JPS5999810A - 弾性表面波装置 - Google Patents
弾性表面波装置Info
- Publication number
- JPS5999810A JPS5999810A JP20855882A JP20855882A JPS5999810A JP S5999810 A JPS5999810 A JP S5999810A JP 20855882 A JP20855882 A JP 20855882A JP 20855882 A JP20855882 A JP 20855882A JP S5999810 A JPS5999810 A JP S5999810A
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- JP
- Japan
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- electrode fingers
- electrode
- surface acoustic
- acoustic wave
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- Granted
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/02—Details
- H03H9/02535—Details of surface acoustic wave devices
- H03H9/02818—Means for compensation or elimination of undesirable effects
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/02—Details
- H03H9/125—Driving means, e.g. electrodes, coils
- H03H9/145—Driving means, e.g. electrodes, coils for networks using surface acoustic waves
- H03H9/14544—Transducers of particular shape or position
- H03H9/14552—Transducers of particular shape or position comprising split fingers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、圧電基板上に送、受信用の弾性表面波変換器
が形成された弾性表面波装置に関し、特に少なくとも一
方の弾性表面波変換器が、弾性表面波の伝播方向に対し
て直交する複数の交差電極の交差幅が異なるように形成
されて人、出力端子間に所要の周波数−伝送特性を得る
ようにした弾平面図である。すなわち、圧電基板上に受
信側変換器１と、送信側変換器２とが形成されている。
が形成された弾性表面波装置に関し、特に少なくとも一
方の弾性表面波変換器が、弾性表面波の伝播方向に対し
て直交する複数の交差電極の交差幅が異なるように形成
されて人、出力端子間に所要の周波数−伝送特性を得る
ようにした弾平面図である。すなわち、圧電基板上に受
信側変換器１と、送信側変換器２とが形成されている。
受信側変換器１は、正規型電極で構成され、対象とする
信号の弾性表面波波長λの１／４間隔で表面波伝播方向
に灼して直交して配列された電極指を２本ずつ組にして
交互に接地電極と出力電極とに接続している。２本ずつ
組にしたのは、到来した表面波が２本の電極指で反射さ
れる波を相互に打消すことにより反射を防止するためで
ある。送信側変換器２は接地側電極および入力電極から
それぞれλ／４間隔て電極指が突出していて、相互に対
向する形になっている。一方の電極から突出している電
極指Ｆｉ２本ずつ組にして同じ長さとされている。これ
は前述と同様に反射を防止するためである。そして、接
地側電極から突出させた図中左端の２本の電極指３と入
力電極から突出された図中左端から３，４番目の電極指
４とは有限長の交差幅Δを持っている。該交差幅Δによ
って印加電圧が弾性表面波に変換されて受信側変換器１
の方向および子の反対１５向に伝播される。同様に宙１
極指の交差幅Δが異なる電極相対によって重みづけされ
た弾性表面波が、表面波伝播方向上で杓数個１９Ｆ励娠
されてそｉｌぞれ表面波として伝播し受信側変＄ｆｉ、
器で合成さｉ′１て霜５気（ｔｉ号に変換出力されて所
要の入出力！特性を得るようにしている。
信号の弾性表面波波長λの１／４間隔で表面波伝播方向
に灼して直交して配列された電極指を２本ずつ組にして
交互に接地電極と出力電極とに接続している。２本ずつ
組にしたのは、到来した表面波が２本の電極指で反射さ
れる波を相互に打消すことにより反射を防止するためで
ある。送信側変換器２は接地側電極および入力電極から
それぞれλ／４間隔て電極指が突出していて、相互に対
向する形になっている。一方の電極から突出している電
極指Ｆｉ２本ずつ組にして同じ長さとされている。これ
は前述と同様に反射を防止するためである。そして、接
地側電極から突出させた図中左端の２本の電極指３と入
力電極から突出された図中左端から３，４番目の電極指
４とは有限長の交差幅Δを持っている。該交差幅Δによ
って印加電圧が弾性表面波に変換されて受信側変換器１
の方向および子の反対１５向に伝播される。同様に宙１
極指の交差幅Δが異なる電極相対によって重みづけされ
た弾性表面波が、表面波伝播方向上で杓数個１９Ｆ励娠
されてそｉｌぞれ表面波として伝播し受信側変＄ｆｉ、
器で合成さｉ′１て霜５気（ｔｉ号に変換出力されて所
要の入出力！特性を得るようにしている。
第１図に示［７た従来装ｈ”の入出力特性の−９１１を
第２図に示す。第２図の曲線Ｉ、は相対減衰量特性を示
しトレンドラインＩ、′に対して短い周期Δｆのリップ
ルを有した特性である。該リップルのピークはトレンド
ラインに対（〕Ｃ０４デシベル程塵である。また、曲線
りで示す相対遅延１ヒ１特性ｉ−ｔ、Ｎ１ル」Δｆのリ
ップルを有し、そのピークはトレンドラインｌ）′に７
１して８０ｎＳにも及んでいる。十印：周期Δｆは、送
、受信側変換器の中心間中Ｍｔ ｔ ｍ （Ｑ １図参
照）と１２、受信側変換器の中心と送端側変換器の図中
左端の励振位置間のＩＩ′ｌ”ｉ 離をｔ ｇ、 （第
１図参照）とすると、Δｆ−ｖ ／ （Ｌ ｍ −１ｓ
）で表わされる。ただし■け弾性表面波の伝播速度で
ある。上述のトレンドラインは、長い周期であるから、
他の適当な方法で補償することが可能であるが、知い周
期Δｆのリップル特性を補償することは困難である。こ
れは、電極指３と４の交差幅によって発生する表面波が
、境界くノ１呆等によって不要弾ｔ’を波金発生するこ
と等によって生ずると考えらねる。以上のように、従来
の装置は、所要帯域内に短い周ｕＪ１０大きなリップル
を発生Ｌ 、周波数特性が悪いという欠点がある。
第２図に示す。第２図の曲線Ｉ、は相対減衰量特性を示
しトレンドラインＩ、′に対して短い周期Δｆのリップ
ルを有した特性である。該リップルのピークはトレンド
ラインに対（〕Ｃ０４デシベル程塵である。また、曲線
りで示す相対遅延１ヒ１特性ｉ−ｔ、Ｎ１ル」Δｆのリ
ップルを有し、そのピークはトレンドラインｌ）′に７
１して８０ｎＳにも及んでいる。十印：周期Δｆは、送
、受信側変換器の中心間中Ｍｔ ｔ ｍ （Ｑ １図参
照）と１２、受信側変換器の中心と送端側変換器の図中
左端の励振位置間のＩＩ′ｌ”ｉ 離をｔ ｇ、 （第
１図参照）とすると、Δｆ−ｖ ／ （Ｌ ｍ −１ｓ
）で表わされる。ただし■け弾性表面波の伝播速度で
ある。上述のトレンドラインは、長い周期であるから、
他の適当な方法で補償することが可能であるが、知い周
期Δｆのリップル特性を補償することは困難である。こ
れは、電極指３と４の交差幅によって発生する表面波が
、境界くノ１呆等によって不要弾ｔ’を波金発生するこ
と等によって生ずると考えらねる。以上のように、従来
の装置は、所要帯域内に短い周ｕＪ１０大きなリップル
を発生Ｌ 、周波数特性が悪いという欠点がある。
本発明の目的は、上述の欠点を＠減し、短い周１９１の
りソノル幅上減少させることにより周波数特性が改善さ
れた弾性表面波装置を提供することにある。
りソノル幅上減少させることにより周波数特性が改善さ
れた弾性表面波装置を提供することにある。
本発明の弾性表面波装置は、圧電５基枚上に形成された
送、受イ菖変喚器の少なくとも一方が、弾性表面波の伝
播方向に対してｎ交されたπ３．極相の交差幅が異々る
取みづけさＩ］た電極指を有する弾性表面波装置におい
て、前記変換器の端部に配列された電極指と等長２等間
隔で配列された２本以上の付加′１（５極を土ｉ１端部
の市、極相に隣接して配置したことを特徴とする。
送、受イ菖変喚器の少なくとも一方が、弾性表面波の伝
播方向に対してｎ交されたπ３．極相の交差幅が異々る
取みづけさＩ］た電極指を有する弾性表面波装置におい
て、前記変換器の端部に配列された電極指と等長２等間
隔で配列された２本以上の付加′１（５極を土ｉ１端部
の市、極相に隣接して配置したことを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照し２て訂、純に説明す
る。
る。
第３図１、本発明の一実絢例を示す平面図である。す力
わち、受信側変換器１け第１図に示した従来例と同様で
あるが、送信ｌｊｌ変換器５は、第１図に示した従来の
送信側変換器２の図中左＋１ｉ１１に、さらに２本の電
極指８企人力電極から突出させ、２木の電極指８′を接
地側電極から利向する位置に突出さ姓ている。上記′ｌ
ｔ極指極相位来の左端の２本の電枦指７と同長であり、
かつ同間隔で配列される。′電極指８′は従来の左端の
２本の電極指３と同長であり、かつ同間隔で配列される
。これにより、＋ｉｉＪ述の従来例の嬬効果等による不
要波が軽減されて周波数特性の短い周期Δｆのリップル
幅が小さくなるという効果がある。
わち、受信側変換器１け第１図に示した従来例と同様で
あるが、送信ｌｊｌ変換器５は、第１図に示した従来の
送信側変換器２の図中左＋１ｉ１１に、さらに２本の電
極指８企人力電極から突出させ、２木の電極指８′を接
地側電極から利向する位置に突出さ姓ている。上記′ｌ
ｔ極指極相位来の左端の２本の電枦指７と同長であり、
かつ同間隔で配列される。′電極指８′は従来の左端の
２本の電極指３と同長であり、かつ同間隔で配列される
。これにより、＋ｉｉＪ述の従来例の嬬効果等による不
要波が軽減されて周波数特性の短い周期Δｆのリップル
幅が小さくなるという効果がある。
第４図に本実施例の周波数特性の実測値を示す。
同図の曲線Ｉ７は相対減衰量の特性曲線であり、トレン
ドライン■、′からのリップル幅ｔま０．２ｆジベルに
軽減されている。また同図曲＠Ｉ）は相対遅延量の特性
を示シフ、トレンドラインＤ′からのリップル幅ｉｉ
５０ ｎ Ｓに改善されていることか理解される。
ドライン■、′からのリップル幅ｔま０．２ｆジベルに
軽減されている。また同図曲＠Ｉ）は相対遅延量の特性
を示シフ、トレンドラインＤ′からのリップル幅ｉｉ
５０ ｎ Ｓに改善されていることか理解される。
すなわち、本実施例は、短い周期のリップルを軽減し周
波舷特性が向上するという効果がある。
波舷特性が向上するという効果がある。
第５し１は、本発明の他の実施例を示す平面図アあり、
込イハ１ｉｌｊｉ変換器９と受（）ｊ側索換器１０との
間にマルチストリップカブラ１１を配列し７た場合を庁
、す。送、受信１１４１．１変換器９，１０はいずれ本
文差ｉ１’、４が鞭なる重みづけ電極指を有している。
込イハ１ｉｌｊｉ変換器９と受（）ｊ側索換器１０との
間にマルチストリップカブラ１１を配列し７た場合を庁
、す。送、受信１１４１．１変換器９，１０はいずれ本
文差ｉ１’、４が鞭なる重みづけ電極指を有している。
そ１，２て、送伝１削変イζ’！ ｑ：ｙ ９の左端に
は２本のｉｒ、極相１２を入力小極から突出させ、接地
側電極からは２本の電極指１２’全対向して突出させて
いる。上記２本の山′極相１２ 、 ？ ２’はそれぞ
れ本来の変換器９の左Ｃ・、）″、の５’Ｊｉ ｋｊ札
に１′二接して等長等間隔で配列される。
は２本のｉｒ、極相１２を入力小極から突出させ、接地
側電極からは２本の電極指１２’全対向して突出させて
いる。上記２本の山′極相１２ 、 ？ ２’はそれぞ
れ本来の変換器９の左Ｃ・、）″、の５’Ｊｉ ｋｊ札
に１′二接して等長等間隔で配列される。
まだ受信側変換器ｌＯは同様に２本のｇ極相１３゜１３
′をそｉｌぞれ出力電極および接地宙、極から対向して
突出させている。この場合も人、出力端子間の周波数特
性の短い周期のリップルが軽減さｉする効果がある。
′をそｉｌぞれ出力電極および接地宙、極から対向して
突出させている。この場合も人、出力端子間の周波数特
性の短い周期のリップルが軽減さｉする効果がある。
以上のように、本発明においては、交差幅が異方る重み
づけされた電極指を有する変換器の端部に、端部の電極
指と等長等間隔の２本以上の霜、極相を追加して配列し
た構成としたから、端効果等による不要表面波発生を防
■ト（〜、短い周期のリップルの発生を軽減して周波数
特性を向上させる効果がある。
づけされた電極指を有する変換器の端部に、端部の電極
指と等長等間隔の２本以上の霜、極相を追加して配列し
た構成としたから、端効果等による不要表面波発生を防
■ト（〜、短い周期のリップルの発生を軽減して周波数
特性を向上させる効果がある。
第１図は従来の弾性表面波装置次の一例を示Ｊ千面１７
１、第２図は上記従来例の周波数特性を示す図、第３図
１１本発明の一実施例を示す平面図、ｍ４［・１１は上
記実施例の周波数特性を示すシイ１、第５ ＋￥］ζ１
本発明の仙の実に！ｉ例を示す平面図である。 図において、１−・・受信側変換器、２，５・・・送信
側変換：！＜−、３、、ｉ 、 ７・・・電極指、８，
８′〜・・付加された１Ｇ枠指、９・・・送仏側変換器
、１０・−・受信側変換器、１１・・・マルチストリッ
プカプラ、１２．１２′。 １３ 、 ］ ３’・・・付加された電極指。 代、押入弁理士 住 １）俊 宗 多：ｊ１図 ） −−５（→−一 ＜；、；２図 ７、ｉｊ ４ Ｕｊ
１、第２図は上記従来例の周波数特性を示す図、第３図
１１本発明の一実施例を示す平面図、ｍ４［・１１は上
記実施例の周波数特性を示すシイ１、第５ ＋￥］ζ１
本発明の仙の実に！ｉ例を示す平面図である。 図において、１−・・受信側変換器、２，５・・・送信
側変換：！＜−、３、、ｉ 、 ７・・・電極指、８，
８′〜・・付加された１Ｇ枠指、９・・・送仏側変換器
、１０・−・受信側変換器、１１・・・マルチストリッ
プカプラ、１２．１２′。 １３ 、 ］ ３’・・・付加された電極指。 代、押入弁理士 住 １）俊 宗 多：ｊ１図 ） −−５（→−一 ＜；、；２図 ７、ｉｊ ４ Ｕｊ
Claims (1)
- 圧電基板上に形成された送、受信変換器の少なくとも一
方が、弾性表面波の伝播方向に対して直交された電極指
の交差幅が異なる重みづけされた電極指を有する弾性表
面波装置において、前記変換器の端部に配列された電極
指と等長２等間隔で配列された２本以上の付加電極を上
記端部の電極指に隣接して配置したことを特徴とする弾
性表面波装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20855882A JPS5999810A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 弾性表面波装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20855882A JPS5999810A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 弾性表面波装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5999810A true JPS5999810A (ja) | 1984-06-08 |
| JPH0224408B2 JPH0224408B2 (ja) | 1990-05-29 |
Family
ID=16558169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20855882A Granted JPS5999810A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 弾性表面波装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5999810A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0278765A2 (en) * | 1987-02-13 | 1988-08-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Surface acoustic wave filter |
| JPH01321713A (ja) * | 1988-06-23 | 1989-12-27 | Toko Inc | 表面弾性波共振器及びフィルタ |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP20855882A patent/JPS5999810A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0278765A2 (en) * | 1987-02-13 | 1988-08-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Surface acoustic wave filter |
| JPH01321713A (ja) * | 1988-06-23 | 1989-12-27 | Toko Inc | 表面弾性波共振器及びフィルタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0224408B2 (ja) | 1990-05-29 |
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