JPS5999603A - 空調照明装置 - Google Patents
空調照明装置Info
- Publication number
- JPS5999603A JPS5999603A JP20976182A JP20976182A JPS5999603A JP S5999603 A JPS5999603 A JP S5999603A JP 20976182 A JP20976182 A JP 20976182A JP 20976182 A JP20976182 A JP 20976182A JP S5999603 A JPS5999603 A JP S5999603A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- air conditioning
- airflow
- lighting
- illuminator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は空気調和のだめの空気吹出口及び空気吸込口を
備えた照明器具を複数備えた空調照明製従来の空調照明
装置は短方向の両端に空気吹出部を設けたものが一般的
であり、空気吸込部は短方向の両端や光反射板に設ける
かあるいは照明器具とは関係なく別途吸込グリルを設け
ていた。
備えた照明器具を複数備えた空調照明製従来の空調照明
装置は短方向の両端に空気吹出部を設けたものが一般的
であり、空気吸込部は短方向の両端や光反射板に設ける
かあるいは照明器具とは関係なく別途吸込グリルを設け
ていた。
第1図は従来の空調照明器具の断面図である。
空気は搬送ダクト1o1から本体102と安定器箱10
4および光反射板105の間を通りルーバ107により
多少偏向されて室内に吹出される。
4および光反射板105の間を通りルーバ107により
多少偏向されて室内に吹出される。
しかし、ルーバ107では空気流を十分偏向することが
困難で鉛直に近い角度で吹出されていた。
困難で鉛直に近い角度で吹出されていた。
このだめ吹出部直下の人はドラフトを感じ良好な気流、
温度分布を得ることができなかった。
温度分布を得ることができなかった。
発明の目的
本発明は室内における気流および温度分布および照度分
布を均一にして快適な空調、照明空間を実現する空調照
明装置を提供するものである。
布を均一にして快適な空調、照明空間を実現する空調照
明装置を提供するものである。
発明の構成
本発明の空調照明装置は、細長の長手方向の両端の一方
に空気吸込口、他端に吹出方向を3方向に取り得るよう
構成された空気吹出口を有する照明器具を複数台配置し
、長手方向に隣シ合う2台はそれぞれの空気吹出口また
は空気吸込口がともに隣接するように配置し、良好な気
流分布を実現し、管球を直接冷却して、照明器具発生熱
を室内に放散させる前に回収するようにしたものである
。
に空気吸込口、他端に吹出方向を3方向に取り得るよう
構成された空気吹出口を有する照明器具を複数台配置し
、長手方向に隣シ合う2台はそれぞれの空気吹出口また
は空気吸込口がともに隣接するように配置し、良好な気
流分布を実現し、管球を直接冷却して、照明器具発生熱
を室内に放散させる前に回収するようにしたものである
。
実施例の説明
本発明の一実施例を第2図〜第4図にもとづいて説明す
る。第2図は本発明による空調照明器具でダクト7より
流入した空気はチャンバ8を通り、空気流偏向装置を有
する吹出口6より室内に吹出される。吹出し方向は第2
図に示すごとく管球の方向とこれに直角な2方向でしか
も天井に対してほぼ30°位で吹出す。これにより管球
5を冷却3図は、第2図で示した吹出口6に設置する空
気流偏向装置を示すもので、空気流に対する直角断面が
正方形であり、設置の方向により、空気流を任意の方向
に偏向できる。なおこのような構成の空気流側装置は少
ない抵抗で空気流を大きな角度に偏向できることは広く
知られており、これにより人体にドラフトを与えること
なく、空気を吹出すことができる。
る。第2図は本発明による空調照明器具でダクト7より
流入した空気はチャンバ8を通り、空気流偏向装置を有
する吹出口6より室内に吹出される。吹出し方向は第2
図に示すごとく管球の方向とこれに直角な2方向でしか
も天井に対してほぼ30°位で吹出す。これにより管球
5を冷却3図は、第2図で示した吹出口6に設置する空
気流偏向装置を示すもので、空気流に対する直角断面が
正方形であり、設置の方向により、空気流を任意の方向
に偏向できる。なおこのような構成の空気流側装置は少
ない抵抗で空気流を大きな角度に偏向できることは広く
知られており、これにより人体にドラフトを与えること
なく、空気を吹出すことができる。
以上のような空調照明器具を第4図に示すように設置し
た場合の作用を説明する。矢印輛号はそれぞれ空気流の
方向を示す。このように、線上に配置した空調照明器具
の隣り合う2台を空気吹出口が向き合うようにすると、
各々の空気吹出部から吹出される空気流の方向は4方向
となる。本実施例では空調照明器具の配列を2列とし、
空気吹出口の位置を隣接する2列間で同じにしたが、千
鳥にしてもよい。
た場合の作用を説明する。矢印輛号はそれぞれ空気流の
方向を示す。このように、線上に配置した空調照明器具
の隣り合う2台を空気吹出口が向き合うようにすると、
各々の空気吹出部から吹出される空気流の方向は4方向
となる。本実施例では空調照明器具の配列を2列とし、
空気吹出口の位置を隣接する2列間で同じにしたが、千
鳥にしてもよい。
つぎに照明器具数と照度、吹出風量の関係について説明
する。
する。
インテリアゾーンの冷房負荷は照明器具と人体の発生熱
であり、天井高を2.6mとし被照明面の照度を700
Luxとすると単位時間2面積当りの照明器具の発生
熱は201cal/h−m’となる。一方、労働安全衛
生規則に定める1人当シの気積は1゜−7人であるから
一人当りの占有面積の限界値は約4〜611?/人とな
る。人体の発生熱は約80bVh−人と考えうるから、
インテリアシーツの単位床面積当りの冷房負荷は 2o(lal/h−m’)+5o(k2II//h、人
>x%<ん’1)=40 (lal/h−n?)と考え
られる。
であり、天井高を2.6mとし被照明面の照度を700
Luxとすると単位時間2面積当りの照明器具の発生
熱は201cal/h−m’となる。一方、労働安全衛
生規則に定める1人当シの気積は1゜−7人であるから
一人当りの占有面積の限界値は約4〜611?/人とな
る。人体の発生熱は約80bVh−人と考えうるから、
インテリアシーツの単位床面積当りの冷房負荷は 2o(lal/h−m’)+5o(k2II//h、人
>x%<ん’1)=40 (lal/h−n?)と考え
られる。
空調照明器具1台に40Wの螢光灯を2本使用すると、
前記照度の関係より単位床面積当りの空調照明器具の台
数はO−3伽臂となる。従って空調照明器具1台当りの
冷房負荷は 4o(k21Vh@mつ÷0.3台7’rr?= 13
3 (7/h、台)大略160(k2Il/h・台)と
考え、室内温度と吹出温度の差を5℃とすると、空調照
明器具の1台当りの吹出風量は150 (d/h )と
算出される。
前記照度の関係より単位床面積当りの空調照明器具の台
数はO−3伽臂となる。従って空調照明器具1台当りの
冷房負荷は 4o(k21Vh@mつ÷0.3台7’rr?= 13
3 (7/h、台)大略160(k2Il/h・台)と
考え、室内温度と吹出温度の差を5℃とすると、空調照
明器具の1台当りの吹出風量は150 (d/h )と
算出される。
このように、必要風量を一ケ所から大量に吹出すのでは
なく、小風量を平均的に多くの空調照明るような偏向装
置を吹出口に使用し、良好な気流分布を実現すると共に
、管球を直接冷却して、照明器具発生熱を室内に放散さ
せる前に回収することができる効果を有する。
なく、小風量を平均的に多くの空調照明るような偏向装
置を吹出口に使用し、良好な気流分布を実現すると共に
、管球を直接冷却して、照明器具発生熱を室内に放散さ
せる前に回収することができる効果を有する。
第1図は従来の空調照明器具の断面図、第2図は本発明
の一実施例の空調照明器具の斜視図、第3図は空気流偏
向装置の断面図、第4図は本発明の一実施例の空調照明
装置の天井面における平面図である。 4・・・・・空気吸込口、6・・・・・・空気吹出口。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 107 107 ) 第4図
の一実施例の空調照明器具の斜視図、第3図は空気流偏
向装置の断面図、第4図は本発明の一実施例の空調照明
装置の天井面における平面図である。 4・・・・・空気吸込口、6・・・・・・空気吹出口。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 107 107 ) 第4図
Claims (1)
- 細長の長手方向の両端の一方に空気吸込口、他端べ空気
流偏向装置を備え吹出方向を3方向に取り得るよう構成
された空気吹出口を有する照明器具を複数台配置し、長
手方向に隣り合う2台はそれぞれの空気吹出口または空
気吸込口がともに隣接するように配置した空調照明装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20976182A JPS5999603A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 空調照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20976182A JPS5999603A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 空調照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5999603A true JPS5999603A (ja) | 1984-06-08 |
Family
ID=16578188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20976182A Pending JPS5999603A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 空調照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5999603A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0397146U (ja) * | 1990-01-23 | 1991-10-04 |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP20976182A patent/JPS5999603A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0397146U (ja) * | 1990-01-23 | 1991-10-04 |
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