試験用接続母線

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接地電位にある金属容器内に絶縁性に優
    れたガスを封入すると共に、高電圧導体を絶縁スペーサ
    またはその他の絶縁支持手段により、金属容器に対して
    絶縁支持してなるガス絶縁管路母線が、地中に敷設され
    たほぼ水平で且つほぼ円形断面またはほぼ矩形断面を有
    する洞道内部に設置されると共に、長距離に渡る洞道の
    中間部分に、ガス絶縁管路母線の搬入、試験またはその
    他の目的で立坑が敷設され、この立坑内において、異な
    る2方向の洞道の開口部から導出されたガス絶縁管路母
    線間が接続されるガス絶縁管路母線において、 前記洞道内部に設置される部分のガス絶縁管路母線が、
    各相分離形ガス絶縁管路母線とされると共に、前記立坑
    部においては、異なる2方向の前記洞道の開口部が、こ
    の立坑の同一壁面または異なる壁面の上下に、垂直方向
    におけるこれら2つの開口部の中心間距離がこれらの開
    口部の直径よりも大きくなるように隔離されて設けら
    れ、且つ、前記立坑内には、複数本の各相分離形ガス絶
    縁管路母線が、2つの前記開口部より導出された前記各
    相分離形ガス絶縁管路母線間を接続する各相分離形接続
    母線として設置されることを特徴とするガス絶縁管路母
    線。
  2. 【請求項2】 2つの前記開口部より導出された前記各
    相分離形ガス絶縁管路母線の各相の導出端部の側面に
    は、その軸線方向における異なる位置に各相の接続口が
    それぞれ設けられると共に、前記立坑内に設置される複
    数本の前記各相分離形接続母線が、立坑の軸線方向とほ
    ぼ等しい方向を軸線方向とし、且つ、2つの前記開口部
    より導出された前記各相分離形ガス絶縁管路母線の各相
    の前記接続口に対応して異なる位置に配置され、さら
    に、前記各相分離形接続母線の上下には、2つの前記開
    口部より導出された前記各相分離形ガス絶縁管路母線の
    各相の前記接続口に対応する水平方向の分岐部がそれぞ
    れ設けられ、この各相の分岐部と、対応する各相の前記
    接続口とが、伸縮継手を介して水平方向に接続されたこ
    とを特徴とする請求項1に記載のガス絶縁管路母線。
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