JPS5997682A

JPS5997682A - バレ−ボ−ル練習機

Info

Publication number: JPS5997682A
Application number: JP20743482A
Authority: JP
Inventors: 福井　暁
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1982-11-25
Filing date: 1982-11-25
Publication date: 1984-06-05

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明は主としてバレーボールのレシーブ、攻撃練習に
使用するものであって、サーブ、スパイク、トス等種々
の球種を機械的に行なうようにした練習機に関する。

従来におりでも、上下に一対の車４，１１全支持させた
練習機は開発されて竜ハるが、充分なる商低変化が得ら
れないばかりか、油圧’ｌＡ４：Ｑ’＄に具備したＭＭ
大でコスト高でめつｌ゛こｆＣめ、殆んど昔及してｂな
いのが現代である。

本発明は上記従来の欠点に鑑み、１１１〕単、軒量、安
価で、球種変更、操作がＲ１ｆｔ　Ｋで′も容易に為し
得るようにしたものでるって、その詳細を図示の実施例
に基いて説り」する。

ｊ、１１］ち、本発明練習機は、支持フレーム１とボー
ル発射装置２とから成り、支持フレーム１１−ｔ。

四本の垂直支柱３相互がその上端部横梁４で連結すると
共にその基端部が、移動用自由車輪５を具備した基台１
９に固定された構成となっておシ、ボール発射装置２ば
、一対のボール発射用車輪６，６′がボール挾持間隔７
を挾んで装置フレーム８に並設支持され、個別に取付い
た変速型１ＩＩＩＪ機９，９′からベルト駆動されるよ
うになっており、装置フレーム８の底部ｖｃは、後方へ
張出した支持アーム１０．１０’が取付き揺動支点とな
る水平バー１１がその後端にて互に支持アームと水平バ
ーは脱着回１版目由な状態に取付いて込る。この水平バ
ー１１は、その両端部が垂直支柱３から左右へ僅かに突
出する長さとなっており、Ｕポル）１２．１２’が取付
いてｂる。

又、装置フレーム８の上方ｖｃは懸吊用鎖車１３が取付
き、ボール挾持間＠７の後方即ちボールｇ％　％合がわ
１４の下方ＶＣは、ボールガイド１５が上下１調節自在
として装置フレーム８に取付いている。

上記４ｉ９成された支持フレーム１とボール発射装置２
とチェーンブロック１６で１ＩＬＩｉ吊されてｂる。即
ち、支持フレーム１の横梁４に固定が・ｂ鎖車１７が域
付けられ、装置フレーム８の上方のｊ韻吊用鎖単１３と
の１出を無端鎖ＩＪで埋５：ミして懸吊され、且つ装置
フレーム８の水平バー１１の両端部が垂直支柱３シて当
り、該支柱がＵボルト１２．１２’内を通った状態とな
っている。

上記実施例説り］では、支持フレームを柚ルとしている
が、門型　−木柱としても良く、又、懸吊手段もジヤツ
キ手段、或いは両支社を上下刃°イドとした螺俸、ナツ
トの組合わせ手段、滑車手段等があることはいうまでも
ない。

′＼次に本発明の詳細な説明すると、チェーンブロックの無
ν１１ｉｌ鎖の操作で所定間さ位置にセットする。この
セットは、ボール発射装置を上昇叉は下降させた位置で
、Ｕボルト看締付けて揺動叉点を固定した後、無端鎖を
ゆるめて７１に一ル発射装置の前方部をその重力モーメ
ントで下降させ、その下降度合により照角、水平、仰角
が設定される。然る後、左右のボール発射用車輪にボー
ルがＯａ方へ発射される方向の回転を父速電！＄１ＩＪ
ａから汀与し、ボールガイド上へ供給したボールを、ボ
ール発射用車輪に挾み前方へ発射させる。この場合、左
右のボール発射用車輪の回転を変化させ、又、ボールガ
イドの高さを調節して、ボールに皿々の回転を付与する
。

以上のように末完ＦＥｒ４練習機は、支持フレームの横
梁に、ボール発射用車輪を左右ＶＣ並設したボール発射
装置を懸吊支持させたから、植込が非常に簡単となって
、製作コストが安く極めて安定した装置となる。又、ボ
ール発射装置の下方に空間が形成されるので、レシーブ
後のボールの返球が仕易く、更にコート面が装置に隠れ
ることなく確認でき、レジバーに対する注意が適格ＶＣ
為し得る。

又、本発明練習機は、ボール発射用車輪の一対が水平に
なっており、且つ互に回転が変化させ得るので、車輪に
対するボールガイド１［６さの変化によって各種の変１
ヒ球を得ることができる。

更に、ボール発射装置の高さの変化、発射角の変化が可
能であるから、高所からのスパイク、サーブ、パス或い
はトス等あらゆる練ｎ用ボールが発射できる。尚、トス
の場合は、実施例のように後ＩＩａ部を支点とし、ボー
ル発射装置の前方を引き上げることによっても可能であ
るが、装置のａａｆ＠部にフックを取付け、このフック
を前方に横設した横杆に引掛け、装置後端部を下げるよ
うにすれば、より仰角を大とすることができる。又、水
平パーを外しボール発射装置を懸吊し宙吊りとすれば、
−球一球、球種が変更できる。更に、支持フレームから
ボール発射装置を分離するか地上まで下降させた場合に
は、サッカー練ｄ機としても利用できる。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明に係るバレーボール練゛ｄ機の実施例であ
って、第１図は一部が１祈面となった正面図、第２図は
同側面図である。１・・・支持フレーム　　２・・・ボール発射装置３・
・・垂直支柱　　　　４・・・横　梁６．６′・・・ボ
ール発射用−ｔＬ輪　７・・・ボール挾持間１♀Ｗ８・
・・装ｍｌフレーム　　　９・・・変速電動機１０．１
１７’−・・支持アー７．１１・・・水平バー１２．１
２’・・・Ｕボルト　　　　１３・・・１罰吊用鎖車１
５・・・ボールガイド　　１６・・・チェーンブロック
１７・・・鎖　ＪＩＩ　　　　　　ｉａ川用ｉＫ喘須特
許出願人福　　井　　　　　暁代理人弁理士　杉　本　　　　巌同杉本勝徳宗　−図Ｌ′；２図

Claims

【特許請求の範囲】（１）　　個別駆動動力源を具備したボール発射用車輪
の一対をボール挾持間隔を挾んで左右に並設支持させた
ボール発射装置が、支持フレームの横梁に懸吊支持され
ていること全特徴とするバレーボール練習機。ｅ）ボール発射装置の支持が、前後左右方向に揺動自在
である特許請求の範囲第１項記載のバレーボール練習機
。（３）ボール発射装置のｊ′詳吊支持が昌さ調節自在で
ある特許請求の範囲第１項記載のバレーボール練習機。