JPS5997112A - 反射型望遠レンズ - Google Patents

反射型望遠レンズ

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Publication number
JPS5997112A
JPS5997112A JP57206941A JP20694182A JPS5997112A JP S5997112 A JPS5997112 A JP S5997112A JP 57206941 A JP57206941 A JP 57206941A JP 20694182 A JP20694182 A JP 20694182A JP S5997112 A JPS5997112 A JP S5997112A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mirror
lens
correction plate
reflecting mirror
curvature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57206941A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimihiko Nishioka
公彦 西岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Corp, Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Corp
Priority to JP57206941A priority Critical patent/JPS5997112A/ja
Publication of JPS5997112A publication Critical patent/JPS5997112A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B17/00Systems with reflecting surfaces, with or without refracting elements
    • G02B17/08Catadioptric systems
    • G02B17/0884Catadioptric systems having a pupil corrector
    • G02B17/0888Catadioptric systems having a pupil corrector the corrector having at least one aspheric surface, e.g. Schmidt plates
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B17/00Systems with reflecting surfaces, with or without refracting elements
    • G02B17/08Catadioptric systems
    • G02B17/0852Catadioptric systems having a field corrector only

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は天体写真の撮影などに用いる反射型望遠レンズ
に関するものである。
従来、この種の反射型望遠レンズとしていわゆるライト
シュミットカメラが知られている。
これは第1図に示すように入射側が平面、射出側が4次
の非球面で構成された補正板1と、4次非球面の反射l
l[Iiミラする主反射鏡2と、補正板1と主反射鏡2
との間にある主反射鏡2からの反射光を側力の結像面3
に専(ために斜設された副反射鏡4とから構成されてい
る。このライトシュミットカメラにおいては、補正板1
は球面収差の補正作用を担うだけで屈折力は弱(、一方
主反射鏡2は結像作用をほとんど担っているので屈折力
が強い。このため、金糸のベッッヴアール和Pはほぼ主
反射鏡の焦点距離fMだけで決定され P −−1/ fyl とあられすことができる。即ち、ライトシュミットカメ
ラは主反射鏡2により決定される強い像面彎曲を有して
いる。このため、明るさ、画角が充分にとれないという
欠点があった。
この欠点を解消するため、第2図に示すようにライト7
ユミツトカメラの結像面3の前方に像面彎曲を補正する
ための正レンズ5を配置したものが考案されている。即
ち、正レンズ5に1/nfv−1/fyt=O を満足する屈折率n、焦点距離fFを与えれば全系のベ
ツッヴアール和をゼロにすることができるので像面彎曲
は補正される。
しかしながら、この光学系では正レンズ5とこのため、
−Itレフレックスカメラ、TVカメラ等のフランジバ
ックの長いカメラを用いることかでとないという欠点が
ある。
尚、像の劣化がそれ程著しくならない限界はライトシュ
ミットカメラのFナンバーYF、焦点距離をf8 とし
て 程度である。
本発明は従来例の欠点を解消し、像面彎曲が良好に補正
され、しかもフランジバックの長い反射型望遠レンズを
提供するものである。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明のレンズ配列は、光の進路に清って順次に、少な
くとも射出側が4次の非球面で構成された補正板1と、
4次非球面の反射面を有する主反射鏡2と、補正板1と
主反射鏡2との間に主反射鏡2からの反射光を側方の結
像面3に弄しために斜設された副反射鏡4と、副反射鏡
4と結像面3との間に配置された正レンズ系5とから構
成されている。そして、更に (21E3 > e a (3)  gz<ez なる諸条件を満足するものである。ここで、fは全系の
焦点距離、Fは全系のエフナンバー、■は像高である。
また、ベソツヴアール和Pはで定義され、fMは主反射
鏡の焦点距離、f8は正レンズ系の焦点距離、冗は正レ
ンズ系の屈折率で正レンズ系が複数の単レンズから成る
場合には により定められる。ez 、  e3  は夫々ライト
シュミットカメラの補正板、主反射鏡の4次の非球面係
数で次式で与えられるもの、 g2+ E、  は夫々本発明に係る反射型望遠レンズ
の補正板、主反射鏡の4次の非球面係数である。ここに
:ncは補正板の屈折率、△は補正板と主反射鏡の間隔
である。
尚、補正板と主反射鏡の非球面はX@を光軸と一致させ
、y軸をこれに垂直な平面内にとるとぎ、夫々 x = B2 y2+ E2 y’ sc = Ha y2+Ea y’ で表わされるものである。
欠に上記の各条件について説明する。
条件(1)は全系のベツッヴアール和化規定することに
より、像面彎曲を良好に補正するために必要なものであ
る。即ち、この条件を満足するような屈折力、焦点距離
を正レンズ系に与えることにより実用上充分な像面彎曲
の補正が可能となる。例えば、F=3.31 I=43
.2、f=1000とした場合、条件(1)は となる。笑用上ペツッヴアール和なこの程度に補正して
おけば充分である。尚、エフナンバーが犬ぎ(、像高が
小さくなれば像面彎曲の補正条件は緩くなるので、条件
(1)の上限値はF、■の関数として与えられろ。この
条件の上限を外れた場合には像面彎曲の補正が不充分と
なり、本発明の目的に反することとなる。
条件(2)、(3)はフラッジバックを長(しても像の
劣化を惹き起こさないための条件である。本発明の光学
系においては主反射鏡で反射された光線が正し/ズ系に
より屈折作用を受けるが、軸外光線に対し℃は、下側光
線に比べ上側光線の方が強い屈折作用を受けるため正レ
ンズ系においてコマ収差が発生する。そこで主反射鏡の
4欠非球面係数な犬ぎ(すること罠より上側光線に対す
る屈折力を弱くして上側光線と下側光線に対する全系の
屈折作用馨バランスさせてコマ収差を補正する。
条件(2)は上記の趣旨で設けたものである。従って、
この条件ケ外れた場合にはコマ収差の補正が不充分とな
る。
反射鏡の屈折力か弱(なるため、主反射鏡により発生す
る負の球面収差が減少して全系の球面収差が補正過剰と
なる。そこで、補正板の射出側面の4次非球面係数を小
さくして補正板で発生する正の球面収差を小さくし、全
系のバランスを保つようにする。
条件(3)はこの趣旨で設けたものであり、この条件を
外れた場合には過剰の球面収差を補正することができな
(なる。
上記のように像面彎曲を減少させて像を平担に保ちつつ
コマ収差、球面収差を良好に補正することにより、フラ
ッジバックを充分長(しても像の劣化を招くことがなく
、良好な写X撮影が行なえるものである。
次に本発明の実施例を示す。
第3図は本発明の実施例の光軸に滑った断面図で第1の
実施例(A)は正レンズ系を正、負の2群構成としたも
の、第2、第3の実施例(B)、(C)は正レンズ系を
正、負の接合ダブレットで構成したもので正レンズ系部
分の入を示しである。
このように正レンズと負レンズとを組合わせて正レンズ
系を構成することは色収差の補正に対しきわめて効果的
である。
各実施例の数値は次の通りである。
実施例1 f=1000 rl 0ω d+ = 14.On4 = 1.51633 1’+
 = 64.15r2=CX3(非銖動) −7= d2= 1140.0 r3−、、l(非工嘔面) ds = 1035.7788 r4 = 404.286 d4=11.1601  nz=1.72151   
ν+=29.24r5 == 261.728 d5= 0.1 r5 :261.728 d6= 15.2309  n3= 1.51633 
  J = 64.15rr =−3182,278 82= −0,35X 10−5& = 0.343 
X 10−1083 =−0,197X 10    
B3 =  0.275 X 10−”P  = 7.
36 X 10−’    8  = 145.574
実施例2 f=1000 rl  −■ d+ = 14.On+ = 1.51633  νl
= 64.15r2=(X)  (壮理釦) d2= 1060.0 = 8 = r3=(4¥耳向) d2= 940.0 r4= 1360.2626 d4=14.On2=1.51633   y2=64
.15rs =−298,207 d5= 10.On:+ = 1.72      v
3= 41.98ra =−656,436 B2−−0.25 X 10 ’   B2 = 0.
58 X 10−”B5−−0.214 X 1O−3
FF、3 = −0,96X 10−”P  =’−2
.24X10−’    S  =177.79実施例
3 f=1000 rl =■ dl”= 14.Onl” 1.51633  シ1−
64.15r2−の(作珠知 d2= 1060.0 r3=■  (→トエエ11) d3=920.0 rs = −30667,2746 d4=14.0   n2=1.51633  νz=
64.15rs = −223,0202 d5= 10.On3= 1.7432   9z =
 49.31ra −−441,5238 5 B2 = −0,25X 10      & = 0
.72 X 10Bs = −0,227X 10  
  B3 =−0,157X 10 ”P  =−3,
18X 10      S  = 159.23にこ
で、 rIは各面の曲率半径、 diは各面の間隔、 
niは各レンズの屈折率、 νiは各レンズの7ツベ数
、 B!、B3  夫々は補正板、主反射鏡の2次の非
球面係数、B2、’E、  は夫々補正板、主反射鏡の
4次の非球面係数、Pは全系のベララグアール和、Sは
レンズ系の量後面から結像面までの距離である。
第4図、第5図、第6図は夫々本発明の実施例1.2.
3の収差曲線図である。図中(A)は球面収差〜fB)
は非点収差、(C)はコマ収差である。
上記の実施例では正レンズ系とL℃正、負の2枚構成の
ものを用いているが、更々レンズ枚数を増加させて正レ
ンズ系同体の収差補正能力を高めれば、より良好な補正
が可能である。
尚、本発明は天体写真撮影に1鼓ら1゛、広く望遠レン
ズとして使用できるものである、
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来のライトシュミットカメラの光軸
な含む断面図、第3図は本発明の反射型望遠レンズの実
施例の光軸な含む断面図−第4図ないし第6し1は本発
明の実施例の収差曲絵図である。 特許出願人 、゛− 第4図 (A )            (B)75− (Cン 第5図 (A)       (B) (C) 第6図 (A )            (B)76− (C)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 光の進路に清って順次に、少な(とも射出側か4次非球
    面で構成された補正板と、4次非球而の反射面を有する
    主反射鏡と、正レンズ系とを配設し、次の条件を満足せ
    しめたことを特徴とする反射型望遠レンズ。 (2)2    ε、ンe。 (3)         3Eよ(eL
JP57206941A 1982-11-26 1982-11-26 反射型望遠レンズ Pending JPS5997112A (ja)

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JP57206941A JPS5997112A (ja) 1982-11-26 1982-11-26 反射型望遠レンズ

Applications Claiming Priority (1)

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JP57206941A JPS5997112A (ja) 1982-11-26 1982-11-26 反射型望遠レンズ

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JPS5997112A true JPS5997112A (ja) 1984-06-04

Family

ID=16531568

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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