JPS5997408U

JPS5997408U - タツチ信号プロ−ブ

Info

Publication number: JPS5997408U
Application number: JP19275682U
Authority: JP
Inventors: 坂田　秀夫
Original assignee: 株式会社ミツトヨ
Priority date: 1982-12-20
Filing date: 1982-12-20
Publication date: 1984-07-02

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す断面図、第２図および
第３図は回動子と移動子との係合面の変形例を示す説明
図、第４図は移動子３１の変形例を示す部分断面図、第
５図から第７図はそれぞれ検知手段の変形例を示す断面
図である。１・・・ケース本体、２１・・・回動子、２４．２４Ａ
。２４Ｂ・・・係合面、３１・・・移動子、３２・・・付
勢手段としてのばね、３６．３６Ａ、３６Ｂ・・・係合
面、４１・・・検知手段、４３・・・固定接点、４４・
・・可動液　　　　　一点、４５．　６３．　６７・・
・検知回路、６１・・・可動子としてのマグネット、６
２・・・コイル、６４．６Ｂ　　　　。・・・透孔、６５・・・発光器、６６・・・受光器。

Claims

【実用新案登録請求の範囲】（１）ケース本体と、このケース本体に回転自在に保持
されかつ係合面および測定子を有する回動子と、前記ケ
ース本体内に軸方向へ変位可能に設けられかつ変位方向
の一端に前記回動子の係合面と対向する係合面を有する
移動子と、この移動子をその係合面が前記回動子の堡合
面に当接する方向へ付勢する付勢手段も前記移動子の変
位から前記測定子の姿勢変化を一知する検知手段とを具
備したことを特徴とするタッチ信＝　　号プローブ。（２）実用新案登録請求の範囲第１項において、前記回
動子は、球状に成形され、かつ球心を支点として前記ケ
ース本体に回転自在に保持されていることを特徴とする
タッチ信号プローブ。（３）　　実用新案登録請求の範囲第１項または第２項
において、前記回動子の係合面および前記移動−子の係
合面は、互いに平面状に形成されていることを特徴とす
るタッチ信号プローブ。（４）実用新案登録請求の範囲第１項または第２項にお
いて、前記回動子の係合面は内部へ向って窪んだ凹円錐
面状に形成され、前記移動子の係合面は凸円錐面状に形
成されていることを特徴とするタッチ信号プローブ。　
　　 −（５）−実用新案登録請求の範囲第１項または第２項
において、前記回動子の係合面は内部へ向って窪んだ凹
球面状に形成され、前記移動子の係合面は凸球面状に形
成されていることを特徴とす−るタッチ信号プローブ。 − （６）実用新案登録請求の範囲第１項ないし第５項のい
ずれかにおいて、前記移動子は、少なくとも軸方向の２
個所で前記ケース本体に変位可能に保持されてい゛るこ
とを特徴とするタッチ信号プローブ（７）実用新案登録請求の範囲第１項ないし第６項のい
ずれかにおいて、前記検知手段は、前記ケース本体側に
設けられた固定接点と、前記移動　　　子に設けられそ
の移動子の変位によって前記固　　一定接点と接触また
は離別する可動接点と、これら両接点の接触または離別
を検知する回路とから構成されていることを特徴とする
タッチ信号プローブ。゛（８）実用新案登録請求の範囲第１項ないし第６項　゛
のいずれかにおいて、前記検知手段は、前記移動子に設
けられた磁性体からなる可動子と、前記ケース本体に前
記移動子の移動方向に沿ってかう可動子の周囲に配設今
れたコイルと、こ灼コイルに生じる電圧変化を検知する
回路とから構成されている′こ生を特徴とするタッチ信
号プローブ。（９）実用新案登録請求の範囲第１項ないし第６項のい
ずれかにおいて、前記検知手段は、前記移動子にその軸
線と直交して設けられた透孔′と、前記ケース本体に前
記透孔を挾んで配設された発光器および受光器と、この
受光器における受光量変化を検知する回路とから構成さ
れていることを特徴とするタッチ信号プローブ。