JPS5999886A - 音声情報検波装置 - Google Patents

音声情報検波装置

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JPS5999886A
JPS5999886A JP58203577A JP20357783A JPS5999886A JP S5999886 A JPS5999886 A JP S5999886A JP 58203577 A JP58203577 A JP 58203577A JP 20357783 A JP20357783 A JP 20357783A JP S5999886 A JPS5999886 A JP S5999886A
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JP
Japan
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audio
frequency
signal
image carrier
carrier
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JP58203577A
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English (en)
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パトリツク・ダグラス・グリフイス
アブラハム・イ−・リンダル
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RCA Corp
Original Assignee
RCA Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • H04N5/60Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for the sound signals
    • H04N5/62Intercarrier circuits, i.e. heterodyning sound and vision carriers
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • H04N5/60Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for the sound signals
    • H04N5/607Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for the sound signals for more than one sound signal, e.g. stereo, multilanguages

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Receiver Circuits (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の背J51〕 この発明は、テレビジョン音声(tlす処理に関し7、
持V′c音%’l情報を検波するだめの周tIJ数変換
位相固定ループ(PLL)に関−する。
ステレジ寸および8声多重用の多yX−ンオル音声1b
号番こは、1つまたH2つ以上の昌jFi副搬送波が使
用され;′)が、その副搬送波がプレビン’Jン音声信
冒の414域幅を15に、)拐から約90 +(、Hz
またはそれ以上までゼムげi)ため、その結果t1声f
ム(J処理チル\・ン7・・しで十−°戊さhるii、
l’ l徳周波バズンう・さらにひどくなる:′偵向、
炉あ8.。
音声信号1・こfgEさ11だ画像関連り・調の結果と
定義し得るこのiiJ t[自局波バス゛ニーj9、−
9レヒ′ン−iン′1言号処理回路にある。稈度常に存
在するが、様改な回路技jポ■によって訂容ぬ凹円に維
持さ)1.ている。
テレビジョンのIJ期には音声情報の検波にセバレ・−
ト型オliはスプリット型のf4山検波が用いらh、画
像イhυと音声信号が同調回路に続く6別のチー\・ン
ネルで処理されていた。この個別処理により受像機内に
おける画像搬送波と音声搬送波の顕著”な相互作用すべ
−こ防止されるため、受像機の発生するlIJ聴周波バ
メ゛が実質的になくなっていた。
しかしながら、ドリフトまたは自動微同調(A F’T
 )による同調器の局部発橡オgの周波数変化がすべて
中間周波数(工)パ)の盲1h搬送波と画像搬送波に加
えらノ]5、音声周波数変調(PJvi )検波器によ
って擬似干渉(バズ)とし、て検波される」−1音声J
−ヤンネルの通過帯域が画像チャン拳ルの通過帯域より
而かに狭いため、受像機は画像に対して−ではなく音%
−[、t=t l−て最良の状態に同調I〜なげねばな
らなかった。
最近のテレビジョン受像機は、はとんど全−C合−声信
号処理にインクキャリヤ法を用いでいる。通常のインタ
ーキャリヤ法では同調後画像搬送波と音声搬送波が共通
のIFチャンネルで処理さね−る。
この]ニFチA・ンネルは、(1)音声搬送波を画像搬
送波より約2(1(iB減衰させ、(2) T、 F通
過帯域の高周波数側の勾配上で画像搬送波を6dB引下
げるという特殊なINパ通過帯域応答を示す。然る影゛
振幅の画像搬送波が映像チャンネルで処理され又映像情
報が検波され、音声情報を回復するため、2つのIF搬
送波が混合されて、2つの搬送波の周lJ、数差に対応
する周波数を有するインターギヤIJ−に一音1h信号
が形成される。例えばI’l T S C’)’)式で
は1.5.75 MHz ノ画像搬送波が4+1 、2
5 MJ−(Zの音肖搬送波ト混合されて、4.5 M
、Hzのインターギヤリヤ音yH伝り−を件じ、そのイ
ンターキャリヤ音声信号が別1・こ偵調さ)1.て音声
情報が検波さハ、る。
fンターー〜−へMJ”(検波法は、イい1えば9像機
内卦ヨU k 線テレビジョン変拗器のように受像機に
接続さえしるテレビジョン(11属機器内σ)同調部の
局部発振器の変化によって生じる音声搬送波と画像搬送
波の共通モ・−Fの周波数変調が、インターキへ・リヤ
音声信号伴成時のIP゛信号の混合によって相殺される
という特殊な利点がちboしかし、通常のインターキャ
リヤ法はバズを伴なう。上述のインタ・−N−ヤリャI
F通過帯域応答は画像搬送波の正しい検出には必要であ
るが、(1)音声搬送波の減衰が茗しいため音声信号の
信号対雑音比が低トし、(2)インタ・−ギヤリヤ混合
中に音声信−号iT:歪fぜる通常ナイA−スl−I 
CP Mと呼ばれる偶発的搬送液位til変調(ICP
Ivl)′Ir:画像搬送波の不等側波帯減衰を起すた
め、画像1声2チャンネル分離法に比して可聴周波バズ
が多い。その上i市常のインターキャリヤ検波方式では
、画像搬送波の高度の変調または過変調(普通地方加盟
局が起す画像オーバ・−レイの挿入)のために画像搬送
波信号が中断したり、映像線周波数A、−よびフィール
ド周波&(1→TSC力式でそfl−それ15734 
Hzおよび60 H2)の可聴周波バズを生ずることが
ある。
インターギA”Jヤ方式で生ずるiiJ聴周波バズはモ
ノ音響テレビジョン受像機で(はその通過帯域が比較的
に狭いので11−容できるが、多チヤンネル音声信号の
合意帯域幅の増大と共にi+J聡周波バズも増大して最
早許容限度に入らないことがある。
多チヤンネル音声信号を含むテレビジョン信号を処理す
るだめの音声検波方式で可聴周波バズを許容レベル以下
に減じ得るものが、1982年8月30■(−=1米国
特i願第412,902号に開示され−Cいる。
この方式で(・ま音声情報が周波数変換信号混合器と同
調部の出力のIF両画像よび音声搬送波に応動する位相
検波器を含む周波数変換信号[j固定ループによつ−こ
検波される。詳ム1れば、画像帯域濾波器と増幅器によ
p同調部の出力の画像搬送波を選択してこれを信号混合
器の一方の人力に供給し、他力の人力に電圧制御発振器
(VCO)からV CO信υを供給し、出力の周1!i
数変換信号を位相検波器の第1の入力に供給する。同様
に同調部の出力端子に接続された音声帯域1/!波器と
増幅器により音声搬送波を選択し7てこれをr■相相液
波器第2人力に供給する。位(1検波器は出力に接続さ
れた低域薊波器金介してVCOに制御信づを供給4′る
と共に検di 音声情報を生成する。周波数変換1’ 
L LはI F’音声搬送波?まず」二連のインターキ
\・リヤIF通過帯域を通さずに処理するため、普通形
式のインターギヤリヤ検波器によるよシ画像関連町聴周
波バズを著しく減じる上、画像搬送波を用いて周波数変
換信号を生成し、これを用いて音声情報を検波するため
、画像搬送波と音声搬送波のあらゆる共通モ・−ドの周
波数変調が位相検波器によって相殺される。従って、こ
の点では周波数変換I) L T、けインターキャリヤ
型検波器と考えられる。
画像搬送波と音声搬送波の共通モ・−ドの周波数変調は
通常形式のインターキャリヤ方式でもPLL型のインタ
ーギヤリヤ方式でも相殺されるが、画像搬送波だけに偶
発的周波数変調があれば、その画像搬送波と音声搬送波
の混合自体によって名−重布送波に偶発的周波数変調が
生じ、B’ M符号化音声情報が歪む。テレビジョン信
号処理方式において偶発的周波数変調が画像搬送波に生
ずることのある問題の部分はテレビジョン放送の送信機
にある。ここでは、映像信号およびR11゛信号レベル
の変化により送信機各部の回路定数が変化し7て、画像
搬送波に対する工OPMの量が変り、さらにこの王CI
) Mの量が送信機の調整の確度によって変るため、放
送局ごとに変ることがある。
画像搬送波に高度のTOPMがあるときは送信された画
像搬送波を用いないで音声信号を検波すいることが望ま
しいが、実質的な共通モードの周波数変調があるときは
インター・キャリヤ型音声検波器を用いることが望まl
〜い。英国公開特許明細書第2089608号に開示さ
れたプレビジョン受像機では、通常のインターキャリヤ
型トセパレート型の2つの各別の音声検波器が共に同調
部の出力に接続され、連続動作して音声信号を検波し、
各音声検波器の出力に接続されたスイッチによつでどち
らの出力から音声情報を引出すかを制御するようになっ
ている。この方式では2つの各別の音声信号検波か式が
必要で、そのため音声検波が腹雑になり、電力消費が増
し、価格が高くなる。
〔発明の概要〕 この発明の原理によれば、受信した王F音声搬送波から
の音声情報の検波に周波数変換位相固定ループ(PLL
)が用いられる。このP i、 Lは切換装置を含み、
その第1の位置でI E’ pj像搬送波および音声搬
送波を処理してインターキャリヤ検波法で音声情報を検
波し、第2の位置で]−P゛音声搬送波だけ全処理して
セパシー1−型音声検波法で受信した画像搬送波を用い
ずに音声情報を検波するようになっている。
〔詳細な説明〕
第1図において、アンテナ8で受信したテレビジ脣ン放
送信号はテレビジョン同調部10に供給され、同調部l
Oは選択されたテレビジョンチャンネルの無線周波数(
RF)の画像および音声搬送波信号を例えばN T S
 C方式ではそれぞれ45.75MI(Zと41 、2
5顯2の中間周波数(工1?)の搬送波に変換してこれ
をその出力端子12に生成する。IF画像搬送波は基本
的には合成映像情報を含む振幅変調(A、 M )信号
であシ、IF音声搬送波は周波数変調(FM)信号であ
る。■P′直波増幅チャンネル14、映像検波部16お
よび映像信号処理部18を含む通常のカラーテレビジョ
ン信号処理回路がこの端子12のIF画像搬送波に応動
して(R)、緑(G)・青(13)のカラー映像信号を
映像管(図示せず)に供給17、放送場面のカラー画像
を再生する。
■Fチャンネル14は、工1゛画像搬送波Pが高周波数
側斜面上で6dB低下し、IF音声重布波Sが低周波数
側斜面上で約25(IB低下して、そのため残留側波帯
映像情報をIF音声搬送波の顕著な干渉なく検出できる
ような通常の通過帯域応答曲線20を示すが、この応答
特性は1P′画像搬送波の側波帯の減衰の非対称性のた
めに、いわゆるナイキスト偶発的搬送波位相変調(IC
I)lVi)を1F画像搬送波に誘起する。IF画像搬
送波と音声搬送波を混合してインターキャリヤ音声信号
を生成する通常のインターキャリヤ音声検波方式では、
I F画像搬送波に誘起されたこのナイキストI CP
M歪みがインターキャリヤ音声信号を歪ませる」二、こ
の画像搬送波の王CPM歪みはテレビジョン送信機に生
じることがある。この点映像信号およびRF倍信号レベ
ルによって送信機各部品の回路定数が変化し、1ilj
像搬送波に列する王Cl) M [1ヶ変える。この’
l:cPMは画像搬送波にしか適用されないため、イン
ターキャリヤ型の検波器における画像搬送波と音声搬送
波の混合によってもインダーキャリヤ音声信号の歪みを
生じる。このインタ・−ギャリー■音声信刀の歪みはF
 fvl音I]情報を歪1せて可聴周波バズを生じる。
101月〜4によって生じた司聴周波バズの量は、音声
信号の帯域幅の増大に正比例して増加する。従って、例
えばモノ音響信号、立体j11信号および追加の音声番
組信号の送信用の多数の副搬送波を含む合成音声信号の
帯域幅が、普通インターギヤリヤ方式によって処理され
るモ/ ?55信号の帯域幅よりも著しく大きくなると
考えると、生成する可聴周波バズが実質的に増すため、
畠μ)検波にインターA−ヤl) へ−法を用いるのは
不完全であることが判る。
この発明によれば、I P’音肖搬送波はI F’画像
搬送波処理回路とは別の径路で処理さハ、合成へ両信号
は切換により、インターギA′リヤ型またはセバレー1
−型の音す検波器として動作する周波数変換位相固定ル
・−ア(P I、 L )回路22によっで検波される
。すなわち、端子12のI F画像搬送波と音声搬送波
は緩往I増幅器24を介しでi[lil像ふ・よび音声
の帯域lta波器26.28にそれぞれ供給される。画
像帯域濾波器26は、1F画像搬送波周波数I−□(例
えば1’l T S C方式では45.751viHz
 )に関して対称で比較的狭い(3dB帯械・福が11
!IF■z)ilfl過帯域広帯域応答27、実質的に
I F’画像搬送波信号たけを選択する。この帯域間1
1器2(i(1)出力端子には接点AlF3を有する小
極双投スイッチS1が1妾続されている。
このスイッチS1はA位置におし)て帯域濾波器26か
らIF増幅器30と制限器32の縦続回路しζJ F画
像搬送m’ isr号を供給して、これを適当に増幅し
制限する。これによって得られる制限された、従って実
質的に未変調のl F’画像搬送波は、伝り混合器3+
の一力の入力に供給される。
%面憎・幅R124の出力は音1b帯域薊波器28にも
供給さ、)1−る。この高声帯域濾波器28はI F音
声搬送a Fh (pj 数+E (例えば14 T 
S C方式で4.1 、25 tviHz )に関し−
C灼称で比較的狭いC例えば3d13帯域幅がi fv
f)(Z )の通過帯域応答29金有し、1ド音り搬送
波信号とその中間側波帯だけを実質的に通過させ、これ
を王■→゛増幅器36によって増幅後位([1検波器8
8の一方の入力に供給する。IF増幅器30.36はぞ
れぞり、例えば東京芝浦電気株代会+1製の型式′]゛
A7607のような集積回路IF増幅器を含む類似構成
のものでよく、制限器32は、逆並列に接続したショッ
トキ障壁ダイオードを含む簡単彦構成のものでよい。I
F増幅器36(または30)の出力に応じて、通常の自
動利得制御回路(AGC)40が■1」゛増幅器30.
36Vc八〇 〇制御宙IJ−を供給してその利得全制
御し、その出力信号を所定レベルに設定する。
混合器3tの第2の入力は、1丁′画像搬送波と音声搬
送波の周波数差(例えばN TS C方式では↓。5 
MHz )に等しい公称発振周波!lJ:、を有するバ
ラクタ同調型重圧制御発振器(VCO)から供給される
。混合器;3・1は、例えばモトローソ社(M○t、0
−r←)laSolTI:’1oOn(1u、(!to
r Products、↓lIC,)から市販の型式1
vic1496のような複平衡アナログ乗算器を含むも
ので、切換モードにおいて(切換制御信号として働らく
)振幅制限J ’F’画像搬送波に応じて丁F画像搬送
波信号とvcm出力信号とを混合゛し、出力端子にその
人力信号間の周波数差と位相差を表わす周波数変換信号
を生成する。NT S C方式では、混合器34・02
つの入力信号の周波数差は41 、251vlHzで、
この41 、25 M)Izの出力信号が同様にM C
1496型集積回路を含み得る位相検波器38に第2人
力として供給される。位相検波器38はその入力信号の
位相差に直接関係して振幅の変る出力GM−Mを生成し
、従って増幅器36からその第1入力に供給される周波
数変調のI F″昌P18号に対するF’ Ivi復調
器として動作し、その出力端1′−に(検波IA4即に
よる不都合な信号と共に)合成ベースバンドr1山信υ
を主成する。アナログ乗算器のF” M ”Ql 、調
器とじての動作の訂1ミ)1な1悦明は、ア、イ・イ・
−・イー ・イー・ンヤー す、11/僕Aプ・ソリソ
1′ステー ト・サーキット(−■丑、T、): 、’
、’fOLL1.’l’i)i、L −ii’ :;0
1j、ijj 5ILFljeCL−11”C1−1’
Lj、i’3 )  ノ1968M42月号第373 
−380 ft掲4伐のビ「1ツテイ(A、B11ot
↑J、 )の論文[−モノリシック・アナログ乗算器の
応用(1vlonoli、tlN−1,c Anaio
gjν1u1.tipler ) Jに記載されている
位相検波器38の出力端子に接続された低域濾波器44
・tは、その位相検波器38の出力信号をPc波し、V
CO42の周波数を制御する制御13号を牛成すZ)、
混合器8411位相検波器38、VC042および低域
濾波器44は、周波数変換位相固定ループ22を構成し
ている。低域濾波器44は、合成ベースバンド音声信号
の選択には充分であるが、無用の高周波信号を充分除去
することのできる狭い帯域幅を有し、合成音声情報信号
を例えばステレオ解読器4Gに供給する。ステレオ解読
器46は合成音声信号にステレオ番組が与えられている
とき、その信号を解読して左右ステレオ信号をスピーカ
48.50にそれぞれ供給するが、ステレオ番組が与え
られていないときはモノ音響信号を両ヌピーカに供給す
る。
固定周波数発振器52はIP搬送波の周波数゛(例えば
NTSC方式で45.75 FviHz )に等しい発
振周波数を有し、後述の理由によりスイッチS]の接触
端子13に出力信号を供給する。
動作時において、スイッチslが位置AKあるとき、混
合器341よその入力に供給された工F画像搬送波信号
とVCO42の出力信号とを混合して、その肉入力信号
の周波数差に相当する周波数の出力信号を生成する。位
相検波器38は混合器84の4145MHz出力信号と
工出力幅器36からのIF音声搬送波の位相差と周波数
差を表わす出力信号を生成する。混合器34の入力信号
のフイ・−トスルーやその周波数和に相当するような位
相検波器38の出力信号の無用成分はすべて低域濾波器
4.41の比較的狭い帯域幅によって減衰される。低域
1慮波器44の出力電圧はVCO42に制御重圧として
供給される。VC04,2の出力信号、従って混合器3
4からの41.25MHzに周波数変換された信号の周
波数は、その制御電圧の振副に直接関係して、位相検波
器38の肉入力信号の位相差を一部する方向に変る。検
波器38の人力信号の位相差が90°のときVCO42
に印加される振幅制御電、圧が最小になるため、ループ
22の帰還性により、それが固定されたとき、濾波器4
4の出力端子の制御電圧は、混合器34の出力端子の変
換された差信号の周波数が11゛音声搬送波の平均周波
数に等しく、その位相がIF″音声搬送波の位相に直角
になるような値になる。このように位相検波器38はI
 F音声搬送波を周波数復調してi11波器44で濾波
されて音声情報に対応する信号になるような信号を生成
する1′M検波器として動作する。
前述のように混合器34がi F画像搬送波信号に応動
するため、PLL22はインターキャリヤ型検波器と呼
ばれる。例えば、同調部10の局部発振器や同調部10
に先行し得る有線テレビジョン変換器のようなテレビジ
ョン付属機器によって画像音声の両搬送波に与えられる
共通モードの周波数変調はすべて混合器34で周波数変
換信号に変換され、従って位相検波器38で消去される
スイッチS1が位1?fJBにあるときは、受信工F画
像搬送波が帯域濾波器26から増幅器30に供給されず
、代りに発振器52の出力信号が混合器34の一方の入
力に供給されるようになる。混合器34はなおI sp
音声搬送波周波数に等しい周波数の周波数変換信号を発
生し、PLL22の残部も従前通9動作するが、発振器
52の出力信号が受信信号ではないため、セパソー1−
型の音声検波器と同様にして音声情報を検波する。この
ように、王F画像搬送波だけが1CI−M歪みを含む場
合は、スイッチSLをB位置に切換えてインターキャリ
ヤ型検波法で生じる音声情報の汚染を防ぐことができる
端子の和信号がなお工F音声搬送波と同じ周波数を有す
るため、発振器52の出力周波数を36.75MHz 
(N T S C方式の場合)に変えることができる。
第2図は第1図のテレビジョン受像機の音声検波方式の
他の実施例を示す。第1図の素子と構成および動作の同
じ素子には同じ引用数字を何しである。第2図の音声検
波方式はインターギヤリヤ5 カラセハl/ −)型に
切換えるだめのスイッチs2、S3.54ffi備えて
いる。スイッチs2はA位置で濾波器26の出力のIF
画像搬送波信号をIF増幅器3゜の入力に供給し、スイ
ッチS3は人位置で混合器34の出力信号を位相検波器
38の入力に供給する。インターキャリヤモードの動作
中は第1図のVCO52の一部に相当するVcO54が
スイッチ84をイ1し、このスイッチS4が位置Aにあ
るとき、コンデンサ58、誘導子60および可変容量(
バラクタ)ダイオ・−ドロ2から成る同調回路にコンデ
ン”J−56が結合されてV C054の出力周波数が
4.5MHzに設定される。スイッチS2、S3、S4
の位置は点線64によって示されるように同時に制御さ
れ、それらが位置Aにあるとき、Pi、、L22は第1
図について上述したようにインターキャリヤ型検波器と
して11作するが、位置Bのときは、スイッチS2がI
 E”画像搬送波を増幅器30から遮断し、スイッチS
3がVC○5トの出力を位相検波器380人力に供給し
、スイッチS4がVCO5・tの同調回路からコンデン
サ56を電気的に切離す。:Jンデンサ56が電気的に
接続されていないとき、VCO54の出力周波数は■1
・′音声搬送波の公称周波数41 、25 MHzであ
る。従って、PLL、22はセパレート型検波器として
動作し、受信画像搬送波を用いずに音声情報を検波する
第1図のスイッチS1または第2図のスイッチS2.1
33、S4の切換は、利用者が可聴周波バズの程度を主
観1的に判断して自分で行うこともできるが、また、有
線テレビジョン変換器のようなテレビジョン付属機器か
らR1イ信号を受けるだめの同調部100選局部による
チャンネルの選択の場合は位置Aに、U HFチャンネ
ルの選択の場合は位置I3に自V HF放送周波数より
晶いため、U RL”送信機の方が画像搬送波i Ci
′Mに影響さjl、易いから、テレビジョン受像機はU
 HF放送に対するセパレート型の高声検波ができなけ
ればならない。
各図に・j“、した実施例では、各別のl E”増幅器
30および36全用いだが、1982年8月30日付米
国特許gシ第)12,902号開示のように共通のl 
F’増幅器をト)」いて、緩慟増幅器2・1の出力のI
F両画像よび音声搬送波(8弓を増幅してもよい。最後
に、この明細書に記載されたN T S C周波数は単
なる例庁;であって、N T S C、P A L 、
 S E CA Mの各プレビジョン方式ではそれぞり
、他の周波数で動作するように適当に変更し得ることは
明白である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の原理に従って構成した周波数変換P
LL音声検波方弐方式むテレビジョン受像機のブロック
図、第2図は他の実施例のブロック図である。 22・・・周波数変換位相固定ループ、38・位相検波
器、52.54・・・第1の発振器、6・シ、51.5
2.53・・・切換手段。 特許出願人   アールシーニー コーボレー/ヨン代
理人 清 水  哲 ほか2名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)映像情報(で従って振幅変調された中間周波数の
    画像搬送波と高声情報に従って周波数変調された中間周
    波数の音ドi搬送波とを(1する中間周波数信号の供給
    源を含むプレビジョン方式vcおいて、上記変調さJl
    、た音声搬送波に応動するように接蔽1゛1・された第
    1の人力と第2の入力と1何する位七11検波器?A′
    み、出力端子に上記音山情報を生成する周波数斐椀(5
    ’L !’L4固定ル・−グと、発振信号を生成する第
    1の発振器と、上記変調された画像搬送波と上、f+3
    発振信−号に応動するように接続さft、、、J−記位
    相検波器の第2の人力を上記変調された画像搬送波また
    は上記発振伝号の一= ]jに選択的に応動させ、上記
    位相検波器が上記画像搬送波に応動しているときにはイ
    ンーターキャリーv型で、上記位(目検波器が上記発振
    伝音に応動しているときはヌプリット音声型で上記音声
    情報が検出されるようにする切換手段とを含む音声情報
    検波装置。
JP58203577A 1982-10-29 1983-10-28 音声情報検波装置 Pending JPS5999886A (ja)

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US4511924A (en) 1985-04-16
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FR2535563A1 (fr) 1984-05-04
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GB2129241B (en) 1986-01-02
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GB8328684D0 (en) 1983-11-30

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