JP2006291745A - 油冷式スクリュー圧縮機 - Google Patents

油冷式スクリュー圧縮機 Download PDF

Info

Publication number
JP2006291745A
JP2006291745A JP2005109881A JP2005109881A JP2006291745A JP 2006291745 A JP2006291745 A JP 2006291745A JP 2005109881 A JP2005109881 A JP 2005109881A JP 2005109881 A JP2005109881 A JP 2005109881A JP 2006291745 A JP2006291745 A JP 2006291745A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
ejector
suction
valve
cooled screw
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005109881A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideharu Tanaka
英晴 田中
Tomotake Sakaguchi
智健 坂口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd filed Critical Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Priority to JP2005109881A priority Critical patent/JP2006291745A/ja
Publication of JP2006291745A publication Critical patent/JP2006291745A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)

Abstract

【課題】 圧縮機本体の軸封から漏れた油を、吸込弁吸入側の負圧が小さくなる低負荷運転状態においても確実に回収し、外部への油飛散を防止する。
【解決手段】 圧縮機の吐出配管12に介装された油分離手段2の下流側に駆動流体供給管14で加圧口4aを接続されたエゼクタ4を設け、エゼクタ4の吸引口4bを圧縮機本体1のメカニカルシール10から漏れ出た油が貯留される外部溝11へ接続するとともに、エゼクタ4の排気口4cを圧縮機本体1の吸入側に接続された吸込弁5の1次側若しくは2次側に接続する。
【選択図】 図1

Description

本発明は油冷式スクリュー圧縮機に関する。
油冷式スクリュー圧縮機は、ロータの片方の端部を圧縮機本体より外部へと延長し、ここに電動機等の駆動装置からの動力伝達用のプーリ、カップリング等を設け駆動される。圧縮機本体には内部の冷却、シール、潤滑を行うために潤滑油が供給されるが、この潤滑油のシールとしてメカニカルシール等の軸封装置が必要となる。しかしながらこの軸封装置からは僅かながら漏れが発生する。
従来、この漏れを回収する手段としては、例えば特許文献1に示されるような、吸込弁を通過する空気により生じる負圧と軸封外側の大気圧力との差圧を利用して圧縮機本体の上流側に回収する方法が公知である。
特開2001−173585号公報(第2頁、図1)
前述した従来の油冷式スクリュー圧縮機の場合、軸封からの漏れは圧縮機本体の吸入側に配置した吸込弁を通過する空気により発生する負圧により吸上げるのみである。従って、例えば吸込弁を通過する空気量が減少すると、吸入側の負圧が大気圧力に近づき、軸封の漏れ位置の圧力と回収先の負圧との圧力差が小さくなり、潤滑油の回収不良が発生する恐れがある。潤滑油の回収不良が発生すると、例えば駆動用ベルトに油が付着しスリップを誘発する可能性がある。
本発明の課題は、圧縮機本体の吸入する空気量が少なく軸封から油が漏れる位置の圧力と、軸封から漏れる油の回収先の負圧の圧力差が小さい場合でも、確実に軸封から漏れる油を回収できるようにすることである。
上記課題は、圧縮機本体と、圧縮機本体の吐出側に設けられた油分離手段と、圧縮機本体の軸封装置と、軸封装置から漏れ出た油を一時的に貯留する貯留手段と、前記油分離手段の下流側の吐出配管に駆動流体供給管で加圧口を接続されたエゼクタと、前記エゼクタの吸引口を前記貯留手段へ接続するエゼクタ吸引管と、エゼクタの排気口を圧縮機本体の吸入側に接続するエゼクタ排気管と、を有してなる油冷式スクリュー圧縮機により達成される。
圧縮空気をエゼクタに流すことによりエゼクタの吸引側に負圧(吸引力)を生じさせ、この吸引力により軸封から漏れ出た貯留手段内の油が回収されるから、圧縮機本体の吸入側を通過する空気量が少量で、圧縮機本体の吸入側に発生する負圧が小さい場合においても確実に軸封から漏れる油を回収できる。
軸封から漏れる油の回収先、すなわちエゼクタ排気側は圧縮機本体の上流側、すなわち吸入側に接続されるが、その接続先としては、吸込弁の1次側あるいは2次側あるいは1次、2次両側へと接続してよい。吸込弁2次側へと接続する配管の途中に逆止機構を設けるようにしてもよい。
エゼクタの加圧口に供給する圧縮空気は、圧縮機運転中、継続的に供給するようにしてもよいし、断続的に供給するようにしてもよい。圧縮空気をエゼクタの加圧口に断続的に供給するには、前記駆動流体供給管にタイマーで開閉される弁を設けるか、遠隔操作可能な弁を設ければよい。遠隔操作可能な弁を設ける場合は、例えば前記貯留手段に貯溜された油が予め定められた量になっているかどうかを検出する検出手段を設け、検出手段から前記貯留手段に貯溜された油が予め定められた量になっていることを示す検出信号が出力されたら、前記遠隔操作可能な弁を予め設定された時間だけ開いてエゼクタを駆動するようにすればよい。
上記構成によれば、圧縮機本体の吸入する空気量が少なく軸封から油が漏れる位置の圧力と軸封から漏れた油の回収先の負圧の圧力差が小さい場合においても、確実に軸封から漏れでた油を回収でき、例えば駆動用ベルトのスリップ事故の原因となる駆動ベルトへの油付着を防止できる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
(実施の形態1)
図1に本発明の実施の形態1を示す。図示の油冷式スクリュー圧縮機は、圧縮機本体1と、圧縮機本体1の吐出側に接続された吐出配管12と、吐出配管12に介装された油分離手段2と、圧縮機本体1の吸込み側に接続された吸込み配管13と、吸込み配管13に介装された吸込弁5と、吸込弁5の上流側の吸込み配管13に装着された吸込みフィルタ6と、加圧口(駆動流体入り側)4aを駆動流体供給管14で前記油分離手段2の出側に接続したエゼクタ4と、エゼクタ4の排気口4cを前記吸込弁5の1次側すなわち吸込弁5と吸込みフィルタ6の間の吸込み配管13に接続するエゼクタ排気管16と、エゼクタ4の吸引口4bを圧縮機本体1の軸封装置近傍に接続するエゼクタ吸引管15と、を含んで構成されている。
図5に圧縮機本体1の軸封部の詳細を示す。図5に示すように、本実施の形態では、軸封装置としてメカニカルシール10を用い、そのメカニカルシールの外側にメカニカルシールから漏れ出た油を一時的に貯留する貯留手段である外部溝11が配置されている。前記エゼクタ吸引管15の圧縮機本体1側は、前記外部溝11に接続されている。
上記構成により、圧縮機運転中は、エゼクタ4の加圧口(駆動流体入り側)4aには油分離手段2の圧縮空気出側より常時少量の圧縮空気が放気されており、これによりエゼクタ4の吸引口4bには負圧が発生する。この負圧のため、メカニカルシール10からの漏れ出た油が貯留してある外部溝11内の油はエゼクタ4に吸引され、エゼクタ4の排気口4cより少量の圧縮空気とともに吸込弁5へ回収される。
この結果、吸込弁5を通過する空気量が減少して吸込弁5の吸入側の負圧が大気圧力に近くなっても、メカニカルシール10からの漏れを確実に圧縮機本体1の吸入側へ回収することが可能となる。
(実施の形態2)
図2に、本発明の実施の形態2を示す。実施の形態2が前記実施の形態1と異なるのは、エゼクタ4の排気口4cがエゼクタ排気管16aで吸込弁5の2次側へと接続され、エゼクタ排気管16aに逆止弁9が介装されている点である。他の構成は前記実施の形態1と同じであり、同じ符号を付して説明を省略する。
この構成により、メカニカルシール10からの漏れが増加して多量の油が回収される場合でも、回収先において油滴が飛散し吸込みフィルタ6に油が付着することを防止できる。
なお、実施の形態1のエゼクタ排気管16に逆止弁9を介装してもよい。
(実施の形態3)
図3に、本発明の実施の形態3を示す。実施の形態3が前記実施の形態2と異なるのは、駆動流体供給管14に電磁弁3が設けられている点と、この電磁弁3が図示されていないタイマーにより予め設定しておいた周期に短時間(例えば1時間に1秒間)開くように構成されている点である。他の構成は前記実施の形態2と同じであり、同じ符号を付して説明を省略する。
上記構成によれば、予め設定しておいた周期に短時間、エゼクタ4に圧縮空気が送られ、メカニカルシール10から漏れた油が回収される。これによりエゼクタ4に常時圧縮空気を送る必要がなくなり、前記実施の形態2におけると同様の効果に加え、油の回収のために消費される圧縮空気量を低減できる効果がある。
なお、図1に示す実施の形態1において、駆動流体供給管14に同様の動作をする電磁弁3を設けてもよい。
(実施の形態4)
図4に、本発明の実施の形態4を示す。実施の形態4が前記実施の形態3と異なるのは、圧縮機本体1のメカニカルシール10から漏れた油を一旦溜めるための貯溜手段として軸封漏れ溜め容器7が設置され、軸封漏れ溜め容器7に溜まった漏れ量を検出する検出手段8が設けられている点と、電磁弁3は検出手段8の出力があったときに開閉されるように構成されている点である。検出手段8としては、例えばフロート式センサを用いることができる。他の構成は前記実施の形態3と同じであり、同じ符号を付して説明を省略する。
上記構成によれば、メカニカルシール10から漏れて軸封漏れ溜め容器7内に溜まった油の量が予め定められた量になると、検出手段8でそのことが検出されて油の量が予め定められた量になったことを示す検出信号が電磁弁3に出力される。検出信号により電磁弁3は予め設定された時間だけ開かれ、エゼクタ4が作動して軸封漏れ溜め容器7の油が吸込弁5の2次側に回収される。これにより、前記実施の形態3におけると同様の効果に加え、油の回収のために消費される圧縮空気量を前記実施の形態3よりもさらに低減できる。
なお、図1に示す実施の形態1において、軸封漏れ溜め容器7と検出手段8を設け、駆動流体供給管14に同様の動作をする電磁弁3を設けてもよい。
本発明の実施の形態1を示す系統図である。 本発明の実施の形態2を示す系統図である。 本発明の実施の形態3を示す系統図である。 本発明の実施の形態4を示す系統図である。 図1の部分の詳細を示す断面図である。
符号の説明
1 圧縮機本体
2 油分離手段
3 電磁弁
4 エゼクタ
4a 加圧口
4b 吸引口
4c 排気口
5 吸込弁
6 吸込みフィルタ
7 軸封漏れ溜め容器
8 検出手段
9 逆止弁
10 メカニカルシール
11 外部溝
12 吐出配管
13 吸込み配管
14 駆動流体供給管
15 エゼクタ吸引管
16、16a エゼクタ排気管

Claims (6)

  1. 圧縮機本体と、圧縮機本体の吐出側に設けられた油分離手段と、圧縮機本体の軸封装置から漏れ出た油を一時的に貯留する貯留手段と、前記油分離手段の下流側の吐出配管に駆動流体供給管で加圧口を接続されたエゼクタと、前記エゼクタの吸引口を前記貯留手段へ接続するエゼクタ吸引管と、エゼクタの排気口を圧縮機本体の吸入側に接続するエゼクタ排気管と、を有してなる油冷式スクリュー圧縮機。
  2. 請求項1に記載の油冷式スクリュー圧縮機において、前記エゼクタ排気管は圧縮機本体の吸入側に接続された吸込弁の1次側に接続されていることを特徴とする油冷式スクリュー圧縮機。
  3. 請求項1に記載の油冷式スクリュー圧縮機において、前記エゼクタ排気管は圧縮機本体の吸入側に接続された吸込弁の2次側に接続されていることを特徴とする油冷式スクリュー圧縮機。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の油冷式スクリュー圧縮機において、前記エゼクタ排気管に逆止弁が介装されていることを特徴とする油冷式スクリュー圧縮機。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載の油冷式スクリュー圧縮機において、前記駆動流体供給管にタイマーで開閉される弁が介装されていることを特徴とする油冷式スクリュー圧縮機。
  6. 請求項1乃至4のいずれかに記載の油冷式スクリュー圧縮機において、前記貯留手段に貯溜された油の量を検出する検出手段が設けられるとともに、前記駆動流体供給管に遠隔操作可能な弁が介装され、この遠隔操作可能な弁は、前記検出手段の出力信号を入力として開閉されるものであることを特徴とする油冷式スクリュー圧縮機。
JP2005109881A 2005-04-06 2005-04-06 油冷式スクリュー圧縮機 Pending JP2006291745A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005109881A JP2006291745A (ja) 2005-04-06 2005-04-06 油冷式スクリュー圧縮機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005109881A JP2006291745A (ja) 2005-04-06 2005-04-06 油冷式スクリュー圧縮機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006291745A true JP2006291745A (ja) 2006-10-26

Family

ID=37412587

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005109881A Pending JP2006291745A (ja) 2005-04-06 2005-04-06 油冷式スクリュー圧縮機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006291745A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111828324A (zh) * 2019-04-23 2020-10-27 阿特拉斯·科普柯空气动力股份有限公司 压缩机或真空泵装置、其液体返回系统及排出液体的方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5688986A (en) * 1979-12-05 1981-07-18 Bammert Karl Rotary compressor* particularly* screw compressor
JPS5999094A (ja) * 1982-11-01 1984-06-07 ビーダブリュー/アイピー・インターナショナル・インコーポレーテッド ポンプ組立体
JPS6241889U (ja) * 1985-08-31 1987-03-13
JP2002021757A (ja) * 2000-07-07 2002-01-23 Hitachi Ltd スクリュー圧縮機の潤滑油回収装置およびそれを用いた潤滑油回収方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5688986A (en) * 1979-12-05 1981-07-18 Bammert Karl Rotary compressor* particularly* screw compressor
JPS5999094A (ja) * 1982-11-01 1984-06-07 ビーダブリュー/アイピー・インターナショナル・インコーポレーテッド ポンプ組立体
JPS6241889U (ja) * 1985-08-31 1987-03-13
JP2002021757A (ja) * 2000-07-07 2002-01-23 Hitachi Ltd スクリュー圧縮機の潤滑油回収装置およびそれを用いた潤滑油回収方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111828324A (zh) * 2019-04-23 2020-10-27 阿特拉斯·科普柯空气动力股份有限公司 压缩机或真空泵装置、其液体返回系统及排出液体的方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5480971B2 (ja) 鉄道車両用空気圧縮装置
US20150292531A1 (en) Methods and systems for performing, monitoring and analyzing multiple machine fluid processes
EP1972248A3 (en) Dust collection device
EP2703646A2 (en) Air compressing device
JPH01277696A (ja) オイルフリー・スクリュー圧縮機装置
JP2006291745A (ja) 油冷式スクリュー圧縮機
EP3959420B1 (en) A compressor or vacuum pump device, a liquid return system for such a compressor or vacuum pump device and a method for draining liquid from a gearbox of such a compressor or vacuum pump device
CN101960152B (zh) 压缩机单元以及操作压缩机单元的方法
TWI726667B (zh) 壓縮機或真空泵裝置、用於此壓縮機或真空泵裝置之液體返回系統以及用於自此壓縮機或真空泵裝置的齒輪箱排出液體的方法
JP5775061B2 (ja) 圧縮装置
CN108928640A (zh) 气动运输系统中的过滤器监控
US10315262B2 (en) Wire electrode storage device for wire electrical discharge machine
US20140202554A1 (en) Enhanced techniques for performing and monitoring machine fluid processes
JP2019194399A (ja) 汚泥吸引車及び汚泥吸引装置
JP3921359B2 (ja) 油冷式スクリュ圧縮機
JP2002349462A (ja) 油冷式スクリュ圧縮機
WO2019181769A1 (ja) 検出装置
JP2007146718A (ja) 油冷式スクリュ圧縮機における潤滑油の回収機構
JP2004308754A (ja) 軸封装置
JP2010121545A (ja) 流体圧縮装置
KR890006978A (ko) 유냉식 유체 압축장치
CN106938160B (zh) 用于分离包含气体流体中的液体的方法及分离装置
CN113574278B (zh) 润滑剂容器
RU2781028C1 (ru) Устройство компрессора или вакуумного насоса, система возврата жидкости для такого устройства компрессора или вакуумного насоса и способ слива жидкости из редуктора такого устройства компрессора или вакуумного насоса
JP2017118695A (ja) 異常判定システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080129

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100223

A521 Written amendment

Effective date: 20100426

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Effective date: 20101019

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02