JPS5999094A - ポンプ組立体 - Google Patents
ポンプ組立体Info
- Publication number
- JPS5999094A JPS5999094A JP58205725A JP20572583A JPS5999094A JP S5999094 A JPS5999094 A JP S5999094A JP 58205725 A JP58205725 A JP 58205725A JP 20572583 A JP20572583 A JP 20572583A JP S5999094 A JPS5999094 A JP S5999094A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seal
- liquid
- motor
- housing
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/002—Sealings comprising at least two sealings in succession
- F16J15/004—Sealings comprising at least two sealings in succession forming of recuperation chamber for the leaking fluid
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/08—Sealings
- F04D29/10—Shaft sealings
- F04D29/12—Shaft sealings using sealing-rings
- F04D29/126—Shaft sealings using sealing-rings especially adapted for liquid pumps
- F04D29/128—Shaft sealings using sealing-rings especially adapted for liquid pumps with special means for adducting cooling or sealing fluid
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2260/00—Function
- F05D2260/60—Fluid transfer
- F05D2260/602—Drainage
- F05D2260/6022—Drainage of leakage having past a seal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は圧送された液体が周凹に逸出してはならない用
途にイL用するキャンドーータポンブ、たとえば、核廃
棄物と非生物等級、芳香族または毒性流体とを送るため
使用するポンプに係るものである。浴液がモータを包囲
するすなわち包み圧送した液体が逸出するのを防止する
がこの方法では圧送された液体がモータを損傷すのを防
止する問題を解決しない。包んだユニットはまた非能率
で高価でまたモータ電気的接続部等を適当に冷却すする
には特殊な対策を必要とする。
途にイL用するキャンドーータポンブ、たとえば、核廃
棄物と非生物等級、芳香族または毒性流体とを送るため
使用するポンプに係るものである。浴液がモータを包囲
するすなわち包み圧送した液体が逸出するのを防止する
がこの方法では圧送された液体がモータを損傷すのを防
止する問題を解決しない。包んだユニットはまた非能率
で高価でまたモータ電気的接続部等を適当に冷却すする
には特殊な対策を必要とする。
この問題に対するその他の対策が、たとえば、米国特許
第3,850,550号、第3,790,312号およ
び第3,574,478号に示しである。米国特許第3
,850,550号はシール室に設けた1対のシールを
含みシール室から流れ出てポンプの吸込み側に流れ戻る
圧送液体を慎重に供給する構造が示しである。モータの
シール室には潤滑剤が満たしである。
第3,850,550号、第3,790,312号およ
び第3,574,478号に示しである。米国特許第3
,850,550号はシール室に設けた1対のシールを
含みシール室から流れ出てポンプの吸込み側に流れ戻る
圧送液体を慎重に供給する構造が示しである。モータの
シール室には潤滑剤が満たしである。
米国特許第3,790,312号には燃料、圧送された
液体または燃料の蒸気がポンプの軸受またはラビリンス
シール室に流れるのを防止する構造が示しである。液体
または蒸気を軸受または室に圧・送するため二次羽根車
を使用する。
液体または燃料の蒸気がポンプの軸受またはラビリンス
シール室に流れるのを防止する構造が示しである。液体
または蒸気を軸受または室に圧・送するため二次羽根車
を使用する。
米国特許第5,574,478号にはラビリンスバッキ
ングを通り過ぎ軸受室に向は空気流を引くタービン内で
軸受室を包むことが示しである。空気流は空気流の効果
を生じる真空の利点を利用して、空気流をその供給源か
ら引出し第2のラビリンスバッキングを通過させる。
ングを通り過ぎ軸受室に向は空気流を引くタービン内で
軸受室を包むことが示しである。空気流は空気流の効果
を生じる真空の利点を利用して、空気流をその供給源か
ら引出し第2のラビリンスバッキングを通過させる。
これら従来技術は圧送された液体がモータシールを通り
モータに移動しないようにしない限り核廃棄物および非
生物等級、芳香族または毒性流体ノの圧送問題を完全に
は解決しない。
モータに移動しないようにしない限り核廃棄物および非
生物等級、芳香族または毒性流体ノの圧送問題を完全に
は解決しない。
本発明一義的目的は、多メカニカルシール装置における
ポンプシールを通り圧送された液体が漏洩すると外部の
機械的機構を使用せずにその液体を直ちにポンプの吸込
み側に戻すようにすることである。この目的を果すため
、液体ポンプとしてエゼクタの機能を利用しエゼクタノ
ズルが液体内の固型的よりふさがれないようにする。必
要の場合には、エゼクタに入る液体に固型物が連行され
るのを防止するだめのセパレータを使用する。ポンプが
作動していないとき流体の逆流を防止するため一方向逆
止めの弁を使用する。
ポンプシールを通り圧送された液体が漏洩すると外部の
機械的機構を使用せずにその液体を直ちにポンプの吸込
み側に戻すようにすることである。この目的を果すため
、液体ポンプとしてエゼクタの機能を利用しエゼクタノ
ズルが液体内の固型的よりふさがれないようにする。必
要の場合には、エゼクタに入る液体に固型物が連行され
るのを防止するだめのセパレータを使用する。ポンプが
作動していないとき流体の逆流を防止するため一方向逆
止めの弁を使用する。
エゼクタは一端がシール漏洩室に接続されこの室はエゼ
クタの吸引室に接続されている。エゼクタの駆動ノズル
がポンプの吐出し側に接続され、従って、ノズルを通り
圧送された液体の流れは圧力降下を生じ圧送された液体
をシール漏洩物集積室から吸引室に引(すなわち導(。
クタの吸引室に接続されている。エゼクタの駆動ノズル
がポンプの吐出し側に接続され、従って、ノズルを通り
圧送された液体の流れは圧力降下を生じ圧送された液体
をシール漏洩物集積室から吸引室に引(すなわち導(。
導かれた液体と駆動液体とは次いでポンプの入口すなわ
ち吸込み側に排出される。エゼクタ、セパレータおよび
一方向逆止の弁はポンプのハウジング内に一体に設ける
かポンプのハウジングに容易に接続できるブロック内に
便宜上に位置決めする。液体および固型物用の導管はす
べて必要に応じてハウジングからブロックに組み込む。
ち吸込み側に排出される。エゼクタ、セパレータおよび
一方向逆止の弁はポンプのハウジング内に一体に設ける
かポンプのハウジングに容易に接続できるブロック内に
便宜上に位置決めする。液体および固型物用の導管はす
べて必要に応じてハウジングからブロックに組み込む。
エゼクタは生じた吸引力により圧送された液体をモータ
のシール室から取除きまたシール漏洩物すなわち集積室
を圧送されに液体の蒸気圧忙近い圧力に保持する。従っ
てシール漏洩物室からの液体がモータシールのシール面
に流れるのを防止する。
のシール室から取除きまたシール漏洩物すなわち集積室
を圧送されに液体の蒸気圧忙近い圧力に保持する。従っ
てシール漏洩物室からの液体がモータシールのシール面
に流れるのを防止する。
本発明の原理はモータを流体に浸漬するポンプ組立て体
に応用するのに特に適しているのでモータを圧力を制御
した加圧油に浸漬するポンプに関連して説明する。
に応用するのに特に適しているのでモータを圧力を制御
した加圧油に浸漬するポンプに関連して説明する。
本発明1つの実施態様を唯一の特定の具体例を示す添付
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
本発明の必須の部品とその好ましい配列とが第1図に略
図で示しである。部品の詳細については他の図を参照し
て説明する。
図で示しである。部品の詳細については他の図を参照し
て説明する。
総体的に符号1Dで示したポンプ組立て体はモータハウ
ジング14内によりポンプの羽根車18に接続されたシ
ャフト16を有する電動機12を備えている。羽根車1
8は吸込み側すなわち入口22(矢印で示しである)を
有してポンジノ1ウジング20内に位置決めされている
。圧送された液体は出口26に接続した渦巻部すなわち
スクロール(5croll) 24に排出される。1対
のメカニカルシール28.30がシャフト16を包囲し
、シール28はポンプシールと呼称しシール30はモー
タシールと呼称する。7−ル28,50は通常の構造で
それぞれシール漏洩物集積室32を間に位置決めした1
対のシールリングから成り、圧送された液体がシール3
0の面を横切りモータハウジングに移動するのを防止す
ることが本発明の主たる目的である。
ジング14内によりポンプの羽根車18に接続されたシ
ャフト16を有する電動機12を備えている。羽根車1
8は吸込み側すなわち入口22(矢印で示しである)を
有してポンジノ1ウジング20内に位置決めされている
。圧送された液体は出口26に接続した渦巻部すなわち
スクロール(5croll) 24に排出される。1対
のメカニカルシール28.30がシャフト16を包囲し
、シール28はポンプシールと呼称しシール30はモー
タシールと呼称する。7−ル28,50は通常の構造で
それぞれシール漏洩物集積室32を間に位置決めした1
対のシールリングから成り、圧送された液体がシール3
0の面を横切りモータハウジングに移動するのを防止す
ることが本発明の主たる目的である。
外ット すなわちノズル36と吸引室38とから成るエ
ゼクタ34が適当な通路によりポンプの高圧帯域に接続
されていて圧送された液体がノズj1.i66を通り流
れる。ノズルが狭搾されているのでシール室62からの
液体の流れは吸引室38に引かれるすなわち導かれる。
ゼクタ34が適当な通路によりポンプの高圧帯域に接続
されていて圧送された液体がノズj1.i66を通り流
れる。ノズルが狭搾されているのでシール室62からの
液体の流れは吸引室38に引かれるすなわち導かれる。
エゼクタ64は導かれた液体を吸引室68からポンプの
吸込み側に排出する。
吸込み側に排出する。
ポンプが作動していない時導かれた液体がシール漏洩物
集積室62に逆流するのを防止するため一方向弁40が
シール室と吸引室とを接続する通路に位置決めされてい
る。
集積室62に逆流するのを防止するため一方向弁40が
シール室と吸引室とを接続する通路に位置決めされてい
る。
エゼクタに流れる液体から固型物な取り除くため必要に
応じてサイクロンセパレータ42を設ける。圧送された
液体はセパレータに流入し、七ノ(レータ内で渦巻ぎ、
従って、重い固型物はセパレータの底部に一部の液体と
共に落下し、この固型物と液体とはポンプの低圧帯域に
戻る。
応じてサイクロンセパレータ42を設ける。圧送された
液体はセパレータに流入し、七ノ(レータ内で渦巻ぎ、
従って、重い固型物はセパレータの底部に一部の液体と
共に落下し、この固型物と液体とはポンプの低圧帯域に
戻る。
第2図と第6図とには、構造的組立て体内にポンプ10
、電動機12、モータフ1ウジング14、人口すなわち
吸引部22、スクロール24、出口すなわち吐出し部2
6、ポンプのメカニカルシール28、モータのメカニカ
ルシール601シール漏洩物集積室32およびエゼクタ
34が示しである。
、電動機12、モータフ1ウジング14、人口すなわち
吸引部22、スクロール24、出口すなわち吐出し部2
6、ポンプのメカニカルシール28、モータのメカニカ
ルシール601シール漏洩物集積室32およびエゼクタ
34が示しである。
電動機12への電気的接続は母線44で行い従来型式で
あるので詳細な説明は不要と思う。
あるので詳細な説明は不要と思う。
モータハウジング14は外壁54および内壁55により
形成された円筒形本体部分14aと、上方カバー141
)とキャップ組立て体14cとを含む一連の部品で構成
されている。電動機12はプラグ48で閉じである口孔
47を通りキャップ組立て体14c内の貯槽46に導入
された潤滑冷却油(図示せず)に浸漬されている。モー
タハウジングの内部は通路49により貯槽と連通してい
る。ユニットを組立てた後、所定量の潤滑冷却油を貯槽
に供給して電動機12のまわりの空隙と貯槽46の少く
とも一部分とを満たす。以下に[モータ流体]と呼称す
る油はらせん状コイル50のまわりを流れる外部から供
給される冷媒により冷却され、モータ流体はこのコイル
を通り下方の入口から導入され上部の排出口52から符
号51で示した個所で排出される。モーターシャフト軸
受の上部鋳造部材52cに設けた種々の通路52a。
形成された円筒形本体部分14aと、上方カバー141
)とキャップ組立て体14cとを含む一連の部品で構成
されている。電動機12はプラグ48で閉じである口孔
47を通りキャップ組立て体14c内の貯槽46に導入
された潤滑冷却油(図示せず)に浸漬されている。モー
タハウジングの内部は通路49により貯槽と連通してい
る。ユニットを組立てた後、所定量の潤滑冷却油を貯槽
に供給して電動機12のまわりの空隙と貯槽46の少く
とも一部分とを満たす。以下に[モータ流体]と呼称す
る油はらせん状コイル50のまわりを流れる外部から供
給される冷媒により冷却され、モータ流体はこのコイル
を通り下方の入口から導入され上部の排出口52から符
号51で示した個所で排出される。モーターシャフト軸
受の上部鋳造部材52cに設けた種々の通路52a。
52bと、下部鋳造部材に設けた通路52dと下部モー
タシャフト軸受に設けた通路52cとの種々の通路はモ
ータ流体をモータ組立て体内とそのまわりとをまわり循
環させる。外部から供給された冷媒ハウジング14の外
壁54と電動機12を包囲している内壁55とにより形
成されたスペース53内のコイル50のまわりに供給さ
れる。冷媒Q、工取付は管路56で供給され取付は管路
57で排出される。
タシャフト軸受に設けた通路52cとの種々の通路はモ
ータ流体をモータ組立て体内とそのまわりとをまわり循
環させる。外部から供給された冷媒ハウジング14の外
壁54と電動機12を包囲している内壁55とにより形
成されたスペース53内のコイル50のまわりに供給さ
れる。冷媒Q、工取付は管路56で供給され取付は管路
57で排出される。
モータ流体はコイルばね64が加える力に抵抗するピス
トン組立て体62が加圧する。ポンプ流体の如き圧縮さ
れた空気またはその他の加圧された媒体が取付管路65
を通りピストン組立て体62の反対側の室66に送給さ
れてばね64の力に抵抗してピストン組立て体を下方に
押す。ピストン組立て体64は環状のカップ形要素62
aとハウジング140力ツプ組立て体14cに取り付け
たボス62cとに支持されそれと摺動接触している中心
位置にしたピストン本体62bとを含んでいる。可撓性
ダイヤフラム68が貯槽46を室66から密封している
。ピストン62aの位置がモータ流体の水位を示しピス
トン組立て体の要素62aと共に可動な要素62dを含
む流体水位表示じ70が設けである。表示器70にはモ
ータ流体の水位を直接読み取れるよう目盛を付けること
が好ましい。本発明の原理がモータがモータ流体に浸漬
されないポンプ組立て体にも応用できることは理解する
必要がある。
トン組立て体62が加圧する。ポンプ流体の如き圧縮さ
れた空気またはその他の加圧された媒体が取付管路65
を通りピストン組立て体62の反対側の室66に送給さ
れてばね64の力に抵抗してピストン組立て体を下方に
押す。ピストン組立て体64は環状のカップ形要素62
aとハウジング140力ツプ組立て体14cに取り付け
たボス62cとに支持されそれと摺動接触している中心
位置にしたピストン本体62bとを含んでいる。可撓性
ダイヤフラム68が貯槽46を室66から密封している
。ピストン62aの位置がモータ流体の水位を示しピス
トン組立て体の要素62aと共に可動な要素62dを含
む流体水位表示じ70が設けである。表示器70にはモ
ータ流体の水位を直接読み取れるよう目盛を付けること
が好ましい。本発明の原理がモータがモータ流体に浸漬
されないポンプ組立て体にも応用できることは理解する
必要がある。
第4図てはメカニカルシール28,30が拡大断面図で
示してあり、これらシール間にはシール漏洩物集積室6
2が位置決めされメカニカルシール28を通り移動する
ことのある圧送された流体をこの室から取除(。メカニ
カルシール28は回転可能なシールリング72と固定の
シールリング74とから成り、シールリング74は冷却
室78が設けであるハウジング部品76に支持されてい
る。リング72.74は向かい合ったシール面80.8
2をそれぞれ有している。リング72は限られた距離軸
線方向に運動するよう支持さればねホルダー88のポケ
ット84に収容された複数のコイルばね84(1つしか
示してない)によりリング74に向は押圧されている。
示してあり、これらシール間にはシール漏洩物集積室6
2が位置決めされメカニカルシール28を通り移動する
ことのある圧送された流体をこの室から取除(。メカニ
カルシール28は回転可能なシールリング72と固定の
シールリング74とから成り、シールリング74は冷却
室78が設けであるハウジング部品76に支持されてい
る。リング72.74は向かい合ったシール面80.8
2をそれぞれ有している。リング72は限られた距離軸
線方向に運動するよう支持さればねホルダー88のポケ
ット84に収容された複数のコイルばね84(1つしか
示してない)によりリング74に向は押圧されている。
ホルダー88はリング72に少くとも部分的におおいか
ぶさる軸線方向に延びる円筒形部分90を有している。
ぶさる軸線方向に延びる円筒形部分90を有している。
リング72はそれと円筒形部分90とに設けた向い合わ
せの軸線方向キー溝に設けたキー92により円筒形部分
90にキー留めされている。リング72とホルダー88
とはシャフト16にキー留めされたシャフトスリーブ9
4により支持されている。
せの軸線方向キー溝に設けたキー92により円筒形部分
90にキー留めされている。リング72とホルダー88
とはシャフト16にキー留めされたシャフトスリーブ9
4により支持されている。
シール漏洩物集積室32によりポンプシール28から隔
てられているモータシール60は回転可能なシールリン
グ96と固定のシールリング32とから成り、シールリ
ング28はシャフト16を包囲しハウジング部品100
により支持されている。リング96.98は向かい合っ
たシール面102,104をそれぞれ有していて、リン
グ96はコイルばね106(1つのみが示しである)に
よりリング98に向は押圧されている。コイルばね10
6はそれぞればねホルダー110に設けたポケット10
8に収容され、はねホルダーはリング96の少くとも一
部分をおおう軸線方向に延びた円筒形部分112を有し
ている。リング96はそれと円筒形部分112とに設け
た向かい合うているキー溝に収容されているキー114
により円筒形部分112にキー留めされている。ばねホ
ルダー110はシャフト16と共に回転するよう支持さ
れている。
てられているモータシール60は回転可能なシールリン
グ96と固定のシールリング32とから成り、シールリ
ング28はシャフト16を包囲しハウジング部品100
により支持されている。リング96.98は向かい合っ
たシール面102,104をそれぞれ有していて、リン
グ96はコイルばね106(1つのみが示しである)に
よりリング98に向は押圧されている。コイルばね10
6はそれぞればねホルダー110に設けたポケット10
8に収容され、はねホルダーはリング96の少くとも一
部分をおおう軸線方向に延びた円筒形部分112を有し
ている。リング96はそれと円筒形部分112とに設け
た向かい合うているキー溝に収容されているキー114
により円筒形部分112にキー留めされている。ばねホ
ルダー110はシャフト16と共に回転するよう支持さ
れている。
エゼクタ64(特に第6図と第4図参照)はノズルすな
わちジェット66と、吸引室68とヴエンチュリ−2”
制限された通路116とから成る。
わちジェット66と、吸引室68とヴエンチュリ−2”
制限された通路116とから成る。
ポンプ圧の下に圧送された液体は通路118を通りエゼ
クタノズル66に流れ集積室62からの連行された液体
と共に通路120を通りポンプの吸込み側に排出される
。ポンプシール28は通路122により通路120に連
絡されている。
クタノズル66に流れ集積室62からの連行された液体
と共に通路120を通りポンプの吸込み側に排出される
。ポンプシール28は通路122により通路120に連
絡されている。
通路118を流れるエゼクタ駆動液体は先づ第6図ない
し第9図に示したサイクロンセパレータ42を通る。第
8図に詳細に示しであるように、ポンプの排出圧下の圧
送された液体は羽根車の先端付近から通路124を通り
流れ、この通路はセパレータ42の円錐形内面126に
対し接線をなしている互いに接続された通路部分124
a、124b、124cで構成され従って、液体は第7
図に示した如く渦巻く。圧送された液体より重い砂の如
き固型物はセパレータ42の底部に落下し通路128(
第9図)を通る。圧送された液体によりポンプハウジン
グ2oの低圧帯域(排出圧以下)に運ばれ、この通路1
28は互いに接続された通路部分128a、128b、
128cで構成されている。固型物を含まない液体は挟
挿された開口13G(第8図)を上方に流れ通路118
に入りこの通路からエゼクタノズル66に流れる。
し第9図に示したサイクロンセパレータ42を通る。第
8図に詳細に示しであるように、ポンプの排出圧下の圧
送された液体は羽根車の先端付近から通路124を通り
流れ、この通路はセパレータ42の円錐形内面126に
対し接線をなしている互いに接続された通路部分124
a、124b、124cで構成され従って、液体は第7
図に示した如く渦巻く。圧送された液体より重い砂の如
き固型物はセパレータ42の底部に落下し通路128(
第9図)を通る。圧送された液体によりポンプハウジン
グ2oの低圧帯域(排出圧以下)に運ばれ、この通路1
28は互いに接続された通路部分128a、128b、
128cで構成されている。固型物を含まない液体は挟
挿された開口13G(第8図)を上方に流れ通路118
に入りこの通路からエゼクタノズル66に流れる。
ある場合には、圧送された液体は直接エゼクタノズル3
6に送る。
6に送る。
第10回に示しであるように、ポンプシール28を通り
シール漏洩物集積室62に流入する圧送液体はエゼクタ
64により通路168を通り一方向弁40の人口側に流
れるようにされ、この通路168は互いに接続された通
路部分168a、13811.168cで構成されてい
る。一方向弁40(第10図)は通路部分138c、1
381)、168aを介してゾール漏洩物集積室62と
連通している孔1361)を有する部材166aの弁座
に着座するボール164を備え、ヴエンチュリー通路1
16に流体を高速度の流れにして圧送すると吸引室68
に低圧帯域を生じ一方向弁140に流体の流れを生じボ
ール1ろ4を弁座1ろ6から離れるよう動かず。弁14
0は液体がシール漏洩物集積室ろ2に逆流するのを有効
に防止する。吸引室ろ8に吸引力がないとボール164
は弁座166に着座する。エゼクタ64、サイクロンセ
パレータ42および一方向弁逆上の弁40はポンプハウ
ジング14に取り付けたブロック内に位置決めされてい
る。もし所望ならば他の型式の逆止め弁を使用すること
もできる。
シール漏洩物集積室62に流入する圧送液体はエゼクタ
64により通路168を通り一方向弁40の人口側に流
れるようにされ、この通路168は互いに接続された通
路部分168a、13811.168cで構成されてい
る。一方向弁40(第10図)は通路部分138c、1
381)、168aを介してゾール漏洩物集積室62と
連通している孔1361)を有する部材166aの弁座
に着座するボール164を備え、ヴエンチュリー通路1
16に流体を高速度の流れにして圧送すると吸引室68
に低圧帯域を生じ一方向弁140に流体の流れを生じボ
ール1ろ4を弁座1ろ6から離れるよう動かず。弁14
0は液体がシール漏洩物集積室ろ2に逆流するのを有効
に防止する。吸引室ろ8に吸引力がないとボール164
は弁座166に着座する。エゼクタ64、サイクロンセ
パレータ42および一方向弁逆上の弁40はポンプハウ
ジング14に取り付けたブロック内に位置決めされてい
る。もし所望ならば他の型式の逆止め弁を使用すること
もできる。
第1図は本発明の好ましい具体例の略図、第2図および
第6図は前者を後者の上に配置した場合の本発明の好ま
しい具体例を組み込んだポンプ組立て体の縦断面図、第
4図はポンプのメカニカルシールの詳細断面部分図、第
5図は第6図の5−5線に沿い切断して示した断面図、
第6図は第6図の6−6線に清い切断して示した断面図
、第7図は第6図の7−7線に沿つい切断して示した断
面図、第8図および第9図は第6図のそれぞれ、8−8
線および9−9線に沿い切断し吸引部までの液体の流路
を示すセパレータの断面図、第10図は第6図の10−
10線に沿い切断して示す一方向弁の断面図である。 10:ポンプ組立て体 12:モ − タ 14:ハウジング 16:モータシャフト 18二羽根車 2D:羽根車ハウジング 22:入 口 26:出 口 28、ろろ : メカニカルシール手段32二シール漏
洩室 34:エゼクタ手段 118:接続手段 特許出願人 ボーク・ワーナー・コーボンーションョ
ニニTT4 −一二二tラ 一一ロエL者
第6図は前者を後者の上に配置した場合の本発明の好ま
しい具体例を組み込んだポンプ組立て体の縦断面図、第
4図はポンプのメカニカルシールの詳細断面部分図、第
5図は第6図の5−5線に沿い切断して示した断面図、
第6図は第6図の6−6線に清い切断して示した断面図
、第7図は第6図の7−7線に沿つい切断して示した断
面図、第8図および第9図は第6図のそれぞれ、8−8
線および9−9線に沿い切断し吸引部までの液体の流路
を示すセパレータの断面図、第10図は第6図の10−
10線に沿い切断して示す一方向弁の断面図である。 10:ポンプ組立て体 12:モ − タ 14:ハウジング 16:モータシャフト 18二羽根車 2D:羽根車ハウジング 22:入 口 26:出 口 28、ろろ : メカニカルシール手段32二シール漏
洩室 34:エゼクタ手段 118:接続手段 特許出願人 ボーク・ワーナー・コーボンーションョ
ニニTT4 −一二二tラ 一一ロエL者
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1) モータ(12)と、前記モータ用のハウジング(
14)と、前記モータおよびハウジングから延びている
モータシャフト(16)と、前記モータハウジングに接
続された羽根車ハウジング(2D)と、羽根車ハウジン
グの入口(22)および出口(26)と、入口から出口
に液体を送るためシャフトに接続された羽根車(18)
と、シャフトを包囲し、かつ羽根車ハウジングとモータ
ハウジングとの間に位置決めされて圧送された液体がモ
ータハウジングに侵入するのをほぼ防止しそれぞれか向
い合うシール面(80,82,1(32゜104)を有
する1対のシールリング(72174:96.98)を
有し各列のうちの一方のシールリングが他方のシールリ
ングに相対的に回転可能である1対のメカニカルシール
組立て体(28゜60)から成るメカニカルシール手段
(28,30)と、シャフトを包囲し、かつシール組立
て体間に位置決めされていて中に1対のシールリングの
うちの一方のシールリングを横切り漏洩する液体が流入
するシール漏洩室(62)と、シール漏洩室から液体を
排出しシールリングの他方のもののシール面を横切りモ
ータハウジングに液体が拡散するのを防止するためにシ
ール漏洩室からの液体を排するためのエゼクタ手段(6
4)と、エゼクタ手段をシール漏洩室および出口にシー
ル漏洩室からの液体の流れを導くように接続する手段(
118)と、導かれた液体の流れを入口に戻す手段(1
20)と、を備えていることを特徴とするポンプ組立て
体(10)。 2) 前記エゼクタ手段(34)が制限されたノズル(
66)と吸引室(68)とを有し、前記ノズルが出口に
接続され、かつ吸引室が漏洩室(62)に接続され、そ
れによりノズルを通る液体の流れが液体をシール漏洩室
から吸引室に次いで入口に導(特許請求の範囲第1項の
ポンプ組立て体。 6) 更にまたセパレータ(42)を備え、該セパレー
タが出口からエゼクタに流れる液体から固型物を分離す
る構造と配置とにしである特許請求の範囲第2項のポン
プ組立て体。 4) 更にまたシール漏洩室と吸引室との間にあり液体
がシール漏洩室から吸引室に逆流するのを防止する一方
向弁(40)を備えている特許請求の範囲第2項または
第3項のポンプ組立て体。 5) シール組立て体の1つ(28)が羽根車に近接し
他方のシール(60)がモータに近接している特許請求
の範囲第1項のポンプ組立て体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US43855082A | 1982-11-01 | 1982-11-01 | |
US438550 | 1982-11-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5999094A true JPS5999094A (ja) | 1984-06-07 |
JPH0531679B2 JPH0531679B2 (ja) | 1993-05-13 |
Family
ID=23741058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58205725A Granted JPS5999094A (ja) | 1982-11-01 | 1983-11-01 | ポンプ組立体 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5999094A (ja) |
DE (1) | DE3337839C2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002295385A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-09 | Kanematsu Engineering Kk | 真空ポンプにおける冷却水戻し装置及びこの装置を備えた真空ポンプ並びにこのポンプを備えた吸引処理装置及び吸引作業車 |
JP2002303291A (ja) * | 2001-04-06 | 2002-10-18 | Nikkiso Co Ltd | キャンドモータポンプ |
JP2006291745A (ja) * | 2005-04-06 | 2006-10-26 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 油冷式スクリュー圧縮機 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE29704389U1 (de) * | 1997-03-11 | 1997-05-07 | Feodor Burgmann Dichtungswerke GmbH & Co, 82515 Wolfratshausen | Leckagerückführanordnung bei einer Dichtungseinrichtung |
ITUB20152842A1 (it) * | 2015-08-04 | 2017-02-04 | Nuovo Pignone Tecnologie Srl | Sistema di pompaggio dotato di circuito di somministrazione di fluido barriera per le tenute a secco. |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS4928503U (ja) * | 1972-06-14 | 1974-03-12 | ||
JPS5199301A (ja) * | 1974-07-22 | 1976-09-01 | Klein Schanzlin & Becker Ag |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE433504C (de) * | 1925-04-12 | 1926-09-01 | Robert Hentschel | Ansaugvorrichtung |
US3850550A (en) * | 1971-08-05 | 1974-11-26 | Hydr O Matic Pump Co | Centrifugal pump and motor |
DE2435846A1 (de) * | 1974-07-25 | 1976-02-12 | Allweiler Ag | Tauchpumpe |
-
1983
- 1983-10-18 DE DE3337839A patent/DE3337839C2/de not_active Expired
- 1983-11-01 JP JP58205725A patent/JPS5999094A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4928503U (ja) * | 1972-06-14 | 1974-03-12 | ||
JPS5199301A (ja) * | 1974-07-22 | 1976-09-01 | Klein Schanzlin & Becker Ag |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2002295385A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-09 | Kanematsu Engineering Kk | 真空ポンプにおける冷却水戻し装置及びこの装置を備えた真空ポンプ並びにこのポンプを備えた吸引処理装置及び吸引作業車 |
JP4643049B2 (ja) * | 2001-03-29 | 2011-03-02 | 兼松エンジニアリング株式会社 | 真空ポンプにおける冷却水戻し装置及びこの装置を備えた真空ポンプ並びにこのポンプを備えた吸引処理装置及び吸引作業車 |
JP2002303291A (ja) * | 2001-04-06 | 2002-10-18 | Nikkiso Co Ltd | キャンドモータポンプ |
JP2006291745A (ja) * | 2005-04-06 | 2006-10-26 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 油冷式スクリュー圧縮機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3337839C2 (de) | 1986-10-30 |
DE3337839A1 (de) | 1984-05-03 |
JPH0531679B2 (ja) | 1993-05-13 |
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