JPS5997921A - ダンボ−ルケ−スの分配装置、及びその検出シ−ル - Google Patents
ダンボ−ルケ−スの分配装置、及びその検出シ−ルInfo
- Publication number
- JPS5997921A JPS5997921A JP20401282A JP20401282A JPS5997921A JP S5997921 A JPS5997921 A JP S5997921A JP 20401282 A JP20401282 A JP 20401282A JP 20401282 A JP20401282 A JP 20401282A JP S5997921 A JPS5997921 A JP S5997921A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detection
- cardboard case
- conveyor
- cases
- detecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/82—Rotary or reciprocating members for direct action on articles or materials, e.g. pushers, rakes, shovels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、移送コンベアによって移送されるダンボー
ルケースを、所定の選別された位置に分配するダンボー
ルケースの分配装置、及び、この分配のために使用され
る近接スイッチによる検出用の検出シーlしに関する。
ルケースを、所定の選別された位置に分配するダンボー
ルケースの分配装置、及び、この分配のために使用され
る近接スイッチによる検出用の検出シーlしに関する。
この発明は、果実、野菜等を選別して種別毎に収納した
ダンボールケースを、その種別毎に所定の位置に移送分
配する選果プラント用のダンボールケースの分配装置に
利用したり、又、倉庫内におけるダンボールケースの移
送分配装置に利用するなど、ダンボールケースのみに限
定されることなく、他の包装容器の移送分配装置として
も広く利用できるものである。
ダンボールケースを、その種別毎に所定の位置に移送分
配する選果プラント用のダンボールケースの分配装置に
利用したり、又、倉庫内におけるダンボールケースの移
送分配装置に利用するなど、ダンボールケースのみに限
定されることなく、他の包装容器の移送分配装置として
も広く利用できるものである。
従来、選実装遁として利用されているダンボールケース
の分配装置としては、ダンボールケースの表面に、水、
液体等を塗着し、この液体の通電性を利用して検出する
形態や、着色紙を接着して、これをホトセンサーによっ
て検出する形態のもの等があったが、前者では、ダンボ
ールケースの移送途中で、液体が乾燥したり、流れて塗
着面積を変える等の欠陥があり、又、後者では、着色紙
が汚されたり、周囲の明暗によって検出が左右されたり
、センサーの汚れによって検出され難くな9易くなる等
の欠陥があり、正確な移送分配を維持し難いものである
。
の分配装置としては、ダンボールケースの表面に、水、
液体等を塗着し、この液体の通電性を利用して検出する
形態や、着色紙を接着して、これをホトセンサーによっ
て検出する形態のもの等があったが、前者では、ダンボ
ールケースの移送途中で、液体が乾燥したり、流れて塗
着面積を変える等の欠陥があり、又、後者では、着色紙
が汚されたり、周囲の明暗によって検出が左右されたり
、センサーの汚れによって検出され難くな9易くなる等
の欠陥があり、正確な移送分配を維持し難いものである
。
この発明は、このような欠点を解消しようとして完成さ
れたものである。このため、この発明は、次のような技
術的手段を講じた。即ち、移送分配されるべきダンボー
ルケース(1)の表面に、このダンボールケース(1)
をのせて移送するコンベア(2)ニおける通過対応位置
を異にして、簿い金属紙状の検出シー/L/(3)を接
着し、このコンベア(2)のダンボールケース(1)の
分配位1肯には、該通過対応位置の検出シーlしく3)
の接近通過を検出する近接スイッチ(4)を設けてなる
ダンボールケースの分配装置の構成とする。
れたものである。このため、この発明は、次のような技
術的手段を講じた。即ち、移送分配されるべきダンボー
ルケース(1)の表面に、このダンボールケース(1)
をのせて移送するコンベア(2)ニおける通過対応位置
を異にして、簿い金属紙状の検出シー/L/(3)を接
着し、このコンベア(2)のダンボールケース(1)の
分配位1肯には、該通過対応位置の検出シーlしく3)
の接近通過を検出する近接スイッチ(4)を設けてなる
ダンボールケースの分配装置の構成とする。
この発明は、このような構成によって、次のような技術
的効果を有する分配されるべきダンボールケース(1)
は種別を異にするものの相互間では、検出シー/l/
(3)の接着位置を異にし、同種ダンボールケース(1
)相互間では同位置に接着されて、コンベア(2)上を
のせられて移送され、これらダンボールケース(1)が
コンベア(2)の分配位首に移送されると、この分配位
置にはその分配すべき種別の一つに対応した検出シール
(3)接着位置に設けられた近接スイッチ(4)によっ
て、当該近接スイッチ(4)の位置に接近して通過する
検出シール(3)を検出して、これによってこの検出シ
ー/l’ (3)を有するダンボールケース(1)をこ
のコンベア(2)の外に分配させて行くもので、この近
接スイッチ(4)は薄い金属紙状の検出シー/L’ (
3)の接着位置に対応して、この検出シール(3)の接
近通過を検出するものであるから、薄い紙片をダンボー
ルケース(1)面に接着する場合と同様に、ダンボール
ケース(1)表面に若干の凹凸面があったり粗雑面に形
成されていても良好な検出シール(3)の接着を行うこ
とができ、又、この接着手段も簡単化でき、しかも検出
ンーIしく3)は薄い金属紙状のものであるから、検出
シール(3)の接着された部分がダンボールケース(1
)面から高く凸出することはなく、近接スイッチ(4)
の先端面に突き当って引っかかるようなことがなく、従
って、これだけ、近接スイッチ(4)に対するダンボー
ルケース(1)の接近通過を可能とすることができ、近
接スイッチ(4)による金属紙状の検出シール(3)の
検出であるから、検出感度が良好であるため、検出シー
ル(3)の面積は小さくて良く、かつ、種別を異にする
他のダンボールケース(1)の検出シーtv (3)の
位置との検出区別を正確に判断でき、冒頭に記した如き
池の周囲条件等によって影響を受けない安定した正確な
分配作用を維持することができ、装置全体としても簡単
化できるものである。
的効果を有する分配されるべきダンボールケース(1)
は種別を異にするものの相互間では、検出シー/l/
(3)の接着位置を異にし、同種ダンボールケース(1
)相互間では同位置に接着されて、コンベア(2)上を
のせられて移送され、これらダンボールケース(1)が
コンベア(2)の分配位首に移送されると、この分配位
置にはその分配すべき種別の一つに対応した検出シール
(3)接着位置に設けられた近接スイッチ(4)によっ
て、当該近接スイッチ(4)の位置に接近して通過する
検出シール(3)を検出して、これによってこの検出シ
ー/l’ (3)を有するダンボールケース(1)をこ
のコンベア(2)の外に分配させて行くもので、この近
接スイッチ(4)は薄い金属紙状の検出シー/L’ (
3)の接着位置に対応して、この検出シール(3)の接
近通過を検出するものであるから、薄い紙片をダンボー
ルケース(1)面に接着する場合と同様に、ダンボール
ケース(1)表面に若干の凹凸面があったり粗雑面に形
成されていても良好な検出シール(3)の接着を行うこ
とができ、又、この接着手段も簡単化でき、しかも検出
ンーIしく3)は薄い金属紙状のものであるから、検出
シール(3)の接着された部分がダンボールケース(1
)面から高く凸出することはなく、近接スイッチ(4)
の先端面に突き当って引っかかるようなことがなく、従
って、これだけ、近接スイッチ(4)に対するダンボー
ルケース(1)の接近通過を可能とすることができ、近
接スイッチ(4)による金属紙状の検出シール(3)の
検出であるから、検出感度が良好であるため、検出シー
ル(3)の面積は小さくて良く、かつ、種別を異にする
他のダンボールケース(1)の検出シーtv (3)の
位置との検出区別を正確に判断でき、冒頭に記した如き
池の周囲条件等によって影響を受けない安定した正確な
分配作用を維持することができ、装置全体としても簡単
化できるものである。
又、簿い金属紙状で一定の小面種に区切りかつ裏面には
接着剤(5)を有した検出シー)v (3)を、テープ
(6)表面に並べて剥離可能に接着してなる検出シール
の構成とすることによって、検出シー/l/ (3)を
テープ(6)によってロール巻状に保持し、このテープ
(6)を解きながら検出シール(3)をテープ(6)面
から剥離させて、ダンボールケース(1)表面に接着さ
せることができ、簡易なシール接着機構によって接着さ
せることもでき、市販のロール巻シールと同様の形態と
することができ、量産化7も安価にすることができ、多
量のダンボールケース(1)に接着する場合にも、シー
ル(3)の接着機構に対する付は替、乃至は挿填作用は
、一つのロール巻テープ(6)に対する検出シー/l/
(3)の接着枚数を多く維持できることによって、き
わめて少い回数で良い。
接着剤(5)を有した検出シー)v (3)を、テープ
(6)表面に並べて剥離可能に接着してなる検出シール
の構成とすることによって、検出シー/l/ (3)を
テープ(6)によってロール巻状に保持し、このテープ
(6)を解きながら検出シール(3)をテープ(6)面
から剥離させて、ダンボールケース(1)表面に接着さ
せることができ、簡易なシール接着機構によって接着さ
せることもでき、市販のロール巻シールと同様の形態と
することができ、量産化7も安価にすることができ、多
量のダンボールケース(1)に接着する場合にも、シー
ル(3)の接着機構に対する付は替、乃至は挿填作用は
、一つのロール巻テープ(6)に対する検出シー/l/
(3)の接着枚数を多く維持できることによって、き
わめて少い回数で良い。
なお、図面において、テープ(6)の表面に接着剤(5
)を裏面に塗着した検出シーtv (3)を並べく接着
するが、この各検出シール(3)は平面小面積区画の矩
形状に形成され、各検出シール(3)片は切目(7)で
分離容易な形態に設けられている。
)を裏面に塗着した検出シーtv (3)を並べく接着
するが、この各検出シール(3)は平面小面積区画の矩
形状に形成され、各検出シール(3)片は切目(7)で
分離容易な形態に設けられている。
このようにテープ(6)に沿って並列接着された検出シ
ー/I/(3)帯はロール状に巻きつけられて、接着装
置(8)に装填されるもので、この接着装置(8)は該
テープ(6)を1検出シー1v(3)毎に繰り出すため
のレバー(9)、及びこの繰出テープ(6)の検出シー
ル(3)をダンボールケース(1)の表面に接着させて
行く抑圧部al等を有し、レバー(9)を一定角度往復
動することにより、検出シーIv(3)が一枚毎繰り出
されて接着を行うことのできる構成である。このような
接着装置(8)は、機枠α心の支柱(6)に対して上下
位置調節自在に設けられている。
ー/I/(3)帯はロール状に巻きつけられて、接着装
置(8)に装填されるもので、この接着装置(8)は該
テープ(6)を1検出シー1v(3)毎に繰り出すため
のレバー(9)、及びこの繰出テープ(6)の検出シー
ル(3)をダンボールケース(1)の表面に接着させて
行く抑圧部al等を有し、レバー(9)を一定角度往復
動することにより、検出シーIv(3)が一枚毎繰り出
されて接着を行うことのできる構成である。このような
接着装置(8)は、機枠α心の支柱(6)に対して上下
位置調節自在に設けられている。
(至)は果実を選別する選別装置で、果実を矢印(イ)
方向へ移送しながら大きさ毎に小さい形状のものから大
きい形状のものへ数種別に選別しうる構成とし、各種別
A、B−C−Dの選別装a 143には、この選別され
た果実を取り出してダンボールケース(])内に一定量
毎に計量しながら充填する箱詰装置α弔・as −ue
−ση等を設け、この箱詰装置(14)・(イ)・0→
・0ηのコンベアa枠の一側の機枠0υに前記支柱αつ
を取りつけ、・+側の接着装置(8)の・レノ、< −
” (9)及び押圧部゛0*がコン1ベア08)上のダ
ンボールケース(1)の通過圏内にのぞむ位置に設定し
、検出シール(3)はこのダンボールケース(1)の側
面に接着しうるべく設けている。各箱詰装置σ→・α0
・αe −a’hlに設ける接着装置(8)は支柱@上
の高さを調節して、各々高さを異に設定し、ダンボール
ケース(1)に接着される検出シーtv (3)の高さ
位置を各々異にしている。
方向へ移送しながら大きさ毎に小さい形状のものから大
きい形状のものへ数種別に選別しうる構成とし、各種別
A、B−C−Dの選別装a 143には、この選別され
た果実を取り出してダンボールケース(])内に一定量
毎に計量しながら充填する箱詰装置α弔・as −ue
−ση等を設け、この箱詰装置(14)・(イ)・0→
・0ηのコンベアa枠の一側の機枠0υに前記支柱αつ
を取りつけ、・+側の接着装置(8)の・レノ、< −
” (9)及び押圧部゛0*がコン1ベア08)上のダ
ンボールケース(1)の通過圏内にのぞむ位置に設定し
、検出シール(3)はこのダンボールケース(1)の側
面に接着しうるべく設けている。各箱詰装置σ→・α0
・αe −a’hlに設ける接着装置(8)は支柱@上
の高さを調節して、各々高さを異に設定し、ダンボール
ケース(1)に接着される検出シーtv (3)の高さ
位置を各々異にしている。
各II m 装置のコンベア(至)の終端は一連のコン
ベア(2)の連接して各種別のダンボールケース(1)
を受けて移送すべく設け、このコンベア喀、2)の途中
にはダンボールケース(1)の上蓋mを閉鎖する封自装
置(7)を設け、この下手側に分配位置が設けられ、各
分配位置にはコンベアu枠の側方にロールコンベアQυ
・□□□を設け、各ロールコンベアシカには側部に近接
スイッチ(4)、及びこの近接スイッチ(4)によって
作動する分配装置W翰を配設する。
ベア(2)の連接して各種別のダンボールケース(1)
を受けて移送すべく設け、このコンベア喀、2)の途中
にはダンボールケース(1)の上蓋mを閉鎖する封自装
置(7)を設け、この下手側に分配位置が設けられ、各
分配位置にはコンベアu枠の側方にロールコンベアQυ
・□□□を設け、各ロールコンベアシカには側部に近接
スイッチ(4)、及びこの近接スイッチ(4)によって
作動する分配装置W翰を配設する。
各分配装習(財)は、ロールコンベアe2])と一体の
枠体■に、アーt(ハ)を枢軸…回9に回動自在に設け
、このアーム(ハ)の先端部にはストッパー(ハ)を設
け、基部にはエアーシリンダ(イ)のロンド(支)に連
結し、このエアーシリンダ(ロ)のロッド弼の伸縮作動
によってアーム(ハ)が軸銅回りに往復動しうる構成で
あり、このアーム(ハ)及びストッパー(ハ)はコンベ
ア(2)の上方において回動しうる関係にあり、ストッ
パー(ホ)はダンボールケース(1)の移送前面を係合
しうる高さに設けられている。エアーバルブ6σ(はエ
アシリンダ(イ)にエアーを送りうるもので、近接スイ
ッチ(4)の入・切によって作動されるべく連動構成し
ている。(切はコンベア(2)の側部にあってダンボー
ルケース(1)の移送位置を案内する案内体で、この案
内体0の上に近接スイッチ(4)を取りつけている。
枠体■に、アーt(ハ)を枢軸…回9に回動自在に設け
、このアーム(ハ)の先端部にはストッパー(ハ)を設
け、基部にはエアーシリンダ(イ)のロンド(支)に連
結し、このエアーシリンダ(ロ)のロッド弼の伸縮作動
によってアーム(ハ)が軸銅回りに往復動しうる構成で
あり、このアーム(ハ)及びストッパー(ハ)はコンベ
ア(2)の上方において回動しうる関係にあり、ストッ
パー(ホ)はダンボールケース(1)の移送前面を係合
しうる高さに設けられている。エアーバルブ6σ(はエ
アシリンダ(イ)にエアーを送りうるもので、近接スイ
ッチ(4)の入・切によって作動されるべく連動構成し
ている。(切はコンベア(2)の側部にあってダンボー
ルケース(1)の移送位置を案内する案内体で、この案
内体0の上に近接スイッチ(4)を取りつけている。
近接スイッチ(4)は、例えば、高周波発振回路の発振
コイルのインピーダンス変化で発振を停止させて検出シ
ー/I/(3)の通過を検出する高周波発振形の近接ス
イッチ、うず電流磁束が検出コイルに鎖交して起電力が
生ずることで検出シーtV (3)を検出し、増幅スイ
ッチイブする差動コイル形の近接スイッチ、或は、磁石
の吸引力によシリードスイッチを駆動する磁気形の近接
スイッチ等周知の形態を用いるとよい。
コイルのインピーダンス変化で発振を停止させて検出シ
ー/I/(3)の通過を検出する高周波発振形の近接ス
イッチ、うず電流磁束が検出コイルに鎖交して起電力が
生ずることで検出シーtV (3)を検出し、増幅スイ
ッチイブする差動コイル形の近接スイッチ、或は、磁石
の吸引力によシリードスイッチを駆動する磁気形の近接
スイッチ等周知の形態を用いるとよい。
このような近接スイッチ(3)は、各分配位置において
、その分配すべき種別A −B −’C−Dのダンボー
ルケース(1)における検出シール(3)に対応した高
さ位置に一致させて取シつけている。
、その分配すべき種別A −B −’C−Dのダンボー
ルケース(1)における検出シール(3)に対応した高
さ位置に一致させて取シつけている。
各選別装置Q3で選別された果実A−B−C−Dは、こ
の種別位置の箱詰装置α4) −06・0→・(17)
によって箱詰されて、コンベア(ト)上をコンベア(2
)へ移送される途中で、接着装置(8)のレバー(9)
がダンボールケース(1)の側面に押されて矢印←)方
向へ回動されてテープ(6)を−コマ繰り出し、ダンボ
ールケース(1)の通過によシレバー(9)が反矢印(
ロ)方向へ戻ると同時に抑圧部αQがテープ(6)をダ
ンボールケース(1)の側面に押圧して、検出シー/l
/ (3)を一枚だけ、ダンボールケース(1)に接着
する。各種別A−B・C−Dの検出シーw (3)の接
着位置は各々高さを若干異にしている。
の種別位置の箱詰装置α4) −06・0→・(17)
によって箱詰されて、コンベア(ト)上をコンベア(2
)へ移送される途中で、接着装置(8)のレバー(9)
がダンボールケース(1)の側面に押されて矢印←)方
向へ回動されてテープ(6)を−コマ繰り出し、ダンボ
ールケース(1)の通過によシレバー(9)が反矢印(
ロ)方向へ戻ると同時に抑圧部αQがテープ(6)をダ
ンボールケース(1)の側面に押圧して、検出シー/l
/ (3)を一枚だけ、ダンボールケース(1)に接着
する。各種別A−B・C−Dの検出シーw (3)の接
着位置は各々高さを若干異にしている。
このようにして、コンベア(2)上に移送されて、更に
このコンベア(2)上を移送される間に途中で封函装置
翰を作用を受けて、ダンボールケース(1)は閉蓋され
る。分配位置に移送されたダンボールケース(1)は、
検出シール(3)が近接スイッチ(4)に高さが一致し
ない部分ではそのま−\移送通過することとなるが、こ
の高さが一致した分配位置では、近接スイッチ(4)が
検出シーtV (3)の通過を検出して働き、パルプf
、3])機構を連動させて、シリンダ(イ)へのエアー
の送りにより、コンベア(2)の側方で待機していたス
トッパー翰がアーム(ハ)によって矢印(ハ)方向へ回
動されて、当該ダンボールケース(1)の矢印に)方向
の移送を係止して、そのま−反対側のロールコンベアe
2υ上に押し出して分配し、押出後のストッパー弼は再
び元位置に戻って次のダンボールケースを待機する。
このコンベア(2)上を移送される間に途中で封函装置
翰を作用を受けて、ダンボールケース(1)は閉蓋され
る。分配位置に移送されたダンボールケース(1)は、
検出シール(3)が近接スイッチ(4)に高さが一致し
ない部分ではそのま−\移送通過することとなるが、こ
の高さが一致した分配位置では、近接スイッチ(4)が
検出シーtV (3)の通過を検出して働き、パルプf
、3])機構を連動させて、シリンダ(イ)へのエアー
の送りにより、コンベア(2)の側方で待機していたス
トッパー翰がアーム(ハ)によって矢印(ハ)方向へ回
動されて、当該ダンボールケース(1)の矢印に)方向
の移送を係止して、そのま−反対側のロールコンベアe
2υ上に押し出して分配し、押出後のストッパー弼は再
び元位置に戻って次のダンボールケースを待機する。
このようにして、ダンボールケース(1)は各種別A−
B−C−D毎に定められた分配位置のコンベア(イ)に
取り出され分配されて行くものである。
B−C−D毎に定められた分配位置のコンベア(イ)に
取り出され分配されて行くものである。
図はこの発明の実施例であり、第1図は全体の配置図、
第2図はその一部の拡大正面図、第3図はその一部の平
面図、第4図は他の一部の拡大平面図、第5図は検出シ
ールの平面図、第6図は側面図である。 (1)はダンボールケース、(2)はコンベア、(3)
は検出シール、(4)は近接スイッチ、(5)は接着剤
、(6)はテープ。 特許出願人の名称 洋裁 株式会社 代表者 石 丸 武 三
第2図はその一部の拡大正面図、第3図はその一部の平
面図、第4図は他の一部の拡大平面図、第5図は検出シ
ールの平面図、第6図は側面図である。 (1)はダンボールケース、(2)はコンベア、(3)
は検出シール、(4)は近接スイッチ、(5)は接着剤
、(6)はテープ。 特許出願人の名称 洋裁 株式会社 代表者 石 丸 武 三
Claims (2)
- (1)移送分配されるべきダンボールケースの表面に、
このダンボールケースをのせて移送するコンベアにおけ
る通過対応位置を異にして、薄い金属紙状の検出シール
を接着し、このコンベアのダンボールケースの分配位置
には、該通過対応位置の検出シールの接近通過を検出す
る近接スイッチを設けてなるダンボールケースの分配装
置。 - (2)薄い金属紙状で一定の小面積に区切りかつ裏面に
は接着剤を有した検出シールを、テープ表面に並べて剥
離可能に接着してなる検出シール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20401282A JPS5997921A (ja) | 1982-11-20 | 1982-11-20 | ダンボ−ルケ−スの分配装置、及びその検出シ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20401282A JPS5997921A (ja) | 1982-11-20 | 1982-11-20 | ダンボ−ルケ−スの分配装置、及びその検出シ−ル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5997921A true JPS5997921A (ja) | 1984-06-06 |
Family
ID=16483305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20401282A Pending JPS5997921A (ja) | 1982-11-20 | 1982-11-20 | ダンボ−ルケ−スの分配装置、及びその検出シ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5997921A (ja) |
-
1982
- 1982-11-20 JP JP20401282A patent/JPS5997921A/ja active Pending
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